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2004.03.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日はボードのスクールに入ろうと、6時にいえを出た(2時間くらいかかる)。

9:15までの受付なのだが、着替えたりしていると時間が無くなると思い、早めに出発した。
子供は寝たまま車に放り込み、朝食のおにぎりを準備した。

途中7時過ぎに子供は起きて朝食を食べさせながら、スキー場へ。
結局7時50分くらいには到着してしまった。

8時からスクールの受付なので、子供に朝食を全部食べさせ、トイレに行き、その後スクールの受付を済ませた。
9時30分までに準備を済ませ、集合場所に向かう。

全員で10人くらいだろうか。

ちなみに息子も私も問題ない、とのことでした。

その後ゲレンデに出て、準備体操(ストレッチ)をして、ボードの装着方法を教わる。
この辺は息子のフォローをしながら、問題なく進む。

次はスケーティングの練習。
今回からレギュラースタンスで滑るので、ちょっとぎこちない。
息子は慣れたものでスイスイ滑る。

次は片足フリーのまま、直進、左右それぞれに曲がる方法を教わる。
それぞれ2回ずつやったが、1回目はこけてしまう。
2回目はそれなりにできた気がするが、体で回ろうとすることに注意を受ける。
先生は、あくまでもエッジに対する加重で回ることを強調していた。
息子は転けずにそれなりにできる。

後から、先生に言われたのだが、息子には今のブーツは大きいらしい。
買うときはつま先が当たると言うので、ワンサイズ上げたのだが、
ひもを締め上げると当たらなくなるので、締めないときは当たっても良いとのこと。

続いて転び方の練習をしたら、今度はちょっとした斜面に登って横滑りの練習をした。
この時息子と別々にやることになり、ボードに両足を固定するとき、息子はできずに苦労していたが、結局自分でできるようになった。一歩前進、良かった良かった。


結局うまくできず、疲れてきたこともあって、息子は集中力が切れ、そこからは一人遊びに入ってしまった。
途中先生が一度みんなの場所まで連れてきたが、疲れたと行って座ったままだ。

私はせっかくお金を払ったのだから、せめて自分の分は元を取るつもりで、フロント、バックそれぞれの横滑りを教えてもらう。

最後に木の葉落としの練習までして解散となった。
先生、ありがとうございました。
来年、息子はまたお世話になると思います。

その後、すこしあそんで昼食を取り、再度ゲレンデへ。
息子はとりあえず両足を固定する気になったようで、両足を固定して緩斜面を滑るが、何本かやると飽きてきたらしく、帰るという。

もともと先回来て余ったリフトの回数券を使いに来たのに、結局このままだと使えないままになるので、息子を説得して1回だけ乗ることになった。
これが泣きの1本だった。

今回はリフトから降りるのも息子は、転けずに(私が転けた)できて上々の、滑り出し(まさしく)だったのだが、ゲレンデにでた後、スキーで言えば直滑降しかできない状態で、息子は滑る。
息子には「斜めにゲレンデをわたるようにするとスピードがでないので、そうしなさい」と行ったのだが、滑り出すとフォールラインに乗って(スピードも乗って)行ってしまう。

横滑りができないので減速もできず、ターンしきれないと転倒。
転倒するとグローブやブーツに雪が入り、冷たい。
冷たいと滑るのがいやになる。
泣いてしまう。
こんな状態に陥ってしまった。

途中、なんとか滑らせるのだが、限界が来て結局、ボードを取って歩いてゲレンデを下ろした。
何回かしかりながら滑ったので、車に向かう途中はちょっと気まずかったのだが、車につく頃には元気もでて、元通りになった。
良かった。

これで今シーズンは終了で、来シーズンはもっと早くから始めようと思う。(今年は1月からだった)。





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最終更新日  2004.03.14 07:19:00


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