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楽天の買いまわりキャンペーン38時間限定全ショップエントリー&買いまわりでポイント最大10倍も開始したので、買おうと思っていた SATA 2TB HDD WD20EARSの価格を再度調べてみることにしました。SATA 2TB HDD WD20EARSまず楽天で検索すると 9,280円~のようです。さらに他のポイントキャンペーンが重なっているショップをさがしてみます。掲載ショップ限定86時間限定ポイント5倍このキャンペーンに参加しているショップを探すとA-PRICE楽天市場店があります。送料込みで9,779円ということで5%~14%までのポイント(488~1369ポイント)がつくことになります。またエムエムのページを見ると、8/1 10:00~8/4 9:59の期間ポイントUP10倍なんていうロゴが表示されています。このショップでは今9,679円+送料600円の表示です。ショップによってはポイントアップ期間に同期して売価を変更するところもあるので、どうなるかわかりませんが、そのままの価格だとすると9,679円の10~19%のポイント(967~1839ポイント)がもらえることになります。参考に価格.comを調べてみると、よく知っているショップ(これまでに購入したことのあるショップ)が最安値付近にあります。ソフマップ 8,480円(85pt) 8/1 9:00までTSUKUMO 8,480円(会員価格、0pt)ソフマップの安売りは21時ごろ残り200個ぐらいの時に気づいたのですが、今(22:40)は残り140個ぐらい。どんどん売れているようです。WD20EARS-00MVWB0 バルク品 (2TB/SATA) 特別価格:\8,480 (税込)買いまわりで悩むよりは、今ならソフマップで購入するのがよいようです。ソフマップの残り数がなくなる前にどうするか決めようと思います。やっぱり朝9時前には売り切れました。とりあえず1個購入しました。
2010.07.31
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自宅にはなぜか小型のドライヤーしかなく、急いで髪をかわかそうとしてもなかなか乾かず、朝髪がぬれたまま出かけることが多かったのですが、7/31までの期間限定ポイントがかなりたまっていたので、ドライヤーを購入することにしました。普段あまり興味のないジャンルの商品のため、何を目安にすればよいのかわからないので・ビックカメラ・ヨドバシカメラなどを見る・価格.comをみてみる・amazonをみてみるといった一連の行動をとって見ます。そもそも価格帯もよくわからないのですが、5000円以下のグループと、1万円以上のグループとに大きく分けられていて間の価格帯の商品は少ないようです。価格.comのランキングではまるでパナソニックの宣伝ページとでもいうようにほとんどパナソニックの製品しかランキングにはありません。ビックカメラのWEEKLY SELECT 5(女性店員が選んだ理美容グッズ)ではNo.1にパナソニック「ナノケア」EH-NA92-Pが紹介されています。そこでパナソニックのホームページでドライヤー機能比較表を見るとナノケアEH-NA92が最高機種で、「ミネラルプラチナ」という機能があり、風量が1.3m3/分、温風温度が125℃とほぼすべてのスペックで他の機種を上回っているようです。価格.comで値段を検索するとamazon.co.jpの11,974円~となっています。Panasonic ナノケアドライヤー 白 EH-NA92-W ~ パナソニック amazonにいってみるとどうやら白モデルだけ安いようです。楽天で検索すると送料込で12,490円~です。期間限定ポイントが5000円以上あって使いきりたかったこともあり、この商品を買う気になってきました。検索結果を見ると只今エントリーでポイント5倍開催中で12,490円と表示されているショップがあります。このショップはピンクのみ安く、カードで購入できないようですが、今なら楽天イーグルス勝利の+1ポイントもあり、あわせて通常ポイントより+5%。つまりポイント換算では価格.comの最安値amazonの価格より安くなります。ということで注文してしまいました。EH-NA92-P掲載ショップ限定86時間限定ポイント5倍ちなみにソフマップでは色的には気になったゴールド調も他の色と同じ値段で販売しています。EH-NA92-N (ゴールド調) ヘアードライヤー 「ナノケア」(1200W/600W)同じ系列のビックカメラよりなぜか価格が安いのは不思議ですが、今回は楽天ポイントを使いきるのが目的だったので、とにかく他より安くポイントも使える楽天で購入しました。来週中ごろには届くのだと思いますが楽しみです。今楽天のサイトを見たらなんと10:00~「38時間限定!エントリー&買いまわりで全ショップポイント最大10倍」が開始していました。大体月末に開催されると思ってポイントを使わずにまっていたら、もう7/31でまずいと思って10時前に購入してしまいました。38時間限定全ショップエントリー&買いまわりでポイント最大10倍失敗です。
2010.07.31
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VAIO type Pに搭載されているSSDについてもう少し調べてみることにしました。自分の使っているVAIO type P(VGN-P91S)に内蔵されるSSD(64GB)はデバイスマネージャーで見ると次のように見えます。SAMSUNG MMCRE64GFMPP-MVASamsungのホームページを調べてみるとSATA 3.0Gb/s(SLC,MLC)の一覧ページにありました。Slim Type SATA 3.0Gbps(MLC) 64GB MMCRE64GFMPP-MVA QDP 8 16Gb*32InterfaceはSATA 3.0Gb/sMaximum Sequential Read Rateは90MB/sMaximum Sequential Write Rateは70MB/sVAIOの中ではSATAインターフェースをPATAインターフェースに変換しているようですが、PATAインターフェースの動作モードを調べてみると次のようになっています。Ultra DMAモード5 (wiki)最大転送速度が100MB/sのモードで動作しているので、SATA/PATA変換のオーバーヘッドはあるものの、インターフェースがネックにはならなそうです。HDDのベンチマーク結果でもシーケンシャルリードでは70MB/sは超えており、効率よく動作しているようです。PC USERの記事を見ると256GBのSSDはMMDPE56GFDXP-MVA自分のと同じ2GHzのCPUモデルでの結果のようなので、比較しやすい(結果が大きくばらつきにくい)シーケンシャルリードの値を見ると256GB SSD(MMDPE56GFDXP-MVB) 76.97MB/s128GB SSD(MMCRE28GFMXP-MVB) 73.36MB/s自分のテストでは 64GB SSD(MMCRE64GFMPP-MVA) 71.97MB/s差があるといえばあるし、ほとんど一緒といえば一緒ともいえる微妙な違いです。あらためてデータシートを探してみるとMMCRE64G8MXPMMCRE28G8MXPMMDPE56G8DXPのデータシートがみつかりました。これを見るとSequential Data Read : Up to 220MB/sSequential Data Write : Up to 175MB/s(256GB) Up to 185MB/s(128GB) Up to 120MB/s (64GB)VAIOに搭載されているデバイスと微妙に型番が異なるのですが64GBと128GB以上とではチップとの接続バス幅(同時動作チップ数)が異なりそうです。MMCRE64で検索してみるとMMCRE64G8MPP (EOL)MMCRE64G8MXP (Mass Production)MPPとMXPではデバイスの世代が異なるようで、MPPがすでに製造終了した古いモデルのようです。前の資料では MPPがRead 90MB/sということだったので、MXPで220MB/sと高速化されたように見えます。最近のデバイスはPATAの転送能力を超えるデータ転送レートになったようです。最新モデルのVAIO Type P のATAインターフェースもPATAのままのようなので、現行モデルではATAインターフェースがボトルネックとなっているようです。ということで結果的に1年前に購入した自分のType Pとそれほど変わらないベンチマークになっているはずです。うーむ…ちなみにいろいろな人のベンチマークを検索してみてみると CPUの速度でSSD(HDD)のベンチマークがかなり影響を受けているようなので、まずはCPUの速度を重視したほうがよさそうです。店長のつぶやき日記上の記事では同じ64GB SSDなのに Z530(1.6GHz)だとシーケンシャルReadが50~60MB/s程度になってます。☆店頭モデルならソフマップ?92,800円のポイント20%VAIO Pシリーズ VPCP119KJ/W(ホワイト) WiMAX内蔵 特価 \92,800(税込) ポイント:18,560 20%還元
2010.07.30
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前回 VAIO Type P のベンチマーク結果をCrystalMark 2004R3で調べました。CPU・SSDともそんなに速くないといった結果になっているのですが、後から他の人のベンチマーク結果を探してみると、SSD(HDD)の測定結果が自分のマシンよりもよい結果がでている記事を何件か見つかりました。そこでとりあえず Windows Updateをしなおして、再起動した状態でまずハードディスクのベンチマーク CrystalDiskMarkの結果も測定することにします。ためしにバッテリー駆動時の値も測定しています。どうもSSDではWriteの値がばらつくようで、5回の測定中かなり大きく変化しています。Writeの値は消去等が発生するかどうかといった以前のファイル状態に依存する影響が大きいので、あまり細かい数字をどうこういってもしょうがなさそうです。リードに関してはAC動作時のほうが若干良い結果がでているようにみえます。次にCrystalMark 2004R3も再測定してみます。ついでにバッテリー駆動時も測定して見ます。ところが一回目の測定中D2Dの測定最中にフリーズしてしまいました。強制オフし再充電後、気を取り直して再測定。今度は満充電後のテストのせいか、最後まで測定できました。ベンチマークテストのような負荷の高いテストはバッテリー駆動時はさけておいたほうがよさそうです。HDD(SSD)のテストでは、テストしているサイズが大きいせいかCrystalDiskMarkのほうが良い結果がでるようです。シーケンシャルリードが70MB/s以上、シーケンシャルライトが50MB/s以上。バッテリー駆動時は1割程度の速度低下といった感じです。結構いい値がでているなあと思って、いろいろ記事を検索してみるとどうもリードの値がもっといい記事を見つけました。VAIOの場合、CPUの周波数等コンフィグレーションが変更できるので、比較は難しいのですが、どうも128GBのSSDのほうが速い結果がでているように見えます。といっても差は小さく、速度が2倍かわるといったようなHDD/SSD間の差ほどはないので、あまり気にしなくてよさそうです。けれどもベンチマーク結果にどうしてもこだわるような人の場合はチップの並列度が増して速度が高速化している可能性の高い、大容量モデルを購入したほうがよさそうです。当然のことながらそういった場合は店頭モデルではなく、Sony Styleでカスタマイズして購入です。☆店頭モデルならソフマップ?92,800円のポイント20%VAIO Pシリーズ VPCP119KJ/W(ホワイト) WiMAX内蔵 特価 \92,800(税込) ポイント:18,560 20%還元
2010.07.28
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SSDを搭載したPCをもう1台もっていることを思い出しました。サブPCとして使用している VAIO TypeP。 2009年1月16日に発売された最初のモデルではなく、2009年5月発売のモデルをソニースタイルでカスタマイズして購入しました。VAIOオーナーメードモデルのVGN-P91SCPU Atom Z550(2.00GHz)SSD 64GBRAM 2GBWWAN/GPS搭載大容量バッテリーBluetooth搭載ノイズキャンセリングヘッドホン搭載画面の大きさ、解像度は気に入っているのですが、CPU処理能力の低さのため、普段はWebの参照のために持ち歩くのに使っています。さすがに15インチのノートPCは大きくて、重たくて、熱くて持ち歩こうとは思わないのですが、600g程度というVAIO TypeP であれば、片手でもってどこにでも行くことができます。OSは最初はWindows Vistaがインストールされていたのですが、アップグレードキャンペーン期間中だったので、今はWindows 7にアップグレードして使用しています。CPUが非力なかわりに消費電力もやたら少ないのですが、とりあえずベンチマークを測定してみます。Core2Duo 2.4GHz + SSDの性能と比べてしまうと桁違いに貧弱に感じてしまいます。Core2Duo 2.4GHz+SSDの結果は次の通りです。同じ時代に発売されたCPU/SSDといってもこんなに性能が異なるんだと驚かされます。TypePではSSDのシーケンシャルリードが39MB/s,シーケンシャルライトが13MB/s。Core2Duoのマシンでいうと普通のHDDを接続したときよりちょっと遅いくらいです。次に消費電力を測定するとこれも驚異的です。状態VAIO TypePLATITUDE D830アイドル7W30WALU12W53~63WFPU12W54~67WMEM13~14W57~61WHDD12~13W31~38WGDI13~14W57~59WD2D14W42~53WOGL11~13W53~59W何をやっていても12~14W程度。アイドル時には7W程度にまでさがります。蓋を閉めれば 10秒で0Wになり。蓋を開けて何かキーを押すと3秒で復帰して(11W)、5秒後にはWebの画面の再描画が終わります。昔のPCとは比較にならない電卓のような快適さです。ちなみに今楽天で検索してみるとVAIO TypeP の店頭モデルは 77,188円~イーモバイルセットなら39,800円~フレッツ光セットなら60,000円ただし店頭販売モデルはCPUが1.6GHzなので注意が必要です。ちなみにソフマップでは92,800円のポイント20%VAIO Pシリーズ VPCP119KJ/W(ホワイト) WiMAX内蔵 特価 \92,800(税込) ポイント:18,560 20%還元アマゾン経由だと88,800円のようです。
2010.07.26
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HDDをSSD(SAM28GM25S)に交換後のノートPC(Lattitude D830)のベンチマーク結果(CrystalMark 2004R3)も測定しました。☆本体スペック仕様CPUCore 2 Duo T7700 2.4GHzRAM3GBHDDSSD 120GB液晶WUXGA(1920x1200)☆CrystalMark 2004R3結果SSDへの交換後SSDへの交換前GDI/D2D/OGLの結果はなぜか下がっていますが、HDDの結果が5倍以上になってトータルの成績は向上しています。またベンチマーク測定中の消費電力をワットチェッカーで測定しました。状態SSD交換後交換前アイドル30W30WALU53~63W60WFPU54~67W66WMEM57~61W58~60WHDD31~38W34WGDI57~59W56~60WD2D42~53W54WOGL53~64W54~67W交換前の値は以前(2010/6)に測定した値です。HDDのベンチマーク中の消費電力は31,34Wぐらいから時々38Wにはねあがるようです。SSDを使っていても動作中のピーク消費電力というものはあるようです。結果として、それほど大きな変化はなかったようです。☆購入機器SAM28GM25S☆測定機器TAP-TST5(ワットチェッカー)TAP-TST5の安値検索TAP-TST7(ワットチェッカーPlus)TAP-TST7の安値検索
2010.07.25
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購入したSSD(SAM28GM25S)はしばらくUSB3.0の接続実験に使っていましたが、そろそろ本来の目的である、ノートPCのハードディスク換装につかうことにしました。SAM28GM25SLatitude D830ここ数日気温が35℃を超え、部屋も38℃と体温以上の温度になっており、SSDにしておいたほうが少しでも故障の可能性が減るのではないかと期待して交換作業をはじめました。もともと搭載されているハードディスディスクはST9120822AS 120GBDELLの専用パーティションとCドライブの2つのパーティションに分かれています。111GBあるCドライブはまだ半分も使用しておらず、後からWindows 7等を追加インストールできるようにパーティションを分割することにしました。パーティション分割等に愛用しているのは「LB ブートマネージャー+LB パーティションワークス13」です。デスクトップPCでは複数のOS(WindowsXP+WindowsVista+Windows7)のブートマネージャーとして使用しています。楽天では5,040円~で購入できるようです。LB パーティションワークス13を起動すると次のようにディスクが見えます。111.7GBのCドライブをちょうど半分に分割することにします。サイズを決定した後、適用ボタンを押します。システムパーティションのサイズ変更なので、再起動時に処理が行われることになります。再起動後、データのコピーが開始します。処理が終了すると Windows XPが再起動です。チェックディスクが終わってWindowsが起動します。無事パーティション分割が終わったので、今度はUSB3.0経由で接続したSSDにコピーをします。コピータスクのところに「ハードディスクのコピー」あるいは「パーティションのコピー」があるので今回はハードディスクのコピーを実行します。HDD/パーティションのRAWコピーでなければ実データ部分のコピーだけとなり、サイズの調整も一緒にできるようです。ところがこちらを選んで実行したところ、実行途中にハードディスクのアクセスエラーが発生してしまい、危機的状況に…しょうがないので、PCを強制終了して再起動してみます。SSDの中が不正な状態となってしまったようで、チェックディスクで修正が無限に続いています。これはまずいと、いったん電源をきり、SSDをとりはずして再起動します。再起動後SSDを再接続(USBで活線挿抜できるのはこういう場合便利です)し、SSD内のパーティションを削除します。今度はHDD RAWコピーを選択して、コピーを実行します。コピー先としてUSB接続しているSSDを選択して実行します。不安ながらもコピーしているのを眺めながら待ち続けます途中の転送速度や残り時間の表示はどうもいい加減なようです。リードはどうやらバッファ間の瞬間最高速を表示しているようで、そのせいか残り時間はとても少なく表示されています。待つこと約2時間。