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ニューヨークで時々食べている面白いものに、「モフォンゴ」があります。これはドミニカやプエルトリコの南米料理です。さきほども夕食にいただきました~!
ニューヨークは人種のるつぼなので、世界各国の料理がリーズナブル(お買い得価格)で食べれます☆
東京も世界中の料理を食べれますよね~。でも東京は外国の料理は割高だったりします。
ニューヨークは世界中から人々が移住してきているため、”外国の料理”というものが無いに等しくて、東京で食べたら高いよな~という料理でも安く食べれます。
私がよくお世話になっているのは、ベトナム料理、韓国料理、南米料理とか。野菜が多いメニューが豊富で日本よりも安いからですね~。
さて、南米料理のモフォンゴは、プラタノという青いバナナ(野菜に属するバナナ)を使った料理で、繊維質がたっぷりなので時々食べています☆
イモみたいです~。
バナナは日本人も食べるいわゆる甘いフルーツのバナナと、青くて皮も分厚くて固い野菜として加熱調理して食べるバナナがあります。 後者をプラタノといいます。
バナナもプラタノもとても栄養価が高いそうですからね~。身体に良いそうですヨ。
プラタノ(青いバナナ)を揚げて、マッシュ状につぶして、にんにく、オリーブオイル、ブイヨンなどで味付けしたもので、お皿の上に巨大プリンのように固められて熱々で、付け合せのサラダとともに出されます。
このプラタノはまるでさつまいもをさらに水分をなくしたみたいな感じで、これだけを食べるのは水分が足らなさすぎて口の中がバホバホになってのどがつまりそうになるため、付け合せにビーフシチューのような茶色のソースがお椀に入れられて添えられます。
このソースをモフォンゴの山をくずしながらかけて食べます。
ウィキペディアにもありましたよ! こちらです。よかったらご覧くださいませ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/モフォンゴ
私が時々行くドミニカン・レストランでは、このモフォンゴも名物料理で、色んなフレーバーがあります。
何も混ざっていないプラタノだけのプレーンもありますし、チキン、チーズ、エビなどが混ざったものもあります。
その中で、チチャロン・デ・セルドというフレーバーをよく選んでいます。たいていは私はこれかな~。
モフォンゴ・デ・ チチャロン・デ・セルド。(←スペイン語ですね~。)
これは豚の角煮の部分のシマシマの肉をから揚げにしたものをほぐして、モフォンゴに混ぜてあるのです。
・・・自宅ではこんな面倒くさい工程のお料理はしませんものね~。もっぱらドミニカン・レストランで食べています。
聞いただけでかなり高カロリーだろうな~と思うので、このメニューは1ヶ月に1回くらい、忘れた頃に食べます~。
「そろそろ繊維質を大量に摂ろう!」と思ったときは、モフォンゴ☆
これがけっこう美味しいのですよ。香ばしくて。 イモよりもプラタノのほうが美味しく感じます☆
そして1人前は私には1人で食べきれない量です~。日本人女性には多すぎて食べきれないですよ~。だから半分くらいはいつもお持ち帰りします。
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