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この子は、ゆずちゃん。ちゃちゃ丸くんが里子に出てすぐ(9月の上旬)に私のところへやって来ました。 この子も前回のちゃちゃ丸くんと同様、もの凄い怖がりで人に全く馴れてませんでした。ゆずちゃんが発見された場所は、とある河川敷だったのですが母猫とはぐれてしまったのか人に捨てられたのかは定かではありません。しかし辛く不安な野良生活であった事は間違いありません。初日はケージに入れてたのですが、隅っこで小さく縮まってました。私が抱きかかえるとブルブル震え出し、撫でようとするとビクッとして体が硬直してしまいました。野良生活では、きっと怖い思いをしたのでしょう。この子にも優しい里親さんを必ず探さなければ、と強く思いました。いつも寂しそうな顔してたゆずちゃん。 ゆちゃんは、治療や家猫修行に時間が掛かり募集する頃はかなり大きくなってしまいました。そんな事もあり里親さんが見つかるまで時間が掛かってしまったのですがだけど、とても素敵なパパさんママさんが見つかりました。とても温かく優しいご夫婦(T様)です。私は初めてご夫婦にお逢いした時、ゆずちゃんはT様の子になるために生まれてきたのではないかと思ってしまう程、何か不思議な縁を感じました。いつもこうやって、べったりパパさんママさんに寄り添っているそうです。 今でも度々メールを頂くのですが、メールを読む度に温かい気持ちになります。ゆずちゃんは今、沢山の愛情に包まれ幸せに暮らしています。T様から沢山のご寄付をいただきました。本当にありがとうございました。これからもゆずちゃんをよろしくお願い致します。
Jan 25, 2010
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この子はちゃちゃ丸くん。 7月の中旬に保護され私のところへやって来ました。現在はぶっちくんと言うワンちゃんと一緒に楽しく暮らしています。この子の保護生活&家猫修行は中々大変でした。下の写真は保護して間もない頃のちゃちゃ丸くん。 とても臆病な子でした。ケージの中で私と目が合っただけで逃げ回り少しでも遠くへ遠くへと逃げようとケージの角まで上ります。ケージから出せば家具の裏の隙間に入り込んでしまって絶対出てきません。その度に大汗かきながら家具をどかし、ちゃちゃ丸くんを引っ張り出しました。よくそんな隙間に入れるもんだ、と感心するくらい隠れるのが得意でした。 だけどこの子の場合、人を怖がっているだけで引っかいたり威嚇する子ではなかったので人に馴れるのも時間の問題でした。次第に私にも馴れてきて、それと同時にちゃちゃ丸くんは甘えん坊になりました。それはそれは、もの凄い甘えん坊でお膝大好き猫になりました。膝の上で撫でてあげると、大音量のゴロゴロで超うっとり顔。ホント可愛かったです。 そして8月の下旬、ちゃちゃ丸くんも無事里親さん(Kさん)の元へ行きました。ワンちゃんがいるお宅に里子へ出すのは初めてでしたので少し心配でしたが先住犬のぶっちくんはとても友好的な子だったので直ぐに仲良くなったそうです。今では良いお友達のようです。Kさま、これからもちゃちゃ丸くんをよろしくお願い致します。
Jan 21, 2010
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この子の名前は福ちゃん。 福ちゃんも琴ちゃんと同じ場所で保護されました。6月の中旬、ドシャ降りの雨の中ダンボールに閉じ込められ捨てられていました。発見された時、福ちゃんの体は雨で濡れブルブルと震えてました。栄養状態も悪く体はガリガリ、ごはんやミルクをあげても一切受けつけず、やっと息をしているほど衰弱していました。保護して直ぐ病院へ連れて行きましたが、この時は先生に「今夜がヤマです」と言われ本当に辛く悲しかったです。 福ちゃんはあの狭くて暗いダンボールの中で寒さと空腹に耐えながら必死にもがいていたんだろうな・・・どんなに怖かったろう、どんなに辛かったろう・・・あんな小さな体で本当によく頑張ったと思う。動物の生命力って本当に凄い。その後、保護してくれた方の献身的な介護のお陰で福ちゃんは日に日に元気になりました。あの時少しでも発見が遅れていたら・・・と思うと恐ろしいです。今、福ちゃんは新しい家族Mさんと幸せに暮らしています。 隣にいる子は先住猫のマーブルちゃん。福ちゃんとは大の仲良し。でも初めから仲が良かった訳ではありません。福ちゃんは甘えん坊な子なのでマーブルちゃんと一緒にいたくて付いて歩くけどマーブルちゃんはとても嫌がっていたそうです。それでも福ちゃんは懲りずにいたそうで、そのうち自然と仲良くなったそうです。福ちゃんは甘え上手なのかな? 福ちゃんという名前は保護した方が仮名で呼んでいました。幸福になってほしいと願い付けた名前。でも里親募集ではあえて「福」の仮名は記載せず里親さんにも教えませんでした。そして譲渡の際に「もう名前決めてあるんです。福ちゃんて名前にしました」さらに「辛い経験をしているので幸福になってほしいと願って福ちゃんにしました」と。保護した方と里親さんの願い・気持ちは全く同じで偶然にも名前まで一緒でした。幸せになってほしいと願う気持ちは皆同じですが、普通なかなか名前までは同じにならないです。保護した方の福ちゃんに対する強い願いが里親さんに届いたような気がしました。もしかしたら福ちゃんは初めからMさんの子になる運命だったのかもしれないね。Mさん、これからも福ちゃんをよろしくお願いします。
Jan 8, 2010
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この仔は「琴流音(ことるね)ちゃん」と言います。 グレくんを里子に出した6月の下旬、琴ちゃんはやって来ました。 琴ちゃんは個人で活動をしているSさんと言う方に保護されました。 Sさんは、とある場所で餌をあげながら不妊手術をしています。 また病気や怪我をしている子には治療をし、現在自宅には10匹近くの猫たちを保護しています。 そのSさんが毎日行っている餌場で琴ちゃんは発見されました。 琴ちゃんの里親募集では里親希望者がとても多かったので、比較的早く里親さんが決まりました。 琴ちゃんの里親になった方はHさんと言う方です。 Hさんは今から2年程前に病気で愛猫を亡くされました。 その時に動物医療などについて猛勉強されたそうで病気についてとても詳しい方でした。 また以前ボランティア団体に属していた事もあるそうで動物の扱いには非常に慣れている方でした。 現在は仕事が忙しく活動はされていませんが、自宅には2匹の先住猫ちゃんがいます。 2匹の先住猫ちゃんたちは、仲が良くとても穏やかな子たちなのですが 琴ちゃんが来た事によって面白い三角関係が出来上がっています。 三毛の子は新しくやって来た琴ちゃんが気に入ってるのですが、 琴ちゃんはどうやらキジの子の方が好きらしく、いつもくっ付いて歩いてるそうです。 もちろん今ではすっかり仲良しです。 Hさんより治療費のご寄付をいただきました。ありがとうございました。 これからも琴流音ちゃんをよろしくお願い致します。
Jan 4, 2010
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この子は「ルーキー」くんと言います。 私の所へやって来たのは6月の上旬。 この頃はボス・がっちゃん・グレくん達がいました ルーキーくんは発見された当初、酷い猫風邪で両目が塞がっている状態でした。 そんな状態でフラフラ彷徨っているところを心ある優しい方が保護しました。 ルーキーくんは保護当初からとても甘えん坊で人懐こい子でした。 とても特徴的な模様柄でこのポワ~ンとした表情が何とも可愛く 性格までもがポワ~ンとしていて、とてもおっとりしてる子でした。 不思議と見ているだけで、ほっとしてしまうと言うか癒されてしまう子で 猫好きな人なら10分一緒にいたら連れて帰りたくなる子です。 だからルーキーくんの里親になった方(Mさん)もその一人でした。 Mさんは元々別の子の面会に来ていたのですが、初めてルーキーくんを見て とても気に入ってくれて「家族と相談してOKであれば迎え入れたい」と言って下さいました。 しかし、ルーキーくんは風邪の後遺症で慢性化してる可能性がありました。 でもKさんはそれを承知でルーキーくんを迎え入れたいと言ってくれたのです。 どんなに猫好きでも、いくら可愛くて気に入った子だとしても、Mさんのようには 中々普通言えること出来ることではないと思います。 Mさんには本当に感謝してます。 Mさんのお宅には、サンちゃんという先住猫さんがいました。 でもサンちゃんは19才と高齢で持病もあったため、もしルーキーくんとの相性が悪ければ サンちゃんのストレスにもなり持病が再発したり酷くなってしまう可能性もあるので とりあえず様子をみることになりました。 サンちゃんはとても穏やかで面倒見の良い子だそうです。 ですが、やはり高齢だからでしょうか初めてルーキーくんが来た時は いじけてしまって大変だったそうです。 部屋に閉じこもってしまって全然出てきてくれなくなってしまったそうです。 もちろん、そんなサンちゃんが心配になり私は「いつでも迎えに行きます」と言いましたが Mさんは「もう少し様子を見てみます」と言って2匹を温かく見守ってくれました。 Mさんご家族は、今まで以上にサンちゃんを可愛がり優しくしてあげたのです。 サンちゃんにはMさんご家族の気持ちが伝わったのでしょう。 少しずつですが、サンちゃんはルーキーくんを受け入れるようになったそうです。 そして驚くことに、サンちゃんは高齢なためあまり動かなかったそうなのですが ルーキーくんが来た事によってチョコチョコ動くようになり、 食事も沢山食べるようになったそうです。 先住猫さんとの相性は本当に色々ですが、こんな事もあるんだなぁと嬉しくなりました。 譲渡の際Mさんより治療費のご寄付をいただきました。ありがとうございました。 Kさん、そしてサンちゃん、これからもルーキーくんをよろしくお願いします。
Dec 26, 2009
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この子の名前は「がっちゃん」と言います。 がっちゃんは、5月の下旬私の所へやって来て、7月の上旬に無事里親さんのもとへ 旅立ちました。 その里親さん(S様)ですが実は、翔くんの里親になるはずだった方なんです。 がっちゃんが私の所へ来たのは、たまたま翔くんの面会の日で募集用の撮影をするためでした。 もちろん面会にお越しいただいた方々は、翔くんを見に来ていたのですが せっかくなので、がっちゃんやこの時保護していた他の猫たちも皆さんに見ていただきました。 そんな事もあり、この日は面会と言うより里親会状態となってしまったのですが 無事面会も終わり、後日私は面会にお越しいただいた方の中から里親さんを選びました。 それがS様ご夫婦です。 私がS様を選んだ一番の理由はS様ご夫婦のお人柄でした。 S様に里親が決定したことを知らせると、大変喜んで下さいました。 しかしS様は「面会した子(翔くん)はお問い合わせも多かったようだし、もし里親さんに なりたい方が他にいるならば、その方にお譲りします。」とおっしゃいました。 そして更に「この間いた子(がっちゃん)を迎え入れようかと考えている」とも 言って下さったのです! S様は面会の日、生まれたばかりの小さな子猫(がっちゃん)を気に掛けていてくれたのです。 翔くんの里親になってくれる人は他にもいる、ならばまだ里親の決まっていない別の子を 迎え入れよう、とがっちゃんを選んでくれたのです。 それはS様ご夫婦の「不遇な猫を1匹でも多く救いたい」というお気持ちがあったからだと 思います。 S様ご夫婦は本当にお優しい方です。猫達が幸せになることを一番に考えてくれる方でした。 今回のことで私は、S様はやっぱり素晴らしいお方だったと改めて実感しました。 S様のお宅には、この頃ミーちゃんと言う生後2ヶ月くらいの三毛の女の子がいました。 