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700-TP1052DWJH-M505TPワットチェッカー付き電源タップの精度を知りたかったのですが、サンワサプライのワットチェッカー付き電源タップが新東電器 JH-M505TPと同一商品のようなので、JH-M505TPを実際に使った人の文書を検索して探してみました。・新東電器 ワットメーター付タップ JH-M505TP を買ってみた - gaeの日記 #1 TAP-TST5と比べると消費電力が5~25%少なめに表示されるそうです。・BlogなMaterialisticA:ワットメーター付きテーブルタップ『JH-M505TP』 やっぱりTAP-TST5と比べると1~2割少なく表示されるそうです。・けするぼーぐの雑記帳 JH-M505TPを調整しました やっぱり少なめに表示されるので、ついに自分で調整してしまう人もいます。・ワットメーター付きタップJH-M505TPを購入、ワットチェッカーと比較してみた この人もグラフまでつくってから、調整しています。ただ粗い調整しかできないようで、正確に調整することはあきらめています。・ワットチェッカー付き電源タップ「700-TP1052DW」の精度について問い合わせてみた サンワダイレクトに問い合わせた人もいます。結論としては、この電源タップは消費電力の絶対値としては正確な値は測定できないようです。消費電力の増減は問題なく調べられるので、使用している機器の動作モードを切り替えたり、接続するものを交換したりしながら、消費電力の変化を調べるという用途には使えそうです。ただ絶対値としてはあまり正確でないので、他の人にうちの機器は何Wだとかいうと話が食い違ってくるので注意が必要です。他の人と消費電力の絶対値について話したい人は TAP-TST5, TAP-TST7等を買うのが正解のようです。TAP-TST5(ワットチェッカー)TAP-TST5の安値検索TAP-TST7(ワットチェッカーPlus)TAP-TST7の安値検索
2010.04.28
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サンワサプライのワットチェッカー付き電源タップですが、検索して探していたら2009年6月13日にそっくりな商品が紹介されていたのを見つけました。(電源タップ型のデジタルワットメーター販売中)サンワサプライから発売されたのは次の写真の製品(700-TP1052DW)です。新東電器から発売されたのは次の写真の製品(JH-M505TP)です。スペックから形状までほとんどそっくりなので、おそらくOEMの商品をサンワサプライが発売したのだと思います。JH-M505TP ならすでに 2,730円(送料別)~で販売中です。サンワサプライの商品(700-TP1052DW)は2,980円(送料込)で発売中です。新東電器のホームページをよく見るとこの製品は中国製とかかれています。この製品の消費電力表示の精度が、サンワサプライのワットチェッカー(TAP-TST5,TAP-TST7)と比べてどうなのかが気になります。最近のエコブームにのっかって他社も同等品を発売してくれれば、値段も安くなっていくと思いますがどうなんでしょうか?
2010.04.27
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自分も使っているワットチェッカーをだしているサンワサプライが今度はワットチェッカー機能付きの電源タップ「700-TP1052DW」を発売したようです。5個口のACタップに使用電力を表示する液晶をつけるなんて、つい欲しくなってしまいました。楽天市場で検索するとサンワダイレクトで2,980円(送料込)でポイント10倍。ワットチェッカー単品が5,000円位してACタップ自体も1000円以上することを考えれば、そんなに高くない…。3口にはスイッチもついているし、残り2口はACアダプタ用に間隔を広めにしているなんて、ユーザーの欲しがる機能をいろいろ盛り込んでいて、よく考えているようです。とりあえずワットチェッカーとしての機能をよく調べてみると5Wから1500Wまで1Wきざみで表示できるようです。パソコンと周辺機器をつなぐのにはちょうどよいスペックです。ちなみにワットチェッカー(TAP-TST5)は0Wから1500Wまで1Wきざみで表示できます。電圧(V),電流(A),電力(W),皮相電力(VA),電源周波数(Hz),力率(PF),積算電力量(kWH),積算時間(H)まで表示できるので、5W以下の機器を測定したい場合や、電流・電圧等をより細かく調べたい人にはワットチェッカーが便利です。ワットチェッカーPlus(TAP-TST7)ではそれに加え積算料金(円),CO2換算(kg)まで表示できるようです。TAP-TST5TAP-TST7このあいだスイッチングハブの消費電力を測定していて、ワットチェッカーの精度に少し不満があったので、他に似たような製品がないかと調べてみると…高精度小型電力計 ワットアワーメーター SHW3A測定範囲は 0.3~1500W。どうやら小数点第1位まで電力を測定できるようです。またオプションでPC接続によるデータ取り込みが可能。スペック的には欲しいものがみんな入っています。値段を検索するとSHW3A 31,185円(送料込)オプションのPC接続キット(データ収集ソフト付)が17,100円(送料込)さすがに個人が趣味のために購入するには高すぎる感じがしますが、物欲にまけてしまったら買ってしまうかもしれません。そういえばワットアワーメーターの説明にはワットアワーメーター自体の消費電力が1.3W以下と書かれています。当然のことながら電力を測定して、表示するために少なからず余分な電力が必要となります。ワットチェッカーには消費電力の表示がみつかりませんが、接続しっぱなしで使い続けるのはあまりよくなさそうです。
2010.04.26
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Gigabitスイッチングハブ ETG-ESH8について、全ポート1000Baseで接続した際の消費電力を測定しましたが、同じハブを使って100BaseTで接続したらどうなるのかを追加実験しました。100BaseT接続時の消費電力製品名0ポート1ポート2ポート3ポート4ポート5ポート6ポート7ポート8ポートETG-ESH8100base接続0W(0.01A)0W(0.01A)1W(0.02A)1W(0.02A)1W(0.02A)1W(0.02A)2W(0.04A)2W(0.04A)2W(0.04A)5ポートで1W,8ポートで2Wと100Base用スイッチングハブとほぼ同等の消費電力になっています。ギガビット対応品でも100Baseに使用すればそれなりの消費電力になるようなので、お金に余裕があればギガビット対応品を選択しておけば消費電力的にも無駄はないようです(大は小を兼ねる)。また、別のギガビット対応スイッチングハブを見つけたのでそれについても測定してみました。バッファロー LSW-GT-8C 2004年1月発売ロジテック LAN-GSW08/P 2008年3月発売スイッチングハブの消費電力製品名0ポート1ポート2ポート3ポート4ポート5ポート6ポート7ポート8ポートLSW-GT-8C3W(0.05A)4W(0.08A)5W(0.10A)7W(0.11A)8W(0.13A)9W(0.16A)10W(0.17A)11W(0.18A)13W(0.21A)LAN-GSW08/P1W(0.02A)2W(0.04A)2W(0.05A)3W(0.05A)3W(0.07A)4W(0.07A)5W(0.08A)5W(0.10A)6W(0.10A)LSW-GT-8Cは古い製品だけあって、消費電力が一番大きくなりました。LAN-GSW08/Pは比較的新しい製品で、ETG-ESH8と比べると約1W消費電力が多いようですが、ほぼ同等の消費電力ともいえそうです。スイッチングハブの消費電力というと最大スペックや使用しているACアダプタのスペックしかホームページ等でも書いていない場合がほとんどで、比較したこともありませんでした。今回測定してみて、製品の発売時期によって使用デバイスの進化等によるせいか大きくかわっているようですし、同時期の製品でもメーカーによる設計思想の違いか結果がかなり違う場合もあるようです。とりあえず自分の測定した限りは「ETG-ESH8」はメーカーが宣伝しているとおり省エネ製品だといえるようです。☆測定機器TAP-TST5(ワットチェッカー)TAP-TST5の安値検索TAP-TST7(ワットチェッカーPlus)TAP-TST7の安値検索
2010.04.24
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今回購入したGigabitスイッチングハブ ETG-ESH8ですが、「省電力機能搭載!」という表示があります。「待機時最大約86%消費電力をカットする省電力機能を搭載しており、昼夜でパソコンの使用状況が大きく変わるオフィスや、時間帯によってはパソコンがほとんど使われることのない一般のご家庭などで、大幅に電力を節約することができます。」と説明されているようなので、実際に消費電力を測定してみました。ETG-ESH8のパッケージは次のようなもので、最大約86%カットと大きく表示されています。自宅ではギガビットイーサネットが比較的安価になってきた2003年頃から、ギガビットイーサネットを使い始めました。当初はハブも安価なものは4ポート品しかなく、またかなり熱くなって、これまで数台(確かPlanex製品)こわれてしまったという記憶があります。100Mbpsから1000Mbpsへと10倍もビットレートがあがり、それを複数ポートサポートするのは確かに熱くてもしょうがないと思っていたのですが、エコブームのせいか、最近の製品は省電力をうたっているものが増えているようです。そこで今手元にある数台のスイッチングハブと今回購入した ETG-ESH8の消費電力をワットチェッカーで測定してみます。最近のスイッチングハブはどれもAutoMDIをサポートしており、各ポート間をLANケーブルで接続すると接続されたポートが動作しはじめます。アクティブなポート数によって消費電力が増減するようだったので、接続するケーブル・ポート数を変化させながら測定してみました。ただ今回測定をはじめてわかったのですが、スイッチングハブというのは多くても10Wいかないようで、10W未満の電力測定にはワットチェッカーでは精度が少し足りないようです。そこであまり意味はありませんが、W(ワット)と一緒に電流表示も記録しておきます。今回測定したのは次の5種類のギガビット対応スイッチングハブと、1種類の100Base対応スイッチングハブです。☆1000Base対応品・バッファロー LSW-GT-4W (4ポート):2003年2月上旬発売開始・Corega CG-GSW-4P(4ポート):2003年4月発売・Corega CG-SW05GTPLB(5ポート):2005年11月中旬発売・NetGear GS2108A(8ポート):2007年8月発売・アイオーデータ ETG-ESH8(8ポート):2010年2月発売☆100Base対応品・バッファローLSW-TX-5ECB(5ポート):2005年発売スイッチングハブの消費電力製品名0ポート1ポート2ポート3ポート4ポート5ポート6ポート7ポート8ポートLSW-GT-4W4W(0.07A)4W(0.08A)5W(0.10A)6W(0.11A)8W(0.13A)----CG-GSW-4P5W(0.10A)8W(0.14A)----CG-SW05GTPLB2W(0.05A)3W(0.07A)---GS2108A2W(0.04A)3W(0.05A)3W(0.07A)4W(0.08A)5W(0.10A)6W(0.11A)7W(0.13A)8W(0.14A)9W(0.16A)ETG-ESH80W(0.01A)1W(0.02A)1W(0.02A)2W(0.04A)2W(0.05A)3W(0.07A)4W(0.08A)5W(0,10A)5W(0.11A)LSW-TX-5ECB0W(0.02A)1W(0.04A)---まず100Base対応ハブとギガビット対応ハブとでは消費電力がまったく違います。100Baseでは5ポート使っても1Wだけですが、ギガビットでは4ポートで最大8W消費しています。また今回購入したETG-ESH8が宣伝どおり消費電力が少ないことがわかります。全ポートがアクティブでなければ0W表示、8ポート動作時でも5Wです。使用しているポート数に応じてほぼリニアに消費電力も増えているようなので、置き場所に制限がなければ8ポート品を購入して設置しておき、必要に応じて使用するポート数を増減するという使い方で無駄はないようです。スイッチングハブは出かけていようがそうでないときも常に通電しているものなので(24時間稼動)、古いハブは徐々に減らして、新しいエコタイプのハブに交換していこうと思います。特に多ポート品が高価だったため4ポート品を後から増設して複数のハブを一箇所で使用している場合もあるので、そこから8ポート品に置き換えていくのが省電力には効果的(8W*2=16W→5Wで11Wの省エネ)なので、今回購入したものをそのように使おうと思います。ちなみにハブを増設していった場合、ハブ間の接続に1ポートづつ使われてしまうので、5ポートハブを増設しても実際には3ポートしか増えません。ということでたとえば32台のLAN機器を8ポートハブでつなごうとする場合は、ハブが5個で接続可能(7+6+6+6+7)ですが、5ポートハブでつなごうとすると、ハブが10個必要(4+3+3+3+3+3+3+3+3+4)になります。つまり8ポートハブだと32/40の80%,5ポートハブだと32/50の64%のポートしか有効利用できなくなりその残りはハブ間の接続として常に電力を消費していきます。(LAN機器の電源を落とすことはあっても、途中のハブの電源を落とすことはありえない…)ということで省エネを考えるならば、ポート単位での省電力機能をサポートしたできるだけ多いポートのハブを使うべき、ということになります。
2010.04.23
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8ポートのGigabit対応スイッチングハブが欲しかったので一番安かったアイ・オー・データのETG-ESH8を購入しました。3/13に注文したところ取り寄せになって、最初納期が5月中旬という連絡が入りました。それからも数回納期変更があり、結局当初の納期よりは大幅に短縮できましたが、4/10に発送されてきました。ちなみに納期連絡は次のように変わっていきました。連絡日納期3/13納期未定3/185月中旬3/195月下旬4/14/24頃4/64/9頃4/9発送メーカーの直販サイトを見ると、今も予約受付中(2010年6月下旬予定)と表示されており、2ヶ月先の納期表示になっています。楽天等のショップでは、取り寄せの場合納期表示がない場合が多いのですが、そういった場合直販サイトがあればそれを見ておくほうがよさそうです。ちなみに Joshinで3,980円で購入したのですが、Joshinの場合普通は4200円以上するのが土日だけ3,980円に値段がかわるというパターンを毎週くりかえしていたので、(ポイントアップもある)土曜に注文しました。ショップによっては週末等にセールをしそのセール品もきまった商品の場合があるので、すぐに必要という場合でなければ一週間くらい値段を調べていると少し安く買える場合が多いです。ちなみに今の安値は次のリンクで検索できます。ETG-ESH8の安値検索今検索したら4,168円(送料別)でした。Joshinは注文したころは「5,000円以上のお買い物で送料無料」キャンペーンをしていて、それ未満なら送料500円だったので、一緒にイーサネットケーブルも購入しました。ちなみに今は通常の10,000円以上で送料無料に戻っています。最近追加で大量にイーサネットケーブルを購入してしまいましたが、安売りケーブルを見つけるまえだったので、8ポートそれぞれ違う色になるように7色のカテゴリー6ケーブルを一緒に購入しました(フラットではない普通のケーブルです)。8本もケーブルを接続すると、あとからどれがどの機器につながっているかわからなくなってしまうので、色が選べるときはこういう買い方をしています。LD-GP/BE2(カテゴリ6・2.0m・アイボリー)LD-GP/CW2(カテゴリ6・2.0m・クリアホワイト)LD-GP/G2 (カテゴリ6・2.0m・グリーン)LD-GP/PU2(カテゴリ6・2.0m・パープル)LD-GP/DR2(カテゴリ6・2.0m・オレンジ)LD-GP/SN2(カテゴリ6・2.0m・スノー)LD-GP/Y2 (カテゴリ6・2.0m・イエロー)それぞれ350円で購入しましたが、それを考えると今回のCAT6E在庫処分品は得でした。エレコムダイレクトの安売り品は一部商品は数量を増やしてまだ販売しているようです。また(ポイント 2倍~10倍)表示もされているので、追加購入しようかどうかまた迷っています。安売ケーブルの検索ちなみに今回購入した商品はまとめて梱包されて次のような梱包で届きました。
2010.04.22
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金曜日にCAT6EのLANケーブルの安売りを発見したので、まとめ買いしてしまいました。購入したのはエレコムのLD-GFEシリーズでエンハンスドカテゴリー6の製品です。なぜ安いのかとメーカーのホームページを見てみると、すでにCAT6Eという種類はなくそのかわりにCAT6Aというカテゴリーの商品があります。10ギガビットイーサネットのことはあまり調べていなかったのですが、10ギガビットイーサに対応するためにCAT7とCAT6Aができて、CAT6Eは正規の規格ではないため在庫処分となってしまったようです。(ツイストペアケーブルのwiki)ちなみにCAT6A(オーグメンテッドカテゴリー6):伝送周波数帯域 500MHz シールドありCAT6E(エンハンスドカテゴリー6) :伝送周波数帯域 500MHz シールドなしCAT7 (カテゴリー7) :伝送周波数帯域 600MHz 箔+編組シールドというようにシールドに大きな違いがあって、10ギガビットを実現するためにはノイズ対策が重要だったようです。とりあえずギガビットイーサにしか使うつもりはないけれども、できれば性能のよいフラットケーブルが欲しかったので、このケーブルをまとめて購入しました。今現在残り数は少なくなってしまいましたが、次のような価格で販売されています。LD-GFE/BU1 :CAT6Eスーパーフラット1m(ブルー ):105円(定価1,155円)LD-GFE/BE1 :CAT6Eスーパーフラット1m(ベージュ):126円(定価1,155円)LD-GFE/BE3 :CAT6Eスーパーフラット3m(ベージュ):294円(定価1,680円)LD-GFE/BU5 :CAT6Eスーパーフラット5m(ブルー ):294円(定価2,205円)LD-GFE/BU10:CAT6Eスーパーフラット10m(ブルー ):294円(定価3,360円)LD-GFE/BE10:CAT6Eスーパーフラット10m(ベージュ):294円(定価3,360円)LD-GFE/BE15:CAT6Eスーパーフラット15m(ベージュ):294円(定価5,040円)CAT6のフラットケーブルが同じ店で 1m 672円10m 1,827円15m 2,646円で販売されているので、この在庫処分品を買うほうがどう考えても得にみえます。まとめ買いしたので次のように箱に入って届きました。USBケーブルの梱包箱に入っており、テープには「空箱を再利用しています。ダンボールの印刷と内容は異なっています。」と表示されています。それぞれの梱包はつぎのようになっています。中身は次のようになっています。普通のケーブルと比べると細さがわかります。古いケーブル(CAT5E)がただでさえ太いのに、さらに硬くなってしまっていたので、これでみんな処分できます。エレコムダイレクトショップは2,100円以上購入すれば送料無料ですが、そうでない場合は525円送料がかかってしまいます。ということで、まとめ買いがおすすめです。
