[ニューヨークにて] カテゴリの記事
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三矢直生ニューヨーク・コンサート☆
宝塚（タカラヅカ）ものが続いています！！！７月２４日日曜日夜、三矢直生さん（ヴォーカル）＆大江千里さん（ピアノ）のコンサートに行きました☆老舗のThe Duplexでのコンサート。『三矢直生 Graceful night in NY』三矢直生さんは、元、宝塚歌劇団のスター。http://ameblo.jp/mitsuyanao/日本の私のお客様が三矢直生さんと親しい方で、この度はご招待いただきました。ありがとうございました。ニューヨークに滞在中の、私の友人である日本の俳優、串間保さんと一緒に行きました☆偶然にも、三島由紀夫さんが通っていらっしゃったThe Duplexは、串間さんも憧れていた場所でした！串間保さんは俳優としてのキャリアが長く、ＮＨＫ大河ドラマにも何本も出演なさっています。http://ameblo.jp/keep-peaceloveshine/ 本当に良い機会となりました！お陰様で、とっても楽しかったです。串間さんも喜んでいらっしゃいました。素晴らしいコンサートでした。お衣装（コシノヒロコさん）もステキでした。三矢様の歌は大迫力で、すごい声量で、さすがです。実力派で、素晴らしかったです。大江千里さんは昔、歌手として有名な方でしたが、現在はジャズピアニストに転向なさっていますね。ニューヨーク在住です。千里さんのピアノ伴奏も初めて拝見しました。素晴らしかったです！千里さんは本当に音楽がお好きな方なのだな～と感じました。さて、三矢直生さんは、バレエの四條秀子先生の教室に小学生の頃から通っていらっしゃった、教え子なのだそうです。このコンサートに行く前に、ご招待くださったＩさんからお伺いして分かりました。（四條秀子先生は、前回書き込みしました、元宝塚歌劇団のトップスターで、退団後は宝塚音楽学校のバレエ教員をつとめながら、四條秀子バレエ教室を開いていらっしゃいました。）しかも、当時の三矢さんのご自宅は、四條先生のご自宅のお稽古場までは徒歩１５分くらいだったそうです。宝塚市にお住まいだったのですね！・・・私の実家も同じく、四條先生のお稽古場まで徒歩１５分くらいなので、ご近所だったのかもしれませんね。もしかして、当時、四條先生の教室や発表会のお稽古、発表会でお目にかかっていたのかもしれません。発表会は年に２～３回あり、５月５日のこどもの日には先生のお稽古場で、（たしか夏ごろ？）あと１回は、宝塚歌劇団の新人公演がされる宝塚バウホールでありましたので、かなり本格的でした。（あと１回は、クリスマスの時期にも発表会がお稽古場であったのではないかな～。クリスマスのイメージで雪にちなんで、白いフワフワのベロアのようなミニ丈ワンピースを親が選んで、着せてもらってお稽古場に出かけた記憶が蘇ってきました。母親が作ったワンピでした。頭には赤いロシア帽をかぶっていました。その私の装いを見たお稽古場のお姉さん達や親御さん達に、「まあ～！可愛い！雪みたいなステキなお洋服ね～！可愛いわね～！」とたくさん言われたことを思い出しました。）楽しい思い出です。すごい偶然！驚きです！三矢直生さんは、私の大先輩にあたる方だったのです！こんな偶然ってあるの～？？？と驚きました～。お客様が親しい三矢さんが、私の先輩だったなんて！ホントに、似た人って集まるのですね～。波長が似てる人が集まっていくのですね。自然に。偶然というより、必然だと感じました。天国の四條秀子先生も、とっても喜んでいらっしゃると感じます。四條秀子バレエ教室からは多数のタカラジェンヌを輩出していましたが、ニューヨークでその先輩のタカラジェンヌにお目にかかったのは初めてです！四條先生の教え子の先輩に遭遇することは、こんなにも嬉しいことだったなんて、想像していませんでした。本当に嬉しい感情でいっぱいです！ 四條先生は私の原点ですから。懐かしいです。だからなおさら、三矢さんのこのコンサートは、感慨深かったです。嬉しかったです☆幸せなひと時でした☆先輩がタカラジェンヌになり、退団後も歌手として講師としてご活躍なさっていることも、とても誇らしく、嬉しいです。コンサート終了後に三矢さんにご挨拶して、記念にお写真も一緒に撮っていただきました☆すると、三矢さんが、私の横にいた串間保さんのお顔を一目見るなり、「あ！よく存じております！」とお辞儀をなさっていたので、なおビックリ！串間さんは良く知られた俳優なので、どこかの番組でこの方を観たことがある、知ってる！という方々が多いのだそうです。え！知らぬは私だけ～！そうか、私は海外に長く住んでいるから、日本の番組やドラマ、映画についてよく知らないのだっけ！それにしても、串間さんのことを「よく知られた俳優」ということを全く知らないままで、今までずっと友人として親しくしてきたなんて、私がビックリしてしまいました～。ホントに先入観なく、お付き合いさせていただいていたので、良かったとも言えますね（笑）。有名人という先入観がない状態でのお付き合いは、ありがたいです☆これからもよろしくお願いいたします☆ステキな出会いを授けてくださり、ありがとうございます☆
2016年07月27日
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宝塚「シカゴ」ＮＹ公演を観ました！
宝塚歌劇団の「シカゴ」（ＣＨＩＣＡＧＯ）のニューヨーク公演を、さきほど観て来ました！早くからニューヨークでも話題になっていた公演です。リンカーンセンターフェスティバルに招聘されて、初のブロードウェイ公演となったそうです。すばらしいですね！待ちに待った、タカラヅカのブロードウェイ公演☆☆☆どうしてもチャコットの仕事で取材したくて、４月の段階から主催者に取材申し込みをして準備万端、観劇しました。（ニューヨークではドタバタと取材仕事をしています。）詳しいお話、感想は、チャコットのダンスキューブの記事に書きますね☆ああ、素晴らしかったです！たくさんニューヨークで舞台を観続けていますが、タカラヅカは全然負けていなかったです！タカラヅカの方々は歌は最高に上手いし、踊りも上手だし、声は通るし、皆さん鍛え上げられていてスタイル抜群だし、本当に本当に素晴らしかったです。昔、タカラヅカに在籍していたＯＢの方々が主役を固めていらっしゃいました。しかも、４５歳とか４６歳なのに、スタイル抜群で踊りは上手で、肉はたるんでいなくて、若々しいです！普段はニューヨーク・シティー・バレエの公演を上演するすごく大きなサイズの劇場での公演ですから、通常のミュージカル公演の劇場サイズではないのに、演技の動きも大きくて、十分、すごい迫力でした。観てよかったですよ！感激しました～！本場ニューヨークのオリジナル公演の「シカゴ」（ＣＨＩＣＡＧＯ）も２回観ましたが、その公演は今も続けて上演されている最中だというのに、大丈夫かな～、アメリカの観客はどうお感じになるのだろうか？と想像していましたが。そんな心配は要らないほど、素晴らしい公演でした。しかも、オリジナルの公演よりも、今回の宝塚「シカゴ」の公演のほうが劇場がずいぶん大きいと思ったので、、観客数も比べ物にならないくらい多かったはずです。（←後で調べますね～♪）シカゴの公演後、ちゃんとタカラヅカの文化を紹介する「タカラヅカ・レビュー」の世界を短くまとめたショーがついていて、これは見ごたえたっぷりで、素晴らしいの一言でした！特別にこのニューヨーク公演のためだけに準備したショーなのだそうです。美しかったです。華やかです。これはアメリカ人たちも大拍手で、すごく受けていましたよ！あんなにブワーッと華やかでキラキラな夢の世界の公演は、タカラヅカならではのものですものね。このタカラヅカ・レビューの世界のショーを上演する前に、シカゴの演目の幕が閉じてから、主役を務めた３人が短いご挨拶をしていて、内容が印象的でした！「これから、私達の故郷、タカラヅカの世界を皆さんに紹介します。今まで演じたシカゴの、殺人、不倫、犯罪というドロドロとした世界とは、タカラヅカは真逆の世界です！・・・」「タカラヅカは１００年以上の歴史がある、女性だけのレビューで、女性が理想の男性を演じ、女性が可憐な女性を演じています。夢の舞台です。」などなど。このように表現していらっしゃいました。（だいたいメモを速記しましたが、ちょっと語尾とかが違っていたら申し訳ございません。ほぼこんな感じでした。）・・・それを聞いて、本日の公演のことも思い返して、過去のことも思い出して感激しました～！「タカラヅカは私の原点だな～。」「宝塚は私の故郷で地元だし、タカラヅカのお膝元で育ったのだから、その影響は大きかったな～」と、つくづく分かったのです！ブラジルで育ったサッカー選手みたいな感じで、タカラヅカ歌劇団は幼少時からずっと私に染み付いているのです。大感激です！！！ウワ～っと嬉しかったです！いい故郷に生まれたな～。私の故郷は良いところだな～と感激しました。宝塚！タカラヅカの世界は、「清く、正しく、美しく」なのです。・・・それって、意識の波動を上げる方法、不幸の予防方法としてずっと書き続けてきたことと全く同じじゃないの～！と、本日、気が付きました！私の唱える内容、本の内容、ブログの内容は、私の原点である宝塚の「清く、正しく、美しく」が軸にあるのですね。しかも、私がデザインして作るジュエリー作品も、タカラヅカの世界だった～！と、重なっていることに今気が付きました！「殺人、不倫、犯罪というドロドロとした世界とは、タカラヅカは真逆の世界です！」と公演で紹介なさっていた、この言葉。私のジュエリーの世界も、女神様、お姫様の世界ですから、タカラヅカと同じ！夢の世界をジュエリーとして表現していたのですね！タカラヅカが演じている「可憐な女性」というのは、まさに、私がジュエリー製作する時に主人公にする女性、そのジュエリーが似合う女性像と重なっていますよね。「上品」な女性と表現しましたが、「可憐」とも言い表せます。女性の「上品さ」「可憐さ」を引き出すデザインのジュエリーを作っていますからね。これはもう、完全に幼少体験の影響ですね。タカラヅカの元大スターだった、宝塚音楽学校のバレエ教員の大先生のところで、クラシックバレエを学び始めましたから。３歳のときから。私の最初のバレエの先生は、四條秀子先生です。四條先生の影響を大きく受けていますね。精神的にもかなり影響を受けていて、それが柱となっています。幼少体験って恐ろしいですね～。３歳から直接触れて教えを乞うた先生が偉大な四條先生だったので、その精神性とか取り組み方とか、ただ近くにたたずんでいるだけでも、同じ空気を吸っていただけでも、好影響をいただいていました。四條先生からすごく大きく影響を受けて、今日の私が育っていったのだと確信しています。タカラヅカのお陰で、私も人生ずっと助けられていることが分かりますし、現在の私を作った原点ですから、感謝しています。チャコットのニューヨーク特派員を１３年間以上も務めているので、それもタカラヅカのお陰様、バレエを長年学んだお陰様で、それが生かされています。私は人生ずっと、いつもタカラヅカと共に生きていますね！２４日２時の公演が最後ですね☆ラストスパート、応援しています！！！当日券はあるのかな～？もしまだあったら、思い立ったらＮＹにいらっしゃる方は、よかったら観に行ってみてくださいね～。
2016年07月24日
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ケサランパサラン？
本日は七夕ですね！！！ロマンチックな伝説の日ですね。。。海外に住んでいても、日本の行事のことがいつも思い浮かびます☆ニューヨークは今ちょうど朝なのですが、今朝９時過ぎ、自宅の外に出ると、空からフワフワとこの妖精さんみたいな物体が舞い降りて来ました☆これ、昔から時々、よく見るヤツです。よく自宅に現れたり、いつも見かけてきました。ニューヨークでも、よく自宅のトイレや寝室に現れたりしていて、閉じ込めたらかわいそうだし自由にのびのびしておいてもらいたいので、フワフワとしばらく漂うままにさせていたものです。一時期は、箱に入れて飼ってみようとしたこともありますが。。。ちまたでケサランパサランと呼ばれている謎の物体ではないかな～と思います。中心部分に種のようなものは見当たらないし。ケサランパサランを飼うと、２個に増えていたり、成長したりすると聞いたことがあります。ホントかな～？七夕の朝に、ケサランパサランが空から降ってくるなんて、縁起が良い気がして、嬉しいです☆家にやって来てくれて、ありがとう☆妖精さんのようなケサランパサランちゃん、しばらく家に一緒にいてもらおうと思います☆☆☆幸運の兆しなのかな～？？？もうじき何か大きな幸運か、良い出会いか、何かビックリするような大当たり♪大吉♪の出来事が起こる予兆かな～？・・・今日からしばらくは、ケサランパサラン「七夕１号ちゃん」が持ってきてくれた幸運いっぱい込めて、お客様のためにジュエリー製作をしますね☆お客様にも幸運のおすそ分けです☆☆☆
2016年07月07日
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セントラルパーク写生教室☆初の木炭デッサン開講