やはりミーちゃんも里親募集で来た子なのですが、とても甘えん坊で寂しがり屋さん。 そんなミーちゃんが寂しい思いをせず楽しく暮らせるようにと2匹目を探していたそうです。 「アタチこれからどうなるの?」といった感じの哀愁たっぷりなミーちゃん。 譲渡の日、S様のお宅に到着しキャリーから出たがっちゃんは、一瞬躊躇したものの 直ぐに探検し始めました。。。。と思いきや、ミーちゃんを発見したがっちゃんは 「追いかけごっこ」を開始。 と言っても、必死で逃げるミーちゃんをひたすら追い掛け回すがっちゃんですが。。。 でも、いきなり追いかけごっこにはビックリです。 私はしつこく追い掛け回すがっちゃんを、顔を引きつらせヒヤヒヤしながら見ていたのですが S様ご夫婦はニコニコしながら「これなら大丈夫!大丈夫!」と言って下さいました。 しばらくすると走り疲れたのか、がっちゃんは突然追いかけるのを止めて 思い出したようにまた探検し始めました。 そして面白いことに、あれだけ必死になって逃げていたミーちゃんが、 「どこ行っちゃったの?」って感じでがっちゃんを探し出したのです。 それを見て私もこれなら大丈夫だと安心しました。 今では超仲良しな2人です。 ミーちゃんは今でもがっちゃんがいなくなると探すのだそうです。かわいいです。 やっぱり寂しがり屋さんなのかな?それとも心配性な弟思いのお姉さんなのかな? そんなミーお姉の心配をよそにがっちゃんは、こんなことをしちゃってます。 ↓↓ ↓↓ S様から送っていただいた写真ですが、私が大好きな写真の1枚です。何度見ても面白いです。 がっちゃんはトイレの流れていく水がどうしても気になるらしく 毎回流す度に流れる水を覗き込んでいたらしい。。。。 そんながっちゃんを見ていたミーちゃんも、何故か同じように覗き込むようになったそうです。 不思議です。2人は流れていく水を見て何を想っているのでしょう? 猫語がしゃべれるなら是非お二人に聞いてみたい。 譲渡の際、S様に沢山のご寄付をいただきました。本当にありがとうございました。 保護した猫たちのために大切に大切に使わせていただいております。 S様、これからもがっちゃんをよろしくお願いいたします。
Dec 22, 2009
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そんな訳でブログを半年もサボってしまったので、今まで保護家猫修行里親募集 そして無事里親さんのもとへ旅立ったにゃん子さんたちを少しずつ記録しておこうと 思います。 この子たちはブログでも紹介してますが・・・ アイチちゃん(旧あいちゃん)は1月に保護し2月に里親さんのもとへ旅立ちました。 ↓↓ ↓↓ 現在は、こんなにお姉さんになりました。 おしゃべり好きなお転婆娘なんだけどビビリ屋さん。そして今でも甘えん坊な女の子。 今、最高な環境の中でとても幸せに暮らしています。 アイチちゃんを里子に出した後、いつもお世話になっているボランティア団体のTさんが 1匹の成猫(と言っても生後半年くらいの女の子)を保護しました。 この子は、このブログの中では紹介していません。 それは、あくまでも私が代理で募集掲載しただけだったし、別の場所で保護していたので 特に紹介はしていませんでした。 でも、この子の里親さんはいつも私の所へ元気な姿をメールで送って下さるので 今回ブログで紹介することにしました。 この子の名前は「凛ちゃん」です。 そして翌月の3月、とある公園で酷い疥癬にかかっていたので保護したボス猫「ボスキジくん」 そしてボスの疥癬がやっと完治した5月の中旬、このグレくん(旧ロシアン)が やってきました。 グレくんは「マンソン裂頭条虫」を完全駆除するまで里親募集ができなかったので 長い期間ケージの中で保護生活してましたが、6月の下旬に里親さんが決まり旅立ちました。 ↓↓ ↓↓ 里親さんからの写メールです。 今、広い素敵なお家で伸び伸びと幸せに暮らしています。 グレくんを保護して10日程経った5月の下旬、このおチビちゃんがやってきました。 「翔くん」です。 有難い事に里親募集では大変お問い合わせが多く、保護して2週間後の6月の上旬 里親様のもとへ旅立ちました。 ↓↓ ↓↓ 今では、すっかり凛々しく大きくなりました。 今も時々メールをいただきます。 ・・・と、この翔くんを里子に出した後ブログはストップしてしまったのですが それと同時に次から次へと私の所へ新たな猫さんたちがやってきたのです。
Dec 19, 2009
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久々に自分のブログを見てビックリ なんと!半年もサボってしまった・・・最低だ~。 言い訳はしません! でも、この半年間いろいろありました。 「え!?またですか?」ってなくらいに、次から次へとにゃん子たちがやって来て その度に「あ~更新しなくちゃっ!」って思ってて半年経っちゃった。 何せ職場にも保護にゃん子たちを連れて来て世話してたもんだから 世話仕事世話仕事世話仕事・・・で一日が終わり 中々更新できない状態だったと言うか何と言うか・・・って言い訳してるし。 そんな言い訳はどうでもいい。 やっぱりにゃん子たちを保護してる記録は大事だし、募集する上でもブログは必要だと思って。 それに今までの里親さんたちが更新するのを楽しみに待っていてくれて どんなに忙しくても、やはり途中で投げ出すわけにはいかないと思いました。 にゃん子たちを幸せにしてくれた里親さまに感謝の意を込めて再スタートです。 あ゛っ!そうそう思い出した。 このブログ誰にも知られないようにコッソリヒッソリやってたのに、どこでどう知ったのか 知人にバレてしまった 結構恥ずかしいんですけどっ・・・ 見て読めばバレるかも?とは思ってたけど・・・まさかまさかです。 Sさ~ん、何で分かったんですかぁ~? 随分更新してないからSさんはもう見ることはないかもしれないけど もしまた見たらメッセージくださいな。 あ~、それと、うちの親方(←勤務先の社長)にはこのブログ内緒なんで でお願いしますね。絶対に! 「仕事中何やってんだっ!」ってな感じで、間違いなく首飛んじゃいます。 今、辛うじて繋がってるって感じ? 真面目に仕事やってるふりして実はサボってますから私。
Dec 12, 2009
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チビちゃんは昨日、優しい里親さまの元へ旅立ちました。今回の里親さまのご自宅は、同じ埼玉県内で私の職場から高速で1時間ちょっとの所です。毎回里親さまの所に向かう最中は、とても寂し気持ちになるのだけれどでもこれであの子達が幸せになれるのですから、こんな嬉しい事はありません。チビちゃんの新しいお家はとっても広くて素敵なところでした。里親さまは猫を飼いたくてペット飼育が可能な所へ引っ越されたそうです。チビちゃんはお家に到着してキャリーから出たとたん早速偵察開始。・・・かと思いきや、走る飛び跳ねるで大はしゃぎ。今まで狭い所での生活だったから、余程嬉しかったのでしょう。不安がってる様子は全くなく、あっち行ったりこっち行ったり走る走る。私もそんなチビちゃんの様子を見ていて安心したし嬉しくなりました。今回デジカメを忘れてしまい記念撮影が出来なかったのが残念ですが本日早速里親さまからチビちゃんの新しい名前が決まったとのことでご連絡いただきました。「翔(しょう)」くんと命名したそうです。いつも元気よく飛び跳ねて遊んでる仔だったのでピッタリの名前だと思いました。近々新しいお家での様子を公開できたら良いなと思ってます。里親さま、翔くんをどうぞよろしくお願い致します。翔くん、良かったね。幸せになるんだよ。「え?もう幸せだって?」
Jun 7, 2009
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チビちゃんとは、ほんの数日間しか保護してないのになんだか一ヶ月くらい一緒に過ごした感じがします。そのくらいチビちゃんは私と他の猫さんたちの生活に馴染んでました。短い間だったけれどチビちゃんとは沢山の思い出が出来たし、何よりもボスやロシアンの性格を色々発見することが出来ました。1匹だと分からないと言うか気付かないことも2匹3匹と増えるとその子の本当の性格だとか性質などが見えてきますよね。チビちゃんは動物病院で預かっていただいてましたが、今回の里親募集で沢山お問い合わせをいただいたので先週木曜日に病院から連れて帰ってきたんです。今回里親さんを募集するにあたり、お母さんから引き離しそして兄弟とも離れ離れになりました。きっと寂しかっただろうし不安だったのでしょう。帰りの車中悲しい声でずーっと鳴いてました。いつも猫たちのそんな姿を見る度に絶対幸せにしてあげたいと思います。それには私達が優しい素敵な里親さんを見つけなければいけません。と思いながらボスやロシアンたちとは大丈夫かなぁ?なんて今更ながらそんな事を考えている私でした。まず初めにロシアンとご対面したのですが、その時もチビちゃんは大きな声で鳴いてたのでロシアンは「なに?なに?なに?誰?誰?誰?」ってな感じで興味津々。ロシアンは遊びたくて遊びたくて仕方ないからチビちゃんにちょっかい出すんだけどいきなりチビちゃんに「シャー」されちゃいました。しつこいくらいちょっかい出すからダメなんだよなぁ。だけど時間が経つにつれチビちゃんも慣れてきた様子で負けじと自ら猫パンチ攻撃してました。ロシアンはボスとの初対面の時もそうでしたが、本当は遊びたくて遊びたくて仕方ないんだけどたぶん小さな頃から人としか過ごしてなくて猫同士の遊び方接し方を知らないんだと思う。ストレートすぎると言うか、加減を知らないと言うか・・・だから相手に怒られちゃう・・・。どうやら猫さん同士はダメみたいだね。ロシアンは1匹飼いの方が幸せかもしれないなぁ。とにかく人に対しては大人しくて甘えん坊な子だから・・・。 そして次にボスの反応ですが・・・「な、なんだよ。今度は誰だよ」的な顔で目を大きく見開いてちょっと困惑してる様子でした。ロシアンと初対面の時は毛が逆立てましたので、ちょっと警戒していたのですが意外にもチビちゃんに対しては何を仕掛ける訳でもなく、ただ匂いをくんくん嗅いでました。やはり公園で沢山の猫たちと過ごしてきたせいなのでしょうか。確かに野良時代ボスの周りにはいつも小さい猫や仲間が沢山近くにいたから仲間たちにも信頼されていたんだろうな・・・たぶん。 チビちゃんは、ほぼ無関心なボスに対して猫パンチはするものの「シャー」はありません。そんな無関心なボスに対して調子に乗ったチビちゃんは、しつこいくらいボスの後を追っかけまわし、じゃれて猫パンチするは噛み付くはでやりたい放題です。既にこの時点でチビちゃんはボスに懐いてしまいました。 そんなこんなしてる間にすっかりボスもチビちゃんを気に入った(?)らしく一緒に遊び始めました。追っかけこしてかくれんぼしたり、ボクシングしたりサッカーしたり・・・ボス自身遊び疲れてもボスのしっぽが自動的に猫じゃらしになるのでチビちゃんは退屈する事が無かったのではないかと思います。私が構ってあげなくてもボスがいつもチビちゃんの傍にいてくれたので寂しい思いをさせずに済みました。ホントに助かったよ、ボス。ありがとね。 いつも一緒。親子みたい。
Jun 5, 2009
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先日土曜日に里親希望者の方の面会を行いました。この日、他の仔猫の代理募集も頼まれていたので掲載用の撮影のため、キジトラくん以外に4匹の仔猫を預かっていました。なので面会日は大人の猫さんを含めて7匹いたのですが面会と言うより里親会状態となってしまいました。そんな事もあり、この日は朝から準備やら何やでバタバタしててせっかく面会へお越しいただいたのに、ゆっくりお話も出来ず皆さんに申し訳ないことをしてしまいました。何とか無事面会は終了したのですが、今回も皆さん本当にお優しくて素敵な方ばかりだったので、この中から一家族だけを決めるのが非常に辛かったです。いつもこの時ばかりは胃の痛くなる思いです。今回も里親さまを決定するにあたり、色々ありましたが面会へお越しいただいたあるご夫婦のご配慮もあり、本日無事里親さまを決めることが出来ました。このご夫婦のお話は、また日を改めて書きたいと思います。チビちゃんは今週末、優しい里親さまの元へ旅立ちます。
Jun 3, 2009
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昨日ボラさん経由で、またまた仔猫ちゃんを保護しました。この子は野良猫さんから生まれた子です。ある方が大きなお腹をした母猫を保護しました。とても人懐こい野良さんだったそうです。保護してまもなく3匹が生まれ(4/10生れ)現在まで母猫の母乳で育ちました。そして一週間程前に3匹のうち1匹が保護された方の知人に貰われていきました。ところが、それを知った母猫が残った2匹を守るため安全な場所に行こうとどこかに連れて出そうとするのだそうです。それはそれで可哀想だと言う事で今回残り2匹を募集する事になったそうです。それで今回も代理投稿するため一時的にお預かりすることにしました。現在母猫さんは保護された方のお家で生活しています。お預かりしたのは昨日で、そのまま動物病院に連れて行きました。(男の子と女の子)そしてラッキーなことに、先生から仔猫が欲しいという方がいるとお聞きしたので連絡を取って面会していただく事になりました。昨年飼っていた猫を亡くされて是非また仔猫を飼いたいとおっしゃっていたそうです。その方は女の子を希望していたそうです。女の子の方はほぼ決定なのですが、明日先生と色々相談して最終決断します。そしてありがたい事に、先生が「この子(男の子)もしばらく病院内で募集してもいいですよ」とおっしゃってくださり預かっていただきました。先生、本当にいつも色々ありがとうございます。感謝感謝です。私の方でもネット募集をしなければいけませんので昨日写真を撮ってきました。そしてこの子が今回募集する子です。 とにかく元気な子でじっとしてくれないので画像がブレブレですが、めちゃくちゃ可愛いでしょ。尻尾の先端がちょこっとだけ白いのが特徴です。動物病院の助手の方も「私が飼いた~い」って言ってたくらいかわいいのです。もちろん私も「飼いた~い」って思いました。でも、そこはぐっと我慢です。毎回仔猫を見る度そんな事言ってたら大変な事になってしまいます。それに今後もまだまだ助けなければならない命があるのです。 自分の命がある限り助けたいと思う今日この頃です。
May 24, 2009
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実は先日、カラスのヒナ?を保護してしまいました。(;^_^A朝いつも通り出勤しようと玄関を開けたら、目の前にカラスが羽をバタバタさせて暴れていたんです。「え゜~っ!何でこんな所にカラスが?」と思ったのですが、よく見るとまだ子供で羽のところから血が滲んでました。どうやらケガをして飛べなくなったようです。アパートの周りでは親鳥たちが鳴き叫んでいました。「何やってるのっ!早く飛びなさいっ!」とでも言ってるようでした。それに答えるかのようにヒナ鳥は一生懸命飛び立とうとするのですがバタバタしては落下ジャンプしては壁に激突、の繰り返しでした。多分このままでは弱って死んでしまうか猫や犬などに襲われてしまうだろう、と思いました。そう思うと何だか複雑な気持ち(仔猫がカラスに襲われる事もあるから)でしたがやはりほっとけなくて保護してしまいました。本来ならカラスは野鳥なのでもちろん飼育してはいけないし勝手に保護してはいけないと思います。以前知人にカラスは被害を及ぼす(ゴミを荒らす、鳥インフルエンザ、動物を含め人間を襲う、生息数が増えすぎてる等の問題)から処分しているらしい、と聞いたことがあります。確かにそのような事を考えると、そっとしておくべきなのだろう・・・でもできませんでした。「はぁ~、何でカラスなんだよ」って正直思いながらも片手にはタオルを握ってました。とにかく親鳥に確保現場を見られないようにしなければいけないので慎重に確保しました。これで自分が襲われたらお話にならないですからね。親鳥の死角になった時を狙ってタオルで捕獲して即効車に駆け込みました。この時もしヒナが暴れたり鳴いたりしてたら間違いなく襲われてたかもしれない。と今思うとゾッとするけど、でもあっけなくカラスは確保できました。フゥ~。それで職場に連れて行って病院に連絡しました。先生は野鳥などは専門ではないので応急処置程度しか出来ないけどそれでも良ければ連れてきて下さい、と言ってくださったので夕方病院へ行きました。レントゲンを撮らないと分からないけど多分骨が折れてるかもしれないとの事でした。それと羽の一部が切断されているらしい・・・。とりあえず傷口に薬を塗ってもらってビタミン剤を投与してもらいました。もしかしたら骨折は自然と治るかもしれないから今は栄養を与えて後は観察するしかないらしいです。で、ビタミン剤をいただいて帰ってきました。先生も言ってましたが、もし保護した場合は保健所などに連絡をしなければいけないらしいです。でもその場合、多分処分されるかもしれない、と言ってました。まぁー飼う訳じゃないし、飛べるまで保護という事で・・・ご勘弁を。 言うまでもありませんが、もちろんカラスなんて飼った事もなければ保護した事もない訳で連れてきたはいいけど「どうすりゃいいんだよぉ~」の世界です。 とりあえず君のケガが治り元気になって大空へ飛べるようになるまで世話するよ・・・
May 22, 2009
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またまた更新が久々に・・・どっから何を書けばいいんだ?そうそう、ロシアンくんですが先週15日に無事手術が終わりました。検便では特に問題もなく、ワクチン接種もしてもらいました。体にノミなどもいないそうです。年齢はやはり1歳くらいで、とても健康体で丈夫な子だそうです。ロシアンブルーがベースの混血の子みたいです。とても甘えん坊で寂しがり屋でヤキモチ焼き屋さん。遊んでもらうのも撫でてもらうのも大好きで、ず~っと「ゴロゴロ」言ってます。しつこくしなければ小さいお子さんにも自分から寄っていきます。「おいで」って言うとちゃんと来るし何だか犬みたいな猫さんです。ロシアンくんは、あるお宅に迷い込んで来たのだそうです。首輪をしていて非常に人懐っこい子だったことから飼い猫だと分かったのでボラさんの協力を得て、張り紙・広告・クチコミなどで飼い主さんを探したそうです。しかし一週間経っても二週間経っても全く情報もなく飼い主さんも現れなかったそうです。保護してる方のご自宅には猫ちゃんが1匹いるのですが、とにかく相性が悪いのでロシアンくんは物置部屋のようなところに入れていたそうです。そして三週間程経った時、このままずっと保護することは出来ないとの事で、今回里親募集する事になったそうです。そしてボラさんから私に電話がありネットで代理投稿してほしい、と連絡がありました。写真も2枚ほどしかないとの事だったので撮影しに行く事になったのですが1匹も2匹も同じか?と思った私はロシアンくんを預かることにしました。その方が色々な写真も撮れるし募集した時も私のところにいた方がすぐ見学もできるからいいんじゃない?なんて軽い気持ちで預かってしまった訳です。ところが、この子は男の子で手術をしていません。ボスキジくんとの相性を考えるとかなり不安でしたが、まあ別々のケージなら大丈夫か?と思いながらご対面させました。やはり男の子同士ですね。お互い暴れたりはしなかったのですが「ギャーギャー」凄かったです。ボスはハリネズミみたいに毛が逆立っちゃうし、今にもお互い飛びつきそうな気配・・・それぞれケージ越しでしたが、それでもちょっと怖かったです・・・でも日に日にお互い慣れてきた様子だったのでケージから出してみる事にしました。さすがに2匹同時に出すのは恐ろしいので、まずボスキジくんから出してみました。ボスキジくんはロシアンくんを見て「何、お前?」みたいな得意気な態度ですがいやぁ~、ロシアンくんといったら「ボクもここから出してぇ~」と鳴くは騒ぐは・・・。もう、うるさいです。ボスキジくんが膝の上に乗ってるのを見た日にはもう大変です。私がいる所までは絶対届かないのにケージからめいいっぱい手を出して「ねえねえ、ちょっとちょっとぉ~」ってな感じで「出せ出せ」言います。それでも無視してると近くにある物みんな引っ張ってケージに入れちゃいます。それでも無視してると今度はケージに張り付いて(カエルが壁に張り付いたみたいな感じ)「出せ出せ」言います。頑張ってしばらく張り付いてるんだけど、そのうちズズズズズ~っと落下します。それをひたすら繰り返します。そして諦めると「ク~ンク~ン←ホント犬みたいな鳴き方です」と悲しい声を出していじけて寝てしまいます。さすがにかわいそうなのでボスと交換すると、まぁ~チョロチョロあっち行ったりこっち行ったり忙しい子です。もう出してもらったのが嬉しくて嬉しくてしょうがないって感じです。傍にいるだけでゴロゴロ言ってスリスリしてきます。人間の傍にいられれば幸せな子なんですね、きっと。本当にかわいい子です。 この子も膝乗り猫さん最近はケージは1つだけにして1匹ケージに入ってもらって1匹は出してます。少しずつですが、2匹ともケージから出してみたりしてます。初めはごはんの時にお互い同じところで一緒に食べてもらいました。万一のことを考え、すぐ止められるよう近くで見張りながら・・・ 仲良くね。2匹とも食べるのが必死なのでケンカなどはしなかったけどやっぱり気になるのかお互いチラチラ見たりしながら食べてました。たまに、お互い何が気に入らないのか少しでも近づけば「ギャーギャー」言い合ってますがだけどやっぱり気になるんですかねぇ。とくにロシアンくんは止めとけばいいのに、わざわざボスの近くに行くんですよ。それでボスに怒られてハイ終了みたいな・・・。 だけどボスはボスでやっぱりロシアンが気になるらしく近寄ったり・・・ 匂いを嗅いでみたり・・・ ちょっかい出してみたり・・・ 何だかんだ言って好きなんじゃん。 わざわざそんな近くで寛がなくたっていいんじゃない?最近のボスは去勢手術をして10日ほど経った辺りから大分落ち着いてきました。外に出たがらなくなったし、無駄鳴きもなくなりました。さかりの時は気が立っていたのだと思うのですが、突然「シャー」したりビクビクしたり隠れたりと、ちょっと落ち着きがなかったのですが今は全くと言っていいほど無くなりました。顔も随分穏やかになってきたし・・・あっ!それと劇的に変わったのがおしっこの匂いです。ボスのおしっこの匂いは去勢前までホント強烈でした。去勢してないオスのおしっこはこんなに臭いの?もしかして、うんちより臭いかも?ってくらい臭かったです。それが去勢したら全くって言ったらオーバーだけど、そのくらい臭いがなくなりました。正直驚きました。こんなにも劇的に変わるなんて。ロシアンくんも去勢前多少臭かったけど、やっぱり去勢後は臭いが減ったかな?そうそう、ボスの里親募集では残念なことに全く問い合わせがありませんでした。ボスは長期戦になるだろうと覚悟はしていましたけど全くっていうのも悲しいもんですねぇ・・・今は仔猫ちゃんが多いから仕方ないのかな・・・まぁ~ボスは日に日に変化していく子なので、慌てずゆっくり探してみます。とりあえずロシアンくんの里親募集開始します。
May 21, 2009
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一昨日ボランティアさん経由で保護しました。歯の状態や体つきから、まだ若いと思うのですが1歳くらいなのかなぁ?とても元気な男の子です。明日病院へ健康診断と去勢手術に行ってきます。おそらくロシアンブルーだと思うのですが、毛がふわふわでモコモコです。顔もまん丸で小熊ちゃんみたいでかわいいです。詳細はまた次回の時に書きますが、とにかく超甘えん坊で人間大好きな子です。今はボスキジくんもいるので、それぞれケージの中で生活してもらっているのですがこの子はとくに狭いケージなので、かわいそうでかわいそうで。。。 職場の事務所も超狭いのですが、更に更に狭くなってしまいました。それにそれに2匹いると、やっぱり猫アレルギーが発症します。やっと花粉症が終わったのに・・・まっ、それも覚悟の上で預かったんだけどね。ボスの疥癬の辛さに比べたら何てことないよ。だけど、この状況どうにかしないと・・・あ~、時間が欲しいよぉー・・・
