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2010年10月23日
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カテゴリ: 不幸の予防方法

ニューヨークでは、私の周りでは今すごく風邪が流行っています~!咳が長い間続くやつ。

かかった人たちはみんな症状が重くて大変です。 中には10日間寝込んだ方もいて、まだ治らないそうです。

私もこの間の週末に風邪で寝込んでいました~。 じいいいっと身体を休めていたのでお陰様で週末2日間でほぼ治りました。でも咳は続きますね~。流行の風邪にかかったみたいです。休みの週末のうちでよかったです!

もう通常の生活に戻っていますが、 急に寒くなったので気をつけないといけないですね。油断ならないです。

ニューヨークはもう夜は冷え込むので、ダウンジャケットを着て出かけてちょうど良いです。

さて、最近書き込んでいました食育について、なぜ私が早い時期から興味を持っていたのか?についてさらに書きますね。

中国4千年の歴史の「医食同源」、

「食事療法」

「体質改善」

「予防医学」

・・・こういう分野に私は子供の頃からもともと興味がありました。

 日頃の食生活をほんのちょっと気をつけ続けるだけで、食生活の習慣によって大病(ガン、成人病、生活習慣病など)が予防できるなんて、素晴らしいっ!と感動したのを覚えています。

人間は感動するとあとは興味津々になってその分野について自然に自分で調べて研究するようになります。 

「大病を防ぐ”予防医学”」というのに興味が湧いて、色々少しずつ調べて学んで、それからは普段の生活で家族とともに実践し続けるようになりました。 

調べてみてその結果分かったことは、食事で大病を本当に防ぐことができるし、健康を保てるし、美容にも美肌にも美髪にも良いし、良いことずくしなのです。

健康=美容なのですよね。

おまけにもう一つ、なんと「頭脳」にも良いので勉強も暗記もバリバリ進むし、ガンガン勉強が身につくし、思考も明晰になってきます。健康食は脳にも良いそうなのです。

考えたら、脳も体の一部分だから全身つながっていますものね、肉体が健康になれば頭脳にも美容にも良いのですよ。

毎日の食事の努力を少し気をつけ続けるだけで、10年後にはすごく差がでるのです。

・・・私の経験から言って、食事に気をつけ続ける生活を10年以上続けたら、美容・健康・頭脳にだけ効くのではなくて、それ以外に「第六感」、いわゆる直観とか霊能力もクリアーになり伸びてくる気がします。 

女性ならみんな美肌で美髪でお腹に無駄肉をつけないままで、美しくありたいですからね。

美容と健康が背中合わせなのは納得がいきますよね。

そういう意味が分かったら、「よし、毎日の食事に気をつけて健康食を続けよう!」というヤル気がでますよね!

(女性の皆様、がんばって続けてみてくださいネ☆) 

大体大ざっぱに一言で言うと、健康食とは、「毎日、野菜を多く食べること」なのです。

その際に肉よりもできればトリのささ身か魚を選ぶほうがベターということ、肉:野菜を2:8くらいの量にすると良いそうです。

何を食べると良いかとか、メニューや料理方法などは、この分野はいろいろ本が出ているので、毎日少しずつ研究して調理してみて覚えて、その繰り返しで少しずつ無理なく覚えていけばいいですよ~。

そういう生活を毎日続けて何年か経てば、だいたい頭に入ってマスターしているはずです。 

基本は野菜を多く食べることなので、簡単ですよ~!べつにお金も特にかからないですし。 

そしてすでに大病になってしまった方でも、その時点で「今までの自分の食生活の悪い習慣」に自分で気がついて反省することが出来た場合に限って、真剣に食事療法を一生懸命やって体質改善が成功したら、なんと大病が治ってしまうのですよ。(ガンも体質改善で治った方は実はたくさんいらっしゃいます。日本も食事療法は発達している国なのですよ。 )

でも、本人が自分の食生活が間違っていたことに気がつかないままだと、いくら周りが心配してすすめても食事療法を実践しようとしないですから、結局は何事とも同じで本人次第なのではないでしょうか?周りだって無理に押し付けることはしないはずですからね。

自分で自分の間違いに気が付き、自分を変えようとしない限り、 何も変わらずそのまま悪い習慣が続いてしまうものです。

前に、直接の知り合いではなかったのですが、周りでまだ若い時期にガンにかかって治療していらっしゃる方が何人かすでにいました。その頃は私は食事療法についてかなり調べて学んだ後だったので、良かれと思って「日本でも食事療法で末期ガンが治った方がたくさんいるよ。まず食生活を改善して健康食にして、体質改善してみたらどうだろう?」と、1回だけすすめてみました。余計なお世話かもしれないので、私は他人に何かすすめる時は1回だけしか言わないように気をつけています。

すると、病人ご本人は食事療法で体質改善というのには全く興味を示さず、そのままで良いとのことでした。だから私はそれ以上は何も言いませんでした。ご本人のご家族には食事療法について詳しく説明して、本人にご家族からも言ってあげるようにアドバイスしました。

彼女の人生はご本人が選ぶのですから。 

その最中も何年間か私は「もっと体質改善を強く勧めるほうが良かったのだろうか?」と葛藤がありましたが、「言うにしても他人には1回までにしておいたほうが良い、本人がその気がないのに余計なお世話だろうし。」 と思い、2度と何も言いませんでした。

そしてそのまま、数年して亡くなりました。 

(もしこれが自分の家族だったなら、私は首根っこをつかまえてでも説得して、食事療法を手伝って体質改善させていただろうと思います。 )

このときも、「ああ、もっと強く私も説得しておけばこんなことにはならなかったのだろうか?」とも考えがよぎりましたが、でも肝心のご本人が全くその気がないのに情報を伝えても全く受け入れるはずがないので、これでよかったのだろうな~と思います。

結局は、世の中にはみんな誰にとっても「情報」は目の前を横切っているのですが、有益な情報を選んでつかんで、取り入れて、自分の間違いを修正していくことができるかどうかは、全て本人にかかっているのですよ。

全部本人次第なのですね、世の中。

全部自分の責任ですね。

大病になる前に、気がついたその日から健康食や食事療法の分野を調べて実践して、覚えていると、将来とっても役にたつと思いますヨ。大きな病気になっちゃったら思考もうまく回らないし、遅いですからね。だから若い時期からやるのがおすすめです☆ 

特に私の場合は若くから海外に留学して、もうすでに海外在住14年間以上(!)経ちましたから、なおさら「外国でへんな食生活をして大病をしたら日本の家族に申し訳ない」という緊張感を常に持っていたために、毎日気をつけていたのだと思います☆ 日本にいたらこんなに気をつけなかったかもしれません。 






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最終更新日  2010年10月23日 12時52分11秒
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