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どちらかというと恨んでいた父親ですが、泣けて仕方がありません。小さい頃に両親は離婚しており、顔を見ることもそうそうありませんでした。母が女手ひとつで必死で育ててくれたことや、父がどういう仕打ちをしてきたかを忘れるつもりはありません。それでも集中治療室の中、意識不明の状態で、私に対してだけ反応を見せたのは、気のせいではないと思います。一応一番かわいがってくれたので。世話を焼くのが大好きでした。物をやるのが大好きでした。内情をよく知らない人には面倒見のいいおっさんでしかなかったでしょう。私は、母が殴られていたのを知っています。兄が殴られていたのを知っています。着の身着のまま逃げるように家を出てきました。まだ6歳ほどだった私は、何も言わずついていきました。おもちゃひとつ手に持たず。私だけは父親に甘やかされていましたし、母親は厳しい存在でした。もう戻れないということはなんとなくわかっていました。私があの日のことについて母親に何か言ったことは、この20年以上の歳月の中で一度もありません。「女手ひとつでふたりのこどもを育てられるはずがない。すぐに帰ってくる」そういって父をなだめたのは当時の愛人さん(旦那とこども持ち)です。自分の旦那に女が出来て離婚してくれといわれたときに、二人のこともを抱えて離婚も出来ず、とりあえず私の父にすり寄った人です。おそらく自分の考え方でしか物事を見ることが出来ないのでしょう。彼女が現在の父の奥さんです。通夜でセレモニーホールの方が故人の人柄についてナレーションするわけですよ。「○人のお孫さんに囲まれ」…そのうち5人ほど存在すら知りませんでしたよ。父の再婚相手とその元旦那との間のこどものこども…縁があるのやらないのやら。そんなこともあるかもしれないとは思っていましたが、そんな知り方はしたくないものです。涙の止まらない私に張り合って、妙な芝居をうつ人もいて、つらかったです。泣いていても悲しんでいない人はいるし、悲しんでいても泣いていない人もいる。そんなもので悲しみの量をはかるような人間はいないんです。母はずっと自宅にいましたし父のことは関係ないと言い切っていましたが、きっと私より悲しんでいるでしょう。そういうものなんですけどね。
Oct 4, 2005
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<楽天市場>流出データには下着の色やサイズまで 「カラー…ブラック&レッド」。 インターネット上の仮想商店街「楽天市場」から流出した顧客データには、注文した下着の色やサイズまで記入されていた。 クレジットカード番号を含む20項目以上のデータが入った情報を購入した関係者の一人はデータを示しながら「流出データは10万件以上のはずだ」と語った。 別の関係者は「詐欺目的で購入した」と証言。 クレジットカード番号を含む大量の顧客情報流出は、底知れぬ被害拡大を招きかねない。 関東地方の振り込め詐欺グループの関係者は今年5月末ごろ、「楽天の関連企業を辞めた」とされる人物から大量の顧客情報の購入を持ちかけられた。 同時期、関西の暴力団関係者にも同一人物からの働きかけがあったという。 合わせて50万件以上が売却されたという情報もある。 今回、流出したデータには、クレジットカードの有効期限や購入した商品番号、宅配時刻の指定などをする備考欄なども含んだ詳細なものだ。 住所も北海道から東京、大阪など、ほぼ全国に及ぶ。 楽天は「カードの不正利用は確認されていない」としているが、関係者の一人は「カードの支払いは約1カ月後だから、被害が発覚するのはこれから」と話している。 また、別の関係者は「1年半ほど前に、閉店するという楽天市場の店舗から『データを持っていても意味がないから』と持ちかけられ、200件ほど購入した」とも証言した。 この関係者はカード番号を悪用して「自分で運営するアダルトサイトに登録させ、毎月5000円程度の会費を徴収できる。 本人はパスワードを知らないから、仮に被害に気づいてもなかなか解約できない」と悪用の手口を明かした。 このほか、不正なネットショッピングなども可能だが、関係者の一人は「今回のデータは、16ケタの番号から暗証番号を含んだ情報を割り出し、完全なカードを作る技術を持った東南アジアのグループに流れたと聞いている」と話してる。(毎日新聞) - 7月28日11時37分更新わかりにくい文章だったため、引用にあたり改行を付け加えさせていただきました。この件について私は詳しく知りませんが、この記事を日本語訳―――もとい、要約するとこんな感じゃないかと思います。■今回流出した情報は、クレジットカードの番号や有効期限を含む詳細なデータである。■楽天はクレジットカードの不正利用は確認されていないとしているが、発覚するのは支払いが行われる一ヵ月後であり、まだ被害状況はわからない。■10万件以上のデータが流出したはずという情報購入者もおり、詐欺などに利用される可能性がある。■楽天関連企業を辞めたとされる人物が、詐欺グループや暴力団関係者に顧客データを売り込み、合わせて50万件以上のデータが流出したという情報を毎日新聞は得ている。■また、約1年半前に、閉店する楽天市場の店舗から顧客データの購入を持ちかけられ、200件ほど購入したと証言する者もいる。毎日新聞の記事を信じるかどうかはともかく、楽天の言い分は下記URLにあります。http://www.rakuten.co.jp/com/faq/information/20050723_help.html心配なら、クレジットカードの番号を変更することも出来るはずです。いうほど簡単ありませんけどね。クレジットカード会社によってはいろいろ表明してくれているところもあるようです。http://www.jcbcorporate.com/news/dr-424.htmlマスメディアは詐欺の手口を説明したり不安をあおるだけじゃなく、そういうことを書くようにしてほしいですね。それにしても、私の個人情報は流出したんでしょうか。なんとなくもう、あきらめきってます。もし詐欺にあって、借金地獄に陥って、そこら辺で野垂れ死にしても、そんなもんかなぁって。でもがんばっている人もいるみたいですし、世の中捨てたもんじゃないのかもしれませんね。なんだかぼんやり、他人事のように眺めております。
Jul 28, 2005
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見に行きました。テレビドラマのほうは見てないですし、見るつもりもないので比べられませんが、映画は結構面白かったです。あの電車男役の俳優さん、H2のヒロ役で出てませんでしたっけ?きちんとオタクに見えましたし、演技がとてもうまい! とベタ褒めしてました。友人が。私はあの兎を飼っている青年のほうが印象に残ってます。全編にわたってCGが効果的に使われていましたね。クライマックスのふたりの背景が妙にCGっぽくて違和感を感じていたら、キスシーンでその背景にAAが浮かび上がり、納得。あそこまで2ch色を出しても大丈夫な時代になったのですね。もし電車男が実在せずすべてネタだったとしても、当時掲示板で応援していた人たちの存在は確かですし、映画館で泣いていた人たちの存在は現実なのだなあとしみじみ思いました。
Jul 23, 2005
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ネチケットとは、馬鹿なことをしないようにつとめることです。そして、ネットマナーとは、馬鹿に馬鹿といわないということです。以上。
Jul 22, 2005
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連休だったので、石川県の金沢21世紀美術館でやっている人体の不思議展を見に行きました。模型ではなく本物の人体標本が展示されているのです。撮影等は禁止。緻密に絡み合った細かい神経や血管がそのまま標本になっていて、技術というのはすさまじいものだと思いました。来場者は、女性のほうが多かったです。お年寄りが目立ちましたが、若い方も意外なほどいました。近くの学校の生徒なのでしょうね。制服を着た人たちも。みんなが真摯に見ている中、私だけ単純にびびっていて申し訳なかったです。一部さわることも出来るのですが、私には無理でした。医学の発展などのために死後の体を提供してくださった方々の尊い志には感謝しますが、片手にのりそうな小さな胎児の人体標本まで正視出来ません。見てるだけで軽く貧血起こしました。へたれですみません。
Jul 22, 2005
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友人の誕生日でささやかなプレゼントを贈りました。夏なのでサンシェードやビーズのストラップなどの詰め合わせです。自分の好みで選ぶとどうしてもシンプルなものが多くなってしまうので数でごまかしてます(笑)さて、楽天ではクッキーを有効にしていると足跡がついてしまい、誰のページを覗いたのかバレバレになってしまいます。別に行動を悟られるのはかまいませんが。時折厄介だなと思うことがあります。足跡をつけること自体が宣伝行為になってしまうからです。なるべくクッキーを切り替えて訪問するようにはしているのですが、妙にアクセスにこだわる人などにつかまってしまうこともあります。「キリバン踏み逃げしたでしょ(怒)」…すみません。他所様のサイトのカウンターどころか、自分のサイトのカウンターも見ないので知りません。でも、クッキーを無効にしているとそれはそれで荒らし扱いする人もいるんですよね。「勝手にカウンターだけまわして(怒)」楽天外部からのアクセスも足跡が残らないはずなのですが、それは想定していないようです。勝手に訪問してすみませんとしか返せません。そんなこんなで叱られっぱなしの楽天広場初心者で申し訳ないですね。自分のところの足跡を確認すると、旧GaiaXより宣伝目的の足跡が多いような気がします。アフィリエイトのせいでしょうかね。あまりうれしくありません。やはりソフトを使った自動巡回が主流なのでしょうが、そこに金銭が絡むとやはりものすごいですね。そういうシステムがあるのは楽天がそれを望んでいるからでしょうしある意味仕方ありませんが、不愉快といえば不愉快です。一旦不愉快になるとエスカレートしていく一方ですから、どうしようもありません。いまは旧GaiaXの初期のときのようにユーザ有志が規約の改善を求めるような時代でもありません。声高に抗議する気力もないことですし、どこでどうやって気分を切り替えようかと、ぼんやり考えているところです。ちなみに私が以前旧GaiaXにいた時は、ログのページのCSSにこっそりこんな一文を付け加えてました。はっきりいって何の役にも立ちませんが、ちょっぴり気が晴れました。child_bouquet{display:none;}
Jul 20, 2005
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数年前のある夜、私はテレビをつけっぱなしでベッドに横たわり、うとうととしていました。精神的にも肉体的にも苦痛で仕方なかった時期です。毎晩そうやって眠れないまま午前3時ごろまでベッドで体を休めていました。音がないことが耐えられず、テレビをつけっぱなしにしてました。そうして、ある夜ふっと気づくと、NHKで絵本の朗読がはじまっていました。朗読する人の技術というのはすごいもので、しばらくきいているうちに、ベッドから起き上がり、身を乗り出して聞き入ってしまいました。「あらしのよるに」これはこどもたちにも人気ですが、おとなにも意外に知られているシリーズの第一作です。あるあらしの晩、雨宿りによった小屋で、ヤギと狼が出会います。闇の中、たがいの正体をしらないまま友情を育んでしまった二匹は、再会を約束してわかれます。正直「そこで終わるのか!!」と夜中にさけびそうでした。シリーズ化されていることを知って続きを読んでみましたが、思わず涙ぐんでしまうお話です。この本も傑作なのですが、さらに朗読されたある話を聴いて、私はぼろぼろ泣いてしまいました。それが「きつねの電話ボックス」です。こどもをなくした母親のきつねのお話なのですが、そこに母親に会えない人間のこどものお話がクロスします。あまりのせつなさに、次の日友人にあらすじを語って聞かせてしまいました。それだけで友人も涙しました。けれどもやはりもともとの話を読んでほしいと思います。ほんとうにおすすめの絵本です。
Jul 19, 2005
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心象風景特別面白かったという記憶はないのですが、探しているうちにだんだん読み返したくなりました。最初は赤川次郎の小説ではないかと思い、片っ端からチェックしたのですが…あの人、何百冊本を出せば気が済むんですか。結局見つからないままです。たしか主人公は、妻子ある男性と恋をしていた女性。ストーリー冒頭でその男性が家族と一緒のところを見てしまって別れを決意。傷心旅行となったわけですが、そこで出会った男性と夫婦のふりをすることになり、トラブルに巻き込まれます。印象に残っているのが、主人公が誘拐された赤ん坊と遭遇するシーン。実はその赤ん坊はかっての主人公の不倫相手のこどもなんです。一度だけ見かけたことのある主人公はすぐにそれを看破し、とっさに赤ん坊を助けようとします。