ストップ !! 「第二迷信」

ストップ !! 「第二迷信」

2008年09月14日
XML
 衆院の解散・総選挙が、近いのか近くないのか。(遠くても、小泉劇場の9・11からあと1年まで)

 国権の最高機関である、立法府で、堂々と憲法違反はアカンやろ…

ということで。参考条文。

第44条 財産又は収入によつて差別してはならない

 貧乏人が立候補で差別を受けることは認められない。

単に、「立候補できるか否か」というのとは別に
「政党助成金」で選挙をまかなう政党、というのは、「政党活動」と「選挙活動」の混同である。
現職だけ「公費」で選挙を戦える 、というのは、「アンチ現職」に対する 公的差別 になる。


 「公費」は、日常の議会活動や調査活動に使うべきもので、
新人と同じ条件で戦っても「知名度」で有利な現職に、選挙の段で「公費」差別するのは、
「憲法違反」と言っても過言ではあるまい。

 もらってない共産党はもちろん、
「もらってるが、ちゃんと日常の活動に使ってる」政党があれば、告発すべきじゃないか?

【・・・日本共産党以外の政党が、国民の税金の分け取りである政党助成金や政治を腐らせる企業・団体献金で選挙資金の大部分をまかなっているのとは対照的に、・・・】( 「赤旗」2008/9/10
助成金で選挙をまかなってる状態 を、認めちゃいかんだろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年09月15日 12時47分13秒
コメント(1) | コメントを書く
[選挙にいこう 文句いう前に] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: