年子と私とそして夫 年子育児 51歳の自分探し
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
昨年弟が大学受験でした学校の成績は4.2くらいだったので推薦で大学に行く事も視野にいれていましたが希望の大学の推薦枠がなかった為一般受験も考えて夏休みなどは勉強していました息子は科学は成績がよかったのですが英語が致命的にできませんでした科学の偏差値が60数学が53英語が40というようにとてもアンバランスな成績でした科学のみは希望の大学の偏差値に一致していましたが英語が・・・そういう状況だったため学校推薦で大学を選ぶことに決めました息子の高校の学校推薦の方法は希望を2つ書いて同じ大学の人が複数いた場合は成績が良い人が希望にいけるというものでした息子の友達はみんな頭が良くて息子より成績が良い人をたくさん知っていたので息子はかなり慎重になっていました(良いところだけを選ぶと両方はずれてしまうと思いこんでいたが結果はかなりよい大学があまっていた)それなのに希望の学校をしぼりこむ時 私が余計なアドバイスをしてしまいましたかなり有名な同じ大学の違う学部が2つあったのです。仮にAとBとします。Aは学部と科が指定されていました。Bは学部の指定はあったのですが科は自由に選べるのです。息子は自分の選択した科目の状況だとBのほうがよいかなと言いました。私は「Aは科が限定されているから選ぶ人少なそうじゃない 自由に選べるBのほうが人気があるんじゃない」と言いました。私は何もわからないくせに選択肢が多いほうが人気が高いのでライバルが多いのではないかと考えました。不安だった息子は私の意見を受け入れ第一希望をAにしました第2希望は息子の成績であればほぼ選ばれるだろうと思われる学校を息子は選択しましたふたを開けてみたらAは息子より成績の高い希望者がおり息子は第2希望の大学に行くことになりましたBは希望者がおらず2回目の希望選択の時にも残っていた状態です一度希望がとおった人は希望した大学にいかなければいけないので息子は第2希望の大学から変更することができません息子は私に何も言いませんでした私が「よけいな事いってごめんね」と言ったら「そうだよ~」と笑って言って「自分第2希望でよかったんだよ。だってBは女子少ないじゃん」と本心か私をかばうために言ったのかわからない事を言いましたよくよく調べて見ると同じ大学なんですがAのほうが偏差値が高く校舎も近かったのです。人気があるはずです。Bのほうが偏差値が5くらい低く遠かったのです。それなのに私は何も調べていなかったのにBのほうが人気があると余計なことを言いました。息子の大事な選択で私が余計なことを言ったばかりにと。。かなり長い間落ち込みました息子も一般で受けるつもりがやはり推薦にと切り替えたので全然リサーチしていなかったのもよくはなかったのですが。。学校推薦で受けるかた。しっかり学校リサーチが必要です。私が得た教訓です息子は第2希望の大学に不満を言うことなく通っています楽しそうです科学をメインに勉強しているので成績はすこぶるよいです英語が苦手な息子の成績の場合一般入試で考えると第二希望の大学が妥当だったかもしれませんしかしせっかくの学校推薦お得感あるとこが選べなかったことに少し後悔があります(お得感=自分の成績以上の学校)それも私がよけいな一言を言ってしまったばかりにという思いもありますこれはあくまでも私の思いで息子はどう思っているかはわかりません息子は与えられた場所で頑張ることができると言っていますだから場所はどこでもよいとそれなのに私は学校のネームバリューを考えるとBに入っていたほうが就職有利だったかなとかいまだにちらっと考えることがあります息子はどんどん進んでいるのに親がそんな後ろ向きの考えじゃだめですねさぁ前向いていこう!ずっと心にひっかかっていたのです息子にも悪かったかなと思って書きだしたら少しスッキリしました2021年 早いもので弟は大学4年生になり就活中です。何も口出ししていません。口出しすると露骨に嫌がるし。口出しをしないというのも親はけっこう忍耐が必要です(笑) 大学にはいってしまえば推薦も一般もあまり関係ないのかなと思いました。 しかし上記にも書きましたが推薦でも一般でも入る前に卒業後の就職先なども含めて色々リサーチは必要だと思います。
2018年09月10日
コメント(0)