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↑昨日のエンパイアステートビルのライトアップの写真です。このライトアップは、先日の、フィリピンを襲った台風30号ハイアンに捧ぐものだそうです。フィリピンでの被害も、大きかったですね。そこに住んでいる人々は大勢いるので、人事とは思えないです。ご冥福をお祈りします。台風、洪水、竜巻などがきたら、どこでも、どうしようもないですものね。あんな大きな台風がやってきたら、ひとたまりもないですね。・・・これからも、天変地異、災害は多く起こりそうですよね。エンパイアステートビルの近くに、たまたま昨日、通りがかったので、写真を撮りました。その近くのコリアンタウン(韓国人街)に、久しぶりに韓国料理を食べに行きました。最近しばらくの間、普段の仕事プラス、ある仕事を集中してやっているため、元気をつけるために行きました。豆腐チゲ、キムチなどをたくさん食べましたよ! スタミナがついた気がして、元気がでました!何がどう効くのかな~?キムチが効くのかな~?と、思っています。風邪をひいたり、体調を崩しかけた時には、ニューヨークでは韓国料理を食べに行くと、けっこう早く回復します。体調が良くなります。スタミナもつきます。お肌もツルツルになってきます。不思議です。そのため、ニューヨークで、冬場は普段より多めに、1ヶ月に2回くらいのペースで韓国料理を食べに行きます。ニューヨークは寒くなってきましたので、体調に気をつけつつ、時々韓国料理を食べに行って、乗り切ろうと思います☆
2013年11月16日
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ニューヨーク市長選で、11月5日投票日に、デブラシオ氏が当選しましたね。おめでとうございます。ブルームバーグ市長が3期務めた後、デブラシオ氏にバトンタッチですね。さて、今後はニューヨーク市政はどうなるでしょうか。今までのように、治安が良い状態が続いてほしいです。街の雰囲気や様子、景気が変わるかな~。。。
2013年11月07日
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そういえば、先週末、木曜日は、ハロウィンでした。今年は、そこら中、地下鉄の中にも、すごく手の込んだ仮装をした人々がたくさんいて、ビックリしましたよ。去年なんかよりも、何倍も多い感じでした。見事な、大人たちの仮装がたくさんあったので、見ているだけでも楽しかったです。顔にもいろいろ描きこんでいましたよ。今年はニューヨークでも、あちこちでハロウィン仮装パーティーや、ハロウィンパレードがあったのでしょうね。面白い風景でした☆
2013年11月04日
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昨晩は、マシュー・ボーン版の「眠れる森の美女」を観に行きました!ロンドンを代表する大人気の芸術監督なので、以前から観たかったものです。ジャンルはコンテンポラリーダンスです。古典のバレエ作品を、現代風に彼の解釈で面白い作品に変えています。古典バレエでは女性バレリーナが踊る役柄を、男性が踊ります。女性の妖精のところが、男性の妖精になっているのですよ。これは、本来の古典バレエの作品を観たことがあって知っている者が観ると、面白いです~!!!場所は、ニューヨーク・シティー・センターという劇場です。入り口の写真を撮ってきたので、掲載しますね☆(・・・現在、仕事を集中的にやっていて立て込んでいる毎日ですが、ダンス取材はやらないといけないので、無理にスケジュールを入れて行ってきましたよ~♪でも、ダンスは大好きなので、観に行くと、気分転換になりました☆楽しかったです♪しばらく仕事が集中していて身動きとれないのですが、ありがたいことだと思っています。充実した毎日を送っています☆)
2013年10月26日
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ニューヨークで、日本にとってグッドニュースがあるので、リンクをはりつけますね!なんと、ユニクロが、ニューヨークの地下鉄(MTA)の中心的な駅、マンハッタンのユニオンスクエア(14丁目)の駅構内に初めて、ポップアップ店を出店したそうです!地下鉄の駅構内というのがすごいですねっ!一定期間だけ、期間限定で出すお店ですね~。日本では、ユニクロはときどき、駅の改札口横にあるお店を見かけたことがありますが、それと同じような感じで利用できるのでしょうね。ユニオンスクエアは、3つの路線がクロスしている中心地のひとつなので、場所的にとても注目されやすい良い所だと思います。久しぶりに、ニューヨークで日本の元気なニュースを目にして、嬉しくなりました☆日本の企業がニューヨークで活躍してくれていると、日本人としてなんだか嬉しいです~☆http://new.mta.info/news-subway-union-square-station-uniqlo-pop-store/2013/10/17/mta-welcomes-first-pop-store-union
2013年10月19日
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今年は、ニューヨークでは例年に比べて”りんご”が激安です!多分、今年は冷夏だったせいか、りんごが大豊作なのでしょうね~。山のように、新鮮で素晴らしい出来のりんごが積み上げられて、そこら中で売られています。例年よりも激安で、ビックリですよ~。味も美味しいです。いつも通りです。1パウンド99セントは普通で、中には、ニューヨークの地元産のものは1パウンド79セントや69セントのものまであります。(1パウンドは500グラム弱です。)この激安りんごでも、十分美味しかったですよ。美味しい青りんごも、1パウンド99セントですよ、時々。おくさん、りんご1個で30円もしないのですよっ!!!ホントにビックリしますっ!りんごの種類によってお値段は違いますが、フジりんごと、ハニークリスプは高いほうですね~。お陰様で、ブルックリンのアトリエにりんごをたくさん常備して、毎日、おやつに食べています。ビタミン補給にいいですね!毎日、りんごをいくらでも食べられて、しかも市販のジュースとか飲料水よりもお安いだなんて、贅沢です!!!このりんご大豊作のお陰で、ジュースやココナッツウォーターとか飲料水を全く買わなくなりましたよ。だって、パックのジュースよりも生のりんごのほうがいいですものね。ニューヨークは、別名ビッグアップルと呼ばれているほどなので、りんごが有名です。ちょうど、りんごが育ちやすい気候だそうです。緯度は青森(弘前)と同じくらいなのです。そういえば、青森もりんごが有名ですものね!今年は真夏日が1週間もなかったまま、ずっと涼しい日々なので、それもりんごのためには良かったのだな~と思いました。もう10月下旬に突入しましたが、今年はなぜかまだ寒くならず、過ごしやすい季節です。
2013年10月19日
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さて、10月1日から、アメリカ政府が閉鎖中です。ニュースでも毎日、そればっかりです。ニューヨークの街の様子は、意外なことに、普段とあまり変わらないです。もっと厳戒態勢とか、警備が厳しくなるとか、なにかあるのかな~?と思っていましたが。10月に入ってからの閉鎖後よりも、その直前、9月30日夜のほうが、街中とか地下鉄内の警察官のパトロールが強化されていました。今から思うと、米政府閉鎖が始まる夜中0時の数時間前からの出来事だったのですね!後になって、夜中0時から閉鎖のニュースを知って、「ああ! だからか~! なるほど。」と思い当たりました。9月30日夜、帰りがけっこう遅くなったのですが、その時に、地下鉄内や駅構内におびただしい人数と言っていいくらいの大勢の警察官が立っていて、パトロールして歩いていたのです。地下鉄1本につき1名~2名ずつくらい、必ず配備されていた印象です。そして、その警察官は、地下鉄が駅に停車する度に、半身を乗り出して、左右180度駅構内を見回して、執拗にチェックしていましたもの。そして、地下鉄内でも、車両ごとに歩き回って、乗客をくまなくジロジロ見回してチェックしていましたから。今まで、こんなに執拗に警察官がチェックしていたことは無かったな~と思い、何事が起こりそうなんだろう?テロかな~?と気になっていました。その数時間後に、米政府閉鎖の始まりのニュースがあったのです。米政府閉鎖の噂は一部で広まっていたでしょうから、そういう時こそ、暴動とかテロ対策を強化していたのかもしれませんね。ニューヨークは、現在は警察のパトロールがしっかり強化されていて、治安はわりと良く保たれているな~と思います。感謝しています。米政府閉鎖はまだ続いていますが、今のところ、普段の生活には特に差し障りない感じです。街の様子、治安も普段どおりのような気がします。
2013年10月09日
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ニューヨークのリトルイタリーの、サンジェンナーロ祭の続きです☆そのときに撮影した、幻想的な写真をもう一枚選んで掲載しますね☆リトルイタリーの、サンジェンナーロが祀られている小さな教会の中(礼拝堂)まで、滞在10年以上にして初めて入って、お祈りしてきました。ご挨拶と、お祈りを、自分なりに。私が入った時間帯は平日夜だったので、教会の中には人が少なかったです。キリストやマリア様が祀られているメインのところではなく、礼拝堂の一番奥の端の、小部屋があって、その中に入ると、その小さなスペースにサンジェンナーロが祀られています。入ってから、”ニューヨークに住んでいるXXと申します、ご挨拶に伺いました”、などなど、初めてのご挨拶とお祈りをしばらく、手を合わせて真剣にしました。(← これは、初対面の人間に対して接する時と同じように、一期一会の精神で、失礼の無いようにします。)するとその瞬間に、サンジェンナーロの像と部屋の端が”バシッ””バシバシッ”とものすごい巨大な音をたてました。なんだか、”ここにオワス”感じでした。”挨拶に来てくれてありがとう! ヨロシク!”という感じでしたので、微笑ましかったです。文化や出身国が違っても、祀られている聖人は宗教関係なく、分け隔てなく接してくれるんだな~、と改めて思いました。今回、初めてお参りに寄ってみたので、今まで一度もここに来たことがなかったなんて~! これからは毎年お参りに寄りたいな~と思いました。楽しかったです☆
2013年10月02日
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先日、サンジェーンナーロ祭に行ってきました。そのときに写した写真です。毎年、ニューヨークのイタリア系移民の街、リトルイタリーで開催されます。9月19日を前後にして2週間位続く、大きなお祭りです。リトルイタリーの道路は歩行者天国になり、その両脇に、いろんな食べ物や飲み物、お土産や催しなどの屋台が並びます。出店ですね。日本のお祭りの出店と似ています。このお祭りは、リトルイタリーでは1年で一番の盛り上がりで、多くの人々や観光客でごった返します。期間中に100万人は訪れるそうですよ☆サンジェンナーロは、聖ジェンナーロ (San Gennaro) というキリスト教の聖人です。ナポリの守護聖人だそうです。サンジェンナーロが祀られているリトルイタリーの小さな教会があって、そこにもお参りしてきました。毎年、なんとなく、この時期にたまたまリトルイタリーに通りがかっているので、このお祭りにもよく遭遇しています。とても華やかでガヤガヤしていて楽しかったです☆
2013年09月30日
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前回続きです。メキシコのスペイン語について。スペイン本土のスペイン語は、カステリャーノといいます。標準語です。私はスペインに住んでいましたし、スペインでスペイン語を学んだので、私の話すスペイン語はカステリャーノです。それで、メキシコ人など南米の方々と話すとき、彼らのスペイン語は時々分からないことがあります。発音も違いますし、同じ意味で使う単語が違うものがけっこうあるのです。ほとんどは通じますし理解できますが。きっと、日本語でも、標準語と大阪弁で話すことのような感じでしょう。このくらいの違いがあると思います。メキシコ人ダンサーと話した時に、会話の途中で、「え?」と、イマイチなぜそんなことを聞くのか分からなかったことがあり、「何?」と聞いてみたら、同じことを言うので、また「え? 分かりません。」と言うと、同席していたスペイン人の友人が、「ああ、メキシコではこれは、・・・という意味なんだよ。スペイン内とは意味が違うんだよ。」とその場で教えてくれたことがあります。すると、そのメキシコ人は、そうそう、とうなずいて、「スペインのスペイン語とメキシコのスペイン語は、ぜんぜん違うよ~!私はマドリッドにしばらく滞在した時、最初は、スペイン人たちは何を言っているのかさっぱり分からなかったことだらけだよ。」と言ったので、私はビックリして、「ええ~! メキシコ人がスペインのスペイン語を分からなかったくらい、使われている単語が違うということ?」と聞くと、「そうだよ。スペインのスペイン語とメキシコのスペイン語は全く違うよ。私はさっぱり意味が分からなかったよ。」と、メキシコ人が言ったので、間違いないでしょう。日本人が現地で言葉が通じなくて意味が分からなかったというならともかく、メキシコ人がスペインでスペイン語の意味が分からなかったのですから。使われている単語が全く違うものが多いことは、私も気がつきます。同じ単語が、全く別のシチュエーションで使われていることも多くて、「え? なんでここで唐突に、・・・って言ってるんだろう?」と謎だったこともありました。思い返してみると、南米の方とスペイン語で話していて、時々ありました。清涼飲料水のビンの呼び名も違ってましたね~。それはタコス屋で会計の時にスペイン語で話していて、「えっ?」と、一瞬、何のことか分からなかったこともありました。今思い返してみれば。(単語の違いはいろいろで数が多いですし、スペイン語に興味がない方々も多いと思うので、省略しますね。)
2013年09月27日
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ニューヨークの私のアトリエ(ブルックリン)の近くのタコス屋で、たまたま近くに座って話しかけられてしばらく世話話をしていたときのことです。ちょっとビックリしてしまいましたので、書きますね~。メキシコの食べ物であるタコス屋だから、メキシコ人もたくさん来ます。手軽な軽食にちょうどいいので、日本人ですが私もこのタコス屋へ、ケサディーリャ(タコスより大きめで、似たようなもの)を時々買いに行きます。夕方から夜はすごく混雑しているから、30分くらい待つこともあります。そういう時、近くのメキシコ人と、スペイン語でしゃべったりします。 このメキシコ人は、自営業で内装屋をしていて名刺をいただいたので、ちょっと話してみました。メキシコは今、麻薬マフィアがたくさんいて殺人ばかり多くて、物騒で危ない状況だとうすうす知っているので、それについて聞いてみましたよ。「メキシコは今、危ないでしょう? 一体、何が起こっているの?」と聞くと、「そうやねん。メキシコはめっちゃ危ないで~! もうなあ、殺人ばっかりやで。 俺はメキシコには帰りたくないで。」(← スペイン語は大阪弁に訳すのがピッタリです~(笑))「あんた、メキシコ人やのに、メキシコに帰りたくないんか?」「いやいや、そうやけど、ホンマ、俺はメキシコには絶対に帰りた~ないでっ!こっちにいる俺の家族も帰させへんでっ!あんたらもメキシコに行ったらあかんで!メキシコに行ったら殺されてまうで~! 何があっても知らんで~。今はメキシコは、めっちゃ危ない、無法地帯やで。誰もどないもこないもしようが無いんや。」「え~! あんた、メキシコに家族親戚もいるやろう? それやのに、帰りたくないんか?そんなに今、メキシコは危ないんか?ニュースとかネットで流れてる”メキシコ危険”の情報は、ホンマにホンマなんか?」「ホンマやで。危ないで~!俺はもうメキシコに帰らへんで。」「そうなんか。ネット情報は大げさではなかったんやな。あんた、メキシコ人やのにメキシコに帰りたくないなんて、気の毒やなあ。でも、あんたはニューヨークに住んでいてここで働いていられるから、よかったなあ。メキシコ以外に居られる場所があってよかったな。」「うん。ホンマによかったわ。ニューヨークに居られるからな。俺はニューヨークに来たばかりの頃は、日本食レストランで皿洗いと寿司作りから始めたんやで。その頃働かせてもらった日本人の方々にはホンマにお世話になってな、みんな日本人は良い人やな~。今でも、俺の家族は、日本人の友達や知り合いがたくさんおるんやで。1人、ミウラさんがお亡くなりになって、さびしいわ~。彼にもお世話になってん。良い人やったわ。それから、給料の良い長距離トラックの運転手になってな。その後、内装をするようになって、自営業をするまでになったんやで。少しずつ、より良い方向へ前進してきてん。」「そうなんか。そりゃ、あんた、真面目な頑張り屋さんやな~! ニューヨークで、日本人の人達に親切にしてもらってきたんやな。よかったな。そういう話を聞くと、日本人の私は嬉しいわ~。ミウラさんのことは、ご愁傷様です。あんた、今でも日本人の人達と付き合いがあるのは、あんたが真面目で努力家で、良い人やからやで。」・・・ちょっと途中でミウラさんのととか、話が脱線してきたので、省略。またメキシコの状況に続きます。「ところで、メキシコでは今、何が起こってるんや?なんでメキシコはそんなに危なくなってしまったんや?殺人ばっかりやんか。暴力が支配する無法地帯やな。まるで映画みたいやんか。」「俺が思うに、メキシコはきっと、規制とか国境の警備がゆるい国なんやで。世界中の麻薬のマフィア達が、メキシコへ集まってきて、居ついてしまったんやろう。麻薬は、巨大なビジネスやからな。マフィアを厳しく取り締まると、さらに規制のゆるいところへ、どんどん移動してきた結果やろうな。」「ああ、昔のコロンビアみたいになってるんか?」「そうそう。一昔前のコロンビアみたいな、危険な状況。」「ああそうか。コロンビア、危なかったもんな~。そっちが取り締まりがきつくなったら、メキシコへも流れてきたんやろうな~。今、メキシコの警察も政治家も、何もできへんのやろう?警察官も政治家も殺されていっているもんな~。」「そうやねん。危ないで。俺はもう、あんな無法地帯、メキシコには二度と行きたくないわ。」・・・こんなお話をしていました。生で、メキシコ人から話を聞いて、ショックでしたよ。ビックリしました。ネット情報は大げさな話ではなかったのですね。メキシコの状況を知っても、それはちょっと大げさなのではないかな?とか、想像していたので。だから驚きました。自分の国が危なくなることは、時々ありますよね。日本も原発事故が起こって放射能汚染になっていますし。大きな災害が起こることだって、たまにあります。そんな状況になっても、もし海外へ移動して逃げてきても、その地でこのように少しずつ人々と知り合って、みんなで共に助け合って、生きていくことも大事だな~と思いました。人種が違う場合、人柄対人柄だけで判断するお付き合いになるので、その人が何を持っているかではなくて、最後はやっぱり、性格・人柄だけが一番大事です。
2013年09月24日
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写真2枚とも、Photo Credit: Gordon Eszter前回続きです。メッセージをいただいたり、反響があったので、もしかして日本の皆様はニューヨークで上演されるオペラやバレエの情報を喜ばれるのかもしれませんね。ご興味をお持ちくださり、ありがとうございます。詳しいデータも掲載しますね♪BFO(Budapest Festival Orchestra)ブダペスト・フェスティバル・オーケストラ(ブダペスト祝祭管弦楽団)Director & Conductor:Ivan Fischer監督&指揮者:イヴァン・フィッシャー“Le nozze di Figaro”「フィガロの結婚」音楽(作曲):Wolfgang Amadeus Mozartヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトLibretto:Lorenzo Da Ponte台本:ロレンツォ・ダ・ポンテCoreographer : Viktoria Vamos振付家:ヴィクトリア・バモスMovement Director:Darren Rossムーヴメント・ディレクター:ダレン・ロスHanno Muller Brachmann(フィガロ)Laura Tatulescu(スザンナ)Roman Trekel(アルマヴィーヴァ伯爵)Miah Persson(アルマヴィーヴァ伯爵夫人)Rachel Frenkel(ケルビーノ)Ann Murray(マルチェリーナ)Andrew Shore(バルトロ)Rodolphe Briand(ドン・バジーリオ、ドン・クルツィオ・・・1人2役)Norma Nahoun(バルバリーナ)Matteo Peirone(アントニオ) リンカーン・センターが主催する毎年恒例の「モストリー・モーツアルト」というフェスティバルが、7月27日から8月24日までありました。 モーツァルトにちなんだ音楽の祭典で、オーケストラの演奏会、オペラなどが1ヶ月近く上演されます。毎回、世界から選りすぐった公演が招聘されます。 普段はバレエをたくさん拝見していますが、今回は、もともとバレエはオペラの一部として発展していったという歴史を意識しながら拝見させていただきました。 私が拝見したのは8月13日夜の、BFO(ブダペスト・フェスティバル・オーケストラ(ブダペスト祝祭管弦楽団))の「フィガロの結婚」です。ローズ・シアターにて上演されました。 BFOは、ブダペストを本拠地とするハンガリーのオーケストラです。 1983年に、指揮者のイヴァン・フィッシャーとピアニストのゾルターン・コチシュを音楽監督として創立したオーケストラです。 イヴァン・フィッシャーが、現在は音楽監督を務めています。 近年ではザルツブルク音楽祭など世界各国の音楽祭に出演していて、国際的に評価が高いオーケストラです。レコーディング活動も積極的に行っています。 モーツアルトの有名なオペラ作品なので、私はとても楽しみにしていました。 7時開演で、一度休憩をはさみ、終わったのは10時半を回っていました。3時間半の作品です。 オーケストラの生演奏、豪華な衣装と雰囲気は、バレエと同じように優雅な公演です。観客の年齢層は高かったです。若者はあまり見かけませんでした。(きっと、オペラを長時間かけて優雅に鑑賞しに劇場へ足を運ぶ客層は、年齢層が高いのでしょうね。長丁場ですものね。 それに、若いご夫婦で小さな子連れの場合は、なかなか子供を静かに長時間も鑑賞させるのが難しいから足が遠のくのかもしれませんね。) このBFO版の「フィガロの結婚」は現代的な演出で、舞台の中心に丸い小さな舞台が設置されていて、その周りにオーケストラ団員達が配置され、丸い舞台とその周りで演劇が繰り広げられました。 衣装や舞台セットも、クラシカルな中に現代的なデザインが取り入れられていて、おしゃれな雰囲気でした。 オペラ歌手達がそれぞれ、表情と身振り手振り豊かに演劇をして、歌い合って、物語がどんどん展開していきました。 お互いに役同士が、交互に歌って、歌でたたみかけるようにしてシーンが進みました。 生のオペラ歌手の歌声は、声量豊かで大迫力です。 モーツアルトの曲は、物語の内容、セリフととても合っていて、素晴らしかったです。 歌詞の意味があまり分からなくても表情と歌の抑揚と音楽の雰囲気で、内容が伝わってきました。 途中、少しだけ踊りのシーンもありました。オペラ作品の中でも、このように、踊りのシーンが少し登場することがあります。ほとんどは身振り手振りで大きく表現した演劇の要素が強い、歌劇です。 オペラも、歌の技術だけではなく、身体全体の演技と顔の表情がとても大切で、全体が合わさって物語が盛り上がって表現されるのだな、バレエと同じだなと思いました。 この作品の面白いところ、ポイントの一つは、ズボン役(女性のメゾソプラノが少年役として男装して演じる)の女性が、男性の役をしている劇の中で女装して演じるシーンがあることです。 これは面白いな~と思いました。笑わせていただき、楽しませていただきました。 「フィガロの結婚」のあらすじは登場人物といくつもの物語が込み入っています。1度見ただけでは気が付かない部分も多いことでしょう。あちこちに笑いのネタがひっそりしかけられている楽しい喜劇なので、何度観ても毎回新しい発見があるといわれています。 将来また、別の「フィガロの結婚」を拝見する機会があれば、その時はまた違った見方をするのでしょう。 生演奏と迫力のあるオペラの歌声で、とてもたくさんのエネルギーを受けて帰り、元気が出ました。 私はニューヨークでは、普段から頻繁にクラシックバレエやオペラ、ダンス、時々演劇やミュージカルなどの生の公演を鑑賞して、感銘や感動を受けて、毎日の生活を送らせていただいています。 人間が生で表現している舞台、公演は、何度観ても素晴らしいな~と思い、好きだからです。 旬のアーティストたちによる公演は、素晴らしい感動を与えてくれます。パワフルなのです。 舞台セットや衣装、照明も含めて、細かいところまで製作していてすごいな~!と感動します。 そのような私の普段の生活習慣のお陰もあって、私もアーティストとして自分の感性を高めて保つようにさせていただけているのかもしれません。つくづくそう思うようになりました。 そして、日常の生活に戻っても、バレエやオペラの感動の余韻をジュエリー作品などへ還元させていただいています。お客様に喜んでいただけるように日々、芸術に囲まれて精進しています。 これからも、コンスタントに劇場へ通いたいと思います☆
2013年09月23日
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写真2枚とも、Photo Credit: Gordon Eszter 最近、BFO(ブタペスト祝祭管弦楽団)のオペラ、「フィガロの結婚」を鑑賞しました。その写真とレポートを掲載しますね☆8月に毎年恒例で、リンカーンセンターが主催する「マンスリー・モーツァルト」というモーツァルトに因んだフェスティバルに、招聘されていました。ニューヨークは、世界中からいろいろな音楽やダンス公演がやってきます。しかも、旬のアーティストたちが、毎日のように上演しています。普段は私は、バレエとダンスの取材があるのでなかなか長丁場のオペラ作品を鑑賞する機会がなくて、今までに数回、メトロポリタンオペラを鑑賞した程度です。オペラはバレエよりもさらに長い作品が多いです。3時間半、4時間、4時間半とか、それ以上ですよ~!せっかくの機会でしたので、「フィガロの結婚」を拝見しました。生で人間がオペラを歌って声を響かせるのは、とっても素晴らしいです!パワーをいただきました☆つづきは次回!
