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「八面玲瓏(はちめんれいろう)磨ける鏡の如く清き心」(心身統一合気道)「汚れのない人、罪のない人、清らかな人を害えば、その愚者にこそ悪は戻る。逆風に投げた微塵の如く。」(仏陀)・・・・・・・・・・・・・現在もこれからも、地球の波動上昇は続いていて、移行へ向けて様々な天変地異のカウントダウン中ですね。あちこちで様々な人々が、天変地異の予言をされていますね。私は様々なビジョンが霊眼に映るし、胸騒ぎが止まないこともあるし、そのような体感を伴う霊感で捉えている内容について、皆様へお知らせするほうが良い内容を選んで、今までにすでに書ける範囲内で書いてきました。その皆様の大掃除とお知らせの作業のクライマックスは去年までで全て終了しましたので、最近は皆で静観しているところです。大掃除の時期はこちらでの書き込みも紆余曲折、大変な面もありましたが、以前、霊的な大掃除は無事終了いたしました。私の霊眼に映ったビジョンについて、この過去ログに書いてアップしたこともありますが、ごく一部で無難な内容でシェアするほうが良い内容に絞っていました。その中で、周りの方々から、私のここに書き込んだりお客様へお知らせしたビジョンの内容がまた的中しているのではないかとご指摘いただいたことはたくさんありました。その都度、確認のために書いたものもありました。私の書き込んできたビジョンとお客様にお知らせしたビジョンの内容が的中していたことのうち、振り返ると大きなことだったものは4つあり、「ニューヨークをはじめアメリカの不法滞在者(不法移民)を全員強制送還すると、トランプ大統領が宣言して、進行中であること」「玄米備蓄」(米価格の高騰に備えるようにお客様達へ2023年にお知らせして、皆さん2年分の玄米備蓄完了)「世界紛争の影響でリン不足になる、2025年からの野菜高騰に備え、自宅で水耕栽培」(日本ではしまいにキャベツ1万円になりかねないためお客様へお知らせし、皆さん自宅屋内で水耕栽培を始めて、準備完了)「生き延びられる最低限の食材を選んでお知らせし、皆さん2年分備蓄完了」「〇〇が全国的に品薄になり店頭から消える」(〇〇が店頭から消える前にお客様達へお知らせして、皆さん備蓄完了)不法滞在者の問題、米価格高騰の前に玄米備蓄完了、野菜高騰の前に屋内の水耕栽培の準備完了、〇〇が消える前に備蓄完了、という4つの大きな内容は的中していて、的中しつつあって現在進行形で続いていくものもありますね。ニューヨークの不法滞在者の問題についても数年前から何度か書いてまいりましたが、トランプ大統領によってまさにこの問題が解決されつつあり、アメリカの不法滞在者は全員強制送還されていっているため、これも見事に的中しましたね。結局、私が書いてきたことは様々に的中しています。やはりこのように、私の霊眼に映ること、体感を伴う予感は、少し先の未来の出来事が多いので、時間が経つと少し後になって的中していくのです。(注)〇〇は実際に現在、やはり予感どおり店頭から消えつつありますが、公に書くと各所へ混乱をきたすため、まだ書かないように気を付けています。あしからず。一般の方はご了承くださいませ。でも当方のお客様達には前もってお知らせしておりました。〇〇は今後さらに高騰すると断言いたします。この原因も今はまだ伏せさせていただきます。また、ここ最近は特に、日本各地、アメリカ各地、世界各地で、あちこちで不審な不自然な火災が多く起こっていますよね。先日、日本のある地域のお客様から、火災が鎮火した不思議な現象の体験談をいただきましたので、少し一部分をシェアしますね。(3/24)の火災での現象です。その体験談をシェアします。いつもありがとうございます。>「本日(3月24日)、職場の病院の2軒隣が火事になりました。病院の待合室から火の手が上がっているのが見えて、家の人がバケツで消火をしていました。消防に連絡をしていないようでしたので、待合室にいた患者さんが、消防に連絡をしてくれてました。