ときどき転送済みサイズの増減が早くなったり、遅くなったりするのはやはりハードディスクに若干障害があるのでしょうか?無事コピーが完了しました。コピーがおわれば、いよいよハードディスクをSSDに交換です。ハードディスクをとりはずし、ハードディスクにつけられているカバーをSSDに付け直します。最後にノートPCにとりつけます。いよいよ再起動です。Windowsの起動前にチェックディスクが走りますが、無事終了しました。無事Windowsが起動したので例によってベンチマークを測定します。シーケンシャルアクセスはReadが180MB/s、Writeが110MB/sを超えています。交換前はこんな感じでした。さて交換の効果を確認です。交換前は電源オンしてからWindows XPのロゴが約10秒で表示され、ログイン画面になるのが約1分。交換後はログイン画面が約25秒で表示されました。Windowsロゴが表示されてからの時間で考えると50秒が15秒へと3倍以上の高速化です。またログインしてから、いろいろなモジュールがロードされて、操作可能な状態になるまで、さらに1分程度かかっていたのが、電源をいれてから1分以内に一応操作できるようになりました。シャットダウンにかかる時間も42秒から34秒と若干短縮されたようです。とりあえず交換成功ということのようです。ところでこの暑さのせいか我が家のNASが不調のようです。1台はエラー表示となったので、電源をぬいて放置していますが、別室にあるもう一台もファンはちゃんとまわっているようですが、ハードディスクが異常な高温になっているようです。これから調べることになりますが、ハードディスクの交換を覚悟しておいたほうがよさそうです。どちらも内部はSATAのハードディスクなので、最近安くなってきて気になっているWD20EADSをそろそろ購入することになりそうです。今使用しているRAID構成のNASは1T*4の構成なので一台だけ容量を増やしても意味はないのですが、前使用していたPATAのHDDを使ったNASでは結局4台ともハードディスクを交換していったので、1Tと2Tでそんなに値段の差がない現状では2Tに交換しようかと思っています。ちなみにソフマップでは今週末は8,780円(ポイント88)WD20EARS-00MVWB0 バルク品 (2TB/SATA)1TBは5,980円。Caviar Blue WD10EALS バルク品 (1TB/SATA)2TBを今使っているNASが認識するかどうかがちょっと気になりますが、最悪別のケースに入れて使えるので、試しに1台購入して実験しようかと思っています。
2010.07.25
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最近の35℃を超える室温に耐えかねて、普段使っていないエアコンを操作しようとリモコンを探し出して操作してみたところ…何も反応しません。電池が切れたのかと思い、電池を交換しようとするとなにやら電池がヌルヌルします。「まずい」と思いながらも電池を交換して、ボタンを押してみますが何も反応しません。困ったことになってしまいました。最近のエアコンはリモコンがないと何も操作できないようで、電源をオンする方法もなさそうです。以前も古いエアコンのリモコンが動作しなくなったのがきっかけでエアコンを買い換えた記憶があります。とりあえずエアコンの機種を調べたところ、長府製作所製 SERENO RA-2221Pリモコン:CAR-21PFとなっています。メーカーのホームページはあるようで、一安心です。長府製作所なんて自分はまったく知らなかったのですが、どうやら山口県下関市にある住宅関連機器を扱うメーカーのようです。リモコンだけ購入できないかといろいろ検索してみたところ、同じようにリモコンがこわれたり、なくしてしまい困っている人がいるようで、そういった人は学習リモコン等を購入しているようです。「エアコン リモコン 長府」のキーワードを入れて検索してみると、数機種検索にひっかかってきました。どれもいろいろなメーカーに対応しているようで、買っておくと便利そうです。-メーカー名称型名価格旭電機化成 エアコンリモコンAAR-2021,599円~オーム電機 エアコン専用リモコンOAR-350N1,980円~ELPA エアコン専用簡単リモコンRC-22AC2,037円~ELPA 多機能エアコンリモコン RC-26D2,218円~ELPA 多機能エアコンリモコン RC-27D2,380円~RC-27Dはちょっと値段が高くなりますが、テレビ・ビデオ等にも使えるようです。ここまで調べて、リモコンの購入のめどがたったところで、動かなくなったリモコンを分解することにしました。リモコンの裏面は次のようになっています。電池蓋を取り外します。ねじらしきものがみつからなかったのですが、電池の端子を見るとなんとなく黒くなにかがこびりついているように見えます。そこで、電池の端子をごしごし磨いてみました。黒いものがとれたようです。そして電池を入れると、なんと液晶になにかが一瞬表示されました。「復活した?」ということでエアコンのある部屋にいって、エアコンに向けて電源ボタンを押すと…無事エアコンが動作しはじめました。ということでとりあえず、エアコンは使えるようになりました。便利そうなので、次の買いまわりのキャンペーンの際にでも、多機能リモコンを購入しようかと思います。
