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え~、ゴホンゴホン先日、生まれて初めてラジオ放送に生出演しちゃいました~順番に廻ってくるお仕事なので別にあたしがどうこうってわけではないんだけどこういう経験って初めてだから、ちょっと嬉しかったりして出演といっても、別にスタジオに呼ばれた訳ではなく電話越しにパーソナリティーの方と話すというスタイル事前にある程度打ち合わせはしてあったんだけどいきなり打ち合わせとは違うフリではいってきたもんだからええ??とちょっとびっくりでもまあ、なんとか落ち着いてお話出来ました名前(実名)で紹介されちゃったのだよただし関西ローカルの番組なので関西の人なら、Eurekaのセクシーボイスを聞いたかも本当は自分の声がどんな風にラジオに流れるのか聞いてみたかったんだけど生放送だから録音の準備も出来なくて、結局聞けずあ~あダーには番組のこと前日に話しておいたのに仕事で忙殺されて、ラジオのことすっかり忘れているし~でもまあ、最初は緊張するかと思ったけど結構面白くてまたこのお仕事廻ってこないかな~なんて思ってますでは次はまいど京都のお店紹介一之船入【いちのふないり】京都で有名な川といえば鴨川だけどそのすぐ隣に流れる川が高瀬川資材の運搬用に使われた川で水深が非常に浅かったため、高瀬舟と呼ばれる小舟で物を運んでいたのその高瀬舟から荷物を降ろしたり、舟の方向転換のために儲けられたのが「船入」かつて高瀬川に何カ所もあった船入も今は「一之船入」だけが残っているだけなんだ柵の向こう側が船入当時の様子を思い起こすために高瀬舟が再現されていますで、この船入に面した建物にあるのがこちらのお店実はお昼の営業時間を少し廻っていたので入店を断られるかと思ったんだけどお店の方の好意で入ることが出来ました本当は予約してから行くつもりだったんだけどコース料理じゃないとお部屋を予約することが出来ないんだよねだけどこの日はそれほどたくさん食べる気分じゃなかったんだお手軽なランチセットを食べるつもりだったので仕方なく予約無しで伺ったら、時間読み違えて遅くなっちゃったのでも入れて良かった~玄関の様子べんがら色の壁に映える書画元お茶屋さんとことですが和と中国の合わせ具合にあわさってる感じギリギリで入店させてもらったあたしたちは2階の席に案内されましたこちらは団体のお客様に対応している大広間廊下の奥には個室があったみたいだけど予約無しのあたしたちにはこちらで充分もう他のお客様はいらっしゃらなかったのでダーとEurekaママと家族3人でくつろぐことが出来ました窓の外に見えるのが船入個室によってはこの船入をより席から間近にみられるお部屋もあるようなのでお店のHPからお部屋の様子を確認してみてねランチのセットメニューは一律1500円メインのお料理は定番ものからその時の日替わり的に用意されているものまで数種類から選ぶことが可能まず前菜に胡麻風味のサラダ写真はないけど、これにザーサイとスープが出てきて次に点心この焼売はこちらのお店の自慢メニュー豚肉と玉葱だけのシンプルな具材ながら素材の旨さと味付けにこだわった一品玉葱が何よりも大好きなダーは仕事でこちらのお店に伺ったときにこの焼売に惚れてしまって、それであたしたちを連れてきた、って訳確かにお肉ぎっしりでジューシーな味わいだけど、美味しいことは美味しいけどダーほどには惚れ込めずカッコイイパッケージでお持ち帰りも出来るのでダーは早速手配してたよダーが頼んだメインは酢豚これについては特に感想はなし普通に美味しい、ぐらいかなあたしが頼んだメイン、海老のマヨネーズ和えこれは美味しい~おおぶりの海老がプリップリしていて1500円のランチにこんなに大きな海老さんがこんなにたくさん登場していいの~?っ驚きマヨネーズソースの味付けも濃く深くって感じでご飯がススムくんそしてEurekaママが頼んだメインはあんかけ五目そば他のメイン料理と比べても圧倒的なこのすごいボリューム器があまりに大きいのできっと上げ底なんだよ~っていって笑っていたのにお箸をいれてみてさらにびっくり単品メニューと思うぐらいの量でした味も良かったし、もし食欲旺盛な男性なら絶対にこれがオススメ京都で雰囲気が良い町家でかつリーズナブルでボリューミィーなランチをお探しなら一押ししちゃいますデザートはジャスミンティーゼリージャスミンティーは好きだけどゼリーは初めてこの手のランチでは杏仁豆腐なんかが定番だけど甘い杏仁豆腐よりもこれぐらいすっきりしたデザートの方がいいかも創作というほど個性的なお料理はなかったけど京都で、この雰囲気で1500円で食べられるランチっていうのは結構使えるお店じゃないかな他の人の口コミみてるとランチメニューでは海老料理はハズレがないみたいなので、もし迷ったら海老もので創作中華 一之船入京都市中京区河原町二条下ル一之船入町537-50市営地下鉄「京都市役所前」駅下車 徒歩2分TEL 075-533-250111:30~14:00(L.O13:30)17:30~22:00(L.O21:00)定休日:日曜日(月曜祝日の場合は日曜営業 翌火曜日定休)※営業時間等、お店の情報については必ずご自身でご確認ください※トルコ日記最新版・洞窟ホテルの模様はコチラ