2013年09月21日
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ニューヨーク・シティー・バレエの「白鳥の湖」を観に行きました。取材の仕事です。「白鳥の湖」はいろんなバレエ・カンパニーのバージョンを拝見してきましたが、何度観ても良いですね~!感動しました。美しくて、癒されました~!音楽も劇的です。休憩時間も入れて3時間の長丁場でしたが、あっという間でした~!ああ、癒された♪心が洗われました。この感動を、また日頃のジュエリー製作に込めて還元していきますね☆
2013年09月19日
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ここのところ、1ヶ月以上になると思いますが、ニューヨークの地下鉄の大掛かりなメンテナンスが続いています。ほとんどは週末2日間や夜間です。メンテナンス中はその地下鉄の路線の一部を閉鎖するので、地下鉄の代わりにシャトルバスが運行されます。とっても不便なこともあります。その、メンテナンスを集中的に長期間繰り返している路線は、去年のハリケーン時に浸水したり閉鎖された区間です。マンハッタンのダウンタウンや、マンハッタンとブルックリンをつなぐLラインなど。そのため、このメンテナンスは、そろそろ秋になり、ハリケーンが再来するかもしれない季節がめぐってくるため、その被害予防のためもあるだろうな~と思いました。不便ですが、ハリケーンでの浸水被害を少なくするためでしょうから、仕方ないです。日本でも、大雨や冠水、強風被害が多くなってきていますね。京都のニュースにもビックリです!行ったことがある場所ばかりだったので、ホントにビックリしましたよ。お大事に。ご無事でありますように。
2013年09月17日
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前回続きです。上役やアナウンスの言うことを信じないで、聞かずに無視して、自分の直観のほうを信じてこっそり会社のオフィスを抜け出して逃げて生き残った彼女の実話。この方はヨーロッパの某国出身の移民の方です。白人で、自己主張が強く、白黒はっきりしていて、政府や役人の言っていることを信じていないです。日本人のように周りの空気を気にして大人しく従順にしているタイプではありません。いざという時、生死を分けたのは、直観力でした。それプラス、自分の直観を信じる価値観でした。これは、いざという時だけではなく、自分の生き方や、毎度の選択の時に、周りの意見に左右されずに、自分で考えて自分の直観力を信じて、自分で選んで、自分で決めるということが幸不幸を分けるということでしょうね。自分の人生なのですから、自分の直観力を信じて選んで決めることは、一番大切なことですね。周りの言っていることに、左右されないことが大事ですね。あのWTCのオフィスから勝手に逃げて助かった彼女がもし、他の社員達300名以上と同じように大人しく上役やアナウンスの言っているとおりに従っていたら、命は助かっていなかったので。彼女の場合は、他の人から観たら我侭で自分中心の勝手な行動をしたおかげで、助かったのですからね。勝手で我侭なほうが、良かったわけです。自分の魂との会話を重視するほうが、その方にとって幸せな選択ができますね。勝手、自分中心、我侭というのは、一般に良くないイメージで捉えられていますが、自分中心で考えて選んで生きていくことは大事なことで、幸福への近道だと思います。これは、とても考えさせられた出来事でした。「自分中心」で選んでいこうと思いました。自分の胸騒ぎ、直観力を大事にして、近づきたくない場には一切近づかない、行きたい場所に行く、会いたい人に会う、帰りたいときは帰る、という一瞬一瞬の選び方に気をつけていきます。
2013年09月14日
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昨日は、2001年に起きた、アメリカ同時多発テロ、911の12年目の日でした。もう12年も経っていたのですね。私は昨日911は、用事でグランド・ゼロの近くまで行きましたが、付近や地下鉄内は普段どおり、特に変わったことはありませんでした。警官の数も、相変わらず、普段のようでした。昨日会った人達とも、「そういえば今日は911の日だね~。」と話題には出ました。そのとき会った友人が話してくれましたが、その女性の友人は12年前のあの事件911の日に、あのWTCビル内の企業のオフィスで働いていたそうです。1機目の飛行機がWTCビルに突っ込んだと思われた時、オフィス内にいた彼女は、ビル全体が揺れ動くようなものすごい衝撃があったため、ビックリしていたら、社内で、「何事も問題はありません。ご安心ください。どうか冷静になって、オフィス内にじっと待機していてください。」とアナウンスがあり、社員全員は驚かず、それに従っていて、みんなじっとしていたそうです。でも、彼女は、全身の毛が逆立って寒気がして、心臓はドキドキして冷や汗は出るし、本能で、「これは普通じゃない! 絶対にそんなこと信じるもんか!政府も本当のことは民衆には言わないものだからね。どうせ、今のも、本当のことは黙っていて言わないんでしょう?社員みんなは黙って従ってるのが不思議だわ。なぜ逃げないの?私は逃げるわよ!言うことなんて聞かないからねっ!」と、とっさに考えたそうです。そして、みんなじっとして待機していて、心配そうに外を見る者もいる中、こっそりとそそくさと背中を丸めて小さくなって、すぐにオフィスから廊下へ抜け出したそうです。廊下に出たら、パンプスを脱いで手に持って、裸足で、非常階段を伝って勝手に下まで走り降りたそうです。ビルの外に逃げ出してなんとか歩いて現場から遠のいていたので、WTCビルが崩壊した時、彼女は無事だったそうです。でも、ビルが崩壊した時、今まで彼女がいたオフィスもビルと共に崩れ去っていきました。それはそれはショックだったそうです。そして後で知ったのは、彼女のいたWTCのオフィスの人々、同じ社員の同僚達が300人以上亡くなったそうです!同僚達は、アナウンスを信じて、みんな逃げずにオフィス内で待機していたそうなのです。同じオフィスで、逃げて生き残ったのは、彼女1人だけでした。なんということ!彼女はそれから、4ヶ月間は悪夢にうなされて睡眠障害だったそうです。そして、その後は、彼女は周りの人々にこのエピソードを話し、みんなに、「何か不吉なことを感じたら、場内アナウンスや上役や政府の言っていることなんか信じないで、自分の直観を信じてね! 危ないと思ったら、周りに大丈夫だとか言われて止められても、逃げるのよ!」と力説しているそうです。実話ですからね。説得力があります。皆さんも、何か不吉なことを感じたら、周りの言うことを信じないで、自分の直観のほうを信じて逃げてくださいね!直観を信じて行動することは、いざというときに生か死かの分かれ道になるのですね。
2013年09月13日
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お盆でしたね。海外に住んでいても、毎年お盆の時期は、気になります。ご先祖様にお祈りして、感謝の気持ちを送り、お花を飾ります。さて、ニューヨークの天気は、なんだかおかしいです。猛暑は7月にたったの1週間ほどしかなかったようです。その後は急に涼しくなり、15日木曜日なんて、肌寒くて、帰りは寒かったくらいです。もう長袖&上着がちょうどよいくらいだと思います。長袖と薄い上着だったのですが、それでは寒かったので、もうちょっと厚めの上着が必要なくらいでした。もう秋みたいです。。。変な気候です。このまま、もう夏は終わってしまったのでしょうか。。。今年は冷夏が長いせいか、涼しい時期にとれやすいフルーツが激安です。例えば、ブルーベリー、いちご、チェリーとか。例年よりも安いフルーツがちらほらあります。これは嬉しいです☆
2013年08月16日
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イータリーの続きです☆イータリーの中の、イタリアンのケーキコーナーで、ティラミスをお持ち帰りしてみました☆ティラミスは2種類あります。こちらは、へーゼルナッツ風味のティラミスです。ニューヨークのケーキは甘すぎて大雑把すぎますが、こちらは繊細なティラミスで、とっても美味しかったです☆本格派ティラミスでした☆
2013年08月14日
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前回続きです。イータリーでラザーニャ(ボロネーゼ)もいただきました。これは店員さんたちの大好物でおすすめだそうです。これもホントに美味しかったです。ピザ&パスタのコーナーです。ピザがあまりに美味しかったので後で調べたら、伝統的な釜で炭火焼!でした。どうりで美味しかったはずです!炭火焼のピザはニューヨークのほかのピザ・レストランだと、通常はもっとお値段が張ります。しかも、自家製トマトソースの味が素晴らしく、使用しているトマトの味がとても良いものだからだ~!と思いました。それなのに、この高品質さで、イータリーはとってもお買い得、良心的なお値段で、ビックリです。イータリーの趣旨が、マリオ・バターリなどイタリアンのスターシェフたちがプロデュースして、一般のごく普通の人々へ広く本物のイタリアンを食べて、飲んで、楽しんでもらいたいということなのですね。このアイデア、素晴らしいですね。ご本人が考えたのかなあ~?素晴らしいビジネスプラン、マーケティングだと思い、感心してしまいました。いつもすごい人だかりで混んでいるのですが、それも納得です。最近、イータリーにまた何度か寄っています~。コーヒーも、スタバよりも安い値段設定で、しかももっと美味しいです。この値段設定の感覚もすごいな~、にくいな~と、感心しました。う~ん、この近くだとスタバよりこっちに来ちゃいますね~。私はイータリーの回し者ではないのですが、あまりの一般庶民へドンピシャにはまったマーケティングが素晴らしすぎて、一体、このお得感抜群の値段設定とビジネスプランは誰が練って考えたのだろう?と唸ってしまいます。(←・・・経済学部出身なので、色んな場所へ行く度に、いつも同時にこのような視点で考えてしまいます。)このスターシェフ達は、自分達の経営する高級レストランへ来るようなお客様だけではなく、もっとごく普通の一般庶民の方々にも、自分達のレシピで美味しいものを食べて飲んでもらいたいというお気持ちなのでしょう。そこが素晴らしいと思いました。開店直後はひどい混雑だったらしいですが、三年以上経った今は、その頃よりも多少落ち着いたとはいえ、昼下がりからの混む時間帯は平日でもごった返しています。特に土日のブランチ時は身動きできないくらいの人です。また行きたいな~と思います。
2013年08月12日
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イータリーというところで、ピザなどを食べてみました。写真のものです。これはマルゲリータです。美味しかったです!ニューヨークで大人気のイタリアン・フードのマーケットです。もうオープン3周年だそうですが、最近まで寄ったことがなかったです。ダウンタウンのほうにあり、連日、人々であふれかえっていて活気があります。日本のガイドブックにも載っていて、世界中からの観光客だらけです。地元民もけっこういますね~。オープン当初に、この「イータリー」というベタなネーミングにガツンとやられてずっと覚えてしまっていました。最近になって、この前を通りがかった時に、わりと空いていたので寄って、手作りの生パスタとパンとフォカッチャなどを買いました。そしたら、どれもとってもクオリティーが高くて美味しい食材でしたし、クオリティーの割りにお値段も安く感じて、(ごく普通か少し安いめくらいだったので)、とっても良心的で今さら気に入りました。美味しいな~と思って、ビックリして、ウェブサイトを検索すると、マリオ・バターリなど3名のイタリアンのスターシェフ達がプロデュースしたマーケットプレイスだそうです。その彼らの高級レストランのレシピと食材の軽食を、立ち食いやカフェテリア形式で、お手軽なお値段で食せる楽しい場所です。http://www.eataly.com/最近、すっかり気に入り、たまに寄っています~。(地下鉄の乗り換えが中途半端で、あまり便利な場所ではないので、ほんの時々ですが。)生パスタを買って家で料理して食べてみたら、ものすごく美味しいのでビックリしました~!!!すごいコシがあります!この生パスタはそのまま買って帰れますし、これを使ったパスターのメニューがいろいろ、店内のカフェテリアでも食べられます☆フォカッチャもケーキも、すごく美味しいです。土日の昼下がりはとんでもなく混んでいるので、平日のほうがまだましです。でも平日でも、月曜日でさえも、けっこう混んでいます。