May 14, 2009
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本日のボスキジくん(保護53日目)昨日、ボスキジくんの去勢手術に行ってきました。この日、去勢手術と健康診断をお願いしていたので診断結果が正直不安でした。そして結果は。。。。まず、去勢手術は無事終わりました。検便も特に問題ありませんでしたのでワクチン接種してもらいました。そして、そして一番ドキドキだったウイルス検査の結果です。ボスキジくん、猫エイズ(FIV)白血病(FeLV)とも陰性でした。良かったぁ~。よりあえずホッとしました。ただ1つ言われたのが「この子は手術をしたって事もあるけど、この先大きくなるかも?」って。私もそんな気がする・・・この日測ってもらった体重が4.5kgでした。ボスキジくん、まだまだ成長するらしい・・・そして問題の「さかり」ですが・・・変わらないと言えば変わらない?変わったと言えば変わった?う~ん、わからん・・・。そんな急には変わらないか?今後に期待しよう。 最近のボスキジくんは、やたらケージから出たがります。今まではケージの中が一番落ち着く場でしたが、現在はここです。 ↓↓ 私が事務所にいる間は、膝の上にいることが多いですが、ちょっと留守にすると、いつの間にか私のイスの上を占領してます。 まぁー、それはさて置き大事な事が・・・・そうです、そうです。肝心な里親募集です。安心している場合じゃないよぉー。と、いうことで・・・。ボスキジくんを家族の一員に迎えてくださる里親さまを募集します。
May 1, 2009
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本日のボスキジくん(保護50日目)参った、参った・・・急に仕事が忙しくなってしまって、なかなかブログも更新できずボスキジくんの健康診断も去勢手術も行けず気持ちばかり焦ってました。でもやっと今日辺りから少し落ち着いてきて何とか時間が取れそうなので30日に健康診断と去勢手術の予約を取りました。健康診断で特に問題が無ければ当日に手術です。 ボスキジくん今では毛並みもキレイになり、すっかり元気になりました。やはり保護当時は相当辛かったのでしょうね。保護した時が嘘のようです。今ではケージの中にいることがイヤみたいで出たがります。それと、やっぱりボスキジくんは甘えん坊でお膝の上は大好きみたいです。お膝の上にいる時のボスキジくんは、一番リラックスしているように見えるしぬいぐるみのように大人しくて良い子です。 ですが・・・今さかりの時期でボスキジくんの「外に遊びに行きたいコール」がうるさいです。たまに気が立っている時もあります。でも膝の上に乗せると大人しくなってしまいます。「(・・?!あれっ??」って感じです。私は今まで、さかりのついた大人猫さんを手術したことがないので大人猫さんの術後の変化はどうなるか分からないのですが、少しは落ち着くのかな
Apr 28, 2009
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本日のボスキジくん(保護33日目)ボスキジくんは公園で野良生活をしているとき、10数匹いる中で一番人間に懐いている子でした。そして保護した後も爪切り・ブラッシングなどの手入れをしても嫌がるどころかゴロゴロ言って喜んでいました。もしかしたら生まれたばかりの頃は人間に飼われていたのかもしれません。だけど所詮、保護する前は元野良ねこ。保護して1ヶ月を過ぎて少しは私に馴れてくれたものの時々「何で?どうして?」って思うときがあります。どこかまだビクビクしているところがあるのです。例えば頭を撫でようとしたり手を持とうとして触るとすごい「ビクッ」としたり縮み込んだりする事が時々あります。何か怖い思いをした事があるのかな?100%完全に人間を信用してもらうにはまだ時間が掛かりそうです。そんなこんなで今は家猫修行のため、ボスキジくんと色んな事に挑戦しています。昨日のブログでも書きましたが、ボスキジくんは良い意味で私をいつも裏切ってくれます。絶対これは嫌がるだろうなって思っていたことが、全然大丈夫だったり・・・その度に一人喜んだり感動したりしてます。そんな飼い猫なら当たり前のことが今の私には嬉しかったりします。そして先日こんな事に挑戦してみました。とは言え、これも飼い猫なら当たり前の光景なのですが・・・ 私の膝の上。これはさすがに無理だと思いました。多分すぐ降りてしまうだろうって。だけど降りるどころか寛ぎ始めてしまいました。 まんざらでもない様子? そのうち寝に入ってしまいました。 完全に熟睡? ボス、お口! お口開いてますよっ!
Apr 11, 2009
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本日のボスキジくん(保護32日目)今日の便も良好でした。先日の下痢は一体何だったのでしょう?獣医さん曰く「食物アレルギーかもしれないね」って言ってましたが・・・いずれにせよ疥癬も完治したようなので近々健康診断をしたいと思います。結果次第では食事内容も変わると思うので、今後の事も含め色々検討していきたいと思います。 う~ん。それにしても何度見てもボスキジくんっておもしろい顔してるよね。ちょび髭はあるし、おでこの模様がオンザ眉毛(←死語)みたいだし・・・おまけにおっかない顔しちゃってるし・・・お世辞にも“可愛い ”とは言えないよなぁ。だけど、この顔でかわいい事されるとたまらなくいいんだよね。それに馴れたんだか馴れてないんだかよくわからない微妙な感じも良いし。なんて言うか、「あ~、やっと馴れたのねっ」と思って期待して何かしようとするとヒョイっと逃げられたり、無視されたり・・・「ガッカリだよ~」なんて。だから「こりゃ~、ダメだよなぁ~」とか「まだ無理だよなぁ~」と思っていると「あれ?イイの?大丈夫なの?」って感じで、良い意味で裏切られたりします。それがまた嬉しかったり感動的だったり。ボスは何年か野良生活をしていたから、いくら公園では人に懐いていたとは言えまだ100%人間を信用していません。多分野良さんの時代は人間の信用度は50%くらいだったと思います。「ごはんをくれる人間は好きだけど、でも何時何所で何をされるか分かったもんじゃない」みたいな。だから保護された時点で「やっぱ信じられん!」と、多分20~30%くらい一気に落ち込んで、「でもごはんとかくれるしなぁ~」と、そこから少し上がったり下がったりしながら日に日に信用度は増していってるのではないか・・・と思う。多分今の私の信用度は・・・・まだ60%?良くても70%くらい?かな?最近自宅にも連れて行くようになったので、その甲斐あってか職場ではケージから出てくることも多くなりあっち行ったりこっち行ったり動くようになりました。色んな事を訴えてくるようにもなりました。疥癬やシラミが原因で痒かったストレスもなくなり、体力的にも精神的にも楽になったのではないでしょうか。大分元気になったようです。ボスキジくん只今、更正中です!
Apr 10, 2009
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本日のボスキジくん(保護31日目)昨日やっと便が出ました。しばらく出ていなかったので少し固めでしたが正常になったので良かったです。でも体重が4.1kgで前回より0.3kg減ってしまいました。これからは、もっといっぱい食べてもらってお肉付けてもらいましょっ。 前から気になっていたんだけどボスキジくんてヒゲがあるんだよね。ヒゲはヒゲでも猫さんのヒゲじゃなくて、人間のヒゲみたいなの。鼻の下にチョンチョンって、ちょびひげみたいなのがあるんですけど・・・なんか笑える。その顔でニャオ~ンってかわいい声で言われても・・・「プッ」って感じ女の子じゃなくて良かった・・・
Apr 9, 2009
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本日のボスキジくん(保護28日目)絶食後、少しずつごはんを増やしているのですが、まだ便が出ていません。もしかして今度は便秘!?・・・な訳ないよね・・・明日辺り出るかな?昨日自宅へ帰ってからボスキジくんを洗いました。おそらく初めてのシャンプーだと思います。私の予想では、普段何をするにも大人しくしていてくれるボスキジくんもさすがにシャンプーとなればきっと逃げて暴れまくるだろうなぁ、と思ってました。お風呂場に連れて行ったときは、ビックリして「なっ、なにすんだよぉー」って様子で手足をバタバタしてましたけど、いざシャワーをかけたらシュンと大人しくなりました。シャワーをかけた瞬間、堪忍したって感じです。ボスキジくんは、相当の怖がりです。シャワーの後ドライヤーをかけて耳掃除して終了したわけですがまたブルブル震えてました。決して寒いわけではありません。本当に怖かったらしいです・・・。でもボスキジくんは、とってもお手入れしやすい子です。爪切りも耳掃除もシャンプーもブラッシングも・・・全部でもホントは我慢してるだけかもしれないね。 ちょっとトラ顔ボスキジくんは元ボスで怖い顔してるのに、本当にとっても臆病です。そのギャップがまた何ともかわいいのですが・・・・・と、思いつつこんな怖がり屋さんなのに、よくボス猫を務めてきたもんだと関心します。きっと毎日毎日不安で怖い思いしながら必死に生きてきたんだなぁってボスキジくんを見る度思います。ボスキジくんにはもう二度とそんな思いはさせたくないしこれからはもっと嬉しい事も楽しい事も甘える事も沢山知ってほしいです。だけど外の世界ではまだまだ沢山の動物たちが今も必死に生きています。生きることすら出来ない動物たちもいます。考えるだけで悲しく切なくなります。
Apr 6, 2009
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本日のボスキジくん(保護27日目)昨日の夜から私の顔を見る度に「ごはん下さ~い」と鳴いて食器が「ガチャガチャ」と音がする度に、自分のごはんの準備をしていると勘違いしごはんを食べてる定位置に着いては「ごはんくれるの?早く下さ~い」とゴロゴロ言ってました。そんな姿を見ると、つい「ちょっとならあげてもいいかな?」なんて思ったりもしてしましたが、なんとか心を鬼にして耐えました。そして今日の夕方、やっとボスキジくんの願いが叶い食事にありつくことができました。ですが、いつもより少ないので「もっと下さ~い」って鳴いてましたけどね。時々何度も何度もお皿の前に行ってはお皿を覗き込んでました。便は絶食中の間1度もしていないので状態を見て少しずつ増やしてあげたいと思います。絶食と言えば私もした方がイイかも先日、久々自分の体重を量ったら5キロも増えてました!ここ数ヶ月で5キロです。自分でもビックリです。思わず体重計から降りて「0」になってるか確かめてしまったくらいです。てことは、この4.5年で10キロ以上増えたことになります。かなりヤバイです。歳なんですかねぇ~。ちょっと前までは、いくら食べても太らない方だったのに最近あまり動かなかったり不規則なせいもあってか、食べたら食べた分増えてしまったようです。通りで最近顔が丸くなったと思ったこのままだと、どんどん増える一方です。。。。。はぁ~
Apr 5, 2009