2010.04.20
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PlayStation3(CECHL00,CECH-2000A)をメディアプレーヤとして使用する際に気になる消費電力を測定してみました。フジテレビでこの前までやっていた韓流α・華麗なる遺産にはまって、この間の楽天市場買いまわりのときに楽天ブックスでコ・ウンソン役のハン・ヒョジュが出演している映画「走れ自転車」のDVDを購入してしまいました。DVDを液晶テレビ(フルHD)で見る場合、PS3で見るのがいちばんきれいに見えると思っているのでいつもPS3で見ているのですが、DVD等を見ながら寝てしまって、気づくとメニュー画面で止まっているという場合がよくあります。またPS3は再生が終わったからといって、自動で電源がきれることもなく、XMB画面のまま放置しっぱなしということもよくあります。そんな時消費電力がどうなっているか気になったので調べてみました。今PS3は2台もっていて別々の部屋で使用しています。一台はCECHL00(2008年10月発売:80GB:39,980円)。もう一台はCECH-2000A(2009年9月発売:120GB:29,980円)です。それぞれを動作状態によってどれだけの消費電力になっているかを調べてみました。測定した動作状態は、自宅でPS3を使用する代表的な次の4つの状態です。(1) 起動後XMBが表示された状態。(2) DVDを再生中(HDMIでフルHD出力)(3) BDを再生中(4) DLNAでWAV(PCM)の音楽再生中第2世代のCECHL00では…(1) 100W(2) 120W(3) 103W(4) 108W第3世代のCECH-2000Aでは…(1) 80W(2) 85W(3) 75W(4) 75W新型(CECH-2000A)のほうが明らかに消費電力は減っていますが、それでもメニューがでているだけで75Wも消費しています。今使っているPC(Core i7)のアイドル時の消費電力よりも多いです。またBDを再生しているときよりも、DVDを再生している時のほうが、SD→HDのスケーリングをやっているせいか、消費電力が明らかに多くなっています。音楽再生をしているときも、後ろに画像(地球画像)を表示するのにCPUパワーを使っているのか、BD再生よりも消費電力が多くなっています。現在販売しているCECH-2100Aではもう少し消費電力が減っているといううわさですが、さすがに3台目を購入する予定は今のところありません。といいながら検索してみると26,800円(送料込)ずいぶん安くなったものです。ちなみに昔どこかで購入したただの(?)DVDプレーヤーこれをTVにコンポジット接続して再生しているときの消費電力はたった9Wです。メニューを表示しているだけでその8倍の消費電力のPS3。DVD再生中は普通のDVDプレーヤーの約10倍の消費電力(初代ならもっとでしょう)DVDプレーヤとしての画質、DLNAプレーヤとしての機能は抜群なのですが、かなり大飯ぐらいのようなので、自宅の電気料金やエコが気になる人は気をつけたほうがよさそうです。☆測定機器TAP-TST5(ワットチェッカー)TAP-TST5の安値検索TAP-TST7(ワットチェッカーPlus)TAP-TST7の安値検索
2010.04.20
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デュアルモニタとしてはちょっと大きすぎて使いづらいですが、シングルモニタとしては一般的に使われる23~24インチのLEDバックライト液晶ディスプレイも一覧としてまとめておきます。LEDバックライト23~24型液晶ディスプレイメーカー 型名画像価格VESAマウント消費電力仕様LG E2350VR-SN26,040 円(送料別)~非対応28W仕様LG E2340V-PN25,500 円(送料込)~非対応28W仕様LG E2350V-PN23,167 円(送料込)~非対応28W仕様SAMSUNG SyncMaster XL237033,800 円(送料込)~非対応32W仕様ナナオ FlexScan EV2313W44,800 円(送料込)~100x100mm32W仕様BenQ V2400 Eco25,790 円(送料込)~100x100mm28W仕様BenQ V241024,000 円(送料別)~100x100mm28W仕様エイサー S243HLbmii27,500 円(送料込)~非対応17.15W仕様LG W2486L-PF25,841 円(送料込)~非対応28W仕様メーカー 型名画像価格VESAマウント消費電力仕様
2010.04.19
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アイ・オー・データが白色LEDバックライト搭載 21.5型液晶ディスプレイLCD-MF222Xシリーズを発表して、LEDバックライト液晶ディスプレイも複数メーカーから選べるようになってきたようです。LEDバックライト液晶ディスプレイは今までの同等性能のディスプレイに比べ最大消費電力が1/2以下になっていて、非常にエコな製品です。これから暑くなってきたときにこの消費電力の少なさが効いてきます。今購入できるLEDバックライト 21.5型液晶ディスプレイをまとめておきます。自分で使っているのは BenQ V2210とLG E2250V-PNです。LEDバックライト21.5型液晶ディスプレイメーカー 型名画像価格VESAマウント仕様アイ・オー・データLCD-MF222XBR26,870 円(送料込)100mm仕様BenQV221019,740 円(送料込)~100mm仕様BenQV2200 eco20,790 円送料込)~100mm仕様LGE2250VR-SN27,300 円(送料込)非対応仕様LGE2250V-PN19,780 円(送料込)~非対応仕様LGE2240V-PN20,748 円(送料込)~非対応仕様メーカー 型名画像価格VESAマウント
2010.04.16
