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これはまだ未公開で私の心の中に秘めていたエピソードなのですが、公開することにします。
スペイン語本を制作時のエピソードです☆
「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」
~柔らかくて毛深いスペイン語本~
ブルーシャ西村著 (国際語学社)
の本です☆
ちょうどスペイン語本制作(スペイン語本文の吹き込み録音や校正など)のためもあって長期で一時帰国して東京に滞在していたとき、本の校正の最終段階の頃のことです。
2010年2月11日の夜が過ぎ、12日の明け方2時半過ぎから3時頃のことです。
急に嵐になってものすごい大雨が降っていたためか、私は夜中に目が覚めました。なかなか寝れずにいました。
その大雨の最中に、私が寝ている身体の左斜め真上あたりの空間に、コロンブスの霊が私に挨拶しに出てきたのですよ!
それも号泣して!ものすごく号泣していらっしゃって、うれし泣きでした。
「私は昔、スペインから世界中を船で航海して周って船長をしていた者です。
(私は現在ここから遠いところにいて、人間界に出てきたことがなかったから慣れていなくて、出てくるのが大変だったけど、あなたにお礼が言いたくて言いたくて、大変な思いをしてやっとこさで出てきました!)
このたびは日本人のためのスペイン語入門書を作ってくださってありがとう!
そして私について少し書いてくださって、王の広場の写真も載せてくださって、本当にどうもありがとう!
私は日本にも行ってみたかったのです。でも行くことはできなかったです。
だから日本のスペイン語本に私のことを書いてくださって、本当に嬉しいよおおおお~!
これから日本人のみなさんに読んでもらえるなんて!
日本のみなさんがスペイン語を勉強してくださるなんて! 嬉しいよ~!
びええええ~ん・・・・・!(感極まって号泣)」
と、平べったい幅広の船長のような帽子をかぶった中世のような男性の霊が、上半身だけ出てきて、このようなことを私に訴えました。(メッセージ内容は、テレパシーで一瞬で私に伝わってくるので、何が言いたいのかすぐに分かります。)
(注:このスペイン語本の77ページに王の広場の写真とコロンブスのエピソードを少し掲載してありますので、ぜひご覧くださいませ。)
「あ!あなた、コロンブスだね!
そんなに喜んでくれてどうもありがとう!私もうれしいです。
あの王の広場の写真とあなたのエピソードを掲載することにしてよかったです!」
と私もテレパシーで彼に伝えました。
彼はものすごく感極まって号泣なさっていて、その涙はマンガみたいに「滝のように」両目から外に向かって”ダーッ”と大量にあふれて流れ続けていました。
幅3cmくらいの大げさな大量の涙でしたよ。
その涙は霊なのに涙の部分だけは鮮明な水色でして、ぺたっと貼り付けたような大げさ風な涙でした(笑)。
彼なりに「感涙」「感極まっている」「歓喜」「号泣」みたいなものを私に表現したくて、必死で涙を現していらっしゃいました。
彼は男らしい方で、男の中の男っていう感じでぜんぜん泣き虫じゃないのですが、私に言いたいこと、お礼を伝えるために感涙で表現なさったのです。
その、必死でこちらの世界へただただお礼のメッセージを私に伝えたいために出てきたコロンブスの気持ちと様子に、私は心を打たれました。
一瞬の出来事だったのですが、出てきている間中、ゴーッと号泣していらっしゃってものすごく喜んでくださっていて、「嬉しいよおおおおお~!」とずっと何度も何度も言っていたのですよ。
(注:霊や神様たちは、波動だけなので、同じ事を何度も何度も私に伝えてくる、訴えてくるという特徴があります。目に見えない世界からのメッセージは、「リピート」という特徴があるのですよ~。)