さて、今年度７月から、恒例のセントラルパーク写生教室を開講します☆今年はなんと！ 初の「木炭デッサン・クラス」を開講します。以前から木炭デッサンを教えてほしいという、生徒さんたちからのご要望がありましたが、木炭画は屋内の床を黒く汚すため、保留になっていました。でも、セントラルパークでしたら地面に木炭の粉が落ちても”自然に返る”ということで問題ないですから、今年から初の木炭デッサンを教えることになりました。セントラルパーク写生教室は、まずは７月３日、２時集合で、毎週日曜日開講します。木炭デッサンを教えます。授業料は２０ドル、親子割引もご用意しております。親御様２０ドル＆お子様は１５ドルです。必要なものが不明な方は、お尋ねくださいませ。岩の上などに座るので、下に敷くピクニック用シートとか、座布団があると便利です。木炭、練り消し、木炭（チャコール）用スケッチブック、画板として使う板（詳しくはお尋ねください。）フィキサチーフ（仕上がった木炭画を、粉が取れないように紙に留めるスプレー）木炭デッサンの初回は、木炭の扱い方と線の引き方の練習をして、基礎を少し教えます。（スペインの絵画学校では、模造紙の大の紙で、素手だけで定規を使わずに、木炭で線を縦横斜め左右両方から完璧にまっすぐ長い直線を引けるようになるまで、１日４時間、１週間（月～金）、２０時間？やらされるカリキュラムでした。でも、そこまできつい修行は趣味でやる分にはつまらないとお察ししますので、やらない予定です。レオナルド・ダ・ヴィンチなど中世の画家の巨匠達は皆さん、定規を使わずに直線を引くこの修行をなさいました。教室で教える内容は、今から５００年以上前～６００年前から伝わる方法と技法、中世のヨーロッパで画家になるための訓練法のエッセンス、デッサン基礎、明暗法、木炭デッサンなどです。ジャンルは、音楽でいうとオペラかクラシック音楽みたいな感じで、クラシック絵画の基礎です。）このような本格的なクラシック絵画の内容をクラスで教えることは、私にとって初めてです☆初の試みです☆☆☆・・・「門外不出の技法」も内容に入っていますが、惜しみなく教えます！お楽しみに！！！週１回の教室なので、趣味として簡単に続けたい方のために、ゆるく楽しく教えています。あまりにもキツいしんどい修行は課さないようにしています。絵画の修行は、ホントにきついし、体力的にも精神的にも苦しいものなので、あまりおすすめできないです（笑）。肩や背中がゴチゴチに凝ります（笑）。毎週筋トレしながらでないと無理です。。。ですから、楽しく、ほどほどに、ゆるく楽しんでいただけるようにエッセンスだけ教えるように工夫しています。夏休みでご旅行でニューヨークにいらっしゃる方々も、お気軽に単発でご参加いただけます。ご遠慮なく、ご質問くださいませ。親子参加の生徒さんもいらっしゃいます。ご参加ご希望の方は、前日までにお知らせくださいませ。いつもありがとうございます☆
2016年07月02日
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渡辺謙さんとお会いしました☆
さて、昨日、私のお友達のダンサー（＆ミュージカル俳優）の四宮貴久（アツヒサ）さんのご案内で、ブロードウェイ・ミュージカル"The King and I"のバックステージを見学しました。舞台裏、小道具、装置とかを色々、案内してもらい、じっくり見学できました☆アツさんの説明を受けながら周って、とっても楽しかったです。アツさんと舞台裏で記念撮影もしました☆・・・そしてその直後、アツさんの好意で、なんと！渡辺謙さんの楽屋に連れて行っていただいて、ご紹介してくださいました！！！主役のThe Kingを演じていらっしゃる渡辺謙さん。アツさんの共演者なのですよね。ええ～！ひえええええええええ～！！！渡辺謙さんをご紹介くださるなんて予想外だったので、その日は何も準備していなくてアタフタ、アタフタ。サインをいただこうにもプレイビル（プログラムの冊子）も色紙も準備していなかったので、大後悔。。。（泣）。すると、謙さんは、「プレイビルあるよっ！」とご親切に、ご自分の荷物にしまってあったプレイビルをわざわざ出してくださり、その表紙にサインしてくださって、私にプレゼントしてくださいました。オヨヨヨヨ～！！！や、優しい！！！優しいです。なんてお優しいのでしょう。。。どうもありがとうございます。私のお宝にします☆☆☆謙さんには舞台関係でのご紹介だったため、「チャコットっていうバレエ用品の会社があるのですが、」と自己紹介をし始めたら、「ああ！チャコット！渋谷の本店の！知ってるよ！」「ホントですか～！チャコットをご存知なのですね。ありがとうございます。」「知ってるよ！昔から、チャコットにはお世話になってたよ。研究所のときにジャズダンスやってたから、通ってたんだよ！」と、謙さんがおっしゃるので、「ええ～！ジャズダンスですか？（・・・意外です。）サムライのイメージが強かったので。色んなことをなさっているのですね～！」「ジャズダンスをやっていたお陰で、演技にもいろんな役に立っているんだよ。（ダンスの基礎ができていると）手の振りとか動きとかきれいに出来るし、全然違うよ。」といいながら、手を動かして見せてくださったり。意外や意外。なるほど～！謙さんがジャズダンスに通っていらしたなんて！サムライがジャズダンス、意外な組み合わせでした。でも、演技にも、ダンスの基礎は全ての面で、手足の一挙手一挙動にも、姿勢にも、目線とか顔の動かし方１つでも、何から何まで身のこなし方に役に立ちますものね。ダンスの基礎があると、身のこなし、身体の所作全てが美しくなるのですよね。ジャズダンスが謙さんの演技にも生かされているのですね。世界の渡辺謙さんがチャコットをご存知なので、嬉しかったです☆しかもダンスが生かされているとおっしゃるので、ダンス関係者の私としてはなおさら嬉しかったです☆☆☆私自身も、幼少時からバレエ用品は全部チャコットでしたから、チャコットには馴染みがあって人生ずっとお世話になっています。そして今はチャコットで仕事をしているので、結局チャコットにはご縁が深いです。その後、「そのチャコットのニューヨーク特派員を１３年間やっていてバレエとダンスの記事を毎月書いています」、などと自己紹介しました。謙さんと並んで写真を撮っていただきました。記念撮影。アツさんが撮ってくれました。わあ～！記念に大事においておきますね☆この写真もお宝です。（謙さんの肖像権のことがあるので、この場では掲載は控えさせていただきますね。）私のアトリエに貼っておこうかな～。。。グフフ♪ありがとうございます。実物の渡辺謙さんは、やっぱりオーラが独特で、サムライ顔（欧米人にとっては超男前・美男子で憧れの顔）で、背も高くて体格も立派で、雰囲気のある方です。さすがスターだな～と思いました。舞台の上で演技なさっているときは、本当にKingになりきっているようで、舞台袖から出てきたときにはすでにもう雰囲気が完全にKingでした。すごい才能です！演技が上手で、さすがです。しかし楽屋では、Kingの衣装のままだったのに、もう舞台上のKingの雰囲気ではなく、普段の素の様子に戻っていらっしゃいました。普段の様子とKingを演じていた時の雰囲気がまるで別人のようだったので、本当にビックリしました～！舞台上でKingになりきっている時は、何かに憑依されているかのごとくにまるっきり雰囲気を変えていて、普段の雰囲気より何十倍も大きくふくらませたように見えるほど、すごく大きくなっていました。そのKingの大きな雰囲気を何十分の一かにしぼめさせて、楽屋では素に戻していらっしゃったので、「こういうふうに、雰囲気自体をまるっきり入れ替えて自在に変身できるのが、俳優なのだな～。すごい才能だな～。さすがだな～。」と思いました。それが新たな発見でした。その様子を垣間見れて、私にとっても良い経験になりました☆アツさん、ご案内してくださり、本当にどうもありがとうございました☆☆☆良い経験をさせていただいたので、ブログにてシェアさせていただきました。この面会の経験も、自然に私のジュエリー作品作りに目に見えない影響が及ぶので、お客様へ作品として還元して生かせます☆良い一日でした☆
2016年04月14日
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絵画教室☆
毎週日曜日、２時から、デッサン教室を開催しています。だいたい２時に集まり始め、メディテーションを２０分～３０分くらいしてから集中力を高めてすっきりして、好きなだけ描いていただいて、２時間くらい皆さん集中して描いて、５時前には終わる感じでやっています。授業料は２０ドルです。春夏の気候の良い時期は「セントラルパーク写生教室」で、秋冬の肌寒い時期は屋内で、私のアトリエのビルでデッサン教室を開講しています。（鉛筆デッサン）こちらも授業料は２０ドルです。ニューヨークに私がスペインから引っ越してきてしばらくしてから行っていますので、かれこれもう１３年近くになると思います。ニューヨークは、在住者が数年で完全帰国することも多いため、一時期は生徒さんたちが全員帰国してしまい、そのままクローズにしていたときもありましたが。また２０１４年春から教室を復活して、開講して、現在に至っています。教室を再開してほしいというご希望者の方々のお陰様です☆今ではお陰様で、生徒さんたちは７～８名集まってくれています。毎週、ワイワイ楽しくやっています☆☆☆みんな上達してきて、毎回、生徒さんたちは２時間位ストレートで集中して立派にデッサンしています。立派に上達しました☆☆☆成果が出てきて、嬉しいです☆ほとんどの生徒さんたちが絵画未経験の方々だったのですが、だんだんに上達してきて見事です！先日も、２月末には、日本からご旅行中の方がデッサン教室にご参加くださいました。以前ニューヨークに住んでいらっしゃった方です。わざわざご旅行中にご参加くださり、ありがとうございました☆今年の夏のセントラルパーク写生教室では、初の木炭デッサンを教えます。現在計画中で、皆さんワクワクしています。まずは、木炭の使い方から教えます。公園内ですと、木炭の粉が下に落ちても気にならないので、好きに描くことができますものね。私自身が木炭デッサンも大好きなので、ご希望者には木炭デッサンを教えることになりました。木炭は、柳の枝を焼いただけの棒を使うのです。木炭は天然素材なので、描いていると気持ち良いです。木炭デッサンの仕上がった絵も素材のせいか、波動が高くなるような気がします。・・・多分、竹炭やら木炭やらは、室内や水の浄化に使われたりするほど、浄化力が強いからかもしれませんね。木炭を触ってデッサンしていると、スッキリしていつの間にか癒されます。また、もうじき、希望者には水彩画クラスも不定期で、月１回くらい開講することになりました。デッサンクラスの生徒さんの中で、水彩画を教えてほしいというご希望があったからです。この水彩画クラスは不定期で土曜日、３時間のクラスです。教える内容は、ヨーロッパの水彩画の技法で、私がスペインで学んだものです。水彩画家のターナーが描いていた技法です。こちらは３時間のクラスで授業料は４０ドルです。これは中級者以上のクラスで、デッサン基礎ができている方（物の形をある程度正確に取れる方）対象です。水彩画クラスの中でデッサン基礎を教えながら形を修正する時間が足りないからです。絵画未経験の方で水彩画クラスをご希望の方は、まず毎週日曜日のデッサンクラスに最低１年くらい通ってから進級できます。私のスケジュールの都合上、水彩画クラスは月１回ですが、ニューヨークの方でご希望の方は、お問い合わせくださいませ。（冬季のデッサンクラスは定員が８名までなのでほぼ満員ですが、夏季の６月ごろから９月ごろまでのセントラルパーク写生教室は何名でもＯＫです。ニューヨークにご旅行中にご参加ご希望の方も、お問い合わせくださいませ。）ありがとうございます☆
2016年04月13日
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"The King and I"観に行きました☆
絶賛上演中のトニー賞受賞ブロードウェイ・ミュージカル、"The King and I"を観に行きました☆渡辺謙さんが主役のKingを演じていらっしゃいることで、話題になっていましたね。・・・実はこのミュージカルに、私のお友達のダンサーが出演しているのです！日本人です。四宮貴久（アツヒサ）さんです。私がスペインからニューヨークに引っ越してきて間もない頃に知り合ったのです。アツさんも当時は学生終えてオーディション受けて地方へ周ったりして頑張っていて、これからという時期でした。私も、これからという時期で同じような境遇でしたから、共感していました。かれこれ１２～１３年前くらいのことかな？ それから時々、おたよりをいただいていました。お元気にご活躍なことに喜び、順調にミュージカル俳優・ダンサーとしてのキャリアを重ねていることを嬉しく思っていました。私もだんだんに、地道にキャリアを積み重ねていき、本を出版したりしていました。ちょうど２人とも、これから頑張ろうとする若い時期に知り合い、階段を登っていく時期も重なっていましたから、お互いに励みになっていました。本当に、心の底から、お互いの幸せと成功を喜べる間柄なのです。心に響く、心の友ですね！！！相手の成功を心から自分のことのように喜べる友達なので、ありがたいです。去年、アツさんも私のアトリエに遊びにきてくれました☆１２年前当時、私がアツさんを励ましていた言葉の内容を、アツさんの心には響いたとのことで、それをメモして忘れずにいつも心に留め、信条にしてくださっていたそうです！それ以来、その信条を基準にして仕事を選んで行動してきたとのこと！「ブルーシャさんが言っていたとおりになりました！お陰様です。」などとアツさんは言っていましたが、「いえいえ、アツさんがそれを心に留めて選んで、その言葉を自分のものとして行動したから、アツさんのお陰様ですよ！アツさんの実力ですよ！」とお答えしましたよ。（でも少しでも、私の激励がお役に立てたこと、嬉しく思います☆☆☆）そんな友達が立派にブロードウェイ・ミュージカルのオーディションに受かり、出演しているのだから、観に行きたかったのです。アツさんのブログです☆☆☆http://ameblo.jp/atsuhisa-shinomiya/entry-12149140638.html・・・せっかくなら、渡辺謙さんがご出演している時に観に行きたい！ということで、今回になりました～。観れたので、とっても嬉しかったです☆☆☆観に行って本当によかったです～！！！以下の映像にも、渡辺謙さんの演技が映っていますヨ☆
2016年04月12日
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９月に真夏日のニューヨーク♪