2013年08月11日
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最近、真珠の業者の方と知り合い、タヒチ黒蝶真珠の黒とグリーン系の超大粒のルース、直径14.5mm以上のものや、もう少し小粒なものなどを入手しました。これと、以前から保管してあるマイお宝の、化石とか、いくつか組み合わせてデザインを研究して遊んでみて、なんだかすごいアバンギャルドなジュエリー作品を作りたくなってしまいました~。これ、出来上がったら、すごくカッコいいです☆ 黒蝶真珠も巨大なので、作品にとても映えます。アーティストの1点ものになります。土台を、私のお宝の某化石を使って、18金イエローゴールドのプレートで囲ったりして、アーティスティックでアバンギャルドなブローチを作ってみたいです。ダイヤも入れたいです。化石とは、ウフフ♪ 何でしょう???出来上がるまでのヒミツです。お客様のジュエリーのオーダーが、おかげさまでたくさん詰まっているので、もちろん先着順のオーダーを優先してお作り続けますが、その合間で少しずつ、アイデアを練って温めていきたいと思います。作り方を考えてみたところ、結構難しそうです!これだけは、手作業でしか作れないです。これから少しずつ、普段身につけないような(笑)、個性的でアバンギャルドなジュエリーを作っていきたいです。このアイデア、毎日の生活の中にちょっと楽しみが増えました☆アバンギャルドなジュエリーにご興味があるお客様も、お気軽にお尋ねくださいませ。いつもご贔屓くださり、ありがとうございます。
2013年08月02日
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ニューヨークは、今週から急に涼しくなり、気温19度とかです。先週までずっと猛暑で、気温35度以上ある日が続いていて、暑くてたまらなかったのに。急激に19度になっているなんて、涼しすぎて、多くの人々は薄い長袖の上着を羽織っています。私も長袖です。アトリエのビルも冷房を止めて、空調だけにしているくらいです。。。この19度前後の低温はしばらく数日間続く予報なので、急激な温度変化のせいで風邪をひく方もたくさんでそうです。。。半そでだけだと風邪をひいてしまうでしょう。変な気候ですね。この急激な気温変化も、異常気象の一つなのかな~。
2013年07月26日
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今日、ニューヨークのお友達のベイビーシャワーに行ってきました。これはアメリカの習慣で、もうじき赤ちゃんが生まれるお母さんが、妊娠8ヶ月頃に、ごく親しい女性の友人たちを呼んでホームパーティーをして、シャワーのようにみんなから祝福とベイビー用品のプレゼントをいただく行事です。私の友人のところへ集まった人々なので、別のつながりでの昔からの知人にも何人か再会して、今のお話を聞かせてもらったりできて楽しかったです!わ~お~!中には、私の知らない間に、先日赤ちゃんを生んだばかりの知人もいて、ビックリです。すっかりおっかさんになっていました!みなさん、着々と、自分の人生を進めていて、中には、ツイこの前は学生だったのに、その後、活躍している人もいたり、お母さんになっていたり、たのもしかったです。友達の輪なので、安心なパーティーでした。久々に楽しかったです!みんなで祝福できて、温かい雰囲気でしたので、私も幸せな気持ちで家に帰りました~。面白いアメリカの習慣ですね!
2013年07月21日
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先日から何度か書き込みましたこと、ニューヨークに長年住んでいた親しい友人達が数名、今年3月ごろからマンハッタンで悪い胸騒ぎと悪い予感がしていたたまれず、6月いっぱいでここから引越して出て行ったことについてです。これを裏付ける記事を見つけました。もしかして、これも最初の1個なのかな~と思います。しかも、この友人達は十分に仕事があって活躍しているのに、それも全部捨てて出て行ったのです。新たな場所、比較的安全な場所でまたやり始めるそうです。マンハッタンから引っ越して出て行ってから、すごくホッとして、リラックスしているそうです。その土地の波動の違いを体感するから、「悪い予感が治らなかったからマンハッタンから逃げだして避難したけど、引っ越して出た途端に治ったから、やっぱりニューヨークはすごく悪い波動になってるよ、今。」と、彼女は言っています。そして、この友人達はとても強運な家系の子で守られていて、ご両親も円満で仲が良くて仕事も成功している方々で、友人本人も強運なのです。そういう守られている強運な家の子が言っていることなので、私はとっても気に留めています。そういう家の子は、常に守られてご先祖様達にも導かれているからです。だからこそ、ニューヨーク市で何かが今年7月以降から起こるのだろうな~とただならぬものを感じています。もう一度書きますが、彼女が指摘していた、特に波動が下がっている場所、「絶対に住んじゃダメ!」という場所は、マンハッタンのダウンタウン、ブルックリン、クイーンズの一部です。ハリケーンがまた来たら水没するのかもしれないですね。さて、その、7月から実施されているという記事、書き込みを貼り付けますネ。「宇宙への旅立ち」というブログです。このチラシは私は見なかったですが。夏季はマンハッタンは特に猛暑になるので地下鉄では細菌が新たに繁殖しやすい状態になるため、たしか、毎年、夏は重点的に地下鉄は消毒されています。その消毒のためにも使われたのかな~と思いました。でも、こわっ!と思いますね~。バス、高速バス、メトロノースのほうが安全かも。「ニューヨーク市は満員の地下鉄に不妊効果のあるフッ素ガスを撒き人体実験を実施!」http://reptilianisreal.blogspot.jp/2013/07/blog-post_16.html↑ この文面は公的なものにしては怪しいな~と感じたので、その後、リサーチしてみました。やはり、このチラシ文面はフェイクだと言われていて、でもガス(フッ素ガス)のことは確かな情報だそうです。以下、2つの書き込みをはりつけますね。英語ですが。有害なガスを噴霧するなんて・・・。どれも殺菌剤は、人間にも有害なものでしょうね~。MTAの地下鉄の大掃除はしょっちゅう、夜中12時以降にあちこちの駅で行われることが多いので、深夜は地下鉄に乗らないように気をつけたら無難です。http://inhabitat.com/nyc/mta-alerts-train-riders-that-perfluorocarbon-gas-will-be-released-into-subway-system/mta-perfluorocarbon-flyer/http://inhabitat.com/correction-flyer-about-nypd-releasing-perfluorocarbon-gas-into-subway-is-fake-but-the-gas-part-is-real/
2013年07月17日
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(東京電力福島第1原子力発電所の所長を務め原発事故対応の現場指揮にあたった吉田昌郎氏がお亡くなりになったこと、ご冥福を祈りします。彼のお陰で日本が無事でした。ありがとうございました。日本中の方々が、彼に感謝していることでしょう。)さて、日本でも連日、猛暑とのことですね。水分をよく摂って、夏バテにお気をつけくださいませ。ニューヨークも夏本番で、猛暑ですが、32度とか35度くらいです。まだ7月初旬なのにこんな暑さが続き、今年は異常気象だな~と思います。日本では山梨で39度になったとのこと、驚きました。先日の、アメリカの南西部で50度を超え、53度のところもあったとのことに引き続き、39度でもビックリです。先日も書き込みましたが、311東日本大震災が起こった時、日本は、その前の夏は記録的な過去最高の猛暑でした。記録的猛暑の次に大災害が起こることが予測できるので、今年後半か来年に、どこかで何か、大災害が起こるかもしれません。・・・地球上、どこにいても同じでしょうか。助かるか助からないか、神のみぞ知る、でしょうね。ちなみに、ニューヨークで今年の猛暑日が始まった1日目に、1回頭痛になりましたが、水分不足だったのでは?と思い当たり、一日中、こまめに水を摂るように心がけていたら、その後は無事です。夜寝る前と朝起きてからすぐも、水を摂っています。すると、今のところ、何事もなく元気に過ごせています。夏バテにもなっていません。皆様も、猛暑日には水をこまめにたくさん摂って、乗り切ってくださいね☆
2013年07月09日
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6月下旬から少しずつ、家の模様替えをしています。古いソファーを交換して、新しい白いソファーにしました。古いタンス&棚も捨てて、新しい棚、業務用のステンレスの頑丈なものに統一しました。すると、このステンレスの棚はシンプルな造りなので収納がすごくたくさんできて、ビックリです!もともとアトリエで使ってみて、気に入ったものです。ソファーは、ちょうど最近、親しい友人がニューヨークから引越した時にムービングセールをやってたので、そのときに譲り受けました。まだ使って1年くらいの新しいもの。クッションはまだまだ、ピンピンで、座り心地が良いです。この友人のオキニのソファーなどを引き継がせてもらって、思い出になります。大きなソファー(3~4人くらい座れます。長さ2m!)を白に変えたら、パ~ッと部屋が明るくなりました!汚れやすいかもしれないですが、ソファーカバーを時々洗います☆部屋のカーテンも可愛い白のものにして、雰囲気が変わりました。他にもさらに少しずつ、要らないものを捨てて、断捨離を進めます。大分、家が片付いてきたので、すっかり雰囲気が明るく軽く変わりました。模様替えは、きっと開運の効果抜群ですね~!大方、片付いてきたので、これからは捨てたり整理したり、やりやすくなりました。片付けしやすい家になりました~。
2013年07月03日
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前回続きです。友人達がニューヨークのマンハッタンにこのままいないほうがいいという直観があり、悪い胸騒ぎがし始めたのはいつ頃からか。聞いてみたら、「今年3月から。」とのことです。3月から悪い胸騒ぎがし始めて、「これは気のせいかな~?」と思って自分の様子を見ていたそうですが、治らず、4月・5月になってもそのまま胸騒ぎがし続けていたため、とうとう、5月中にニューヨークのマンハッタンから引っ越すことに決めたそうです。そして、6月いっぱいでマンハッタンから出て行きました。本人は、「3月から4ヶ月間も悪い胸騒ぎが治まらないから、避難する。もうここには戻らないと思う。」と言っていました。2月下旬、3月からニューヨークの波動がいちじるしく下がっていて、そのまま下がったまま続いている体感があるということは、以前、ここに書いたことがあります。その私の体感と、時期がピッタリ一致しているので、なんだか信憑性がある気がします。今年の台風、ハリケーンでまたニューヨークが直撃されて一部、水没する騒ぎになるのかもしれないですね。彼らがマンハッタンから避難して引越し、出て行ったのは6月末なので、7月以降が要注意かもしれません。皆様も、用心しておくと無難でしょうね。
