chao★chao

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2015年01月12日
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カテゴリ: 美味しいモノ
IMG_4088.JPG

  ウチでは、この 神田淡路町の 神田志乃多寿司  が大好きです♪


  モエドラ君は、まだ免疫抑制剤を処方されていますので

  生ものは、NG.

  でもこちらの志乃多や、巻物なら、OKざんす♪♪ (*^▽^*)


  この店で、志乃多(しのだ)のことを、お稲荷さん、なんてうっかり云うと

  お店の方に「志乃多、ですねっ!」と慇懃に言い直されます。。。(笑)



                    



  こんな折詰がメインですが、

  バラでも 好きな数だけ、包んでくれます。

  なので、ウチで自家用を買う時は、バラで、こんな具合に買ってきます。


  包みを開けたのが、一番上の写真です。 ↑

  開ける前がこちら。 ↓


IMG_4087.JPG



  冬期限定で、柚子入りの志乃多があります。

  お揚げを裏返しにしているものがそうです。



  お揚げは、濃い目の甘辛。(といっても昔に比べると、ちょっとマイルドになった気が…)

  巻物の干瓢の濃い味付けがもう、絶妙、です。

  お揚げや干瓢が甘いからだと思うのですが、

  ここのガリが、まったく愛想の欠片もないくらいの甘みゼロのもの。

  生酢に漬けている?? って思っちゃうくらい(笑)

  でもそれが、キリっと引き締め効果抜群!

  こちらの志乃多とは、相性ばっちりの、 へんに癖になるガリです。



  買ったものは、志乃多と柚子志乃多を7つずつ、

  干瓢巻き2本分、お新香巻き2本分。



  それを、2人で2回で食べました~~~\(^o^)/



  久々、大満足で、美味しかったぁ~~~~♪♪♪



  ごちそうさまでした☆

「 神田志乃多寿司」所蔵、安藤広重による錦絵。

     左上・味付けした油揚げに豆腐殻をいれ、一切れ四文で「志乃多巻」

     として商っている。

     天保の大飢饉が過ぎ、天保末年頃

     油揚げを袋形にして椎茸、干瓢を刻み、飯に混ぜ、

     「稲荷ずし」として屋台で売り出されたそうで、

     この図は「稲荷ずし」の原点が表現されている。。。。(志乃多寿司HPより)
       






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Last updated  2015年01月12日 07時10分14秒
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