ニューヨークは、９月になっても、まだ真夏日が続きました。８日はニューヨークの華氏の電工掲示板では１００Ｆとなっていましたから、これは日本の摂氏では３７．８度になります。これは暑いですよね～！９日も３２度以上になり、暑かったです。８日は真夏日でギラギラ、カンカン照りで灼熱だったので、これは絶好の海日和ということで、近場のビーチに泳ぎに行きました☆海水に浸かると、癒されました～。肌からミネラル分を吸収するのかな～。この日はホントに暑かったです～。。。９月になってもこんなに暑い日が続くなんて、ニューヨークは異常気象なのかな？？？今年は暑かったのもあり、７月８月は週１のお休み日を平日の空いている時にして、ビーチに通ったり療養して過ごして、バケーション気味にしていました。クンダリーニヨガにも通って、体調を整えていました☆また、夏の間だけ通う、海辺（岸）の端にある、屋外のお店にも今年はよく通いました。 海の岸壁に面している屋外のテラスが広くて、ピクニックスペースになっています。ニューヨークのロングアイランド付近の近海で採れる魚介類が人気で、ロブスターや貝、エビなどや、ハンバーガー、フライドポテト、フライドチキンなど、いろいろあります。フライドポテトも見て分かるような、まさにお店の手作りで、生のポテトをカットして揚げてあるから美味しいです。ここのピニャコラーダはフローズンドリンクになっていて、ノンアルコールとアルコール入りがあって、ココナッツミルクたっぷりで上質です。すごく美味しいです。デザートのスイカ（パックになっている）も、スーパーで売っているものより真っ赤で、すごく甘くて美味しいからビックリしました。付け合せのレモンは使い放題で、濃くて鮮やかな真黄色の、完熟レモンです。ほんのり甘くて酸っぱいので、これも美味しくて感動しました！お料理は簡単なもの、大雑把なものばかりですが、どれも上質で出来たてで、美味しくて、しかも量が多くて安いです。カフェテリア形式ですが、注文を聞いてから、その場で目の前で作ってくれます。無駄が無いお店です。お客さん達が余ったフライドポテトを、岸壁付近に投げるので、そこらへんに生息している野生の動物達、魚達が餌付けされていて、毎晩、寄ってきます！それがまた楽しかったです。夕暮れにはカモメの大群がやって来て、人々が投げるポテトを食べています。ものすごい大群で来るので、お子様連れのご家族はとっても喜んでいて、キャーキャー楽しんでいます。やがて日が沈んで夜になると、まずはスカンクたちがおそるおそる出てきます。その次にもっと暗くなると、アライグマたちが出てきます。スカンクもアライグマも丸々と太っていて、巨大に育っています！ みんな飼い犬みたいに人間に慣れていて、すごく萌え～な可愛らしい顔つき、目つきになっています。彼らも人々が投げるポテトを食べています。岸壁から海面を見ると、大きな水鳥たち（体長６０ｃｍはあるようなかんじ）の群れがやってきて、プカプカ浮いていて、海にいる小魚や、人々が投げるポテトを食べます。たまに、１～２羽の大きな白鳥も浮いていて、小魚やポテトを食べています。海面スレスレには、巨大なシーバス（体長１ｍくらい？）の群れが集まってきます。小魚ももちろん大群が泳いでいます。夕食の時間帯に、こんなに動物達が寄ってくるので、動物園の中にいるみたいで、生の動物達を観ながら楽しく食事ができます。アライグマは小さいものだと想像していましたが、しっぽを除いた体長が５０ｃｍ～６０ｃｍくらいあって、巨大なものなのだな～とビックリしました。いつ行っても、必ずこの動物達や魚達が寄ってきていました。ニューヨークの真夏は長かったですが、その分、屋外や海辺で楽しく過ごすことができました☆・・・また寒い冬（氷点下２０度とか）がやってくる前に、アウトドアしていました～。お陰様で充電できました。
2015年09月10日
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日本から写生教室にご参加☆
先日の日曜日のセントラルパーク写生教室に、日本からニューヨークにご旅行中の方がご参加くださいました☆青森県からのご参加です。年に何名か、時々、日本からの読者の方、ファンの方、お客様などが、写生教室やデッサン教室にご参加くださいます。はるばる日本から、ありがとうございます。（毎週日曜日に教室をやっていますので、よかったらご参加くださいませ。）今回のご参加は、昔からの読者の方で、オーダーメイドのジュエリーのお客様でもあります。以前、日本で何度かやりました講演会にもお越しくださったことがありました。数年ぶり、久しぶりに再会できて、嬉しかったです。楽しいひと時を過ごさせていただきました。私の大事なオーダーメイドのお客様なので、特別に私のアトリエにもお連れいたしました☆（普段はなかなかできないことですが、ジュエリーのお客様がNYにいらした時には、出来る範囲でご一緒させていただいています☆）短時間にわ～っと、私のお気に入りフレンチ・カフェのスシスラと、マッタ（Matta）と、テイクアウトのカムヒンコーヒー店とかを周りました。スシスラでは夕方には完売してしまう一番人気のナポレオンが最後の１個だったので、よかった～！ナポレオンと、私の好きなチョコレートラズベリーとかいうケーキとカフェオレを注文して、両方ともシェアして味見していただきました☆本格派フレンチのケーキなので、上質ですし、日本人から見ても繊細なお味です。クロワッサンもラングドシャも美味なので、もちろんお客様に押し付けました（笑）。マッタでは、１番人気のストールを記念のお土産にしていらっしゃいました。そして、高級ランジェリー専用の無添加の手洗い用洗剤（私のヒミツの愛用品。５分浸け置きだけだから便利！）を、マッタの手織りの繊細なお洋服＆ストールの洗濯用にと、買いに寄ったり。ゼイゼイ。これはランジェリーだけではなく、シルク、繊細な手刺繍の施された上等なお洋服、カシミア、手織りのものなどを傷めずにきれいに洗えるうえ、無添加なので香りも自然で、洗濯後に着用してもお肌が荒れないのでお気に入りです。私は手刺繍や手織りのお洋服コレクションを１０代からしていて超愛用なので、洗濯とお手入れを工夫しています。じゃないと、すぐ痛めて台無しにして終わりにしてしまいますから。ヴィンテージは大事に使うと２０年以上経ってもきれいです☆☆☆（美術品の扱いに似ていますね（笑）。）そして、「タコスの皮工場」の中にあるタコス屋（！）に寄ってケサディーリャ＆メキシカン・コーラ（ビン入りメキシコ産のコーラのほうがアメリカ産よりも美味しい）を食しました☆☆☆このケサディーリャは私のお気に入りで、注文後に、生の素材をその場で延ばして皮を両面焼いて作るので、生麺のうどんのようなイメージで、生だから特別に美味しいのです！ これは他のところではなかなか食べられないです。スペイン人友人のフラメンコバイラオール（ダンサー）の奥様がメキシコ出身の方で、彼らの婚約指輪のご注文をいただいた時にNY滞在中にアトリエに来てくれて、ここに連れてきたことがあります。メキシコ人奥様が「メキシコにもこんなに美味しいタコス屋は無い！」と言っていました。今でも、「またあのケサディーリャを食べたい～！」と何度も言っているほどです。メキシコ人がそう言うのだから、かなり美味しい本格派のタコス屋なのは間違いないです。このバイラオールとか、私のジュエリーのお客様がNYにいらした時には、お連れしています。すごく喜ばれます。その後、ブルックリンにある私のアトリエに移動してご案内しました。毎年あるオープンスタジオの行事の時に展示している、あのたくさんの光る頭のインスタレーション作品（以前、写真を掲載したことがあります）やミラーボール、ディスコ用の照明をセットして、お見せして玉手箱みたいでした☆（そうそう、今年のオープンスタジオには、私のアトリエビルに土日の２日間で３０００人以上（！）入ったのですよ。大盛況でした。ヒ～！ 今年は展示物を新しくする暇がなくて同じものを出したため、記事には載せませんでしたが。お陰様で、アートの中心地でアート活動も順調にしています☆）写生教室は、とても良いお天気で、セントラルパークの木陰や大きな岩肌の上は気持ちが良かったです。岩盤の上にゴザを敷いて、メディテーションしてから、写生スケッチをしました。木陰は涼しくて快適でした。岩の上に座って、林の緑に囲まれて、野生の小鳥達やリス達、虫達もたくさんやってきて、癒されました～。自然の中で過ごすことはヒーリング効果が大きいです。セントラルパークに点々と表面に出ている岩肌、黒っぽい大きな岩の塊は、氷河期時代には氷河の下にあって氷河に覆われていた岩盤です。すごくパワフルです。この岩盤はすごく古いものですし巨大でエネルギーのキャパシティーとパワーがすごいので、この岩の上に３０分でも寝そべって張り付いたら、起き上がるとすっかり浄化、除霊されますよ。体がすごく軽くなります。頭の部分だけタオルを敷いて、手足は岩肌に張り付けるのがポイントです。無料の偉大な強烈ヒーリングですね☆ 効果絶大です。私も数年前までは時々、暖かい季節にはこの岩肌の上に寝そべりに行っていました☆ （今現在は、生霊は全て発せられた瞬間に発せられた方のほうへと返っていくようになったので、岩肌ヒーリングに行く必要がなくなりました☆）公に出版する仕事をしているので、あちこちからネガティブな生霊が飛んできていたため、この仕事を続けるからには生霊対策も気をつけて毎日ご本人へ返していたものでした。公に表に出て仕事をする方々は、本来は生霊対策が毎日できないと危ないのです。今はもう地球の波動が上がったので、即本人へ返るからその必要がありません。即本人へと返るなんて、ホントに良い時代になりましたね☆毎週日曜日の写生教室にご旅行中にご参加ご希望の方は、事前に、お気軽にお問い合わせくださいませ。（別の曜日には開催しておりませんので、ご注意くださいませ。）来年は１か２月に日本で講演会＆お茶会をする予定です。私を招聘してくださる方々がいて、現在打ち合わせ中です。たぶん、どなたでもお越しいただけるオープンの講演会は東京で行います。（別の場所はプライベートの社内講演会＆懇親会になる予定です。こちらは社内関係者だけの会です。）東京での講演会＆お茶会は、Matta NYの日本代理店を長年している友人がマッタの展示即売会もする予定です。（私は実は、普段着にマッタを１０年位愛用しています☆ この話はまた改めて書きますね～。）決まりましたらブログにてお知らせいたしますね。
2015年08月12日
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宮沢りえさんらNYデビュー「海辺のカフカ」観劇☆
先日、７月下旬に、蜷川カンパニー、村上春樹原作の「海辺のカフカ」公演を観ました☆（取材の仕事です。）宮沢りえさんらが出演しました。毎年夏に行われる、リンカーンセンター・フェスティバルに、日本からは蜷川幸雄さんが招聘されました。その、演出家の蜷川氏が率いる蜷川カンパニーの公演です。蜷川氏の生誕８０周年記念作品です。８０歳で、まだ今でも現役で作品を作り続けていらっしゃる蜷川氏は、すごいですね～！ 素晴らしいです。日本の宝ですね☆蜷川カンパニーが以前、NYに招聘されて公演した際にも、観劇したことがあります。蜷川氏の演出は、本当に素晴らしいです！！！舞台セットも凝っています。そのうえ今回は、日本を代表する作家の村上春樹氏の原作をもとに制作された公演なので、贅沢なコラボ作品でした。宮沢りえさんは、とっても美しかったです。さすがです。しかも、実物はとても細くて、スラッとしていらっしゃいます。スラッとした体型をずっと常に維持していらっしゃって、素晴らしいです。今回も感動、感激しました～。観に行って良かったです。素晴らしい生の公演を観ると、たくさんエネルギーをいただいて、浄化されて心が洗われるようです。感動してスッキリしました☆本当にありがたいひと時でした☆以下、ニュースのリンクを貼り付けますね☆http://www.sankei.com/world/news/150724/wor1507240035-n1.html
2015年08月06日
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ＡＢＴ「白鳥の湖」
今週は、ＡＢＴ、バレエの「白鳥の湖」を観に行きました！すごくスッキリしました～。癒されました。やっぱり、私にとって、一流のクラシックバレエ公演を観に行くことは一種のヒーリング効果がすごくあります。一流の美の波動、時間に淘汰されて残ってきた古典芸術に触れると、その美しい波動に包まれて、ヒーリングが起こります。「白鳥の湖」も全体を通しで観ると、オーケストラの生演奏とバレエが相まって、クライマックスはわ～っと盛り上がって、すごく感動しました。チャイコフスキーの音楽も劇的なのですよね。「白鳥の湖」も１０回以上は観ているのに、何度観ても感動します。その日は、私はクンダリーニ・ヨガのクラスに出た後に、続けてバレエ公演を観に行ったせいか、相乗効果があったみたいです。クンダリーニ・ヨガは呼吸法と組み合わせるせいか、どういうメカニズムかよく分からないですが、私が今までにやってみたヨガの中で一番、浄化に効き目がありました。身体の調子が改善されていくのが分かります。恐るべし！クンダリーニ・ヨガです。良いヨガを見つけました。クンダリーニ・ヨガは、格闘家、アスリートの選手達も、トレーニングに取り入れているそうですね。火の呼吸という呼吸法をやります。お陰様で、楽しい一日でした☆ジュエリーの仕事もはかどりました☆
2015年06月27日
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「海を渡ってきた日本人芸術家たち」レセプション出席
昨日は、ニューヨークで開かれている美術展のレセプション・パーティーへお伺いしました。「海を渡ってきた日本人芸術家たち」場所：日本クラブ６月１８日～７月１５日（１９５０年代から７０年代に日本からニューヨークへ来て住み始めた、日本人芸術家の大先輩方２４名の美術展）リンク先は、http://www.nipponclub.org/upcomingevents.php#508私がスペインからニューヨークへ引っ越してきた直後から、長年ずっとお世話になっています日本人画家の作品も展示されています。先生からレセプションのご招待をいただきましたので、出席させていただきました。この大先輩、大先生とは２００２年末位から親しくさせていただいているので、早いものでもう１２年半は経ちます。毎週、この画家の先生がヌードモデルを３時間雇ってデッサンやスケッチをなさるので、彼の近しい友人達の芸術家達が集まってシェアする「ヌードモデル・デッサン会」をしてくださっています。日によって、いろんな人種のヌードモデルが来ます。黒人、白人、ラテン系・・・。そこに私も１２年半前から時々、参加させていただいています。（この話は、以前、ブログに書いたことがあります。）毎週、コツコツと、何十年も（！）欠かさず続けていらっしゃいます。素晴らしい努力の姿勢です！！！皆で見習っています。先生の親しい人々がご自宅に集まるデッサン会なのでオープンにはしていないのですが、私も長く仲間に入れていただいています。私の仕事が忙しくなってきてからは行けないことが多くなりましたが、また週１回、コツコツと通う予定です。私の親しい友人達が日本からNYに来て滞在中に、このデッサン会に連れてきたこともありました。２０年位前からの友人（大先輩）の音楽プロデューサーがNYで音楽製作中に、この会に来てデッサンしたこともありました。「自分の人生で、なかなか体験できないことが出来た！」と喜んでいました。その日は黒人女性ヌードモデルでした。先生にとっても、違う分野で大活躍している音楽プロデューサーと接することが出来て、刺激になって楽しかったようで良かったです。この先生ご夫妻は、私にとても親切にしてくださいました。ニューヨークに来た直後から、時々夕食に呼んでくださり、すごく励ましてくださったのです。当時の私に強い影響をいただきました。私が仕事を、絵画、ジュエリー、作家（文章）、ジャーナリスト（取材）、音楽、スペイン語、バレエ関係もやっているので、そういう私の活動をどう続けていったらいいのか、一つだけ選ぶほうが良いのかどうかニューヨークに引越し直後に考えた時期もありました。若い時期は、日本人の年上の方々から色々、「何でそんなにいろいろやっているのですか？一つに絞らないのですか？」とか、言われたものですよ。（最近では私に向かってそのようなことを言ってくる方々は居なくなりましたし、波動が合わないから接点が無くなりました。波動が合うもの同士が集まりますし、波動が合わないものは自然と集まらなくなります。また、やり続けると誰にも何も言われなくなります。最初は、チャコットの特派員の仕事のことでさえ、”あなたは絵描きなのに、なんでバレエの仕事をしてるのよ？ちゃんと分かって観ているの？”とか、日本人女性はつっかかってくる場合もありました（笑）。”・・・あの～、３歳から１３年間バレエを学びました。”と答えると、無言でブスッとした方もいました。でももう１２年以上バレエの仕事をしているのだから、今は昔ですね（笑）。）これが幼少時からの素の私なのだから、色々やっているのが自分では普通の姿なので仕方がないのです。表現したいものは常にあって、その時々で表現方法を変えて作品を作っているだけなのです。先生はいつも、「やりたいことを全部やったらいいんだよ！ 周りの言うことは気にしないほうがいいよ。無視するほうが良い。」と、私にすごく強く説得し続けてくださったのです。「全部やったらいい！池田満寿夫だって色々やってたんだから。それでいいんだよ！」と力説してくださったその張本人が、この先生だったのです。先生のニューヨーク時代の大親友が、今は亡き池田満寿夫さんだからです。池田満寿夫さんは、芸術家（画家・版画家・挿絵画家・彫刻家・陶芸家・作家・映画監督）でした。芥川賞作家でもありました。先生にとったら、親友だった池田満寿夫さんと私の姿が重なっていたのです。それで、色々なお話をしてくださり、励まし続けてくださいました。先生は私が本を出版する度にとっても喜んでくださり、ご購入くださいました。CDも買ってくださいました。本当に感謝いたします。私は自分の信念を曲げるような性格ではないですが、あの時期にニューヨークで池田満寿夫さんの例を出して私を励ましてくださった先生の存在があったからこそ、「よし！こんな活動でも許してもらおう。これが私なのだから、このまま続けていこう」とさらに強く決心が固まったのです。心強い先輩です。・・・そして、現在の私に至ります。本当にこれでよかったと思います。今の私の活動の姿があるのは、この励まし続けてくださっている先生のお陰も大きいです。感謝しています！精神的な面で、今の私を育ててくださった方のお１人です。私のニューヨークの父とも言えると思います。いつか私の本の帯を書いていただこうかな～。。。池田満寿夫さんも、この展覧会のテーマと同じく、当時、日本からニューヨークへ渡ってご活動なさっていた方のお１人ですよね。本来なら、ご存命でしたらこの美術展に作品を出展なさっていただろうな～と思います。この先生達の時代は、ニューヨークへ渡るのは大変なことで、長男だったから土地を売り払って渡航費にあてて来たとか、一度ニューヨークへ渡ったら渡航費が高すぎて日本に帰れないから、２０年帰らなかったとか、そういったエピソードも多くお聞きしました。この美術展の大先輩方の皆さんは、そうやって、大変なご苦労をなさって当時、渡航なさって活動していらっしゃったのだと、思いを馳せました。久しぶりにお会いした先生は８０代半ばでも元気ピンピンで、まだまだ長生きしそうで、安心しました～。まだまだ１０年は生きて製作できそうな勢いです。今でも毎日、作品製作に没頭なさっていて、睡眠、お風呂、食事以外は全ての時間をかけて、作品製作を毎日長時間し続けていらっしゃるのです。労働時間は毎日、１４～１５時間はいくのではないかな～と思います。ヌードデッサン会で休憩時間でも、そそくさと自分の作品の作業の続きをしていらっしゃいます。１日のうちほとんどが、美術作品の製作に頭をフル回転させていらっしゃるのです。すごいです～！先生がお元気なうちに、また私もデッサン会に通いますね☆ 私と波動が合う人々だから１２年以上もデッサン会の集まりが続いているので、心地良い仲間でありがたいです。（時々、ブログでご報告しますね。）
2015年06月19日
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ABTバレエ”ロミオとジュリエット”
現在、ニューヨークではABT（アメリカン・バレエ・シアター）の上演期間中です。先日、ABTの”ロミオとジュリエット”を観に行きました☆３時間の超大作です。（バレエやオペラは、一つの作品が長時間なのです。観るほうも集中力が要りますね。）原作はシェイクスピアです。久しぶりにABT公演を観劇しました。バレエの”ロミオとジュリエット”は１０回以上は観ていますが、やっぱり何度観ても素晴らしい舞台芸術だな～と思いました。何回も観ていて覚えているのに、とっても感動しました。観終わった後は、心が洗われたのが分かりました。ホントに、「心が洗われた」というのはこういうことだな～と思いました。上質な舞台芸術を生で観ると、目に見えない上質な美しい波動をたくさん受けるのでしょうね。多分、ヒーリング効果も大きいのでしょう。バレエを観た感動の余韻は、１週間以上は続きます（笑）。私にとっては、バレエ公演の鑑賞はヒーリングみたいなものです☆ABTは音楽もオーケストラの生演奏なので、その音楽と舞台上のバレエと演技、舞台セットが同時に重なって相乗効果で、強弱があって盛り上がったり、クライマックスが何箇所かあるので、わ～っと盛り上がって感動するように、良く練られて作られていると感心します。物語がシェイクスピア原作だから、通して観ると感動が大きい作品になるのかな？ それもあるかもしれません。ABTのダンサー達のバレエも素晴らしかったです。クラシック・バレエは古典芸術ですが、久しぶりにABTを観ると、改めて、「バレエって素晴らしいなあ～、良いものだな～」とつくづく思いました。私はやっぱりバレエが本当に好きなので、バレエにかかわった仕事をさせていただけて良かったです。お陰様で、私はチャコットのニューヨーク特派員を１２年以上務めさせていただいています。チャコットのWebマガジンの”Dance Cube”に毎月、バレエとダンスの記事を書いています。ニューヨーク特派員の仕事は、こんなに長く続けることになるとは当初は想像していませんでした～。１２年間以上続けているので、長く続けたな～と思います。お陰様で、その間、様々なダンサー達と知り合いましたので、時には楽しいお仕事です。元ABTプリンシパルのアンヘル・コレーラ、フラメンコのバイラオールのフアン・デ・フアンなど。現代的なダンス作品がたくさん上演されるニューヨークの場所柄で、バレエだけではなくコンテンポラリー・ダンスやタップダンスの取材もしています。また来週も、ABTのバレエ公演を観に行く予定です☆このニューヨークでの日頃の、バレエ鑑賞の感動の余韻と美しい波動の影響は私に積み重なっているので、バレエから頂いた良い影響（上質な美しい波動）をお客様へのジュエリー作品製作へ還元させていただいています。ニューヨークでも日々、美しい波動に触れるように努力を続けています。（ジュエリー製作のためにも、なるべく触れる波動（物、人、場所）を選んで、気をつけて暮らしています。美しいものに囲まれて生活するように心がけています。）
2015年06月18日
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絵画教室☆
昨日も、絵画教室を開催していました☆冬季は屋内のアトリエで静物デッサン基礎クラス、夏季は屋外でセントラルパーク写生教室を開催しています。最近はまだ寒いので、毎週日曜日２時から、私のアトリエで開催中です。オープンクラスで、前日までに参加の旨をご連絡いただいたらご参加いただけます。ニューヨーク在住の方がほとんどですが、時々、ニューヨーク旅行中の方々が飛び入りでご参加くださいます。先月からアトリエのビルに無料の会議室が出来たので、生徒さんたちと相談して、最近はその会議室で行っています。壁も天井も備品も全て真っ白一色で、テーブルとイスも真っ白なので、その空間にいると白い世界の中にいるような錯覚になり、ビル内はシーンとしてとても静かなので、精神が落ち着きます。白は神（根源、宇宙意識、非顕現）の世界の色です。瞑想で最後に到達する世界は「真っ白一色」です。神（根源、宇宙意識）の世界は白しか無くて、無音無臭で、白以外なにも無い世界なのです。私の場合、２０１２年１２月初めに瞑想でそこ（神、根源、宇宙意識、非顕現）に到達する直前には、通しで丸２日間以上、５２時間の間ずっと蓮華座で瞑想状態のまま体が動けず、神の世界へ行っていて、変性変容が起こりました。５２時間経っていましたが、あっという間の出来事のように感じられました。その後はビフォーアフターの全く違う世界に自分がいて、周りの全ての物質の周波数が音楽（曲、メロディー、多重アンサンブル）を発していて、同時にあっちこっちから、壁や天井や床や水道のパイプから音楽が聞こえ続けていて、それが２週間以上毎日続きました。全ての物質はそれぞれ違う周波数を発しているということは聞いたことがありましたが、それが音楽となっていることはこのとき初めて体験で知りました！そして、そのときに聴こえ続けてきた音楽のアンサンブル曲を数曲、その体験の際に書き留めて保管してあるので、いずれMIDIで作曲して皆さんに聞こえる形で音楽として仕上げます。（この私の仕事も先で待っていますね～。まさに天上界からの音楽です。）この体験はまたいずれ、機会があれば書きたいと思います。（書いてもうまく伝わらないかな～？講演で口で説明するほうが伝わると思います。）ですから、神の色「白い世界」の中で、落ち着いた環境で、集中してデッサンできるので、生徒さんたちも上達が早いです！まるで瞑想ルームみたいな会議室がちょうど先月からできて、しかも入居者は無料で使用できるので、「必要なものは全て用意されるな～」とありがたく受け取りました。日曜日はオープンクラスなので、ご参加ご希望の方は、前日までにお知らせくださいませ。大歓迎です☆
2015年04月06日
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サラ・バラス（フラメンコ）観てきました！
昨晩、世界的なスペイン人フラメンコ・ダンサー（バイラオーラ）の、サラ・バラスのNY公演を観に行きました！（ダンス公演の取材の仕事です。）Ballet Flamenco Sara Baras”Voces, Suite Flamenca”です。以前、サラ・バラスの公演を拝見した時に、感動して、それ以来、私はファンになりました☆うわ～！すごい上手なダンサーだな～！しかも、すごく美しい方だな～！顔も美しいし身体も美しすぎる～！美脚～！・・・それなのにすごい迫力と速度と大音響のサパテアード！！ 美しい方なのに、ヤワな踊り方じゃないのです。また観たい！と思ったものでした。サラ・バラスのような切れ長の目はスペイン人では珍しい顔立ちで、あの顔はスペインでは特に美人とされているものです。私は絵描きなので画像や映像が記憶に残りやすい体質で、人物をオブジェとして造形を捉えてしまがちなのですが、それで彼女の美脚と顔の美しさが目にこびりついてしまっています。サラ・バラスの美脚は恐るべし美しさで、この世の自然の造形と思えないくらいで、「これは人間の、しかも２０年以上も足を床にたたきつけて乱暴に扱ってきたダンサーの脚なのでしょうか？」というくらい、驚きの美脚なのです。足が、特にヒザ下がマネキンみたいにまっすぐで綺麗なのです。２０年以上も足を床にすごい重力でたたきつけ続けたら、普通は、足に負担がかかって曲がったり変な筋肉がついて形がくずれたりしてしまうものだろうと想像するのですが。でも、バラスの足はまっすぐでツルンとしているのです。そして、何も鍛えたことが無い足だと、ぶよぶよしているだろうとお察ししますが、バラスの足はダンサーとして鍛え上げられているので、積み重なった鍛錬からくる独特の「美」があふれています。美しい世界的な大御所です。すごいです！バラスのように、ダンサーで、自身のカンパニーを創って世界巡回できるような実力がある方は、なかなかいないですよ。今回の世界公演ツアーは、スペイン政府がスポンサーなので、スペインの国代表で認められて「スペインの文化を宣伝する」役割として、バラスがその役割を果たしているのですよ。世界中きっと、バラスの公演に魅了されて、スペイン文化のイメージがアップすることでしょうね。昨日の公演も、楽しかったです☆詳しくは、また記事を書く仕事（NY特派員）で発表しますね。ニューヨーク・シティー・センターで上演中です。３月４日から７日まで。NYに滞在中の方は、よかったらぜひ、ご覧ください。http://www.nycitycenter.org/tickets/productionNew.aspx?performanceNumber=8667#.VPh0iHyG-So
2015年03月05日
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ABTの「くるみ割り人形」（バレエ）
こちらもまた、ニューヨークの冬の風物詩になっている、ABTの「くるみ割り人形」（The Nutcracker）が、現在、絶賛上演中です☆http://www.bam.org/dance/2014/the-nutcrackerABTは、アメリカン・バレエ・シアターです。ABTの「くるみ割り人形」は、ブルックリンのBAMで上演中です。私もすでに、観劇しました☆ （取材の仕事です。）BAMはマンハッタンから、地下鉄などで移動時間がしばらくかかるところにあります。マンハッタンの中心部からでしたら30分以上、余裕を持って45分くらいは時間を取って移動するといいです。BAMはちょっと離れた不便なところにありますが、古くて風情と歴史がある劇場ですから、おすすめです。いつもBAMが招聘して上演するダンスやバレエなどは、世界各国のダンス界のツボをついた、旬の見所を押さえてある素晴らしい審美眼ですので、感心します。BAMが招聘するダンスカンパニーは、興味深くて観たいものばかり目白押しなので、よく観に行っています。「くるみ割り人形」は、チャイコフスキーの音楽作品を使った壮大なバレエ作品で、各バレエ団の芸術監督がそれぞれの解釈で再振付、再構成をするので、個性が出ます。NYCBのものと、ABTのものも、また少し違っていて、見比べると面白いです。チャイコフスキーの音楽も素晴らしいので、バレエの「くるみ割り人形」を観に行くと、しばらく1週間くらいは脳裏にそのシーンや音楽が浮かび続けてきて、美しいキラキラの余韻にひたって毎日を送っています☆バレエ作品は長編ですので、日常生活の中で、一時だけ観劇中は全て忘れ去って美しい別世界へと飛べますよ。バレエを観終わって、翌日から普段の生活に戻っていき、その美しい余韻をジュエリー制作などの作品作りに還元して生かしています。バレエ作品は、何度観ても飽きないです。この時期にニューヨークにお越しの方は、よかったらABT編の「くるみ割り人形」も観てくださいね～。（どちらか一つだけ観劇という場合は、第一におすすめは、NYCBのものです。舞台セットと規模が大掛かりですから。）
2014年12月16日
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ニューヨークシティーバレエの「くるみ割り人形」
ニューヨークの冬の風物詩になっている、ニューヨークシティーバレエ（NYCB）の「くるみ割り人形」（The Nutcracker）が、現在、絶賛上演中です☆http://www.nycballet.com/Ballets/N/George-Balanchines-The-Nutcracker.aspxこれはとっても綺麗で、美しくて、音楽もオーケストラの生演奏だし舞台セットは何億円かかかっている大掛かりなものですし、全体が芸術作品みたいな素晴らしい舞台です☆この時期にニューヨークにお越しの方は、よかったら観てくださいね☆きっと良い思い出になると思います。舞台芸術は、その空間全体で作品になっているので、観ている時は別世界へ飛びますから、楽しいです。そして、脳裏には美しいシーンが焼きつくので、終わった後もずっと、時々美しいシーンを思い出しています。私も、毎年のように、ニューヨークシティーバレエの「くるみ割り人形」を今年もすでに観劇しました☆ バレエ取材の仕事です☆１２年間近く、バレエとダンスの取材をやっていて、毎月、チャコットの「Dance Cube」でコラム記事を書いています☆ ２００３年４月からチャコットのニューヨーク特派員を務めているので、お陰様で１１年９ヶ月くらい続けていますね～。ジャーナリスト業です。ここまで続けられたのは、本当にお陰様だと思い、感謝しております。１０年続けられたらいいけどなあ～、続けられるかなあ～、などと、NY特派員を引き受けた当初は思っていましたが。１０年以上、コツコツと続けて、ジャーナリストの仕事をこなしてきました。特派員の仕事は、１０年間が一つの大きな山で、節目でした。１０年間バレエとダンスの取材を続けると、旬のスターダンサー達の一つの時代を見届けた経験になりました。特にクラシックバレエダンサーは、３５歳くらいで現役を引退なさるものなので、現役の寿命が短い職業なのです。もう引退なさっていった数々のスターダンサー達の踊りが、今でも鮮明に目に浮かびます。チャコットは、日本で最大のバレエ・ダンス関連の会社で、バレエ用品などを製造販売しています。渋谷に本店、本社がありますヨ☆日本全国にチャコットの支店がありますから、ダンスを習っている方々には、なじみがあると思います。ヨガウェアやフラメンコ用品や衣装も取り扱っていますヨ☆私も子供の頃からチャコットのレオタードとタイツ、バレエシューズやレッグウォーマーなどを買って使い続けてきたので、チャコットとはご縁が深かったのだな～と思います。私の人生ずっと、チャコットに関わってきています。たまたまバレエの盛んな宝塚に生まれ育ったため、幼少時からバレエを学んだことが取材の仕事に生かされて、役に立ちました。人生でやったことに無駄はないものですね～。私はダンサーを職業にする道には進みませんでしたけれど、ダンスを取材する職業に就いたので、ダンスもご縁だったな～、子供の頃にやったことが役にたったな～、ありがたいな～とつくづく思います。感謝しています。今でも、子供の頃にしみついたダンスの虫が騒ぐので（笑）、タップダンスを趣味で続けています☆またこれからもバレエ取材をコツコツ続けたいと思います☆そして、日本の皆様へ、NYで話題の新しいダンスも含めて、旬の情報をお送りしたいと思います☆
2014年12月13日
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サンタ・カタリーナの日☆１１月２５日
今年も無事に、サンタ・カタリーナの日が過ぎました☆お祈りしました☆私をずっとスペインへ呼んでいたキリスト教の聖女、サンタ・カタリーナの日が、１１月２５日です。（書いたことがあるので、省略します。）私のスペイン上陸記念日であり、結婚記念日でもあります。私は無宗教ですが、なぜかキリスト教系の聖人達とご縁が深いのです。イエス・キリストともご縁が深いです。今年も無事に過ぎましたことを、感謝いたします☆わ～、早いもので、お陰様で結婚１８年目に入りました。無事で何よりです。また、サンタ・カタリーナのことを覚えてくださっていてお便りをいただいて、ありがとうございます☆サンクスギビングデー（感謝祭）、ブラックフライデー（一斉に大セール日）が続きますね☆１年が過ぎるのが早いですね～。本日は、ニューヨークは雪が降っています。ボタン雪です☆☆☆
2014年11月26日
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Stevie Wonder
さて、最近もタップダンスのクラスの先生がツアー中でお留守のため、ブラジル人の代講の先生が教えてくれました。その日の振付の曲は、Stevie Wonder の、”Isn't She Lovely”でした！！！リズムはスイング風でもあり、これは名曲ですし、とっても楽しかったです！延々と１時間以上も”Isn't She Lovely”を何度も何度もかけ続けて、連続でその音に乗ってタップを踊ることは、すごく気持ちが良かったです。だんだんトリップしてきます。スティービー・ワンダーの曲は、特に古い時代のものは波動が高いですね。私も今でもずっと、ワンダーの曲をよく聴いていますよ☆普段のタップクラスは、音楽なしで黒人先生が口で”ダビドゥ～、ダビディドゥバ～”というようにリズムを言いながら、振付のステップの練習をし続けます（爆）。あはは～！ワン、トゥ～、スリー、フォー・・・というリズムの言い方ではないです（笑）。黒人さん風（笑）のリズムの言い方なので、私にとっては面白いです！ファンク・タップなので、リズムもやっぱり黒人さん風に（笑）、裏拍子（裏拍）も必ず意識して取ります。でもこのブラジル人の先生のクラスの時は、ずっと音楽をリピートしてかけ続けて練習するので、音楽に乗って踊る方が楽しいです。波動の良い音楽に乗って踊ると、心も身体もノリノリになって、気持ちが良い気分で汗だくになれます。振付はサンバとボサノヴァのステップが多かったです。タップダンスは、足を踏みしめて床にたたきつけて音を出すので、すごくスッキリします～！時々タップダンスで運動不足をスッキリ解消することは、私の身体にとってとても良いです。その後の調子が良くなります。
2014年11月13日
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ヨガ余談♪
さて、前回補足の、余談です。＞プライベートレッスンだし、誰か知らないおじさん達に混じってやる教室とは違うから（笑）、ヨガでも参加しやすいです☆・・・これについて。。。ヨガとかバレエとかのクラスでは、身体に密着して体型がむきだしになるウェアを着るものです。動きやすいためと、自分の身体の状態と欠点、修正すべき身体の部分をよく自覚するためかな～。例えば、バレエだと肌色タイツにレオタード。ヨガだとルルレモン（lululemon）などのヨガウェア、ヨガ用パンツ（スパッツ、レギンス？）。バレエのレッスンは女性ばかりだから気にならないですが。でも、ヨガのクラスには、誰か知らないおじさん達も大勢、ご一緒する状態が多いのですよ。特に人の多いニューヨークでは。ヨガをやっている男性陣は、若い方からお年寄りまでさまざまな年代の方々がいらっしゃるのです。男性でも健康のために何かエクササイズを定期的にやっている方々は多いです。通常、ヨガのクラスではルルレモンのヨガ用スパッツをはいている時に、前後左右に誰か知らないおじさん達がいると、お尻むきだしの状態のポーズをやりにくいですよね～。プールで水着で泳ぐ時は水中だから気にならないと思いますが、ヨガはな～。ポーズがな・・・～。ヨガのポーズには、猫のポーズ、カエルのポーズとか、いろいろありますものね。普段伸ばさない筋を伸ばしてほぐしていくので、すごい格好のポーズ（笑）をするものなのです。・・・そういうわけで、女性の先生によるヨガのプライベートレッスンだなんて、通いやすい～！嬉しい～！と思ったのです。・・・ルルレモンの株価が上がってきていて、株が地場産業のニューヨークの地元では、５年以上前からルルレモンの株について結構話題になっていましたよ☆ルルレモンはブランディングに成功した会社なので、私も興味津々でした☆もともとカナダのバンクーバーのお店だったのですね。
2014年11月08日
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クンダリーニ・ヨガ♪
さて、最近書き込みました、ヨガのプライベートレッスンについてです。私の場合は、いつもじっとして集中する仕事柄、毎週、何か身体を動かす運動を定期的にするように心がけています。その一つとしてタップダンスのレッスンに通っていましたが、それプラス、最近からヨガのレッスンを受け始めたのです。たまたま周りの知り合いがダンサーでクンダリーニ・ヨガの先生の資格を持っているから、ご自宅のスタジオで教えてもらえるということで、通いやすいからです。プライベートレッスンだし、誰か知らないおじさん達に混じってやる教室とは違うから（笑）、ヨガでも参加しやすいです☆生徒さん達は先生の知り合い限定だから、安心ですよね。それに、少人数で教えてもらえるので、ありがたいです。私は、普通に一般的にイメージするヨガの、ハタヨガのクラスに２回くらい、１０年以上前に行ってみて、スローすぎて私には合っていなくて二度と行かなかったのです。ダンサーは、もっとテンポが速くてよく動く種類の運動のほうが合っているものなのです。・・・それで、結果的に私にはタップダンスのほうがヨガよりもエクササイズとして自分に合っているので、タップの方に通ってきました。でもこの、たまたまやり始めたクンダリーニ・ヨガは、普通イメージしているヨガと全然違っていて、まったく異質なもので、ずっと動き続ける”動のヨガ”みたいな感じのものなので、私に合っているのです！自分に合っているヨガの流派を発見して嬉しいです～。呼吸法と瞑想などを同時に組み合わせながらヨガのポーズを２種類くらい、１分間とかやり続けます。初心者なので１分間やり続けるセットをします。上級者は３分間とか５分間とかやり続けるそうです。同時に組み合わせる２～３種類くらいのポーズは、例えば身体を開閉（オープン・クローズ）させるみたいな動きで１セットで、それに呼吸法をプラスして同時にやります。”火の呼吸”（激しい腹式呼吸）というのが基本で、それをやりながらポーズをやることが多いです。火の呼吸でプラーナを取り入れているらしいのですが、この呼吸法は、「身体の芯に激しく”圧をかける”」みたいな感じです。すごく苦しいきつい呼吸法です。または、吸って～、吐いて～の１回ずつの呼吸にオープン・クローズのセットの動きを合わせることも多いです。１回目のクラスで、肩コリと首コリが取れてしまった！ので、本当に驚きました。こんなに私に効くヨガが、世の中にあったなんて！私の身体にとっては、整体、中国式整体、マッサージなどの、今までに受けてきたどんな施術（施術者に外から施してもらうこと）よりも、クンダリーニ・ヨガのほうが過去で一番、効果がありました！なぜなのかメカニズムは分かりませんが、呼吸法とポーズの動きのくり返しが効いているのかな～と思いました。それで、これもまた細々と週１くらいで続けてみることにしました。仕事柄、首と肩のジョイント部分が特に凝っているのですが、その部分の深い凝りが１回のクラスでいきなり取れたことについて、先生は、「きっと色々なこと（ダンスとかメディテーションとか）を今まですでにやってきたので、身体の準備ができていたからでしょう。たった１回では、そんなに急に効果はないものですよ。」と言っていました。でもダンス歴２７年のダンサーでもある先生も、ハタヨガがスローすぎて合わずに好きになれなくて、自分に合うヨガの流派を探していろいろなところで試しながら、クンダリーニ・ヨガに行ってみたら”動のヨガ”で１回目でピタッと自分の身体にしっくりきて、好きになって続けたそうです。今は先生は、ババジのクリヤ・ヨガをやっています。これもご自分に合っているそうです。ダンサーとか、長年運動をよくしてきた人には、クンダリーニ・ヨガがちょうど合っているのでしょうね。もしかして、運動をしたことが無い方やダンサーではない方には、ゆっくり身体をストレッチするスローなハタヨガのほうが身体に無理がかからなくて合っているのだろうな～と想像しました。運動をしたことが無い方が急にきつい動きをすると、かえって身体がビックリして負担がかかるだろうと思うからです。ヨガの流派の相性も、出会いですね。世の中には、たくさんのヨガの流派があるので、その中から自分の身体に合っているものを、自分の身体の声をよく聞いて選ぶことが大事なのですね！ありがたい出会いと発見です！ああ。私の身体にはクンダリーニ・ヨガなしではつらいだろうな～、辞められないな～ともうすでに思っています（笑）クラスの翌日は”腹筋痛”になってしまいますが、だんだん運動不足解消してきたら慣れてくるかな～。へえ～、ヨガっていっても色々なものがあるのだな～、面白いな～、世の中のことで知らないことがたくさんあるな～と新鮮に思いました。ホントに、世の中、知らないことだらけです！整体とか中国式整体（経絡に沿ってやる）にも興味があって通った時期もありましたが、それは誰かに外から治してもらう方法で、依存でもありますものね。クンダリーニ・ヨガは自分の努力で身体を治せる方法なので、依存ではないから、その点も好きになりました☆後もう一つ、微弱な電気を流して顔や身体のマッサージに使う器具を紹介されたことがありましたが、この電気を使って外から微弱電流を流して体に働きかけることは外から何かに治してもらおうとする方法で、「依存」だからあまり良くないな～と直感的に本能で感じて、好きになれなかったことがあるのです。だから電気を流して首と肩のマッサージに使う方法は、もちろん断固としてボツにしました。私には、何でも、何かに「依存」する心の姿勢が合わないのですよ。クンダリーニ・ヨガは電気を外から流す方法ではないし、器具も何も使わないですし、完全に自分の努力だけで身体を治して整えていける方法だからとっても気に入りました。私は何事も、「努力」で成し遂げることが一番好きです。続きはまた書くこともあると思います☆
2014年11月03日
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Tapダンス♪（ブラジリアン編）
私は細々とタップダンスを習っていますが、タップの中でもジャンルは「リズム・タップ」「ファンク・タップ」をやっています。バレエは今さらもう出来ないですから、踊りのジャンルの中でも身体に無理がかからない優しい（と思う）タップを選びました。楽しむためと、運動不足解消のために、週１でゆる～く通っています。毎回、行ったらレッスンの後はスッキリするし、音を鳴らすからとっても楽しいです。私の先生は有名な黒人タップダンサーなので、楽しいですし、とてもエキサイティングで勉強になります。シアターダンスみたいな踊りを魅せるタップではなくて、リズムを打ち続けるタップです。リズムのみといっていいくらい、手とかの振付が無いのです。でも私は音楽が好きなので、毎回、リズムを複雑に打ち続けるリズムタップなら楽しく運動を続けられます☆細々とやり続けているので、いつの間にか最近は、上級クラスで授業を受けるようになりました。上級クラスはさぞ難しいだろうな～と想像していましたが、フタを開けたら基本は今まで習ったのと同じです。さらに速度が速くなって、まる１曲分くらいの長い振付を毎回、その場で覚えて練習するという感じです。毎回、振付はそのクラスごとに新しいものになります。振付は最初はゆっくり先生が解説してくれるので、一緒にゆっくり分解したものを練習して、だんだんに速度を速めて踊り、音楽を実際にかけて練習し続けます。汗だくになります☆毎回たった７５分間の授業なのですが、それだけでもスッキリするので、私の場合は時々行ったほうがいいです。いつもの大先生が公演ツアーとかに出かけてお休みの時は、代行の先生が来ます。（結構、世界へ公演ツアーへ招聘されていらっしゃいますから、留守の時も多いです。。。）最近のツアー中の代行の先生は、なんとブラジル人男性の先生でした！ブラジル人もタップダンスをするのですね～。ブラジル出身の若い先生です。この日の振付の曲名は、セルジオ・メンデスの「マシュケナダ」！！！２０代前半くらいのブラジル人先生が選んだ曲は、ブラジル代表と言っていいくらいの有名な曲ですね。セルジオ・メンデスは、例えると、ブラジルの北島三郎のようなものでしょう（笑）。そのくらい、国民的な誰でも知っている音楽家、曲なのですよね。あ～！知ってるこの曲～！ 好きな曲だから嬉しいいいいいい～！！！私もDJ時代にクラブでこの曲も時々かけてた～！！！と、懐かしかったです。もちろん今でも持っています。「マシュケナダ」の振付を習える～！と、すごく楽しくて嬉しかったです☆楽しくて仕方がなかったクラスでした！最近では、タップダンスと他のいろんなジャンルの音楽を組み合わせて、次々に新しいタップのステップが生まれていっているど真ん中の時代なのです。ボサノヴァのリズムでもタップをするようになったのですね。新しいですね！ボサノヴァでタップは、やっぱり上半身とか腰をフリフリしてたところもありましたよ。ラテンな感じのタップになるのですね。この若いブラジル人の先生は、教え方がものすごく上手で、それも驚きました。私にまだ残っているクラシックバレエのクセをその場で見抜いて、どこをどのように身体の部分を力を抜いてブラブラにさせて動くかとか、筋肉の動きをズバっと注意してくれていました。どこの筋肉がどうなってるから抜いて、その骨格の部分がこういう角度になっているからこのような角度にして伸ばして、とか、骨格と筋肉の動きをさっと直してくれたのです。よく見ていますね～。こんな教えるのが上手な先生は珍しいです。バレエとかフラメンコを長くやっていた人は、タップに転向すると、動きのコツが全く逆なので、なかなか抜けないのですよ。妙に姿勢がピシッと伸びている、”バレエ風タップ”というおかしなものになってしまっています（笑）。このブラジル人の先生の他の授業もまた受けてみたくなってしまいました～。良い先生を発見しました。さすが、大先生の代行の先生ですね。さて、ブラジルのサブちゃん、セルジオ・メンデスの「マシュケナダ」の音楽をはりつけますね☆楽しんでください。元気出ますね、この曲！
2014年10月30日
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ヨガ♪
週末の午後、ヨガのプライベート・レッスンを受け始めました☆週１を目指していますが時々行けないときもあるので、できるだけ週１で行きたいです☆ヨガはあまり興味が無かったので、ベーシックな太陽礼拝くらいしかしたことがありませんでしたが（笑）、私の身近な人がヨガの先生でダンサーなので、ご自宅のスタジオに、プライベート・レッスンに通うことになりました。ダンス歴２７年（！）のダンサーなのです。もともとは彼女は、ダンサーのキャリアとともに、ヨガにも興味が出てきて身体を動かすトレーニングとしても続けてきたようです。ダンサーで、ヨガも平行して取り入れてやっている方は多いですね。私の周りのダンサーはピラティス（ピラテス）やヨガを同時にやっている方々がとても多いです。ヨガは、身体を動かして血行やリンパの流れを良くしたり、骨筋肉にたまった老廃物を流したりすることによって、さまざまな効果がありそうですものね。ヨガはストレッチ体操みたいなものなので、普段動かさないような筋や筋肉を伸ばしますね～。慣れないとキツイ動作ですが、少しずつ、体調管理のためにもやってみたいな～と思うようになりました。タップダンスは飛び跳ねる運動ばかりなので、それだけ毎週通っているだけでは、運動に偏りがあるのですよね～。タップダンスをやっているので運動不足ではないと思いますが、ヨガはタップの時とはまた違った体の箇所を使うので、組み合わせて淡々と細々と続けることは身体に良さそうです☆ヨガをやった日はぐっすり良く眠れますし、短時間睡眠になりますし、仕事柄の肩凝りと首凝りが取れてしまいました！ すごいですね！ セルフマッサージ効果がとてもあるのですね！すごい効果に驚いています！！！ヨギーはマッサージが必要ないですね～！！！！！ヨガはいろんな流派があるのですよね～。それも知らなかったので、新鮮です☆私のヨガの先生はもともとクンダリーニヨガの先生の資格を持っていますが、後にババジのクリヤヨガ（ Babaji、 Kriya Yoga） に転向なさって、今では両方やっている方です。最初はベーシックなハタヨガから始めて、徐々に自分に合うヨガの流派へ移っていったそうです。ですから、普段、クラスで教わるメニューはクンダリーニヨガのベーシックですが、時々クリヤヨガのベーシックも教えてもらっています。クンダリーニヨガって何や？？？クリヤヨガって何や？？？と思っているような初心者レベルですが、少しずつ教えてもらって覚えていっています。ババジのことも私は全くといっていいほどほとんど知らなかったので、少しずつ教えていただいています☆ババジは、パラマハンサ・ヨガナンダの師匠ような存在なのですね。知らないことがたくさんあります～！ ヨガナンダの「あるヨギの自叙伝」という本を持っているのですがほとんど読んでいないので（爆）、読んでみますね～。この本は、いろんな方々にすすめられてきたので、持っていました☆
2014年10月26日
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静物デッサン教室☆開講中
秋～春にかけて、毎週日曜日、ニューヨークで静物デッサン教室を開講しています。昨日も、静物デッサン教室で教えていました☆生徒さん達の職業は様々です。りんごなど、静物画のデッサン基礎を教えています。楽しんで描いていただいています。昨日は、日本から旅行中の方もご参加くださいました。いろいろ盛り上がりました。静物デッサンは、対象を見つめて、黙々と皆さん、描き続けているので、観察して描いているうちに、１時間半以上も経っていました～。２時間近く経っていたかもしれません。でも、なかなか終わらない＆まだ何時間も描きたい感じになっていらっしゃったのですが、今回はここで区切って、また次回に同じ物を見て描いていただくことになりました。描くのに慣れてきたら、だんだん早く描くようになっていきます。少しずつ、訓練です。デッサンすることを楽しんでいただけて、嬉しく思います。充実した日曜日の午後でした☆私も楽しかったです。
2014年10月21日
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サン・ジェンナーロ祭続き（リトルイタリーにて）
88th ANNUAL FEAST OF SAN GENNAROSEPTEMBER 11-21, 2014さて、前回続きです。写真をもう一枚、掲載します。９月１１日から２１日まで、ニューヨーク、マンハッタンのリトルイタリーで、サン・ジェンナーロ祭がありました。今年は第８８回目。ナポリの聖人のサン・ジェンナーロを祀るお祭りです。この写真は、リトルイタリーの中にあるサン・ジェンナーロが祀られている教会の表に飾られていた、サン・ジェンナーロの像です。１ドル札が貼り付けられていたり、お花やお供え物がありました。ピースサインをして、日本のとっくりのようなものを２本、持っていますね。これ、とっくりに似ていますよね！この、表に飾られている像はオープンなものなので、撮影している人々もたくさんいました。私も、これなら撮影しても構わないだろうなと思いまして、撮らせていただきました☆実際にサン・ジェンナーロが祀られている小部屋は、この教会の建物の中の、大聖堂の奥にあります。その小部屋の写真は、なんとなく、勝手に撮って掲載したら失礼だと思いますので、撮影を自主的に控えました。サン・ジェンナーロにお参りに行った次の日に、新たなジュエリーのお客様からオーダーメイドのお問い合わせがありましたので、サン・ジェンナーロにも祝福されたご縁かな～と感じました☆その翌日は何通か、お便りも届きました。不思議です☆☆☆そして、私のアトリエでデッサン教室も開催していました。生徒さんの中には、サンディエゴ（アメリカ西部、カリフォルニア）からお越しくださった方もいました。ありがとうございました。サン・ジェンナーロ祭の最終日だったので、なんだかご縁かな～と思いました。そのため、もしかして日本にもサン・ジェンナーロにご縁があって導かれている方がいるかもしれないと思い、その年に１度の大きなお祭りの雰囲気だけでも、写真でご紹介しました☆
2014年09月23日
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サン・ジェンナーロ祭（リトルイタリーにて）
88th ANNUAL FEAST OF SAN GENNAROSEPTEMBER 11-21, 2014９月１１日から２１日まで、ニューヨーク、マンハッタンのリトルイタリーで、サン・ジェンナーロ祭がありました。今年は第８８回目なのですね！年に一度の大きなお祭りで、リトルイタリー付近の通りは歩行者天国になり、連日、いろんな屋台、出店が出て、夜中まで大勢の人々でにぎわいます。以前にもブログに書いたことがあります。ナポリの聖人のサン・ジェンナーロを祀るフェスティバルです。サン・ジェンナーロが祀られている教会がこのリトルイタリーの中にあります。その教会の中の、小さな小部屋のようなところにサン・ジェンナーロが祀られているスペースがあって、お祈りできます。私もこのお祭りの期間もリトルイタリーに通りがかるので、サン・ジェンナーロにお参りに行きます。今年も行って来ましたよ！海外に住んでいると日本の神社仏閣にあまり参りに行けないですし、伊勢神宮にも滅多に行かないですが、その分、ニューヨークで聖人たちが祀られているところにお参りすることがあります。サン・ジェンナーロ祭は、イタリアンの食べ物の出店が多くて、とってもにぎわいます。カンノーリも多いですよ。夏の終わりに出店がにぎわう様子は、日本のお祭りと似ていますね～。夏の風物詩の一つです。楽しかったです。
2014年09月22日
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デング熱の国内感染を確認、約７０年ぶり 埼玉女性＆感染症対策グッズ