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本日のボスキジくん(保護26日目)昨夜からボスキジくんを私のへ連れて帰りました。まずは、と言うかやっぱり初めはの裏へ行ってしまいました。10分程しての裏から出て来たのですが、保護して初めて職場へ連れてきた時とは違いあっち行ったりこっち行ったりと落ち着かない様子でした。いつも自分がいるケージに帰りたくて仕方ないみたいで、ケージを捜し求めて「帰りたい、帰りたい」と鳴いていました。とりあえず落ち着く場所をダンボールで作ってあげたら何とか大人しくなりましたが、やっぱりケージに帰りたい様子でした。あんな狭いケージでもボスキジくんにとっては一番落ち着く場所みたいです。そんな所で落ち着いて欲しくないんですけどね・・・ いつもこんな写真ばかり・・・問題のお腹の調子ですが、やはり今日も下痢でした。今日へ行こうと思って、いつもの先生に電話してみました。まず、現在の症状をお話しました。下痢は今日で3日目でかなり水っぽいこと。食欲はある(食事内容は保護当時から同じもの)が現在はあまり与えないようにしていること、等。そしたら先生からのアドバイスで「まず24時間から36時間絶食してみて下さい。」と言われました。ただし、これはあくまでも猫がいつもと変わらない生活をしていて元気がある場合です。例えば、いつも通りの「グルーミングをする」「爪とぎをする」「伸びをする」などです。いつもより「元気がない」「ぐったりしている」とか「吐いている」といった場合もちろん絶食は厳禁で即病院です。そして絶食が終わって初めてごはんをあげる時は、消化が良いものでいつもより少なめに(いつもの量の4分の1~3分の1くらい)あげて1日ずつ量を増やしながら様子を見て下さい、との事でした。それと必ず水だけは飲ますように!と言われました。ボスキジくんは、ほとんど寝てばかりで「とっても元気です!」とは言えませんが「ぐったり」でも「吐いてる」でもないし一応普段通りの様子なので絶食はかわいそうですが、それで様子を見てみたいと思います。今、ボスキジくんは絶食中で明日のお昼を過ぎるまで何も食べられません。本当は疥癬の治療が終わったら健康診断をする予定でしたがなかなか次のステップへ進めません。せっかく少しずつ体重も増えて良くなってきたのにね、ボス。
Apr 4, 2009
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本日のボスキジくん(保護25日目)久々の更新です昨日4回目の薬を投与しました。体重は4.4kg(保護日からプラス0.5kg)一昨日から下痢が続いてます。突然下痢になってしまったのですが、一体どうしたんだろう?あと1日様子を見てみたいと思います。 体の方は大分綺麗になり新しい毛も生えてきました。 そろそろシャンプーをしてあげたいので今日辺りから自宅に連れて帰りたいと思ってます。 今日は一緒に帰りますよ、ボス。
Apr 3, 2009
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本日のボスキジくん(保護19日目)なんとか痒みも治まり洋服を着せなくても大丈夫になりました。あとはキレイな毛並みになってくれれば良いのだけど・・・。 ボスキジくんは保護されてから、ほとんど寝てばかりです。運動不足が心配だったので、少しでも歩いてくれればと思いリードを着けて外に出してあげたのですが、やはりダメでした。外まで抱っこして連れて行ったのですが、外に出た瞬間からヤダヤダと手足をバタバタさせたので止めました。今回2度目の挑戦でしたがダメでした。意外といえば意外です。お外で生活していた野良さんを保護してお家に入れると普通しばらくは外に出たがると思うのですがボスキジくんは全くそれがありません。いくらでも外へ逃げ出すチャンスはあるのに出ようとはしません。もうお外はイヤなんだね、ボス。でも散歩くらいしてくれてもいいのにな・・・。
Mar 28, 2009
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本日のボスキジくん(保護16日目)本日3回目の薬を投与しました。体重は4.3kg(保護日からプラス0.4kg)皮膚の状態はすっかり良くなりました。傷で所々赤くなっていた部分もだいぶ消えてきたようです。今はまだ、かさぶたが残っているところが痒いみたいなのでこのかさぶたが自然に無くなったらシャンプーしてあげようと思います。 最近では気が向くと自分からノコノコ出てくるのですが1~2分すると気が済んだのか、それとも出てもつまらないと思ったのか直ぐケージに入ってしまいます。そんな様子を見ているとかわいそうになってしまうのですがケージを置いている事務所が走り回れるほど広いわけじゃないので本人もつまらないだろうしストレスも溜まるだろうし何より完全に運動不足になってしまっているので、それがちょっと心配です。何か良い方法はないかなぁドッグランならぬキャットランがあればイイのに・・・何でキャットランってないのかなぁ?戦いが勃発脱走マーキングう~ん・・・・ならば時間制限で貸切とか・・・でもキャットランに猫さん連れて行ってもたぶんジィ~っとしてるだけで動かないんだろうなぁ・・・^^;
Mar 25, 2009
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本日のボスキジくん(保護13日目)フロントライン投与から1日半経ちボスキジくんの体を確認したところシラミは全滅したようです。これで安心!・・・・・・・・・・とも言ってられない。ケージの中にシラミの死骸があちこち散乱している!!それに体にもまだ死骸が残っているし・・・動く度にポロポロ・・・、掻く度にポロポロ・・・時間さえあれば掃除、掃除、掃除・・・う~、切がない!!これでは、いつになってもお家に入れてあげられないよぉ。傷口がキレイになったらシャンプーしてあげるからね。だけど虫を発見したときは、そんなにいないと思ってたけど結構いたんだね、シラミ。生育しているときは動いていて分かりづらかったけど今日明るいところで毛をかき分けて確認したら意外と死骸がありました。よくここまで耐えてきたねボスキジくん。痒くて痛くて辛かったよね?お外の猫たちは厳しい環境で生きています。凍えるほど寒い冬や、うだるような暑い夏を耐えて生きています。お外には沢山の危険があり、安心して眠る事だって出来ない・・・ごはんだってろくに食べられないし、お水だってキレイなものは飲めない・・・1年通して色んな病気にかかり、体力のない外猫たちはどんどん衰弱していく・・・それでも彼らは、どんなに厳しく辛くても一生懸命生きています。そして誰にも気付かれず、誰にも助けてもらえず死んでいく猫たち・・・なんでこんな環境に生まれてきてしまったんだろう?なんでこんな環境で生きていかなければいけないんだろう?外で生きている猫たちを見る度にお家にいる猫さんと比べてしまいます。同じ猫なのに・・・。同じ命なのに・・・。もうこんな環境に生まれてきてほしくない、と思います。幸せになるために生まれてきてほしい、と願います。生まれてきたなら幸せになってほしい、と祈ります。その手助けが少しでも出来ればいいな、と私は思います。
Mar 22, 2009
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本日のボスキジくん(保護12日目)皮膚の状態は日に日に良くはなっているけれど今日も相変わらず痒がっています。まさか他にも何かいるのではないかと思い体中探してみたけど見当たりません。でもダニやノミは肉眼では見え難い場合もあるのでノミ取り用のくしでといてみました。(・・?!んっ?? ・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!なっ、なんかピコピコ動いてない???ひえぇ~~~~~~~~~~っ!きもちわるい~~~~~~~~っ!!虫が大の苦手な私は気絶しそうになりました。もう私の身体はチキンです。それは、ダニでもないみたいだしノミでもないみたいだし何だかよく分かりません。直径0.5mmくらいで薄茶色の物体で、ちょっとおたまじゃくしの形に似ているような・・・。こんな虫がボスの体に寄生していたなんて!!イヤだぁーーーーーーーーーーっ!!とにかく、ピコピコ動いて生きているのだから退治しなければなりません。これが痒い原因だったの?即効へです。私:「まだ痒いみたいなんですけど・・・?」先生:「おかしいな~、普通1~2週間くらいで痒みは無くなるんだけどな~」私:「なんだかヘンな虫がいるみたいなんで見てもらいたいんですけど・・・?」先生:「もちろん良いですよ。連れてきてください」で、即効へ行きました。で、結果はなんと「シラミ」でした。何でシラミなんだ( ̄~ ̄;)?と思いましたが、最近シラミのついている子がすごーく増えているそうです。公園の猫たちが気になります。 ボスキジくんの疥癬の方は回復しているとのことなので、こうやっていつまでも痒かったのはこの憎き「シラミ」が原因だったようです。とりあえず今日は病院で『フロントラインプラス』を投与してもらいました。この「プラス」は猫のシラミも駆除できて、しかも卵のふ化や成長も阻止できるそうです。なんて素晴らしいお薬なんでしょう。『フロントラインプラス』を投与して現在約12時間経過しましたがケージの中にシラミの死骸がポロポロ落ちてます。「う゜~、きもちわるい~。(><;)」明日の朝、また「ひぇ~~~~~~~」ってなりそうです。とりあえず2~3日様子を見てみたいと思います。ボス!あともう少しだ。ガンバレ! せっかく今日ボスキジくんを病院へ連れて行ったので、一体何歳位なのか見てもらいました。おおよそ2歳半くらいだろうということでした。う~ん、人間に例えたら20代かぁ~。なんだ、ボスキジくん私より若いじゃん!でも、ボスキジくん怖がりだよねっ。今日診察台の上でブルブル震えてたんだよねっ!ボス。
Mar 21, 2009
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本日のボスキジくん(保護11日目)皮膚の状態は保護当時に比べだいぶ良くはなっているけれど本人はまだ体が痒いようで、たまにポリポリ掻いている。疥癬のダニがまだ絶滅していなくて痒いのかそれとも傷口が治りかけていて痒いのか分からない。本当は、もうそろそろ服を脱がしてあげたいけれどここで脱がしてしまえば、また前のような状態になってしまいそうで脱がせられない。いつになったら痒みがなくなるのだろう?
Mar 20, 2009
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昨日のボスキジくん(保護8日目)前日とあまり変わらず。服を脱がすとまた掻きだしてしまうので、すぐ傷ができて血が滲む。もう少し着せていた方が良さそうだ。 本日のボスキジくん(保護9日目)本日2回目の薬を投与しました。体重は4.2kg(保護日からプラス0.3kg)皮膚の状態はだいぶ良くなりました。“かさぶた”や“フケ”のようなものも無くなりガサガサで硬くなってしまっていた表皮は柔らかくなってきました。 いつも洋服を脱がすと必ず掻き出すのですが、今日は掻かなかったかな?今日もお天気が良く暖かかったので、お外に出す事にしました。前回、首輪を着けてお外に出して失敗してるので一度は諦めたのですがやっぱり「こんなにお天気が良いのにもったいない!」と思い今日はケージごとお外に出すことにしました。 はじめは「い、いったい何事?!」って感じで慌ててましたが、やっぱり気持ち良かったのでしょう。普段は下で寛いでいるのですが、しばらくしたら2段目に上がってゴロンゴロンはじめました。 この時さすがに外だったのでケージの扉は慎重に開けたりしていたのですが全くケージの外へ出ようとする気配はなく、むしろ「ぼく絶対外には出ないよ」って感じでした。 余程気持ち良かったのかな?普段は丸まって寝ていて、こんな寝方しないもんね。 ボスキジくん久々の日光浴です。たまには太陽の日差し浴びないとね。ボス!今日午後4時ごろ、上空にこんな物がフワフワ飛んでました。 肉眼では見えませんでしたが、画像で見たら「ZEPPELIN NT」とありました。今日、これと同じ飛行船見た人いるのかな?
Mar 18, 2009
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本日のボスキジくん(保護7日目)体の中で左肩周辺が一番酷かったのですが、だいぶ良くなってきました。傷口も深い傷以外ほとんど乾いて治ってきています。皮膚全体もほぼ完全に乾いてきて、かさぶたのようなものが取れかかって浮いてきてます。これはこれで痒そうです。左肩周辺は、ほとんど毛がありません。今後ちゃんとキレイに毛が生えてくれば良いのだけど・・・何だかぞうさんみたいです。 今までお外で自由奔放に生きてきたボスキジくんは保護されてからずっと狭いケージの中で生活しています。ですが、ボスキジくんは今まで一度も「お外へ出してぇ~」と私に要求したことがありません。最近ではケージの扉も開放してますが、ごはんを準備してる時やたまに気が向いて出てくる以外ほとんどケージから出てきません。ケージの中が一番落ち着くようです。でも、きっとストレスは溜まっているだろうと思ったので今日はお天気も良く暖かかったので首輪を着けてお外で日向ぼっこさせてあげることにしました。しかし、ここは自分の知らない世界。お外へ出されて驚いたボスキジくんは、猛ダッシュで事務所のケージの中に戻ってしまいました。本日のボスキジくんのお散歩・・・5秒で終了。ボスキジくん、お外へ出さなくて良いそうです。 ねっ?ボス。
Mar 16, 2009
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本日のボスキジくん(保護6日目)本日の体重:4.0kg(4日前よりプラス0.1kg)皮膚はかさぶたでガサガサボコボコの状態で見てる私も痒くなってきそうです。そろそろ洋服は着せなくても大丈夫かなと思って脱がせると、思い出したかのように掻きだします。(-"-;) なので、もう少し着ててもらうことにしました。ボスキジくんにとって生まれて初めてだと思うのですが、今日、爪を切ってあげました。さすがに爪を切るのは嫌がるかな?と思ったのですが問題なく?切る事が出来ました。(*^-゜)y やはり始めは「えっ!?な、なにすんのっ?」って感じでしたが爪を切り出したら、“スリスリ”“ゴロゴロ”言って手を“グーパー、グーパー”するので切りづらかったです。^^; ボスキジくん、今は何をされても嬉しいようです。それで今日は、試しに色々な猫グッツを出してみたのですが全て無反応でした。(T-T)もちろん生まれてこのかた、猫グッツなんて物は一度も遊んだ事がないのでしょうから仕方ないのですが、ちょっと残念。それよりも人の“動く手”に反応してました。^^;
Mar 15, 2009
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昨日のボスキジくん(保護5日目)水を飲む量は普通になってきました。まだかなり痒いとは思いますが、気が狂ったように掻き毟ることはなくなりました。体の方も血や膿のようなものは出ていません。昨日は皮膚がまだ赤かったのですがが、今日はだいぶ引いてきたようです。 頭の周辺の傷口も落ち着きました。がんばれ、あともう少しだよ。ボス!
Mar 15, 2009
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本日のボスキジくん(保護4日目)朝便しました。少し固め。体力も少し付いてきたようで、ケージの中で大分動くようになりました。水を飲む量も落ち着いてきたように思います。 きっと生まれて初めて、こんなにおいしいお水飲んだんだろうなぁ・・・ここ最近、朝の出勤時事務所のドアを開ける瞬間いつもドキドキしてしまいます。ボスキジくんちゃんと生きてるかな?とか、体血だらけになってないかな?とか特に今日はいつもの2倍ドキドキでした。昨日ボスキジくんに洋服を着せたまま帰ったので、もしかして夜中痒くて痒くて洋服をメチャクチャに脱ぎ捨てて更にまた掻き毟っちゃって更に更にまた流血してるんじゃないかと心配でした。色んな事を想像しながらドアを開けたら、何てことないちゃんと洋服着てるじゃないですか。しかも全然洋服乱れてないし。。。洋服は正解でした。いつもよりは夜中掻き毟ってなかったみたいです。とは言ってもたぶん掻きたくても掻けなかったのだと思いますが死ぬほど痒いのに掻けないのも辛かっただろうな・・・。でも昨日傷だらけになっていたところは大分乾いていました。 今日の朝に撮ったものそれに今日はいつもみたいに掻き続けていることもなかったし・・・多少痒みは和らいできたのかな?そのせいか分からないけれど、ボスキジくん意思表示してくるようになりましたそしてそして今日は初めてボスキジくんの「ゴロゴロ」を聞きました。公園では一度もゴロゴロしなかったのに。公園にいたころのボスキジくんは、確かに一番懐っこい子でしたがメチャクチャ甘えん坊ってわけではなく、適度な距離を保ちながら人に“触れさせていた”って感じでした。そして集団の中では凛然たる雰囲気がいつも漂っていました。そんなボスキジくんが今日、私がケージに手を入れたら自ら擦り寄って来てゴロゴロ言いながら「もっと触ってぇーもっと撫でてぇー」って甘えてきたんです。公園では絶対こんな甘え方はしなかったのに・・・こんなに甘えん坊だったんだね、ボスは。本当はこうやって人間に甘えたかったの? 生まれて初めてこんな人に甘えたの?・・・ボス。
Mar 13, 2009
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本日のボスキジくん(保護3日目) 今日ごはんの準備中、初めてボスキジくんの声を聞きました。 イメージからしてダミ声かと思ってたのですが、メチャメチャかわいい声でした。 人間もそうだけど猫も見た目で判断しちゃぁいけないね。 食欲は普通にあります。 水を飲む量は相変わらず多いですが、昨日ほどではないみたいです。 今日便をしてません。便秘ぎみかな? 現在ボスキジくんの保護場所は職場に置いてあるケージの中です。 本当は私の自宅に連れて帰りたいのですが、さすがに今回は 部屋に入れてあげられません。 疥癬は人にも移りますし、今後の事を考えて現在は職場にお泊りしてもらってます。 朝職場に来るとケージの中は凄い状態になってます。 かなり掻き毟っているのでしょう。 アカみたいな皮膚のカスみたいなものが、あちこち散らばってます。 もうそれはそれは凄い状態で「ひぇ~っ!!」って感じです。 ケージの中にダンボールを巻いといて正解でした。 それにこのダンボール、多少寒さをしのぐことができるので一石二鳥です。 とにかく朝は念入りな掃除から始まります。 何だかんだで1時間くらい掛かりますかね。 掃除は別にいくら時間が掛かっても苦にならないのですが、 やはりボスキジくんがかわいそうで・・・ 死ぬほど痒くて痒くて無我夢中で掻き毟ってしまうのでしょう。 皮膚がどんどんボロボロになっていきます。 今日の朝も血が滲んでました。 寝ている時とごはん食べている時以外は、ひたすら舐めたり掻いたりしてます。 見てるだけで辛いです。 もうお願いだからそれ以上掻かないで!!って言ったって止めるはずもなく ただ見ているだけで何もしてあげられないのがもどかしいです。 ついにボスキジくんの体は血だらけになってしまいました・・・ 注)この先の画像は、かなり“グロ ”なので“血 ”に弱い方は ご覧にならない方がいいかと思います。 ただ私としては今後同じような子を保護した時の為にボスキジくんの 症状や経過を記録として残しておきたいのであえて画像を載せます。 ご理解の程お願い致します。m(.".)m かなりピンボケしてますが、皮膚が完全に剥けてしまっているのが分かると思います。 ティッシュで押さえると真っ赤になるほど血が出ていました。 既に時間は7時を過ぎており病院へ連れて行くことが出来ず 私には何もしてあげることが出来ません。 人間の薬を付けるわけにもいかないので、ただボスキジくんの血をふき取り 撫でてあげることしか出来ませんでした。 明日になっても酷いようであれば病院へ問い合わせてみようと思います。 とりあえずこれ以上掻き毟ってキズが酷くなるとかわいそうなので あれこれ考えました。 舐めたり掻いたりしないようカラーみたいのを作ろうかと思いました。 ですが首の辺りもキズがあるので動く度に痛いかもしれない・・・ そこで私は急いで100円ショップに行って、犬用の洋服を買ってきました。 私はこのような物を動物に着せるのは好きではありませんが仕方ありません。 正直、キズがあるのに服を着せてしまうのは良いのか悪いのか分かりませんが とにかく掻き毟るよりは良いと思ったので買ってきました。 ただボスキジくんが嫌がったり暴れたりしたら止めるつもりでした。 これで更にストレスになってしまったらかわいそうなので・・・ はじめ着せるときボスキジくんは「な、なにすんだよぉ~」みたいな感じでしたが思っていたほど嫌がっていなかったので、とりあえず着せました。嫌がっていないとは言ってもボスキジくんは我慢しているだけかも・・・ 所詮100円ショップの服なので“ ちゃちい”事は分かってましたがやっぱり“ ちゃちい”です。でもその“ ちゃちい”のが逆に良かったみたいです。生地が薄いので蒸れないです。 さすが100円ショップ。洋服には見えません。まっ、いっか。治療服ってことで・・・。 私:「ボス・・・・洋服、似合わないッス」 ボス:「うっせぇー」 私:「そのピンクどうにかなんないッスか?」 ボス:「俺だって着たくて着てるんじゃニャイ!!」 今はこうやってボスキジくんが寝ていてくれる時が一番ほっとします。 ごめんね・・・。辛いよね・・・。 がんばれ!ボス!
Mar 12, 2009
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本日のボスキジくん本日1回目の薬を投与(3/11)しました。体重は3.9kgでした。元気な頃は実際どのくらい体重があったのか分かりませんが結構体は大きかったので少なくとも5~6kgはあったと思います。 疥癬の薬は毎日ではなく、7日~10日間隔に投与します。恐らく症状が改善されるのは、2回目の投与以降になるのではないかなと思います。とにかく今はボスキジくんにたっぷりの栄養を与えてあげて体に寄生しているダニを退治しなければなりません。 それと気になったのが尿の状態と水の飲む量です。猫砂にした尿が若干ドロッとしているのと、水を飲む量がすごく多いです。まさか糖尿病?とも思ったのですが、尿の量は普通のようです。もしかしたら環境の変化や体の痒みでストレスを起こして血糖値が上がってるのかな?いずれにせよ素人判断は良くないので、もう少し様子を見て先生に相談してみようと思います。便は少し固めだけど問題ないようです。 とても痛々しいです。あちこち血が滲んでます。今は痒くて痒くて仕方ないのでしょう。ずっと体を掻いたり舐め続けてます。タオルの上はすぐフケや毛だらけになってしまいます。なので毎日タオルは新しい物に取り替えてあげないといけません。 ボスキジくん1日ずーっと寝ていて元気がありません。心配です。今まで自由奔放に生きてきたのに、いきなりこんな狭いケージに入れてしまったからこんなに元気がないのかな?やっぱり痩せて衰弱しているせいで元気がないのかな?なんて言うか、現在のボスキジくんは感情がありません。嫌がったりとか嬉しいとか、ごはんが欲しいとか・・・。何にも読み取れません。なんだかかわいそうで仕方ありません。公園に居たときは、あんなにハツラツとしていたのに・・・。ごめんね・・・。今はとても辛いかもしれないけど、もう少し我慢してね。ボス。
Mar 11, 2009