コロンブスがそんなに感極まって喜んで下さっているご様子とその喜びの波動が私にバババババッと伝わってきて、私も胸を打たれて深く感動して自然に涙がでてきました。彼と私は心が通じました。
しばらくそのまま、
「嬉しいよおおおお~!」
「こちらこそ喜んでくださってありがとう!」
「嬉しいよおおおお~!」
「こちらこそ喜んでくださってありがとう!」
「嬉しいよおおおお~!」
「こちらこそ喜んでくださってありがとう!」
・・・・と霊界の特徴の、リピートで同じこと、たったこれだけのメッセージ「歓喜」を何度も何度も伝えてきて、私もそれに何度も答え続けるということを繰り返していました☆
そしてしばらく後に、コロンブスの霊が消えて、同時にものすごい大雨がピタッと止みました。しんしんと夜が静まり返りました。
翌日に私はネットでコロンブスについて調べてみました。
コロンブスはイタリア生まれらしいですが、スペインのバルセロナに住んでいたイザベラ王女に援助を受けて、世界への大航海をして新大陸発見をなさった冒険家の方ですね。大航海時代の方です。
アメリカ大陸を発見なさったのですよね。
彼は、その時代の冒険家のみんなと同じように、マルコ・ポーロの「東方見聞録」を読んで、「黄金の国ジパング(=日本)にもぜひ行ってみたい」と願っていらっしゃったのですね! でも彼はアメリカ大陸へはたどり着いて発見したけれど、日本へは行けなかったのですね。彼は私と交信したときにそのようにおっしゃっていました。
その、夢だったジパング(日本)で、とうとうみんながスペイン語を分かりやすく学んでもらえるスペイン語入門書を私が書いて、その中にコロンブスにまつわる王の広場の写真と彼のエピソードを掲載したから、私と通じて、感極まって出てこられたのですね!
これは私も感動しましたよ!
彼が出てきたときは幽霊ですがぜんぜん怖くなくて、喜びだけしかありませんでした。
・・・とうとう書いて公開しちゃいました、このエピソード。 これは作り話みたいに聞こえるかもしれませんが、本当の話なのですよ~。出てきた翌日に担当編集者にお会いしたので、彼にも伝えたからご存知で、証人です。
じつは今また、1週間くらい前からコロンブスがまた私の周りに何度か現れてきて、昨晩も夜中に現れたのですよ。相変わらず彼は感極まっていて、喜んでいらっしゃいますよ。 コロンブスはちゃんと成仏していらっしゃいますが、今ではアメリカ・ニューヨークに住んでいる私のことも守ってくださって護衛してくれています!心強いです☆ありがとう☆ (←私に何か困ったことがあったら、コロンブスにも言いつけます~。)
コロンブスは意思が強い男らしい方で、強い精神力で、勇敢な感じの方です。
私がね、コロンブスがいたスペインに長く住んでいたし、コロンブスが発見したアメリカ大陸に今住んでいるし、彼が憧れて行ってみたかったジパング出身(日本人)だし、いろいろなことの波動が一致して、呼び寄せたのでしょうね~。
スペイン語本を作ったきっかけは、スペインのキリスト教系の神様達の願いとお導きでもあったわけですが。
傍で観ていたコロンブスも、自分のことが掲載されたら嬉しくて感極まっているのですよね~。
ですからこのスペイン語入門書を購入して読んで勉強してくださっている皆様、ぜひ、77ページをご覧になって、コロンブスに「こちらも嬉しいです、こちらこそありがとう!」と思ってあげてくださいね!それだけで通じますから。
そしてこの本をお持ちの方がいつかスペインへ行かれる時には、この本を持参して上陸してくださいネ☆コロンブスたちが守ってくれると思いますヨ☆
楽しいエピソードですね。これから、何が起こるのかな~?
この話を何も知らないのにこのスペイン語本をプッシュして下さり続けている紀伊国屋は、鋭すぎますね~。きっとコロンブスも紀伊国屋を守ってくれていると思いますヨ☆
イエス様(磔刑の御姿)☆ 2025年01月11日
祝サンタ・カタリーナの日、11月25日 2024年11月26日 コメント(1)
ニューヨークの妖精さん達続々☆ 2024年01月22日