あま野球日記@大学野球

あま野球日記@大学野球

2009.03.04
XML

前回 の続き。今日は横浜・ 松本啓二朗 (千葉経大付高-早稲田大)の父・
吉啓 氏の大学時代のこと。


1976年夏の甲子園、桜美林高を優勝に導いた松本吉啓は、東京六大学
リーグの明治大に進学した。その明治大では3度のリーグ優勝を経験した
のだが、松本自身がどんな成績を残したのか、ボクにはまるでわからなかった。


ただ、一つだけわかったことは、1980年に開催された「第9回日米大学野球」
に投手として選出されていたこと。代表選手になるのは、それなりに実績がある
からだろうが、不思議と実績を示す情報が見つからないのが残念。


ちなみに、この日米大学野球の他のメンバーたちがスゴイ。


明治大・ 平田勝男 (現・阪神二軍監督、長崎海星高)

亜細亜大・ 大石大二郎 (現・オリックス監督、静岡商高)

中央大・ 高木豊 (元・横浜、多々良学園高)

東海大・ 原辰徳 (現・読売監督、東海大相模高)

法政大・ 西田真二 (現・四国九州IL/香川監督、PL学園高)

法政大・ 武藤一邦 (現・成城大野球部コーチ、秋田商高)  ほか


また、その当時、東京六大学リーグでは次の選手たちが活躍していた。


法政大 ・・・ 江川卓 (元・読売、作新学院高)、 袴田英利 (現・ロッテコーチ、
静岡自動車工高)、 高代延博 (現・WBC日本代表コーチ、智弁学園高)、
金光興二 (現・法政大監督、広島商高) ほか


早稲田大 ・・・ 山倉和博 (元・読売、東邦高)、 岡田彰布 (元・阪神監督、北陽高)ほか


慶應義塾大 ・・・ 玉川寿 (土佐のサイクル男、土佐高)ほか


立教大 ・・・ 野口裕美 (元・西武、米子東高)ほか

大笑いぜひ1クリックをお願いしますウィンク

人気ブログランキングへ にほんブログ村 野球ブログ 大学野球へ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.04.04 02:33:27
コメント(6) | コメントを書く
[早稲田大・松本啓二朗] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:松本啓二朗の父・吉啓氏の大学時代?(03/04)  
みっち さん
 吉啓氏の大学時代について、私の知っている範囲でお知らせします。
 1980年の全日本大学野球選手権大会において、吉啓氏が在学していた明治大学が優勝しましたが、その決勝戦の勝利投手が吉啓氏です。つまり、彼は高校、大学の両方で全国優勝の胴上げ投手ということになり、これは当時としては史上初の出来事でした。その実績により、日米大学野球選手権にも選ばれたのですが、裏事情としては次のような理由もあったようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC9%E5%9B%9E%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%87%8E%E7%90%83%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E6%97% (2012.03.31 12:31:29)

Re[1]:松本啓二朗の父・吉啓氏の大学時代?(03/04)  
みっちさん
初めまして。
詳しい情報をありがとうございます。
ただ、せっかく教えていただいたリンク先にアクセスできませんでした。何度かチャレンジしたのですが。わたしのほうに原因があると思うのですが残念・・・
(2012.04.01 14:31:52)

Re[2]:松本啓二朗の父・吉啓氏の大学時代?(03/04)  
みっち さん
ささやん0583さん
こちらこそ大変失礼いたしました。
リンク先のURLが不正確だったようです。
再度張り直しますのでよろしくお願いします。 <small> <a href=" http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC9%E5%9B%9E%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%87%8E%E7%90%83%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8" ; target="_blank"> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC9%E5%9B%9E%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%87%8E%E7%90%83%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8< ;/a></small>

(2012.04.02 22:40:58)

Re[2]:松本啓二朗の父・吉啓氏の大学時代?(03/04)  
みっち さん
ささやん0583さん
もうしわけありません。
先ほど貼ったリンク先のエラーになってしまったので
「第9回日米大学野球選手権大会日本代表」
で検索してみてください。
(2012.04.02 22:48:34)

Re[2]:松本啓二朗の父・吉啓氏の大学時代?(03/04)  
みっち さん
ささやん0583さん
申し訳有りませんでした。
リンク先の内容をコピペしました。

同年の8月に東京で世界アマチュア野球選手権大会が開催される事が数年前からほぼ決定していたため、日本側の事務作業の負担を避けるために開催地はアメリカとなった。このため前年と前々年は連続して日本での開催となっており、日本代表にとっては3年ぶりの渡米だった。

6月13日に全日本大学野球選手権大会が終了した後、当日にメンバー発表という短期間で編成が行なわれた。このため優勝チームの明大から1チームの上限である9名が選出され、これをベースとしたチームが作られた。

14日に結団式が品川プリンスホテルで行なわれ、16日には早くも中継地のホノルルに向けて飛行機に搭乗している。ハワイ大学との練習試合を経て、19日に初戦の舞台となるロサンゼルスに移動した。試合はロサンゼルス・ドジャースの試合の前後に同じ球場で組まれることもあり、メジャーリーグ数試合を見学している。

表敬行事などをこなす一方で、25日に到着したオマハでは夕方でも気温が37.5℃に達し、試合も20時から23時までの夜半になるなど、日程には過酷な面もあった。最終的に日本側としては過去最低の1勝6敗の成績に終わり、7月2日にロサンゼルスを発ち、翌日成田空港の貴賓室で解団式が行なわれた。

(2012.04.03 12:01:13)

Re[3]:松本啓二朗の父・吉啓氏の大学時代?(03/04)  
みっちさん
リンク先の貼付や記事の紹介、ありがとうございました。特に以下の記事について理解いたしました。
「6月13日に全日本大学野球選手権大会が終了した後、当日にメンバー発表という短期間で編成が行なわれた。このため優勝チームの明大から1チームの上限である9名が選出され、これをベースとしたチームが作られた」。
ご面倒をおかけして申し訳ありませんでした。



(2012.04.04 02:33:27)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: