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ベアズヴィルで演奏しているのが、あまりにも気持ち良さそうなので、聞いていて悔しくなるバンドです。オリジナルアルバム「ベター・デイズ」の「ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー」は特に凄い。ポール・バターフィールドがハープを吹きながら、ジェフ・マルダーがスライドを弾きながら、マリア・マルダーがフィドルを弾きながら、ヴォーカルを取り合っています。そのコンビネーションが見事です。エイモス・ギャレットの華麗なギターも聞けて、大満足のアルバムなんですが、どうしてもアルコールが欲しくなちゃうんで、あまりヘビー・ローテーションにならないようにしています。
2006/02/26
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CCRです。BCRではありません。Ceedence Clearwater Revivalという浄水器のような名前です。とにかく、この時代はサイケ一辺倒だったので、彼らのようなルーツ志向の音楽は大変貴重だったのでしょう。てっきり南部の出かと思えば実は西海岸の出ということで・・異端児ですね。名曲「雨を見たかい?」は何度CM曲で使われたんでしょうか。気がつけばジョン・フォガティーの声がテレビのスピーカーからこぼれています。もちろん私はリアルタイムには知りませんが「ファンだった」豪語する先輩が我が地方にもいらっしゃるところをみると、かなり人気があったんですね。確かに、洋楽好きの心をクスグル何か強い魅力を持ったかっこよいバンドだと思います。
2006/02/23
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デスティニーズ・チャイルドって去年解散したんでしたよね。近年稀に見るカッコ良いグループだと思っていたので残念・・。ところが突然・・というか早くも。歌っているじゃありませんか!三人揃って。それも「春うらら」じゃなくって「アメリカ国歌」を。NBAのオールスターゲームで。やはりカッコ良いんですよ。聞かせ方と見せ方が。コーラスをすこしずらしながら重ねていくところが憎い。国歌なのに?サビの盛り上がりが凄い。屋内なのに絶妙のタイミングで向かい風?が吹く。髪がなびく。地元開催のイベントなので三人寄ったそうですが、改めて解散は実に残念。ビヨンセのピン芸も良いけれど、パフォーマンスの迫力は当然三人のほうが数倍上ですよね。 最近の物にはあまり興味が湧かないけれど、この人たちは例外でしたね。つぎの例外が現れるかいつのことでしょうか?
2006/02/20
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デトロイトの普通の親爺ボブ ・シーガーが歌う「アゲインスト・ザ・ウインド」はいいですね。フォレスト・ガンプでロバート・ゼメキス監督も使っていました。トリノの日本選手団に送ってあげたい名曲です。「ガンバレ!」メダル取れなくてガックリです・・。でも、これが順当なのかも?民放が視聴率確保するために視聴者に期待感を持ってもらうべく、大げさに評価した事を真に受けた自分がいけないのかも。だとしたら必要以上に期待されて、メダル取得のプレッシャーに押しつぶされそうになっている選手達が可哀相ともいえる。IOCが高額の放送権を行使することによってスポーツは100%ビジネスになった・・というところかな?昔は良かったはどこの世界にもあてはまる事実かも。
2006/02/15
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私が生まれた年のヒット曲といえばデル・シャノンの「RUNAWAY」。邦題は言わずと知れた「悲しき街角」です。歌い出しの「♪あ~ずあい」からいきなり切なくなってしまう名曲です。デルは後に「花咲く街角」「さらば街角」等、邦題「街角」シリーズが続き日本では街角男として確固たる地位を築いていました。でもデビュー曲の「悲しき街角」に勝る名曲はその後生まれず最後は1990年、銃により自殺・・・。悲しすぎです。「RUNAWAY」は色々な人がカバーしていますが、個人的には女性ながらスライド・ギターが炸裂するボニー・レイットのヴァージョンが好きです。
2006/02/13
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サム・クック1931年ミシシッピ生まれ1956年にポップス・シンガーに転身1964年射殺死。去年33歳オーティス・レディング1941年ジョージア生まれ1962年スタックスでレコーディング1967年飛行機事故死。去年26歳なんとなく、並べてみました。二人はお互いに触れ合う機会は有ったのでしょうか?音楽、政治、宗教、そして志半ばでこの世を去ったことなど共通点がいっぱい。もちろん、オーティスは開拓者サムのことを尊敬していたに違いないとは思うのですが、本当のところ、お互いのことをどんな風に感じあっていたのか、気になってしかたがありません。サムのDVDを観て、NHKのオーティスの番組を観て、あまりにも似通った境遇にどちらがサムでどちらがオーティスか分からなくなるくらいです。実際に公民権運動に関わったシーンでは同じ映像も使われていました。天国では二人でいっしょに奏っているかも知れませんね。贅沢!
2006/02/09
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ブラザーズでいきたいところですが、今日は何と言ってもアーロンですね。昨日のスーパーボウルでの国歌斉唱は90年の24回に続いて2度目だそうですが、何度聞いてもとんでもない声ですね。震えてしまいました。そして、ドクター・ジョンの雄姿も拝めて感動。でも、ストーンズも含めて音響は最悪でした。ドーム球場だし、お祭りだからしょうがないか・・。試合内容は流れが途中でガラリと変わり思いもよらぬ展開になるし、トリック・プレーもカッコよく決まり、見所満載の大変に楽しいものでした。日本人のトレーナー磯さんもがんばっていましたね。
2006/02/07
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