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サンコーがまた新しい4画面用ディスプレイスタンドを発売したようです。MARMGUS64以前4画面に対応したディスプレイアーム・スタンドの一覧表を作成しましたが、この機種も加えて、新しい一覧表を今度は表形式で作成しておきます。値段のところは楽天市場から検索するようにしているので、価格比較には便利だと思います。寸法にも図面があるようなものにはリンクを貼っておきます。4画面対応ディスプレイ・モニタアームサンコーMARMGUS6419,800円(送料込)寸法サンコーTHARM16S313,098円(送料込)ポイント10倍~高さ80cm:24インチまで(寸法)サンコーSTDARM0412,365円(送料込)~高さ73cm(70cm):24インチまで?(寸法)サンコーMARMGUS12W23,800円(送料込)高さ70cm:17インチ、21インチまで?(寸法)サンワCR-LA20428,980円(送料込)~高さ64cm:20インチまで(寸法)アルファーテックPS-8FW2-GP43,849円(送料込)ポイント10倍~高さ71cm:(寸法)モダンソリッド LA-51770,080円(送料込)~高さ70cm:(寸法)ユニットコム UNI-LCD-ARM-QUAD11,750円(送料込)~高さ70cm:22インチドーフィールドジャパン TKLA-6034-S16,820円(送料別)~80cm:20インチ(寸法)ドーフィールドジャパン EGL-912455,000円(送料込)~91cm:24インチ(寸法)ドーフィールドジャパン EGL-913675,380円(送料込)~寸法
2010.04.15
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メインPC(HP Pavilion Desktop PC v7880jp/CT)でWindows 7ではとりあえず・ATI Radeon HD 4350 (PCI Express x16)・GeForce 210 (PCI Express x1)の共存ができたので、ベンチマークと消費電力を測定しておきます。テストに使用したGeForce 210ボード (ELSA GLADIAC 210 LP x1)☆ベンチマークテスト(1) Windows 7 エクスペリエンスまずはWindows 7のエクスペリエンスの結果です。Radeon側をメインディスプレイにした状態ではグラフィックスは4.0, 5.9でした。GeForce側をメインディスプレイにした状態ではグラフィックスは3.9, 5.3でした。(2) CrystalMark2004R3CrystalMark2004R3を使って同じように測定します。Radeon(x16)側をメインディスプレイにした状態です。GeForce(x1)側をメインディスプレイにした状態です。OpenGLの結果に差がでていますが、2D系ではほとんど差がないようです。D2DではなんとPCI Express x1にさしてある GeForceのほうが結果がよくなっています。GeForce基板をとりはずして、再測定した結果は次のようになりました。GDIの結果に差がでてきています。☆消費電力カードがRadeon HD 3450だけのときと、Radeon HD 3450(x16)+GeForce 210(x1)の2枚さしているときの消費電力を測定しました。・Bios Setup画面Bios Setup画面では安定した値を表示しています。Bios Setup画面(Radeonのみ ) 93WBios Setup画面(Radeon+GeForce) 103W・Windows 7 Idle状態Windowsを何も操作しないWindows Idle状態での消費電力の測定です。前に測定したCore i7のPCよりも変動が少ないようです。一番小さい値を記録しておきます。Windows Idle (Radeonのみ :1画面アクティブ) 66WWindows Idle (Radeonのみ :2画面アクティブ) 67WWindows Idle (Radeon+GeForce:1画面アクティブ) 73WWindows Idle (Radeon+GeForce:2画面アクティブ) 74WWindows Idle (Radeon+GeForce:3画面アクティブ) 74WWindows Idle (Radeon+GeForce:4画面アクティブ) 81WRadeon1枚だけの時に比べて2枚挿しでは7W程度消費電力が増加するようです。☆測定機器TAP-TST5(ワットチェッカー)TAP-TST5の安値検索TAP-TST7(ワットチェッカーPlus)TAP-TST7の安値検索
2010.04.13
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今回2台目のPCとしてGeForceが搭載されたCore i7のPC(Lm-iS600X)を購入しましたが、現在のメインPC(1台目)はCore2 Quad(Q9650)を搭載した別のPC((HP v7880)でこれには ATI Radeon HD 4350がディスプレイカードとして搭載されています。2台目のPCが4画面化できたので、このPCにも同じGeForce 210のカード(ELSA GLADIAC 210 LP x1)を追加するとどうなるか、実験してみました。ちなみにこちらのPCは開発用に Windows XP, Windows Vista, Windows 7(64bit)の3つのOSがインストールしてあるので、それぞれのOSでどのようになるかの実験ができます。☆Windows 7GeForce 210を追加後、再起動するとデバイスマネージャーには新しいディスプレイアダプターが認識されています。Windows Updateを実行すると GeForce 210の項目が現れており、Windows Updateを実行しました。Windows Updateを実行後再起動すると、デバイスマネージャーにはNVIDIA GeForce 210が正しく認識されています。「画面の解像度」を実行すると、2つディスプレイが増えています。増えたディスプレイで「デスクトップをこのディスプレイに拡張する」を選択すると、問題なく4つの画面が使えるようになりました。☆Windows VistaGeForce 210を追加後、再起動するとデバイスマネージャーには新しいディスプレイアダプターが認識されています。Windows Updateを実行すると GeForce 210のドライバを更新するメッセージが表示され、その後再起動するとデバイスマネージャーにNVIDIA GeForce 210が認識されています。ただしビックリマークがついていてドライバの起動には失敗してしまったようです。☆Windows XPGeForce 210を追加後、再起動してログインすると画面が真っ黒のままになってしまいました。ディスクのアクセスは頻繁にしているようなので、ドライバーのインストールに時間がかかっているのかと思っていたのですが、黒い画面のまま変化しません。XPも共存はだめなのかとディスクアクセスが静かになるまで放置後、再起動しようかとCtrl+Alt+Delを押すと、画面切り替えの画面がでてきました。Windowsのデスクトップ画面に戻れたので、デバイスマネージャー画面を開くと新しいディスプレイアダプターが認識されています。そこでWindows Updateを実行すると GeForce 210のドライバの更新が選択できたので、Windows Updateを実行後再起動すると、デバイスマネージャーにはNVIDIA GeForce 210が認識されています。そして問題なく4画面をアクティブにすることができました。今回の実験では Windows 7とWindows XPではRADEONとGeForceの共存動作は可能だが、Windows Vistaでは不可能ということになります。ただしWindows VistaではカードをさしたままRADEON側の2画面での作業はできるので、使えないこともありません。ただ正しく動作していないドライバがあるというのは気持ち悪いので、Windows Vistaのことを考えれば2枚ざしの場合RadeonだけあるいはGeForceだけにすべきだということのようです。
2010.04.13
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今回購入したデスクトップPC(Lm-iS600X)のベンチマークテスト結果と、消費電力を簡単に測定しておきます。ベンチマークを測定する際は、PCI Express x16側の GeForce GT220をメインディスプレイにする場合と、PCI Express x1側のGeForce 210(ELSA GLADIAC 210 LP x1)をメインディスプレイにする場合のそれぞれを測定します。☆ベンチマークテスト性能をあらわす上で今一番基本と思われるのは Windows 7のエクスペリエンスインデクスなのでまずそれを測定します。グラフィックスベンチマークのみGeForce GT220側をメインディスプレイとした場合と、GeForce 210側をアクティブにした場合のそれぞれの値を測定します。GeForce GT220側がメインディスプレイプロセッサ :7.5メモリ :7.5グラフィックス :5.5ゲーム用グラフィックス :6.3プライマリハードディスク:5.9GeForce 210側がメインディスプレイグラフィックス :3.9ゲーム用グラフィックス :5.4一般的なフリーなベンチマークテストとして CrystalMark 2004R3を実行してみます。グラフィックスベンチマークに相当する GDI, D2D, OGLのみ GeForce 210をメインディスプレイにした場合も測定しなおしています。・GeForce GT220だけがPCI Express x16スロットにささっている状態2枚ざし・GeForce GT220をメインディスプレイにして、全項目をテストした結果・GeForce 210をメインディスプレイにして、GDI,D2D,OGLのみ再測定。とりあえず通常のWebブラウズやプログラミング等をしている状態ではディスプレイを増加したことによって特に大きな速度低下はないようです。PCI Express x1にエントリモデルのグラフィックスカードを追加したことで、特にストレスを増やすことなく、やりたいこと(4画面同時表示)を実現することができました。☆消費電力Lmi-iS600X はCore i7-860 を搭載しており、ダイナミックにCPUクロック等が変化するためか、Windows動作中は消費電力はなかなか安定した値が表示されません。BiosのSetup画面状態での消費電力と、Windowsでは負荷の高い状態の消費電力、Windows 7にログインしてからしばらく放置した後での最低消費電力を測定してみました。・Bios Setup画面Bios Setup画面では安定した値を表示しています。Bios Setup画面(GT220のみ) 107WBios Setup画面(GT220+210) 117W・Windows負荷状態CrystalMarkを実行中にワットチェッカーの値を見ていると、メモリテスト中の値が大きいようなので、その値を記録しておきます。テスト中ふらふら増減しますが、最大180W程度でした。またCyberLinkPower Directorでビデオ編集後出力をする際、MPEG2形式で出力するとCPUが8つとも100%となり最大負荷となります。その状態で約200W程度になります。・Windows Idle状態Windowsを何も操作しないWindows Idle状態といっても時々HDDランプが点灯したり、ネットワークのアクセスがあったりするため、+0~+5Wぐらいの範囲をふらふらしているのですが、その一番小さい値を記録しておきます。またWindowsでは搭載しているグラフィックスカードの数により、同時にアクティブにできる最大画面数は変化しますが、設定によって1画面だけアクティブにすることもできます。そこで1枚ざしの場合は1画面、2画面をアクティブにした場合、2枚ざしの場合は1画面、2画面、4画面をアクティブにした場合を記録しておきます。Windows Idle (GT220のみ:1画面アクティブ) 60WWindows Idle (GT220のみ:2画面アクティブ) 72WWindows Idle (GT220+210:1画面アクティブ) 68WWindows Idle (GT220+210:2画面アクティブ) 78WWindows Idle (GT220+210:4画面アクティブ) 86WGT220のみ:2画面とGT220+210:2画面を比べると6Wの増加なので、GeForce 210を追加したことで、6W程度消費電力が増えたことになります。LCDモニターの違いにより数十W変化することに比べれば、小さいということで、あまり気にしないことにしています。ちなみにGeForce GTX480は最大消費電力が300Wというからびっくりです。そんな機器はこんなスリムPCでは使えないですし、いつでも(冬でも)部屋にクーラーが必要かもしれません。なお今回消費電力測定に使用したのはサンワサプライのTAP-TST5です。今ならイーサプライがポイント10倍で4,712円(送料別)と一番安いようです。時々複数の機器の消費電力を同時に見たいと思う時があるので、今度これの上位バージョンらしきTAP-TST7を今度買ってみようと思っています。こちらは5000円を超えているので同じイーサプライでも送料無料。ポイント10倍の5,849円(送料込)で購入可能です。おそらく自分の場合は買いまわりキャンペーンと重なったときにでも購入すると思います。
