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ニューヨークのギャラリーでのカレンダー販売のこともあり、ダンス取材もあり、バタバタしておりました。ギャラリストのアドバイスをたくさんいただいて、アーティストとしてのBIOの書き方も教えてもらえて勉強になりました!英文での簡単なBIOの書き方は、ギャラリストに一緒に見ていただけたのでありがたいです。私にとってこのカレンダーは、ニューヨークのギャラリーへ実質的デビュー初体験ですね~。何でも初めてやってみることは、勉強になりますね~。さて、お客様達からのお便りの一部分を掲載します。2名様のお便りです。共に喜んでくださり、嬉しいです。ありがとうございます☆お客様には感謝いたします☆☆☆「ニューヨークのギャラリーでのファインアートとしての販売決定おめでとうございます。今までの積み重ねた努力の賜物ですね。エディションナンバーとサインで価値が高まった貴重なカレンダーを受け取れるのは嬉しいです。その前からブルーシャさんを自分が発見して知っていたことは不思議だなと思いました。感謝祭も楽しみです。話が合う皆様と会える時間も本当に貴重だと感じます。」・・・・・・・・「ニューヨークで、カレンダーが美術品としての販売おめでとうございます!肖像画やジュエリーが、どんどん美術品としての価値が世に広まっていっていますね。本当にスゴイです!素敵です! 近い将来手の届かない芸術家になってしまうかも・・・と頭をよぎっています。 自分が知っている身近な方が、どんどん世の中に知られ評価が高まっていくのを聞いていると現実とは思えないのと、昔の有名な画家やジュリー職人も同じようだったのかも知れないと考えます。ブルーシャさんの今後の活躍が楽しみです。来年の感謝祭も参加したいです。1年の始まりを楽しい話と音楽でスタートできるのはハッピーです。それとカレンダーが残っていましたら1冊おねがいしたいと思います。エディションナンバーとサイン入りなので、それも嬉しいですね。」
2019年11月19日
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最近、カレンダーのモデルになってくれたニューヨークの友人達に、一人ひとり会って、改めて出来上がったカレンダー実物を渡しに行っています。先日、そのうちの1人のアーティスト(現代アート)の、スクーター・ラ・フォルジのスタジオ(事務所)を訪問しました。スクーターも事務所にこもって毎日、制作しています。その仕事場に遊びに行きました。そしてその後、彼の休憩がてら、その近所を散歩して歩いて、カフェに寄った時のことです。スクーターが共通の友人であるジョニー・ロザに電話しました!世界的な大御所の写真家のジョニーです。(Johnny Rozsa)スクーターもジョニーの親友ですから、同じようなアーティスト仲間です。「今、誰と一緒にいるでしょう?・・・ブルーシャと一緒にいるで~!」とスクーターがジョニーにオープンの電話で話し始めました。「ああ、ブルーシャと一緒にいるのか! 今、2人はどこにいるの?」「事務所近くのXXカフェ。」「そうか。ブルーシャのカレンダーはもらった?もう中身の肖像画は見た?」とジョニーが聞くと、スクーターは、「もらったよ。ブルーシャの肖像画は最高に素晴らしいわ!・・・」とか、私の肖像画について嬉しい感想を言ってくれていました!「そうやろ。素晴らしいわ!特にXXXとかXXXの肖像画にはうっとりしたわ(魅了された)。」とジョニーも言ってくれていました。(XXXは、私達共通の友人なので、顔をもちろん知っています。)そのような感じで、目の前で2人が、電話をオープンにして私の肖像画について語ってくれているのを、私は横で聞いていました。ジョニーは、fascinated という言葉で表現していました。うっとりしたとか、魅了されたという意味です。ええ~!私の肖像画にうっとりした、魅了されたってあのジョニーが言ってる~!ほんまかいな~!家でじ~っと私の描いた肖像画を見つめて、うっとりしてくれてるのだな~。そんなステキな感想を、世界的なアーティストの両巨頭である2人が話ししてくれているのを聞いていて、うわ~、そんなふうに思ってくれているんだな~、私の肖像画のことを理解してくれてるなんて、と、ポカンとしてしまいました。なんか、アーティストとして認めてくれてるのが改めて分かって、嬉しかったです。お互いに認め合って、尊敬し合えている仲間ですから、ありがたいです。刺激しあって、向上しあえるアーティスト仲間、友人達に囲まれて、ニューヨーク生活はお陰様で楽しいです。カレンダーのお客様はきっと喜んでくださるエピソードなので、公開しました。応援してくださって、ありがとうございます。感謝いたします。これからも、ニューヨークのアーティスト仲間と交流しながら、切磋琢磨して刺激を受けて、向上していきたいです。
2019年11月08日
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Jみーさんさん、カキコありがとうございます。コメント欄に書き込みができなかったので、こちらへ掲載します。ブログを読んでくださり、肖像画カレンダーのご注文もくださってありがとうございます!嬉しいです。感謝いたします。福岡県の方なのですね!カレンダーについては、メールをお送りくださいますか?メールアドレスは、wowbenten☆yahoo.com(☆を@に変えてお送りくださいませ。迷惑メール防止のため。)お気軽にお尋ねくださいませ。お待ちしています☆ありがとうございます。
2019年10月20日
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ご案内です。来年用の、ブルーシャ西村の肖像画カレンダー(2020)を発売します。ご注文の受け付けを開始します。「男前カレンダー」2020です。サイズは12インチ四方(30.48cn四方)、木炭画の肖像画デッサン12枚、スペイン語バーション、自費出版、定価2000円です。(アメリカでは18ドル)ニューヨークのアーティスト友達などに人物モデルをやってもらって、それぞれ4時間かけてモデルを見て直接デッサンしました。画材は木炭だけです。正真正銘の木炭デッサンです。カレンダーは12ヶ月で12枚の肖像画なので、これは12枚の木炭デッサンの画集でもあります。少ないロットで限定プレスなので、売切れたら終了の企画、幻の画集になります。昔、フランスの詩人ジャン・コクトーが、初めての詩集を限定300部だけプレスして自費出版したことからスタートしたので、私はそれにちなんで、少ない部数で限定プレスの企画にしています。コクトーは、最初は身近な理解者の方々へ向けて発表し始めて、時間をかけてゆっくり広げていかれました。そのコクトーの時代のゆっくり時間をかけたファンの広げ方が、私には合っていて共感できるのです。(私はジャン・コクトーの大ファンです。尊敬しています。)インターネットで不特定多数へ大量販売していくのは、今の私には琴線に触れず、少ない身近なファンの方々と共有して交流しながら、応援してくださる人々と共に私は一緒に成長して活動していきたいです。顔の見える交流、スープの冷めない距離、友達の輪、地産池消みたいな小さな経済規模の中で、応援してくださる人々との交流や活動のほうが今の私には魅力的に思えます。いきなり大量生産大量販売になると、買ってくださる人々のお顔も観れないですし、私とお客様との交流が薄くなってしまうでしょう。これから私のニューヨークでの活動を一緒に見守って応援してくださる人々と共に、私は一緒に成長していき、喜びや成功を分かち合って歩んでいきたいと思います。お客様達から学ぶことも多いですし、一緒に喜びを分かち合って、一歩一歩進んで行きたいと思います。そうすると、例えば10年後、20年後など年月が過ぎた頃には、「あの頃はこうだったね~」「20年前はこんな活動しててこんな画集だったね~、あの20年前の画集持ってるから今はプレミアついてるね~」とか、「早くに見つけてくれて応援してくれて買ってくださっていたお客様は先見の明があったね~」とか、一緒に長い年月をかけて成長していって喜びも私と共に分かち合える関係になっているからです。そのほうが、地に足がついている感じがするのです。今までの主なカレンダーのお客様は、私のジュエリーのお客様達や読者の方々です。その後巨匠になっていった奇才ジャン・コクトーに学生の頃から憧れていたので、私も少ない部数から身近なお客様や理解者、ファンの方々、応援してくださる方々などの内輪で作品をシェアしていき、年月をかけて毎年少しずつ画集(カレンダー)を発表していきたいと見習ったことがきっかけです。今までの画集(カレンダー)の中の画像はインターネットには掲載していませんので、買ってくださったお客様との間だけで私の画集(肖像画集)を共有して、じっくりと内輪で広めていきたいと思います。今までにインターネットに公開したカレンダーの画像は、それぞれの表紙だけです!そのほうが、カレンダーを購入してくださって部屋に飾って応援してくださるお客様達の特権で、喜んでいただけますし、私のニューヨークでの活動が将来さらに軌道に乗っていったらますます喜んでいただけるようになりますね。そうすると1冊のカレンダーが、彼らの先見の明でプレミアがつく日がくるかもしれません。私の活動の進展次第ですから、コツコツと努力を怠らずに、ニューヨークで淡々と続けていきます。今回はこの肖像画カレンダー企画はお陰様で3冊目となります。早いものです。去年は納得のいく肖像画が12枚揃わなかったのでお休みしましたが、今年は2020年用が早くに完成して発売の運びとなりましたので、嬉しいです。もともと、私のジュエリーのお客様達は主に女性が大半なので、彼ら女性達が部屋にカレンダーを貼ることを考えると、1ヶ月間肖像画が部屋にあるのなら「男前」のモデルのほうが喜んでもらえるな~と思い(笑)、それで男前モデルで肖像画を描き始めたのでした~。そういうわけで、「男前カレンダー」(笑)となっています。ニューヨークに住んでいるので、私の周りの様々な人種の男前、アーティスト友達にモデリングをしてもらっています。4時間モデルをしてもらうので、大変だから、時々15分に1回とか休憩をこまめにとってもらっています。今回の2020年版には、お陰様で、そうそうたる大御所アーティスト達がたくさんモデルになってくれて肖像画を描き残すことが出来ました!今までの集大成となった3冊目です。モデルは超豪華です。ニューヨークに住んでいる大御所アーティスト達は、世界の大御所でもあります。彼らがたくさんモデルになってくれて、その肖像画を描き残せたので、本当に光栄ですし、ラッキーです。ありがたいことです。奇跡ですし、信じられないようなことです。大御所の多忙な彼らが、よく時間をとってくれたな~と感謝しています。私の今までの2冊のカレンダーがあるので、そのカレンダーやデッサンの実物を観せたら、「ぜひモデルやりたい、描いてもらいたい!」と言ってくれて協力してくれるようになりました。今回のモデルは、例えば、ジョニー・ロザ(世界的レジェンドの写真家)トニー・ワーグ(ATDF(アメリカン・タップ・ダンス・ファンデーション)代表)フェリペ・ガルガンニ(タップダンサー)イガール・ペリー(ペリダンス代表(ダンススクールとダンスカンパニー))スクーター・ラ・フォルジ(現代アート画家)井上良平(AUN J クラシックオーケストラのリーダー、和楽器奏者)などです。他は、名前とか顔出しNGの億万長者とか一般の人もいるので、全員の名前を出すことはいたしかねます。アメリカ人で極真空手の黒帯(25年以上やっていて世界大会に出ていたような知られている方)もいます。この人の名前を言ったら、周りの人々は、「その人、聞いたことあるよ!けっこう有名な人だよ」と言っていました。今回のモデルの面々は、現代のニューヨークを表していると思います。あと、唯一の日本人のアーティスト友達の井上良平さんも、モデルをしてくれました。ちなみに、井上良平さん、公平さんは、来年の感謝祭にもゲスト出演してくれる予定です。参加希望のお客様達は、お問い合わせ下さいませ。感謝祭はお客様対象でDMをお送りしてご招待していますが、今までに学研ムーのメールオーダーで私の企画アクセサリーをご購入下さった方々もご参加可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。表紙は画像は以下です。「誰これ?ロックスター?」といった風貌ですが(笑)。ミュージシャンみたいですよね~。写真家のジョニー・ロザです☆2002年に知り合った、私の長年の友人です。私の美術の才能を見つけてくれて応援してくれていて、「あんた、天才だと思うよ!」と言ってくれています。いつも励ましてくれています。感謝しています☆☆☆お気軽にお問い合わせ下さいませ。いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2019年10月18日
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さて、前回、私の友人でバンドメンバー(2005年に録音)でもあるパーカッショニストの映像を掲載しました。ちょうどその日、それを掲載した直後に、なんと彼から連絡がありました。急に私のことが思い浮かんだからだとのこと。”えっ???”と、私は本当にビックリしました~。だってこのパーカッショニストのことをブログに掲載した直後だったものですから。”・・・なんで私が彼のことを話題にしてた時期を分かったの???”、あ~びっくりした~!なんか通じているんだな~、彼はなんか目に見えないテレパシーを感じ取っていて、以心伝心なんだな~と。改めて、再確認しました。人種も文化も出身国も違うけれど、しかも私達の会話はスペイン語でしているけれども(笑)、テレパシーは通じているのだなあ~と分かりました。言葉を超えて、テレパシーで通じていて、何か感じ取っているのです。人種の壁も、言葉の壁も、越えていますね~。もともと、私達は音楽の好みが似ているから、昔から(2004~2005年頃から)音楽の話で盛り上がって通じていたのでしたっけ。彼は音に対する価値観が似ていて理解し合える大切な音楽友達であり、私の良きアドバイザーでもあります。いつも冷静で真面目な性格の方だから、とても頼りになるアミーゴなのです。日本では私の音楽の好みは偏っていて、好きな音楽の話が合う人がなかなかいなかったし、日本では子供の頃から音楽の話が合う友達がほとんどいなくて孤独だったのでした~。その後、DJになって、がっつり3年間くらい毎週末DJとしてプレイしていたものですから、ますます音楽の趣味がディープになっていってしまい、ふと気が付くとますます音楽の好みが合う人がほとんといなくなっていってしまいましたから。でも、ニューヨークに来てからは色んな人種がいるから好きな音楽が合う人々を見つけて、共通の音楽の話しができる友達がたくさん出来たから幸せです☆今思うと、こういう私の道のりは、子供の頃からブラジル物とかラテン系の音楽や黒人の濃いソウル・ジャズが好きだったことや、DJをやっていたことは、その後にニューヨークに引っ越してきてから本場の音楽友達と出会い、音楽の好みとツボで意気投合していった原因になっていたのだな~と、ふりかえって気が付きます。そういう子供の頃からの偏った好みが無かったら、このアミーゴ、音楽友達とも話しが合わなかっただろうし、すれ違っておしまいだったかもしれませんから。音楽の好みとツボは、世の中には、自分にピッタリ合う人々がいるのですよ。出会ったら、音に対するツボが同じなので、「音楽のソウルメイト」みたいなものだと言えます。出会うと分かります。例えば、今流れている音楽に必要な音、そこに入れたい音が、ピッタリ同じツボなのですよ。それが音楽友達、音楽のソウルメイトです。そういう「音楽のソウルメイト」だと思っている友人とも、こういうふうにテレパシーで通じていて、何か同時にお互いにキャッチしていて、分かるのだな~と気が付きました。面白いですね~!美術系のアーティストの友達ともこういうふうなテレパシーでキャッチすることが起こりますが(前に書いたジョニーとの出来事とか。)、音楽友達ともこういうことが起こるのですね~。芸術家同士は、音楽系も美術系も、テレパシーで会話してつながっています。アーティスト友達もソウルメイトだと思いますね~。これからの進展も楽しみです☆ぼちぼちでんな~。いろいろ、楽しい面白い出会いをありがとう☆☆☆神に感謝いたします。
2019年10月17日
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グラミー賞にノミネートしたバンド、New Swing Sextetの演奏、続きです。私のバンドメンバーのパーカッショニストがこの録画に主に映っています。(昔、一緒に音楽を録音したメンバーです。)ボンゴを演奏しています。小さめの太鼓2個(パーカッション)で、膝にはさんでたたくやつです。手や足が痛い楽器ですね~。途中、カウベルに持ち替えて演奏しています。世界的な実力のパーカッショニストなので、頼りになります☆ありがたいです☆☆☆普段、彼らとスペイン語で話しているので、楽しいです~。今、再び、彼らとちょっとずつ音楽の仕込み中です。また新しい曲を録音できたらいいな~。音楽は相変わらず、天から聞こえてきて降りて来るので、キャッチして作曲は少しずつ続けています。曲はたまっています。彼らはプエルトリカンなので、パーカッションはとても上手で、嬉しいです。さすがです!彼にはとても感謝しています☆☆☆ありがとう。人種のるつぼ、ニューヨークならではの活動で、お陰様で楽しく暮らしています☆
2019年10月13日
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さて、気分転換にどうぞ☆ラテンジャズの名曲、「マリア・セルバンテス」を、New Swing Sextetが演奏しているものを掲載しますね。グラミー賞にノミネートしたバンドです。さすが、超満員の観客だし、カッコいい演奏ですね!演奏がきちんとしていて、クラーベがきまっています。この曲は、ティト・プエンテなど、様々なミュージシャンが演奏していますね。このビデオにうつっているパーカッショ二ストの一人は、私のバンドメンバーです。(ティンバレスをたたいています。)昔、一緒に音楽を録音したメンバーです。彼らとも私はスペイン語を話ししてコミュニケ―ションしています。ニューヨークは人種のるつぼですね~。いろんな人種、南米の音楽友達も多いので、ニューヨークは楽しいです。
2019年10月08日
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さて。ちょうど火がついて盛り上がっている渦中にて、リアルタイムでこの一大ムーブメントが発生し拡大していったのを、私はリアルタイムで拝見していました!非常に興味深く、面白かったです!!さすがニューヨーカー達!世界の中心地のニューヨークのタイムズスクエア(交差点)で、盛り上がっていました。#BoysDanceToo ボーイズ・ダンス・トゥー(男の子もダンスする)というハッシュタグがついて、このムーブメントがニューヨーク中へ、全米へ、やがて全世界へとまたたく間に拡散していきました。私はダンス取材の仕事用にFBをたまに使いますが、今回これはFBやインスタグラムで広まっていきました。きっかけは8月22日、アメリカの朝番組”グッド・モーニング・アメリカ”で、女性キャスターのララ・スペンサーさんが、ステレオタイプな偏見のあるコメントをしたからでした。イギリスのジョージ王子(6歳)がバレエが好きで、通っている学校でバレエの授業を選んで受けていることをバカにしたように嘲笑したのでした。・・・そこから批判が殺到して、大炎上。以下、順に記事をはりつけていきますね。(生々しい様子が分かると思うので、まずは現地の英語版)"Good Morning America"Thinks It's Totally Acceptable to Laugh at a 6-year-old Taking BalletNYタイムズでも批判の報道されて、炎上。下にその記事のリンクも貼りますね。ニューヨークは、ブロードウェイもあるし、ニューヨーク・シティー・バレエ、ABT(アメリカの国立バレエ団)の本拠地でもあるし、他にもコンテンポラリーとかタップダンスとか、ありとあらゆるダンスが盛んですし、ダンススクールもたくさん立派なのがあるし、世界一ダンスが盛んな中心地でメッカですものね。ニューヨークには、たくさんの男性ダンサー達が住んでいますから。そのニューヨークのダンス界を侮辱したような出来事だったので、その抗議運動は広がり続けました。Hey, Lara Spencer, Ballet Is for Boysこれはララ・スペンサーさんは公に番組内で謝罪しないと収まらない騒動になってきたのです。そして、数日後。8月26日に朝の番組内で、このムーブメントの中心的な有名男性ダンサー達3名を呼んで、公式に謝罪したのでした。 "Good Morning America" Host Apologizes for Comments About Ballet, Interviews Male Dancers on Air. It's a Start.26日早朝6時半集合で、ニューヨークのタイムズスクエアの(同番組のスタジオの外)で、ニューヨーク中から300人以上の男性ダンサー達がかけつけて集まり、バレエ・クラスが開催されていました。中には抗議に加わって、女性ダンサーの姿もありました。#BoysDanceTooのプラカードを持っている人々が多かったです。素晴らしい。美しい。ニューヨークのダンス・コミュニティーが一致団結。感動しました!!!さすが大人しく黙ってはいないニューヨークの男性ダンサー達!!!誰かが「おかしいことはおかしい!」と言わないと何も変わらないし、間違いを修正していかなければそのまま放っておかれるし、ましてジョージ王子のような小さな男の子のダンス好きの志向性をつぶしてしまいかねないのだから、異議を唱える声をあげる人々がいてもいいのですよ。黙っていて事なかれ主義だと衝突や摩擦も起きないし恨まれないけれど、何も変わらないですからね。問題を解決するためには、まずは抗議行動、反対意見を述べて、相手を修正、謝罪へと導いていったのですよね。アメリカンですね。行動力がありますよね。しかも早い!!!その時の動画はネットで拡散されています。下に、日本語のサイトと、その動画もあるので貼り付けますね。一致団結して行った、番組スタジオ前での早朝バレエレッスンの動画、ぜひチェックしてみてくださいね。感動です。「#BoysDanceToo」男性ダンサーを支援する動き、世界中のSNSに広まる。そのきっかけはジョージ王子だった。この動きを受けて、全米にもまず影響が広がり、中には、まだバレエをやったことがない男の子に無料でバレエ・レッスンを用意するバレエ・スクールも出てきました!すごいですね~!さすがアメリカ!オープンです。Milwaukee Ballet offers free boys classes to end stigmaagainst the negative stereotypes about boys in ballet after a Good Morning America anchor mocked the idea on a recent broadcast.Milwaukee Ballet School & Academy hosts two classes specifically for boys and is offering a week’s free trial for any boys !今は2019年なのに。未だに男性ダンサーに偏見があるなんて。みんな自分のやりたいこと好きなことをやっていいのだし、好きなことで自分を表現してもいいと思います。ミハイル・バリシニコフさんもこの件について声明を出していましたよ。今回は、行動力があって素早くてオープンなアメリカ、ニューヨークをリアルタイムで見て体験できました。感動しました!!!その後は、別のムーブメントも派生して広がってきていますよ。素晴らしいです。また続きを書きますね~。以上、ニューヨークからお知らせでした☆☆☆
2019年09月04日
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昨日は、友人でもあり、時々私のタップの先生でもある、プロのタップダンサーのフェリペ・ガルガンニFelipe Galganniのショーがありましたので、行ってきました!(←フェリペは私のタップの先生なのです。その前は別の先生、デリック・K・グラントDerick K. Grantという黒人のタップの先生からリズムタップを習っていました。多忙な時期は長期間休んだり、たまにフェリペのクラスに行けないこともありますが。万年、中級クラス(アドバンスド・ビギナー=アドビギ)(笑)、ハハハハハ~!。フェリペには、”もう上級クラスに来る準備できてるからおいでよ”って言われてるけど、行ってみると、私はなんか早い振付をはしょってるみたいで汗があまり出なかったから、つ、つまり、足の早さがついていけてないってことやな~足を打つ回数が振付より少なくなってしまっているんやな~、3回打つところを1回とか減らしてしまっているかな~(笑)と思い、まだクラスを1段下げてアドビギに通ってます。アドビギだと上級クラスより速度がゆっくりになるから、余裕で楽々なのだけど、でもちょっと時々物足りなくなったり。でも完璧に出来る振付のほうが運動になって汗をたくさんかくから、まあいいか。そういうわけで、今は余裕でついていけるレベルのクラスにしています~。週1の、ダイエットのエクササイズです☆今年3月から3ヶ月で4キロ痩せましたよ~。それ以降はあまり大きな変化無し・・・。夏休みはサボり気味。。。)ニューヨークのジャズ・フェスティバルの1日に、フェリペだけのジャスのショーがあったのです。フェリペと、4名のミュージシャン達のジャズバンドの生演奏のショーでした。フェリペはタップダンスと、1~2年前からレッスンを受けたり時々パフォーマンスをしていた”歌”をたくさん披露していました!こういうフェリペの歌の多いショーは初めてですね!!!ジャズの生演奏に乗って、歌とタップを1人でこなして、MCも上手で観客を笑わせて、楽しく明るいブラジル人らしいショーでしたよ。フェリペの仲良しのブラジル人女性歌手も出てきて、一緒に歌うところもありました。さらに、フェリペのタップも歌も以前よりもますます進化していて、すごいです!!! 努力家ですね~。会場には、同じくもう16年以上の長い友人でもある、いろいろお世話になっているATDF(アメリカン・タップ・ダンス・ファンデーション)の代表のトニー・ワーグ(Tony Waag)などもいて、ご挨拶も出来ました。フェリペはカレンダーのモデルにもなってくれています☆☆☆今回の、2020年用のカレンダーのモデルもしてくれて、肖像画を描きましたよ~。楽しくて明るい友達です☆フェリペがますます、ニューヨークで着実に成功していってて、さらに大躍進で、新しい試みで上手くいっていて、ご活躍がとっても嬉しいです~!さすが!これからも将来が楽しみです。
2019年08月30日
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残暑お見舞い申し上げます。日本の皆様、お元気でいらっしゃることでしょう。まだニューヨークも猛暑日があり、本日も34度です!!!ビーチ日和が続いています。金運幸運、健康長寿の画像プレゼントです。目の保養にどうぞ☆私の大好きなお宝の、老琥珀(オールドアンバー)、バルト海産のブレスレットです。超稀少で、ほとんど市場に出回っていないうえ高価なので、幻の黄色いアンバーです。中国人の富豪が好んで身に着けている、金運パワーが強いものです。バルティックアンバーの乳白色のもの(ロイヤルアンバー)が50年以上経って熟成されると、表面が地表の熱にさらされて酸化して、真黄色に変化して老琥珀(オールドアンバー)になります。20年以上経つと真黄色になり、さらに経年して50年以上経つとオレンジがかった鮮やかな黄色になります。 この鮮やかで深い黄色の老琥珀がとっても大好きなのです。中国の大富豪が好んで着けているのも、この発色と質感の良さから分かる気がします☆金運財運上々☆皆様にも幸あれ。皆様にもなだれのように金運財運が降り注ぎますように☆
2019年08月23日
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また先週、驚くべきことがありました!この広いニューヨークで、なんと、またホアキン・デ・ルースにばったり遭遇したのです。何度か書き込みしました、ニューヨークのスペイン人友人で、元ニューヨーク・シティー・バレエ(NYCB)のプリンシパル・ダンサーだったホアキンです。今年9月から、スペイン国立舞踊団の芸術監督に就任するホアキンのニュースについて、書き込みしたことがありました。出会いもご縁が感じられるようなもので、後でフタを開けると、お互いに周りの友人達が何名も重なっていてビックリしたものでした。ホアキンは8月末まではニューヨークにいて、芸術監督に就任直前の9月にスペインへ引っ越す予定なのですが、その間に夏はけっこう忙しく、ダンス・カンパニーのガラとか、メキシコやパルマ・デ・マヨルカなどのダンス・フェスティバルの芸術監督として招聘されたり、世界をあっちこっち移動して仕事が続いている状態です。その予定は聞いていたので、ニューヨーク滞在中は、私の周りのホアキンの親しい友人でもあまり会う機会が無いというほど超多忙きわまりないとのことで、私ももしゆっくり会えるとしたらスペインへ引越し後にマドリッドへ行くしかないな~と思っていました。・・・そしたら。7月、超多忙のホアキンに、ニューヨークの雑踏でまた遭遇したのです!ええ~!こんなことって、同じ人と、しかもピンポイントでホアキンとばっかり、何度も続くなんて、回数が多すぎでありえないです~。広いニューヨークでバッタリ人に会うのは、稀ですから。その時は、ホアキンは他に男性達5人と共に歩いていたから、ちらっと挨拶を交わしただけでしたが。お互いに本当にビックリしました。翌日、ホアキンの携帯へテキストを送ってみました。「昨晩、遭遇したけど、元気? 神経が張り詰めてる感じがしたから、リラックスしたいときは日本みたいにバスタブにお湯をためて浸かってみてね。10分でいいから浸かって試してみてね!責任重大だもんね~。私にはこの方法が効くよ~。」などと。そしたら、「今日、メキシコに着いた。仕事で来てるんや。僕は大勢の人々と一緒にいていつも話をしないといけないから、昨日はなかなかゆっくり挨拶も出来ずごめんやで~。またね~!」・・・のような返事が来ました。え~!前日の晩に、雑踏で遭遇して、そんでもって翌日の午後にはもうメキシコへ移動してたなんて、ホンマに忙しいな~。。。なんか、パツンパツンに神経張り詰めている感じだったから、責任重大なのだとお察しします。日本式のお風呂を、ぜひ、バスタブがついているホテルだったら試してもらいたいです。スペインはシャワーの習慣しかないからな~。日本には、お風呂とか温泉とか、リラックスする方法がたくさんあるから教えてあげたいです。。。ホアキンには、身体に気をつけて頑張ってもらいたいです。この広い大都会で人が多いニューヨークの雑踏で、何回も遭遇するホアキンは、ご縁があるな~と感じた出来事でした。淡々と過ごしますね~。・・・(注:関係ない話ですが、気になったことを1つ。先週から、ガスマスクをかぶった人々が観えてきていました。霊的な話です。そのガスマスクの色と形に特徴があるので、ここにはかけませんが、周りの友人達には言っていて、どこのガスマスクなのか調べてるところです。簡単なスケッチで描いています。毒ガスに関係あることかな~。)
2019年07月21日
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夏の期間、ダンキンドーナツで昼間、アイスカフェラテのMサイズが2ドルのサービス時間帯があるし、暑いので、ニューヨークで時々買っています。30度越えている日は脱水症状にならないように、水分補給に気をつけています。・・・それで、ダンキンに寄った時に、数名が並んでいました。レジ係は若い女性です。私の番が来た時にアイスカフェラテのMサイズだけ注文すると、彼女はにっこり微笑んで、「ドーナツ要りますよね?」と聞くので、え?なんで?と思って、「いいえ、結構です。」と言うと、「どれがいい?コレはどう?2個くらいどう?」と、紙袋とトングを持ってテキトーに入れようとしているから、「あ~そしたら、オールドファッションがいい。2個。」と答えました。「あともう一種類どう?」と彼女が言って、テキトーにバサバサッと紙袋に入れてくれて、パンパンになっていました。ドーナツ代も払おうとしたら、「いいのよ、あなたは。どうぞ。」のようなことをおっしゃって、結局、真昼間、タダでドーナツを下さいました。「ええ~~本当に?ありがとう!」とお礼を言いました。・・・あとで袋の中を見たら、5個も入っていました!!!でも、行列で人が何人か並んでいたので、その後もしばらく席から観察していましたが、私の前も後も、誰もドーナツをタダでもらっていなかったです。なぜか、私だけに、ピンポイントで、ドーナツをタダで下さいました。「ええ~??いいの??? 私だけ、タダでドーナツをプレゼントされたみたいだな~。これは何か、神(宇宙)からのプレゼントだな~」と感じました。 お店を出る時も、彼女に「ありがとう」とお礼を伝えました。神(宇宙)からいただいた、ドーナツ5個のプレゼント。仕事に没頭しているのと、メディテーションも早朝から80分~90分くらいやっているから、波動が上がっているということだろうな~。波動が上がっているサインです。魂が磨かれて意識の波動が上がっている時は、こんなことが日常で起こります。 全ての現象にはサインがはいっているので、ちょっと考えてみました。ドーナツは円、丸。5個のドーナツは、円が5個。円は宇宙、永遠、完全を表します。ジュエリーの指輪、ベゼルなど。5個の円、宇宙、永遠。5人のご縁。 5人のエンジェル、守護霊。5は五芒星の五。安倍晴明のマーク。・・・などなど、連想しました~。引き続き、仕事とメディテーションも頑張ります。この調子☆☆☆
2019年07月10日
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6月は、ニューヨークでは、LGBTQ・プライド・マンスで、今月はずっと最初から、街中が虹色の旗や模様で染められています!最近では、LGBTにIAも加えられて性的指向少数派はLGBTQIAとも呼ばれています。Aはアセクシュアルでノンセクシュアルのことで、性的無の状況、性的に関心が無い人々のことみたいです。(・・・違っていたら申し訳ございません。)コレも少数派として加えられているのですね。それで本日、6月30日には正午12時から、NYC・プライド・マーチというゲイ・パレードが行われています☆☆☆今現在、進行中ですね。そのため、昨日も肖像画を4時間描いた後、夜までブルックリンの事務所で仕事してて、帰りにLトレイン(地下鉄の、マンハッタンとブルックリンをつないでいるL路線)に乗っていたら、なんか日常と様子が違うことに気が付いてきました。その時乗り合わせたLトレインの車両の中は、なんと、乗客のほとんどが男性のゲイ・カップルばかりだったのです!!!プライド・マーチ関連のパーティーも多いせいか、そのゲイ・カップル達は皆さん、カラフルな格好や、短パンから足をむきだしにして上もブカブカではだが見えてるようなノースリーブとか超セクシーな格好をしてる人々もいて、普通の普段着の人々、方耳にピアス(暗号)をしてる人々など、ゲイっぽい人々がカップルで身体を近くに寄せてくっついている乗客で埋め尽くされていました!中には女性のレズビアンのカップル達も少数、いらっしゃいました。ムキムキマッチョの高身長で体格が大きいアジア人と細い小さい黒人カップルもいて、なんか微笑ましかったです。←大きい黒人と小さいアジア人カップルというのはよく見かけますが、その反対の組み合わせだったので。それで、そういう中にポツンといる私は、その中ではかえって少数派なので、なんだかその中にいると「性的多数派の普通のこちら側のほうがおかしいのではないか?」という妙な気持ちになっていました~。あんなに大量にゲイの人々が普通の地下鉄の車両に自己主張して乗っているところにポツンと自分が入ったら、「へえ~、世の中にはこんなにたくさんのゲイがいるのか~」と思い、「全然少数派じゃないやんかっ!!!」と。「普通のこちら側のほうがおかしいような妙な気持ち」になっていました。それが自分でもおかしくて、新鮮でした!普段の生活では、ゲイの人々はあんなにゲイであることを自己主張して暮らしていないから、昨晩は特別ですね。毎年、6月の最終日曜日には、1970年から毎年、ニューヨークでNYC・プライド・マーチが行われています。今年のマーチのマップはこちら。NYC・プライド・マーチのルートマップ今年2019年は、ニューヨーク、マンハッタンのグリニッジビレッジ地区で1969年6月28日に起こった、「ストーンウォールの反乱」からちょうど50周年にあたります。Stonewall50ストーンウォールの反乱ストーンウォール50周年記念となる今年は、世界中からプライド・マーチの見物客達とLGBTQの人々が観光で押し寄せるし、現地人も大勢観に行くだろうと予測されていて、さぞ爆発的な混雑になるでしょう。私はスペイン時代もそうでしたが、常に周りにゲイの友人達が多いため、ニューヨークのゲイの友人達に「プライドマーチに行くの?」と聞いてみたら、「行かないよ~!(笑)。今年は50周年ですごい人が集まるだろうから、危険だよ!危険だから行かないほうがいいよ!」と言う人が多かったです。私もアーティストなので同じくアーティスト友達はゲイが多いため、私は環境的にゲイに囲まれていますが(笑)、意外に私のゲイの友人達は冷静で、親しい友人達は全員、プライドマーチには行かないです。今のようにLGBTQの偏見が減って自由になった時代には、わざわざ権利を主張してパレードを集団で行うような行為は、「今さら権利を主張しなくっても、自分で自由にやったら良いだけだよ~。パレードは古いなあ」という感覚のゲイの友人がほとんどで、淡々として過ごしていらっしゃいます。しかもこの時期(7月4日の独立記念日の前後)は毎年、世界のリゾート地までバケーション旅行しにいくゲイの友人達もけっこういるので、もぬけの殻になってます(笑)。でも、年に1度の公式どんちゃん騒ぎのお祭なので、そのパレードに参加したり見物したり、仮装したりするのを楽しみにしている人々が圧倒的に多いです。ニューヨークの地下鉄も協力的で、プライド・マーチ・ウィークエンドは、金土日と地下鉄はフル稼働で、平日ダイヤで一晩中走ると書いてありました!6月はずっと、1ヶ月間、あちこちでゲイのパーティーやイベントが行われているので、もうこれは大きなお祭で、大イベントになっています!観光客も多く見物に来るし、スポンサーもたくさんついていて、現在では、ニューヨークの大きなビジネスとなっていますね。微笑ましい光景は、7月初旬まで色々パーティーがあるので、まだしばらく引きずって続きます☆パレードの中継もやっていますね~。今。ニューヨークは、世界のゲイ・カルチャーの中心地なのですね。ストーンウォールは特にそのメッカですね~。改めてそう気が付きました☆自由にお好きにすれば良いと思います☆偏見は無いですし、私の1冊目の本はゲイカルチャーの写真集ですから。「マヨルカ島のゲイ友達」(ポット出版)、ブルーシャ西村、です。時代的に出すのはちょっと早すぎたかな~と思ったくらいでした。性的指向関係なく、人々がカップルで仲睦まじくしているのは微笑ましいことです。平和な感じですね☆ご自由にどうぞ☆
