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出産時に植物状態となった母の病室に通う娘意思疎通できない母との関係性を描く第36回三島由紀夫賞受賞作著者は医師だそう植物少女 [ 朝比奈秋 ]おばあちゃんのくだりに涙した
2025.11.24
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夫の不倫相手と3人で同居って・・・と思って読み始めましたが、納得の展開です。ただ、うまく行き過ぎって感じだけどね。宙い夢に棲む [ 谷ユカリ ]いい作品でした。ドラマ化もあったりして?
2025.11.19
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移民問題は考えさせられる。ただ、母親の外国人を助ける動機が弱いと感じた。これなら娘に話してもいいのでは。ただ納得するかどうかは別として。父親も母親も疲労が蓄積していつ倒れてもおかしくない状況からは、子どものためにも脱して欲しい。まずはそこが大事。ヒュウの祖父の登場はよかった。給水塔から見た虹は [ 窪 美澄 ]桐乃とヒョウがどう生きていくのかが気になる。2人の続編があるなら読みたい。
2025.11.17

なんの野菜の苗が育ったものかわかりますか?万願寺とうがらし2本とジャンボピーマン1本です。万願寺とうがらしはたくさん、たくさん実をつけてくれました。ジャンボピーマンはいまいちだったかな。苗からは想像できません、木じゃんね!!
2025.11.15
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団地を再生すべく、管理人になった桐子さんと雪菜ちゃん。住み込んだ管理人室は、管理人の業務を超えた相談室となる。こんなにうまくはいかないとは思いますが、こんなふうに再生の道をたどれたならどんなにいいことでしょう。将来URに住むことも考えているので選択肢のひとつと考えているので、団地再生にはとても興味があります。一橋桐子(79)の相談日記 [ 原田ひ香 ]内閣府の「安心・つながりプロジェクト」がうまくいくといいのですが。
2025.11.12
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楽天ブログ障害起きていて、読んだ本の感想を忘れそう(苦笑)子どもは親を選べない。悲惨な展開で始まる。親を選べなかった子どもがどんな大人になっていくのか。蛍たちの祈り [ 町田 そのこ ]隆之と正道の出会いに、生き方に祈りを捧げたい。
2025.11.10
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舞台が江ノ島だし、写真館という設定でつい読んでしまったけど、なんだかなぁ~江ノ島西浦写真館 (光文社文庫) [ 三上延 ]ちょっといろいろ無理がある気がする。
2025.11.03
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人間、傲慢も善良もどちらも持ち合わせているんだろうと思う。ただ、真実の行動や考え方には共感できず。傲慢と善良 (朝日文庫) [ 辻村深月 ]終わり方にも共感できず。
2025.11.02

職場でいただきました。 袋は手作り、イラストは手書きかわいいマメだなぁ~ある駅にあるお寿司屋さんに行くと、来月中旬で閉店との貼り紙がこれが最後かと、少し奮発してみました。おいしかったです。閉店、残念
2025.10.31
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ツンデレのクロエ(彫金師)にぞっこんのオオエ(宝石商の息子)恋愛小説だけど、お仕事小説としても楽しめる。石やジュエリーのコトがいろいろわかっておもしろい。クロエの作るジュエリーが二次元コードでインスタで見ることができる。イラストも載っているけど、白黒だし、いまひとつイメージがわかないのでありがたい。クロエとオオエ [ 有川 ひろ ]クロエの作品はかなり個性的なので、誰にでも受け入れられるわけではないけれど、はまる人にははまるだろうな。私の場合、ジュエリーを全部見て、いいなと思うものもあれば、そうでもないものもあった。この本きっかけで欲しくなった石があるので、探しに行きます。地金にゴールドは無理だけど気に入った石をワイヤーとかでネックレスにできればいいな。
2025.10.28
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これはドラマ化されるんだろうなぁ~最近、小説を先に読んでそれがドラマ化されて見てもあまりおもしろくなかったりする。原作を先に読んじゃっているからなのかなぁ~この本、表紙の絵と私の二人のイメージが既に違う(笑)ま、それはどうでもいいんだけどね。婚活マエストロ [ 宮島 未奈 ]サクサク、あっと言う間に読み終わりました。二人で会社を続けて欲しいなぁ~
2025.10.26
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う~ん、なんだかなぁ全部読んだし、途中でやめようとかはまったく思わなかったけれど、消化不良といいますか、納得感がないといいますか、、、鎌倉もお茶の話も着物もいいんだけど、本筋がね(苦笑)鎌倉茶藝館 [ 伊吹有喜 ]
2025.10.25
