動物園・水族館 0
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先月、友人と一緒に横浜市の「野毛山動物園」に行ってきましたアクセス案内によると「桜木町駅から徒歩15分」ということでしたが、この日は暑かったし、いまにも雨が降りそうだったので、桜木町駅から市営バスに乗車~↑入り口近くで出迎えてくれたレッサーパンダくん野毛山動物園1951年(昭和26年)に野毛山遊園地として開園。1972年(昭和47年)に「野毛山動物園」となる。インドライオン、アミメキリン、チンパンジー、レッサーパンダ、フンボルトペンギンなど、都心部の動物園としての飼育数はかなり充実している。入園料無料のため休日には大勢の観光客で賑わう一方、地元の子供が気軽に動物と触れあえる場所でもあったが、ズーラシア開園後多くの動物が移されて、以前に比べると小規模なものとなっている(ウィキより抜粋)小規模とはいえ、敷地面積3.3ヘクタールの園内には約93種2050点(2020年3月31日時点)の動物が生活しているそうです。開園時間 9:30~16:30(入園は16:00まで)休園日 毎週月曜(祝日にあたる場合は翌日)、12月29日~1月1日 ※5、10月は無休入園料金 無料上野動物園、多摩動物園、ズーラシアなどに比べると、面積的にコジンマリ感(笑)は否めないけど、そのぶんアットホームな雰囲気の動物園でした。広すぎないので、見て回るのに疲れなくて大助かり~この日は天気予報どおり午前中は土砂降りの雨そのせいか、お客さんはメチャクチャ少なめでした。おかげでソーシャルディスタンス的には大安心^^ ソーシャルディスタンスといえば・・・お猿さんのゲージ近くで、こんなボードを発見新型コロナウィルスはお猿さんたちにも感染するんですね~(>_<)野毛山動物園にはヘキサリクガメやバタグールガメやアカエリマキキツネザルなどなど、絶滅危惧種の動物が多数いるんですが、今回我々が一番注目したのは「カグー」カグーニューカレドニアにしかいない固有種で、国鳥に指定されている。カグー科カグー属に属しているのは、カグーのみ。高地の森林に住み、ほとんど飛行せずに地面を歩いて生活する。冠羽を逆立てたり、翼を広げて威嚇や求愛を行う。動物食で、昆虫類、陸棲の貝類、ミミズ等をエサとする。開発による生息地の破壊、羽毛やペット目的の乱獲、人間が持ち込んだ動物による食害により、生息数は減少している。(HPより)飛べない鳥というと「ペンギン、ダチョウ、キーウィ」などを思い浮かべるけど、カグーのことは今回初めて知りました一見、可愛らしくて大人しげなカグーだったけど、威嚇するときや求愛するときはトサカを逆立てるんだとか。↓(動物園HPより画像お借りしました<(_ _)>)残念ながら(?)我々が観ているあいだに冠羽を逆立てることはなく、スマシ顔~^^でも、なんとも神秘的なカグーの姿には、すっかり魅了されました日本ではここ野毛山動物園にしかいないそうだから、また会いに行こうと思ってます小雨煙る中の動物園、なかなか風情がありました^^案外と雨の動物園は狙い目かも園内を一周するころには雨も上がったので、再度バスに乗って桜木町へ移動し、この日のハイライト(笑)、都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」へ~鳥の絶滅危惧種図鑑 変わりゆく地球の生態系をビジュアルで知る/マーティン・ウォルター/林良博/山崎剛史【3000円以上送料無料】
2021.08.08
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寒波が落ち着いたのもつかの間、今日は全国的に荒れ模様のお天気みたいですね特に日本海側を中心に荒れた天気になるという予報も暴風雪や高波などの警報が出ている地域の皆様はくれぐれもお気をつけて~少しだけ寒さの緩んだ一昨日、久しぶりに動物園に行ってきましたこの寒いのに戸外?しかも動物園??とお思いでしょうが、案外楽しかったですよ~行ったのは上野動物園実は今回初めての入園です一緒に行った友人は都内育ちなので小学校の頃、遠足などで何度か入園したことあるらしいんですが、「大人になって初めてかも~」だとか我が地区だと多摩動物園が近いから、そっちには何度も行ってるんですけどねで、今回一番のお目当てはハシビロコウたっぷりと観察してきましたよ~ いや~、噂にたがわず面白いお顔でしたヾ(゚Д゚ )ォィォィ失礼なハシビロコウといえば「動かない鳥」として有名ですが・・・なんと、首を動かしたり毛づくろいしたりと、全然ジッとしてなかったですよ~wwあんがいとアクティブということが判明(爆)ハシビロコウ生息地 アフリカ中央部の奥地(白ナイル河とその支流の沼沢地)体の大きさ 足から頭までの高さ約1.2m。つばさをひろげたときの幅約2.5m、 体重約6kgえさ 魚(とくにハイギョやナマズ)のほか、カエル、小型のヘビや哺乳類など。 