2019年07月01日
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さて、何度か書き込みました、ニューヨークの友人の、ホアキン・デ・ルースについてです。元ニューヨーク・シティー・バレエ(NYCB)のプリンシパル・ダンサーで、スペイン国立舞踊団の芸術監督として指名され、9月から就任します。そのホアキンから知らせてもらったニュースについて、書き込みをしたことがあります。以下にリンクを貼り付けます。NYで、ホアキン・デ・ルスからのニュース☆このホアキンと、少し再会する機会があり、超久しぶりに会いました!先日、少しホアキンが出演して踊った公演があり、私も長年の友人の写真家ジョニーと観に行きました。ジョニーとはニューヨークに来た直後に知り合った17年来の長い友人です。終わって、しばら劇場ロビーで関係者達とご挨拶とかお話してから、劇場の扉を開けて外に出ると、なんとそこにホアキンが立って誰かと立ち話をしていました!あ、ホアキンだ!と気が付いた私は、手を振って近くまで行くと、ホアキン自身も私の姿に気が付いて、わ~!っと驚き、満面の微笑みになって顔がゆるみ、両腕を広げてスペイン人式の激烈ハグの態勢に。。。私もスペイン人式のハグの態勢で、ホアキンと同じように両腕を広げながら、あっちとこっちの2方向から2人で歩み寄って、”ガシッ”とハグをして頬をすり合わせるスペイン人式のご挨拶をして、スペイン語で再会を喜んでしばらく話をしていました。横にいた友人ジョニーは私がそんなにまでホアキンと親しい友人だということにものすごくビックリしてて、劇場入り口にたくさんいた周りの人々も、「あんた、一体、誰?何者ですか?」っていう感じだったかと思います(笑)。その友人は、前にもホアキンと会って3人で話もしたことがあって、「ええ~?あなた、ジョニー・ロザ?知っていますよ~!僕の友人はあなたの友人のXXですよ。いつもお話は聞いています!」のようなことを言っていました。その世界的写真家のジョニー・ロザと私はいっしょに、ホアキンが出演する公演を、ゲストとして招待されたので観に行ったのでした。ホアキン達と共通の友人が何名か重なっています。私がスペイン語を話すことがラッキーに働いて、しかも初対面の時にはすっぴんでジーンズ姿のホアキンを見つけて、「あなたはホアキンですか?」と私が聞いたのがきっかけで親しくなったので、出会いのタイミングにも感謝しています。その初対面の一件以来、ホアキンは私にすごく打ち解けてくれています。ホアキンには、「ニューヨークで歩いていても誰にも気付かれたことが無いのに、あなたはよく僕だって分かったよな~!驚いたよ。」とか言われています。人々は、普段の舞台上の王子様の格好と、すっぴんでジーンズ姿のホアキンは、なかなか想像が付かないのでしょうね。あとは、クラシック・バレエの舞台を、出演ダンサーの顔を覚えるほどに度々観に行くニューヨーカーも、珍しいのかもしれないですね。バレエもあまり一般的な人々にはなじみが無いものなのかもしれません。なじみが無いから、街中でホアキンは誰にも気付かれず、歩いていたのでしょうね。私はホアキンの舞台を何十回も観ていましたし、顔をなんとなく覚えていたので、「これはホアキンだな~」と自然に気が付きました。ホアキンと私とジョニーと3人でしばらく立ち話をしていましたが、「あなた、マドリッドに来てな~!マドリッドに9月に引っ越すから。スペインのほうが自由な時間がたっぷりあるからゆっくり会うことができるしな、たくさんお話できるで~。」とホアキンが言い出したので、私も超ビックリしましたが。「ええ~!私があんたのところへ、マドリッドに遊びに行ってええの?ぜひ、行きたいわ~!ニューヨークよりマドリッドにいる時のほうが、時間があるの?」「そうやで。ニューヨークではなかなか時間が取れない。メキシコとかオーストラリアとかハワイとか、世界中のあちこちから呼ばれて仕事に周っているから、ニューヨークを出たり入ったりしててすごく忙しいねん。マドリッドに引っ越したら、スペインの生活はのんびりしてて時間がたっぷり出来るから、あんたともゆっくり会ってお話もたくさん出来るから、そのほうがいいで~。あんた、マドリッドに来ないとあかんでっ!!!」「そうやな、マドリッドに行かんとあかんなっ!でもあんた、スペイン国立舞踊団の芸術監督に就任してからやと、超忙しくなるのとちがうか~?大丈夫か?」「そりゃースペインやから、ニューヨークに比べたらのんびりしてるで~。マドリッドのほうが時間あるで~。」・・・このようにしばらく、「マドリッドに来てや~!」ってホアキンが私にすすめてきて会話が続き、そして、「いや~、まさか芸術監督に指名されるなんて、ほんまにビックリしたで!」とホアキンが言っていました。「すごく嬉しいで~!満足してるで~。」「私もすごく嬉しいで~!」と、私自身が、自分のことのように喜んでいるということも伝えました。芸術監督に指名されたことは、ホアキンにとっても予想外で驚いたことだったことが分かり、事前にうすうす話がついていた「出来レース」ではなかったのだと発覚しました。彼は怪我と克服の経験もあるし、良い芸術監督になっていくことでしょう。前にお会いした時よりも、ホアキンは何段階も目の輝きも全体の雰囲気も、輝きがさらに増していたので、ますます魂が磨かれているのだろうと思いました。ホアキンは絶好調です。そしてまたガシッ!と、スペイン式の頬をすり合わせるハグをして、バ~イ!といって帰路につきました。すると、ジョニーも実は生まれつきの強力な超サイキック(霊能力者)なので、後で、「なんて美しい顔だ!ホアキンの顔が、前よりものすごく輝いているから驚いた!なぜ、あんなに顔が輝いているの?特に目の輝きがすごいよね!なぜ(ホヮーイ?)???」と、すごく感心していました。・・・やっぱり、ジョニーには私と同じモノ(霊的なモノ)が観えているのだな~と再確認できました。ジョニーの霊能力もすごくて、顔や姿を2秒くらい観ただけで、だ~っと霊体を読み取って見抜いてしまいます。いつもです。そして、2秒しか観てないのに、後でその霊体を思い出して解読していきます。コレも私とそっくりな体質です。似た者同士って、自然に集まるのですね~。そしてジョニーにも、「ホアキンがマドリッドに来てって言ってるんだから、行くほうがいいな!あなたのスペイン語のブラッシュアップにもなるし、ぜひ行っておいで!彼の名前を見てごらんよ、DE LUZって、光のっていう意味でしょう?光のホアキン。そういうことだよ。僕もそうだよ、マスター・オブ・ライトだから。あなたの友人はマスター・オブ・ライトとデ・ルースだよ。」っていうようなことを言われました。とても光栄でございます。つまり、”光のホアキン”ということは、光(神)からのご縁というようなことを言いたかったのだと思います。私のごく身近に親しい友人として2人の光(神)の使者を、神が配置してくれていることに気が付き、改めて感謝いたします。神(宇宙)のお計らいを、ありがたく感謝いたします。また良いニュースがあれば、お知らせいたしますね☆楽しみです。
2019年06月11日
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数日前、ニューヨークのミッドタウンの歩道(ブライアントパークの下辺り)を歩いていたところ、向こうから歩いてくるカップルが私に手を振っていました。なんと、親しい宝石商のご夫婦でした!ジュエリー製作初期の頃から親しくしている宝石商で、もう16年くらいのお付き合いになると思います。16年の間に、親しい宝石商は何箇所もありますが、このご夫婦はいつもなにかとご縁が深いのです。「わ~、元気? しばらくお会いしていないね~。またオフィスに来てよ!」と言われました~。「そうですね、あなた達とはよくバッタリ出会うし、何かとご縁がありますね~。今はもう宝石をたくさん持っていて足りているから、最近はオフィスに寄っていなかったのです。」のように私が言うと、「でも、買うものが無くても構わないわよ、ただ寄るだけでもいいから、ぜひ近々来てね!新しく手に入れた宝石がたくさんあるから、観て行ってね!」「はい、ぜひ近々、寄りますね!」・・・などと会話して別れました。この広いニューヨークで、歩道で同じ時刻に同じ場所でバッタリ出会う確率は、すごいことだと思いました。なぜか分かりませんが、この宝石商ご夫妻とは、このようにニューヨークの歩道でバッタリ会うことが、過去にも数回ありました。こんなことは、何回もあることは稀です。極めつけは、旅行中に、空港でバッタリこのご夫婦に遭遇したことが2回ありました。そのうち1回は、旅行中のトランジットで空港で待機している時でしたし、同じ便の飛行機でしたから、なお驚きました。空港で同じ日付、同じ時刻に同じ場所で、バッタリとお互いに夫婦同士で遭遇するのは、本当に稀だと思いました。この宝石商ご夫婦とはバッタリ出会う回数が多いので以前から、「きっとご縁が深いのかな~」と思っていましたが。でもさすがに、こんなに何回も多く続くと、「これはただならぬ深いご縁だな。普通のご縁じゃなさそうだな~」と、今回で実感しました。それと同時に、「これは今すぐ、宝石商のところに行くほうが良いというメッセージだなあ~」と実感があり、「できるだけ早く、宝石商のオフィスに寄ろう!」と強く思いました。何か、私やお客様にとって重要な意味のある宝石が、その宝石商のところに届いているのかもしれません。鉱物である宝石にも意識があり宿っていて、生き物ですから、「ご縁」のあるご主人様のところへ渡ってそのオーナーにお仕えし、お働きをします。宝石の意識が先に、将来のご主人様のところへ飛んでいっているケースも今までたくさんありました。人と宝石にもご縁というものがあるのです。その宝石の「ご縁」をつなげていく中継点の役割が、宝石商、私(デザイナー)です。今回も、もしかして私のお客様達にご縁がある宝石がきっとあるのだろうと思います。この宝石商は、今までよく、とてもレアな品質とサイズの幻の宝石を持っていて、何回かそのようなクラスの宝石を彼らから入手したことがあります。それぞれの宝石の中では世界最大級の宝石を彼らが持っていることが多かったので、いくつか入手してお宝となりました。近々、この宝石商のオフィスに会いに行ってきますね~。超久しぶり。再会が楽しみです。もし耳寄り情報があればお知らせか配信(お客様)します☆いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2019年06月03日
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さて、前回続きです。スペイン国立舞踊団の新芸術監督として指名されたニュースを聞かせてくれたホアキン・デ・ルスは、就任はもうちょっと先だそうです!!!ホアキンは指名されたばかりの段階です。正式な就任は、今年9月1日からです。ニューヨークで、6月にもホアキンが出演する公演もあるので、もちろん観に行きます☆☆☆夏までにホアキンとも再度、何かプロジェクトを進める時間が取れるといいけどなあ~。でもホアキンは、今も取材が殺到していて、日頃の鍛錬やリハーサルもあるし、かなりバタバタしているそうです。なんか、雑踏で出会って知り合って、周りの友人達も何人か重なって繋がっているせいで親しくなった友人が、芸術監督に指名されて、ますます出世して大活躍していくなんて、こんなにも本当に嬉しいことなのだな~と実感しています。自分のことのように、本当に嬉しいのです。出会い方から何から何まで、キツネにつままれたようなタイミングでした。スペイン国立舞踊団の、新芸術監督として、これから8年とか10年とか、それ以上の長期スパンで活躍が続くでしょう。そして、舞踊団そのものを引っ張って、教育レベルも振付なども、総合的にさらに飛躍していくことになるのでしょう。友達がこんなことになって、ますますの出世で、本当に夢みたいです。スペイン国立舞踊団なので、来日公演もきっとあると思います。もちろん、ニューヨークにも、公演が招聘されることでしょう。今後の、9月からのホアキンの大活躍が、本当に楽しみです。期待しています!!!
2019年04月23日
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ニューヨークで知り合った元ニューヨーク・シティー・バレエのプリンシパル・ダンサーの、ホアキンから連絡があり、彼の身の上のビッグ・ニュースでした!(前に何度か、ブログにも書き込みました、元ニューヨーク・シティー・バレエのホアキン・デ・ルスのことです。ニューヨークの雑踏で普段着姿でいるところに遭遇して、あ!ホアキンだ!と分かって見つけて、知り合ったのでした。すると、その時私といっしょにいたのはニューヨークの友人である写真家のジョニー・ロザだったため、紹介すると、「え~!ジョニー・ロザ?知ってますよ~!」とホアキンが言ったのでした。フタを開けると、ホアキンの友人はジョニーの友人で、私の長年の友人もホアキンの友人で、「な~んだ、結局、似た人って集まるのだなあ~、周りの友人達もつながってるなんて!」ということでした。その後も、ニューヨークベースのアーティスト友達同士で、ジョニーと私や友人とで、プロジェクトを進めてきています。ホアキンもその一員だったのですが、スペインへ帰ることになったのです。ホアキンと3月、連絡がとれなかったのですが、最近、4月始めくらいに連絡があり、ニュースが入りました。それで最近は、ホアキンはバタバタしていて多忙ということと、まだ一般にはヒミツの時期には公表できずに言わないでいたのでしょうね。なんと、ホアキン・デ・ルスは、スペイン国立舞踊団の、新しい芸術監督に就任したのです!!!ええ~!すごいやん~!そういう連絡をいただき、ホントに嬉しかったです!おめでとうございます!「ニュースで聞いたかどうか知らんけど、僕はスペイン国立舞踊団の、新しい芸術監督に指名されたで~!めっちゃ嬉しいわあ~!」といっていました。・・・スペインへ引っ越しとかもあるし、取材が殺到していて、ホアキンはバタバタしていてなかなか時間がとれない時期です。スペインへ彼が引っ越した後のほうが、時間がとれるかなあ?ホアキンはますます、突っ走っていますね!ホアキンと知り合った時は、普段着姿でいるところを雑踏で見つけたので、後でものすごくびっくりされました。「よく僕やって分かったね~。よく見つけたね。」と驚かれています。普段は、ニューヨークでも、普段着でいると誰もホアキンだと気が付かないそうですよ。舞台上にいる時の王子様の格好からは、すっぴんとジーパンの姿は想像付かないですからね。そういう出会い方も、私がスペイン語を話すことも手伝って、親しくなったので、劇的な出会いとご縁で不思議だったな~と思うのです。もう4月になって、公表されているため、以下に、スペイン政府の発表のニュース動画を貼り付けますネ。読者の皆さんも一緒に喜んでいただけたら嬉しいです。スペインにもホアキンに会いにいけるし、嬉しいなあ~。
2019年04月17日
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さて、最近書き込みました、私の絵の教え子が、ニューヨークの画廊でアーティストとしてデビューして個展に参加した話について、続きです☆教え子のアーティストは、Yukiyo LaV さんです。紙芝居は、アメリカ人アーティストのオハイオさんが背景を描き、ユキヨさんが登場人物、キャラクターや小道具など他のものたちを描いた、コラボ作品です。その紙芝居を画廊で上演し、発表したその後。画廊には通りがかりの人々やアーティスト達など、たくさんのアート関係者達、教育関係者達も観に来て、フラリと散歩がてら立ち寄った人々もいたそうです。その個展では、思いがけないたくさんのご縁が出来たのだそうです。そしてその直後から、ニューヨークの学校(小学校とか中学校とか)に呼ばれて紙芝居公演をすることになっていきました。今ではその紙芝居公演が好評となり、ますますニューヨークの学校へあちこち、公演に呼ばれるようになったそうです。同じ私の他の絵の生徒達から、ユキヨさんのその公演について、聞きました!ユキヨさんのクラスメイトからですね。わ~! すごいですね~!ニューヨークのあちこちの小学校や中学校で、ユキヨさんの作った紙芝居公演(もちろんご本人がその紙芝居をオハイオさんと一緒に動かして、読み聞かせ&効果音とかをやります)をやってまわっているなんて、すごすぎます~!ニューヨークの小学校と中学校ですから、もちろん地元の英語の学校ですよ。生徒達はニューヨーカーです。ユキヨさんは、ニューヨークの日本人社会の中にいなかったから良かったのですね。アメリカ人社会の中に溶け込んでいますからね!画廊で個展をすると、その後にすぐにご縁が増えて広がって、別のお仕事のお話がたくさん舞い込むのですね~!人脈が広がったそうですし。さすが、ニューヨークらしいご活動の広がりですね!ホントに素晴らしいです!!!ユキヨさんから、ニューヨークでの小学校での紙芝居公演の、子供達の反応とかお話を聞かせてもらうのを楽しみにしています~!・・・ちなみに、ユキヨさんの画廊での発表、紙芝居公演を観にきたお客さん達の中で、ユキヨさんの先生(私)から自分も絵を習いたい~という方も新しく出てきました☆☆☆絵を習いたい方は大歓迎ですので、嬉しいです☆もちろん、絵画教室(冬季)、写生教室(春~夏季)はご参加ご自由なので、いつでもお好きな時に、誰でもご参加いただけます。4月中はジュエリー製作で仕込みのため多忙なので、5月からまた毎週末、絵画教室を再開します。絵画教室の授業料はお値段据え置きで、皆さんが描き終わるまで、白黒(鉛筆)は2時間くらいまでで20ドルです。同じ時間でカラー(水彩、パステル画)は30ドルです。ニューヨークで開催していますので、こちらへご旅行の方もたまにご参加なさいます。絵画教室にご参加ご希望の方は、お問い合わせ下さいませ。いつもありがとうございます。
2019年03月31日
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さて、今年から開始の、私のニューヨークでのアート・プロジェクトがあります。周りの親しい友人達で、世界水準の著名な写真家達がいるため、せっかくだから何か一緒に写真撮影したいな~という話しが数年前から出ていました。写真家の友人の中に、世界水準の著名な実力派写真家が2名いるので、彼らと私のジュエリー作品を使った写真撮影(フォトシューティング)をしようか!という話が出ていました。そして写真がたまってきたら、いつか回顧展をやればいいかな~とか、考えています。彼らと、ニューヨークで今の同じ時代に一緒に生きているアーティスト友達同士で、何か後世にNYアートシーンの記念に残るような芸術作品を残したいね~と、お話が盛り上がっていました。「せっかく同じ時代にニューヨークに一緒に生きている」今のアーティスト仲間同士で、今の時代のリアルな友情アート作品を残したいな~というアイデアです。ニューヨークでアーティスト同士として、お互いにお互いの才能を認め合っていて尊敬し合っている友人達です。人種・性別の壁を越えているので、ありがたいです。彼らは特に、私の絵、肖像画、デッサンと、ジュエリー作品に腰を抜かして驚いたそうで、私の様々な作品たちに心底惚れ込んでくれているのです。実は彼ら2人は、モデルになってもらって肖像画を描かせてもらったことがありました。「こんなことがスラスラ~と簡単そうに出来るなんて、本当に驚いた!こんなことを簡単そうに普通にやってる感じで出来るなんて、どんな種明かしもないしごまかしも効かないし、これが出来るのは世の中であなたしかいないよ~。今まで人生で会ったアーティスト達の中で、一番驚いた。多分、あなたは天才だと思うよ。どうやって描いてるのか、目の前で見てて、仕上がったら本当にビックリしたけど、え?あんな簡単そうにフツーに描いてるだけなのに、どうして???と驚きしか無い。あなたが見て、描いて、見て、描いて、見て、描いて、のくり返しだけしかやってないのを、私はこの目の前で全部見ていたのだから。しかもあなたは1度も長さとか比率を測らなかったし、下書きスケッチもしなかったし、試し描きで捨てたのも1枚もないし、いきなり一発でスラスラスラ~と描いて、消しもしないし修正もしないし、本当に心の底から驚いた!普通、そんなこと無理だって!普通は出来ないって!普通はどのアーティストも比率測ったり下書きスケッチしたり、試し描きで数枚は捨てるって!私の周りは世界で有名なアーティスト達が多いけど、そういうのしか見たことないよ。あなたの才能は、世界中の誰がどんなに練習したって到達するのは無理だよ。」「簡単そうに、スラスラ~と描いて、出来上がってパッと見せたら、そこには、一寸も違わないで、全く本人そっくりそのままの同じ顔が描かれて仕上がってるのだから、本当に驚いた。」(英語では、"exactly the same"の顔が描かれて仕上がってた・・・のような表現でした。)「・・・しかも、そんなにスラスラ~と一発で絵が描けるのに、あなたの仕事はジュエリーとジャーナリストに従事してるよね?あなたにとって、自分の絵の才能のことは偉いともすごいとも何とも思っていないってことが、驚くよ。何とも思ってないんだね・・・。フツー、そんなに才能あったら偉いとかすごいと思っちゃっていばっているだろうよ。普通の人ならその程度だよ。あなたは、絵が主な仕事じゃないのにも驚くし、他にジュエリーとジャーナリストの仕事を主にやってるのも、え?そんなことも出来るの?しかも絵よりジュエリーのほうがもっと上手に出来るの?ええええええ~?そんでもって、タップダンスとメディテーションもやってるのでしょう?タップダンスまでやってるの?普通、無理だって、そんなに。ええええええ~?」・・・などなど、モデルになってもらって、彼らの肖像画を目の前で一発で描いた日から、本当に彼らには腰を抜かして驚かれました。それから、もちろん、私の主な職業である、従事しているジュエリー製作にも興味を持たれていきました。「あなた、どんなジュエリーを作っているのか、見せてもらえる?あなたのほんの一部分にすぎない絵でそのレベルなら、主に従事してるジュエリーは一体、どんだけ世界的なレベルなんだろう?って興味津々だよ。だって、あなたにとって絵が主な職業じゃないなんて、え?どんなジュエリー作ってるのだろう?って思うし、どんなジュエリー作品か観ないといけないよ。あなたは天才だと思うよ。普通はそんなにたくさん無理だよ。」・・・などなど、彼らはそれ以来、私に会うといつも、ものすごく腰を抜かして驚いていました。しかも私が、「ごくフツー(笑)」の物腰だし、淡々としているし、何とも思ってない様子で普通に暮らしているっていう点に、ものすごくビックリされています。彼らに、「昔、バレエを13年間やっていたから、その名残で、昔とった杵柄でタップダンスもやってるだけだよ~。ただの運動、趣味だよ、趣味。プロのタップダンサーは目指していないですよ~。」「音楽もやってますよ、小さい時から。DJもやっていたし。今は音楽をゆっくりやる時間がなくて、ジュエリー業で忙しいです。」「文章は昔から書いていたし本も出版しているし、取材の仕事は学生時代からやってるから、ジャーナリスト歴はもう長いよ~、もう24年間くらいジャーナリストですよ。私は大学は経済学部出身だし、ジャーナリストはプロです。私の大学での専攻は美術じゃないよ。美術を本格的に勉強しにスペインへ行ったのは、その後だし、ニューヨークに引っ越してきてからジュエリー製作をやり始めたのですよ。だから、私の中で美術はほんの一部です。おっしゃるとおり、何とも思っていないですよ。普通に淡々としています。」・・・などなど、色々と聞かれることについて説明してきましたが、すごく驚かれています。「絵とジュエリーは私だけの力で描いたり作っているのではないですよ。私1人だけの人間の力では、ここまでは全く出来ないですよ。神の力で絵を描いています。ジュエリーも神の力で作っています。私が絵を描いている時は、何かゾワゾワ~っと神の力が流れてくるのです。ジュエリーを作っている時もそうで、同じ現象が起こります。私は神に直接通じているから自由自在です。神のお陰様です。あなたは、私の作品に宿っているエネルギーがどこから来たものなのか、見て感じたのですよ。私の作品を観て、それが尋常じゃないエネルギーで普通じゃないと気が付いた人は、今までわずかですよ。あなたくらいですよ。そんな人はたまにしかいないですよ。」・・・などと私が説明すると、彼らは毎回、2人とも、絶句して私をじいいいいいーっと見つめるだけでした。「・・・・・・・!」「ホントに、私は神に直接通じているからですよ。神の力です。神とは、宇宙(ユニバース)のことですよ。ユニバースが私を守っているから!」と説明すると、「・・・・・・・・・・・!!!」と、ただじ~っと私の目を見つめたまま何も言いませんでした~。それで、私のジュエリーも見てもらっているうちに、その仕上がりのレベルに本当に驚かれて、写真撮影したい!と言われています。写真家2名のうち1人は、ティファニーのジュエリーの広告写真なども撮影を手掛けている世界的写真家のイギリス人で、親しい友人です。彼の肖像画は、すでに前にカレンダーの中に登場しましたので、カレンダーをご購入くださったお客様達のお手許にはございますよ。彼は特に仕事柄、いろんなジュエリーブランドのジュエリー撮影も手掛けているため、ジュエリーをたくさん見慣れているから、私のジュエリー作品のデザインの良さと造りの良さ(世界的ブランドの超高級ジュエリーの造り方)を良く分かってくれていて、絶賛してくれているので、去年から写真撮影が実現してきました。今後も撮影を続けてくれる予定です。超多忙なので、合間に私のジュエリーも撮影してもらいます。彼のフォトシューティングの写真たちは、今後、なにかのタイミングで回顧展をやる時に公表すると思います。もう一人の写真家は、ポートレートで世界的写真家なので、せっかくだからブツ撮りではなくて、彼の得意なポートレート作品として誰かモデルに着けてもらって撮ろうということになりました。彼は、前から時々書いたことがある友人の、ジョニー・ロザです。専門がセレブのポートレートです。ジョニーは私がNYに引っ越してきた直後、16年以上前からの友人です。計画は着々と進行中。第一弾のモデルとして選んだのは、タップダンサーのフェリペ・ガルガンニです。私も彼のタップのクラスを何年かとっているので、私の先生でもあります。過去にも私が最初にフェリペをモデルとして抜擢してモデルを務めてもらったことがあるので、それがきっかけで彼はNYでモデル業も時々するようになりました。我ながら先見の明あり☆☆☆そのフェリペが友情出演で、私のオファーに返り咲いて、モデルを務めてくれることになりました。去年12月にフェリペは、ブラジルのアートの賞を受賞したばかりで、それからさらに多忙になっているので、今のうちに、早くううううう~!と思っています。今のニューヨークの同時代にご一緒しているアーティストの友人達でなにか芸術作品を記録に残すというプロジェクト、私のジュエリー、フェリペのモデル、世界的写真家2名のフォトシューティングという計画です。他にもモデル候補は何名かいるので、少しずつ実現させていけたらいいな~と思います。このフォトシューティングは、今年から数年かけてのプロジェクトですので、これから特にポートレート用に大きめサイズのジャラジャラしたジュエリーをデザイン製作する必要性が出てきました。ポートレート写真ですと、全身像の写真の場合はジュエリーが大きくないとあまりはっきり写らないし目立たないので、撮影用に大きめサイズジュエリーを用意するほうが良いからです。これはいくつか計画していますが、普段のオーダーメイド・ジュエリー製作(ウェイティングリストの順番どおり。順番をすっ飛ばすことは無い。)の合間に、私のジュエリーの師匠(昔80年代にハリーウィンストンで1点15億円のジュエリーを作っていた方。現在はそのジュエリーは15億円→45億円となりました。)の個人レッスンの題材として撮影用ジュエリー製作をしています。製作はし始めていますが、これから数年間かけて、大きめサイズの撮影用ジュエリー製作はずっと細々と続きます。そこで、オーダーメイドのお客様達限定で募集をいたします。この世界的写真家達による、フォトシューティング用の大きめサイズのジュエリー作品を、パヴェ・ダイヤモンドやパヴェ・マルチカラーサファイアもたくさん入れて製作して欲しい方々がいらっしゃれば、お知らせ下さいませ。普段身に着ける用の小さめジュエリーよりもコストは多少かかりますが、世界的写真家達のフォトシューティング用で、ニューヨークの今の時代のアート作品として参加、後世のアート作品として記録に残すためのものとなるので、とっておきの歴史的記念にはなります。センターの宝石は大きめで割安な宝石(例えば水晶系のもの、ローズクオーツ、アメジスト、コットンキャンディークオーツ、ゴールデンルチルクオーツなど)もたくさんございますので、全体のコストは調整して下げるアイデアはいくつもあると思います。センターの宝石がダイヤモンドとかサファイア、ルビー、エメラルドとか1カラットでも高価なものでしたら大きめサイズのジュエリーは値が張るため難しいですが、割安で大きめサイズOKの宝石たちを使う予定です。既にウェイティングリストでお待ちいただいていますお客様達を優先させていただきたいと思います。もちろん、女性用だけでなく、男性用のペンダントとかごっつい指輪とかも募集いたします。ご興味がある方は、ご予算やご希望、アイデアなど、ご相談下さいませ。お問い合わせをお待ちしています。もし、衣装アイデアもあれば、ご相談、お便りをお待ちしています。取っておきのヴィンテージ服のクレクションも撮影に使おうと考え中です。いつも応援してくださってきて、本当にありがとうございます。お客様達が長い間、私を応援してくださり支えてきてくださったお陰様で、このニューヨークのアートの歴史に残す作品作りプロジェクトが発足いたしました。お客様達には、本当に感謝いたします。いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2019年03月19日
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昨日は冬至でしたね。節目となりますね。その今年の冬至は、とびきり良いことがありました!!!ホントにビックリするような幸運が巡ってきて、ニューヨークに引っ越してきてから起きた出来事の中で特に大きな幸運です!私はここのところはずっと年末まで仕事仕事の毎日で、立て込んでいます。仕事をかたっぱしからこなしていくだけで、淡々とした生活になっています。そういうわけで、いつもどおり、私は冬至とかも気にしていないまま過ごしていましたが、急に前日に大事なミーティングが入りました。そして、他の関係者は多忙なため、時間合わせが大変で、集合時間がはっきり決まったのは当日朝、昨日でした。地元ニューヨークで大事なプロジェクトに参加しているのですが、その一員の私は他の関係者と一緒にミーティングに行くことになりました。ミーティングは皆の時間合わせが難しいから急に決まった話で、私も慌てて朝支度して仕事に出かけて、帰りに寄りました。もう、他のその日の予定(ジュエリー関連のこまごました用事、発注とか受け取りとか)は、全部キャンセルしましたよ~。とにかく外せないミーティングを最優先しました。・・・人間は、本当に大事なことなら最優先しますよね。そして、大御所の皆さんと楽しくミーティングして、意見を出し合ったりして、勉強になりました~。私にとっても製作の刺激になり、よかったです。私はニューヨークに生活していてもスペイン語と英語を両方話すので、日本人社会にはいなくて日本人の付き合いはほんの数人(片手)だけです。このミーティングも日本人は私一人だけ!ですよ~。人種のるつぼニューヨークにいるのに、スペイン語も話せてよかった~と思いました。ニューヨークらしい国際的な少人数の集まりでした。ニューヨークらしくてとっても楽しかったです。来年も引き続き、楽しいプロジェクトに参加したり、やりたいことがたくさんで楽しみな年になりそうです☆特に昨日のこの出来事は冬至に起こったので、神が見守ってくださっているな~、守られていてありがたいな~、ケイローンもお供について矢をピンピン放って守ってくれているし、嬉しいな~と、感謝の気持ちでいっぱいです☆ケイローンが矢をあちこちに方々放って、ネガティブなエネルギーとか黒い影全部に片っ端から次々に矢が当たる度に、木っ端微塵に粉々になってしまい、へえ~不思議だな~と体験経験で勉強になっています。。。ホントにこなっごな!のチリヂリバラバラに矮小化されてて、文字通り、木っ端微塵です!すごいですね、ケイローンの威力。また別の機会に、ケイローンと不動明王のエピソード、解説と分かったことを書きますね~。・・・お祈りは毎日していますが、冬至は神に「いつも守ってくれてありがとう。感謝でいっぱいです。ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・。」とだけしか出てこなかったです。満足で感謝のみのお祈り日でした。お客様にはいつもご贔屓いただいて、ありがとうございます。これからも私のお客様達と共に楽しく歩んでいきたいと思います。
2018年12月23日
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さて、先日のサンタカタリ―ナの日、11月25日に、すごくラッキーなことがありました。これはラッキーすぎるので、きっと天からのプレゼントです☆サンタカタリ―ナからのプレゼントかなあ~???以前書き込みました内容で、ニューヨーク・シティー・バレエのプリンシパルダンサーの、ホアキン・デ・ルスに遭遇したお話しがありました。今年10月にホアキンはNYCB(ニューヨーク・シティー・バレエ)を退団したばかりです。長らくお疲れ様でした。NYCBは、世界5大バレエ団のうちの一つです。文字通り世界の第一線で活躍するスターダンサーで、そんじょそこらのなんちゃってとは違う、本格派です。 以前からお問い合わせして段取りしようとしていたミーティングについて、ホアキンから連絡が、なんと11月25日にあったのです!!!ホアキンとのプロジェクトは色々ありますが、まずはインタビュー取材をさせてもらうことから先にやろう、ということになっていました。それで、彼は多忙なので、ダメもとでいいや~と思っていました。そういう多忙な中に、連絡くださって、11月30日にお会いすることになりました!フツーのテイクアウト式のカフェで待ち合わせ☆30日の何時頃にちょっとだけ時間空くから、XXカフェに来れる? XXエリアじゃないといけないんだ、というご連絡があったので、ええ~!ダメもとでもとにかく行ってみよう!とそれから数日間、準備して待っていました。25日のステキな、天からのプレゼント☆☆☆ウソみたいな話だな~、まさかなあ~ホンマかいな~あの世界のスターダンサーのホアキンと待ち合わせしてお話できるなんて、そんなんホントに実現するんかなあ?とキツネにつままれたみたいでした。実現する可能性のほうが少ないと思ったので、それからというもの、25日から30日までの間は集中して準備を怠らず、待機しました。そして、実現するまでは誰にも言わないでおこう、こっそり進めないと~!と思っていました。(そのため、ブログはしばらくお休み中でした~。こういう訳でした☆)・・・当日、ホアキンは細かく、途中で連絡くださって、「予定よりXX分遅れます、今バタバタしてる最中。」とか、「今、カフェの前に着いたでええ~!」とか。そしたら、ホンマにホアキンが来てくれてて、目の前にいたのです!ウソ~ん、すごいやん、ホンマに来てくれてるやんか!そして、いろいろなお話をしました。インタビューもして録音もできました。面白い、興味深いお話をたくさん聞けました。「あなた、(普段着ですっぴんの)僕のことよく気が付いたねえ。街で僕を見つけ出せるなんて、すごいねえ。」(←普段着のホアキンっぽい人が目の前にいたので、”あの~、あなたはホアキンですか?”と私が聞いたら、イエスと言ったので、見つけた。)というので、「そうかな~? アンヘル(元ABTのプリンシパルダンサー)も昔、そこらへんの劇場通路?で見かけて、これはアンヘルちゃうかな~?もしかしてと思って、”あなたはアンヘルですか?”と聞いたら、そうやでって答えたから見つけたんやで~。それでアンヘルとはそれ以来付き合いがあるんやわ。」と私が言うと、「ええ?アンヘルも雑踏で分かったの?それはすごいな。よくアンヘルやって分かったな!」とホアキンはびっくり仰天していました。「そうやで。ホアキンに起こったのと同じ出来事がアンヘルの時も起こって、全く同じケースやで。」「それはすごいわ!よく雑踏で見つけたな!」と、ビックリし続けていました。(注:彼の母国語のスペイン語で話してるので、スペイン語はどうも大阪弁に聞こえてきてしまいます~。翻訳のノリは大阪弁になっていまいます~。気質も大阪人に似てるし、面白くて明るいですよ。)・・・もしかして、雑踏で、普段着のスターダンサー(クラシックバレエの)を見つけることは、舞台上の王子様風の格好とかタイツ姿と違って、Gパンはいてる普通の兄ちゃん風なため、ものすごく難しい技なのですね。彼らは化粧おとしてジーンズはいたら、普通に街を歩けるのでしょうね。・・・我ながらすごい直観力!こういうのは、私は直観でとらえてて、雰囲気で見つけてるのでしょうね~。そしてお話ししてたら、元々私の長年(16年以上)のNYの友人ジョニーとホアキンは同じ知り合いで同じコミュニティーなのは知っていましたが、他にも私の長年の16年以上のNY友人(ユダヤ人)ともホアキンが親しいことが分かりました!たまたまその人の話がでて、ええ?ホアキンは彼を知っているの?と聞いたら、「めっちゃ友人やで~!」と言うから、「ええ?彼は私もめっちゃ友人やで、16年前から。」と言うと、なんだ~お互いに友人が重なってるなんてビックリしましたよ。・・・似た人って集まるのですね~。たくさん友人が重なってて、あちこちつながりそうです。めちゃくちゃラッキーすぎる出来事で、ホントにびっくりしました。大御所がうようよたくさん普通に住んでいるニューヨークならではの出来事でした!ニューヨークらしい体験経験ですよね。神よどうもありがとう!天よ宇宙よ、どうもありがとう!!!ありがとうすぎる!!!!!神の力が働いていないと、こんなことは実現できないなと思います。神に感謝いたします☆同時に、こういうラッキーなこと、つまり好事こそ、「好事魔多し」にも気を付けています。驕らず高ぶらず、舞い上がらず、淡々とすることが大事です。普段通りでいきます。いつも応援してくださる人々にも、どうもありがとう☆きっと一緒に喜んでくださるかな~☆
2018年12月03日
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本日は、久しぶりに、ニューヨークでデッサン教室を開講していました☆日曜日午後に開催しています写生教室(春~秋)は、寒くなってくる冬季には屋内でデッサン教室になり、同じ生徒さん達と続けています。本日は、生徒さんのお1人が飾りの小さなカボチャ2個を持参してくださったので、それをモデルにして描いてもらいました。黙々と、集中して、皆さんよく描けていらっしゃいました!私は、生徒さんの後ろに重なって同じアングルでモデル(本日はカボチャ)を見て、形を直したいご希望の方には形(角度、長さなど)を修正するヒントを伝えて、順番に時々チェックして周ります。4年半以上、絵画教室にご参加くださって続けている生徒さんは、この方法を繰り返していくうちに、みるみる上達していきました。皆さん、精神を集中して、落ち着いて描いている間に、瞑想みたいに楽しんでいただいています。絵の経験が無い方も、ご参加くださってきましたが、皆さん楽しんで、上達していかれました。ニューヨークには一時的に数年間滞在して日本に完全帰国していく方が多いため、生徒さん達はこの16年間でけっこう入れ替わり立ち代わり、変わっていきました。お陰様で、デッサン教室、写生教室は、細々と16年間続いています。・・・・・最近は雪も降りましたし、気温は10度以下のため、もう屋外で写生教室には寒いですね~ということで、屋内でのデッサン教室です。これから4月か5月くらいまでは屋内でデッサン教室となります。また暖かくなってくれば、5月くらいから写生教室を再開します。デッサン教室は、生徒さん達皆さんがアクセスしやすいミッドタウンの公共スペースにて、日曜日に開講しています。時々、日本からご旅行の方も飛び入りでご参加なさいます。絵画教室の授業料は、鉛筆デッサンの場合は20ドルです。(描き終わるまで。)生徒さん達は、美術鑑賞とか、画廊勤めの方とか、絵が好きな方が集まります☆美術愛好家のサロンみたいな感じです。今年は、画廊の方で、長く美術業界に関わって美術作品の販売をしてきた方もご参加中です。今もニューヨークの画廊と関わりがあり時々お手伝いしていらっしゃって、販売なさっています☆リアルなニューヨーク美術業界の、とっても面白いお話を皆で聞けて、楽しいですヨ。よかったら、お気軽にご参加下さいませ。こじんまり少人数で描いています☆
2018年11月19日
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ニューヨークは15日、雪が降っていました。けっこう降っていたので、寒かったです~。冬っぽかったです。今、季節は秋で過ごしやすい時期なのですが、時々寒くなるので、油断大敵です。もうロングのダウンコートをひっぱり出してきたので、真冬用の冬支度ですね~。手袋&温かい帽子,キャップも出してきました~。もう手袋が必要な季節です。ああ、また寒いニューヨークの冬がやってきます。もうすぐクリスマス・シーズンで、街中がきれいな装飾でいっぱいになるのは楽しみです。・・・さて、前回書き込みました、ギリシャ料理のザジキソースを自宅ではけっこう常備しています。ギリシャ=ケイローンのご縁です☆☆☆昨日は家で、ケイローンに敬意を表して、感謝のザジキソースを作りました☆ギリシャヨーグルト(グリークヨーグルト:濃いやつ)、レモン、生のディル、きゅうり、にんにく、エキストラバージン・オリーブオイル、塩コショウが材料です。☆簡単な作り方☆キュウリを先にみじん切りにして、少し塩もみして5分くらい置いてから、水分を絞っておきます。ボウル大にグリークヨーグルト、レモン果汁、生のディルの葉を刻んだもの、にんにくのすりおろしたもの、先ほどのキュウリみじん切りを入れて、オリーブオイル、塩コショウで味を調えて混ぜるだけ!空き瓶3個分と少々、出来ました♪これは簡単で便利、自分で作ると満足度が高くて、美味しいです☆これだけたくさん作っても、けっこうすぐ使ってしまいます~。ギリシャ人の知り合いが、何にでもつけて食べると言っているので、真似しています~(笑)。チキン、ハンバーグ、お肉、お魚、パン、クラッカー・・・など、何でもつけるそうですよ。ピタパンとか普通のパンでも、サンドイッチを作る時にスプレッドとしてザジキソースを使うと、とっても美味しくなります。かなり大量にザジキソースを塗ってのばします。ザジキソース、トマト、アルグラかレタス、ブリーチーズ、生ハムか、イワシの缶詰とかをはさむと、美味しいピタパンサンドになります。ニューヨークは色々な国のチーズが安く売られているので手に入りやすく、多国籍です。チーズは色々、ブリーチーズのスライスにするとおフランス風サンドになり、マンチェゴチーズやマオウチーズにするとスペイン風サンドになります。生ハムも加えてもいいですし、イワシの缶詰(オイル漬け)とレタスを大量にはさんでも簡単で美味しいです☆ニューヨークにモロッコ産やポルトガル産、スペイン産などのイワシ缶がスーパーで売られています。休日のブランチ(朝昼兼用)に上記のサンドイッチを作ることが多いです☆☆☆あとは、おやつや前菜に、クラッカー&ザジキソース☆ザジキソースはレモン果汁を大量に入れると、1週間くらいは日持ちすると思います。ヨーグルト、生レモン、生にんにく、ディル、オリーブオイルと、材料はとってもヘルシーなうえ、美味しいので、よかったらお試し下さいませ☆
2018年11月16日
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ジャ~ン!お宝の、世界に1本の、ブラックラブラドライト大粒のネックレスの写真をプレゼントです。目の保養にどうぞ☆ブラックラブラドライトは好きですが、ジュエリー用の宝石ルースでは高額ですから、良い状態のビーズを探していました。邪気除け、御守りの力が強いですし、パワフルです。通常の地色がグレーっぽいラブラドライトよりも、地色が黒いブラックラブラドライトは何倍も高価です。あまり採れないのでなかなか売っていないですし、通常はあったとしても高額なのです。ジュエリー用の宝石と同じような品質のビーズを見つけて、入手しました。ブラックラブラドライト最高品質、278ct(全体で)このお宝は、宝石のルース業者(大きな規模)が、宝石ルースにカットして残った余りの原石を集めて、自社工場で特別なビーズにカットしたものです。オリジナルビーズです。デザインはオーガニックシェイプです。これは方向を変えて動かすと、きらきらとブルーのシラーがたくさん出る素晴らしい宝石です。でも写真泣かせで、なかなか上手に撮影するのが難しいです。写真では雰囲気だけ、伝わるかと思います。実物のほうが美しいです。カッコいい、大人っぽいネックレスですね。パワフルで美しいので、写真をお楽しみ下さいませ☆いつもありがとうございます。
2018年11月01日
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ご好評いただきました「如意宝珠」の天然真珠を、再入荷できました。南洋真珠白、南洋真珠黒などです。真珠数百個に数個だけしか混じっていません。サイズが分かりやすいように、参考のため、50円玉を置きました。三位一体、三種の神器のように。引き続き、3つセットでもご購入いただけます。如意宝珠(天然真珠)アンティークのコピー品のミニ宝石箱・八角形(如意宝珠の携帯に便利)円形ドーナツ型水晶プレート(如意宝珠に鎮座していただく御座布団)今回入荷できました南洋真珠の黒のシートは、黒が濃くてツヤツヤで上質なものです。前回のお客様には、如意宝珠セットをとっても喜んでいただけました。大好評でした。お気軽にお問い合わせくださいませ。いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2018年09月01日
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さて、前回続きの、エピソードです。・・・・・「え~!そうだったのですか!なぜ、詳しい真実をお客さんに伝えないのですか?お客さんみんなが分かるように張り紙とか説明の紙を貼らないのですか?」などと私がビックリして言うと、「そんな本当のことはお客さんには言わないですよ!ハハハハハ~!」「私が何度も買った時に、担当の店員さんは何も言っていなかったですよ!」と私が言うと、「もちろん店員も知らないことだよ!」「ええ~!店員さんにも知らせてないのですか?あれはレザー(皮製)っていう上質な特別な素材ということも、秘密にしてるのですか?」「そうだよ。本当はレザー(皮製)だよ。手作りでイタリー製。本当はすごく高価な特別な箱で、アンティークのコピー(再現品)で、特別なジュエリー用のものですよ!そんなことは秘密のまま、情報は詳しくは言わないんだよ。品質の良さに気が付いた賢いお客さんだけが買っていくの。貴女はラッキーだねえ~!」「ええ~!それは驚きました!でも、裏に(Made in China)のシールが貼ってありますよね?」「いえいえ、本当はイタリー製だよ。会社がこの在庫を激安で市場に流す時に、本当は高価な箱だから困って、わざと(Made in China)のシールを貼ってあるんだよ。お客さんに分かりにくいようにしたんだろうね。」「ええ~!本当は中国製じゃなくて、イタリー製だったのですか!中国製と思えないような、デザインもステキで造りも素材もしっかりしているし、なぜかなあ?と思っていました。造りがしっかりしていて上質なことは気が付きましたが、まさかそういう秘密は知らずに買っていましたよ。もう私はすでに何十個も買いましたからね。」「そうそう、貴女だけはこの宝石箱の品質に気が付いていましたよね~!貴女は、すでに何十個も大量にこの箱ばっかり買っていったし、今日もまた追加で残りを買ったから、さすがだな~よく気がついたな~と思って、貴女には真実を伝えました!私のほうこそ、貴女に驚きました!他に、店に来たたくさんのお客さんの中で、この品質の真実に気が付いた人はいないですよ。」「私は秘密は知らずに買っていました!しかも大量に!だって、素晴らしい箱だから。どう見ても、この宝石箱はとても上質だから、もっと仕入れておこうと思ったのです。デザインも可愛いし、他のところには売っていないですから。たくさん買っておいて良かったですよ。ラッキーでした!レザー(皮製)で手作りのイタリー製なら、値段は原価にもなっていないですよね!まだしまい込んでいる在庫は残っていますか?もし残っていたら、私に全部下さい!」「貴女はラッキーだねえ~!まだ少し奥の倉庫にしまってあるよ。明日用意してあげるから、明日買いにおいで!」「はい!明日買いに来ます。ありがとう!」・・・というやりとりがありました。・・・そして残り少しだけですが、根こそぎ全部(!)を、私が入手できたのでした。「神の采配」はいつも完璧で、さすがですし、これは完璧な神からの授かり物でした!こんな話、本当にあるのですね~!如意宝珠、水晶プレート(ドーナツ型の御座布団用)、八角形のミニ宝石箱という、「三種の神器」セットでしたが、これは全て、神からの授かり物なのだろうな~、集まり方も不思議で、お導きも不思議でしたから。偶然ではない何かの力が働いている、お宝なのだと思います。当時、前もってブログに書き込んで記録に残っていますし、後からフタを開けたら、仰天の真実が明らかにされてきたので、読者もお客様も同時進行で奇跡を体験して、目の当たりにすることが出来ました。いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2018年08月28日
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先月の、7月5日に書き込みました内容について、驚愕のことが後から分かりましたので、書きますね~。「神の采配」は完璧でした☆「如意宝珠の真珠ルースの御座布団☆水晶」の内容の一部分を、再度貼り付けて、説明しますね。>「「そうです。全宇宙を表現しています。形そのものにもエネルギーがあって、意味があるのですよ。あなたが用意済みの簡単な紙の箱でも良いですが、さらにオプションで、ご希望の方には小さな上等な品質の宝石箱をご用意してください。八角形の小さな宝石箱があるので、探して、ミツケテキテクダサイ。すぐ見つかりますよ。お店はXXXです。あなたが買い物したことがある業者です。八角形は、風水で、完全な宇宙を表現しています。森羅万象、宇宙観、陰陽です。」「八角形の小さな宝石箱?大きさはどのくらいですか?」とそのなにか(天?)に聞いてみたら、具体的に映像を送ってきて、降りてきました。すぐ探しに出かけたら、ホントにありました!その宝石箱についても、またの機会に、掲載しますね~。イギリスのアンティークの宝石箱の、レプリカでした!!!めっちゃ可愛いです。」・・・<追記>: ミニ宝石箱の良いニュースがございます。 あの八角形のミニ宝石箱は、不景気で、高級品を安い値段で会社が手放したものを、本来は高い品物なのにそのまま販売するのはまずいので、裏にわざとお客さんを撹乱するためにカモフラージュで(Made in China)のシールを貼って市場に流したものなのだそうです。・・・会社が困って投売り処分しましたが、お客さん達に、安い値段で高級品を買われるのが嫌でそのような処置をしたのでしょうね~。それをそのお店が仕入れたということを、後日談で、オーナーからこそっと教えてもらいました!これは本当は高価な手作りの特別なジュエリーケース(宝石箱)で、高級ジュエリー用で、箱の外側はレザー(皮)で、アンティークジュエリーの箱のレプリカ(コピー品)なのだそうです!しかも、イタリア製とのことです。・・・道理で、ぱっと見て「キャー!可愛いな~!」と胸が高鳴ったはずでした!本来はやはり、市場価格は1個1万円くらいはするものだそうですよ。後で気がついて、神のお導き、天の計画の完璧さには、敬服しました。さすが、「神の采配」は完璧ですね!お導きで、「小さな八角形の箱が、あのお店に在庫があるので、買って用意しなさい」という上からのメッセージに従って、誘導で買いに行って見つけたものだったので、このエピソードは、後で考えたらつじつまが合いますね!本当に、ビックリ仰天の出来事でした。この如意宝珠も同じく上の神からの誘導で授かったもので、その台座の水晶、ジュエリーケースとともに、偶然ではない何かの力が働いている、お宝なのだと思います。神からの授かり物です。すごい出来事、お話でした。ちなみに、この如意宝珠のセットは、神からのお導きによる授かり物ですので、お客様へはお買い得価格にしてご提供しました。八角形のミニ宝石箱も、とっても安くしています☆現品限りです。みんなでラッキーに得できて、本当に良かったですね!・・・ちなみに、このお店のオーナーに、この八角形のミニ宝石箱の真実、詳細をこそっと教えていただけた時のエピソードは、また次回!この奇跡を皆様と共有して同時に過ごせましたこと、ありがたく嬉しく思います。お客様皆様も喜んでくださったので、嬉しいです。後から、真実をお客様へお伝えしたら、皆様本当にとっても喜んでいらっしゃいました。神が、私に確かな審美眼という宝を授けてくださって感謝いたします。もしこの宝石箱が上質で特別な造りの物だと見抜けなかったら、見つけて入手することができないままでしたよ。これからも喜んでくださる私のお客様のために、この審美眼を使って還元していきたいです。いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2018年08月25日
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残暑お見舞い申し上げます。秋らしい日もありますが、まだ猛暑日もありますね。まだ水分不足に気をつけて、お体を大切になさって下さい。さて、残暑も吹き飛ぶ、世界最大級の巨大なコンクパールの画像のプレゼントです☆幸運画像ですね~。 ちょうど週末に、世界最大級のコンクパールのルースが入り、観に行ってきました。巨大で、色もきれいです。 ホワイトとピンク色のみで、ブラウンは無し、全体の形もつるんとしてスムースです。淡いいちごミルク色です。 これは巨大なためさらにレアで、ニューヨークでの市場価格(店頭)は最低でも4600万円~5000万円以上はするそうです。このサイズとクオリティーのコンクパールは、日本にはなかなか入らないで、その前にすぐ買い手がついてしまいます。現在はワシントン条約で制限があるため、日本ではもっとすごく高い値段になりますし、今後はさらに値段は上がっていきます。 養殖でない天然真珠には特別な精霊(妖精)が宿るとされていて、幸運の塊なのだそうです。海の深いところに生息している貝から出来た真珠なので、波動はとてもパワフルです。 写真撮影をしました。 サイズの参考のため、50円玉を置いた写真もございます。 コンクパール(バロック)、ホワイト~ピンク、36.5ctカリブ海に生息しているコンクパールは、巻貝なので養殖が難しくて、天然パールしか無いため、とても貴重でレアで、高価です。ピンク色が多いですが、様々な色があります。養殖の真珠よりも、天然真珠のほうが価値が高く、天然に出来る確率は1万個に1個と言われています。しかも、通常はとても小さな粒々で採れるので、平均の重さはわずか0.2~0.3ctにすぎないそうです。ですから、36.5ctというサイズがとてつもない世界最大級で、めったに採れない特別なものなのです。全体のうち、ジュエリーとして使えるコンクパールのルースは極わずかです。昔はヨーロッパの貴族達のジュエリーに使われていました。今でもごく一部の方のためのものです。「健康、長寿、金運、蓄財、家庭の幸福、繁栄、幸運」「コンクパールの持ち主(オーナー)は、Deva(デーヴァ)という幸運の精霊に守られて末永く繁栄するという先住民からの言い伝えが残っているそうです。幸運のお守り。」 ニューヨークには世界最大級の宝石が集まってくるので、時々すごい価値のある仰天のルースをお目にかかることがあります。 世界水準の宝石ルースは投資の対象として、現物資産でもあります。
2018年08月22日
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本日はお盆ですね。NYにいても、なんとなく、お盆には特にきれいに自宅にお花を飾ります。そして、終戦記念日ですね。平和が続きますように。さて、先日、8月12日日曜日午後、ニューヨークのVCP(ヴァンコートランドパーク)写生教室を開催しました。日本からご旅行中の方もご参加くださいました。今までずっと長い間、かれこれ15年くらいセントラルパーク写生教室を開催してきました。去年からは、新たに場所を替えて、VCP写生教室を時々行っていますが、生徒さん達はすっかり気に入り、VCPご希望の方のほうが多いので、了解!ということで、ここで開催することになりました。まだ季節の良い時期は、10月半ばくらいまで、時々VCPで開催したいと思います。セントラルパークの1.3倍位の広さで、広大なうえ、自然のままの公園のため、さらにワイルドで全てがみずみずしいです。しかも、自然の大きな湖があり、野生の白鳥が泳いでいます。大きなグース達もたくさん住んでいます。薬草ウマブドウの青い実がたわわに実り、今年は猛暑と雨が多かったせいか大豊作です。他にもハーブのミルクティス(野アザミ)、マグワース(欧州ヨモギ)、野生ラズベリー、マコモなどもわさわさ生えています。写生教室では生徒さん達が描き終わるまでお好きに描いていただいていますが、VCPの時は居心地が良いせいか、皆さん集中して黙々と描いていて、なんと2時間から2時間半もぶっ通しで描かれていましたヨ!!!すごいですね~。セントラルパーク写生教室の時は、1時間くらいで描き終わる方が多かったですが。湖畔の森の中の、ある特等席♪に座っていたので、白鳥のツガイが2羽、近くまで泳いできてしばらく止まってくれて、生徒さん達はわ~っと感激して、「ちょっとまって、ちょっとまって!」と言いながら、写真をたくさん撮っていました。動物園じゃなくて、自然の湖に住んでいる野生の白鳥さんなので、ホントにビックリです~!しかも入場料無料。白鳥は、すごく大きくて、幅1mくらいあります。写生教室の後は、森の散歩道を散歩しました~。そして、生徒さん達は、薬草採集にすっかりはまっています☆万能薬といわれるウマブドウの青い実が今ちょうど旬なので、薬草酒を漬け込むために、生徒さん達は山ほど摘んで帰られました☆そして、皆さん、「あ~、楽しかった~!」と何度も言っていて、大満足いただけました☆森の中、木の下は、30度くらいの暑い日でも涼しいです。森林浴も兼ねて、湖畔の森の中でゆっくりと過ごして、皆さん、蘇っていました!森林浴は、木々からフィトンチッドという殺菌力のある精(精気)がでているそうで、それを浴びて吸うことによって身体が元気になるそうです。森林浴と湖畔の景色で、ヒーリングみたいな、ステキな写生教室でした☆またVCP写生教室に参加したい!というご希望があるので、夏の後半に再度、計画したいと思います。
2018年08月15日
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さて、前回書き込みの続きです。ケイローンが7月6日夜に出てきた出来事の続き。<要約>「ケイローンは、一晩中、ずっと長い間、私の前に立ちはだかって、ず~っと矢を四方八方のあちこちへ向けてピンピン放ち続けてくださっていました。何者かをコテンパンに徹底的にやっつけて倒してくれていました。何か私に向けられたネガティブなものを、片っ端から木っ端微塵に消してくれていたのです。・・・そういう出来事があった翌日、身体全体がとても軽くなっていました。どっかからつけてきた邪気が全部抜けたみたいでした。ああ、本当に、何かネガティブなエネルギーを全部消してくれていたのだな~と体感があり、実感できました。それから数日で何かこの現象界でも動きがあるのかもしれませんね~と、友人とも話をしていました。ちょっとずつ、この世に現実化してきているみたいです。」・・・・・・・・・・・・・この出来事があった翌日、7月7日七夕の昼間に、私のアーティスト仲間の友人である世界的写真家のWから、連絡がありました。なんと、私のジュエリーを使って、自分の写真作品として撮影したい!という具体的な計画のことでした。「急なことだけど、やっと来週仕事が休みになるから、来週月曜日(7月9日)に撮影したい。」という連絡でした!「あなたのジュエリーはとても美しい。美のバランスが完璧で、素晴らしいジュエリーだ。僕は特にあなたの初期の作品のシーウルチンの指輪(ルビー&ダイヤモンド、18金)が大好きだから、あなたのジュエリーを素材にして、背景を絵みたいに作って、全体を1枚の絵画作品のような画面にして静物写真作品として撮影したい。」・・・という彼の希望のことは、前々から何度かお話は聞いていました。そのプロジェクトのアイデアはあって、オファーはいただいていました。でもWは世界的写真家で、ニューヨークでも売れっ子なので、スケジュールびっしりで超多忙のため、2年間くらい、なかなかお互いに撮影のタイミングが合わなかったのです。そのため、まあダメもとで、実現できたらラッキー☆くらいに気楽に構えていたものでした。実は、Wは、数々の有名ブランドの広告写真を手掛けています。高級ジュエリー・ブランドの広告やカタログ写真も撮影してきています。例えば、ニューヨークのティファニー( Tiffany & Co. )のジュエリーの広告写真も撮影しているのです。・・・そんなティファニーのジュエリーの広告写真をニューヨークで撮影してきているような、現役バリバリで脂が乗っている最中の若き写真家に、私のジュエリーを写真撮影してもらえるなんて、夢みたいだな~と思っていたものでした。ティファニーのジュエリーの広告写真と同じようなクオリティーで、その同じ写真家の才能で撮影してくれるなんて、宝くじに当たったのと同じかそれ以上の奇跡です。あまりにも夢みたいなことなので、まあホントに実現したらラッキーだな~、期待せずに淡々とお待ちしてみよう。ダメもとでいいや~と考えていました。そういう夢みたいな話が、いよいよ現実化しようとしていて、撮影日時も急に決まり、キツネにつままれたみたいでした。7月9日にホントに彼のスタジオに行って、撮影が進行するまでは、本当に実現するといいけどな~、やっぱり仕事が入って中止にならないといいな~、と夢心地で思っていました。Wとは地元ニューヨークのアーティスト同士の仲間なのですが、2016年から始めた肖像画「男前カレンダー」プロジェクトの男前モデルになってもらっていました。よ~く観ると、顔立ちも男前なのです。才能あふれるアーティストだし雰囲気が個性的なので、肖像画の男前モデルとしてそそる方です。カレンダーのお客様達にもWのファンは多いですよ☆2017、2018カレンダー用に、Wの肖像画を2年連続で描いていました。(感謝祭では、このWのエピソードもちらっとお話しましたね。)Wは私のジュエリー作品をどれも美しいと言ってくれて、私もWの写真作品と才能に一目置いていて、お互いにそれぞれの才能を尊敬し合っている仲間なのです。仕事の合間にランチをしたり、お互いの仕事場に遊びに寄って見学させてもらったり、プロの仕事場と道具を観察したり、勉強し合って励まし合っている良いアーティスト仲間です。・・・とうとうそんなWが、私のジュエリーの写真を撮ってくれる日が来て、本当に撮影終了して、後で修正してくれて完成させてくれました!夢みたいな話なので、本当に最後まで写真撮影が終わって作品が出来上がってくるまでは、気が抜けないというか、ダメもとだったのに。実現しました!その日は、私の代表作、3個のジュエリー作品を撮影してくれました。シーウルチン指輪(ルビー&ダイヤモンド)サラスヴァティー指輪(蓮の花、アコヤ真珠)降魔の剣(ブラックダイヤモンド、シャンパンダイヤモンド)信じられないような奇跡です!!!夢みたいです~!快挙です。ニューヨークでまた一歩前進!!!これは神からのプレゼントだったと思います。(これらの写真は、またの機会に改めて、発表いたします。お楽しみに!)ケイローンが出てきて私の前に立ちはだかって、ピンピン矢を放ち、ネガティブなエネルギーから守ってくれていた出来事の翌朝に、早速、1つこのような出来事が現象化したのでした。まだこれから、ケイローンの成果は、少しずつ他にもこの世に現象が起こってくるのだと思います。また少しずつお話できる範囲でお話します。お客様達には、感謝いたします。いつも応援してくださり、ありがとうございます。
2018年08月08日
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春~夏にかけて、暖かくて季節が良い時には、ニューヨークで日曜日に写生教室を主宰しています。セントラルパーク写生教室は、早いものでもう16年目になります。ニューヨークは人の出入りが激しくて、数年間滞在して帰国する方も多いので、以前の生徒さん達はほとんど日本へ完全帰国なさいました。そのため、いつもまた新たに生徒さん達が入れ替わり立ち代わり、いらっしゃいます。ご旅行中の方もご参加くださることがあります。数年間、長く続けていらっしゃる生徒さんもいます。かなり上達したので、私も嬉しいです。去年から始めましたが、ご希望者が多い場合は、VCP(ヴァンコートランドパーク)で写生教室を行っています。セントラルパークの1.3倍以上の広さの市の公園で、アメリカ最古のゴルフ場、プール、バーベキューエリアなどが付いています。ここは大きな湖(レイク)があって、野生の白鳥さんもいるし、夏の今の時期は蓮の花がたくさん咲いているので、気持ちが良いです。たくさんの野鳥もいるので、中にはバードウォッチングをしている人達もいます。先日も、VCPで写生教室をして、楽しかったです。湖のほとりの木陰に座って、涼しくて気持ち良かったです。遅めのランチを途中で買って、ピクニックも兼ねていました。生徒さん達は、描きながら、「あ~、気持ちいい~!」と時々言っていましたよ☆けっこう長い間描いていて、2時間くらいは描いたかもしれませんね~。終了後は、せっかくなので林や森の散歩道を、皆さんとハイキングしました。今は、野生のラズベリーが実っていて、皆でもいで食べました~。ラズベリー狩り☆☆☆すっぱかったですが、楽しかったです。ブラックベリーもありましたが、食べたのはラスベリーだけにしておきました~。他には薬草の、野生のマグワート(欧州ヨモギ)、西洋ヨモギ(タラゴン)、カモミール、葦、真菰なども生えています。・・・これも皆で、摘んで帰りました~。ヨモギは洗って干して、ヨモギ入りご飯にしたりします。沖縄では、フーチバー(よもぎ)入りご飯があるので、真似してみます。ニューヨークは大都会ですが、ちょっと郊外へ行くと大自然に囲まれた山や海や湖があるので、楽しく生活しやすいです。VCPの写生教室は、生徒さん達もとっても喜んでくださり、お陰様で好評です。またご希望者が多い場合は、VCPで行います。お気軽にお問い合わせくださいませ。いつもありがとうございます。
2018年07月20日
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こちらは、如意宝珠の御座布団(台)として使えるドーナツ型の水晶プレートを見つけて、オプションでご案内して、とても喜ばれました☆ 箱(普通のキラキラした紙製のもの)はご用意しました。(無料) 如意宝珠は、当初は箱に入れてフエルトで座布団を考えていたのですが、水晶などのドーナツ型のカットのプレート状のものでサイズが合えば、それを座布団の代わりにできるとひらめきました!イメージが具体的に映像で降りてきました☆ この円形の真ん中に穴があいているプレートの形は、5000年前から使われている御守り(タリズマン)で、縁起の良い形です。「見通しが良い」「願い事が通る」(叶う) 探してみましたら、お値段、サイズはいろいろで、全て天然石、水晶です。 ゴールデンルチル水晶、ブラックルチル水晶、ミルキークォーツ(白っぽい不透明のもの)もございます。 透明のものも練り水晶ではなくて、天然水晶です。 全て水晶をカットしたプレートで、高品質です。 一番小さな、黒真珠小粒や小さめの真珠にはルチルクォーツは大きすぎますが、他のものなら合います。大きめ真珠はどれでも合います。写真に撮影したもの以外にも在庫はございます。 順次発送して、ぼちぼち届いた方もいらっしゃって、喜んでくださいました☆以下、お便りの一部分を掲載しますね。「無事に届き、本当によかったです!アメリカから遥々と来てくれたのだと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。写真よりも美しいです!水晶プレートの上に置くと、如意宝珠の美しさが際立ちますね!素晴らしい宝物をありがとうございます。ミニケースはデザインが可愛らしくて、感激しました!美味しそうなお菓子もありがとうございます!」「無事に届きました。如意宝珠さまもジュエリーボックスも 綺麗で嬉しいです~‼置いてみても、色合いがばっちりです。どうもありがとうございました!」(以下、ブルーシャ記す)・・・お気に召していただけて嬉しいです☆この如意宝珠は授かり物だった気がしていて、御縁だと思います。水晶プレートを御座布団にするアイデアも、具体的にはっきり映像で降りてきたので、これは授かり物のアイデアがきてるな~と感じましたもの。このアイデアは自分で考えたものではなくて、映像で向こうからやってきて降りてきたもので、どこかから授かったアイデアだ!という体感がありました。だって、自分でまだ観たことの無いもの(如意宝珠の真珠がドーナツ型プレートの水晶の上に鎮座しているところ)を、自分の頭の中で考え出して作っているわけではないからです。ふと、リラックスしている時に、楽な気持ちで、映像が上から降りてきました。その映像を私は受け入れて、受け取っただけです。このアイデアは天からのギフトでした☆加工して製作するジュエリー作品ではないから、「天然のままの形で生かして鎮座していただく」「何か御座布団を用意して箱に入れる」というコンセプトは、今回が初めてでした☆・・・作品といえるのかどうかな~、でも降りてきた授かり物だしな~と準備し始めて、映像で御座布団の水晶プレートが具体的に降りてきて、「真ん中に穴が開いている、平べったいドーナツみたいな形の丸い水晶プレートを御座布団にして、如意宝珠の真珠と組み合わせてセットしてね!」と、具体的になにか上(天?)からご指定がありました。すごく具体的なご指定だったから、驚きつつ、受け取ってそれを忠実に再現しました。「真ん中に穴が開いている丸い水晶プレートですか?」と上に聞くと、「そうです、水晶プレートです。平べったいものを探して見つけてください。その形(ドーナツ型)には意味があり、円は宇宙全体を表します。ぐるぐる周って終わりが無いです。太古の昔から降ろされているタリズマン(御守り)の1つの形ですよ。それを御座布団として如意宝珠をセットすることによって、全宇宙を表現して、完成します。」「全宇宙ですか?」「そうです。全宇宙を表現しています。形そのものにもエネルギーがあって、意味があるのですよ。あなたが用意済みの簡単な紙の箱でも良いですが、さらにオプションで、ご希望の方には小さな上等な品質の宝石箱をご用意してください。八角形の小さな宝石箱があるので、探して、ミツケテキテクダサイ。色は赤を選んでください。すぐ見つかりますよ。お店はXXXです。あなたが買い物したことがある業者です。八角形は、風水で、完全な宇宙を表現しています。森羅万象、宇宙観、陰陽です。」「八角形の小さな宝石箱?大きさはどのくらいですか?」とそのなにか(天?)に聞いてみたら、具体的に映像を送ってきて、降りてきました。すぐ探しに出かけたら、ホントにありました!その宝石箱についても、またの機会に、掲載しますね~。イギリスのアンティークの宝石箱の、レプリカでした!!!めっちゃ可愛いです。・・・加工して手を加えず、自然のままの形で組み合わせて仕上げた作品は初めてでしたが、上記のようななんともありがたい不思議なお導きが降りてきて、誘導されて出来上がり、完成しました。ありがたや、ありがたや。開運、幸運、金運、仕事運など、森羅万象、全宇宙にお役立てくださると嬉しいです☆
2018年07月05日
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気持ちの良い季節になってきましたので、今年も、ニューヨークでセントラルパーク写生教室を開催します。明日6月17日、日曜日、午後2時集合です。(皆さんが描き終わるまで。1時間~1時間半くらいです。)授業料は、20ドルデッサン基礎、スケッチで早く正確に形をとる方法などを、初心者の方にも細かく教えています。楽しむ目的だけで上達は目指していない方にはあまり厳しくせず、上達したい方には細かく教えたり、それぞれのご希望と目的に合わせて個別に対応しています。今年は、画廊にお勤めしていらっしゃった美術関係の方も、新しくご参加くださいます。教室には、美術愛好家の方が自然に集まります。絵画好きな人々の、良い出会いのサロンでもあります。セントラルパーク写生教室は、2003年春夏くらいから始めましたので、お陰様で15年目になりました。早いものですね~。ニューヨークは、人々の入れ替わりが短期間で早いので、今までご参加くださっていた生徒さんのほとんどはもう完全にご帰国なさいました。時々、日本からご旅行でニューヨークにご滞在なさる方も、ご参加くださいます。夏の良い気候の時に、日曜日に写生教室を開催しますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。いつもありがとうございます。
2018年06月17日
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「如意宝珠」という、大昔から伝わる幸運の塊みたいなありがたき形状があります。その、如意宝珠の形に自然にできた真珠のルース(穴無し)の画像を掲載します。最近、如意宝珠は、元々は真珠だったのではないかと言い伝えられていると知り、「真珠でこの形があるといいなあ~♪」と思って、いてもたってもいられなくなり(笑)、何かに突き動かされるように探しに出かけました!ニューヨークで、とっても可愛いお宝真珠と出会い、一目ぼれでしたので、他にも探して確保しました☆ 全て南洋真珠、白、ライトゴールド、ゴールド、黒、シルバーです。バロックの真珠のルースの中に混じっていました。大粒は数百個の中からわずかありました。この形になるのは、1%以下だと思います。珍しいそうです。これは穴を開けないでそのまま置いて、金運仕事運などあらゆる開運を呼ぶアイテムとして可愛がっていただくのがおすすめです。赤か黄のフエルトでこの如意宝珠さんの小さなお座布団を作って、箱(ケース)に入れて、その上に鎮座していただいておくつろぎいただき、自然の恵みのままの形で作品としたいと思いました。この写真はまだルースの段階ですが、ピチピチの採れたて(!)ルースの画像のプレゼントです。↑ニューヨークで探して集めて入手しました如意宝珠の形の天然真珠達(南洋真珠の白金黒)。今回の、如意宝珠の真珠は、運命的でした。ネットでも検索してみましたが、真珠の如意宝珠は売っていないですね~。しかも、今回見つけてきたような完璧な如意宝珠の形になっているものは、見当たらないです。これは、お宝を授けてもらったと思いました☆如意宝珠について調べると、いろいろ、思っていた以上のお宝の形状アイテムなのですね。ウィキペディアより、一部をはりつけますね。「如意宝珠(にょいほうじゅ、梵: चिन्तामणि (チンターマニ)、 英: Cintāmaṇi)とは、仏教において霊験を表すとされる宝の珠のこと。サンスクリット語でチンターとは「思考」、マニは「珠」を指す言葉で、「意のままに願いをかなえる宝」と解釈できる。如意宝、如意珠、または宝珠(ほうじゅ、ほうしゅ)と呼ばれる。チンターマニの形状は、日本では一般的に下部が球形、上部が山なりに湾曲して尖っている。一方、チベット仏教の宗教画、建造物では下部が円柱として伸びており、上部が山なりに湾曲して尖っている。一つの種類として、3つのチンターマニが積み重なり(一般的には下に2個横に並び、その上に1個乗った形)一つの火炎に包まれたものがあり、これは三弁宝珠と呼ばれる。チンターマニは仏や仏の教えの象徴と考えられる。地蔵菩薩、虚空蔵菩薩、如意輪観音などの持物、三昧耶形とされる。チンターマニは無限の価値を持つものと伝えられており、祈りの対象となる。」さて、ちょうど最近、ジュエリーのお客様とやりとりをメールでさせていただいている中で、この如意宝珠の真珠の話題をちらっとメールしましたら、驚くような展開になりました。シンクロニシティーですね~!このお客様も霊感が強い家系で霊眼が開いているのですが、この如意宝珠の真珠を入手する前にその直観の映像がきていて、捉えていらっしゃったご様子なのです。お客様のお便りの、その一部分を掲載しますね。 「ちょうど、先月、(頭の中に)映像で 本当にすさまじくスーパー巨大な恵比寿さんが真っ赤なデカイ鯛を抱えて出てきたと思ったら 竜宮城の亀?が2回も立て続けに出てきて その後、黒い龍強そうなのが出てきてて(龍の玉) 竜宮城の潮満玉とかそういうアイテムがいるのかな?と思って ブルーシャさんに聞いてみようと思ってたところに お知らせくださってビックリしました。」「先月(頭の中に)映像が色々出てきて自分なりに調査して、出てきたので色々調べていました。亀のおじさん(XX神社の中にいました)狛龍(両手に玉を持ってます。宝珠でしょうか?)XX神社の中に、恵比寿さんもいました。・・・あ!やっぱりこれで合ってたんだと思いました。如意宝珠(龍の玉)は、きっと神様からのプレゼントかな?とそう思って、ありがたく購入させていただこうと思います☆☆☆」以下は、最近、このお客様が某神社に行って撮ってきていた写真の中に、如意宝珠の画像もあったそうで(!)まさにこの如意宝珠の真珠そのものですから、腰を抜かしてしまいました~!「この間、私が撮影したXX神社の写真見てたらヘビと如意宝珠がありました。あら!と思ってブルーシャさんへお知らせしようと思いました:)」・・・とのことです。ありがとうございます。その画像2枚を掲載させていただきますね☆↑このお客様が撮影してくださった、某神社の如意宝珠↑このお客様が撮影してくださった、某神社の如意宝珠と蛇ちゃんがこちらを向いている画像いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。お気軽にお問い合わせくださいませ☆