2013年06月30日
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現在、ABT(アメリカン・バレエ・シアター)のNY公演期間中です。メトロポリタン・オペラ・ハウスにて、7月6日まで公演中です。さきほど、土曜日は、ABTの「ロミオとジュリエット」を観劇してきました☆ABTのこのバレエ作品は何度も拝見していますが、何度観ても、素晴らしいです~!!!いつも同じようなキャストと作品内容なのですがね。観に行ってよかったです!豪華ですし、生のバレエ公演なので、感動します。まだしばらく、いそいそとABTの公演を観に、通います☆楽しみです☆
2013年06月16日
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素晴らしい記事を見て、驚きました!すごいです。ブルームバーグ市長、市民のために燃えています!かける金額のケタが違いますね~! さすが億万長者のブルームバーグ!このように自分の財産を、多くの人々を守るために使ってくれるのは素晴らしいと思います。(ブルームバーグがもし福島あたりの政治家とかだったら、きっととっくのとうに、放射能汚染から子供達を避難させるために巨額を投入して助けてくれていただろうと想像します。)こういう政治家は、日本には存在しないのでしょうかね~??? いたらいいですよね!以下、記事とリンクを貼り付けます☆産経ニュースより。「ニューヨーク市長 1兆9千億円の水害対策構想を発表」2013.6.12 11:01水害対策構想を発表するブルームバーグ・ニューヨーク市長=11日、ニューヨーク(AP) ニューヨークのブルームバーグ市長は11日、ハリケーンによる水害などから市民を守るため、可動式堤防の導入や人工砂丘建設など総額200億ドル(約1兆9千億円)の対策構想を発表した。 昨年秋のハリケーン「サンディ」で生じた甚大な浸水被害を受け、ブルームバーグ氏が立ち上げた特別チームがまとめた。 気候変動の影響で、サンディで生じた規模を超える高潮に襲われる可能性も指摘されている。 構想は、ビルの浸水対策に12億ドルを盛り込むなど、堤防を乗り越えて浸水するケースも想定している。 長期的な計画で、ブルームバーグ氏は市議会などと協議しながら実現を模索する。・・・(共同)http://sankei.jp.msn.com/world/news/130612/amr13061211080003-n1.htm
2013年06月12日
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NYでの初展示についての、続きです☆何回か前に、ニューヨーカーの反応について、このように少し書きました。「私の印象では、ニューヨーカーはとっても素直な反応を示してくれます。私の部屋に入った瞬間に、ほとんどのニューヨーカーが、”WOW!”(ワ~オ~!)”Cool!”(クー・・・! ← カッコいい!のような意味。)と言って、ホントにビックリ仰天して、喜んでくれました♪」 これについて、続きです。 私のアトリエに入った瞬間に、ほとんどのニューヨーカーがすごく素直に上記のようにビックリして歓声をあげてくれて、反応を示してくれました。 ニューヨーカーは、感動するとすごく素直に表現してくれます。 他にニューヨーカーたちがアトリエに入ってあげていた歓声は、以下のものが多かったです。”Awesome!”(オーサム! ← ”うやうやしい。畏敬。”のような、素晴らしい!の最上級みたいなホメ言葉。若者がよく使うみたいです。)”Amazing”(アメージング! ← ”素晴らしい! 驚き!”のようなニュアンス。ほとんど(メージン)に聞こえます(笑))・・・アとグがほとんど聞こえず、メージン、のように聞こえてしまうので、”日本語でも名人!っていう同じような音の言葉があるんだよ~。”とアホなことをもう少しで言ってしまいそうだったのですが(笑)、言わないようにしてました~。オーサムと言っているニューヨーカーも多かったので、これ以上ないくらいのホメ言葉なので、特に嬉しかったです!他もいろいろ、”これ好き!”とか、言っていました。感動を素直に表現するニューヨーカーは、分かりやすくてよかったですし、こちらも嬉しかったです!良い経験になりました。新しい知り合いもたくさんできました☆
2013年06月10日
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さきほど、こちら時刻で土曜日の晩に、タップダンス(Tap)のショーケースに出演しました☆(そのための練習をここ2~3日、一生懸命やっていたので、バタバタしていました~。)無事に終えました♪何年も前からゆるゆるのペースで、毎週タップのレッスンを受けています。ファンク・タップ、リズム・タップの黒人の先生のクラスを取っています。リズム・タップは、ダンスというより、打楽器のようにリズムを刻むもので、音楽の要素が強いジャンルです。まだ中級クラスなので、振付はちょっと複雑で楽しいですが、まだまだ道は険しいです~。2日間、仕事の合間に、猛烈にこのタップの振付を練習し続けたので、今は足が棒になってます(笑)。ちょっと痛いです~。明日あたり、筋肉痛かも。でも今は、やり遂げた充実感があるので、出演して良かったです。何でも、挑戦してみると良い経験になり、学べるものが多いですね♪先週のオープンスタジオに続けて、1週間後にはタップのショーケースで、立て続けにあわただしかったです。自分の中ではニューヨークでの大きな機会に参加しました。ニューヨークでの活動が、楽しくなってきました♪これからもタップダンスもゆるゆるで止めずに続けようと思います☆
2013年06月09日
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↑ オープンスタジオのために、これを機会に私のアトリエの天井に設置したミラーボールです。照明は2個設置して、2方向からミラーボールにあてます。キラキラしてきれいです☆
2013年06月07日
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↑ 初公開です☆ジュエリー製作の、ろうづけ中(溶接中)の私の写真です。これは、日曜日のオープンスタジオの直前に、少し製作作業をしている時に、撮影してもらいました。ジュエリーは小さな火でろうづけ(溶接)します。ちょっとだけ火が見えていますね。ガスボンベと酸素ボンベから1本に混ぜて、火の強さを調節して溶かします。金属の種類、大きさや太さ、量によって、火の強さを的確に調節しなければ、全部を溶かして台無しにしてしまったりします。そうならないように一回で命中させて仕上げるためには、練習と慣れが必要です。火を当てる時にピタッと針穴くらいの大きさのところに命中させて固定・静止させるためには、精神の「集中力」が不可欠です。ジュエリー製作は、お料理より難しいです(笑)。もちろん部屋には、万一の時のために、消火器を置いてあります。一人前のジュエラー(ジュエリー職人)になるためには、年季が要ります。(プロの道は、何事でもそうですね。)私はジュエリー製作を始めてから、お陰様で9年以上経ちました。多くのお客様に育てていただいたお陰です。ありがとうございます♪
2013年06月06日
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オープンスタジオ当日の私のアトリエ内の、展示の様子の写真です。 この写真は日曜日、全て終了後に撮りました。 私はお陰様で元気です☆ この日は、せっかくの晴れ舞台なのでドレスアップしようかとも考えましたが、あまりにエレガントワンピとかスーツとかを着てドレスアップするのは場違いですし、DJをする時みたいにちょっとドレスダウンしてみました。 テーマは、パーティー、DJ、楽しい♪でいきました。 ブラックライト(部屋の入り口付近の隅)がある部屋に長時間いたため目の保護のために、ほとんどUVカットのサングラスをかけていました。 写真左奥にあるのはジュエリーベンチ(作業台)、ガスボンベ&酸素ボンベ(金などを溶かしたりろうづけ(溶接)するもの)です。 写真右側は、テーブルを設置してその上にジュエリー作品少々、CD、出版した4冊の本、最近の陶芸作品を陳列しました。 ところどころ、小さな牛やアヒルとかバラの花の形と香りのソープ(お客様にいただきました)などを飾っています。 写真右側手前は、アトリエのドアにジュエリー作品の写真を貼り付けた様子です。 写真には写っていませんが、この写真より左手手前あたりに、前回掲載しました光る頭部のインスタレーションを設置しています。 今年は、来てくださる人々に楽しんでもらうために、ディスコみたいに改造してみました。 天井に巨大なミラーボールを設置しました(笑)☆☆☆ ちゃんとディスコ&クラブ向けのプロ仕様のものを入手して、ミラーボール専用のライトを2方向から設置して、本格的なものです。 ミラーボールはずっと、ゆっくりと回転し続けます。 すごいです~!!! え? アーティストのアトリエに本格派ミラーボール? という場違い感でまずはニューヨーカーがずっこけてくれて、笑って楽しんでくれました☆ こういうバカ騒ぎ、フザケることは、ニューヨーカーはとっても大好きなのです。私も好きです。 でも楽しいからいいんです。 本当は、自宅の天井にミラーボールをずっと欲しかったのです。。。 ゴージャス♪ 昔、スペイン時代にディスコとクラブでDJをして働いていた経験が役に立ちました。 そのときのような、楽しい&明るい&ゴージャスな雰囲気にアトリエを改造して仕上げて、皆さんに楽しんでもらいました。 訪れたたくさんのニューヨーカー達がとっても喜んでくれて、楽しんでくれました。 嬉しかったです!!! 良い出会いがたくさんありました。 ミラーボールは普段は回転させたり照明をあてていませんが、つるしてあるだけで、なんだか風水的にも良さそうな雰囲気です。 いつも天井あたりがキラキラしていて、ゴージャスです(笑)☆
2013年06月05日
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オープンスタジオ当日の私のアトリエ内の写真です。 この写真は日曜日に撮りました。 ジュエリーを面白く陳列するために、ディスコ内みたいにブラックライトを照らして、発泡スチロールの頭部マネキンを7個買って蛍光塗料を塗って、発光させました。(← べつに今回ここで売る必要性ないので♪ ただの展示で見ていただくだけなので、ふざけてみました☆☆☆ 普通に陳列したのでは面白くないので、工夫しました。) ちなみに、上段の真ん中の頭部マネキンの下にディスプレイ用の回転台を置いて、頭が回転しています(笑)!!! 右回りで回転させました。 その下に置いたのは、趣味で集めていたヴィンテージ食器のウラングラス(ワセリングラス)、1920年代以前のものたちです。これもブラックライトの下で発光します。(← 超アホなガラクタ状態だった私のコレクションが役に立ってよかったです! やっとヴィンテージ食器ちゃんが日の目を見てよかったですね~。 お皿ちゃんたちは喜んでくれたかな???と思います。) この私のインスタレーションは、ニューヨーカーに大受けでした! 今年は展示物の準備が不十分だったので、来てくださる人々に楽しんでもらうためにディスコみたいに改造してみました。 ニューヨーカーがとっても喜んでくれて、楽しんでくれたので、嬉しかったです!!! 昔、ディスコでDJをして働いていた影響でしょうね~。その経験が役に立ちました。 ウラングラスについて、ウェブサイトのリンクをのせますね。http://uranglass.gooside.com/ http://kanko.town.kagamino.lg.jp/fairywood/quest/ ちなみに、ウラングラスは、ホルミシス効果があるそうです。 写真左端に映っている黒いものは、ケースに入れたHammnondオルガンのキーボードとヘッドフォンです。 来年のオープンスタジオに向けて頑張ります!
