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もう何年前だろう?ある日、突然、ピアノが弾きたくなった。十数年ぶりの復活・・・バイエルかブルグミュラーか・・・でも、僕が弾いたかったのは『ひだまりの詩』僕が社会人一年生の時の曲なんだ。当時、渋谷のタワーレコードに何度通っただろうか?いい音楽を探し、各フロアを回る。その日、一番心引かれたのは加羽沢美濃さんのCDでした。みんなが知るあのメロディー。懐かしい気持ちのまま、アンドレギャニオンのめぐり合いへと、急変。やがて、ひだまりの詩へと、流れるように展開。彼女の得意技のようです。例えば坂本龍一の『砂の果実』途中、チャイコフスキーの舟歌が盛り込まれる。うまい。実に自然で綺麗でうっとり。加羽沢美濃『メモリーオブシリーズ・・・』その年のヒット曲をピアノにオリジナルアレンジしたアルバムです。毎年、楽しみなアルバムですね。
2006.06.30
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さて、日に日に脚も軽くなり・・・今日も9.7キロのコース×2回走りました。最初はLSDのつもりだったのに、何でかね?53分で走ってしまった。LSDって難しくないですか?自分がイメージしたフォームと変わっちゃう気がするし。土曜日に渋谷のお気に入りショップで、店員さんと雑談中にヒントが!「明日走ってみて、LSDができないなら、歩いてみれば!」で、今日、一回目を走り終わって2キロウォーキング。ちょっとだけ、ぴょこぴょこ走ってみる・・・おっと、この感じ?僕はどうも不器用なのか、走り出すとブレーキをかけてるようで・・・。店員さんに、気になっていたシューズの問い合わせをしてみた。「ナイキフリー5.0ってどうよ??」「あれは、ランニングシューズじゃないよ!」と定員。でも、歩くにはいいトレーニングになるらしい。「街歩きにも、オシャレでいいよ!!」なんてね。瀬古俊彦さんは、しっかり走るために歩く練習を一杯したんですって!走っている時にフォームは変えられない。歩いているときに、しっかりしたフォームを固めるんだとか。でも、ついでに言われたのは、「このシューズは、LSDは無理よ!」素足の感覚だから、なが~く走るのは、そりゃあ、無理ってことか。話は、ちょいと反れましたが、補強筋トレと休憩を挟んで、2回目の出陣!LSDのことは、すっかり忘れ、48分ジャストで完走。これくらいが、一番、気持ちいいな~でも、ブログの皆様のように、しっかりLSDなる練習もしないと、フルマラソンのスピードはつかないんだろうな・・・。7月は、湘南で、LSDやるぞ!!
2006.06.25
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先日、前からほしいなあ~と思ってた楽譜を手に入れた。そして、今日、初めてその曲を志す。岩代太郎さんのプラネット・オブ・オーシャンである。ピアノはホント久々。特に複雑に音を並べるわけでもなく、美しい旋律で魅了させる。僕には感動させるようなテクニックはない。しばらく、一曲入魂で練習しようと思います。この曲は、昔、偶然出あったのですが、岩代太郎さんのことはあまり知りません。楽譜も手に入れ、彼の曲を改めて聴きたくなります。正直、プラネット・オブ・オーシャン自体は、彼の中でメジャーではないかも。マラソンで初めて出会う光景に胸打たれるように、いい曲に出遭った感動は、一生ものだったりするのでしょうね。
2006.06.25
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休みの日に外を走るのは気持ちいい!一ヶ月以上のブランクで、久々の多摩川。平日の夜ランのためのコースです。明るいうちに走ると、みんないい顔してるぜ!!「周囲のスポーツマンさん達も、週末の顔だ!」ご機嫌なまま、しばらく走っていた。そして、以前、スピードを出すために、いろんな練習をしたことを思い出しました。3回吸って、1回ゆっくりと吐き出す呼吸法がリズミカル!?でも、今の僕にはとてもできない。やっぱ、スピードがないと意味ないみたいで・・・。2回吸って2回吐くのが基本かな?っと感じました。小さい頃(デブの頃)、僕は、その呼吸法(2アンド2)ができませんでした。思いっきり口呼吸の1アンド1でしたね。また、調子が出てきたら、3アンド1、3アンド3も実践してみよう!いろいろ考え事をしつつ、9.7キロの道のりを帰ってきました。今日も気持ちよく走れました。~おっと、ストレーーッチ!!!
2006.06.24
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今日はサッカー前夜祭???とやらで、会社の飲み会でした。残念、走ることはできませんでした。でも、毎日、わずか2キロですが走れてます。まだ、少し違和感はありますが、好調時もどこかしら痛めてましたから。今は凝り固まった筋が、戻っていくような感じです。故障の前の状態にまで持っていくのは、そんなに先ではないかな?今までは10キロをいかに速く走るかをテーマにしてたけど、今後はいかに長い距離を持たせるかっていう練習してみたいです。何故って、今のわずかな距離をゆっくり走ることが、とっても快感に思えるから。この夏は、この快感をずーっとキープしたいですね。秋には、また大会にでも参加したいです。ブログの皆様にかなり影響されてますが、遠征もしたいです!もう一人の自分が、『疲れた心に旅をさせろ!』って言うんですよ!!
2006.06.22
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脚の故障から1ヶ月が経過。わずか4キロでしたが、今日、久々に走ることができました。スローペースでしたが、嬉しくて泣けてくる!って大げさ?!26分間、ず~っと『快感!!』といった感じでした。辛くなったら、この快感を思い出したいですね!6月のリハビリ中に行ったトレーニングで感じたのは、自分の体のもろさだった。いろいろ知ることのできた故障期間。ある意味ラッキーでした。東京マラソンのエントリーも始まりました。目標、楽しみがあるっていいですね。
2006.06.18
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今週、一週間は、仕事が超ハード・・・っていうのも、同僚の事務の子が入院しちゃって。今週はみんな何らかの症状で、体調悪く、呪われた職場なのか?と、思ってしまうくらいです。僕は、健康と思いきや、実は脚が未だに・・・僕のことはおいといて、明日、お見舞いに行きます。それが、ただのお見舞いじゃないんだ。会社の人が元気になってもらう為、「おまえ、曲作れ!」だって。以前に、会社の先輩の結婚式に僕の曲を流してもらったんです。それを、覚えてたみたいで・・・・なんと、曲名まで決められてしまいました。『スマイル・スマイル・スマイル!』だって・・・一日で曲を作って、音作りまでして、・・・また、今日もハードな一日です!これも節目の日と思い、思いでの曲にしたいです!
2006.06.17
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大きな海。ずーっと眺めてると、~今が貴重な時間~と感じることができます。20代半ばで、初めて車を持ち、よく江ノ島に出かけました。『プラネット・オブ・オーシャン』海を眺め、僕は、いつも一人、この曲に浸っていたものです。今を思い、過去を懐かしみ・・・僕にとっては、まさに、思い出作りのための代表作なんです。 ある夏の日もそうでした。「こんな風に、はしゃいで遊べるのも・・・もう最後かな?」遊びつかれた体のまま、花火を買って川沿いへ。一瞬で終わってしまう花火。そのやさしく照らされた彼女の横顔。音、香り、夏の空気・・・。一瞬の出来事が何故にあんなにも印象深いのか。去り行く青春を意識し、二人で聴いたプラネット・オブ・オーシャン。 本当に沢山の思い出、感動を作りました。そして、今でも感動は続いてます。夏の日の思い出に、いかがでしょうか?NHKスペシャル「海・知られざる世界」オリジナル・サウンドトラック
2006.06.11
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ラフマニノフといえば、甘い優美な旋律といったイメージなんでしょうか?中でも、彼のピアノ協奏曲は多くを語られ、映画の主題曲にも使用されてますね。映画、『シャイン』って知ってますか? オーストラリアの実在のピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴッドの波乱の生涯を描いた作品です。 精神的な病から10年の時を経て復活。超難曲ラフマニノフの3番を弾き上げるのですが、学生の頃、この映画をきっかけにラフマニノフのピアノ協奏曲3番に入り込みました。 この曲は、単に心のケアではなく、日常逃避・達成感なども感じることができます。シンフォニックな中に、情熱のピアノが・・・。演奏者によっては、戦いの場面を呼び起こすものであったり、解釈もいろいろあるのでしょう。社会人になってからも、聴き続け、今でもお気に入りの演奏があります。アール・ワイルド(EARL WILD)というピアニストなのですが、彼の弾く3番は鋭い。第一楽章を14分54秒で弾き上げるスピード感、心臓の高鳴りを覚えます。僕が持っているのは、1966年録音、ホーレンシュタイン指揮、ロイヤルフィルの演奏です。生まれる前に演奏された作品が、現在の僕らを感動させるなんて、素晴らしいです! アール・ワイルドのウェブサイトhttp://www.earlwild.com/
2006.06.10
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そういえば、高校三年生の夏休み、昼間を家で過ごすなんて、久々だった。中学、高校は部活だったもんね。朝起きて、何気なく見ていたアニメタッチ。そして、何気なく聴いていたエンディングテーマ。「高校、最後の夏だ・・・」僕は、高三だった夏のある日、仲間を呼び出した。みんな受験生、将来に不安を抱え・・・いやいや、何とかなるさ!って感じだったかな?僕の通っていた母校には、公立ながら立派な合宿所があり、その屋上で眺める自然がたまらない。透き通るような山々が近くに見えていた。男女7人夏物語??「誰か、先生になれよ!」「・・・・・?」それは、学校の関係者になって、またこの場所に集まろうっていう意味だった。確かに、あの日の山の色は青かった。透き通って見えたんだ。『君がいなければ』岩崎良美の夏の曲。この曲は、高校生だったあの頃。合宿所から見た光景。友人の横顔を思い出させてくれるんだ。
2006.06.07
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人は香りに最も懐かしさを覚えるようです。六月の雨上がり。水に濡れた草っぽい香りが、なんとも懐かしい。何故だろう?その香り・・・子供の頃から、すでに懐かしさを感じていた気がする。通勤ラッシュで流れてきた曲。松田聖子『ボーイの季節』その曲に、子供の頃に見た雨上がりの光景を思い出した。尾崎亜美の切ない歌詞が美しくて、とっても好きな曲です。「・・・・少年の 頃に見た 夏に逢える・・・」大人になった今、その切なさ、懐かしさを感じました。僕には、あまり昔の写真がありません。子供の頃は、写真に撮られるのが大嫌いでした。自分の容姿を他人にさらけ出すのが、一番、嫌な時代でした・・・。自分にとっての、「ボーイの季節」・・・あ~それにしても、デブ時代が懐かしいな。今となってはね。
2006.06.06
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股関節痛からすでに3週間。以外と長引いてます。正直、あまり良くなる気配がないのが、ちょいと心配。走れない苛立ちでなく、本当に復活できるのだろうか?足を曲げた状態で踏ん張ると、内側から前にかけて、上げると後ろが。う~っ痛。まあ、仕方ない。良い方法はないかと、本屋へ向かう。最近、ストレッチやら、整体の知識やら、足の動かし方やら、いろいろ覚えました。今日も、本をあさってみました。すると、目を引く一冊。僕は即、購入、早速、読んでみました。まず、最初に言っておきたいんですが、次の言葉は本の引用です。⇒「鍛えすぎた筋肉というのは硬くなっている場合がある。硬くなっている筋肉をストレッチングすれば、筋肉、靭帯は伸びすぎてしまって弱くなってしまう。すると間接は不安定になるし、間接がずれて・・・・」要は、それが“けがのもと”なのだと言う。ん~。。。それって、もしかして・・・。マッスルユニット・トレーニングなるものも掲載。ストレッチングの弊害と、正しい運動方法が書かれてました。 確かに、首を痛めて入院した友人は、医者に首を伸ばすなとか忠告されてたっけ。 プロ野球のK選手のケガの多さも指摘されてたし・・・(確かにそうだよ!!) 昔のスポーツ選手は水を飲むなとか、運動中の水分補給が非難されてた時代もあったし。 ダイエットの方法も無数にあるし・・・世の中、何が本当なのか??? 明日から、しばらく通勤電車の中でこいつを読んでみようっと!
2006.06.04
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音楽はダイエット効果がある。それは、気分を高揚させるという効果です。「ステキな恋がしたい」「アスリートになりたい」・・・テレビの無かった浪人時代。唯一、大切にしていたのがCDウォークマン。偶然にもショップで手にしたCDがあります。西村由紀江/風色の夢その中に、「六月の風に抱かれて」という曲があるのですが、その曲を聴くたびに、不安だった気分も安らいだものです。大学に入って、後輩にこの曲を聞かせたところ、感激して涙していました。僕自身、6月が訪れるたび、この曲を聴いています。過去を懐かしむ。ジーンと胸に響く一曲です。時は流れ、涙した人物に最後に会ったのが2001年。いつも自転車だった僕ら、その時、車だったのも、時代の流れを感じる。「あの曲、ありますか?」「・・・あるよ!」思い出の曲とは、こうやって残っていくのか・・・。また更に時は流れ・・・みんな元気か?今、まさに、あの思い出の曲を聴いています。↓こちらは、スペシャルCD-BOX1 1986~1992西村由紀江さんの初期作品集です。101回目のプロポーズサントラなど耳になじむ曲もあります。私自身は第一次減量期と超リバウンド期を経験した時期でした。
2006.06.03
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みんな凄いな。ホントいっぱい走ってて。僕も5月は頑張ってたんだけど。僕の月間走行距離、5月は198K。一応過去最高。でも・・・・ん~残念!!なんで200K走らないの???って、まあいいんです。もうすぐ走れると思ってたけど・・・無理だね(笑)・・・あえて笑う☆ちょっとだけ走ったけど、ピクピク違和感が伝わってきた。病院の言ってた事を信じて、ストレッチ!&脚治るのもう少し待ってみよう。6月は、あえてトレーニング月間にしようと思います。本を読みながら、体幹トレーニング(今日から始めた)なんかやると、結構きつい。嘘みたいに、足も重い。バランスもいまいちのようです。私。今まで沢山トレーニングもしてきたけど、自己満足だったようですね。体も硬いし・・・。 梅雨前線が近づいてきます・・・雨の中繰り出したい日もあるでしょう!でも、しばらくは走ることを少しやめてみよう。来たる夏の日太陽の下海岸沿いを思いっきり走れる日を信じて!
2006.06.01
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