人の背丈を越えるくらい炎が燃え上がっていましたので、私も消火器を持って手伝いに向かいました。隣の家のご主人も、消火を手伝ってくれていました。敷地内に私が到着した時、バケツの水だけで、スッと火が消えたのです。今日は、ポケットにXXブレスレットをいれていて、XXペンダントを着けていました。2人の男性が水をかけていたのですけれど、私が敷地内に入ったと同時に急にスッと火の勢いが弱まったような気がしたので、XXペンダントと、XXブレスレットのお陰様なのではないのかなと思いました。鎮火したので私が職場に戻った頃に、消防車が到着しました。風もなかったですし、待合室にいたスタッフが気づいてくれたお陰様で隣の家にも延焼しませんでした。ブルーシャ様のブレスレットやペンダントは本当にお守りの力が強いと思いました。ありがとうございます。」「日頃から私に対してあまり好意的ではない人たちは、翌日私の前では全く火事の話題を出さなかったです(笑)このような周りの反応で、やっぱり私が敷地内に入ったと同時に火の勢いが弱まっていたと思いました。」・・・体験談のご報告を、ありがとうございます。いつも喜んでくださり、うれしいです。お役に立てているようで、よかったです。ご無事で何よりです。ほっとしました。この体験談のお客様は、ご本人が意識状態を高く保っていらっしゃるので、事件事故、火事という低い波動と合わなくて、敷地にこの方が入った瞬間にすーっと火が消えたのでしょう。これは、この方ご自身のお陰様でもあります。ジュエリーやアクセサリーは少しはその助けになっているのかもしれませんが、一番大事なことはご本人の意識状態です。いくら波動が高いアクセサリーを着けているとしても、ご本人の意識状態や行為の波動が低くなっていれば事件事故に波長が合ってしまって巻き込まれてしまいます。アクセサリーは助けにはなりますが、それだけに頼る姿勢は間違いです。毎日の生活の中で、八正道に気を付けて、意識状態を修正しながら高く保つことが大事です。もちろん、当方のお作りしているジュエリー、ブレスレット、ネックレス、イヤリングなどは全て長期間様々に浄化して波動を高めてからお渡ししていますが、これは当方の生まれ持った役割の仕事なのでそのお務めをさせていただいています。これも私の役割だそうです。・・・・・・・・・・・・・・最近ますます多い不自然な火災についてですが、日本でもアメリカでも世界でも、あっちこっちで火災が多発していますよね。アメリカでも、今年新年明けからしばらく後にロスで大規模な山火事が起こり、鎮圧に3週間かかるほど焼け野原になりましたが。その時にうすうす気付いたのですが、アメリカでこのような不自然な火災があった翌日は、私の住んでいる地域のニューヨークに寒波がきて急に冷え込んでいました。なんかそういう関連性がある気がするなあと気になっていたところ、先日の不自然っぽいアメリカ内陸で同時多発に起こった竜巻も変でしたが、翌日はニューヨークに季節外れな寒波がきて急に冷え込みました。・・・やっぱりな。日本の友人にもこの関連性の仮説を知らせると、日本であちこちで不自然な火災、山火事などが起こった翌日には季節外れの寒波がきて急に冷え込んでいるようだと、お知らせいただきました。やっぱりそうなのだなあ、日本でもそうなのだなあと気が付きました。不自然な火災はXXXXがあちこちで使われているのかもしれませんが、例えばそのようなおかしな天災が起こった翌日はその反動で急激に気温が下がって寒くなり、きっと地球自身が冷却しようとして調整しているのかなと思いました。地球自身が、急激な火災で燃やされたエネルギーが多すぎる場合は、その火災のエネルギーの反動として冷却するエネルギーを多く出して均衡をはかろうとして、地球のエネルギーのバランスを取るために季節外れの寒波が来て一時的に寒くなるように感じています。地球が自身で全体のエネルギーの調整をしているのでしょうね。