乱読・積んどく・お買い得!?

乱読・積んどく・お買い得!?

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2007.05.12
XML
カテゴリ: 社会・政治・時事

 警察庁長官狙撃事件の実行犯とされる人物からは、
 消去されていた記憶を引き出して、
 大反響を呼んだのが、本書の著者である苫米地英人さん。

 そんな人が書いた本だというだけでも、とっても興味をそそられるのに、
 「はじめに」の部分で、
 「本書の手法をくれぐれも間違った目的で使用されないよう」
 なんて太字で書かれたら、もう、これは、読むしかないですよね。

私の読後の感想は、

そして、こういう方こそ、日本のために、そして世界のために
活躍して頂かねばならないのでしょう。
なぜなら、苫米地さんの夢は、
「世界から差別と戦争がなくなること」だそうですから。
これこそが、本著のキーワード「抽象度を上げる」の到達点なのでしょう。

それにしても
「時間は未来から過去に向かって流れている」は、けだし名言。
過去にこだわることが、いかに無意味なことなのかを、
相手に納得させる場面において、
目から鱗が落ちる感覚を、間違いなく相手に呼び起こさせる、
なかなかの理論だと思いました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.05.12 17:18:02
コメントを書く
[社会・政治・時事] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: