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いよいよ雪華録シリーズも最終章の土方さん。
【送料無料】【ポイント3倍アニメ】薄桜鬼 雪華録 第五章 ~土方歳三~
雪の積もったある日------------。
底冷えする朝、新雪に足跡をつけるため、庭にでてはしゃぐ近藤さん。
井上さんたちまで一緒に喜んでやってるし(^^;)
いい大人が何をやってるんだか。
呆れ顔の土方さん。
そこで一句詠んだはいいけど、それを聞いていたのは・・・沖田と千鶴!!
しっかり暖をとりながら、苦笑いのふたり。
どうやらふたりは朝食に呼びに来たようだけど、土方さんが気づかないままだったので、邪魔しちゃ悪いと思ったよう。
照れ隠しに咳払いをする土方さん。
句の感想を千鶴に振る沖田くん。
庭ではしゃぐ近藤さんたちの姿が浮かぶいい句だと言う千鶴に、分かる人には分かるんですねと、なんだかからかい気味の沖田くん。
あらら、やっぱり土方さん怒っちゃった(^^;)
先に行けとふたりを追い出した後、しっかり先ほどの句を紙束にしたためたようで。
恥ずかしがりやさんなんだから♪
さて、 近藤さんが気になるのは伊東一派の事。
もちろん土方さんもそれを理解しているようで、離党へ向け動く彼らに、斎藤さんを使うと言い出す土方さん。
なるほど、ここで伏線を張って・・・の本編への離党へ繋がったわけだ。
本編のちょっとした裏話的なエピソードですよね。
そこへ飛び込んできたのは平助!!
どうやら千尋の島原潜入の件を気にしているよう。
で、言うだけ言って先に飛び出してしまった平助。
そこで遅れて角屋へ向かう土方さん。
だが、そこはすでに騒乱状態!!
ま、先陣切って暴れていたのは平助くんですが(^^;)
その時調度出てきたのは千鶴。
芸妓姿に驚きを隠せない土方さん。
やってきた斎藤さんに、事情は後でと言われ、今はひとまず千鶴を連れて屯所へ戻ることに。
でも・・・慣れない高下駄で、足を捻ってしまう千鶴。
倒れそうになったところをしっかり抱きとめたのは土方さん♪
足を見せてみろといわれ、大丈夫だという千鶴ですが、土方さんは譲らない。
千鶴の足に触れ具合を診ているよう。
千鶴、顔真っ赤♪
でも、なんだかにんまりな空気が流れるふたり。
いつもと違う千鶴の格好に、調子が狂うという土方さんですが、しゃべり方がいつもと同じなので変な感じだという。
「そうどすえ」
と言いなおす千鶴に、一瞬動揺してしまう土方さん。
それを誤魔化すために、千鶴の手を引いて帰ることに♪
ふふふ~(^^)
にやにや。
でも・・・ ここは島原。
芸妓を連れて出て行くなどもってのほか。
番人に呼び止められてしまい、こいつは芸妓ではないと説明するのだが、そりゃこんな格好してたら間違われるだろう。
手順を踏めという番人や、見物人が面倒くさくなってしまった土方さんは、自ら新選組副長を名乗り、千鶴を抱き寄せたのだ!!
「この女、分けあって俺が預かる!!
文句があるなら、いつでも屯所に来やがれ!!」
ぎゃ~~~!!
俺の物宣言~~~♪![]()
で、最後まで手を引かれ、屯所へたどり着くと、訳知り顔で、待っていたのは・・・沖田くん(わはは)
「ふぅ~~ん。ごちそうさまでした」
ってさ。
「勘違いすんなよ」
と言い訳する土方さん、なんだか形無し~♪
そこへ隊士たちの話し声が聞こえたので、千鶴を部屋へ押し込めることに。
なんとか千鶴が部屋へ入った後に屯所へ戻って来た隊士たち。
表面上は冷静さを繕って出迎えたものの・・・内心はぐったり(><)
「これも副長の勤め、か」
って、前髪がひと房流れ落ちる土方さんの疲労っぷりでした(^^)
さて、後日改めて浪人を捕まえたことで感謝の意と謝礼を持って君菊の元を訪ねた土方さんと千鶴。
でも、 あれから島原では土方さんが可愛い芸妓と駆け落ちしたとえらく話題になっているんだとか(わはは)
で、土方さんの評も上がってるんだとか。
女たちは自分達も連れ去られたいとか、噂しまくり。
君菊に言わせれば、いつまで千鶴を男の子扱いするのかってのが気になるようですが。
噂には尾ひれがつくもの。
いささかげんなりな土方さん。
思わず謝罪してしまう千鶴。
そんな千鶴に土方は言う。
「あんないい女なら、噂になるのも悪かない」
って、さりげなく告白~?
千鶴の気分も急上昇!!
さて、土方さん、今日は検問の手伝いをしている原田さんを見ていたよう。
そこへ通りがかった沖田くんに、こんなこといつまで続けるのかと言われ、文句は屯所で聞くってさ。
原田さんの年末の一件で気にさせてしまったかと、土方さんの後姿に頭を下げる原田さん。
でも、沖田くんに言わせれば、そうやって土方さんは隊士たちを監視してるのかもしれないよだって。
笑いとばすふたり。
くしゃみ一発の土方さんでした(わはは)
さて、今日は伊東が斎藤さんと永倉さんを呼び出し、今の新選組はどうかと酒を交えていたよう。
それを監視していた土方さんですが・・・先日の一件で下手に顔が売れてしまったようで、またも女に噂されてしまったよう。
後は斎藤に任せて・・・と屯所へ戻ろうとしたところ、三日月の下、現れたのは-------- 風間!!
でも、今日は千鶴がいないので、ここでやりあう意味がないと言い出す風間。
何のために千鶴を狙う?
「貴様らにあの女の価値は分からない」
京も千鶴も渡さないと刀を抜こうとした土方ですが、それを止めたのは山南さん!!
今、志を同じとする薩摩ともめるのはよしとしない。
そこで今日はひいてもらえないかと願い出る山南さん。
だが、彼を見て、人ではない事を瞬時に悟った風間。
出来損ない風情がと挑発してきたのだ!!
思わず刀を抜いてしまった土方さん。
だが、風間が振り下ろそうとした刀は、雨霧に止められてしまう。
どうやら鬼側の方もここでのやりあいはよしとしなかったようで。
「命拾いしたな」
と捨て台詞を残し、去っていく風間。
律儀に一礼していく雨霧がいい奴だ♪
でも、風間が羅刹の事を知っていた。
それが気になる土方さん。
京は鬼が出る--------。
でも、自分達は好きで鬼をやっているわけではない。
どんなことがあろうと新選組は、心はひとつ--------。
自分の立場を理解した山南さんは闇へと消えていくのだった・・・。
そして、屯所で出迎えてくれたのは、千鶴。
「おかえりなさい」
という笑顔に、思わず顔がほころぶ土方さん。
そして、雪が解けた庭を見て、また一句考えた土方さん。
そこへ団子を手土産にして近藤さんと井上さんが!!
だが、そこへ現れたのは、沖田と原田。
本当は沖田がみんなを監視してるんじゃないのか?
それは内緒の話だろって。
そこへ平助くんと、永倉、斎藤さんも合流。
みんなで団子を食べることに。
お茶を運んで来た千鶴に、お前も早く食べろと勧めてくれる皆。
だがその時、土方さんが詠んだ句をしたためていた紙束を、沖田くんに奪われてしまったのだ!!
からかい半分にその句を読みあげる沖田くん。
土方さんは必死にそれを返せと追いかけっこ。
そんなふたりを見て大笑いのみんな。
屯所に響き渡る笑い声-----------。
平和な頃の最後の爆笑的出来事だったのかもしれない。
ここから新選組は伊東一派の離脱を受け、騒乱に巻き込まれていくわけで・・・。
それを知っているからこそ、この時期の話にほっとできるのだろうなぁ。
あ~もう終わりなんだぁ。
それがすごく寂しいなぁ。
いっそ風間様編も作ってくれたらいいのにさ。
ちー様不足だよ。
でも、最後に土方さんが来たのはいい流れだったと思う。
島原騒乱の一連の繋がりもこれで納得。
沖田編からの繋がりも見事でした。
なんだかんだとやっぱ小ネタが満載で楽しませてもらえた雪華録じゃないかなぁ。
毎月の出費は痛いけど、でも買ってよかったって思える。
これで本編に繋がるサブエピソードとしてはボリュームあったんじゃないかなぁ。
まぁ、巻によって当たり外れはあったのは否めませんが。
これからの「薄桜鬼」の展開はどうなるのかな?
次は「黎明録」アニメ化とかあったりしないかなぁ(^^)って希望的観測。
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