このシーンがなんだか好きなんですよね。うろ覚えなので詳細は違うかもしれませんが。それまで主人公が抱いてきたいろいろな不安とか疑惑とかが、危険な目に遭おうとしている赤ん坊を見た瞬間に霧散していることとか、赤ん坊の父親に似ている部分を見つけて微笑んでしまう描写に、この主人公はほんとうに彼のことが好きだったんだなと胸にしみました。不倫だろうが好きという気持ちは変わりありませんからね。まあ、最近は不倫を禁忌だと考える人も少なくなってきているようですけどね。誤解のないよう記しておくと、私は不倫に関して非寛容です。両親のことでいろいろと不穏な目にあってきましたから。不倫をした人を火あぶりにする法案が出てきたとしても反対はしません。ただ、真摯な気持ちはどんなものでも否定すべきではないと思っています。だからこの小説が印象に残ったのでしょうが、何しろ小学生のときに一度読んだだけで、どこの誰が書いた何という小説だったのか思い出せません。何か思い当たる作品がありましたら教えてください。
Jul 18, 2005
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インフルエンザでダウンしていました。体力ないです。トシですかね。しばらく更新できずにいたのですが、いつのまにか楽天の日記の仕様が変わったみたいですね。さほど便利になったとも思わないのですが、新しいことをしようとする姿勢がありがたいです。やはり管理側の動きがまったく見えないサービスは不安ですからね。
Mar 11, 2005
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帰ってきたアルバイト探偵そのままです。>ハンドネームの由来冴木隆。「新宿鮫」で有名な大沢在昌先生の作品―――アルバイト探偵シリーズの主人公の名前です。不良でもまじめでもない高校生の隆くんが、父親の探偵業を手伝いマフィヤや各国のスパイとわたりあうという、なかなか破天荒で荒唐無稽なストーリーが盛りだくさん。あらすじだけだと漫画でありそうなネタばかりなんですが、大沢先生が書くと不思議なほど面白いんですよねぇ。父と子のやりとりが秀逸なんですよ。ワニにとりかもまれながらも、「呼んだのか、お前」「ワニに友達はいないよ」「じゃあ帰ってもらえ」そんな風にユーモアを忘れない愛すべき冴木親子が大好きなのです。といいながら、シリーズ最新作(長い沈黙を破っての登場なのに)は、まだ読んでいません。好きだっただけに、失望したくないのですよ。自分が買ってないものをアフィリエイトで表示させるって…(ただ画像を使いたかっただけですが/笑)。
Feb 21, 2005
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カフェスタに削除される前に、加害者と被害者のサイトを拝見してますけど、小中学生のサイトとしてはいたって普通のサイトでした。まあ、カフェスタなんでどれも一緒といえば一緒ですが。どちらかというと被害者のサイトのほうが直リンしてたりディズニーの画像を使っていたりトップページで挑発的なことを書いていたりしていて、あまり好印象はもてなかったですね。彼女がサイトでしていたアンケートはご存知でしょうか。「えっと、【バトルロワイアル・プログラム】 であなたが選ばれたらどうしますか? いっとくけど逃げられません。 殺しあう?殺しあわない?」「私は・・・・・・殺し合い、なんて、人を奪う事は許されないので殺し合いなんてしません(何綺麗事吐いてるんだ)」と、揺れ動く気持ちを表現した少女。「殺るヵナ。殺られるよりかゎィィ。」と、明確に答えた少女。この回答を選んだ後、前者が後者を殺害する事態になったわけです。被害者となった少女は、自分の命と他人の命を天秤にかけて自分を選びました。もちろん、実際にその状況に陥ったときそのとおりにするとは限りません。自分の命が一番大事だと思っていてもとっさに他人をかばって死ぬのも人間でしょう。加害者となった少女は自分の命も他人の命も考えていません。ただ「許されない」とか「綺麗事」などと自分の選んだ選択肢を見つめています。どちらが正しいとかはわかりません。わかるのは、奪われた命がもうかえってこないということです。
Feb 20, 2005