読売ニュースより、転載、リンク先も貼り付けますね。「デング熱の国内感染を確認、約７０年ぶり 埼玉の女性」http://www.asahi.com/articles/ASG8W3CMGG8WULBJ005.html「厚生労働省は２７日、埼玉県内に住む１０代後半の女性が、東南アジアや中南米で流行しているデング熱に感染したと発表した。女性は海外への渡航歴がなく、国内で感染したとみられる。海外渡航者の感染は毎年２００人程度確認されているが、渡航歴がない人の国内での感染確認は約７０年ぶりという。厚労省は、海外で感染して帰国した人から、蚊を介して感染した可能性が高いとみている。・・・」このニュースは、笑い事じゃないですね～。日本でも、感染症に注意するほうが良い時期に突入したのですね。デング熱が日本に上陸しているなんて！さいたま市でのことですから、成田空港経由で関東へ入ってきたのかな～・・・と、なんとなく思いますね。比較的、免疫力が強い世代の１０代の方がデング熱に感染したので、驚きました。症状は安定しているようで、よかったですね。感染症対策を、個人でも行っておいたほうが良さそうな時期ですね。エボラ・・・も広がっていますしね。感染症対策に良い、天然素材の安全・無害なものはいくつかあります。いざという時、経口用で、アメリカで売られているものの中から、私が知っているものをいくつか紹介しますね☆日本でも手に入るかと思います。個人で並行輸入もできそうですね。ブラジル（アマゾン）産のグリーンプロポリス・・・生の緑色のプロポリスで、天然の抗生物質シルバー・ナノコロイド（コロイダル・シルバー）・・・経口用液体があります。殺菌力が強く、人体に無害重曹（これはどこにでもありますね☆）手などの消毒用には、消毒アルコール、アルコールジェルも便利です。（私も、消毒ジェルを携帯しています☆）アロマオイルの中で、Teatreeは殺菌力が強いので、普段使っている石けん、シャンプーもTeatreeオイル入りの無添加のものを選んでいます。流行りのHempオイル入りですよ。市場に普通に売っているものの中にも、良い物があります☆次回、続きを書きますね☆
2014年08月27日
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「識別」して避けること←嫌っていることではない。
さて、コメントの続きを書きますね☆カキコありがとうございます。（楽天ブログをお持ちの方は、書き込みできます。）＞「こんにちは、この話は最近凄く理解できます。＞以前はたくさんの人に会って色々吸収しなくてはと、無理にでも会っていた時期もあります。＞＞そういうときは自分が定まっていないときで、経験の側面ではいいかもしれませんが、実りが大きいとは限りません。＞＞よく考えると最近は他人と食事に行っていない事に気づきました。＞＞心のどこかに煩わしい思いがあるのは事実ですが、どこか自然に避けてる様な気がします。・・・きっと、だんだん、「識別」して「避ける」ことが身に付いてこられて、自然に避けていらっしゃるのでしょうね。自分で経験したら、学んで、「識別」「避ける」ようになりますものね。私もそうでした。識別して避けることは、嫌っていることではないですよ。波動を感じて、ただ「識別」しているだけですから。相手を嫌っていることではないのですよ。ですから、「避ける」ことに罪悪感を持つ必要ないのです。私も、仕事関係やお客様とはよく食事に出かけますが、お客様と私生活（友人付き合い）とのけじめは大事です。お客様と友人とをごっちゃにしてしまうのはけじめが無くて、良くないことなのです。お客様と友人を一緒くたにして暮らすことは、例えると、上履きと下履きを分けずに履いて暮らしているようなものですよ。公私混同ってヤツです。ニューヨーク生活では、私と親しい日本人の友人達は皆、帰国したりアメリカ国内に引越ししてしまいましたから、私はニューヨークで日本人の友人と食事に出かけることはここ数年間、全く一度もありませんよ。数年間、まったく無いですね。ニューヨークにも日本人の仕事関係者やお客様や生徒達がたくさんいらっしゃるので、そういった日本人のお客様と食事に出かけることは時々あります。利害関係のあるお客様と、友人は、全く違う感覚の付き合いと関係ですよね。私は今現在、個人的な友人関係の日本人は、ニューヨークにはほぼいない状態（９９％以上いない）なのですよ。ニューヨークの日本人で友人付き合いがあるのは、同じくアーティストが生業の友人ご一家（家族ぐるみ）だけなのです。・・・よく考えたら、日本人の私の友人は、ニューヨークにはたった２家族だけですね！ 気が付いてみたら、ホントに少ないです。今年に入ってからも、最近も新しいお客様と食事に出かけることはありますが、その際も、私はお客様にはプライバシーに土足で入り込まないように尊重して接していますよ。ですから、ニューヨークで日本人のお客様にご自宅に招かれても、行かないです。私生活のけじめの問題ですね。＞自分と向き合ってさえいれば、会わなければならない人は神様がセッティングして下さいますし、無理する必要はないです。・・・おっしゃるとおりですね！ 無理しなくても、自然に家族ぐるみになっていくものですよね。＞この話は理解できる人とそうでない人でバッサリ分かれるでしょうね！＞＞なるほど！と思いました。＞自分の定まり方を確認するにはいい方法かもしれませんね(^-^)・・・そうですよね。理解できない方も多いことでしょうね。特に女性は、仕事も私生活も友人も境目の関係なく一緒くたにしてベタベタとしたがるものですから、難しいことでしょうね。女性は、公私混同している方が多いですからね。本にも書きましたけれども、フレネミーの特徴の一つで「知り合ったらすぐに親友扱いする」というのがありますが、数回会っただけで単なる知り合いなのにすぐに友人扱いする要注意の女性は、女性全体でけっこう割合が多いものですよ。利害関係のからんだ間柄と、利害の無い友人関係を、ごっちゃになさっている方は多いです。ニューヨークらしいといえば、らしいですね。（タイム・イズ・マネーの場所柄だからかな～？）逆に言うと、本当の友人（アミーゴ）を持った経験が無い方がニューヨークの日本人には多いのかもしれないな～とお察しして、人間関係が希薄なまま人生を送られてきたのかと思いを馳せて、なんだかかわいそうな気持ちになってしまいました。。。
2014年08月19日
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ボリショイバレエ♪
昨日のセントラルパーク写生教室も、セントラルパークでしばらく過ごせて気持ちがよかったです。大きな岩の上にみんなで座って、メディテーションした後、写生をしました☆最近の写生教室の生徒さんたちは、木をアップで描いている方が多いです。今年の夏は、日本から旅行でいらっしゃる方も写生教室にご参加くださる予定です。ありがとうございます☆ はるばる日本から☆ 嬉しいです☆さて、リンカーンセンターフェスティバルに招聘されて上演していたボリショイバレエの公演を、最近、見に行きました。白鳥の湖と、ドン・キホーテを観ました☆とっても美しくて、音楽も素晴らしくて、癒されました～♪
2014年08月04日
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平成中村座ニューヨーク公演♪
先日、平成中村座のニューヨーク公演を観に行きました☆ （取材の仕事です。）７月５日から１２日までの公演です。とても素晴らしかったです！産経ニュースより。「中村勘三郎の遺志を継いだ勘九郎（３２）、七之助（３１）兄弟を軸に「怪談乳房榎（ちぶさのえのき）」を上演。」報道のリンクを貼り付けますね☆「平成中村座」ＮＹ公演に喝采 早替わりに「アメージング！」http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140712/ent14071212300005-n1.htm前回の中村座のニューヨーク公演、２００７年の「法界坊」も観に行きました。その頃は中村勘三郎さんが主演していらっしゃいました。日本の歌舞伎、勘三郎さんの演技を生で、しかもニューヨークの晴れ舞台を観劇することができて、嬉しかったです。（これも素晴らしい公演でした。）勘三郎さんの遺影が、解説とともに劇場ロビーに飾られていました。今回の、若返った平成中村座の公演も、パワフルで楽しくて、良かったです。安心しました！楽しい演出でした。（詳しくは取材記事に書きますね☆）歌舞伎は素晴らしいな～と思いました。日本では私は歌舞伎を観に行く機会がありませんでしたが、こうやってニューヨーク公演で歌舞伎を拝見できるなんて、ありがたく思います。今はリンカーンセンターフェスティバルの最中ですので、７月はすごくたくさんの公演を取材しています。毎晩のように劇場に出かけ、普段にも増して忙しくなっていますが、生の公演はパワフルで楽しんでいます☆
2014年07月13日
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ニューヨークのラジオ番組に出演しました☆
さきほど、夜のラジオ放送の番組に、出演してきました☆出演ほやほやです～。地元のニューヨークの某ラジオ番組です。アーティストとしてゲストで呼ばれて、インタビューされたのです。”ブルーシャ・ニシムラ”スペシャル・インタビューの番組で、なんと１時間も（！）ありました。言葉は英語です。番組ホスト、インタビューアーはアメリカ人ニューヨーカーの白人男性です。安定のスペイン語なまりの英語（笑）で押し切りました。（←私の英語は、スペイン語から英語に直訳したような英語なのですよ～。あはは。）私の音楽（”Seven Gods”のCDアルバムから。）もかけて下さいました！ニューヨークで私は元気に活動中で、落ち着きなく動いています（笑）！このラジオ出演（１時間）は、私にとって大きな記念になりました。嬉しいです。日本で応援してくださる皆様、ありがとうございます。スペインでも１度、ラジオ番組にゲストとして呼ばれて出演したことがあります。（その時はほんの少しでした。そんな、１時間もなかったですよ～。）その時のことを思い出しましたよ。芸術に国境は無い！ですね～☆
2014年07月01日
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オープンスタジオ続き☆
今年のオープンスタジオの、写真２枚目です。アトリエ左奥にジュエリーベンチ（作業台）があり、右奥に机（主に執筆用）があります。右横は整理棚です。その机の前に大きな作業用テーブルを横向けに置いて、いろいろな作品（ジュエリーや陶芸）、本、CDなどを陳列してみました☆・・・もちろん照明とミラーボールはオープンスタジオ用で、普段はこんな照明ではありません（笑）。普段は普通の照明だけで、ミラーボールは回していません♪（爆）。
2014年06月10日
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スシ・スラ（Ceci Cela）in NY
以前、ブログに書きました、スシ・スラに時々寄っています。フレンチのパン＆ケーキ屋さんです。カフェオレとケーキで一休みです☆クロワッサンもとても美味しいので、寄ったときには買って帰っています☆カフェ好きです☆☆☆私は、普段はお酒を飲まないので、カフェによく行きます☆２４時間開いているカフェのようなバルのようなお店もあるので、夜遅くなって集まる時にもカフェ派です☆
2014年05月25日
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セントラルパーク写生教室開催♪
最近、写生教室のお問い合わせをいただいていますので、また今年も、春から秋にかけて、ニューヨークのセントラルパーク写生教室を開催します♪毎週日曜日、２時集合です。皆さんのスケッチが描き上がるまで、だいたいいつも１時間から１時間半くらいで終了です。（肌寒い日や雨天の場合は、近くのフリースペースへ移動して、開催します。静物デッサンの日もあります。）４月２０日、日曜日から、写生教室を再開します。日本の読者やファンの方々からも時々、「X月X日からニューヨーク旅行に行きます！」とお便りをいただきます。ありがとうございます。もしも日程が合えば、写生教室にご参加くだされば、お会いできますね☆持ち物は、敷物シート（芝生や岩の上に座るので）、大学ノート位かそれ以上のサイズのスケッチブック、鉛筆、消しゴムか練り消しです。授業料は、１回１５ドルです。初回はご自由に描いていただきます。その後は、ご希望の方には、レオナルド・ダ・ヴィンチのスケッチや銅版画のエッチングの技法でもある「プント・ラピス」という技法を鉛筆で教えます。今までの生徒さんたちは皆さん、全員が日本へご帰国なさったので、しばらくの間は絵画教室をお休みしていました。いろんな職業の方が来てくださっていました。NY支社長の方や、国連職員の方、銀行家、ギャル♪など、バラエティーに富んでいましたよ。セントラルパークは、波動が高くてとても気持ちの良い場所なので、しばらく座ってスケッチすると、終わった後は癒されていたものです。再び、お問い合わせをいくつかいただいたお陰様で、また教室を再開できますことを、嬉しく思います。毎週１枚ずつ、自分で描いたニューヨークの風景のスケッチが増えていくことも、楽しいですよ！ 手描きのスケッチは、写真とは違った、人生の楽しい記録の一つですね☆私自身も、毎週１枚ずつ、スケッチを描き残すことが楽しみです☆たまったスケッチを、後でパラパラと見返すことも、人生の楽しみの一つです。きっとニューヨークの思い出の１ページになることでしょう。ニューヨーク在住の方や、ご旅行中の方など、ご参加ご希望の方は、メールでお申し込みくださいませ。wowbenten(AT)yahoo.com(AT)を @に変えて、送信してください。お会いできますことを、楽しみにしています☆ありがとうございます。
2014年04月18日
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紀伊国屋NY本店にて☆私の本を発見♪
↑ 紀伊国屋ニューヨーク本店の、地下の精神世界のコーナーに、私の本を陳列してくださっているのを発見！平積みしてくださっています。「神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす」 学研 ブルーシャ西村です。ベストセラーのお隣に置いてくださっていますね～。ニューヨーカーの方もご購入くださっていて、お便りをいただきます。ありがとうございます☆感謝いたします☆