2010.04.11
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今現在販売されているPCI Express x1のビデオカードをまとめておきます。☆ELSA・ELSA GLADIAC 210 LP x1 (GeForce210:512MB,LP,DVI*2+DisplayPort)12,800円・送料込・ELSA GLADIAC 584 GS LP x1 512MB(GeForce 8400:512MB,LP,DVI+DSUB)9,800円・送料別・NVIDIA Quadro NVS 420 x1 (Quadro NVS 420*2:512MB,LP,DVI*4)66,657円・送料別・NVIDIA Quadro NVS 295 x1 (Quadro NVS 295:256MB,LP,DisplayPort*2)21,903円・送料別・NVIDIA Quadro NVS 290 x1 (Quadro NVS 290:256MB,LP,DVI*2)21,903円・送料別☆ATI・FirePro 2260 (256MB,LP,DisplayPort*2)24,906円・送料込・FirePro 2450 (512MB,LP,DVI*4)67,588円・送料込☆Matrox・MILG550/D32ED2/LP (G550:32MB,LP,DVI*2)25,782円・送料別・Millennium P690 PCIe×1(MILP690/128PEX1/LP) (128MB,LP,DVI*2)38,346円・送料込☆ALBATRON・AL9500GT-512D3X1 (GeForce 9500GT:512MB,LP,DVI+DSUB)13,220円・送料別・ポイント10倍☆HIS・H435F512EP (Radeon HD4350:512MB,LP,DVI+DSUB+HDMI) 13,748円・送料込
2010.04.08
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もともと2台のデスクトップPCで、2×2で合計4つのモニターに出力をしているのですが、一つのPCからもう一画面同時表示したいと思うことが時々あります。今回購入したPC(LmiS600X)はPCI Express x16のスロットは一つしかなく、すでにそこにはグラフィックスボード(GeForce 220)がささっています。残りはPCI Express x1のスロット二つに、PCIスロット一つだけです。そこで PCI Express x1に対応したグラフィッスボードを検索してみました。「PCI Express x1, VGA」といったキーワードで検索すると、あまり選択肢がなさそうな結果となりました。以前Windowsで複数のグラフィックスボードを使う際は、同じメーカーのグラフィックスボードでないといけないというような記事を読んだような記憶があり、また同世代のチップでないとトラブりそうな予感がしたので、GeForce 2XXで PCI Express x1のボードをさらに探したところ・ELSA GLADIAC 210 LP x1 (GD210-512ERLP1)が見つかりました。GeForce 210を搭載した PCI Express x1のロープロファイルボードでデュアルDVI出力(アナログも可)に対応しており、さらにDisplayPortまでついています。GeForce 210なら消費電力も少ないだろうということで、さっそく注文してみました。ちなみに楽天市場ではELSA GLADIAC 210 LP x1(12,800円・送料込) が今一番安いようです。さすがに ELSAの製品だけあって、次の写真ようなパッケージに入った商品が届きました。基板もシンプルな構成で、次の写真のような表・裏となっており、ブラケットを自分でロープロファイル対応につけかえます。専用コネクタからDVIをふたまたに変換するケーブルと、DVI-DSUB変換コネクタが同梱されています。さっそくPCのあいている PCI Express x1のスロットに差し込みます。PCを起動しなおして、デバイスマネージャー画面を見ると、ちゃんと2枚目のカードを認識しています。画面の解像度設定画面を開くと2個画面が増えています。切断されているディスプレイで「デスクトップをこのディスプレイに拡張する」を選択すると無事4画面に出力できるようになりました。ためしに4つのモニターに渡って IEを開くと次のような写真になります。
2010.04.07
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購入したデスクトップPC:Lm-iS600X は最小構成で注文したので、RAMは4GBでした。オプションで★キャンペーン★メモリ4GB→8GBへUP!12,600円というのがあったのですが、後で別に購入したほうが安いはずということで基本システムのまま購入しました。4GBあれば通常の使用状態では特に問題はないのですが、ノートPCでPhotoshopでスキャナからの読み込みを連続して行うと、数枚目からみるみる動作速度が遅くなっていくということがあり、またせっかく64bit版OSを使っているのでこのモデルの最大増設容量8GBまで増設しておくことにしました。箱をあけるとメモリスロットは計4スロットあり、そのうち2スロットがすでに埋まっています。通常のデスクトップPC用メモリの240ピン DDR3-1333(PC3-10600)を2枚で4GB分購入すればいいようです。楽天で購入でき、ポイントを考慮して一番安いメモリを探したところ、ちょうどイーサプライでポイント10倍キャンペーンを行っており、トランセンドのPC3-10600 2GBのメモリが5380円(送料込)と2枚で1万円以下相当だったので、それを購入しました(JM1333KLU-2G)。ちなみに最近はデスクトップ用の240ピンよりノートPC用の204pinのほうが安く購入できるのは検索してみて初めて知りました。さすがにメーカー製だけあり、ノーブランドメモリとは違ってちゃんとしたケースに入って届きました。メモリチップが8つのって2GBです。あいているメモリスロット二つに2枚を差し込み、これで全てのメモリスロットが埋まりました。PCを再起動するとコントロールパネルのシステム画面でも8GB認識しており、タスクマネージャーでも物理メモリが8GBになりました。
2010.04.06
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この間までは1台のデスクトップPCと複数台のノートPCを使って、マルチモニタでの作業を行っていました。Synergyを使ってデスクトップPCのキーボード・マウスを使って、複数のPCを操作していたのですが、どうもPC間でのマウス移動時のひっかかりや、ノートPCでのプログラムの動作速度や画サイズ(Dotピッチ)の違いなど、ストレスになる要素が多かったので、新しく Core i7のデスクトップPCLm-iS600Xを購入しました。・Core i7-860・4GB RAM・500GB HDD・GeForce GT220のスリムPCが64bit版Windows 7がインストールされて送料込で87,990円と、ちょうどよい性能・価格帯だったのでこれにしました。メーカー直販サイトを見るとこれより3,150円安い値段が表示されているのですが、見積をしてみると送料としてさらに3,150円加えられて楽天で購入するのと同じ価格になってしまい、また楽天ではちょうどポイントキャンペーンが重なって(合計10%以上)いたので、マウスコンピュータ楽天市場店で購入しました。土曜(3/13)に注文して、翌週の土曜(3/20)には届いたので、3連休から使い始めることができました。ただしこのショップ(マウスコンピュータ)は「また、弊社では、お客様へ出来るだけの低価格を実現するため、不必要な入金確認のメールや商品の出荷連絡等の作業は、省かせていただき努力させていただいていることをご理解いただければと思います。」というメールが届いた後は特に連絡もなくいきなり商品が届きました。留守がちで受け取りに準備が必要な場合は、自分から問い合わせる必要があるようです。自分の場合は一回再配達にしてその後配送業者に日時を指定して配送してもらいました。・箱・前面・背面・内部PCI Expressx16にGT220のビデオカードがささっているのですが、背面写真を見るとわかるようにVGAとDVIの他にHDMIコネクタらしきものがあります。メーカーホームページにあった仕様にはD-SUBとDVIのことしか書かれていなかったのですが、ためしにすべてのコネクタにケーブル・モニターを接続してみると、Windows 7 の解像度設定画面で3つのディスプレイが認識されました。ただし同時には最大2つの出力しか有効にできないようで、DVI+HDMI, D-SUB+DVI, D-SUB+HDMIのどれかのパターンしか選べません。今はDVI+HDMIの2出力モードにしてBenQ V2210とLG E2250V-PNを接続して使用しています。体感速度的にはサクサク感が向上しており、今のところ特に問題なく使用しています。2500アクセスになっている。
2010.04.05
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今回は輝度を最大、最小に変化させながら各モニターの消費電力を測定してみました。測定に使用したのは以前と同じTAP-TST5(4,980円、送料込)です。DELLの24インチモニターを加えた全5台のモニターについて、輝度最小、自分の使用状態、輝度最大のそれぞれで液晶モニターが消費している電力(W)を測定しました。 :Min 今 MaxBenQ G2220HD :15W, 22W, 38W:14,490円/送料込BenQ E2200HD :19W, 25W, 41W:15,750円/送料込BenQ V2210 :10W, 13W, 20W:18,900円/送料込LG E2250V-PN :11W, 14W, 21W:19,800円/送料別DELL 2407WFP-HC :41W, 58W, 86WDELL 2407WFPをLG E2250V-PNに替えたので44Wの省電力化ということになります。今モニター4台の合計で74Wとなっています。
2010.04.03
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21.5インチ液晶モニターを4台並べて設置してみました。左上 BenQ G2220HD左下 BenQ E2200HD右上 BenQ V2210右下 LG E2250V-PNE2250V-PNは下側の枠の位置がタッチセンサーになっていました。前から全て操作できるので、このようなマルチモニター構成ではこの4つのモニターの中で一番操作しやすいです。ちなみに各モニターの操作ボタンの位置は次のようになっています。左上 BenQ G2220HD :下側左下 BenQ E2200HD :右側+電源のみ前面右上 BenQ V2210 :右側+電源のみ前面右下 LG E2250V-PN :前面
2010.04.03
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DELLの24インチ液晶モニターの消費電力が気になったのと、モニターの画サイズをそろえたかったので、4個目の21.5インチ液晶モニターを購入しました。前回LEDバックライトタイプの消費電力が少ないことがわかったので、今回もLEDバックライトタイプを購入しようと思ったのですが、同じモニターを買うのはつまらなかったので、LGエレクトロニクス製 E2250V-PN(19,800円送料別、ポイント5倍)を購入しました。購入後に気づいたのですが、この商品はVESAマウントに対応していません。「フォトフレームのように立掛の設置が可能」という宣伝文句のため薄くすることを優先したのか、確かにねじ穴らしきものは何もありません。そのかわり入力コネクタはVGA,DVI,HDMIがそろっています。BENQ V2210の4kgに比べてE2250V-PNは2.9kgと確かに軽いようです。今使っている24インチモニターもアームにはとりつけないで机に置いているので、まあいいやと思っていたのですが、開梱していてMENU等を操作するボタンらしきものがないのを発見しビックリ。ちなみに同梱物はつぎのようになっています。これから実際に使ってみることにします。
2010.04.03
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