BGポップフォーク

2009/12/18
XML
カテゴリ: 曲紹介
エシルデュランのこの曲がとても気に入っています.
聴けば聴くほど嵌ってしまう魔法のような歌です.
歌詞が理解できず,ずっと探していたのですがようやく見つかりました.

http://tekstove.info/browse.php?id=12973

何と3ヶ国語だったのですね.
ブルガリア語(現代語ではない)の部分も♪レレ~ヤ~ノ~ 以降分からず
英語っぽい部分も分からず(苦笑)
その後の部分は全く分からず・・・

だったのですが,これで少しスッキリしました.
クリップも綺麗で,2008年のDVDに収録されることを期待しています.





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009/12/18 10:35:42 PM
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Оти  
カルチェフ さん
 この曲はショップ地方の民謡をベースにしたものですが、私も今夏のポップフォーク曲で一番気に入りました。当のブルガリアでは民謡曲にトルコ語を混ぜたと言うことで難癖をつけている人たちも残念ながらいますが。
 このショップ地方の民謡は慣れていなければブルガリア人でもよく聞き取れません。語彙についても方言でかつ古語ですが、歌詞中のотиだけはちょっと憶えていても損はありません。意味は平叙文なら「何故ならば」で、疑問文なら「何故?」の意味です。使用分布範囲はショップ地方のみならず、ピリン・ロドピ・トラキアとブルガリアの南半分をほぼカバーしています。ロドピやトラキアではさすがに大き目の都市ではあまり利用されていませんが、それ以外の地域やピリン地方全体では日常的に利用されています。普通の辞書には何故か載っていない語ですが、もし今後もブルガリアに行く予定があるなら一応頭に留めておいたら便利でしょう。 (2009/12/27 11:42:44 PM)

Re:Оти(12/18)  
詳しい解説ありがとうございます.
この曲は確かコンピレーションアルバムに収録されていたと思いますが,その中でも完成度は抜きん出ていて,インパクトは最強でした.
отиという単語はこれまで知りませんでした.いつかピリン地方にも行こうと思っていますので,この曲をきっかけに覚えることが出来て良かったです.защоとзащотоのどちらの意味でも用いられるのですね.確かに,地方に行く時はそれなりに予習しておいたほうが良いかもしれません. (2009/12/28 09:27:54 AM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: