あの伝説となった「10・19」から23年が経過した。あの日、第1試合で殊勲打を放った 梨田昌孝
現・日本ハム監督は、来季は阪神の監督に就任するかも?と一部で報道があった。梨田さんは「10・19」戦士の中で、いま一番注目を浴びている。
他の選手たちは今、どうしているんだろうか? 面白半分で調べてみた。
題して「10・19戦士たちの、あの人は、今こうしている!」
以下、順不同。(出典:wikipedia)
■ 仰木彬
監督・・・故人。
■ 中西太
コーチ・・・評論家。
第2試合の途中、主審に猛抗議したことが、選手たちの心に火をつけた。
■ 権藤博
コーチ・・・評論家。
ボクは権藤さんの名前を聞いて、いつも思い出すのは 仰木監督との確執
だ。
■ 阿波野秀幸
・・・評論家。
■ 吉井理人
・・・日本ハム 投手コーチ。
主審のボールの判定に喰ってかかったシーンは忘れられない。
■ 小野和義
・・・西武 投手コーチ。
■ 石本貴明
・・・オリックス 育成担当?
■ 加藤哲郎
・・・評論家。
名言「巨人はロッテより弱い」
■ 高柳出己
・・・整骨院開業。
■ 光山英和
・・・西武 バッテリーコーチ。
■ 山下和彦
・・・湘南シーレックス バッテリーコーチ。
■ 古久保健二
・・・ヤクルト二軍 バッテリーコーチ。
■ 大石大二郎
・・・ソフトバンク ヘッドコーチ。
梨田とともに全国区(人気)の選手は、この大ちゃんだった。
■ 真喜志康永
・・・日本ハム 内野守備コーチ。
地味な存在だったけど、あの日は本塁打を放った。
■ 吹石徳一
・・・楽天 チーフスカウト。
この人も地味だったけど、あの日、見事にケガで欠場した金村義明の穴を埋めた。
■ 金村義明
・・・タレント。
■ 羽田耕一
・・・オリックス フロント。
「江夏の21球」と「10・19」の両方を経験した稀な選手。
■ 安達俊也
・・・オリックス スカウト。
第1試合で中西太コーチ、鈴木貴久とともに、歓喜のあまり本塁付近で転げ回った。
■ 淡口憲治
・・・ヤクルト 打撃コーチ。
第2試合で見せたレフトフライの地面すれすれのキャッチは見事だった。
■ 鈴木貴久
・・・故人。
何といっても、第1試合で決勝点となる本塁生還のシーンは絶対に忘れられない。
■ 新井宏昌
・・・オリックス 二軍監督。
ただ一言、凄い人。
■ ラルフ・ブライアント
・・・米国・IT企業役員。
■ ベン・オグリビー
・・・レイズ傘下・2Aモントゴメリー・ビスケッツ 打撃コーチ。
他にもたくさん選手がいたけど、今は思い出せない。「10・19」をテーマにして、これだけ気楽にブログを書けるのは、23年という長い月日のせいか?
(10月21日 追記)
あ、大事な人を忘れていた。
■ 村上隆行
・・・スポーツクリエイション(NPO法人申請予定、大阪市鶴見区)を運営母体とした新球団「06BULLS(ゼロロクブルズ)」 総監督。
いったい何なんだかよくわからない。ただあの日、第1試合で放った適時二塁打は、見ていて鳥肌が立った。
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