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完と名づけられた秀勝と江の娘。
だが、母となった江は、わが娘をその腕に抱くことは・・・まだ出来ない------。
でも、秀勝との結婚はたった2回?
いやぁ・・・それまでの茶々と秀吉の話に比べて軽すぎやしませんか?
この「江」ではねぇ、感情が振られないんですよ。
ただ見てるだけ。
そういう流れになってしまってるのが勿体ないよなぁ。
もう少し掘り下げた感情表現、プリーズです。
江と一緒に共感してみたいよ、最終回までにはね(^^;)
北政所には許せと謝罪されるけど、さすがに今回の江は簡単にはそれを受け入れられない。
弟を殺されたにも等しい秀勝は、秀吉を許さないという。
秀忠も秀勝の訃報を知り、驚きを隠せない。
まぁ、彼の場合、秀勝に・・・というより、江に対して興味があるって方が強いようですが。
だが、江は秀勝と共に完を抱くはずだったと、意気消沈してしまい、「抱けぬ」と毎日泣いてばかり。
そこへ初がかけつけるのだが、いくら完がいるではないかと言っても、江は沈んだまま。
「そなた、それでも母親か」
流石にそういいたくなるよなぁ。
普通は夫の遺したこの子を守ることが自分の使命・・・となるのが常だろうし。
だが、気落ちした江は思わず初にもらしてしまう。
「私は死にとうございます。
秀勝様のおそばへ参りとうございます」
毎日毎日泣いてばかりの江。
そこで初は龍子にアドバイスを求めるも・・・。
相手が悪いでしょ(><)
夫を殺された後、すぐに秀吉の側室になったので、悲しんでいる余裕はなかったと。
時間がたてば自然と忘れるという龍子。
とどめは、 はじめからいない人と思えばいいって、龍子、無茶言うわぁ。
なんだよ、このコメディ(><)
これじゃ江の哀しみも全然伝わらないじゃん
その時、ガラシャがお悔やみを言うため江の元を訪ねてくる。
彼女は光秀の謀反により、細川家からも捨てられ、幽閉された身。
孤独に耐えかね、何度も自害しようとしたが、ゼウス様に救われたという。
そして、細川家に戻ったものの・・・すでに夫には側室がいたようで、ガラシャの居場所はなかった。
「私の中には夫はいないのです」
それでも彼女が落ち着いた日々を送れるのは、ゼウスさまのおかげだと微笑むのだ。
では、キリシタンは死んだらどこへ行くのか?
天で祝福を受けると話すガラシャ。
己の進むべき道を進むと、ガラシャに以前言っていた江。
だが、その道が・・・今は見えない。
その頃、ようやく九州より茶々が戻ってくる。
鶴松を亡くした茶々だから分かる思い。
そして、あの時の茶々の気持ちが分かる江。
「江、希望を持つのじゃ」
江は完を抱かないのではない、抱けないのだ。
それも分かるという茶々は、ひとつだけアドバイス。
「完も希望ではないか」
そこで、完の傍で、何度も躊躇いながらわが子を見つめる江。
そこへ届けられたのは----------- 秀勝の遺品。
髪を胸に、短刀を抱いて秀勝を想い、涙する江。
だが、 その箱の中に江宛ての遺書が残されていたのだ!!
そこに書かれた秀勝の想い。
怪我から病を発症した秀勝は、己の命の長さを悟っていた。
だが、朝鮮での慰めは、現地の子供たちだったとかかれてあった。
この戦いのむなしさ。
そして、江に馳せる思い。
江を妻に出来たことは何よりの喜びじゃ。
されど、わしはそなたに何を遺してやれたのか・・・。
江と出会った証を遺したかったという秀勝の想い。
その想いを受け、江はついに決意する。
完をこの腕に------------!!
そして、完をその腕に初めて抱き上げる江。
涙が溢れて止まらない。
完こそ、秀勝が自分に遺した証------------。
「江、そなたはそなたらしく、ひたむきに生きよ」
ようやく前を向けた江だった・・・。
うん。
前回から母となった江はぐっと成長したなぁと感じられる。
まぁ、 ようやく少しだけ江の年齢が樹里ちゃんに追いついたって感じでしょうか。
母になれば・・・というのを強調したかったのでしょうし。
そして、 茶々と秀吉の間に生まれた拾。
親バカっぷりを発揮する秀吉。
まぁ、一応江にも秀勝の事は謝罪したようですが、今更謝られても、もう秀勝は戻らないのだから・・・。
大坂へ戻って来た秀吉は、拾が生まれたことで、更に常軌を逸脱しだしたよう。
かなり病的な存在になってる。
いよいよ立場が危うくなった秀次。
秀次自身もそれを分かっているよう。
だが、 秀吉の狙いは恐らく自分が生きているうちに、拾を関白に----------。
そう考えているのだろう。
胸騒ぎが止まらない江。
「嵐がくるやも知れぬな---------」
伏線張っての秀次と秀吉の関係。
利休の次は秀次ですか。
まぁ、自分の息子が出来たから・・・という気持ちは分からないでもないですけど、せめて秀次が退陣してからでもいいじゃないのかとは思ってしまうよね。
心の狭い男だ。
まぁ、それだけ秀吉も追い詰められて・・・なんでしょうが。
さて、次回はもう秀次が!?
になるんでしょうか。
それに、秀忠に嫁ぐ!?
あらら~描きたいのはどっちがメインなのは分かりますが、もう少し秀勝にも光を!!って感じですねぇ。
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