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このシリーズ、今までの中で一番反響がありました。お便りやメッセージをありがとうございます。少しずつ返信させていただきますね☆
一番恐ろしくて警鐘しなければならないと思っていることは、「他人にわざと悪意をこめておとしめようとして”泥舟”を用意してきた人のことに、全く気がつかずに知らない間に悪影響を受けていた」ということに今まで全く気がつかずに人生を生きてきた方が多い(おそらく大部分の人々)ことなのです。
知らず知らずのうちに他人から悪影響を受けてしまって、引きずられて自分も悪い方向に進んできてしまったという人々は多いですが、それに全く気がつかないままの方がほとんどなのです。
気がついた方は良いほうです。
気がついていない方は、悪影響を知らずに受けたということも一種の「洗脳」なので、そのまま気がつかないままで「みんなこんなもんだろう」と思って人生を過ごしているはずです。
こういう悪影響を受けないようにするためには、人付き合いを減らすしかないのかな~と思います。前述したオペラ歌手は、無意識でそれが分かっていて極力、何か少しでも問題がある人々のことを敏感に察知して避けているのでしょうね。
私は霊能者の中でも特に強い霊能力で外れたことが無いという審美眼の体質で生まれました。これは幼少時から、生まれつきです。だからなのでしょう、幼少時から好きな物事が全部波動が高いものばかりだったというのは、この体質の結果だと思います。これもリトマス試験紙だったのでしょうね。
物事全般だけではなく特に人間の魂の波動の高低(男性のほうが見えやすい)を見分けるのが外れたことがないので、自分の霊能力の信憑性を自覚しているため、公に向けて本を出版していますが、私の霊的な活動は本を書くことまでしかしないようにしています。
ジュエリー制作、アーティスト活動、スペイン語教師の仕事だけをやっているのが普段の姿です。
なぜ、私が霊能力を使って一人一人に霊的指導をしないのか? こういうことは今までにも何度も聞かれたことがありますが、それは私のお役目ではないですし、私は教育を受けているアーティストなので生業はそちらのほうです。生業があるのでご飯を食べていけるので。
個別に霊的指導をしない理由は、どこからどう手をつけていいのか分からないような状態になっていると、その人に何を言ったらいいのか、これを言ったら傷つくのじゃないかとか考えすぎると結局何も言わないですし、その人それぞれが自分の生まれつきの霊的レベルの地点からスタートしてそれぞれの速度で学びながら進んでいるからです。
生まれつきの霊的レベルは、どの階層から魂が転生してきたかによるため、ひとそれぞれ違いがあるのは当然なのです。自然の姿です。いろんな人がいるのですよ。
学びが早い方もいれば、学びが遅い方もいるのです。
前世までにやってきたこと、負のカルマで解消しなければならないものの量が多い方は、その分の魂の宿題も多いので、悩みや苦しみも多い人生で当然なのです。それも自然な姿です。
悩みや苦しみが多い人生を選んでいるほうが良くないとは、誰が決めるのですか?
悩みや苦しみを取り除こうとして霊的指導をすることは、果たしてその方にとって良いのか悪いのか、私は簡単には言えません。
一見悪く見える不運でも、その人はそういう悩みや苦しみを抱えて学んでいる最中の魂なので、そばにいる人はイライラして見ていられないかもしれませんが、彼らに介入せずにそっとしておいて自分で少しずつ学んで行ってもらうほうが正しい姿勢だと思います。
私は、他人の学びに介入したくないために、個別の霊的指導をしないのです。そして、教育を受けて専門分野を持って、他の生業を持つようにしています。これは人間として当たり前のこと。
霊的なことを生業にするということは、毎日、他人の人生に対して介入し続けるということですから、 私にとっては良くないことなのですよ。
周りの友人知人に何か尋ねられたり相談されたときだけ、答えられる範囲内で何か言いますけれども、その人の選択に介入するようなことはしませんね。
だから、明らかにおかしい人に向かって「あなたはおかしいですよ」とは言ったことは一回もないのです。
もうやってしまった方(負のカルマを積んでしまった方)に対しても、何も言うことはありません。放っておきます。自分で気がついて自分で学んでいくほうが良いからです。
私の持論は、「負のカルマになることを最初からしないでおく人生を続ける」ということで、基本運気を極力減らさないようにすることが大事だと考えているからなのです。
負のカルマを積んできてしまった後で、その分それ以上に正のカルマを積んでいけば解消できるといっている方もいますが、私はそうは思わないです。やったものはやったもので消せません。
基本は、負のカルマを最初から作らないようにするほうが、不運の種を作らないことなので、避けることができます。
だからこそ、もうやってしまった方が何かを私に訴えてきても何も言うことがないのです。
でもそういう方の特徴は、自分がやってきてしまった負のカルマと同じことを、自分の言うことを聞きそうな若い後輩を見つけてアドバイスと称してわざとおとしめようとして泥舟を用意して、悪影響を与えて同じ負のカルマを作る道へと引きずり下ろそうとするのですよ。
自分だけが不運の道へ行ったのはくやしいから、他の若いコを観ると未来が広がっているのがくやしくなって同じ道へと引きずろうとするのです。そして、巧妙に泥舟をしかけて差し出してくるのです。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」みたいなものですね。
「赤信号、私は渡っちゃって後悔してるけど一人だけ渡って不幸になってみんなが渡らないで幸せのままならくやしい~! だからあんたもそいつもこいつも同じ赤信号を渡らせてやるうう~!」
という心境ですね、彼らは。
そういう、知らずに泥舟を差し出されていて乗ってしまって沈んでしまって、悪影響を受け続けた人生になっている方はとても多いです。ほとんどの方です。
だから、
悪影響を受けるな!泥舟を差し出されても乗るな!