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てらじゅんで作ってます…暗いっすね。この本は、タイトル通り実際に起こった事件を99取り上げています。あまりに細かく書かれているので、著者の妄想も入っているんじゃないかと思いますけど。愛する男性に青酸ソーダを口移しで飲ませた女性。妻が夫を殺すために用意していた毒入りサイダーを、誤って飲んだ娘。遅刻を起こられた腹いせに工場長を毒殺した少年。顔にあざのある娘の将来を不憫に思い、乳首に農薬を塗って赤ん坊の口に押し付けた母親。すべての事件がなんとも悲惨ですよ。毒というのは口に入れるものです。なので被害者には加害者に対する信頼や油断があることが多い。それだけに読んでいて恐ろしくなります。
Feb 19, 2005
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写真じゃなくてCGです。楽天にはまだ慣れないのでランダムとかを使っていろいろまわってみたところ、テンプレや素材などを掲載しているサイトがあるのですね。いくつか見てみたのですが、自分のデザインやソースの書き方とあわなくて、使えませんでした。とりあえず参考にさせてもらってこの画像を表示させてみたのですがどうでしょう。http://plaza.rakuten.co.jp/eripi/↑「楽天広場を使いこなそう! Petit Petit」にあります「ポラロイド風」というのを参考にしました。ちょっと影をグラデにしてみたり。なかなかむずかしいものですね。テンプレサイトさんは本当に大変でしょう。画像素材を探すのも大変です。ロゴとかバナーなどは自作でいいんですが、かわいいアイコンとかになるとセンスが必要ですし。素材屋をみつけて、「あとほんの少し○○だったら使えるのになあ」という素材に出会うと残念です。みなさん、そんな努力をたくさんして綺麗なサイトを作ってらっしゃるのでしょうね。本当に尊敬します。私なんて、横着でずぼらで…まだまだですね。
Feb 18, 2005
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今日は代休だったので朝から外出していました。同じく休日だった友人が「大和は今日駐車場無料らしいよ」というので、大和デパートへ。駐車場入り口に一時間未満無料と書いてあったのでぶらぶらと20分ほどあるいて駐車場に戻ったのですが、出るときになぜか混雑。順番になって駐車券を入れると、200円という表示が。どういうことなのかわかりませんが、あわてて財布を出してコインを投入しました。道理で車が列になるわけです。普通ならいるはずの係員もいないし、釈然としないものを感じながら帰りました。たかが200円といっても、無料だと聞いたのでいつも行かない大和に足を向けたわけですしね。一緒に行った友人は、もう来ないと言っていました。まあ、気まぐれを起こさない限り行くことのないところですし、私ももう行かないでしょう。そんなこんなで私が今日買ったもの。…ねずみの毒です。最近ねずみが出てたんですよ。過去形で言うのは、もう出ていないからです。毒を買ったのは念のため、ですね。実は、今出ないのは百円ショップダイソーで買った、ペパーミントのアロマオイルのせいなのです。ねずみの恐怖におびえていた私が、その対策をネット検索していたところ、ミントの香りがいいと書いてありました。半信半疑だったのですが、ダイソーなら近くにあるので買ってきて、ねずみの通り道にふりかけてみました。もともとアロマオイルはいくつも持っていて、効果がなかったらふつうに使おうと思っていたのですが…凄まじかったです。通り道をふさがれたねずみが、半狂乱で暴れる暴れる。その日の晩は泣きそうでした。しかし、それ以来ねずみの姿も足音もしません。ダイソーのアロマオイルですよ?百円ですよ?税込みで百五円ですよ?大和の駐車料金より九十五円も安いんですよ?ねずみの嫌う超音波や電磁波を出すという高価な機械を買ったのはなんだったのかと。それでも700円以上のねずみの毒を買ってしまうあたり、自分の買い物の下手さに自己嫌悪。追記。サービスカウンターで駐車券を見せないと無料にならないそうで。うーん。そういうもんなんですか。日ごろ行かないとわかんないもんですねえ。
Feb 17, 2005
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さて。なにかと話題な楽天に登録してみました。以前と比べるとだいぶ変わったような気がします。
Feb 15, 2005
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