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朝からボスキジくんの事が気になって、とにかく夕方までには何とか時間を作って捕獲しに行かなければ・・・と焦ってました。病院の診療が午後7:00までなので、それまでに捕獲して連れて行かなければなりません。それに捕獲に手こずってしまうかもしれないから公園には5時またはどんなに遅くとも5時半くらいまでには行かないと間に合いません。何とか5時過ぎに仕事が一段落したので、捕獲に行く準備をしました。行く前に一応、病院に電話してからの方がいいと思ったので連絡しました。電話でボスキジくんの症状を説明したら、「あ~、それは疥癬だよ」さらに先生は「別に連れてこなくても大丈夫だよ」って。先生は、他の病院よりも沢山の野良猫を診察しているので野良猫の場合は症状を聞いただけで大体判断できるそうです。あとは、その子の体型と言うか体重によって処方する薬の量が変わるので大体の大きさが分かれば良いそうです。もし写真があれば更に良いとのことだったので、急いで携帯に画像を入れて病院へ行きました。ここの病院は前回あいちゃんを保護した際に、お世話になったところです。院長先生は、今はもう半分引退(?)されているそうで、現在は狭い所を借りて診療しています。先生はボランティア活動に対してとても理解があり協力してくれる方です。現在この病院へ診察に来る動物の8割くらいが野良猫だそうです。病院に着いて画像を見せながら詳しく症状を説明したら、やはり疥癬と診断されました。疥癬治療は注射投与か経口薬投与になるそうです。ここの先生は野良猫の場合、経口薬投与(注射液剤と同種の薬剤)にするそうです。私の勝手な解釈ですが、先生は恐らく野良猫やボランティア活動している人の負担を考えて連れて来なくても良いと言ってくれたのだと思います。ボスキジくん症状が少し酷い部類に入るけど、きちんと薬を与えていれば1ヶ月くらいで治るそうです。とりあえず2週間くらいしたら電話で良いので症状を教えて下さいと言われました。そして最後に先生が「これ見本品だけどあげるよ」とアイムスのキャットフードをくれました。本当にここの先生には、いつも頭が下がる思いです。 先生何から何までありがとうございまーす。感謝感謝です。これでひと安心・・・・。とも言ってられない・・・・。ボスキジくんをどうしようか・・・・。先生は野良でも治るとは言ってくれたけど、やっぱりこんな酷いのにほっとけない。私は一旦職場に戻りキャリーを持って公園へ行きました。私は餌やりさん達に今日のことを電話で話して、治るまで保護しますと伝えました。そしたら餌やりさん達が集まって来てくれて捕獲に協力してくれました。結構あっさりと捕獲できました。餌やりのみなさんありがとうございました。とても助かりました。ボスキジくんは車の運転中、キャリーの中で暴れる事も鳴く事もありませんでした。ただじーっと固まっていました。 で。。。職場に到着してケージの中に入れても、ボスキジくんやっぱりじーっと固まっていました。 これは今年の1月に撮った写真です。ボスキジくん、顔がこ、怖いぞ。ボスって感じです。 現在のボスキジくんです。。。。かわいそうに。。。 とにかく、この子は凄く大人しい子です。私はボスキジくんケージに入れたら、きっと暴れるなーって思たのでケージの内側にダンボールを巻いといたんです。暴れてケガしないように。でもそんな心配はしなくてよかったみたい。とにかく大人しい。威嚇もしなければ爪も立てません。居る事を忘れてしまうくらい大人しいです。たまにポリポリ掻いてる音がして、「あっ、ボス居るんだ」って気付きます。今日は風が強くて寒いです。ボスキジくん連れてきて良かった・・・。しばらくは暖かいよ、ボス。
Mar 10, 2009
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今日の夜、少し時間が空いたので久々に猫のいる公園へ行ってきました。約2週間ぶりになると思います。ここの公園の猫たちは、あれ以来餌やりAさんやYさんに任せているのですがやはり気にはなっていたので時々公園へ様子を見に行ったり、餌やりAさんに電話して猫の風邪の様子などを聞いたりしていました。ですが今日は本当に久々になってしまいました。 ここの公園にはボス猫がいます。写真に写ってるキジの子がボスです。この写真は今年の1月に撮ったものです。ちょっと恐い顔してますが、ここにいる10数匹の中で一番懐っこいのです。私が公園に行けば一番に駆け寄って来てスリスリしてくる子です。他の子は近寄っては来るものの絶対に触らしてくれません。なのでこのボスキジくんは懐っこいだけに、ちょっと心配でした。2週間程前に行った時は、このキジくんには会えなかったので今日は久々に見ました。相変わらず懐っこい子です。暗闇から出てきて私の所に近寄ってきました。「あれ???」「何か違う」「この子別の子???」一瞬違う子かと思いました。でもボスキジに間違いありませんでした。あまりの変わり様に違う子かと思ったのです。 あれだけガッチリ体型だった子が痩せていました。小さくなっていました。それだけではありません。体が濡れているのです。一瞬虐待かと思いました。でも違うようでした。上半身だけ濡れているのです。雨で濡れた訳でもドブに落ちた訳でもありません。膿が出ているのです。膿で体が濡れているのです。体の上半身は毛が抜け落ちて薄くなってしまっています。薄くなってしまった体の皮膚はかさぶたでカサカサになりシワシワです。痒くて引っ掻いたのでしょう。あちこちがキズだらけでした。きっとそこから膿が出てるのだと思います。目も開かないのか半分以上閉じてる状態です。「ごめんね、ごめんね。こんなになるまで気が付かなくて・・・」私は餌やりAさんに急いで電話しました。Aさんによると、このボスキジの体に異変があったとき病院へ連れて行ってくれたそうです。ですが獣医さんに「喧嘩でしょう」と言われ注射を1本打たれ帰された、とのことでした。それから様子を見ているが一向に良くならない、と言っていました。でもいくらなんでも、怪我でここまでなるでしょうか?症状が疥癬じゃないかと思うのですが・・・。だとすれば、このままでは死んでしまいます。今日は捕獲器もキャリーもありません。明日迎えに行きます。待っててね。ボス!
Mar 9, 2009
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あいちゃんがIさまのお宅に行ってから今日で5日目です。Iさまはお忙しいにもかかわらず私に毎日を送ってくれます。Iさまは私の心情を理解してくれているのです。本当にお優しい方です。私は今、そのが何よりも楽しみで嬉しいです。本当にいつもありがとうございます。m(.".)mIさまのお心遣いに感謝感激です。譲渡の日は、あいちゃんも緊張して大人しくしていましたが日に日にあいちゃんの本性が出てきたようでイタズラ全開でお転婆爆裂中!だそうです。かと思いきや無邪気にスヤスヤ寝ていたり・・・。そんなあいちゃんには別名『山賊法師』と名付けたそうです(爆)今日もメールをいただいたのですが、新しいお家にもだいぶ馴れたようで今では我が物顔でママさんより威張って生活しているそうです。「きっとここがアタチの本当のお家。きっとこの人がアタチの本当ママ」って思い始めてるのだと思います。私もあいちゃんが居ない生活にだいぶ慣れてきました。 これは『猫が見るビデオ』を鑑賞中だそうです。今にもテレビ画面に突っ込みそうです・・・Iさま:「“大人しい”なんて詐欺ですよぉ~( ̄~ ̄;)」私:「おっかしいなぁ~。『グルグル♪ゴロゴロ♪』の連続なんですけどねぇ(;^_^A」Iさま:「えぇ、まぁ。。。でもこのままでは家が破壊されてしまいますぅ~(><;)」私:「ホントですかぁ~!そんなに全開で動いてますかぁ~(・・?」あいちゃん:・・・・・ネコダーッシュ!!ネコパーンチ!!ネコキーック!!Iさま:「どうにかこっちに来て直してもらえないですかぁ~?私には手におえませ~ん!(◎_◎;)」私:「基本的にノークレーム・ノーリターンなんですよねぇ(^^ゞ」Iさま:「クーリングオフできますか?」私:「まぁ通常1ヶ月なんですけどねぇ~。そうですねぇ~今回は特別、山賊法師に限り 無期限で『いつでも戻していいよ』の安心サービス付きにしておきますよぉ。v(^-^)v 」Iさま:「まぁ!o(^ヮ^)o それなら安心だわ~! 」あいちゃん:・・・・・・(完)※これはフィクションです。実在の人物・猫とは一切関係ありません。 m(.".)m
Mar 6, 2009
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昨日里親さまのお宅へあいちゃんをお届けしました。遠方だったこともあり里親さま決定から譲渡まで時間が掛かってしまいましたが無事あいちゃんを里親さまの元へお届けすることができました。今回の譲渡先は、なんと長野県長野市です。初めは車で行く予定でしたが、休憩しながら行く事になるのでやはり長時間掛かりますしそうなればあいちゃんも辛いだろう、ということで新幹線で行くことになりました。新幹線の中でのあいちゃんは凄く不安そうで緊張している様子でした。私は不安なあいちゃんをずっと撫でてあげました。あいちゃんは一度も鳴くことなく始終とても大人しくしていてくれました。本当に良い子です。そしてこの時があいちゃんと一緒にいられる最後の時間となったのですが私は貴重な時間を過ごすことができました。本当に本当にあっという間でした。里親さまのご自宅に着いてからも、あいちゃんは緊張している様子でしたが事前に用意していてくれた猫ベットに入ると落ち着いていました。今回あいちゃんのママになる方は、とても優しく素敵な女性です。ご家族の皆さんも、あいちゃんが来る日を本当に楽しみにしていてくれました。きっと直ぐにでもあいちゃんを抱きかかえたかったと思います。でも緊張して疲れているあいちゃんのことを思い、そっと見守っていてくれました。そんな優しさに満ち溢れたご家族です。きっとあいちゃんに沢山の愛情を注いで下さると思います。私は心から安心してあいちゃんを里子に出す事ができました。本当にありがとうございました。 Iさま、この度は色々とお心遣いありがとうございました。どうかお体には気を付けて元気でいて下さい・・・。必ずまた遊びに行きますね。あいちゃんをどうぞよろしくお願い致します。m(.".)m あいちゃん、良かったね。そして・・・ありがとう
Mar 3, 2009
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あいちゃんの里親さまを決定するまでの間、私の心の葛藤を含め色々ありまして久々の更新となってしまいました。あいちゃんに心から幸せになってもらいたいと願い里親募集を開始しそしてやっと本物の幸せのキップを手に入れました。あいちゃんは近々新たな人生へ旅立ちます。たった1ヶ月だけど私はあいちゃんと素敵な時間を過ごす事ができました。本当に幸せな気持ちにしてくれました。あいちゃん、ありがとう・・・ あいちゃんは、私に色んなことを教えてくれました。神秘的で不思議な力を持ったオッドアイあいちゃん・・・まさに幸運を呼ぶ猫なのかもしれない・・・
Feb 24, 2009
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あいちゃんが来て3週間が経ちました。当初風邪を引いていましたので、まず治療をし治ってきたところで里親募集を行いました。もし里親さんが見つからなければ、あいちゃんは私が引き取るつもりでした。その覚悟があったからこそお預かりしました。しかし、そんな心配もよそに今回沢山のお問い合わせをいただきました。なので今、嬉しい気持ちと寂しい気持ちがゴッチャになってます。保護している間、なるべく情が移らないようにしてきました。でも、やっぱりそれは無理でした。もうあいちゃんが可愛くて可愛くて仕方ありません。できることなら、このままず~っとあいちゃんと一緒にいたいです。現在保護している方または過去に保護した事がある方なら、きっと分かっていただけると思います。 丁度募集を開始した時です。あいちゃん何だか、やたらと甘えるんです。元々甘えん坊の性格ですが、今までの甘え方とちょっと違いました。それはただ単に、あいちゃんが私に馴れてきただけなのかもしれません。もしくは、あいちゃんと別れる寂しさから、そんな風に感じるだけかもしれません。でも、もしかしたら。。。あいちゃんは、もうお別れが近づいている事を感じ取っているのでしょうか?猫や犬その他の動物は、人間にはない能力があるから分かるのかもしれないですね。本当に寂しいです。あいちゃんが愛しいです。別れたくありません。皆さんにお断りして自分がこのまま引き取ることだって可能です。今ならまだ間に合います。ボランティアさんも言ってました。保護する人は、基本的にみんな動物好きだから、情が移ってそのまま引き取る事が多いのだそうです。だから保護して10日程経ちボランティアさんに電話した時、こう言われました。「○○さん(←私の事)、もしかして情が移って手放せなくなっちゃったのかと思ったわー」って。はい、全くその通りです。 でも、私はその感情を捨てなければなりません。このまま引き取ってしまったら、今後救いたい命があっても保護する事が難しくなってきてしまいます。現在の私は、沢山の動物を保護できる環境ではありません。どんなに多くても3匹が限界です。もし、あいちゃんを自分の子として引き取り、その後万一病気の仔を保護したら、あと1匹だけしか保護してあげられません。あいちゃんの里親さんが見つからないのならまだしも、こんなに優しい沢山の方があいちゃんを必要としてくれている。幸せなことです。本当に。だから私は、優しい素敵なご家族にあいちゃんを託します。あいちゃんは私のところに居てはいけないのです。優しい里親さんのもとへ行った方が、ずっとずっと幸せなのです。そんな風に思えるようになったのは、今日あいちゃんの面会へ来てくださった方々のおかげです。このご家族なら絶対あいちゃんを大事にしてくれる。幸せにしてくれる。あいちゃんもきっと喜んでくれる。そう感じました。あいちゃんと別れるのは辛いし寂しいけれど、きっと近い将来あいちゃんを里子に出して良かったと思える時が来ると思います。本日面会へお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。今日お越しいただいた中から、あいちゃんの里親さまを決めなければなりません。本当に優しくて素敵なご家族ばかりだっただけに非常に辛い選択です。私は比較的図太い人間なので、普段何があっても胃の痛くなるような事はないんです。でも今日はダメです。皆さんお帰りになった後、胃がキリキリと痛み出しました。1日よく考えたいと思います。