2014年04月10日
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ロシオ・モリーナ♪
もうじき、私が好きなスペイン人女性ダンサーの来日公演が、東京であるので、掲載しますね☆ロシオ・モリーナです！去年、初めてニューヨークで彼女がソロで踊ったのを拝見して、衝撃的でした！！！とってもキュートで、可愛らしい方です。（←同じ意味やっ！）なんだか、かわいいいいい～っ魂の波動が良い状態なのがビンビンに伝わってきた女性ダンサーです。女性ダンサーでは初めてです。日頃から毎日、長年、彼女は性格が良いのだろうな～と思います。・・・踊りを鑑賞させてもらう、ダンサーでも、結局は舞台上で自分の魂の波動、人柄の良さも同時に放っていて、観客に影響を及ぼしているのだな～と思いましたよ。彼女の踊りを生で観ると、良い影響を受けると感じました。踊りも、独特の世界観を確立していて、ビックリしました。フラメンコのバイラオーラが彼女のキャリアのスタートなのですが、自らを”ダンサオーラ”と名乗って、コンテンポラリーやフラメンコなどを自在に混ぜて、個性的な振付を創作しています。その踊りには、本当にビックリして、感動しました。今年も、先日、ニューヨークで彼女のソロ公演を拝見しました。素晴らしかったですよ。すっかり、私はロシオ・モリーナの大ファンです！！！http://www.rocio-molina-japan.com/lpf/
2014年04月05日
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スシ・スラのナポレオン♪
↑ ニューヨークの私のお気に入りカフェの一つ、スシ・スラ（セシ・セラ）のナポレオン♪の写真を撮ってみました♪一番人気のナポレオンを、お持ち帰りしてみました☆ソーホーにある、本格派のフレンチ・ケーキとパンのお店です。今まで人生で食べたナポレオンで一番美味しかったです！！！これは美味しいわ～と、ビックリしました。上にはたっぷり砂糖がついているけれど、クリーム部分はほとんど甘くないです。そして、フレッシュなラズベリーがはさまれていて、その酸味と香が効いています。とってもセンスの良いお味です。おしゃれなお味☆見た目も美しいですね。「さすが！」と感心しました☆すごくレベルとクオリティーが高いケーキです☆お値段も良心的なのが、さらに驚きです。なんだか、このクオリティーにしては、お安く感じました。本格派なフレンチですね。おフランス本国でも、ここまで美味しいケーキ＆パン屋さんは、なかなか無いのではないかな？と思ったほどです。使用している素材のクオリティーのレベルが高いからかな？きっと。と、感じましたよ。ああ。ナポレオン中毒になりそうで、自分がコワイです（笑）またお持ち帰りしよう♪♪♪
2014年01月15日
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エクレア：スシ・スラ
↑ ニューヨークのお気に入りカフェの、スシ・スラ（セシ・セラ）のエクレア☆とカフェオレの写真を撮ってみました♪ソーホーにある、本格派のフレンチ・ケーキとパンのお店です。クロワッサン、エクレア、ナポレオンが一押しで人気だそうです。いつもレモンタルトばかり選びがちだったので、エクレアを初めていただきました☆美味しかったです！さすが、フレンチですね。クロワッサンも何度かお持ち帰りしましたが、今までに食べたことがあるクロワッサンでここまで美味しいものはなかった！というほど、すごく美味しいです！カフェオレとケーキをセットでいただいても、良心的なお値段なので、またビックリですよ！ケーキのレベルは、全て、本格派のフレンチで、クリーム部分はほとんど甘くなくて、日本人にとって食べやすいです。女性は、ケーキをいただいているときは、幸せ☆ですね！ ウフフ・・・
2014年01月13日
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エンパイアステートビルのライトアップ写真（大晦日）
↑ 大晦日、カウントダウン前に撮影しました。 １２月３１日の、エンパイアステートビルのライトアップの写真です☆ レインボーカラーですね！ ゲイの色がレインボーカラーなのですが、それとは関係なさそうですよね～。 大晦日が、なぜレインボーカラーになっているのかな？？？ きれいでカラフルなレインボーカラーのライトアップだったので、縁起が良さそうだな～と思いました。（・・・ちなみに、寒かったですし、すごい人ごみなので、ニューヨークのタイムズスクエア前のカウントダウンはネット中継で鑑賞しました☆）今年も、皆さんにとって、世界にとって、良い年になりますようにお祈りしています☆
2014年01月04日
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謹賀新年☆
あけましておめでとうございます。ニューヨークはまだ大晦日です～。新しい年も、皆様にとって、世界にとって、良い年になりますように☆本年もよろしくお願いいたします。１年間、お互い様、無事に生きてこれたことに感謝ですね☆
2014年01月01日
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セシ・セラ（スシ・スラ）
こちらは、前回書き込みました、ニューヨークのソーホーにあるフレンチのケーキ屋さん、セシ・セラ（フランス語の発音に近い音はスシ・スラ）の写真です。店先、外観です。クロワッサンとエクレアも有名みたいなので、また今度、食べてみます♪
2013年12月26日
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メリークリスマス♪
メリー・クリスマス！！ フェリス・ナヴィダッ ！本日はクリスマスですね。皆様は、クリスマス・イヴはいかがでしたかか？私はクリスマスイヴは、遅めの時間帯にランチ（ランチコース）をいただいて、それから移動、お気に入りのフレンチ・カフェでひと時を過ごしました。ランチが遅めは、スペイン式（笑）。スペインは、ランチはフルコースで２時～４時ごろにいただく習慣があるのです。ランチにたくさんフルコースで食べて、夜は軽くサラダやフルーツ程度で済ませます。その後、夜間にその分、多少の仕事をブルックリンのアトリエでやってから帰りました～☆土日返上でここのところ仕事を続けていたため、風邪をひきたくないな～と思い、予防のために韓国料理のランチコースを食べに行きました☆韓国料理とキムチを食べると、風邪をひきそうになっているヤバい時、体調が落ちているときでも、復活して、風邪をひかずに済むことが多いのです。豆腐チゲは、身体が温まりますね。私は韓国の方のようには激辛は食べられないので、辛さはマイルドにしてもらっていますが（笑）。韓国料理をいただくと、元気になって体力が盛りかえしてくるのが、不思議ですよ☆お陰様で、今回、ちょっと無理してしまい風邪でもひいてたたりそうな疲れ気味の体調でさえ、韓国料理のお陰で乗り切れそうです～♪これで風邪をひかなかったら、すごい効果をまた実感しますね～。どうなるかな～？夕方以降は、ソーホーに移動して、フレンチのケーキ屋さんセシ・セラに寄りました☆本格派フレンチケーキと菓子パンで、フレンチのパティシェの方が昔オープンしたケーキ屋さんで、たしか１５年以上は営業が続いているところです。お気に入りカフェが２軒も閉店してしまったので、だんだん行きたいカフェが減ってきてしまい、最近はここに寄ることが多くなりました。昔からよく通っていたカフェは、リトルイタリーのイタリアン・ケーキ屋さんのカフェと、アッパーウエストにあったカフェ・フォルトゥーナというイタリアン・カフェでした。でも、もうこの２箇所とも無いのです。。。私はイタリアン・カフェが好きで、カプチーノとティラミスとかを頼んで、まったりしていたものです☆セシ・セラはフレンチ・ケーキなので、またイタリアンとは違った風味で、もっと繊細なお味とデザイン、造りです。きれいで可愛いケーキたちです♪昔から時々、セシ・セラのレモンタルトをお持ち帰りをしていて、お気に入りです。どのケーキも、あまり甘くなくて、日本人好みのお味ですよ～。（ブルックリンの私のアトリエ（仕事場）周辺にもおしゃれなカフェができてきていますが、あまり散策ができてなくて、見つけたお気に入りカフェは１軒だけです。ケーキ屋さんはまだ見つけてません～。）本日クリスマスはお休みにしていて、家で別の仕事をぼちぼちしています。ゆっくりと過ごせた、良いクリスマスでした～☆
2013年12月26日
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ＭＡＣＹ’Ｓの外観の写真（クリスマスデコレーション）
さて、ＭＡＣＹ’Ｓの建物の外観の写真も掲載しますね☆街中、クリスマス気分の装飾でいっぱいです！ああ。もうじきクリスマスイブですね。今年はドキドキしますね～。波動が上がってきていますね。体感しますね。今日まではジュエリー製作を連日、ラストスパートでできるところまで頑張りました～。ジュエリー街の業者たちのところへも、走り回りました。あとは自分でできる作業を年内も続けます。クリスマスだけ、お休みしようかな～と思っています☆皆様も、ステキなクリスマス・イブをお過ごしくださいませ☆☆☆
2013年12月24日
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ＭＡＣＹ’Ｓのクリスマスデコレーション♪写真６
ＭＡＣＹ’Ｓのクリスマスデコレーションの写真６枚目です☆ニューヨークの街中が、雪景色や氷っぽいキラキラのクリスマス・デコレーションであふれていますが、昨日は冬と思えないくらい、とても暖かかったです。この時期に、気味が悪いくらい暖かかったので、そんな暖かさは珍しいな～と思っていたら、やはり昨日は、この時期では最高気温を更新したそうです。季節外れの陽気でニューヨーク１８度、（最高気温更新）と、ニュースになっていましたよ。すごしやすかったので、お陰様で助かりましたが、なんだか不気味だな～と思いました☆昨日も今日も、ジュエリー製作の追い込み作業をだ～っと長時間、続けています。本日も、超長時間作り続ける予定で、頑張ります☆だいたいジュエリー街（ジュエリーの業者街）は明日２３日か２４日午前中までで閉まってしまう業者がほとんどだからです～。そのため、どうしても今日中に仕上げないといけないものがまだまだあるので、夜遅くまで頑張ります～。。。ちなみに、作業中はずっと、マテ茶を飲むと、気持ちと集中力が持続しますし、体力も持ちます！マテ茶は不思議なお茶ですね。マテ茶を飲んでいる日は、不思議と、体力が長時間持ったので、気がついたことです。マテ茶の成分には何か、気分がハイになるものとか、体力が持つものとか、スタミナがつくものとかが含まれているのかな～？と感じました。
2013年12月22日
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ＭＡＣＹ’Ｓのクリスマスデコレーション♪写真５
ＭＡＣＹ’Ｓのクリスマスデコレーションの写真、５枚目です☆本日も、ジュエリー街を走り回った後、ジュエリー製作の追い込みをだ～っとやり続けていました☆今週末まではずっと仕事の作業が続きそうです～。今日はわりと暖かかったです☆すごしやすい１日でした☆
2013年12月21日
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ＭＡＣＹ’Ｓのクリスマスデコレーション♪写真４
ＭＡＣＹ’Ｓのクリスマスデコレーションの写真、4枚目です☆ショーウィンドウです☆今年のクリスマス装飾は、氷の王国のような、透明感があってキラキラのイメージです。去年や一昨年とはぜんぜん違ったイメージですね～。さて、私は、連日、年末のジュエリー製作と仕上げの追い込みをドバ～ッとやっています。土日返上でしばらく続いています～。ときどき平日に電池切れしてきています（笑）。ジュエリー街（業者街）が一斉に、２０日から２３日までが年内最終日で、それから年明けまで閉まってしまうので、急いで仕上げてキャスティングとかポリッシュとかの業者にわ～っと頼みにいっています☆あとちょっと、年内ラストスパートで、頑張ります☆☆☆たくさんモリモリ食べているので、乗り切れています♪
2013年12月20日
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MACY'Sのクリスマスデコレーション♪ ３
ニューヨークの老舗デパート、ＭＡＣＹ’Ｓのショーウィンドウの、デコレーションです♪雪景色のキラキラのデコレーションなので、きれいです～！
2013年12月19日
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MACY'Sのクリスマスデコレーション♪ ２
ニューヨークの老舗デパート、MACY'Sのクリスマス・デコレーションの写真２です。ショーウィンドウです。ニューヨークは本日は雪が降っていて寒いです～。
2013年12月18日
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ＭＡＣＹ’Ｓのクリスマスデコレーション♪
今年のＭＡＣＹ’Ｓの、ショーウィンドウのクリスマスデコレーション写真です☆毎年、この時期になると１ヶ月間くらい、街中がクリスマスの装飾でいっぱいになります。写真を撮ってきましたので、掲載しますね☆キラキラしてきれいでした～。
2013年12月16日
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エンパイアステートビルのライトアップ写真（サンクスギビング）
数日前の、ニューヨークのエンパイアステートビルの、ライトアップの写真です。サンクスギビングデーの色のライトアップだそうです☆サンクスギビングデー（木曜日）から週末にかけては、仕事もありましたが、久しぶりにゆっくり休養しました☆ほっと一息ついています☆
2013年12月01日
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