2013年06月04日
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土日に、ニューヨークで行った作品展示は、大成功でした!!!私がニューヨークに来て以来、ニューヨーカーに向けて何か展示をやったのはこれが初めてだったため、感慨深かったです!実質的に、ニューヨークでの活動のスタートラインに立ちました。今までは、お陰様で日本へ向けての活動がたくさんあるため、それで毎日のスケジュールがつまっていて、ホントにありがたく十分すぎるので、あえてニューヨークで活動する必要はなかったのですが。でも、せっかくニューヨークに住んでいるのだから、ここでも何かニューヨーカーに向けてアーティスト活動をしていけたらいいな~♪と思い、参加してみました。(スペインに住んでいた頃は、あんなに活動していたし、当時、地元で有名だったのにね。)前回書き込みましたように、私のアトリエのあるアーティストビルディングがオープンスタジオを行ったので、私も参加してみました☆(急遽、やっぱり参加してみることに決めたので準備がなかなか整わず、ヘロヘロになって、ブログをアップできませんでした。)今年は1300人以上の人々がこのビルに訪れたそうです!!!いきなり軽く千人以上って! すごいです~!!!私のアトリエ自体にもそのうち数百名が訪れて、てんやわんやで嬉しい悲鳴でした☆数えていないですが、ものすごい数の人々が私のアトリエにも来てくださって、本当にビックリしました。連日、朝食を食べたきり、終わって片付けをするまで食事をする暇もなく、ず~っとひっきりなしに続けて入ってきて下さる大勢の人々と、お話し続けました。たくさんの人々と直接お話できて、とっても楽しかったです☆☆☆(お陰で超ダイエットになり(爆)、すごくやせました~!!!)ああ、すごかった!これは閑古鳥が鳴いているギャラリーで個展をするより、すごい効果的でした。私個人のアトリエを構えてとっても良かったな~とつくづく思いました。まさか、個人のアトリエオープンが私のニューヨークでの活動の大きな第一歩となっていたなんて、当初はまったく気づいていませんでした(笑)~。アトリエで毎日、コツコツと作品制作を一人で行っていることは、とても寡黙な作業で自分との戦いですから、「この作品を、お客様はどのように感じるのかな? 嬉しいだろうか?」とか、想像するしかないのです。普段は。アーティストの作業は、普段はとっても地味で孤独なのです。毎日毎日、黙々と作業を続ける一方です。でも今回は、直接、私の作品たちを観ている大勢の人々と接して、その反応を、その場で顔の表情やリアクションを見てダイレクトに感じることができたので、ありがたく思いました。私のアトリエに訪れた、あまりにも大人数のニューヨーカーのことは、とっても嬉しかったです!さすが、私が”ざしきわらし”を観たビルディングですね~!私のアトリエのすぐ横の廊下で、ざしきわらしと私がすれ違って、それがピューッとすごいマッハの速さで走り去っていくのを観たのです。今回の1300名以上の大人数も、きっとざしきわらし効果かな~?! と思います。私の印象では、ニューヨーカーはとっても素直な反応を示してくれます。私の部屋に入った瞬間に、ほとんどのニューヨーカーが、”WOW!”(ワ~オ~!)”Cool!”(クー・・・! ← カッコいい!のような意味。)と言って、ホントにビックリ仰天して、喜んでくれました♪私とお友達になりたいと思ってくれたニューヨーカーがたくさんいて、私もワ~オ~!でした☆特に、意外なことに、韓国人・中国人・台湾人・黒人のニューヨーカーの方々がすごく親日派で驚きました。”特に、ニュースで報道されている反日派の中国の人々のことは、なんだったのだろう?”と思いました。とても感じの良い雰囲気が全身からあふれている韓国人、中国人、台湾人の方々と知り合ったので、すごく嬉しかったです。国際的ですね~。別々の報道関係の方がそれぞれ、2回も(!)来てくださり、私の活動にとても興味を示してくださっているので、それも嬉しいです。まずは、私がスペイン語ベラベラでスペイン系の方々と話しをしていたのがアトリエから聞こえて、それを目撃して腰を抜かしたのがきっかけだそうです(笑)。「えっ? 日本人女性がスペイン語をベラベラにしゃべっているなんて、なにこのギャップは? しかも、南米なまりのスペイン語の発音じゃなくて、すごく美しい正式なスペイン語の発音でベラベラだから、ホントにビックリ仰天した! 信じられない光景だったよ!君、正式なカステリャーノを美しい発音でベラベラ話せるんだね!しかもネイティブ並みに話すじゃないのっ!カステリャーノがベラベラの日本人女性だなんて、それだけでもう宇宙人を見たくらいビックリだよ!君のカステリャーノはあまりにもビックリして衝撃的だったから、忘れられなくて、またお伺いしました!また後日、改めて来るので、あなたのこと、お話を聞かせてください!」と言っていました。(←彼はスペイン系のアメリカ人で、彼とは英語で話していました。)そうなのです、私はスペインの正式なカステリャーノを話すのです。通訳でもありますからね。スペイン語教師でもありますし、スペイン語本も出版していますものね。それが、まるで「ツチノコを見た!」みたいにビックリされたので、いや~、意外なことで私に興味を持ってもらえて驚きました。反面、嫉妬深い感じの白人女性たちも数名いらっしゃって、作品や作品写真(特にジュエリー)を見てあからさまにムッとして、八つ当たり気味だったので、「なにこの女っ! 東洋人の女のくせに、いちびったジュエリーをたくさん作りやがって! 私なんて、ジュエリーを少しだけやっとで手に入れているのに! 男に媚売って買ってもらったりしてるのにっ!」という心の声が聞こえてきてしまい、人種差別も垣間見た気がしました。全員が、白人・碧眼・金髪の女性たちでした。東洋人の女のくせに!という意識が、白人の中にはあるのですね。「この東洋人の女に負けた」と”負け”を認めてしまっているから、ムッとしていらっしゃるので、なんだか可哀想になってしまいました。。。東ヨーロッパ系の女性の大部分は、難しいですね。彼らの背景の、歴史や文化とか社会構造とかの問題からくる性格の歪みの根本的な深い原因を、垣間見た気がしました。そうするとじ~んと気の毒になってきて、そんな嫉妬深くなってしまった東欧の彼らの気持ちも分かりました。人種関係なく、ものすごい嫉妬心が強い人々が存在します。人類の根深い問題ですね。また、このビル内に入居している別の部屋の方2人(同室の男女2名)が、あからさまに外で私に嫌味を言い放ってきたので、それもビックリしましたよ~。それも白人の男女です。こちらも東ヨーロッパ系の共産圏かなあ~?うわ~、私は知らないうちに、このビル内で目立っているのだな~!と分かりました。特に男性が嫉妬心むきだしで八つ当たりしてきたので、「男のくせに!」とちらっと思ってしまいましたが、「東洋人の女に負けてる!」と負けを認めているから嫉妬するわけなので、なんだか可哀想になってしまいました。男なのに気の毒です。昔と違って、今は、嫉妬心をむき出しにされても私は全く気にならなくなっているので、私も最近になって変わったんだな~、理解できるようになったのだな~と発見しました。なんとも思わなかったので、そういう自分に私もビックリしました。知り合う数が少ないうちは問題も少ないですが、だんだん知られてきて不特定多数の人々が寄ってくるようになると、中には上記のような問題を抱える性格が歪んだ方とも知り合ったり関わったりするようになるのだな~と、実感しました。ま、嫉妬心をむき出しにされて八つ当たりした人も出てきたということは、「注目されている」「彼らは負けを認めてしまっている」ということなので、今回の私の展示は大成功ということです。文句を言ってくる人が出てくるか出てこないかは、成功のバロメーターなので、出てきたということは実はとっても喜ばしいことですね。注目され始めたということです。嬉しいですね!!!誰にも注目されないイケてない時は、誰も文句を言ってきませんよ。注目され始めて、相手が「完全な負けを認めた」場合は、文句を言ってきます。私の表現活動をわざわざ注目してもらえているということなので、文句を言ってくる人も含めてありがたいですし、嬉しいです。わざわざ隅々まで見に来てくれて、どうもありがとう♪です。例の同じビルの嫉妬深い八つ当たりしてきた白人の男女は、私のアトリエに無言で挨拶もせずに入ってきて、3回くらい偵察に来てましたよ。気になって観察していらっしゃいました。注目してもらっていますね~♪たくさんの出会いがありました!ほとんど、90%以上はとっても良い出会いでした!!!来場者の方々はほとんど、喜んでくださいました。楽しかったです!展示が成功して嬉しいです~!!!
