botesan’s home

botesan’s home

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

プロフィール

botesan

botesan

コメント新着

コメントに書き込みはありません。
2017.04.14
XML
カテゴリ: バイク
9年ぶりくらいに二輪車のユーザー車検を受けてきました。

<覚書1>平針街道から直接は接続していません。

以前の記憶や確認した内容を元に、まずは検査場左手にあるテスター屋さんで自賠責保険の継続をお願いしました。
24か月で11,520円です。
<覚書2>自賠責加入は検査場内ではできません。

その後、事務所内の8番(ユーザー車検受付)でその旨を伝えると必要書面の場所と収入印紙等購入できる場所を教えてもらえます。
<覚書3>必要書類は無料です(窓際の棚にあります)。
<覚書4>印紙は隣の建屋です(重量税は3,800円、検査関係は1,700円)


<覚書5>場内はノーヘルでOKですが、決まった置き場はないです。
<覚書6>二輪車は3番で検査員の検査を受けて、その後二輪専用ラインへ入ります。

検査員の検査はウインカーやランプ類の確認を受けて、検査ラインに入ります。
基本は前に受験しているあとについて待って、電光掲示表示に沿って操作します。
試験の前に車速検出が「前輪」「後輪」やライトが「1灯」「2灯」と選びます。
MTは1灯なのはすぐわかりますが、車速検出は「後輪」ですが、前輪と思い込んでいて前輪で検査してしまいました。
<覚書7>MT-09の車速検出は「後輪」。

検査の時点では前輪でセットしたので、当然ながら速度表示は0のままでした。
もう一度受けるつもりで適当にフットスイッチを放すと「○」表示がでました。
前の人のタイミングでのイメージが残っていた?
何にせよ、そのままブレーキの検査などに進みます。

1回のテストで2回トライを自動でしてもらえますが、NGのままでした。
排ガス検査は「F」のボタンを押して(8番でそう指示されました)、プローブをマフラーの突き当たるところまで差し込み、検査完了を待ちます。
OKでした。
その足で最初に寄ったテスター屋さんへ向かいます。
店舗で聞くと、工場っぽい建屋にそのまま入ると対応してもらえるとのこと。


軸は下に外れていました。
<覚書8>テスター代1,700円

一旦、「総合」という検査後に確認をしてもらう事務所に行きます。
そこでNG項目を記載した書面が準備され、検査前に検査員に見せるとのこと。
以前はこの流れはなかった気がします。
<覚書9>検査NGでも「総合」へ行くこと。

再度3番コースへ並ぶものの、ちょうど10時15分からの休憩時間に入ってしまい、しばし待ちます。
再開後、検査員に書面を確認してもらい、順番を待ちます。
順番が来たら、NG項目のヘッドランプを選ぶと、ヘッドランプの検査のみになります。
今回は一発でOKでした。

その後はもう一度「総合」に行って確認処理が終わると、事務所の7番受付に書面を提出します。
5分も待たずに名前を呼ばれ、新しい車検証とナンバーに張るシールをもらいます。
張り替えるように念押しをされて、終了です。

一発で終われば、1時間かかりません。
光軸は放っておくとずれるものなんですね。
SVの時は、バイクの固定状態が悪くてNGを受けましたが、基本問題ありませんでした。

次は2年後だから、ある程度は覚えているままかな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.04.14 12:51:25
[バイク] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: