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2022年01月18日
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カテゴリ: 料理
前回書き込みました、羅臼昆布について補足します。
昆布の中で私が一番お気に入りのものが、羅臼昆布です。

これは昆布の王様と呼ばれるもので、昆布だしをとると濃厚でコクと風味が深いとても美味しいだしになります。
こんな美味しい昆布だしは食べたことがないわ~!とうなるほどの、最高に美味しいだしですよ☆

羅臼昆布の昆布だしで日本の料理を作ると、最高に美味しい味に仕上がるので、こういうちょっとした素材の選び方の違いだけで誰でも料理上手になります!!!
これをご家族とかに料理してふるまうととても喜ばれます☆☆☆

ご家族に料理するせっかくの機会に、羅臼昆布を使ってお味噌汁やうどん、関西風お雑煮など昆布だしのものを作ってあげると、ホントに「こんな美味しいお味噌汁、食べたことないわ~!」と喜ばれます。
そして一味違う美味しいお好み焼き、たこ焼きをご家庭で作る時にも、材料の水の分量を羅臼昆布だし(水だし)に変えるだけで、名店のようなプロの味に変わりますよ~!とっても美味しいお好み焼き、たこ焼きになります。
家族友人みんなが喜ぶ顔を観ると作ったあなたも嬉しくなりますよ~!!!



特に、独身女性は彼氏に羅臼昆布でお味噌汁とかを作ってあげることもオススメです☆
また結婚している女性も、帰省の際など機会があれば、義理の両親へも羅臼昆布だしのお味噌汁を作ってあげてみてくださいね~!皆さんにとっても喜ばれることでしょう☆
「誰でも簡単にお料理上手になれる!」素材の1つが、羅臼昆布なのです。

羅臼昆布は昆布の中で一番高級でお値段が高いですが、食材の問屋さんとかでまとめて上手に買うと、割安なお値段で買えますヨ☆現在は近所のスーパーでは取り扱っていないものでも、インターネットでどこからも素材を買えます。
(私はラーメン屋さんのオーナーの友人が問屋さんで羅臼昆布を仕入れしてると教えてもらいました☆その友人はお店でラーメンのスープにかくし味で羅臼昆布も使っているのだそうです。”羅臼昆布(花折り)で100g1000円だったらすごく安いよ!僕が問屋から仕入れている羅臼昆布が100gあたりそのくらいの値段だから。”と言っていました。皆様ご参考に☆)

そして、お値段が高いといっても、お料理の昆布だしはだいたい1回で10g分の乾燥した昆布を使うため、たとえば一般的な市販の家庭用の羅臼昆布1パックで100グラムとか150グラムなら、10~15回分の水だしがとれますよね。100グラム1000円の羅臼昆布なら、料理1回分あたり100円ですね。100円のプラス費用なら、ペットボトルの飲料水代以下ですから、時々のお料理ならOKの範囲内ですよね。

外食を重ねて浪費するよりも、このようにご自宅でちょっと素材を上手に選んで変えるだけで、誰でもすごく美味しいお料理が作れるので、誰でも簡単にお料理上手になるのです。

今はまだコロナ渦の影響で、皆様、外出が減ってご自宅で自炊する方が増えているとお察ししますが、せっかくの自炊がさらに美味しく仕上がって家族みんなが喜んでくれたら、お料理の作り甲斐がありますよね!

何の分野でも、作る労力は同じなのだから、素材選びをちょっと気にかけるだけで、仕上がりの底力が最高レベルへとアップするのです。
たったちょっとしたコツとは、素材選びです。・・・こういう素材選びの違いで差が出ることを気にかけるようになったのは、私の職業柄だと思いました。ジュエリー製作では、宝石の選び方が重要で、素材選びが一番大切といってもいいくらいだからなのです。

今まで書いたことがある、料理の調味料の素材選びは、塩、昆布、パルメザンチーズ、バター、マスタードについてだったと思います。


塩・・・フランスのゲランド産のグレーソルト(千年以上持続され続けた古式製法)

昆布・・・羅臼昆布

マスタード・・・フランス産のディジョン・マスタード

バター・・・グラスフェッドの発酵バター(アメリカで普通にスーパーに売られている中ではアイルランド製のものが有名。トレーダージョーズとかホールフーズとかたいていどこでも置いています☆日本でもネットで1キロ単位のブロックでしたら割安で買えます。)

パルメザンチーズ・・・パルミジャーノ・レッジャーノ←料理の仕上げにちょっと削ってかけるだけで誰でも料理上手になれるという、イタリアで有名な素材です。



他も、例えば味噌、醤油、オリーブオイルなど、お料理の使う素材の産地や品物を吟味して美味しいものを厳選して使うことに注意しておくだけで、ちょっとの違いで美味しくお料理が仕上がるため、皆様も各自が自分の好きな調味料を少しずつ試して発見していって、使ってみてくださいね!
意外に、お料理のコツは調味料選びも大事です。無添加の昔ながらの調味料は美味しいだけでなく、身体にも良いですから、作ったお料理は健康食に早変わりします!
(私も自分の好きなお醤油、お味噌、オリーブオイルとか色々ありますが、もし日本の素材のブランド名を日本語で出すと競合他社に申し訳ないため、ここでは出さないでおきますね~。あとはこういう意識を気に留めて、ご自身で好きな調味料、美味しい調味料を発見していってくださいね~!

ホントに、ただの意識の違いだけなのです。意識が変わると、調味料選びも変わり、仕上がる料理がレベルアップして皆に喜ばれますから、毎日の暮らしも楽しくなります☆☆☆)


こういう、「誰でも簡単!」に出来ることならば、私も皆さんへシェアしたいなとつくづく思います。
特に女性は、「誰でも簡単にお料理上手!」になれるなら、自分も周りも皆喜んで、彼氏にも旦那様にも喜ばれて、自分が作ったお料理で皆が幸せになれますね~!そういうわけで、全ての女性におすすめです☆

・・・・・
なんと、肉厚な羅臼昆布は濃厚なだしがとれるため、2回もだしがとれます。

水だし(1晩水につけて冷蔵庫で保管し、翌日の料理で使える)、
2番だし(水だしをとった後の羅臼昆布をさらに煮沸して再度だしがとれる)

そして前回書いたように、昆布だしをとった後の羅臼昆布の残骸は、捨てないで、昆布のつくだ煮を作ってみてくださいね。お好みでいった白ゴマを加えると、さらにバランス良い昆布つくだ煮になります。
ビンづめにして冷蔵庫へ保管しておくとしばらく持ちます。この羅臼昆布のつくだ煮は、お茶漬け、ご飯のお供、納豆や料理のトッピングなどに重宝します☆☆☆


羅臼昆布がなぜこんなに美味しいのだろう?と気になり、調べてみましたら、オニコンブという肉厚な種類で、昆布を採取した後に40もの工程を経て出来上がるのだそうです!
40の工程って、それはすごく手間ひまがかかっているのですね。すごすぎますね!
・・・私は、羅臼昆布は日本が世界へ誇れる素材だと思っています☆☆☆

動画「昆布の王様・羅臼昆布の漁と加工を体験してみた」





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最終更新日  2022年01月18日 10時46分24秒
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