2013年06月03日
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ここのところ、数日間、ある準備のために走り回っていました! ウフフ♪私のアトリエはアーティスト・ビルディングに入っているので、毎年、オープンスタジオという行事があります。アーティストのアトリエ(スタジオ)を、アーティスト自らが展示場のようにして公開するものです。私はジュエリーのオーダーメイドの仕事が詰まっていてそちらに従事しているため、今年はあまり準備ができていなかったので、参加は見送ろうかな~とも考えていたのですが。ビルのオーナーが、「去年はこのビルに600人以上来てくれたよ! 参加してみたらいいよ!」とおっしゃっていたので、それはすごいな~と驚きました。そのため、来年から本格的に参加するためにも、今年はオリンピック精神で参加してみようと気楽な気持ちやることにしました。他のアーティストたちと一斉にオープンするので、毎年、まるで学校の文化祭みたいだそうです♪楽しそうですね~♪ニューヨークだから、みんな、面白いこと、目立つこと、ギョッとすること、分かりやすいことが大好きなので、ちょっとイタズラっぽくしてみました。何をやったか、徐々にご報告しますね♪土曜日、日曜日がメインイベントです。張り切って行きます~。金曜日晩は前夜祭でした。オーナー主催で、飲み物や食べ物がふるまわれてパーティーをしていましたが、私は自分のアトリエでまだごそごそと準備をし続けていて、終わらなくて、パーティーには出れませんでした~。終わりかけのときにご挨拶だけ行きました。やめようかと思っていたのに、急に気が変わって参加を決めたため、準備が間に合わず、前夜祭のときにオープンできなかったです。でも、前夜祭の終わる時刻15分くらい前にとうとう試しにオープンしてみたら、たくさん人が入ってきてくれました!みんな、私の仕掛けをものすごくビックリして笑って感動してくれて、楽しんでくれましたヨ。作品陳列はまだほとんどできていないときに、ちょっとだけオープンして反応を見ていましたが、すごく受けたので、嬉しかったです☆土日はたくさん人が来るでしょうね~。楽しみです☆(でもまさか今年は参加するとは思ってなかったな~。。。やってみたら分かることもたくさんでてくるだろうと思います。来年のために情報収集して、準備します☆)
2013年06月01日
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面白い記事を見つけたので、貼り付けますネ☆大分前の記事で仮説ですが、面白いです。母体のホルモンや脳内物質の影響を解説していらっしゃいますね。私が面白いと思った理由は、私が以前から霊的(波動)な面から説いている子供を産む前からの男女の心構えや、両親の意識の波動がどの階層からこの世に子供として魂を呼び寄せるかを決める(似た波動の魂が子供としてやってくる)、男女揃って待望の子供を産むことなどについてと、どんな子供が誕生するかという結果が一致している点です。違う側面から調べても同じ結果に行き着くところが、興味深いです。http://gigazine.net/news/20090517_happiness_inheritable/GIGAZINEより。「幸福や不幸は遺伝するのか?受精前の両親の心理状態が子どもの遺伝子に影響する可能性」「幸福感や憂うつなどの精神状態によるホルモンなどの化学物質は精子や卵子に作用し、生まれてくる子どもに持続的な影響を与える可能性があるそうです。もちろん受精した時点で生まれてくる子どもが幸福になる・不幸になることが決定するわけではありませんが、これまで言われてきた妊娠期・授乳期の精神状態のみならず、それよりはるかにさかのぼった期間の母親・父親双方の精神状態が子どもに影響するという点で興味深い仮説が提唱されています。Can Happiness Be Inherited?多幸感・うつなどの精神状態に左右される脳内のさまざまな化学物質は、そのとき体内で作られている生殖細胞(精子・卵子)における特定の遺伝子の発現に影響し、ひいては子どもがどう育つかにも影響する、とBioscience Hypotheses誌に発表された論文においてメキシコ・Research Center Halabe and DarwichのAlberto Halabe Bucay博士は提唱しています。エンドルフィンなどの脳内物質や大麻・ヘロインなどのドラッグは精子や卵子に顕著に影響し、遺伝子のパターンを左右することがすでにわかっています。「もちろん、育児中の両親のふるまいが子どもに影響することや、両親からうけついだ遺伝子が子どもの性格を決定する一因となることは広く知られています」とHalabe Bucay博士。「わたしが今回提唱しているのは受精前の両親の心理状態が実際に子どもの遺伝子に影響する可能性です」・・・」
2013年05月22日
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さて、最近、3月ごろから急激に、さらにニューヨークの波動が全体に下がっていて、物騒な感じです。今までに味わったことのない雰囲気です。ニューヨークだけでなく、もしかして日本でも、世界中でも同時にそうなのでしょうか?つい先日も、NYの知人から治安について注意を受けました。彼女が先月、マンハッタン&ブルックリン間の地下鉄に乗っていると、列車が停止してまた発車する時、ドアが閉まる直前に、ドア付近に立っていたおしゃれな女性が耳につけていたイヤリングを男性にもぎ取られてしまったそうです。その男性は、ドアが閉まる直前にイヤリングをもぎ取って、さっとドアが閉まったそうです。ドアが閉まって発車したら、取られた女性も周りの乗客も、何も出来ません。イヤリングは、一目で見て金やプラチナ製でダイヤモンドも使われていて高価だと分かるようなものだったらしいです。「ジュエリーをニューヨークの地下鉄で着けないほうが良いわよ! 気をつけてね!」と教えてもらいました。他にも、地下鉄でドア付近に立っている女性が、ドアが閉まる直前にバッグをもぎ取られて盗まれることがよくあるそうです。私の友人も、地下鉄の中でIphoneを2回、盗られました。ニューヨークは物騒なところがあるので、常に初心に帰り、注意をして生きる方が良いですね。皆様も、お気をつけくださいね。
2013年05月22日
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↑ ニューヨーク・シティー・バレエの「火の鳥」(ファイヤーバード)の紹介動画がありましたので、貼り付けますね。ほんの短い紹介ビデオですが、少し、雰囲気だけでも伝わるかな~と思います。ニューヨーク・シティー・バレエのレパートリーで、バランシン振付、1949年初演です。私の一番好きなバレエ作品の一つなのです。音楽はストラヴィンスキーですよ~♪この音楽も素晴らしいのです!白鳥とも、黒鳥とも全く違った振付で、まさに、「火の鳥」なんだな~と感心します!この作品の素晴らしいところはもう一つ! 全ての衣装デザインと舞台背景の絵画を、画家の巨匠、シャガールが手がけているのです!!!すごいですよ~!うわ~!!!!!と感動します。この作品を大きな舞台の劇場で拝見すると、シャガールの絵の世界の中に入り込んだような気持ちになって、気持ちは別世界へ行けます!シャガールの作品に包まれたような感じで、夢心地になれます。もしも、この作品がニューヨークで上演される時期にニューヨーク旅行にいらっしゃる方は、ぜひ、観劇してみてくださいね~!バレエ作品の中でも超おすすめです♪特に、シャガールなど、絵画がお好きな方は、さらに感激することでしょう!
2013年05月01日
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ボストンの爆発テロの日、その事件の直後から、ニューヨーク内の警察の警備があきらかに強化されている様子が見受けられます。たとえば、地下鉄に乗って移動していると、各駅の各ホーム内に警官が立っていて、地下鉄1本につき2人組の警官が乗っていて車両を一つずつ移って歩いているほどです!今までにはこんな数多くは警官はでていなかったな~と思いました。しかも、地下鉄内に2人組で入ってチェックをしている警官は、皆、20歳前後くらいでとても若いのです。「なぜあんなに若い男子の警官が地下鉄の見張り役なのだろう?」と思いましたが、きっと、若い男子のほうがいざという時に敏捷性があって足も動きも速いし、素早い対応や追跡ができるからだろうな~と想像しました。トランシーバー? 無線? でそれぞれの警官は本部のようなところと連絡をとりながら巡回していました。ニューヨークも常にテロリストに狙われているのだろうな~と思います。危なそうな気配を感じたり、気が乗らなかったり、気が重くて気が進まないときは、地下鉄よりもバスを利用しましょう。日本のほうが安全かと思いますが、しばらくの間、皆様もお気をつけくださいませ。
2013年04月20日
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昨日は、ニューヨークはとても暖かくなり、5月頃のように天気が良かったです。今年一番の暖かい日だったと思います。半そでで歩いている人々が多かったほとです。やっと遅い春の到来です!もうじき、ニューヨークでも桜が満開になることでしょう☆今季のニューヨークは、寒い冬がとても長かったです。おかしな気候でした。富士山周辺の地割れのニュースを見て、天変地異、噴火などの災害がいつ起こってもおかしくないのだろうな~と思いました。富士山周辺にお住まいの方々は、いずれ噴火しそうな富士山から離れたところへしばらく避難するのも良いことでしょう。でも、もし富士山が噴火しても、地球全体、世界はつながっているので、そこで刺激されたプレートの反対岸で、なにか別の地震が引き起こされていくのでしょうね。日本の富士山だけの問題ではないですね。プレート上ではつながっているので、他の地域、地球全体で影響を受けます。中国の黄砂、PM2.5・・・なども、地球はつながっているため他の地域でも影響を受けやすいです。日本にも流れ込んできて多少の影響は出ることでしょう。地震にしろ、他の災害にしろ、大気汚染にしろ、地球はつながっていて一つであるため、どこかで起こった災難が、その近くの国や反対岸の都市へと悪影響を与え続けます。するともはや、中国の大気汚染や北朝鮮の問題は、彼らだけの問題ではなく、私たちの問題でもあるということですね。日本が引き起こしたことではなくても、中国からの大気汚染は日本へも入っていくのですから。急になにか災難に巻き込まれても、冷静でいられるように、不動心でいられるように自分自身を訓練しておくといいかもしれませんね。それが一番大事ですね。(あとは、お祈りくらいしかできなさそうです~。)
2013年04月10日
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以前、”沖縄の未精製の黒糖のようなものは、二ューヨークでは見かけない気がする”・・・のように書き込んだことがあります。それで、ニューヨークでは沖縄の黒糖の代わりに、未精製の生ハチミツがたくさんの種類が売られているので、これを代用するほうが便利だと書きました。最近、南米系のお店で、南米の黒糖が塊で売られているのを発見しました!もしかして今まで、私が見過ごしていただけだったのでしょうね。”Brown Sugar Cane””Panela”です。以下のリンク先と同じもので、未精製の黒糖100%です。http://www.amazon.com/Goya-Panela-Brown-Sugar-Cane/dp/B002MQN5ZM↑ これは、沖縄の黒糖とほぼ同じような感じかな~?と思いました。南米系のスーパーではこれと同じものが2~3ドルだったので、購入してみました!コロンビア産です。メキシコ産のものもありました。カチカチに固いので、かなづちで割って食べるしかなさそうです~。沖縄の黒糖みたいに時々これをつまめそうなら、今後もニューヨークでもうれしいな~、ありがたいな~と期待しています☆本日、試してみたいと思います。
2013年04月08日