Feb 15, 2009
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「いつでも里親募集」にて2日間掲載し、お蔭様で沢山の方からお問い合わせいただきました。本当にありがとうございました。募集は只今中止させていただいております。現在、お問い合わせいただいた方にアンケートをお願いし慎重に検討しまして直接お会いしてお話ができれば良いなと思い数名の方を選ばせていただきました。里親募集って本当に大変ですね。「いつでも里親募集」は、ほぼ毎日見ていましたが見始めた頃は正直「何でこんなに条件が厳しいんだろう?」って思ってました。色んなボランティアさんの条件や譲渡方法などを見ていても一人暮らし、新婚、同棲等ほとんどNGでした。でも動物を救いたいと思うようになり、微力だけど活動を始めるようになって色々な現実を知り理解することができました。そして自分がいざ募集するようになり、もっと納得できました。だから今の私は、もっともっと厳しいかもしれないです。初めて募集をするので色々と不安な事もあり、ちょっと慎重になりすぎてる感もありますがこれも保護しているあいちゃん里親さまの幸せのためですので、どうかご理解下さい。お問い合わせいただいた方々、本当にありがとうございました。改めて感謝とお礼申し上げます。明日は面会です。
Feb 14, 2009
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保護から16日目あいちゃんの様子 風邪の症状も少しずつではあるけれど良くなってきています。 ごはんを与える回数も1日4・5回から現在は3回にしています。 相変わらず食欲旺盛ですが、以前よりは食べ方に落ち着きが出てきて 食べ終わった後「もっとちょ~だい!」が無くなりました。 保護当初は、「今いっぱい食べとかないともう二度と食べれないかもしれない」 と思ったかどうかは分かりませんが、そのくらい食欲が凄かったです。 でも。。。ごはんの準備をしている時は。。。「早くちょ~だ~い」攻撃がまだ凄いかな~? 昼間はあまり構ってあげられないので、あいちゃんはゴロゴロお昼寝してる事が多いです。 なので、たまに昼間ケージから出してあげた時や夜の自由行動の時は やっぱり嬉しいのか大はしゃぎしてます。 どんな物でもおもちゃにしてしまうのですが、私の顔をチラチラ見ながら遊びます。 本当にそんな姿はかわいいです。 保護した頃あいちゃんの好きな事の順番は・・・ 1番→ごはんを食べること 2番→甘えることでした。 その頃は、おもちゃを見せても全く無反応で遊び方が解らないといった感じでした。 今では、おもちゃで遊ぶのが大好きです。 現在あいちゃんの好きな事の順番は・・・やっぱり相変わらず? 1番→ごはんを食べること(笑) 2番→おもちゃで遊ぶこと 3番→甘えること あいちゃんすくすく元気に成長中。 あいちゃんを家族の一員に迎えてくださる里親さんを募集します。
Feb 8, 2009
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あいちゃん13日目の様子 本日、健康診断に行ってきました。 便検査の結果、異常ありませんでした。ヾ(^▽^)ノ 生まれた時期が冬だったこともあり、保護当初カゼを引いていましたが 幸い蚤やダニはいませんでした。 猫風邪も軽く済んだようです。 先生もあいちゃんの早い回復力に少し驚いていたようです。 なんてったって、あいちゃん食欲はあるからね。それが良かったのかな? メキメキ体力付いてきてます。 先日言っていた「クシャミのような咳」ですが、やはり咳ではなくクシャミだそうです。 その連続したクシャミはほとんど無くなりましたが、念のためもうしばらく お薬を飲んでおいた方が良いだろうということで、引き続き抗生剤を処方していただきました。 健康診断の結果、本日先生にOKをいただいたのでいよいよあいちゃん里親探しを開始です。 なんだか寂しいけど、でもあいちゃんの幸せのためガンバルぞ。
Feb 5, 2009
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あいちゃん11日目の様子。。。 風邪の症状は全体的に良くなってきました。 いつまでも残っていた咳もほとんど無くなりました。 前々から言っていた咳ですが、私は勝手にセキだと思っていましたが 正直「咳」なのか「くしゃみ」なのか分かりません。 「クシュッ、クシュッ、クシュッ」と連続して出ます。 よくある普通のくしゃみ(「クシュン」と1回)があって それ以外に連続した「くしゃみ」のようなものをしていたので 私はてっきり咳だと思っていたのですが、体全体で咳き込んでる感じではなく 鼻の辺りでクシュクシュやっていたので、もしかしたらクシャミなのかもしれません。 でも今は、連続したクシャミのような咳?も大分無くなり、あいちゃんも 風邪を引いてるとは思えないくらい、とても元気なので心配ないのですが いずれにせよ早く完治させてあげたいです。 完治したら次は健康診断です。 これは、ベットガード(のつもり)です。 ケージの2階部分は、ごはんを食べたり寝たりするところになってます。 あいちゃん、昨日寝てるとき落っこちました。 おそらく寝返りした時ではないかと思うのですが・・・。 突然「バタッゴソッ」と音がしたので、ビックリして振り返ったら あいちゃんもビックリした顔で落ちてました。 「これは危険!」と思い、寝る所を下(1階)にしようと思ったのですが やっぱり下は結構冷えるので止めました。 そこで100円ショップに行って、落ちないようガードできる物を購入しました。 ただ直角に折り曲げて、結束バンドで留めただけです。 これでひと安心だね、あいちゃん。
Feb 3, 2009
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あいちゃん8日目の様子。。。 今日は仕事が忙しく、あいちゃんをあまり構ってあげられませんでした。 なので日中の様子は分かりませんが、見てる限りではクシャミは無くなったようです。 セキも大分減ったように思います。 昼間はほとんど寝ている事が多いので、落ち着く場所と遊ぶ物さえあれば ケージの中でも一人で大人しく過ごしています。 今あいちゃんのお気に入りは、紐の付いたボールです。 ケージの上の所に結んでぶら下げているのですが、紐がゴム状になっているため 常にボールがボヨ~ン、ボヨ~ンと動くので面白いようです。 でも、あいちゃんは遊びたい盛りなのに1日中狭いゲージの中で生活です。 風邪が治ったら早く優しい里親さんを探してあげたいです。
Jan 31, 2009
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うちの職場では、暖をとるため庭でこんな事してます。外限定お手製薪ストーブ?(^^;) ↓ 薪ストーブって言っても、ドラム缶にただ穴開けて蓋付けてエントツ立てただけの物ですが。今年は灯油が高いですしねぇ・・・それに・・・実はここガスが通ってないんです。今どき。だからお茶する時は、この上に鍋を置き湯を沸かして飲みます。っていうのは冗談ですが、今は水がメチャクチャ冷たいので雑巾を洗ったりするのに使ったりしてます。薪は、知人で園芸屋さんとか解体屋さんがいるので廃材など沢山頂けます。こんな物や・・・ ↓ こんな物まで・・・ ↓ これを切ったり割ったりして薪をくべてます。かなり、あったかいです。それに燃えるゴミなんかも燃やしちゃいます。なので最近ゴミが減りました。そして灰になったら肥料に・・・。って、さすがに畑は無いので、仕事場の裏に雨が降ると水溜りになる所があるのでそこに撒きます。お~、なんてエコな職場なんでしょう。~(^^)~さらに・・・先日、薪用のけや木でこんな物を作ってみました。あいちゃん専用「はしご&爪とぎ」です。 あいちゃんは高いジャンプがまだ出来ないので、台のような物がないと昇り降りが出来ません。そこで、このけや木をはしご代わりにすることにしました。わら縄(?)も貰ったので木に巻いて爪とぎが出来るようにしてみました。カブト虫じゃないんだからって感じですが・・・(;^_^A あいちゃん保護から7日目。。。 便の状態、最初良好で最後ゆるめ。 クシャミは数える程度になってきた。 セキは昼間ほとんど出てなかったけど、夕方以降少し出ててたかな。 生まれて初めて見るおもちゃは怖いのか、ズルズル後ずさり。(笑) でもジーっと見た後「ちょんっちょんっ」と猫パンチして確認後 「こ・これはおもしろい!」といった感じで飽きずにず~っと遊んでた。
Jan 30, 2009
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あいちゃんは誰かに捨てられたの?それともお母さんとはぐれちゃったの? キミは・・・その綺麗な瞳でナニを見てきたの?あいちゃん6日目の健康状態。。。 便の状態は良好。ちょっと食べ過ぎるとゆるくなります。 目ヤニほとんど出なくなりました。 クシャミ、セキは少しずつではあるけれど回数が減ってるかな? 本人は至って元気。 「フガフガ」言ってよく食べるし、ぴょんぴょん跳ね回って遊ぶし・・・ かと思ったらコテンと「クークー」言いながら突然寝てしまいます。 生活にメリハリが出てきた感じです。
Jan 29, 2009
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あいちゃんは11月の下旬から12月の上旬くらいの生まれで生後2ヶ月弱だそうです。体重は1キロくらい。あいちゃんのチャームポイントは、何と言っても宝石のようにキレイなオッドアイ。それと仔ぶたちゃんみたいな、かわいいしっぽ。でもお鼻がまだカピカピで、ピンクのかわいいお鼻が台無し。現在は風邪を引いてるので治ったら里親さんを募集します。あいちゃん、4日目(昨日)の健康状態。。。 いつもながら食欲旺盛で凄い勢いで食べる。 食べ終わっても「もっとちょうだ~い」と鳴く。 便の状態は大分良くなりました。 クシャミ、セキはまだ治まらず。 少し涙目でしょぼしょぼしてます。 とにかく今は暖かくしてあげてます。あいちゃん、5日目(今日)の健康状態。。。 相変わらず食欲はあるが、大分落ち着いてきた感じ。 朝の便は少し緩め。 セキはまだ有るが、回数は減った感じ。 鼻水、クシャミは治まりつつある。 目ヤニは、そんなに出ていない。あいちゃんの性格。。。 超甘えん坊ちゃん。ちょっと触ったり話し掛けただけでも「すりすりゴロゴロ」。 お膝の上が大好き。人間大好き。ごはん大好き。 めちゃめちゃ可愛い仔です。 あいちゃん、現在の生活状況。。。 私は普段、帰宅するのが遅いため自宅にはほとんど寝に帰っている状態です。 少なくとも15時間以上は留守にしてしまいます。 そんな誰も居ない寒い部屋に小さいあいちゃんだけを置いていくのは、かわいそうだし 心配なので朝私と一緒に仕事場へ出勤してもらってます。 仕事場の事務所にケージを置かせてもらっているので、日中は入ってもらってます。 自宅にはケージが無いので、帰宅後はあいちゃん自由行動です。 ごはんは1日に4~5回に分けて、便の様子を見ながら量を調整しています。 昨日までのあいちゃんは、食べる事と甘える事が一番みたいであまりお昼寝してくれず、猫のおもちゃなどにも全く興味がありませんでした。目の前でおもちゃを見せても動かしても無反応。食べてる時や甘えてる時以外ずーっと「ミーミー」鳴いてました。ケージの中もイヤみたいで「ここから出してぇ~」って鳴いてました。 でも5日目の今日、少し今の生活に慣れてきたようでケージの中に入れても鳴かなくなりました。お昼寝は今までお膝の上じゃないと寝てくれなかったけど、今ではケージの中でもスヤスヤ。そして昨日の夜くらいから、色々な物に興味を示すようになってきました。私の所に来たばかりの時は、あいちゃん何だかフラフラしてたけど今では大分体力も付いてきたようで、元気いっぱい遊んでます。やっと仔猫ちゃんらしくなってきたあいちゃん。だけど、あいちゃんには遊び相手の猫ちゃんがいないので、ちょっとかわいそうかな・・・。
Jan 28, 2009
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