動物園では、コイやオイカワ、アジなどをあたえています。特徴 ハシビロコウはサギとコウノトリとペリカンの特徴をあわせもった鳥です。 しかし、これらのうち、どの種類とも類縁関係はなく、この鳥1種で 1科を成す珍しい鳥です。 体とはつりあわない大きなくちばしと頭が「靴くちばし」や「くじら頭」 という意味の英名の由来となっています。 活動の時間帯には諸説あるようですが、動物園の環境では多くの時間 ほとんど動かず休息しています。 まるで作り物のようなそのすがたはちょっとユーモラスで、 動物園の人気者です。 (上野動物園HPの動物図鑑より)いやいや、ずいぶん動いてましたけどね(笑)でも、インパクトのある姿は間近でみるとホントに衝撃的学名はラテン語で「クジラ頭の王様」という意味だそうですが、なるほどと納得ですww残念ながら翼を広げた姿は見られなかったけど、羽を広げて飛ぶ姿は威厳がありそうですわ。生息地であるスーダンでは自治政府の紋章にもなってたみたいです(非公式)(HPより画像お借りしました<(_ _)> )こちらは記念にもらったスタンプと購入した絵葉書 もちろんハシビロコウだけじゃなく、他の動物もちゃんと見てきましたただし、一緒に行った友人は鳥好きだから鳥類メイン^^;寒さのせいか入園客は少なめだから、観察スポットの前のほうに陣取れるというのが冬の動物園の嬉しいところですホッキョクグマのプール(?)ではダイナミックに泳ぐホッキョクグマを見ることができて大興奮~ (≧▽≦) 巨体をスムーズに動かして敏捷に泳ぐホッキョクグマくんに惚れ惚れでした(〃∇〃)残念ながらパンダ舎は繁殖準備のため閉鎖中ところで今回の上野動物園、お目当てはもうひとつあったんですが・・長くなるので、次回へ~(^^)/
2017.01.20
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暮れも押し詰まってきましたね~そろそろ、おせち料理の準備に取り掛からねばの時期ですが・・とにかくトナカイ編を終わらせないと年が越せない~(焦ということで続きをばランチを終え目指すは、今回のお目当てである期間限定イベント「トナカイの園内散歩」が行われるオージーヒルへ~12月7日~22日の土日と23日だけ(一日2回)行われた限定イベント☆ズーラシアでは季節ごとに、色々なイベントが行われてるようです。来年度は1月2月に「わくわく裏側ウォッチング」(バックヤードツアー)が開催されるとか。動物への餌やり体験も出来るみたいですよ日時や動物の種類はズーラシアHPでご確認くださいませm(__)mトナカイ登場を待つ間、「オセアニアの草原」「中央アジアの高地」エリアの動物を見てまわりました↓なんだかオヤジくさいポーズですね~カンガルー posted by (C)カニナ21アカカンガルーオーストラリアの開けた草原地帯に、小群を作って棲んでいます。大きな尾と後肢は、広大な生息環境への適応で、尾で平衡をとりながらの跳躍は幅8m、高さ2.5mを越え、時速72km/hもの高速跳躍を生み出します。↓隅っこで固まってたモウコノロバモウコロバ posted by (C)カニナ21モウコノロバアジアの野生ロバの中では最大である。かつては,中国東北部からバイカル湖周辺,モンゴル,中国西北部にかけて分布していたが,現在では限られた地域の川沿いの谷や砂漠周辺などに少数が群れで棲む。絶滅危惧種オージーヒルに戻ってみると、トナカイくんが登場してましたトナカイ posted by (C)カニナ21初めて見た感想は・・・ひゃ~、意外と小さいんだ!??こんな小ささでサンタさんのソリがひけるのかな~??と疑問に思うほど(笑)でも、角はずいぶんと立派で、ちょっと怖いくらいでした有料(1000円)でトナカイと一緒の記念撮影もできたようですが、我々はパスこのトナカイは「那須どうぶつ王国」から来たマリアちゃんとか。マリアちゃん、遠路はるばるご苦労様~念願のトナカイは見れたし、あとはユックリと園内散策~白くま posted by (C)カニナ21ペンギン posted by (C)カニナ21サル山 posted by (C)カニナ21ホッキョクグマ、ペンギン、ニホンザルなど、お馴染みの動物もたくさんいましたクリスマスツリーやイルミ輝くトンネルもありましたツリー posted by (C)カニナ21トンネル posted by (C)カニナ21「亜寒帯の森」エリアにあるアラースの谷↓アラースの谷 posted by (C)カニナ21和の趣き感じる「日本の里山エリア」のベンチ↓園内 posted by (C)カニナ21各エリア、とても綺麗に整備されてて歩いてるだけでも充分楽しめました子供たちが小さい頃は近場の「多摩動物園」か吉祥寺の井の頭動物園によく行ったものですが・・・動物園はホントに久しぶり~最寄り駅から少々離れてるので交通の便が悪いのが難だけど、大人も子供も寛げる空間ということで「ズーラシア」超オススメスポットですよ(^o^)/
