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ブルース・ブラザース好きにはたまりません。「ソウル・マン」や「ホールド・オン」を十八番にしているバンドは全国にたくさんあるでしょう。ブッカー・T&ザ・MBsとマーキーズというスタックスの最強メンバーをバックに熱く歌い上げるふたりはまさに最強のソウル・メンです。私はサム・アンド・デイブは兄弟だとずーっと思っていましたが、どうやら他人のようですね。でも、高い方を歌うサムと低い方を歌うデイブ(反対だったら御免なさい)の掛け合いは本当の兄弟のように息がぴったり合っていて最高の乗りを醸し出しています。ヒットしたのは60年代の中頃ですが今聴いても決して古くは感じません。最近はTVでも良く流れていますね。何時?何処で?って聞かれると、思い出せないんですが・・・。
2006/01/28
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閉塞感を感じたらドアを開くんです。私はいつもそんな気持ちでドアーズを聴いていました。ジム・モリソンの歌う「ハートに火をつけて」は私にとって苦しい時にその場を乗り越える為のテーマソングのようなものでした。頑張れ!堀江貴文
2006/01/23
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残念です。米ソウル歌手ウィルソン・ピケット氏がAP通信などによると、米バージニア州の病院で19日、心臓発作のため死去した。64歳。ウィルソン・ピケットという名前は知らなくても「ダンス天国」の♪ナー・ナナナナー♪というフレーズを聞いたことのない人はいませんよね。暴力事件で、もう終わったと思っていたのですが、「ブルース・ブラザーズ2000」に出演していてビックリ!でした。64歳ってまだ若いですよね、もっと歳くっていると思っていました。ラストソウルマンといわれた人がなくなって、本当にソウルの火が消えたような気がしてなりません。
2006/01/20
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エリック・クラプトンがアンプラグドで演った「Hey,Hey」を聴いて感動しました。すぐにオリジナルを聴きたいと思ったんですが、最初なかなか手に入らなかったです。しばらくたってCDを入手して、改めてビッグ・ビルの演奏を聴いて驚きました。クラプトンの演奏もよかったけれど、ビッグ・ビルの演奏はそれが霞んでしまうほど凄かった。ギターひとつでこんな凄いリズムが、刻めるなんて・・・。ブルースの世界って本当にとんでもない人たちが沢山いてわくわくさせてくれます。それから暇さえあれば前奏の部分を練習して数年、下手くそながらちょっとは弾けるようになったんですが、たまーにスムーズに弾けたりすると凄く気持ちいい気分になれます。ほんとうにカッコ良いフレーズですね。ビッグ・ビル・ブルーンジーは戦前にシカゴでシティ・ブルースを確立させたブルースマンの一人だそうです。いまじゃ結構CDも手に入りやすくなりましたね。ギター好きで、まだ聴いていない方はぜひ一聴を・・・。
2006/01/15
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スコット・マッケンジーの1967年のヒット曲「花のサンフランシスコ」。子供の頃からよく耳にする曲ですね。この曲、なんだかママス・アンド・パパスの「夢のカリフォルニア」と似た雰囲気なので、私の中ではこの2曲がゴッチャになっていました。やはり、曲を書いたのは両曲ともにママス・アンド・パパスのジョン・フィリップスというひとりの天才でした。スコット・マッケンジーもジョン・フィリップスも以前はジャニーマンというグループに居た幼馴染だそうです。そしてこの二つの曲は60年代末のヒッピー文化を象徴しているそうです。ヒッピー=愛と平和を求めて理想は高く、束縛を嫌い定職を持たず音楽とドラッグに溺れる。今では少し理解できるけれど60年代末の幼い子供にとってのヒッピーの印象は外国の怖い人達、日本にも少し居るらしい、ぐらいのもの。こんな爽やかなメロディーの曲とはイメージは重ならないです。でもよくよく聴くと花だ夢だと歌いながらも明るくなりきれない、どんよりとした悲壮感みたいなもの(時代の空気?)が確かに感じ取れます。洋楽聴きとして少し成長したかな?
2006/01/10
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GSブームそのものは、お子ちゃまだったので覚えていませんが♪好きさ、好きさ、好きさ、お前のすべて~が~♪というフレーズには強烈な印象があります。この曲のオリジナルはゾンビーズですね。日産のティーダはよい車ですね・・。でも当地ではけっこう年配の方が多く乗っています。きっと運転しやすいのでしょう。で、この車のCM曲もゾンビーズです。(二人のシーズン)えらいキャッチーな曲を書くくせにグループ名がゾンビーズ・・何故?
2006/01/06
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