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相変わらずおもしろい。しんがりで寝ています [ 三浦 しをん ]
2025.10.24
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思いかけず、いい作品でした。最初のお化けの話でどうなんだろと思ったけど、話はつながっていて。砂嵐に星屑 (幻冬舎文庫) [ 一穂ミチ ]私の中ではお仕事小説かな。
2025.10.15
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一緒に暮らしている時には見えてこない親の姿ってあるよね。一緒にっていうか、若い頃はわからいというのもあるし。父のコートと母の杖 親の人生の最終コーナーで私は父と母に出会い直した [ 一田 憲子 ]いろんな親子のカタチがあるから、なんとも言えないけど、一田さんとご両親はいい関係でなにより。
2025.10.14
アクセサリーのイメージを相談しながらいくつも生成してもらった。すごいな、ChatGPTびっくりだよついでに日頃疑問に思っていることも聞いてみた。すごいな、ChatGPTびっくりだよ
2025.10.12
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なんか、こんな設定の話読んだことあるような・・・それはさておき、家の木ってやたら切るもんじゃあないっていいますよね、大きな木ほど。橘の木に翻弄された家族の話。橘の家 [ 中西 智佐乃 ]もう一度生まれ変わったら、橘の木のない家に住んで別の人生を歩んで欲しい。
2025.10.11
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和菓子屋を継ぐ姉、自由に生きる(生きようとする)妹妹に曾祖母が憑依して、現世でやり残したことを姉に頼んで果たそうとするおはようおかえり (PHP文芸文庫) [ 近藤 史恵 ]憑依なしで、姉妹の話にして欲しかったかも。
2025.10.10
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ドラマは見ました。原作を偶然図書館でみつけて借りました。ドラマを先に見ているから、ページが進むにつれドラマの内容が入りきらないじゃんって(笑)続編があるんだね、読みたいな。バニラな毎日 (幻冬舎文庫) [ 賀十 つばさ ]オペラケーキ食べたい。ケーキ屋さんのが食べたいけど、ファミマの6層の濃厚オペラケーキも飽きるまで食べたい!今度の冬も発売されるといいな。
2025.10.08
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再読なのかわからないけど、先がわからないのだからきっと初読み(たぶん)相談者がそのままそこで働くっていうところがTVドラマみたいと思ったのは私だけ?そして、その人が使える人ってとこが、、、あ、探偵もドラマっぽいっていうか、読んでいて脳内でドラマ化されている感じもしかしてもうドラマ化されてるのかな?調べてないけど。縁切り上等! 離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル [ 新川 帆立 ]
2025.10.06
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イヤミスだったら嫌だなと思ったけど、そんなこともなく読了。ミステリだったので、謎が気になって先を急いだけど、理解に苦しむ人も出てくる。ただ、そこはあまり深く考えることなく先へ進んだ。C線上のアリア [ 湊かなえ ]本に出てくる「ノルウェーの森」は未読です。もし読むことがあったら、上の途中で挫折することはあっても、上を読了したのに下を読もうとしないとか、下から読むとかないな。
2025.10.04
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高校野球の話ですが、メインは高校球児の母たち。でも、高校生の青春も描かれている。あとは、監督とか。野球は好きなので、面白かったけど、ホント野球をやっている子どもたちの親はたいへんだと思う。アルプス席の母 [ 早見 和真 ]シングルマザーで子どもが野球をやりたがったけど、諦めてもらってテニスに誘導したという知人がいる。野球をやりたい子どもたちがもっと気軽に(親も)できるようになるといいのに。少子化で学校単位では人数が集まらない学校では、部活そのものが存続するのも難しそう。野球部に限らず、いろんな選択肢を選べるようになるといいのにな。
2025.09.25
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登場人物がそれぞれの視点でコロコロ変わっていくので、最初はとまどったが、途中で慣れました(笑)これだけ登場人物が多いとわけがわからなくなりそうですが、そんなこともなく、オチのないまま(きっとオチはないと途中から確信)終わる。まぁそれも悪くない。著者が誰か知らずに読んでもすぐに江國さんと気が付く文章だ。はだかんぼうたち(1) (角川文庫) [ 江國 香織 ]誰かに共感するということもなく、でもいろんな人が出てきて、不思議と面白かったかな。
2025.09.23
