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私って、結構遠慮深い方だと思うの。
罪悪感感じすぎっていうか?
モラハラに負けないために、ずうずうしくする練習。
いつも行くスーパーに、
カンジ悪い女がレジやってる時がある。
そいつ、私がカゴの中の物エコバッグに詰めてる時に、
ときどき私の後ろ通るんだよね。
カゴからエコバッグに品物移す台の後ろにはもう一つ台があって、
私と、もう一つの台の間を、
カンジ悪い女は通りたいらしい。
まーそこしか通路ないんだけどさ。
よけろとでも言いたげに私の脇に立ちどまって通ろうとしない。
私いつも手を止めて、「あ、すみません」とか言ってよけてあげるんだけど、
よく考えたら(いえパッと見ただけでも)
私がよけなくてもあんたが体横にすれば、ラクに通れるよね?
こっち客なんだからさ。
今度から、あ、すみませんじゃなくて
さっさと行けよこのデブ
てめーが突っ立ってっとマジウザいんだよボケ
って思ってエコバッグ詰め作業を止めないことにした。
予習
職場にもいるやたら体格のいい兄ちゃん。
後ろ通る時、必ず私の椅子に引っかかって行く。身体大きいし(この頃太って来たし)、職場は狭い。
仕方ないよね、キミだって窮屈だろう。
タダでさえ下っ端で、あっちの仕事デキる系先輩から小言を言われ、
こっちのお局様(あたしのことじゃありません)に服従し、
後ろ通る時位気を抜きたいんだろう。
そう思って我慢していた。
彼より背の高い、大柄な男性が異動してきた。
後ろ通っても引っかかったことが無い。
やっぱこれって当たり前の気配りじゃなかろうか
って思うようになった。
小言を言われようが、服従させられていようが
ここは職場だ。
あんたん家じゃない。
小言言われんのも、服従させられんのも、アンタの問題だ。
神経擦り切れそうになっても
あたしの椅子に引っかからないよう気を使え
って、職場の人に呆れられないよう、かつ効果的に分からせる方法は
ないもんだろうか。
椅子の背もたれの後ろ側に画びょうでも仕込んだ方がいいだろうか。
誰かいい方法あったら教えてください。