2010.07.22
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I-O DATAのUSB2.0対応外付けハードディスクがあったので、これを増設したUSB3.0と本体のUSB2.0に接続してベンチマークを測定してみました。またI-O DATAでは「マッハUSB」なる高速化ソフトウェアを提供しています。これも試してみました。☆本体 マウスコンピュータ Lm-i600X(Core i7-860) : Lm-iS601X☆USB3.0インターフェース 玄人志向 USB3.0N3-PCIe(メーカーサイト)☆ハードディスク HDC-EU1.0(メーカーサイト)まず本体の前面にあるUSB2.0コネクタに接続してベンチマークを測定してみます。次に増設したUSB3.0コネクタに接続して見ます。USB2.0側には内蔵しているカードリーダーが接続されているのですが、USB3.0側には他に何も接続されていません。このことが影響しているのかUSB3.0コネクタのほうが結果がよくなっています。次にアイオーデータのサイトからマッハUSBのソフトをダウンロードしてみます。対応商品を持っていればシリアル番号を入力するとダウンロードすることができます。ダウンロードは次のリンクから行います。ダウンロード実行すると次のような画面で有効・無効を設定できます。対応デバイスがあると設定状態として次のように表示されます。バージョン情報は次のように表示されました。MachUsbH.sysというドライバがインストールされたようです。さてマッハUSBを有効にした状態でベンチマークを測定してみます。まずは前面のUSB2.0コネクタに接続しての測定です。次は増設したUSB3.0コネクタに接続して測定します。USB2.0のハードディスクなのでUSB2.0, USB3.0のどちらのコネクタに接続しても480Mbpsで接続されることになるのですが、どちらに接続してもマッハUSBの設定は有効となっているようで、シーケンシャルアクセスであればリードが40MB/s,ライトが33MB/sに性能が向上しています。マッハUSBとして認識していないデバイスのSSDについて再測定して見ると次のように以前と変わらない結果になりました。マッハUSBはUSBデバイスのメーカーID,デバイスIDから自分の知っているデバイスについてのみ転送サイズ等を調整して転送の高速化をはかっているようです。とりあえずマッハUSBの効果は確認できました。できれば任意のデバイスを登録できるようなユーティリティなら自分で組み立てたUSB HDD等にも効果が及んでうれしいのですが、さすがにアイオーデータやバッファローはUSB HDDを売るのが商売なので、そういった対応は無理でしょう。サードパーティー等でそういうソフトは作っていないのでしょうか?1TBのUSB HDDを検索してみると検索する8000円くらいから売っているようです。今回使ったHDC-EU1.0は検索すると検索するポイントを考慮すると 9,177円ポイント10倍が一番安いようです。USB3.0のメーカー製HDDではアイオーデータHDJ-UT1.0が14,180円が一番安いようです。マッハUSBの効果が重要であれば、これを買うしかありませんが、そこまで速度は必要ないという場合であれば、内蔵SATA-HDDと外付けUSB3.0ボックスを組み合わせて購入するのが安価です。楽天のショップでもそういう組み合わせ販売をしているようです。USB3.0+ 1TB 日立GST ハードディスク 8,400円ポイント10倍なかにはちゃんとしたケースでなかったり、放熱対策がちゃんとしていない場合もあるようなので、最近の30度を越える季節では注意が必要です。とくに自分の部屋は最近35度程度まで温度が上がっているようなので、ファン付が必須でしょう。ということで裸族のインテリジェントビルUSB3.0+eSATAコンボ (CRIB35EU3)楽天の最安値は26966円(送料込)WD20EARS-00MVWB0 バルク品 (2TB/SATA)8,970円に興味を持っています。---------------------------------------------------------------------☆楽天のキャンペーン
2010.07.18
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ノートPCにUSB3.0を増設したので、次はデスクトップPCにUSB3.0を増設することにしました。一番性能の高いPCに増設してみたかったので、Core i7-860を搭載しているマウスコンピュータの Lm-i600Xに増設することにしたのですが、このPCはPCI Express ×1があいています。またこのPCにはLow Profileのカードしかさすことはできません。そこで Low Profile PCI Express ×1 USB3.0のインターフェースカードを探すことにしました。USB3.0のインターフェースカードはどれもNECのチップ(uPD720200)を搭載しているようで性能は一緒のはずです。一番安いものを探してみたところ玄人志向のUSB3.0N3-PCIeがみつかりました。楽天で安いUSB3.0インターフェースカードを検索玄人志向 USB3.0N3-PCIe今検索すると2,980円のようですが、2,480円で購入できました。玄人志向 USB3.0N3-PCIeは次のようなパッケージに入っています。PCI Express×1のカードとロープロファイル用ブラケット、そしてドライバーのCD-ROMが同梱されています。基板の表はつぎのようになっています。NECのチップD720200が搭載されています。基板の裏はコンデンサがのっているだけです。これを2枚のグラフィックスカードの間にある PCI Express×1のスロットにさします。USB3.0のコネクタが2つ並んでいるのが見えます。電源を入れるとカードを認識しています。ドライバーをインストールします。ドライバーのインストールが完了するとNEC Electronics USB 3.0 Host Controllerが正しく認識されました。USB3.0に手元にある一番高速なデバイスを接続します。ノートPCに接続してベンチマークを測定した SSD(SAM28GM25S)にSATA-USB変換アダプタ(UD-3000SA)を接続してみます。さっそく接続してみたところ…、認識しません。よくよく見ると、PCI Expressのカードには外部から電源を供給する4ピンコネクタがあります。ここに電源をつながなければいけないようです。電源を接続して再起動し、SAM28GM25Sを接続してみます。無事認識できました。さっそくベンチマークの測定をします。シーケンシャルリードが114MB/s,シーケンシャルライトが100MB/sです。ノートPCに接続したときのリード108MB/s,ライト88MB/sより1割程度高速になりました。やはりCPU/バス性能がベンチマークには影響するようです。高速になったとはいえ、このSSDの速度であるリード200MB/s,ライト180MB/sに比べるとかなり速度が低いです。そこで今度は同じPCでSATAに直接接続してベンチマークを測定することにします。シーケンシャルリードが171MB/s,シーケンシャルライトが182MB/sになりました。リードの速度がカタログスペックより少しおとっていますが、ほぼカタログスペック同等の速度がでています。やはり高速なSSDだったようです。ということは今回SATA-USB3.0変換に使用したアダプターが115MB/s程度までしか速度がでない原因のようです。Webでいろいろと検索してみたところ6000円位のHDDケースではSSDを接続して180MB/s程度の速度が出ている例があるようです。安いケースではHDDを接続した110~130MB/sの値しか書かれていない場合がほとんどなので、どうやら変換チップに高速・高価なものがありそうです。裸族のインテリジェントビルUSB3.0+eSATAコンボ (CRIB35EU3)の説明ではRAID構成のHDDで185MB/sの速度がでているようです。eSATAでは236MB/sとUSBよりも高速な結果がでているようなので、どうやらこの場合USBバスが速度のボトルネックになってしまっているようです。裸族のインテリジェントビルUSB3.0+eSATAコンボ (CRIB35EU3)楽天の最安値は26966円(送料込)このケースに最近安くなって売れている2TB HDDを数台のせてみたいと思っています。WD20EARS-00MVWB0 バルク品 (2TB/SATA)どうやら週末はソフマップ等のショップでは9000円を切った価格で販売しているようです。楽天の最安値は9,387 円2TB HDD×4+ケースで6万円超となにやらずいぶん安く入手できるようになったようです。☆購入したもののまとめ・USB3.0インターフェース(PCI Expressカード) 玄人志向 USB3.0N3-PCIe・SSD SAM28GM25S・SATA->USB3.0変換 UD-3000SA☆楽天のキャンペーン
2010.07.16
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普段メインで使用しているPCはDELLのLATITUDE D830というノートPCです。使い終わると休止状態にしているのですが、どうも復帰してからHDDのアクセスランプがつきっぱなしになってコンピュータの操作がほとんどまともにできない状態が続きます。とりあえず内蔵ハードディスクのベンチマークをとってみました。シーケンシャルアクセスが30MB/sを超えており、それほど悪い性能ではないようです。この間USB3.0のベンチマークをとったときに、100MB/sを超えたHDDがあればなあと思ったこともあり、ノートPCの高速化用に最近流行のSSDを購入することにしました。LATITUDE D830に内蔵されているハードディスクは管理画面からプロパティを確認すると「ST9120822AS」というシーゲート製のSATAインターフェース120GB 2.5インチHDDでした。データシートは次のページにあります。Momentus 5400.3 SATA 120-GB Hard Drive8MBキャッシュで5400RPM,内部の転送レートは最大352Mbits/secとなっています。経験的に10bitを1byteと換算するとHDDの最大転送レートが計算できるので、最大35MB/sということで、今回測定したベンチマーク結果とほぼ一致しています。サイズは69.85mm×100.75mm×9.7mmで約100g。消費電力はRead:1.9W, Write:1.8Wです。まだ内蔵ハードディスクは半分くらいあいているのですが、比較的高速なSSDを探してみるとどうやら64GBよりも128GBの製品のほうが高速なものが多いようです。128GB SATA SSDで安価なものを探してみると…メーカー型名Read (MB/s)Write (MB/s)ツクモ価格楽天価格CFDCSSD-SM128WIN2001602298024,620円~Super Talent SAM28GM25S2202002398024,780円~TOSHIBATHNS128GG4BBAA2201802998030,480円~Super TalentFTM12CT25H28527531800I-O DATA SSDN-ST128B2301803380032,800円~Super Talent SAM28GM25Sがコストパフォーマンスが高いようなので、これを購入することにしました。グッドウィルで送料込で24,780円。毎度のことながら買いまわりキャンペーンの際に購入してみました。パッケージは次のようになっています。製品は次のようになっています。とりあえずUSB3.0接続でのベンチマークをとれるようにUD-3000SAに接続してみます。LATITUDE D830にUSB3.0N2-EC34をとりつけてUSB3.0インターフェース経由でベンチマークを測定してみました。3.5インチハードディスク ST3500830ASを接続したときの結果と比べると明らかに高速になっています。けれどもSSDのスペックとして宣伝している速度200MB/sに比べるとちょっと物足りない結果です。そこで次はUSB3.0 HDD CASE SATA3.5にSSDをいれてベンチマークを測定してみました。なんと今度は少し遅くなってしまいました。特に4Kのリード結果が10MB/sから5MB/sとほぼ半分になってしまっています。どうやらUSB3.0に変換するデバイスによっても結構速度に差がでてくるようです。内蔵ハードディスクとUSB3.0に接続した状態のSSDを比較すると次のように大きく速度が向上しています。-ST9120822ASSAM28GM25SRead Seq35.3MB/s107.8MB/sRead 512K18.8MB/s93.2MB/sRead 4K0.3MB/s10.8MB/sRead 4K QD320.4MB/s11.0MB/sWrite Seq33.1MB/s87.5MB/sWrite 512K19.6MB/s81.6MB/sWrite 4K0.5MB/s6.5MB/sWrite 4K QD320.5MB/s5.7MB/sシーケンシャルアクセスで約3倍。4K単位のReadが30倍、Writeが10倍と桁違いにアクセスが高速となっています。HDDをSSDに交換した際の速度向上はかなり期待できます。とりあえずSSDの生の性能期待値からするとノートPCでUSB3.0経由でアクセスした性能はいまいちだったので、次はデスクトップPCを使ってSATAやUSB3.0経由でアクセスした場合のベンチマークを測定する予定です。また大容量ハードディスクが最近かなり安価に購入できるようになったようなので、そのうち購入してみる予定です。ちなみに今ソフマップではSATA 2TB HDDのWD20EARS-00MVWB0が送料込みで8980円です。WD20EARS-00MVWB0 バルク品 (2TB/SATA)これを狙っています。☆購入したもののまとめ・SSD SAM28GM25S・USB3.0インターフェース USB3.0N2-EC34・SATA->USB3.0変換 UD-3000SA・USB3.0ケース USB3.0 HDD CASE SATA3.5
2010.07.11
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