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ニュースのリンクを掲載し、コメントします☆http://www.cnn.co.jp/fringe/35029757.html?google_editors_picks=true「300円で購入の碗が2億円に、実は中国北宋時代の陶器」 米(CNN) 「近所のガレージセールで3ドル(約290円)で購入した碗(わん)が220万ドル(約2億円)に化けた――そんな珍事がこのほど米ニューヨーク州で起きた。米競売大手サザビーズで19日、約1000年前の中国北宋時代に作られた陶器がオークションにかけられ、222万5000ドルで落札された。サザビーズによると、碗を出品したのはニューヨーク州の住民。2007年夏に近所のガレージセールで約3ドルで購入したものだという。購入者は当初、その価値に気付かず、自宅のリビングに数年間飾っておいた。その後、碗の起源に興味を持ち専門家に鑑定を依頼したところ、北宋時代のものと判明。・・・・・・オークションでは4人の入札者が競い合い、結局200万ドル超まで値が釣り上がった。落札者はロンドンの取引業者だという。・・・・・・」(以下、ブルーシャ記す) こういうこと、アンティークの売買について、非減価償却資産について、過去ログに何度か書いたことがあります。 とうとうこういうことになりましたね。ニュースになりましたね~。 こういうことは、価格の跳ね上がりはよく起こります。 古ければ古いほど、価値が高くなります。 ニューヨークには、サザビーズでのアンティークの売却だけで生活している人々も多いですよ~。 私の知り合いも、50歳でリタイアして、あとは旅をしながら、ときどきニューヨークのサザビーズでアンティークを売却しているだけで、暮らしています。 彼女は、1000円位で買った古いお面を、サザビーズで150万円で売却できたそうです。 その時のお話を聞いてビックリし、へえ~!そういうお仕事もアリなんだ~!と開眼して、ニューヨークに来た10年前くらいからちょこちょこ、アンティークやヴィンテージを集めるようになりました☆ 私も、趣味程度ですが、将来のためにアンティークを収集しています。 美術品が好きなのですよね~。 参考に、アンティーク、サザビーズのオークションについて書いた過去ログを記します。http://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/200903300000/http://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/200903310000/
2013年03月21日
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ニュースのリンク先は、以下です。(2013年3月12日 読売新聞)の記事の一部とリンクをはりつけます。【ニューヨーク=加藤賢治】米ニューヨーク州の裁判所は11日、ニューヨーク市が12日から実施予定だった糖分の多い炭酸飲料などを大型容器で販売することを禁じる措置について、市当局に法的権限はなく、決定は「独断的で衝動的だ」として無効とする判断を示した。 ブルームバーグ市長は控訴する意向を表明した。 公共の場での禁煙拡大などを進めてきたブルームバーグ市長は記者会見で、「肥満が原因で、今年は市民5000人が死亡する」と訴え、市の決定は合理的だと主張した。・・・http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=74314&from=osusume&google_editors_picks=true(以下、ブルーシャ記す) これは、そりゃそうでしょう。 市が飲料の販売量を制限し、禁止するのは、ちょっとやりすぎだろうな~、ブルームバーグ市長は激しいな~・・・と思っていました。 ブルームバーグ市長がおっしゃるとおり、もちろん、肥満の方々のためにも、これ以上、知識が無いせいで健康を害して早死にする人数を減らしてあげたいというお気持ちは、よ~くわかるのです。 おせっかいですけれど、市長の優しさも、よく分かります。 でも、禁止ではなくて、たとえば、「ちょっと待て! 大きいサイズの飲料は肥満の原因となり、あなたの健康を害します、早死にの原因にもなります。」のような、注意勧告することでは足りないのでしょうかね~? それなら問題ないと思うのです。 「大きいサイズの飲料は飲まないほうが良いですよ」という言い方なら、全く問題はないと思います。 「危険」という情報が広まれば、例え早死にしてしまうとしても、飲む本人が「命が縮まってもいい」と選んで飲むのだから、それはその方の自由意志を尊重するほうがいい、そっとしておいてあげるほうが良いのだと思っています。飲料だけではなく、他のものでも、身体に良くないものをたくさん摂って、緩慢な自殺をじりじりとしている方もけっこう多いと思います。そういう、自分で「自分の命が縮まってもいいから・・・が食べたい、・・・が飲みたい」という方は、食欲(?)が人の何倍も強いということなので、煩悩にまみれている「餓鬼」の姿ですね。世も末です。異様な量の甘い飲料水を飲む方は、どこか、身体のセンサーが狂ってしまっているのかもしれませんね。聖者と正反対ですね。 解脱している聖者(故サイババなど)の方々は、食欲が無くなるらしいので。食欲、性欲、睡眠欲などが無くなっていき、人間界の煩悩が無い状態になるそうです。ホント、寝なくていい、食べなくていい、という、超越した状態になるそうです。そういう方々が、世界に点々と、実際にいらっしゃるそうですよ。食べなくていい、不食の状態になった方は、もちろん、飲料の量なんて関係ない世界で生きていることでしょう。「危険」ということを知らない人々には、教えてあげる、情報を与えてあげるほうが良いので、市がそのようなポスターを貼るとかすればいいと思います。何事も、禁止するとその分、跳ね返り、反発が起きてしまうものです。飲料メーカー、飲食店から、商売の邪魔をするなと反感を買われますしね~。「・・・しないほうが良いですよ」という言い方で、勧告だけすればいかがでしょうか。
2013年03月13日
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ニューヨークはまだとても寒くて、今日も雪が降っています~。出かけるのがおっくうですし、地下鉄が止まったりしますが、アトリエに通って作業しています。昨日、また今年もフラメンコ・フェスティバルを観に行きました☆寒さをぶっとばしてくれました!毎年恒例の、ニューヨークのフラメンコ・フェスティバルには、スペインのアンダルシアから直接、フラメンコ公演がやってきて上演されます。 スペイン政府、アンダルシア自治政府の企画です。これは、本場のアンダルシアのフラメンコをトータルで、音楽の生演奏(ギター、歌、カッハ(パーカッション))とダンスを観ることができる機会で、毎年とても楽しみにしています。毎回、すごい迫力で、しびれます~!今年は、Ballet Flamenco de Andaluciaという企画でした。土曜日まで上演されています。http://www.nycitycenter.org/tickets/productionNew.aspx?performanceNumber=6761#programsクラシックバレエベースの、フラメンコです。でも、第一幕は、やっぱり期待の、伝統的な濃いフラメンコが上演されました。すごい迫力でした!カッコよかったです。本場のフラメンコは、しびれます~!!!!私はフラメンコのファンです!スペインの古い文化は、独特で、素晴らしいですね。世界に、スペインのフラメンコほどカッコいいダンス&音楽のショーは、他に無いくらいだと思います。ホントにしびれました~!!!また来年も、今からとても楽しみにしています~!!! (←気が早いやろっ!)
2013年03月09日
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ニューヨークは今日もとても寒いです。雪が降っています。3月なのにこんなに寒いのはちょっとおかしいです~。不気味な寒さです。(温暖化どころか、逆に寒冷化に向かっているのではないでしょうか???)大震災が起こったときもすごく寒い日だったので、ここしばらくは、要注意ですね。どこかで大地震が起こらないといいな~と願います☆☆☆
2013年03月07日
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ジャ~ン!皆様の目の保養に☆☆☆こちらは、天然イエローダイヤモンド(未処理)、GIA鑑定書付きのルースの写真です。選んで、購入の候補に上がっていたルースたちの中の、2個です。結局はこれは選ばずに、買わず、どこかの別の方が購入して流れていったルースたちです。その写真だけ、目の保養とダイヤの勉強のために、掲載いたしますね♪ キラキラ、輝いていますね~!!!左は、FY(ファンシーイエロー)、天然未処理、VS2、4.3カラット以上(注:未購入物件につき、カラット数の情報はちょっとにごしておきます。。。)右は、FIY(ファンシーインテンスイエロー)、天然未処理、VS1、3カラット以上(注:カラット数の情報はちょっとにごしておきます。。。)ここのところ長期間、日本のお客様からのご依頼で、大粒のイエローダイヤモンドの買い付けをしていました。ニューヨークは世界のダイヤモンド取引の50%が行われていると地元で聞いたことがあります。それほど、毎日、激しくダイヤの売買が行われているこの世界の中心地で、私はここしばらくの間、その買い付けの真っ只中にいました。週に何回も、現在のダイヤモンドの取引に上がってきているルースたちの情報、値段などのリストを作って、見に行って、比べて、相談して、・・・その繰り返しを何度も体験しました。また本日のリストを作ってもらって、見に行って、比べて、・・・。そして何度も電話して、状況を聞いて、また選んで伝えて・・・。何回も電話で話もしましたよ。そして、そういうリストを作って見比べているうちに、あっという間にそのダイヤたちはすぐ買い手がついてしまい、どこかへ行ってしまいます~。ホント、1日でどこかへ売れていってしまうのです。ニューヨークでの巨大で高価なダイヤの売買は、早いです! それもまたビックリです。不景気なので、ダイヤのルースなど現物投資が活発化しているのでしょうね。現物資産を持つ方向へと、人々が動いているのを肌で感じました。(お客様のダイヤは、あしからず、非公開です。(プライバシーなので。))サファイアの中でも、イエローサファイアの値段が高騰したことから、ダイヤモンドの世界でもイエローのウェーブが来ているようです。黄色がキテます様子です。(以前書きましたが、数年前に、イエローサファイア10カラットのルースのお値段が1000万円以上で売買されたというニュースがありましたので。)宝石は年季が要る仕事なので、宝石&ジュエリーの生業を始めてから9年近く過ぎた私でも、まだまだ勉強することはたくさんあります。宝石は奥が深いです。責任重大です。
2013年03月04日
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「アメリカでは、風邪時に何を飲むか?」の続きです☆チキンスープやビタミンC、レモンの他にもう一個、生ハチミツ(粗製)を使ってハチミツレモンを作って飲みます。アメリカでは、RAW HONEY と書かれた固いハチミツがたくさん売られていますが、これは”粗製の生ハチミツ”のことです。アメリカのスーパーのハチミツコーナーには、ものすごくたくさんの種類、メーカーのハチミツが売られています。それは私がニューヨークに初めて来たときにビックリしたことの一つです。普通のハチミツは加熱処理、精製してあるので、透明度が高くて液状ですが。”生ハチミツ”は、精製していない本当の生ハチミツのことです。ビンを開けてビックリするのが、上のほうにハチミツの不純物というか固形状の塊の層ができていて、浮いているのですよ。そのうわずみ部分は、プロポリス、花粉、蜜蝋のようなものなどです。そういったものまで、そのまんま、生ハチミツには入っています。加熱処理をせずにそのままビン詰めしたハチミツですから、栄養バランスがとれていて、活性酵素やフラボノイド、ビタミンなども壊されずに保たれています。しかも、長期保存もできるのです。そしてハチミツが水で薄められていないから、白っぽく固まっているのです。固いのですよ~!ニューヨークでもヘルシーな人々、ローフードとかビーガンを中心に、わざわざ少し割高な生ハチミツを使っています。未精製の本物の生ハチミツは、きっとすごくパワフルで、ミネラルやビタミン、栄養も満点だと思います。先日書きました、沖縄の未精製の黒糖のような、未精製のハチミツ版ですね。アメリカでは沖縄黒糖のようなクオリティーの黒糖は入手困難なので、ここではその代わりとして、私はこの生ハチミツを選んで使っています。砂糖を使わずに、生ハチミツだけを使っています。(紅茶、コーヒーなどに。)郷に入れば郷に従え、ということで、その土地で採れやすくて入手しやすいものの中から、身体に良さそうなものを選んで使うのが一番効率良いと思います☆(つまり、アメリカに住みながらわざわざ沖縄黒糖をお取り寄せしないで、ここで身近で割安な生ハチミツを選んで取り入れると良いということ。また反対に、日本に住みなながらわざわざ海外の生ハチミツをお取り寄せしなくても、身近で割安な沖縄黒糖を選んで取り入れると良いということ。)
2013年03月02日
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