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この間読んだ「50からの老いない部屋づくり」とセットで、これからの人生をどう生きたいかの参考になった。とくに食生活に関すること。何歳からでも輝ける秘訣 [ 藤原美智子 ]とりあえず藤原さんを見習って、カラダがかたいので、私も毎日ストレッチを習慣化したい。もう一冊「暮しのヒント集 今日はなにを」~暮らしの手帳編集部という本も読んだ。手のひら(指もふくむ)サイズの小さめのハードカバー生活していくというのは、日々の積み重ねなんだなと改めて思う。
2025.09.21
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4冊目は古本屋さんの過去、大学生たちの作った街の木の地図、そして弓子の将来につながる最終章。活版印刷三日月堂 雲の日記帳 (ポプラ文庫 日本文学 361) [ ほしお さなえ ]大学生の作成した地図は、表と裏を額装して飾ってもいいかもね。川越に行って、古本屋さんで売っていたら、買ってしまいそう。5冊目は弓子さんがお店を再開するまでの物語。活版印刷三日月堂 空色の冊子 (ポプラ文庫 日本文学 391) [ ほしお さなえ ]図書館の本は初版本で、見開きに活版印刷のページがありました(6冊目も同様)弓子さんのおじいさん、おばあさん、母の友人の話など、それぞれの視点で描かれています。そして最後活版印刷三日月堂 小さな折り紙 (ポプラ文庫 日本文学 394) [ ほしお さなえ ]あわゆきのお父さん目線で語られる、広大くん弓子さんの保育園時代のお話や、弓子さんの最終章の続きも万葉の庭が印象に残るそんな庭のあるカフェで、庭のカードが売っていたら絶対買うすてきな器も思わず買ってしまうかも残すためには、まわりのことを丸ごと引き受けなければならない。次世代に残す難しさは伝統を守ることだけでなく、新しいことにもチャレンジしていかなければならない。これでシリーズ読了。ほしのさんの別の本も読んでみよう。
2025.09.19
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シングルマザーでひかりを育てている美空でも、元夫の弟や義母、保育園で知り合った三池さん、職場の宮﨑さんと周囲の支えがあって美空自身も成長していく。ありか [ 瀬尾まいこ ]実母との関係はホント胃が痛くなるような話だけれど、美空自身が対峙できるまでになりよかった。美空が子育てを終わってからの人生も垣間見たい・・・続編というより他の物語の脇役で登場するとかね。
2025.09.17
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ヨシタケシンスケさんがどんな人なのかとか、いろんな絵本も紹介されていて、知らなかったことを知ることができて、もりあがりましたよ、ヨシタケシンスケさん!(笑)もりあがれ!タイダーン ヨシタケシンスケ対談集 (MOE BOOKS) [ ヨシタケ シンスケ ]紹介されている絵本を読める企画展(気に入ったら購入できる)みたいのがあったらいいのにな。
2025.09.15
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なんか、とても参考になった(笑)50からの 老いない部屋づくり【電子書籍】[ 部屋を考える会 ]いくつか今後、実行したいことがあって、きっと将来やると思う。将来がいつになるのかはわからないけれど。
2025.09.12
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そういうゲーム [ ヨシタケシンスケ ]いろんなことを、そういうゲームだと思ったらなんでもないかもって思えるかもいろんなことを、楽しめるかもそういうゲーム
2025.09.11
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『活版印刷三日月堂 海からの手紙』活版印刷の仕事の幅が広がっていく様子がいい「あわゆきのあと」は泣けます。「海からの手紙」の豆本、見てみたいなぁ~活版印刷三日月堂 海からの手紙 (ポプラ文庫 日本文学 316) [ ほしお さなえ ]『活版印刷三日月堂 庭のアルバム』一行だけの短歌の活版印刷のカード万葉な庭もいいね八木重吉さんの詩も読んでみたい活版印刷三日月堂 庭のアルバム (ポプラ文庫 日本文学 343) [ ほしお さなえ ]
2025.09.09
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ずっと日本に戻って来ない(ときどき帰ってきてテレビに出ていますが)ので、カナダでの生活が合っていあんだな~と思っていましたが、、、たいへんな留学生活なことがわかりました。私だったら、とても耐えられそうにない。光浦さんだって、耐えられないと思うことも多いだろうけれど、それを上回る魅力があるのだろう。ようやくカナダに行きまして [ 光浦 靖子 ]続編も続々編も読みたいです。
2025.09.07
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物足りない。すぐに忘れてしまいそう。チョコレート・ピース [ 青山美智子 ]繋がっていくところは青山さんらしいといえばらしいのだけれど。
2025.08.29
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う~ん、、、最近青山さんの別の本を読んで(再読)嫌だなと思ったばかりで、この本も途中まであんまりいい印象が持てず、、、でも最後まで読んだら、少しだけマイナスが和らいだ感じかな(苦笑)記念日 [ 青山 七恵 ]40代、20代、70代の女性と70代の女性の息子(50代)が主な登場人物。特に20代の女性が一番理解できなかった。
2025.08.27
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大学を卒業してNPOに就職し、希望通りウガンダへ赴任された著者。援助マネーにすがる人たちにうんざりしながらも、やり抜く著者の成長は新卒で大企業に行っていたらなかったのではないだろうか。荒野に果実が実るまで 新卒23歳 アフリカ駐在員の奮闘記 (集英社新書) [ 田畑 勇樹 ]子どもから大人まで読むべき一冊。
2025.08.25
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活版印刷いいですよね。活版印刷のポストカードを購入したり活字をひとつだけ購入したこともあります。この本は偶然図書館でみつけて借りてみました。川越が舞台。活版印刷三日月堂 星たちの栞【電子書籍】[ ほしおさなえ ]祖父のやっていた活版印刷所を再開した主人公が、依頼主と相談しながら仕事をしていくところがいい。活版印刷のコースターやショップカードのある喫茶店があったら、両方ともいただいて帰りたい。文章を読みながら印刷されたものを想像するのも楽しい。続きものなので、さっそく次を借りてきました。読むのが楽しみ。川越にも行きたくなるけど、人でいっぱいだろうなぁ暑さが落ち着いたらまた考えよう。
2025.08.23
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盲目の書評家と古本屋の店主のお話ぼくもだよ。神楽坂の奇跡の木曜日 [ 平岡陽明 ]古本屋さんを舞台にして小説、結構あるなぁ~だからもしや再読?と思ったけれど、たぶんこれは読んでいないと思う。古本屋の店主の話に興味がわいた。題名に関係するくだりもいい。
2025.08.09
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直木賞がどうしても欲しい天羽カインまわりの人はたいへんだこんな小説家っているのかな?とは思いつつ、、、(きっといるのだろう)天羽カインも次の段階へ進めたのではないかと思うPRIZE-プライズー [ 村山 由佳 ]
2025.08.03
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知らないことが多すぎて、読んでよかった。過去を知らなければ、今もわからない。「国境なき医師団」をそれでも見に行く 戦争とバングラデシュ編 [ いとう せいこう ]御上先生から「考えて」と言われているようです。読んでください、そして考えよう。
2025.07.28
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著作権をめぐって音楽教室と訴訟になったニュースがありました。それが題材になっています。実話を基にしたフィクション。主人公は子どもの頃チェロを習っていましたが、あることがあってやめてしまいます。就職したのが、全日本音楽著作権連盟で、上司に音楽教室への潜入調査を命じられ、再びチェロを弾くことになる。ラブカは静かに弓を持つ (集英社文庫(日本)) [ 安壇 美緒 ]まったく知らずに読みましたが、本屋大賞第2位になった作品。面白かったです。あっという間に読了。これは映像化されるのかな?読んでない方は読まずに待った方がいいかも(笑)
2025.07.26
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思いの外、よかった。姫野さんとはちょっと世代が違うので、わからない話も多かったけど、牧歌的な高校生活だと思っていたら、大人になって知ったことにびっくりしたのは同じで。小説なんだけど、姫野さんの私小説な部分も多いのかと。定年後シェアハウスに暮らしている主人公が高校時代を振り返っているのだけれど、最後の最後、ものすごーく琴線に触れるコトが書いてあって、私の同級生、そして姫野さんと同世代の人たちに読んで欲しい。とくに、地方で高校生活を送った人とか、地方とまではいかなくても高校時代が牧歌的だったなと思うみなさん、読んでみてくださいね。今どきの若者にはわからないかと思いますが。読み終わっているのに、最後のとこを再読したくて、また借りちゃいました。青春とは、 (文春文庫) [ 姫野 カオルコ ]
2025.07.21
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読んでいないと思うし、映像化もされていないよね?と思いながら、キムタクと長澤まさみに脳内変換しつつ読了。マスカレード・ゲーム (集英社文庫(日本)) [ 東野 圭吾 ]これ、これから映像化だとしたらもうネタバレ状態なので、映画館では観ないと思うけど、TVでやったら見ようかな。「マスカレード・ゲーム」の続編は小説未読で映画を楽しみたい。
2025.07.20
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読みながら、読んだことあると何度も思いながらも最後まで読んでしまいました。いろいろ抱えた人たちが廃業したペンションで一緒に暮らしているが、その生活にも終わりがやってくるというストーリームーンライト・イン【電子書籍】[ 中島 京子 ]なんかこれに似たストーリー、読んだことあるような…この本???(苦笑)みんな幸せになってくれ!
