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2004.03.08
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今日はユーザー車検に行ってきた。


朝8時45分くらいには家を出て9時前には現地着。
まず事前情報を元に入り口すぐ横にあるテスター屋の事務所で自賠責保険に加入する。
そこでお茶を飲んでいた人が「ヘルメットをそこに置いていってもいいよ」と棚を示す。
ヘルメットはじゃまだと聞いていたので、お言葉に甘え置かしてもらう。

保険証を受け取り、バイクを押して場内へ。
(車検場とテスター屋さんの間には公道がある)
場内入場後、バイクのエンジンをかけ駐車場へ。


車検場の方見ると車が列んでいる。
3レーンともいっぱいだ。
ちょっとげっそりしながら、まず奥の建物に行き必要書類や印紙を購入する。
その後手前の建物で、記入例を見ながら記入し受付へ。

受付では受け付け箱に入れないと処理をしないようで、あやうくとばされそうになる。
申請用紙の住所と名前はボールペンで書くように指示があり、修正する。
その後、「バイクの車検方法を憶えていますか?」と聞かれ、「初めて」と答えると丁寧に教えてくれた。

バイクに戻りエンジンを掛け、指示通り3レーンにならぶ。
3レーンで外観チェック後、バイク専用テスターでテストをするとのこと。
列んで待っていると、「バイクの人」と言われ「ハンマーが置いてある場所で待っていて」と検査官に言われ、少し列から外れて検査を待つ。

検査官が来て、ライトやウインカー、ホーン、ブレーキランプ等を確認し、ハンマーで増し締めをチェック。


テスターでは1人テスト中、1人待ちの状態だった。
テスターにうまく乗せないとセンサーが働かないらしく、自分の時もそうだったが、開始までに時間がかかっていた。

前の2人の様子を見ていたので「楽勝」と思いながらも、結局テスターのうまく乗せることができず、ちょっと時間がかかった。

最初にスピードメーターの試験だが、これで重大な失敗をした。
ブレーキを掛けたままテストを実施してしまい、気づいてやばいと思いフットスイッチを外す。

「?」だが、ブレーキテストへ。
(タイヤを後から見たら表皮が削れて凹んでいた。次回はタイヤ交換確実だ)

ブレーキテストは前後同時に掛けるのだが(前輪時も、後輪の時も)、2本指で掛けてしまいNG。

試験はそのまま進むので、ライトの試験を受ける。
これは合格。

終了後、赤い箱へ用紙を差し込み記入する。
ブレーキを意味する「B」に×がついている。

パッドはまだあるので、要領だけの問題と思い、再度3レーンに列ぶ。
すると先ほどの試験官が、「何回受けてもいいよ」とテスターを指す。
テスターに向かい、再検査でブレーキを選択して前に進むが、先回同様テストが始まらない。

何回かバイクを前後に動かしながら、入れ直すが試験は始まらず、しょうがないので「係員呼び出しボタン」を押した。
数分後、係員が来て再度バイクを入れ直し、何とか試験が始まった。

その時は係員の人が横で指示を出してくれた。
それに合わせて今回は4本指で思いっきりブレーキを握る。
「○」がつき合格だ。

その後、総合判定場に行き、最終OKの印鑑をもらい、最後に受付けへ。
書類を提出すると5分もせずに新しい車検証をもらうことができた。

事務所を出たところで、昨日バイクの整備に出したバイク屋のサービスとすれ違い、挨拶された。
私も「ありがとうございました。問題なく通りました」と返事をした。

最後にテスター屋へヘルメットを取りに行き、お礼をいって自宅へ帰った。
時計を見ると10時だったので、うまくいけばもっと早く済むのか、と思い次回も絶対ユーザー車検だと思った。





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最終更新日  2004.03.08 15:25:10


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