自分の審美眼を磨いて、周りに問題のない良い波動の魂の友人をおけ!
少しでも悪い波動の問題を抱えている人は避けるほうが悪影響を受けなくて済む!
ということを提唱しています。
普通の人は、泥舟を差し出されても気がつかない場合が多いからです。最初からそういう泥舟を出してくるような、同じ道に引っ張り下げようとしてくる人は避けたほうが問題が少なくなるのですよ。
これも波動の法則なのです。
これから人生でいろいろな選択をしていく後輩達、特に10代、20代の方々なら、これから選択して進んでいく未来が広がっているので、不幸の種を作っていかないで回避できるように、気をつけるといいことを中心に有益な情報を本にしてシェアする活動をしています。そのために本を書いているのです。
ですから、私の本や情報に出会った方は、その時点でラッキーだと思います。そのときから気をつけることができるからです。
ちなみに、周りでも、霊能者の先生やヒーラーを信奉していて自分の精神の軸が弱いままになっている方が多くて、影響を受けすぎている方もいます。
その影響が良い影響ならかまわないのですが、私から見ていると悪影響以外の何物でもないケースも実際にありましたよ。
人生を決定する大事な問題に、私とは正反対のアドバイスを平気で他人にしている先生がいて、その方の言うとおりの悪影響の方向へ人生をどんどん進めていってしまった方がいました。けっこういます、こういう方。いくら霊能者やヒーラーの先生が言うことであっても、他人の言うことを聞きすぎです~。
いったん、悪影響を受けてその方向に引き摺り下ろされると、そういう凶のエネルギーはどんどんたまっていって、凶と不運をどんどん引き寄せていってしまうのです。もうその勢いは止められません。
ちなみに、そういう悪影響を与えるような霊能者の先生は離婚歴や不倫歴があるものなので、言うことを聞く前に、その方の私生活を必ずチェックすると、悪影響の洗脳をされなくて済むでしょう。
私も過去に、たまたま出会った他の霊能者の先生から一方的に私に関してアドバイスをしてきたことがありましたが(しかも私が質問してもいないし鑑定を頼んでもいないのに)、明らかにそれは悪影響の泥舟でしたから、一気にそういう分野の仕事に関して不信感ができましたね。 その泥舟に乗っていたらエライ目にあっていたはずです。
ちなみにその泥舟を差し出してきた霊能者の先生も、その人自身は隠していて伏せていますが後で分かったことは、離婚歴があるということです。
それ以来、まともな人生を送っている方の言うことしか、ご意見は取り入れないようにしています。いくら霊能者の仕事をなさっていても離婚歴・不倫歴があるような方が何か一方的にアドバイスを言ってきても、全く聞かないようにしています。
江原さんもおっしゃっていましたけれども、「魂に問題が無い人は離婚することは全くない」 のですよ。
全くその通りです。私の持論と同じです。
私生活はその人の魂の状態をすべて映し出しているのです。私生活はリトマス試験紙のようなものです。
霊能者にかかわらず、他人の言ってくること、特に向こうから一方的にアドバイスと称して何か言ってくることは、全く無視して聞かないようにするほうが問題が少ないと思います。
自分で考えて自分で決めていくことが一番大事なのです。
前述のオペラ歌手のように、悪影響を与えるような波動が低くなっている(凶を溜め込んでいる)人とは関わらないようにして波動の高い少しの友人に囲まれているほうがおすすめだと思います。
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