ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の全盛期は、本盤『ベガーズ・バンケット(Beggars Banquet)』(1968年発表)に始まる。そして、1970年代前半までが音楽的ピークだったと個人的には考えている。今回はその全盛期の幕開けから時代を下るのではなく、逆の発想で古い方へさかのぼってみたい。今までのように数回続けての連載ではなく不定期更新という形だが、興味のある方はぜひお付き合いいただきたい(数カ月かかるかもしれませんが、最低でも3~4回は続ける予定です)。
2. No Expectations 3. Dear Doctor 4. Parachute Woman 5. Jigsaw Puzzle 6. Street Fighting Man 7. Prodigal Son 8. Stray Cat Blues 9. Factory Girl 10. Salt Of The Earth