不自然な火災で多く燃やされたら、その熱いエネルギーとのバランスが取れるまで冷やすエネルギーを出して覆うのでしょう。そのようなご時世なので、きっと今年は通信もおかしくなるのだろうなとお察ししています。以前、「ひふみ」(火風水)の天地創造の時期のビジョンについて少し書いたことがあります。覚えていらっしゃるでしょうか。その書き込みをはりつけますね。ひ・ふ・み☆ 一部抜粋します。>「ひ、ふ、み=一、二、三という数字、数え方でもありますよね。・・・この順番は、地球創世時の天地創造の順番を表している意味もあります。一 = ひ = 火二 = ふ = 風三 = み = 水地球が最初に出来た時、天地創造は、ひ(火)、ふ(風)、み(水)の順番で起こって作られたのです。・・・・・・・・・・・まず最初に地球はあちこち燃えさかり、火でおおわれて広まっていきました。ひ(火)、つまり火事がしばらく続いて燃えさかった後、火事が消えると、風が吹き荒れました。次はふ(風)で、風がしばらく吹き続けて、強い風の嵐が起こっていったのですね。その後、次はみ(水)で、雨が降り続けました。大雨が降り続けて嵐が起きて、水がたまっていき海が出来ていきました。「ひふみ」は天地創造の順番を表していたのです。これは相似を表すので、地球がバランスを取る時はこの順番で天候異変が起こりますよ。簡単に順番が予測できます。」・・・以上です。少し解説を付け加えます。天変地異で、地球のあちこちで不自然な火災が続くと、「ひ(火)の時期」が来ている状況となり、これは、天地創造の時と同じように、破壊&再生の順番が同じになるので、次は「ふ(風)」がくる風が吹き荒れる嵐が来るのですよ。台風、竜巻、ハリケーンなどですね。地球のあちこちで広範囲に大火事が続いた後は、その後、風、つまり台風や竜巻など「ふ(風)」の嵐が一度は大規模に吹き荒れます。さっそく、ロスの山火事の後、最近、アメリカ内陸部で不自然な大量の竜巻が起こりましたよね。ふ(風)の竜巻。来ました。日本でもあちこちで不自然な火災が多発していますから、おそらく日本でももうすぐふ(風)の現象、台風や強風がたくさん起こるのかもしれません。もちろん日本で台風は例年よりも増えるでしょう。・・・その「ふ(風)」が治まると、その次、3番目は「み(水)」、大雨や洪水が地球のあちこちで大規模に起こりますよ。不自然な火災が多発した後に、台風や竜巻が起こった後に、次は局地的大雨、長く続く大雨、洪水、津波など、大規模な水の災害が増えてくるでしょう。でもそれらが起こるのは台風や竜巻など風が吹きすさんだ後のことです。地球の天変地異、天候異変は、不自然な火災を含めて、大災害の順番も「ひふみ」の順番どおりとなります。なぜこの順番となるのかは、地球も一つの生命体ですから自然に恒常性があってバランスを取ろうとするからです。こんなにたくさんの大火事が地球のあちこちで起こったのだから、その大災害のバランスを地球が取ろうとして、次は風の災害、その次は水の災害が巡ってくるのですよ。地震は大地の身震いです。あちこち、大地震も起こりつつありますよね。風の災害の後、しばらく時間差があってから水の災害が起こるので、皆さんも観察しておくと逃げるヒントをインスピレーションで自然に与えられます。連中は、このような、地球自身がエネルギーが偏ったらそれをバランスとるように調整しているという一つの生命体であるということまで、想像できていないのかもしれません。不自然すぎる火災がもしわざとだったとすると、それをやりすぎるとまさかその後にそのエネルギーと均衡する分量の制御不能な台風や竜巻が多発して、またその後に制御不能な水の災害がやってくるかもしれないとまでは想像できていないのだろうなとお察しします。もし地球が一つの生命体であることを理解していて想像できているならば、不自然な火災をやりすぎるなんて考え付かないはずです。まずは、不自然な火災の翌日は季節外れに冷え込むということを、観察してみてくださいネ☆続きはまた、書ける範囲で書きますね。いつもありがとうございます。お客様は、いつもご贔屓下さいまして、ありがとうございます。
2025年03月31日
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目の保養に、お宝画像をお楽しみ下さいませ☆これは、おそらく世界最大級の巨大サイズのBoji Stones(ボージーストーン)です。ボージャイストーンという発音が現地に近いそうです。アメリカのネイティブインディアンの聖地、カンザス州でだけ、地表に自然に出てきているものだけ採集される鉱物です。地中から採掘しないものなので、希少な鉱物です。鉱物名は褐鉄鉱で、五億年前にこの地域が海底だった頃(カンブリア紀中期)の海洋生物の化石です。微量のパラジウムが含まれています。このボージーストーンには男性、女性の2種類があり、ペアに組まれているものが一般的です。シャーマンが、瞑想やヒーリングなどのワークに使う道具だそうです。この写真のボージーストーンは男性石で、表面は黒光りしていますが、ところどころキラキラしていてうっすらとゴールデンヒーラーです。私が今までどこでも見たことがない超巨大サイズで、幅は最大の部分を測ると約3インチ(7.6cm位)あり、重さは423g!もあります。・・・単体でこんな巨大サイズのボージーストーンは本当に、どこを探しても無かったですし、見たことも聞いたこともございませんでした。ビックリ仰天サイズです!ペアに組める女石が無かったほどの超巨大サイズなので、これは男性石の単体です。これは、私の親しい鉱物販売のアメリカ人業者さんご自身のお宝で、もう何十年も前から大切に私物として保管していらっしゃったもので、ボージーストーンの名付け親のカレンさんがご自身で採取されて証明書付きで販売なさっていたものです。このサイズは他で観たこともない巨大さなので、これはおそらくカレンさんご自身の初期の採取のコレクションだったのでしょうね。これは日本には入ってこないクラスの品質と巨大サイズのボージーストーンなので、皆様にも写真だけでも目の保養に楽しんでいただけたら嬉しいです。日本ではこのサイズの本物のボージーストーンは他に誰も持っていないと思います。これは日本の当方のお客様のもとへお嫁入りしました☆☆☆このお客様もとても不思議なパワーのある方で、直観が早すぎて周りの人々がついていけない毎日で、後になってつじつまが合ってやっぱり彼女の言っていたことの方が正しかったのだ!と見直されることが多いそうです。最近、この方から、「ボージーストーンが気になるので、良いものが手に入りますか?」というようなご依頼をいただいたのが、これを入手するきっかけとなりました。これもご縁なのですよね。・・・私と現在もご縁がつながっていたからこそこのような鉱物のご縁もつながったのですね。写真に写っている黄色い紙は、カレンさんの以前の古いバージョンのボージーストーンの証明書ですね。この私の親しいアメリカ人業者さんは、もうコロナの最中に引退なさってご隠居さんなのですが、鉱物の大家で数学者のメロディーさんのお知り合いでもあり、昔はメロディーさんから譲り受けられた鉱物コレクションもたくさんお持ちでした。私も彼から、もう16年以上も長い間、少しずつ、メロディーさんのコレクションである大きなスーパーセブン原石(オリジナル鉱山のもの)や、貴重な希少な鉱物をたくさん譲っていただき続けています。引退なさった現在でも、私が何か欲しい気になる鉱物があるとお尋ねして譲っていただいています。優しいですね。この信頼している業者さんから私が譲っていただいた鉱物を、当方のジュエリーのお客様達の中で石好きな方々にまたお譲りして参りました。ジュエリーのお客様達は石好きな方々が大半なので、彼らも欲しい鉱物があると私に尋ねて下さり、よく頼まれるのです。お陰様です。今回もあるお得意様のお客様からボージーストーンが欲しいというご要望をいただきまして、この信頼していて親しい業者さんにお願いしましたら、なんと彼ご自身のために保管していらっしゃった一番のお宝を譲って下さったのです!彼のコレクションの中からこの巨大な特別なもの2個をお譲りいただくことになりまして、この写真の1個をお客様へ、他1個を私へ入手しました。ご縁ですよね。これは写真だけでもすごくパワーが感じられますし、この超巨大ボージーストーンの写真を観た瞬間にもう喉から手が出るほど欲し方々が多いだろうなと存じます。この業者さんは引退なさってご隠居さんなので、次世代の私へと、少しずつ彼が大昔からご自身のコレクションとして保管していらっしゃる究極のお宝の鉱物を、少しずつご案内して下さり譲っていただいています。ありがたいですね。業者さんとの出会いも、本当にご縁ですね。ニューヨークへ引っ越してきて、アメリカ人の業者さんと仕事を通じてご縁が出来て、引退なさってから次世代の私へとお宝を譲っていただく時期に差し掛かって、彼の究極のお宝を私へと託されていて本当にありがたいです。私はアメリカ人ではなくて日本という異国出身なのに、次世代は私へとお宝を託して下さって本当に信じがたい快挙で、身に余る思いでございます。その彼から譲り受けたお宝の希少な鉱物を、また私から日本のお客様達へとお譲りしてバトンをつなげていっています。こういうストーリーのある彼からのお宝を受け取られるお客様達も、本当にラッキーですね。ご縁ですよね。不思議なことに、彼も瞑想を毎日していて、ヨガナンダのクリヤヨガを信奉していて、毎朝、瞑想をすることが日課だそうです。瞑想友達(笑)でもあるのです。私も習慣的に毎日瞑想するので。私は鉱物屋さんではなくてジュエリーデザイナーなので、ジュエリー製作に従事しておりますが、時々、出来る範囲内で、お客様から欲しい鉱物を頼まれる時だけこのように特別なものを入手して販売もしてきました。ですから、特別な希少な鉱物だけを特別なジュエリーのお客様達限定で販売したことがあるという、面白い役割ですね(笑)。業者さんもお客様も、「ご縁」というものを改めて考えさせられました。通常はどこにも売っていないクラスのこのような特別な鉱物は、ご縁がなければ決して手に入らないのですね。海を越えて日本へ渡るこのような特別な鉱物は、きっと今の日本にとってそのパワーが必要なのかもしれませんね。5億年前に海底だったアメリカの大地の英知とパワーもこのボージーストーンには波動で詰まっているので、ボージーストーンを手に瞑想して対話してみて下さいね。ご縁をいただいていますお客様にはとても感謝いたします。お客様はいつもご贔屓下さいまして、ありがとうございます☆私もお役に立てて光栄です。↓裏面
2025年03月28日
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ロバータ・フラックが永眠なさってからずっと、毎日ロバータさんの音楽ばかり聴いています。で、ロバータさんはニューヨークにずっとお住まいで、ブロンクスに彼女の音楽学校を作り、ニューヨークの恵まれない子供達に無償で音楽を教え続けていらっしゃった晩年のご活躍を知り、素晴らしい方だなあと尊敬の念が湧き出てきていました。そのように毎日毎日ロバータさんの音楽を聴きながら、彼女の人生をたどって過ごしていたところ、ニューヨークのハーレムの教会で彼女の追悼式(お葬式)が行われる情報を見つけました!Memorial Celebration of Roberta’s LifeAbyssinian Baptist Church, Harlem, NYCMarch 10, 2025 – 4pm ESTOpen to the Publicマンハッタンのハーレムなら、行ける!行かなければっ!!!行きたいっっ!!!様々なテレビ局で同時中継を放映されました。でもやっぱり、行ける場所にいるのだから、彼女の人生を称える行事に参加したいなあと思い、現場に行ってきましたよ!ご遺体が墓地に安置された後に行われる追悼式(お葬式)のようなもので、英語では、メモリアル・セレブレーションというタイトルの行事でした。故人の人生を振り返って明るく祝うという、セレブレーションなのですね。月曜日で平日の午後だったので、けっこう空いていましたからすんなり入れました。開始直前になると混んできて、教会の席は満員になりました。プログラム前半は、生演奏と讃美歌の歌の後、生前のロバータさんをよく知っている人々、ご家族、いとこさん、お仕事関係の人々などが続々登場して、思い出話をなさいました。神父さんのお話、神が彼女を器としてお使いになったのだ・・・というような内容にまとめていらっしゃいました。プログラム後半は、ロバータさんの人生を称えるために、ミュージシャン達が生演奏を捧げていらっしゃいました。ローリン・ヒルがすごい歌唱力で大迫力で歌ってくださいました!そしてビックリ、スティービー・ワンダーも生で語って歌ってくださいました!スティービー・ワンダーが歌を捧げて下さるなんて、さすがロバータ・フラック!アメリカの黒人の方々が毎週、教会に集まってゴスペルを演奏し歌うという、彼らのブラック・カルチャーと習慣を垣間見た感じの体験が出来ました☆とっても楽しそうですね☆・・・このような生演奏、歌を聴けただけでも幸せです☆☆☆特に、スティービー・ワンダーを生で観て聴けたなんて、嬉しかったです。感動しました。この日、参加者に配られたプログラムとロバータさんの若かりし日の御姿のブロマイド(カード)は、私の宝物になりました☆行ってよかったです!私自身も、ニューヨーク生活の節目になりました。ロバータさん、素晴らしい音楽をありがとうございました。ロバータさん、天国で安らかにお眠りくださいませ。その生演奏、歌の映像をはりつけますね!気分転換に、楽しんでいただければと思います。
2025年03月17日
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音楽紹介、ロバータ・フラックの続きです☆Feel Like Making Love の、(Soul Purrfection Version) 1974で、長いやつです。12分ありますから、この曲が好きな私には嬉しいです☆永眠なさってから特にずっと、私も私の周りも毎日ロバータ・フラックばかり聴いています☆偉大な方でした。尊敬しています☆アメリカ人の黒人で88歳まで生きられたとは、黒人の方にとってはとても長生きなほうだったことでしょう。ピアニストでもあったので、指をよく使っている方は健康で長生きの傾向があるそうですね。世界でも、ピアニストの平均寿命は92歳とか聞いたことがありまして、指をよく使うと脳にも刺激が行くからではないかということです。健康なピアニストは長く生きられるのですね。画家も同じで、毎日指をよく使うから長生きが多いそうです。きっと、お料理を毎日お家で作る方も長生きかもしれないですね。・・・和食の道場六三郎さんもとてもお元気で長生きですよね。皆さんも、お料理でもピアノでも絵でも何でもいいので、何か手を使う作業を毎日、意識的にやり続けると健康で長生きの秘訣になるかもしれません☆☆☆
2025年03月08日
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音楽紹介、ロバータ・フラックの続きです☆ロバータ・フラックの歌う、Feel Like Making Loveライブ映像です。以前書いたことがありましたが、Feel Like Making Loveは私も超大好きな曲で、昔スペインでDJだった時にもこの曲のノリノリのバージョンのものを時々かけていました☆この曲のコード進行もなんとも素晴らしくて好きなのです。メロディーはあまり無いようなものなのですが、この曲のコード進行がカッコいいので演奏していると鳥肌がたちます。・・・クラシックピアノ上がりで歌が大好きな友人にこの曲好きやわぁと言ったことがありましたが、なんかメロディーがあまり無くて歌うには物足りない・・・だからこの曲はあまり不特定多数へと広まらないのは無理ないなと、分かるよ、みたいなコメントでした。それで、そうなんだなあ、普通は歌うにはなんかメロディアスじゃなくて物足らないような曲なのか・・・と思ったことがありました。でも私はこの曲が私の中では1、2位を争うくらい大好きなので、うちで自分でもこの曲を弾いています。やめられまへんなぁ(笑)・・・私のジャズピアノの師匠(ウィル・ブールウェア Will Boulware)も昔若い時にリーダーアルバムでこの曲を録音しているので、私はそのウィルのアレンジを教えてもらいました☆☆☆そのアレンジは私の宝物です☆ロバータ・フラックもこの曲を録音してヒットさせていて、ライブでも度々、これを歌っていらっしゃって、彼女も同じようにこの曲が大好きなのですね。このライブ映像でも、「この曲が好き」などとおっしゃっていますものね。ピアニストでもあるロバータさんも、ピアニストの師匠やオルガニストの私も、3人ともこの曲が大好きなので、共通点は鍵盤楽器を弾く人ということですね。鍵盤楽器を演奏する人にとっては同じように、この曲のなんともカッコいいコード進行が特に好きだということなのでしょう。演奏する側は子供の頃から全ての膨大な曲のコード進行を人生ずっと弾いているので個性的なコード進行を使っている曲が特別なものとして目に留まりますが、反対にコード進行を意識しないで音楽を楽しむ人々にとってはこの曲はなんか物足りなく感じられるのかもしれませんね。前述の、この曲はメロディアスじゃないから物足らない・・・みたいな感想を言っていた友人もクラシック・ピアノを幼稚園から長く習っていましたが、クラシックのピアノ出身の方はコードを習わないから普段コードを意識したことが1度もないのだそうです。クラシックのピアノではコードを習わないということを、知らなかったです☆なるほど。そういう違いがあるのですね。私はオルガニストなので、最初から幼稚園からずっといつも曲のコード進行を弾いていたから、流れている曲を聞くと耳ですぐどのコードなのかコード進行が自動的に分かるから、音楽の好みもそういうコード進行に反応するようになっているのだと思います。ロバータ・フラック、師匠のウィル・ブールウェアも、私もそのようなコード進行に反応する体質と耳になっているのでしょうね。・・・素晴らしい曲なので、気分転換にどうぞ☆
2025年03月06日
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L.I.P.ロバータ・フラックが先日、88歳で永眠なさいました。御冥福を御祈りいたします。私もロバータ・フラックが好きだったので、よく聴いていました。歌声が安定していて、素晴らしいですよね。あちこち世界中、アメリカも日本もあちこち燃えていて、なんか不審な火事っぽいですが、素晴らしい音楽を聴いて気分転換して、意識だけでも明るくしていきましょう☆夜に暗い中で真っ赤に燃えている火事の映像を、まるでショーみたいに放映してるのは、げんなりしてきますから、私は観ないようにしています。ロバータ・フラックで特に好きだった曲は、Killing Me Softly With His Song です☆素晴らしい曲です。何度も何度も聴いても、毎回、素晴らしいなあと思います。彼女の曲で、この曲が一番好きです。これは、当時無名だった方が作った埋もれていた曲を、なんとすでに売れていたロバータ・フラックが見つけて気に入って、発掘して「この曲を歌いたい」と世に出したのですよね。・・・つまり、ロバータさんは単なるお人形ではなかったのです。無名の方の曲を自分で発掘してレコーディングして、しかも大ヒットさせたので、すごいですね。プロデューサーでもあったわけです。ピアニストで、歌手でもありました。晩年は教育者として、ニューヨークのブロンクスで、恵まれない子供達に音楽を無償で教え続けるご活動をなさっていました。なかなかできることではないです。偉大な方ですね。尊敬します。
2025年03月05日
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