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突然消えた仁の身体---------。
大きくなった初と結婚しているのは、南方という男。
これはまさか仁の先祖?
そして、突然現代の景色が開ける。
家から出てきた少年は・・・仁。
だが、 それは【仁】ではない仁だったのだ!!
・・・って、めちゃめちゃ意味深にCMとかやってたのに、本人じゃないのかよっ(><)
現代に戻って、子供時代に戻ったとか、色々想像しちゃったよ。
だが、それを阻止されたということは、初が成長すると、仁ではない仁が生まれるということなのか。
そして、なんとか江戸時代へ戻って来た仁。
だが初は・・・突然の大量出血で、残念ながら助からなかったよう。
やはり初はここで亡くなる運命だったのだと・・・。
慰める咲だが、仁はまた考えてしまう。
本当はここへきてから自分は誰も助けてなどいないのではないのかと・・・。
だがその頃、仁は龍馬が襲われたという話を聞く。
寺田屋事件ですね~(^^)
昨年の大河の復習ですやん。
なんとか無事だった龍馬ですが、勝は仁にも龍馬と接触するなら用心しろと忠告するのだった。
さて、そこへ田之助が仁に見て欲しい患者がいるとやってくる。
それは有名な天才役者だった、 田之助の兄弟子。
だが、今は手足もまともにうごかせなくなってしまう鉛中毒になっていた。
どうやらおしろいの中に含まれる鉛が原因のよう。
最期に舞台に立たせてやりたい。
そう頼み込む田之助に、無理だという仁。
だが、田之助が、医者がそんなことでどうすると責められてしまう。
そこで仁はねずみを使って同じ鉛中毒を作り出し、解毒作用のある生薬を探そうとするも・・・うまくいかない。
歴史の修正力に負けたくない。
その一心で、根をつめて治療にあたる仁。
だがそれを聞き、咲は言う。
「延命だけではいけないのですか?」
未来がどれだけ医療が進んでも、
「人はやはり死ぬのでございましょう?」
その言葉にはっとさせられる仁。
そう。
仁は完全に患者を救うことばかりを考えていたのではないのか。
「じゃぁ、私は何のためにここに送られてきたのでしょうか」
だがその時、荒々しい音が聞こえ、吉十郎が息子の与吉となにやらもめだしてしまったのだ。
与吉が次の演目の台本を隠してしまったというのだ。
それでも何もしゃべろうとしない与吉。
親子関係はかなり亀裂があるよう。
芸によって捨てられた与吉は父を、芝居を恨んでいるはず。
だが、連れられて行った母も好きな男が出来たので、行くところがなく、吉十郎の元へ戻って来たというのだ。
最低親父から生まれた最低な子供。
そう思わせたまま自分は逝きたくない。
だから、 最後に自分の芸を見せたい。
そうすれば与吉も生きるすべを学ぼうとするのではないのか。
それで無理を承知で田之助に相談を持ちかけ、18番演目をやらせてほしいと願い出た吉之助。
だから、 手足を切断して生きながらえても、吉十郎には意味はないのだ。
それが彼の最後の願いなのだから。
「先生、命の値打ちってのは、長さだけなのかい?」
田之助に言われて、患者の心を改めて知った仁。
そして、仁がここへ送られてきたのは、命を救うことではない。
世の営みを超えたものではないのかという咲。
そして、痛む身体をおして稽古に励む吉十郎。
佐分利や皆の協力もあり、なんとか舞台へと想いをはせる吉十郎。
だが、当日、 足が立たなくなってしまったのだ!!
後少しだけ。
もう少しで与吉の前で芝居を見せられたのに・・・。
舞台は自分だけのものではない。
だから客に下手な芝居を見せるわけにはいかないのだ。
諦めるしかないのか。
だがその時。
仁は秘密兵器として、関節にゴムをあて、動きを補助できるサポーターのようなものを吉十郎に与えたのだ。
本当は 与吉はお芝居の事ばかりで、自分を見てくれない父が寂しかっただけ。
自分を見て欲しい。
もっと話したいことがあった。
お互い素直になれなかっただけではないのか。
不器用だから、嫌われてるとしか思えなかったけれど・・・。
息子の目の前で、最後の力を振り絞り、芝居を見せる吉之助。
その雄姿を見て、与吉は叫ぶ。
「大和屋~っ!」
それは吉之助には、何よりのお囃子。
涙が溢れて止まらなかった。
父の芸にかける気持ち。
息子の心。
痛みなどない。
今はただ、息子のためだけに、芝居を演じる吉之助。
「つかの間の延命。
もしかしたら 延命にすらなっていないのかもしれない。
こうしたことで命を縮めた可能性すらある。
だけど この瞬間には、長さでは語れない命の意味がある。
残された時間を輝かせるという、医療の意味がある--------」
そして・・・与吉は父の背中を追うことを決意。
田之助の楽じゃないという言葉に、父の跡を継ぎたいとはっきり答えた与吉。
その姿を見て、仁も想う。
「世代を超え受け継がれていく芸のように、
世の営みを超えていくもの。
歴史の修正力にあらがえるものを、俺も残したい-----------」
そして、偶然が生んだ産物ではありましたが、なんとうっかりアルコールにペニシリンを混ぜてしまった咲のおかげで、 ペニシリンが結晶化。
これをこせばペニシリンが粉末状になるはず!!
これこそ、修正力に抗えるものではないのか!!
そして、龍馬からペニシリンを扱いたいと手紙が来る。
だが、今龍馬に接触することは、かなり危険な行為。
暗殺のときが迫っているのだ。
それでも咲は言う。
「ここで行かずにして、どこで行くのでございますか。
これは仁友堂の使命でございます」
その言葉に背中を押された仁は、決意する。
龍馬の元へ-------------。
あ~やっぱり今日も泣かされたなぁ。
なんで最近の子役の子はこんなうまいんだろ。
時代は移っても、残るもの。
それはこういう苦しい選択をした人たちがいたからこそ残せたものなんだろう。
いよいよ龍馬暗殺が近づいてきました。
そして、次回はなにやら物騒な事態になってますし、何よりあの現代に来たのはやっぱ竜馬なのか?
謎だ~!!
そしてあの人型の腫瘍の件もね。
野風はガンの再発!?
もう次回も目が放せませんっ!!(><)
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