February 15, 2011
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カッパドキアの洞窟ホテルギョレメ・カヤ・ホテル館内の様子は前回紹介したので今度はお食事編ツアーといっても、ホテルの夕食は時に時間は決められておらず各自自由にレストランへレストランはここ1ヶ所ツアーにありがちな長テーブルで、円卓の席を想像していたんだけどやはり部屋数もツアー客を受け入れるとはいえそれほど大きくはないので、ゆったりと食事をとることが出来ましたで、そのディナーの内容がこれビュッフェスタイルなんだけど、すごく種類が多くてびっくりお豆や挽肉や野菜などを煮込んだり、和えたりするようなお料理が多くてシシケバブのような焼いたお肉料理はなかったような・・・もう記憶が怪しくなってるけどとりあえず肉喰ったど~的な思いは残っておらずサラダもこのとおり、種類たっぷりここはチーズコーナーなんだけどとにかく飾りが派手で、お料理自体はそれほど高価なものって感じはしないんだけどこの飾りのせいで、なんとなく豪華な気分になっちゃうもちろん、チーズ大好きなので、いただいたよとりあえずとってきたものちょぴっとずつ、でも全種類食べたいという卑しい気持ちが働いておかわりしたせいでただでさえ、胃腸の働き鈍いのに、もう苦しくって苦しくて・・・でも旅先はそういう苦しさをも乗り越えてしまうんだよねで、お味はというとうわ、これめっちゃ旨い!と思ったのは特に無かったかな・・・スープ好きなので、写真上部に写っている茶色のスープは美味しかったですあとは不味くもないけど、これ!といった決め手がなく・・・でもそもそもトルコ料理の味付けがこういうものなのかな?まだトルコ料理に慣れてないのでよくわかんないやあと、ビュッフェテーブルにいってもどれをどう組み合わせてよいのかわからなかったものがあったのでウエイターさんにその場で作ってもらったものがこれすいとんの様なものにヨーグルトをかけその上からトマトソースをかけたものさらに味の調整用に香辛料をふりかけてあるのそれぞれが別の器に入っていたものだから白い塊(すいとん?)を単品で食べるものなのかどう味付けするものか、全然わからかったんだ完成してから、あ~そういうものなのかと納得ヨーグルトは常温のものなので全体的にはぬる~い最初はうーん、って思ったけど食べ慣れてくるとまあまあでもおかわりしたいとは思わずもう一つ、つかみ所のないお料理だけどチャレンジして見て良かったですで、このビュッフェコーナーデザートの量もハンパないのレストランの一角がこのように甘いモノで占められていてまたその色といい、飾りといい、目立つ目立ついくらデザートは別腹とはいえこれだけ種類多いとさすがにギブアップお城やお家といった細工ものもすごいよな~と思ってみていたら、それを作ったというご当人さんが登場思わず彼の作品の前で、記念写真撮っちゃったよお腹がチクチクいたくなってきて食後はホテルのテラスにでて、ちょっと月を眺めた後はお部屋でまったりツアーの他のお客さんたちはOPツアーでベリーダンスを見に行ってたんだけどあたしとZはゆったりベッドでのんびりしてましただって、ベッドで寝られるの、3日ぶりなんだも~んお風呂だって、3日ぶり?考えてみると、1日目は機内泊、2日目は車中泊というこの日程は夏場では絶対イヤなパターンだよね極寒の時期もまた辛いだろうし11月という気候ならではの旅程なのかな?翌朝は少々早かったけど、ぐっすり寝られました旅の4日目も快晴カッパドキアの白い岩肌と青い空が鮮やか昨日の夜ご飯が消化出来てないので朝ご飯は少な目にしましたあ、朝食のビュッフェ料理を撮るの忘れてた!朝もたくさんの料理が並んでいたよ昨日、気に入ったスープがまたしてもあったのでそれだけはしっかり頂きましたそれとバラのジャムがあったのでそれも食べてみたんだ正直、さほど美味しいとは思わなかったけどトルコの朝ご飯ぽいかな~って朝食を済ませて、大きな荷物は部屋の前においておくとポーターさんが運んでくれますチェックアウトの手続きもしなくていいしこういう時、ツアーって楽でいいね~ホテル玄関に集合したときにパチリ昨夜はもう暗くてホテル外観、撮れなかったのだやっぱり面白い形してるな~泊まってみて良かったです洞窟ホテルの滞在もこれで終わりもし次回またカッパドキアに来ることがあったらもうちょっとお金奮発して本格的な洞窟ホテルに泊まってみようと思いますその時は2泊ぐらいしたいな格安ツアートルコ旅、さ、次はどこに向かうのでしょう?