2018年06月09日
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これは、私のお宝の1つ、メロディ女史のスーパーセブン、ブラジルのオリジナル鉱山産のものです。もう10年くらい前だと思いますが、とっくに枯渇して閉山した鉱山のものなので、お宝です。本物が私の手許にあるということはありがたいです。7つの鉱物が合わさって一つの原石となったもので、本物のオリジナル鉱山産のスーパーセブン原石は、この写真のように、何度か溶けて固まって集まったようなテクスチャーなのです。この原石の形成した環境は、地殻の変動のためすごい圧力がかかって高温で溶けたり、また固まったりして、7種類の鉱物が合わさって一つの水晶となったと言われています。実はスーパーセブンは、私が昔、ニューヨークに引っ越してきてしばらくして13~14年前くらいにブレスレットをまず最初に手に入れました。すると、それは、左腕に着けている間中、ずっとゾゾゾ~っとエネルギーが手首の石から左肩にかけて流れ続ける状態なのです。すごいパワーです。そのような、腕に着けている間中ずっとエネルギーが手首から肩へと流れ続ける状態は、それ以来、13~14年変わらないです。これは毎日着け続けています。このスーパーセブンが来てから、なんだかガラッと運気が開けてきたような気がしています。ジュエリーの道も開かれたし、良い出会いがありましたし。人との出会い運も良いですしね。ご縁があって私のところへやってきてくれたスーパーセブンちゃんの不思議な効力のお陰で、石や宝石にますます興味が湧いて、のめりこんでいきました。宝石や石って、人生を変えるほどパワーがあるんだな~、人生のより良きお供になってくれるんだな~、応援して味方になってくれるんだな~と実感していきました。そして宝石について14年くらい研究し続けています。数年前に、この写真の、スーパーセブンのオリジナル鉱山の原石の本物を手に入れることができました。サイズはけっこう大きくて、手の平より少し小さめくらいです。メロディ女史の長年のお友達である鉱物商の方が引退した時に、その方のお友達の現役の鉱物商へとお宝原石をたくさん譲って託したそうなのです。その譲り受けた原石たちの中に、本物のオリジナル鉱山産のスーパーセブン原石、しかもメロディ女史から昔購入したものが混じっていたそうです。その原石の塊を、真ん中をスライスして片面を磨いて中身が見えるようになったものを、その方(メロディ女史のお友達のお友達。引退時にお宝在庫を譲り受けた方)が販売なさっていたので、私が購入できました。この鉱物商もニューヨークでの私の長年の知り合いで、長くお取引させていただいています。とっても良い人で、素晴らしいです。・・・やはり一目見て良い人!の周りには良い人々が集まっていくのですよね。似たような人達は集まり、つながっていくのです。同じような波動の人達は集まりますね~。私の知り合いの鉱物商が、メロディ女史と親しい友人である鉱物商と友人なので、高齢になって仕事を辞めて引退なさる時には、全部譲り受けることができたのでした。すごいドラマチックですね!その末席に私もつながらせていただいて、お宝を分けていただけたから、人とのつながりでありがたく、嬉しいです。ロマンがありますね。そのお陰様で、お宝のスーパーセブンを分けて下さいました。長年の付き合いのお陰で。私がいつも腕にスーパーセブンを着けているのを覚えていてくださったので、入手した時にはすぐ知らせてくれました。今時はとてもではないけれど買えないようなお値段の、オリジナル鉱山のスーパーセブンなのに。感謝しています☆ご縁がある鉱物、石、宝石達には意識があって、このように、手許へやってきてくれます。スーパーセブンは私の人生を変えたといっても過言ではないくらい、パワーを与えてくれて力になってくれて働いてくれている石なので、とてもご縁を感じていて、感謝しています。(注:この石の専門家で大家のメロディ女史がスーパーセブンの効力を提唱して世界中に知られた後、オリジナル鉱山は枯渇して閉山したのですが。でも欲しい人々はたくさんいるので、やがて別の産地(インド、パキスタンなど)でも似たような複合鉱物が採れたため、産地は違うのに同じくスーパーセブンと名付けられて販売されていきました。今ではその新たなスーパーセブンも枯渇してきているそうです。セイクリッドセブンと名付けられて似たものが販売されているようです。・・・それほど、知る人ぞ知る、ノドから手が出るほど欲しいスーパーセブンなのです。)
2018年03月20日
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さて、先日、スペイン人フラメンコバイラオールの友人、へスス・カルモナのニューヨーク公演(フラメンコ・フェスティバル)の時に、終わってから楽屋口で歓談中に、NYCBのダンサーにお会いしたお話をちょっと書きました。それについて。その場に、私と友人ジョニー・ロザの目の前に立っていたのは、ホアキン・デ・ルスっぽいな~と思い、話しかけてみました。「あの~、あなたはホアキンですか?」と聞いてみたら、「はい、そうです。」「ニューヨークシティーバレエの、ホアキン・デ・ルスですよね?」と聞くと、「はい!」とのことでした。やっぱり!ニューヨーク・シティー・バレエ(NYCB)のプリンシパル・ダンサーの、ホアキン・デ・ルスが目の前で歓談していたところに、遭遇しました。ホアキン・デ・ルスの、NYCBのダンサー名簿のページはこちら☆ホアキン・デ・ルス(NYCBプリンシパル)の紹介ページ☆ホアキンも、ヘスス・カルモナの友人だったのです。同じスペイン人のダンサー同士ですからね。世間は狭いです。ホアキンともこの時に、私のジャーナリストの取材の仕事がてら、つながりました。お陰様で。その場に私と一緒に来ていた、写真家のジョニー・ロザとホアキンとを紹介したら、ホアキンは、「え?ジョニー・ロザ???知っていますよ!」とのこと。ホアキンの友人がジョニーの友人だそうです。世間狭いですね~。同じような波動の人同士が集まって、つながりあっていくのですね~。自然な流れです。似たような人は、集まるのですよね。ホアキンも知っているということ、そりゃそのはずで、ジョニーは世界的なレジェンドの写真家なのです。ジョニーは世界中をまたにかけてあちこち行き来している生活なので、ロンドン、ニューヨーク、リオ・デ・ジャネイロに自宅があって、モロッコにも別荘があります。すごく国際的です。今後、ジョニーとホアキンとも同じコミュニティーで、彼等とニューヨークで少しずつ交流を深めていきますね。ホアキンも、私の肖像画カレンダープロジェクトの、「男前カレンダー2019」版のモデルになってくれたらいいですね~。ホアキンは現役のプリンシパルだから、なかなか時間がとれないかな~。肖像画4時間かかるから。もしモデルになってもらえたら、元からホアキンはNYCBプリンシパルで王子様の役をしょっちゅうしているので、はまり役でしょうね!(王子様然としたNYCBウェブサイトのプロフィール写真を、ご覧くださいませ。)もし実現したら、きっと私の女性のお客様達は大喜びしてくださると思います。←期待しないでお待ちくださいませ。ダメもとで。ジョニーは2019年度版で、さっそく、モデルになってくれる予定です☆これは、近々、実現できるでしょう。他、今年はまた面白い人々、アーティストにモデルをやってもらえる予定です。春になり、少し暖かくなってきてから、肖像画をまたコツコツ描いていきますね~。お客様達は、いつも応援してくださり、ありがとうございます。感謝いたします。今年も活動をコツコツ続けます☆
2018年03月17日
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VCP湖の精さんのところに住んでいる、水鳥さんの写真です☆エサの魚かなにかを取っている最中です。この、”ドボンッ!”と、ひっくりかえって頭を水の中に突っ込んでいるところ、かわいいですよね~!私は、このエサ取り中の水鳥さんのポーズが”ツボ”です~!可愛い可愛い!!!
2018年01月22日
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VCP湖の精さんの写真です。のんびりしている白鳥さん達と、水鳥さんたちがいます。この写真は去年夏~秋頃のものです。
2018年01月21日
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VCP湖の精さんのところで、くつろいでいる水鳥達です。鴨かな?けっこう大きなサイズの鳥です。可愛いですね。柵が無い湖のほとりで、のんびりくつろいでいる鳥達を側でながめながら、和みつつベンチでお茶をするのは楽しいです。散歩&ピクニックで癒されます☆のんびり落ち着けます。この写真は去年秋くらいです。
2018年01月20日
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私に出てきた精霊の、VPC湖さんの写真です☆美しい自然の湖なのです。柵が無いので、景色も美しいです☆去年夏~秋頃の写真です。
2018年01月19日
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VCPの湖の、白鳥さん達です☆この写真は、去年の夏~秋くらいです。ここの湖は柵が無いので、白鳥さん達を間近に見ることができます☆
2018年01月17日
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VCP湖の精さん写真「ザ・白鳥の湖」の続きです。のんびりしている白鳥さん達の写真です☆可愛いですネ☆☆☆
2018年01月11日
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前回も書き込みました、私に出てきてコンタクトしている湖の精さんの、ニューヨーク最大の公園VCP(ヴァンコートランドパーク)の湖の写真です。湖の精さんは私になついてくださっていて、私に出てきて話しかけてきたのです。今もいつも、この湖の精さんが私の近くにいます。この写真は、去年夏頃に撮影したものです。なんか、モネの絵みたいな場所なのです~!美しいです。湖の精さんは、大きなサイズの湖で全体で一つの生態系ができていて、一つの世界になっていて、意識体として大きくてパワフルです。私のことを好意的に観てくださっているファンの方々には、湖の精さんは「うちのブルーシャを慕ってくれてどうもありがとう。」とすぐ飛んできてくれますよ☆守ってくださると思います。自然霊ですから、偉大ですね。皆様にも幸あれ!!!
2018年01月06日
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2018年、今年も皆様になだれのように幸運が訪れますように☆謹賀新年の画像に選んだのは、仏教の教え、「悟りの象徴」とされている、縁起の良い満開の蓮の花の写真です。弁才天様(サラスヴァティー様)も蓮の花の上に座っています。前回少し書き込みましたの湖の精さんの、ニューヨーク最大の公園VCP(ヴァンコートランドパーク)の湖に咲いた蓮の花を、去年8月に撮影しました。この湖はとても大きくて、蓮が広く自生していて、夏にはこのような大きなサイズの真っ白の蓮の花が満開になります。同じ湖の中に、種類の違う黄色の蓮の花が咲くエリアもあります。とっても美しいです。この写真の白い蓮の花は、私の定番ジュエリー作品の一つ、蓮の花の指輪「サラスヴァティー」のデザインとなりました☆(指輪と共に、ネックレス、イヤリング、ピアスもございます。3点セットで集めていただけるデザインです。)蓮の花は、泥沼の中で育っても綺麗な美しい花を咲かせるということで、「泥沼(現世、ドロドロの人間社会)の中で育って生活していても、泥に染まることなく自分の中の神性を失うことなく、自分も美しい花を咲かせましょう」という仏教の教えの例えとしてモチーフにされていますよね。まさに、現世の人間界は泥沼の世だそうです。ドロドロな人間社会で当たり前の世界に私達は生きていますが、それでも人間全員の中には神性が宿っているので、それを見失わないように、人間界の泥に染まらないように、超越して美しい花を咲かせていきたいですね!自分の中の神と対話すること、自分の中心軸(神)を見失わないように保って、不動心を育てて保って生きていく努力をしていけば、やがて美しい蓮の花を自分も咲かせることができることでしょう。泥沼の中でも、美しい蓮の花を咲かせることが、「悟り」なのだそうです。2018年、この満開の、美しい真っ白の蓮の花(VCPの湖の精に抱かれて咲いた花なので縁起が良いです)の画像が、ドロドロの人間界にいてくじけそうになっても元気と勇気を少しでも与えてくれますように☆蓮の花=「悟りの象徴」(人間の究極のゴール)として、プレゼント♪です。ちなみに、VCPの湖の精さんと雪の精さんからのご招待の約束を果たしに、本当に昨日12月31日大晦日の午後、この湖に行ってきましたよ~!その話はまた書きますね。写真も撮りました☆☆☆本当に行ったので、VCPの湖の精さんはとっても喜んでくれていて、「美しく凍っている一番キレイな時に観に来てくれて、本当にありがとう!ありがとう!ありがとう!」とずっと言っています☆自然の湖にも精が宿っているのですね。意識があって、生きているのですね~。ビックリ体験ですね。VCPの湖の精さんは、あれから今も、私の近くに付いてきているのです~。本当です。弁才天はもともとサラスヴァティーで水の女神だから、自然の湧き水からできている湖(水たまり)の精にも通じていて、魂が話をしているからですね。湖ともご縁が深いのですね~。それで、もしかして私のファンの方にも、もちろん私のことを可愛がって慕ってくれているVCPの湖の精さんの意識が飛んでいってくださるかもしれない、力になってくださるかもしれないと思いますので、この画像を選んだのです。私を好意的に見て応援してくださっている私のファンの方は私と魂の波長が合っているため、きっとVCPの湖の精さんにとっては、「うちのブルーシャを慕ってくれて、可愛がってやってくれてありがとう」とすぐ感じて1秒で湖の精さんが飛んでいってくれますよ。霊の世界には、時間空間距離は関係ないのです。私を好意的に見てくださっているファンの方は、地図でVCPの湖さんを見ながら、この蓮の花の写真を観て話しかけてみてくださいね~!VCP湖の精さんが来てくださいますよ!鬼に金棒ですね!!!守ってくださると思います☆
2018年01月02日
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面白い記事のリンクをはりつけますね。瞑想(メディテーション)やヨガの効果についての論文の紹介です。リンクは以下です。ヨガや瞑想は細胞レベルでストレスを解消する・・・細胞レベルでストレスを解消するのですね。それ、なんとなく分かります。ニューヨークでは、あちこちでヨガや瞑想(メディテーション)がたくさんあって、ニューヨーカーで実践する人々が多く、盛んなのです。私の周りも、ヨガと瞑想(メディテーション)を毎日、習慣付けているニューヨーカーが多いのです。こういう習慣を持つ人々のことを、「ヨギー」と呼びます。ニューヨークは街中、ヨギーだらけなのです。健康に関する流行、ブームもあるのでしょうけれど、ニューヨークのヨギー人口は、増え続けていると思います。でもアメリカでこの類、ヨガと瞑想(メディテーション)が入ってきて流行りだしたのはヒッピーの時代で、1970年代くらいからでしょうから、それ以来、ヨギーの文化がアメリカにも定着している様子です。インド人の移民も多いですからね。私もメディテーションは毎日行いますし、ヨガも時々します。他の運動、タップダンスにも行きます。毎日、日課に必ずメディテーションを入れるのだから、私もヨギーです(笑)。私はニューヨークに住み始めてから影響を受けてヨギーになりました。ニューヨークに来たお陰で、プラス面の1つでした。(アップル創業者のスティーブ・ジョブスもメディテーションを習慣づけていらっしゃったそうで、自宅には瞑想室まであったそうです。)身体を定期的に動かしつつ、メディテーションを毎日必ず実践すると、さらに効果的です。メディテーションが本当に深くできるようになったら、神(宇宙神)と直接つながって自分の中にいつも神を置くことができるようになるので、「もう自分は宇宙神と直につながって守られている」という当たり前の「安心感」が確立されます。そして、何物にもビクともしない強い心になるので、精神が強靭になります。その結果、生霊は飛ばされても自然にはね返っていくようになります。生霊は片っ端から自然に発せられたところへ跳ね返っていきます。これはメディテーションの習慣による、副産物的な効果です。何物も痛くもかゆくもない、という強さを持つようになるのです。そのくらいの絶対的な「強さ」があると、飛ばされる生霊は自然にはね返っていきますし、念力が強くなるから引き寄せの力が圧倒的に強くなり、自分の念(思い)は必ず実現するようになります。ヨギーが毎日やり続けるメディテーションの効果は、「精神の強さ」「圧倒的な強い引き寄せ力」「生霊を跳ね返す力」が少なくともあるなあと、自分で気がつきました。この、宇宙神と直接、自分の中でつながっているという状態が深いメディテーションであって、その効果で「強さ」=「不動の心」が得られるので、何物に対しても動じなくなります。その結果、審美眼が正確になります。いつも最高のものを選び取り、引き寄せて、つかみます。本当に直接、自分の中で宇宙神とつながると、自由自在です。神の無限の能力が、自分に表面化してきますから、様々な能力が開花します。(=宇宙神は無限ですから、その無限の能力が自分にも顕現している状態ですね。)メディテーションについては、色んなエピソードがあるので、また書くこともあると思います。
2017年08月14日
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ジャーン!ニューヨークの、うさと展にお越しくださるお客様が、うさと服を着ているところを写真に撮って送ってくださいました☆(ブログ掲載の許可をいただきました。)この黒人の方は、私の主宰するNYうさと展のお客様なのですが、NY在住のジャマイカ人で、レゲエ・ミュージシャンです。この写真は、ジャマイカで最近撮影なさったそうです。これは、上下うさと服ですよ~!身長190cm以上あるのですよ。すごく、うさと服がよくお似合いですね。カッコいいですね~!うさと服の新しい着こなし!新しいイメージ!国際的なうさと服のコーディネートですね!!!ちなみに、このお召しになっているうさと服は、上がロングの幅広のシャツ、下がムササビです。190cm以上の黒人の方がムササビを着ると、こんなにさわやかなシャープな、かっこいい感じにキマるのですね!(ムササビがダボついていない・・・。)キメっキメ!!!ですね。ステキです。カッコいいです。まさに、ニューヨークっぽいうさと服の着こなしですね。国際的でニューヨークらしくて、主宰している私も嬉しいです。きっと、うさぶろうさんも、喜んでくださるだろうなと思います。ムササビパンツは私も愛用していますが、小柄な女性がダボダボのムササビをはいているのもバルーンパンツのような感じで可愛いですよ。うさとニューヨーク展は、このように、ニューヨークらしくいろんな人種で国際的なイメージで、展開しています。ニューヨークは、ファッション業界の世界の総本山で頂点なのだから、国際的に、カッコいいうさと展に屈力していきますね~!日本のうさとファンにとっても、ニューヨーク展の刺激的な新しい着こなしを感じて、喜んでいただけたら嬉しいです。おしゃれな着こなしカッコいい着こなし・・・などなど、新しい風を、うさとファンの方々へ贈ることができたらと思います。お陰様で、うさとNY展の主宰は、楽しませていただいています☆ありがとうございます☆