2013.12.29
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我が家の今年のクリスマスは珍しく家族4人が大集合久しぶりに水入らずでチキンやケーキを楽しみましたで、昨日、クリスマスリースなどのグッズはすべて倉庫へ仕舞いこみ~かわりにお正月グッズを引っ張り出しました日本の年末の一週間って、キリストさん→歳神さまと素早く切り替わる変わり身の早さがなんとも面白いですよね~クリスマス終了で出番が終わった(笑)トナカイさんですが・・・先週、横浜の動物園「ズーラシア」に娘と一緒に行って、初めてご対面してきました(笑)トナカイ2 posted by (C)カニナ21ズーラシアに行ったのは今回初めてですズーラシア神奈川県横浜市旭区にある動物園。正式名称は、横浜市立よこはま動物園ズーラシア (Zoorasia) という名称は、動物園 (Zoo) とユーラシア (Eurasia) を合わせた造語で、ユーラシア大陸の様に広いという意味である。1999年4月24日に開園。主な特徴は動物を世界の気候帯・地域別の7つのゾーンに分け、動物が実際に暮らす地域を 再現している。動物と来園客とを区切っている柵はなく、モートと呼ばれる溝が掘ってある。展示動物は約70種400点で、世界三大珍獣の一つであるオカピを、日本国内で初めて一般展示した動物園である。他にも世界に約300頭しかいないインドライオン、セスジキノボリカンガルー、ヤブイヌ、カンムリセイラン、モウコノロバ等、珍しい動物が展示されている。敷地内には繁殖センターがあり、絶滅寸前の動物を保護、繁殖している。保護対象動物は、カグー、マレーバク、ベアードバク、アメリカバク、カンムリシロムク、ホオアカトキである。日本の動物園では珍しく、日本列島の動物を展示した「日本の山里」と呼ばれる展示ゾーンがある。エントランス posted by (C)カニナ21入り口を入ると、まずは「アジアの熱帯林エリア」で、インドゾウがホースから水を飲んでるシーンに遭遇しました象 posted by (C)カニナ21ちょうど「飼育係のとっておきタイム」ということで、飼育員さんが説明してたんですが、先は長いので我々は駆け足で次へ~(笑)スマトラトラ(舌を噛みそう(^m^))現存するトラの中では最も南に分布しています。小型で、体色に茶色味が強く、頬の毛が長いのが特徴。絶滅危惧種インドネシアでは絶滅危機から守るため、1995年よりスマトラトラプロジェクトが開始されていて、野生での研究や保護活動などが行われています。トラ posted by (C)カニナ21フランソワルトン(これまた舌を噛みそ~(++))ベトナム北部から中国南部の一部にかけて分布する。生息数が少なく、絶滅危惧種。ちょっと見にくいけど…赤茶色の小さいのが今年生まれた赤ちゃんフランソワルトン親子 posted by (C)カニナ21こちらはインドライオンライオン posted by (C)カニナ21インドにすむライオンで、アフリカのライオンと比べると、やや小柄・たてがみが短かく尻尾の房毛が長いと言われています。下腹部にひだ状の皮膚のたるみがあることも違いの一つといわれています。アフリカのライオンと違って、主に林の中にすみ、単独で狩りをします。これは、獲物の大きさがアフリカのものと違うためで、昆虫類からハ虫類、大型草食獣まで様々なものを食べ、体調が優れない時は草を食べる事もあります。これまた絶滅危惧種と、このへんでお腹が減ってきたのでスマトラトラの隣の「ジャングルカフェ」で昼食タイムzoo2 posted by (C)カニナ21ジャングルカフェ posted by (C)カニナ21ホットドッグ posted by (C)カニナ21レモネード posted by (C)カニナ21遠足気分で食べたのは「ホットドッグ」とホットレモネードそれにしても、このホットドッグ、玉ねぎ多すぎじゃないですか~?^^;レモネードにはレモン丸ごと一個をスライスしたものがドカンと入ってたし・・さすが動物園!? ワイルド~(笑)他にもワイルド(?)なものが出現!野良猫 posted by (C)カニナ21猫 posted by (C)カニナ21動物園に住みついてる野良猫かな?お客さんたちに餌をねだってたけど・・画像下の猫はガリガリに痩せてて、ちょっと可哀想なくらいでした確かに猫は絶滅危惧種ではないけれど・・・手厚く保護されてる動物の近くで餌を求めて鳴いている姿は胸痛いものがありましたPart2へ続く~動物の説明はズーラシアHPよりお借りしましたm(__)m 動物の画像が小さすぎて見えにくいこともお詫びします
2013.12.27
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