February 13, 2011
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日本で一番殺人事件が多い都道府県はど~こだ答え:京都だって、毎週、最低でも1件、多いときは3、4件は全国放送で流れる殺人事件が起きているんだからと、いきなり物騒な話ですみませんこれ、テレビドラマの話子供の頃は火曜サスペンス劇場と土曜ワイド劇場が大好き刑事ものも好きだったんだけど、最近はご無沙汰だな~ドラマ自体は好きで、良く観てるんだけどねなんで今回、サスペンスドラマの話題かっていうと先月伺ったカフェが、2/10(木)放送予定のドラマのロケ地だったからそのドラマとはホンボシ~心理特捜事件簿~キングオブサスペンスの船越英一郎主演の京都を舞台にした連続刑事ドラマあたし以上かつ今もサスペンスドラマ大好きな友達のIが京都に遊びに来るっていうのでいろいろ調べていたら前から行ってみようと思っていたカフェが今月の放送で登場するっていうので即、連れていくことに決定綾綺殿【りょうきでん】「綾綺殿」とはその昔平安時代に天皇がおわしました内裏の中にあり、舞や宴を楽しまれた場所だとか”カフェ&ショップ 綾綺殿"はまさにその場所にオープンしたカフェ築100年のお米屋さんを化学物質を一切使わずにリフォームしたという自然派志向のお店なのです入り口すぐにある席 ちょいレトロこちらの席の近くに、イタリアの食材やさまざまな油(オイル)商品が並んでいますというのは、このショップの経営元は創業200年近い山中油店というお店で元々は灯明の油を主に扱っていていまは食用、塗装用油、椿油など様々な種類の油を扱っているの店内にはこんなものもあって当時はこんな感じで売られていたのかな、なんてお店の奥から入り口方向に向かってパチリ2階はお店として使っていないようで階段口には紐がかかっていました店の奥の席はこんな感じ食事やカフェを楽しむならこっちかな油屋さんだけあって揚げ物の定食が一押しなたね赤水という菜種油で揚げたとんかつと唐揚げ(リンク先で購入可能です。興味がある方はどうぞ)カリカリっと揚がっていて肉食女子としては心惹かれるんだけどこの日は既に別のお店でランチしてきたので今回は断念今度はダーを連れて食べに来ようかなで、注文したのがカプチーノよく見ると、ほっぺの部分がピンク色かわいい~和み系のデザインに気分もほっこり実は後で知ったんだけどこちらのお店ではデザインカプチーノ教室を開催しているの自分の手で好きな絵を描いてカプチーノ飲めるなんてとっても楽しそう~不器用なあたしでも出来るかな?あたしたちが座った席で船越さんや大塚寧々さんがくつろいでいる模様がHPにちょこっとアップされているので良かったらみてみてね基本ドラマっ子なので、知っているお店がドラマに出ると嬉しくなっちゃうEurekaなのでしたカフェ&ショップ 綾綺殿京都市上京区浄福寺下立売上ルJR山陰線「二条」駅下車 徒歩15分市バス「千本丸太町」下車 徒歩10分市バス「千本出水」下車 徒歩5分TEL 075-801-312510:00~18:00(L.O17:30)18:00以降の営業はお店に問い合わせtください定休日:水曜日 第3火曜日※営業時間等、お店の情報については必ずご自身でご確認ください※おまけ茶、一つを保てという意味で命名された一保堂創業290年の老舗日本茶専門店単に歴史を重ねているだけじゃなくって、表千家、裏千家などの一流の味と共に日本茶をより親しんで貰えるように多彩な商品を取りそろえ、喫茶室も併設しているの一保堂のことを語り始めると長くなるので今回はここまで店内はこんな風に茶壷や茶箪笥が並び老舗茶屋の風格たっぷりIがお土産用のお茶を買うついでにこちらのお店で小休憩することに喫茶室も行ってみたかったけどそれはほれ、綾綺殿に行くつもりだったのでここではこんな感じで簡単に済ませたんだテイクアウト用のカップイラストがとってもキュートたまたまなんだけど、猫派のあたしにはにゃんこのイラストのカップで出してくれました中身は極上ほうじ茶このテイクアウトサービスは今のところ京都本店のみだそうですお店の人の好意で奥の休憩室のような場所を使わせて貰っちゃったので小休憩のつもりが、結構まったりとおしゃべりしちゃったスタバもいいけど京都散策なら”日本茶をテイクアウト”っていうのはどうですか?もう一つ、手軽なお土産としてIにお勧めしたのが船はしや総本店の”福だるま”一つ、一つ、微妙に違う顔がカワイイの船はしや、というと三条大橋のたもとにある”本家船はしや”の方が店構えも大きいし、有名だと思うんだけどあたしが買いに行くのは二条のお店三条のお店はこちらのお店の分家なので、本当の意味での元祖はこの「総本店」の方なんだよおばあちゃんがいつも優しい笑顔で迎えてくれるので何度も通ってしまうんだこの日も本当は定休日だったのにあたしたちの姿見かけたら、お店開けてくれたのおばあちゃん、大好き写真ではわかりにくいけど紅白の金平糖も入っているんだよ軽いし、安いし、お土産にぜひ
February 8, 2011
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