2017年06月24日
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さて、先週末は、ニューヨークの友人のセンコさん達が主宰して、山元加津子さんの映画上映会と講演会、懇親会が開催されました☆センコさんの周りのご友人達と私の周りの友人達がけっこう重なっているので、なんだかセンコさんと私は、ご縁が深いのです。だって、周りの親しい友人達が何人も、センコさんと仲良しなのですから。約束したり紹介したわけではないのに!!!私の親しい友人達がセンコさんにとてもお世話になっていたり。”ニューヨークのみんなのお母さん”みたいな役割をなさっている、面倒見の良いセンコさん。ホントに、私の友人達はセンコさんにとってもお世話になっているので、そのエピソードはいろいろ耳に入っておりました☆そのセンコさん達の主宰で、日本から山元加津子さんという元特別支援学校の教師で作家の方を呼んで「かっこちゃん祭り」をなさるとお聞きしたのです。「かっこちゃんはステキな方だから、会いに来てくださいね~」とのこと。「我らがセンコさんが何かやるなら、行かなくっちゃ~!!!行きたい行きたい行きたい!!!」と強く思ったので、行って来ました。スケジュールが調整ついたのは2日目の最後の講演会の時だけでしたが、かっこちゃんがお話なさる生の講演会に参加しました。(・・・ちょうど、すでに肖像画の男前カレンダー2018のプロジェクト始動していて、コツコツ、モデルをダイレクトに肖像画を描きためている最中なのです。その週末にもモデルデッサンをしていましたので。・・・ちなみに、モデルデッサンは、モデルを直接見て、4時間ストレート(時々休憩)です。)その日は、夕方の講演会の前にも、朝10時から午後にかけて、肖像画モデルデッサンを1人、仕上げました。絵に集中して作品を作っている時は宇宙に直接つながっているため、終った後は上のワールドへ行ったまま私の意識がしばらく戻ってこれないので、その後数時間は放心状態のような頭の調子が続きます。。。でもその頭が開いたフワフワした状態のまんまで、移動して行ってきました。センコさん、サコさん、チエコさんなど、センコさんの仲間達が主宰していて、私が行くと、「来てくれてありがとう~!うれしい~!」と、なんて言ってくださり、素晴らしいお気持ち、こちらこそありがとうございます。(サコさんはじめ、皆さん、とっても面白い方なのです。センコさんの周りはとってもいい人達ばかりです♪人間関係は波動ですから、センコさんと同じような波動の人々が自然に集まっていらっしゃるのでしょうね。)さて、山元加津子さんについて、私はまるで浦島太郎みたいで何も予備知識がなくて、存じていませんでした。作家さんで、40冊以上ご本を出版されているとのこと。他にも、ラジオ番組とか、ドキュメンタリー映画とかに出演なさっていたり、講演会をよくなさっているそうです。かっこちゃんと呼ばれているそうです。元養護教諭の方で、一言では言い表せないような、素晴らしいご活動をなさっています。以下、かっこちゃんに関するウェブサイトをはりつけますね。http://ohanashi-daisuki.com/http://shirayukihime-project.net/とっても素晴らしい講演会で、感動しました。温かいお人柄で、愛にあふれていらっしゃいます。お噂には聞いていましたが、本当に、聖母マリア様みたいな方ですね~。温かく地球全体、宇宙全体を包み込んでいる感じの方です。みんなのお母さんですね。そして、ちょっとだけ、終った後で、センコさんがかっこちゃんを紹介してくださって、お話してみたら、うさと服のうさぶろうさんとかっこちゃんはとっても仲の良い大好きなお友達だとのこと。世間は狭いですね~!ビックリです。他にも!時々私のブログにも登場している、俳優の串間保さん(私のオーダーメイドジュエリーの初期の頃からのお客様)とかっこちゃんもお友達だそうです。串間さんとかっこちゃんは、先日はジョイントして一緒に講演会のイベントをなさったそうです。もちろんチケットはすぐソールドアウトしたそうですよ。さすが串間さんとかっこちゃんですね!ええ~!串間さんともかっこちゃんは友達で仲良しだなんて、世間は狭いいいいいい~!・・・うさぶろうさん、串間さん、センコさん達と、自然にすでにかっこちゃんはつながりがあって仲良しなのです。1日で分かった範囲内でもこんなに!・・・もしかして、私が気付いていないところで、他にも私の周りの友人知人達とかっこちゃんはつながりがあるかもしれないのです。改めまして、私もかっこちゃんの仲間に入れてもらえて、嬉しいです。うさぶろうさんは、不思議な方だな~と、つくづく思います。いろんな人とつながっていくときに、自然に導かれていって、直観で決める感じです。過去に約束されたご縁が現れているとのこと。・・・宇宙人ですね~。私はうさと服のNY展の主宰をしているため、うさぶろうさんは今では私の上司でもあるので、色々勉強になりますし、尊敬しています☆そのうさぶろうさんとかっこちゃんは仲良しで大好きな友人同士とのこと、これもきっと不思議なご縁なのでしょうね。かっこちゃんのことは、私は今まで存じていなかったので、これからかっこちゃんのご活動のこととか、調べてみますね~。映画も機会があれば観てみますね。神からの出会いとご縁を授けてくださり、どうもありがとうございます☆
2017年05月20日
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さて、本日4月21日、我が親しい友人である、ブラジル人タップダンサーのフェリペ・ガルガンニ(Felipe Galganni)のニューヨーク公演があります☆フェリペのソロ公演で、故郷ブラジルから音楽監督が来て、本場ブラジリアン音楽の生演奏に乗ってタップダンスをします☆ゲストダンサーもいます☆"Tap & Tom"The Players Theatreにて8 pm開演☆すでにチケットはソールドアウト♪♪♪さすが、大人気者のフェリペですね~。よかったです~。私もとっても嬉しいです☆フェリペはすでに元から、本国ブラジルでは全国区でメジャーなダンサー&振り付け師&芸術監督で、テレビ番組にもよく出演してきて人気者です。現在、ニューヨークでもタップダンサーとして確立、活躍するためにこちらに引っ越してきて頑張っています☆Tap & Tomフェリペはとっても感じの良い好青年で顔も男前、高身長なので、去年10月の初のうさとNY展でミニファッションショーのモデルをしてもらいました。「細めで身長高いめの素人モデルさん達を探してください~!」と言われて、思いついた1人はフェリペでした!お陰様で、うさとNY展でのショーは成功して、フェリペもうさと服を着てタップダンスをしてくれて、意外にうさと服がよく似合っていてイタリアンブランドみたいでした~。モデルのセレクトについて、フェリペのこともうさぶろうさんはすっかりご機嫌で、とっても喜んで下さいました☆フェリペのご先祖様達は、イタリア系なのです。(ガルガンニはイタリアンの苗字です。)だから顔と体型はイタ系☆☆☆私はタップダンスのフェリペのクラスも取っているので、フェリペは私のタップダンスの先生の1人でもあります☆フェリペはブラジリアンなので、クラスで使う音楽はもちろんブラジリアン音楽で、ノリノリで楽しいです~。ストレス解消♪になるし、私にとって何かのダンスは生活に必要です☆ダンスは楽しいですよね~。フェリペの教え方は上手で、分かりやすいですし、私のバレエの癖を直してくれています(笑)。フェリペの生徒さん達には、元バレエダンサーでタップにも転向している人々も多かったから、バレエダンサーがタップを踊ろうとする時に出てしまう悪い癖をよ~く分かっているので、バレエダンサーがタップをやろうとする時に注意すべきこと、直したらもっとタップが上手く早打ちで踊れるようになることを、分かりやすく教えて直してくれるのです。タップダンスとバレエは、だいぶん、正反対の身体の動きをするので、頭でよく考えておいて注意して直したほうが、上手くタップを踊れるのですよ。力を抜くべきところで抜くことが大事、という感じです。そういうバレエの癖を直してくれる先生は、実はフェリペが初めてでした~!!!それで、フェリペはよく頭で考えて試行錯誤していて、思考力が秀でている先生だな~~と分かったのです。感謝しています☆フェリペのタップダンスのスタイルは、ニューヨークならではのリズムタップですが、それに彼独自の味を加えていて、ブラジル音楽を使ってオリジナルの振付、ステップを開発して個性的なタップダンスなのです。自分独自の個性を大事にするという点は、尊敬しています。そして、普段のフェリペの性格、品性もとっても素晴らしくて、品性がすごくお上品なので、お話していてもホッとして落ち着いて付き合うことができますし、気が合うので、打ち解けられる仲間でもあります。今回の公演のタイトルの、Tomというのは、ボサノヴァの巨匠、アントニオ・カルロス・ジョビンのことなのです。本国ブラジルでは、ジョビンのことは「トム」と呼ばれているそうです!「ジョビンのこと、トムって呼んでるの?」と私が前にフェリペに聞いたら、「そうやで~、ブラジルでは、トムといえばトム・ジョビンのことやで。」とフェリペは言っていました。「日本では、アントニオ・カルロス・ジョビンとフルネームか、またはジョビンと一般的に呼んでいるよ。」というと、「ブラジルは、トムか、トム・ジョビンやで。」とのこと。ほほぅ~。1つ、勉強になりましたわ、と思いました。トム・ジョビンのボサノヴァの生演奏音楽に乗って、本場ノリノリのブラジリアン・タップダンスの公演です。今晩、もうすぐです!楽しみにしています☆☆☆ああ~!楽しみっ!!!うさぶろうさんにもお知らせしたので、きっと魂で参加してくれるかな~。
2017年04月22日
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昨晩遅く、起きている時に、しばらく目を閉じて(軽い瞑想)いると・・・。目を閉じた私の目の前に、霊眼にパンダが現れて、ずーっといるので、「何か意味があるな~」と不思議に思いました。現われたのは霊的なパンダだったのです。そのパンダちゃんは、赤ちゃんまたは幼児くらいのパンダで、丸くてモフモフで超可愛くて、両足を投げ出してペタッと座り込んで、笹の葉を手に持ってもぐもぐ食べていました。そして、じっとこっちを見ていて、ニコニコ和やかで、なんか私と知り合いみたいで私に懐いているパンダだったのです。↑私はパンダのお友達はいないので、霊的にどこかにいる私と仲良しのパンダちゃん霊みたいです。「うふふふふ・・・」というふうに、そのパンダちゃんは、ただただ私に懐いていて和んでいるだけでした~。パンダには見覚えがなかったので、何のことだろう?何なんだろう???と思い返してみましたが、意味が分かりません。パンダといえば、中国では縁起が良い動物だそうですね。中国の方々とご縁が深いということかなと、解釈しました。中国で縁起が良いパンダ霊が出てくるなんて、しかも私の近くにずっといるなんて、それは何か、中国人の方々の象徴なのだなと感じました。(家の周りでは中国語を使う日本人の人々が多かったですが、私は未だに、うろ覚え程度の、ハオツーとか、シャオジエとか、ミンバイミンバイ、トイトイ、メイカンシー、メイヨウチェンとかしか知らないです。。。)メイカンシー、メイカンシー。パンダの赤ちゃんの霊的な存在は、何のことだろうか、もうちょっと先の未来で何か意味がはっきりしてくるのかもしれませんね。今は、ちょっと気には留めておきますが。あまり気にしないようにします。。。深みにはまらないように、気にしない、気にしない。
2017年03月15日
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さてさて、先週木曜日から日曜日までずっと、スペイン政府などが協賛、主催の、フラメンコ・フェスティバルが、ニューヨークに巡回していたので、そのニューヨーク公演の取材をしていました!(チャコットのニューヨーク特派員の仕事で。)土日は、第4回うさとNY展を、私のアトリエビルの会議室で開催していましたし、つめつめで多忙だったので、ブログに取材の中間報告とかをアップしている間が無かったです~。ちなみに、うさと展は大盛況で、私の知らない人々もどこかから聞いてたくさんお越しくださって、ありがとうございました。友達の輪で広がっていっていますね!うさと服の在庫がぜんぜん足りなくて、次はもっとたくさん送ってもらいたいと希望しています。私がヘアバンドのような大きめの三角巾のようなほっかむりをしていたせいか、在庫のヘアバンド、キャップ、ほっかむり系が10個中8個も売れました。けっこう、皆さんよくお似合いでした。(よかったら、頭にもおしゃれしてね~。)私は今ちょうど、働き盛りの年代なのですよね~。たくさん仕事をいただいてありがたいことです。感謝しています。思い返せば、この年代は、周りの親戚や両親や友人のご両親とかも、働き盛りでスケジュールつめつめでしたよね。私の友人達のお母様達も仕事をしていた方ばかりでしたので、みんな忙しかったな~と、思い出します。フラメンコ・フェスティバルは、ほぼ毎年開催されていて、世界の主要都市を巡回していき、今年は最後がニューヨーク公演で、終了しました!スペインに住んでいた私は、毎年、この公演を楽しみにしています☆☆☆そして!今年も!わが友人のへスス・カルモナが、フラメンコ・フェスティバルの「ガラフラメンカ」の公演に、メインの男性バイラオールとして出演するので(!)、ぜひぜひインタビューの仕事を入れたい!さらに日本へ広く紹介したい!ということで、インタビュー取材の予定を早くから組んで計画しておりました。へススの奥様も知り合いです。家族ぐるみなのです。へススの友人達も私の友人達と重なっていて、世間が狭くて、すでに私の知らないところで私の話は聞いて知っていて、ニーノやフアン・デ・フアンととても仲が良いそうです。彼らとは10代から友達で、一緒にマドリッドで頑張ってきたそうですから。へススの友人達と私の友人達がいろいろ重なっているので、旧知の友みたいになっていて、なんだかご縁があるな~と、ノリが同じやな~、関西ノリやな~、楽しいな~と感慨深かったです~。↑似たような人達は集まるのだな~と思います。同じ波動の人々同士が引き寄せ合って集まる、という宇宙法則ですよね。へススは今はバイラオールとしてノリノリで踊れる絶頂期に差し掛かっていて、脂が乗った年代で、ちょうど現在、男性バイラオールの世界一の実力派といっても過言ではないくらいです。すさまじい世界一レベルの完璧なテクニックも体力も持ち、身体能力も高く、鍛え上げていて、すごい迫力で圧巻のパフォーマンスが出来る方です。へススは世界一レベルの大スターなので、今はスケジュールがつめつめ、つめっつめ!で、世界を巡業し続けていて、あちこち海外に滞在して移動し続けていて、へススと連絡を取るのも一苦労で、スケジュール管理とか取材許可とかは全部、彼のスペイン在住のマネージャーとやりとりをして決めました。へススはマドリッドに家があるのですが、「マドリッドにはほとんど滞在する日がない」と言っていました。・・・「自宅にあまり滞在する日が無い」ということは、え?ちょっと想像できないですが、ずっと世界巡業して移動して、公演やクラス(教える仕事)が続いていて、今はずっとめまぐるしく働いているのですよね。ニューヨークでのフラメンコ・フェスティバルの公演の時は特に、へススはニューヨークで会わなければならない重要な人々も多いし、スケジュールの合間を縫って、休憩時間の1時間をいただいて、再会を喜ぶおしゃべり&ホテルのラウンジでお茶&インタビューを行いました!(ゼイゼイ・・・。)超久しぶりにカステリャーノ(スペインの発音のスペイン語)を聞いて、しゃべってたので、「ああ、やっぱり南米のスペイン語とは発音が違うな~、全然違うな~。使ってる単語や文法も違うな~。カステリャーノは文法の、動詞の活用形を細かく分けて使ってるな~、南米はあまり活用形を使い分けないな~、違うな~」と再確認しました。懐かしかったです~。ああ、懐かしかった。楽しかった。スペイン語圏の取材もさせていただけるからスペイン語もやっていてよかったな~、役に立ったな~、楽しい人生だな~と実感しました。時間足りないくらいで、名残惜しかったですが、次の予定が入っているから1時間が精一杯でした。でも分刻みスケジュールのニューヨーク公演滞在中に、よく時間作ってくれたと思います。感謝します。その1時間の高速会話(!)の中で、彼は私の仕事(ジュエリーとか)にも非常に興味を持っているのでいろいろ聞かれたし、何かコラボができるかもしれないと話し合っています。へススのスケジュールはパツンパツンなので、実現可能かどうか分からないですが、私のジュエリーのお客様達には何か、へススとともに感謝の気持ちを還元したいなと、願っています。私のお客様達のお話も、かいつまんで少ししたら、彼はとっても興味を持っていましたよ。(いろんな面白いお客様達に囲まれているので、面白い楽しい人生だという話。)初日公演で、終了後に彼の楽屋にも訪ねましたが、へススはもちろん自分専用の個室を与えられていました!( タコ部屋じゃないのです。)そして再会の瞬間、「あ~、やっぱり、素晴らしいオーラだな~。非常に好青年だな~!良いヤツだな~。最高だな~。育ちの良さがにじみでているな~。お母様が特に素晴らしい賢い方なのが目に浮かぶな~」とつくづく思いました。普段の生活の中では、へススみたいな育ちの良い好青年のオーラは、あまり見かけないです。珍しいです。こんな感じが良い、育ちが良い男性は、あまり見かけないほどなのです。本当に珍しすぎます。さすが、ご子息が感じ良い青年に育ったのだから、彼のお母様の子育てが上手だったということだな~と感じました。へススの素晴らしいお母様の姿が目に浮かびました。私は彼を生んで育てたお母様にも興味があります。どんな子育てだったのかな?と聞いてみたいくらいです。インタビューの最中に、「あなたのご家族の中で、フラメンコ関係の専門を選んだのはあなた一人だけですか?」と聞いてみたら、「私一人だけです。家族、親戚では他に誰もいないです。母親は主婦で、家庭の中のことを一生懸命ケアしてくれていました。父親も会社勤めだし。なぜなのか分からないですが、私は小さい頃、2歳ですでに、”フラメンコ踊りたい!踊りたい!”ばかり言っていたそうで、それを観た母親が良い超一流のフラメンコの先生を選んで、6歳からレッスンを受けさせ始めてくれたのです。(←英才教育。)その先生が一流だった(世界的フラメンコファミリー)から、本当に良い環境で先生に恵まれて、学べました。・・・」みたいに、インタビューは続きました。詳しいインタビュー記事が出来上がったら、またお知らせしますね。乞うご期待!お母様は真面目に一生懸命に家庭のことを務める主婦なのですね!それでかな~、自分の子供が6歳の時に、超一流の先生を最初から選んでレッスンをつけさせてあげたのは。先生を選ぶ審美眼もあったということだし、どの先生に習うかということは大事だと知っていたのですよね。そこらへんの子供フラメンコ教室に入れたのではなかったのだから。お母様による英才教育の賜物ですよね。そういう運命に生まれついていたのかな~。次回会った時に、パッと霊眼に浮かんだ彼のお母様について、さぞ賢い素晴らしい方、人格者だろうことを、確認してみたいと思います。楽しい濃い充実した1時間でした!それにしても、気が合いました!意気投合しました!お客様や読者の方々など、いつも応援してくださり、感謝しています。活動報告でした☆ご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2017年03月14日
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