2025.07.19
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いいなぁ~建築家と相談して家を建てるなんて。お金があればぜひやりたい。建てて、いい?【電子書籍】[ 中島たい子 ]ただ、私の想像力のなさで、主人公の建てる家のイメージがわからず(汗)平面図とか、イラストとかあったらなおよかったな。家を建てるだけのお話ではなく、仕事や人生の話だったりもしてよかったです。
2025.07.07
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ちょっと私には合わないというか、読んだそばから忘れてしまったというか(汗)話し言葉は読みにくいし。マネキンの話はよかった。これは古着屋さんというか激安の洋服屋さんでマネキン見たら思い出すかも。あと、「焼きあがるまで」のレシピの長さもおもしろい、でも忘れちゃう(苦笑)そういえば最近 [ 寺地 はるな ]そういえば最近、〇〇してないとか書こうと思ったけど、思いつかないや(笑)
2025.07.05
藤岡さんの「金の角持つ子どもたち」は中学受験のお話でしたが、今度は有名私立中高一貫校からの大学受験のお話。ピュアな高校生たちの挑戦に後半はうるうるが止まらない。出てくる大人たちもいい。『僕たちは我慢している』「アーサー王」(クラスで最下位の生徒に贈られる称号)が日本を、世界を支え変えていく。ドラマ「御上先生」のセリフも思い出しながら読了。中高校生はもちろん、大人にも読んで欲しい一冊。もちろん、世の中はこんな世界だけではないのだけれど、こんな世界があって、この物語に出てくるような高校生たちもいると信じている。人それぞれを導く羅針盤となる小説をこれからも。
2025.07.02
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整理収納アドバイザーの中村さんの歩んできた道とか生活はよくわからないんだけど、彼女が仕事でかかわった人たちは、家が片付くだけでなく、人生も変わっていく。腕が鳴る (単行本文芸フィクション) [ 桂 望実 ]これは続編ありでしょう!整理整頓(人生の棚卸)したいわー実際には中村さんみたいなアドバイザー、いなそうだけどね。
2025.06.30
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映画は観ていませんが、テレビで宣伝しているので読んでいると二人の姿が思い浮かびます(本の表紙も主演のお二人ですし)漫画家の東村アキコさんの自伝的お話。映画ノベライズ かくかくしかじか (集英社オレンジ文庫) [ せひら あやみ ](大泉洋さん演じる)先生のまっすぐな生き方が心に響きます。映画も観てみたいです、テレビでやったらね。あー、「国宝」を映画観るより先に小説を読もうと思ったけど、、、映画観ちゃおうかな。国宝 上 青春篇 (朝日文庫) [ 吉田修一 ]国宝 下 花道篇 (朝日文庫) [ 吉田修一 ]でも3時間なんだよね、、、
2025.06.28
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団地に関する、いろんな方々の小説・詩・フォトエッセイ・対談・インタビュー・漫画・写真この中で、対談「共同体だからできること」ジェーン・スー×佐々木俊尚が刺さった(苦笑)ジェーン・スーさんが、女性だけで団地を作るとしたらという話で、手に職がある人には優先的に入居してもらいたいって、、、手に職ない佐々木さんが、一番困るのは「大企業の中で一通りやってきました」ってジェネラリストを自称する人って、、、ジェネラリストでもない私は、入居できないなぁ~でも、今後はそういう人たちもコミュニティの中に引き込む仕組みが必要になってきますねって、、、よかったでも、そんな団地があったら必要とされる専門性や人間性があった方がいいよね。これからでも間に合うだろうか、、、【中古】団地のはなし 彼女と団地の8つの物語 /青幻舎/東京R不動産(単行本(ソフトカバー))
2025.06.25
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40代前後の女性二人が一緒に住む話。この年代の揺れ動く心情はわかる気がする。第46回すばる文学賞受賞作がらんどう (集英社文庫(日本)) [ 大谷 朝子 ]最後の方で「がらんどう」ねって納得する場面があったと思ったら終わりだった。二人の日常がこれからどうなるのか、二人もわからないだろうけど、とりあえずルームシェアがうまく関係性はいいよね。
2025.06.23
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物語はよくできていていいんだけど、リア王を演じる男性の過去や仕事で女性を蔑んできた男性が描かれている部分は読んでて不快。いくらそういう時代だったとか、昔を悔やんでも、傷ついた立場の人間は、もう会いたくないと思う。悔やんでいるなら、会いたいなんて思わずに相手の幸せを願い、第三者のために生きることが救いになるのではないだろうか。ゴールドサンセット [ 白尾 悠 ]高齢者を対象にした舞台は、さいたま市でやってるよね。GTC
2025.06.21
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