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学生の頃、よく書いていた、ポエム。ボロボロ出てきました。昔の僕は今と然程変わらず・・・変わらないのも才能かな?なんて、微笑みながら読み返す。今日は、1996年夏の終わりに残した詩を置いていきます。 夏は一人を感じる季節。周囲の活気が余計にそう感じさせるのだろう。人と動物が夏を活気付け、夜に静けさを感じる。まるで、夏という季節自体が生きているかのようである。夏の花火が散った瞬間、いつもはかなさを覚える。夏の終わりを感じる瞬間である。虫や鳥の声までが、徐々に活気を失っていく。夏の終わりは本当に本当に寂しい。いつかの夏の終わりに、最後のセミが、「私の歌声をあなたの夏の思い出に刻んでください」そう言ってくれた気がする。僕らは来年も、きっとどこかで生きているだろう。だから・・・だから人間らしく生きてみよう!日が秋の歩調に合わせるかのように短くなり、いつもの散歩道に夕焼けを感じるたび、「ああ、僕も生きている」そう感じていた・・・。夏の活気に甘えていた自分は、一体、何を努力したというのだろう?振り向いて、もう一度眺めてみた夕焼け・・・胸に手をあて、いつものように秋を迎える準備をするのである。
2006.08.31
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今日は北海道マラソンじゃん!なんて、渋谷っ子は知らないよな~日焼けした顔に、サングラスにタンクトップ。僕も時として社会人を忘れ、渋谷に染まる。でも、何故だろう今日の僕は、浮いているというか、染まりすぎ渋谷109を背に、準備運動・・・こんな奴、絶対いないでもさ、昔、太っていたことを思い出せば、恥ずかしいことなんて、何もないぞもちろん、この人ごみ。ウォーキングから入る。明治通りを歩き、並木通りよりスタート歩道橋をいくつも駆け上がり、それが結構きついね。でも、ガンバ古川橋を右折し、港区白金を行く。その後は目黒通りをずっと進むのです等々力の駅まで来ると、街並も住宅街っぽい。その後は、くにゃくにゃした道&起伏も激しい。でも、自然も多いことを発見やってきました。セレブの街、二子玉川。ここで、休憩。あ~気持ちいいぞ橋を歩いて渡ると、いろんな顔が密集している。車の人、歩く人、駅のホームで電車を待つ人。駅員。高架下では大宴会。それを眺める僕。明日、この電車から、この多摩川を眺める。せめて多摩川を渡るまでは、週末の顔でいたいものですね---------------------------------------------------------------本日のRUN:16.6キロ/109分(渋谷109に合わせた訳ではないが)月間のRUN:232.7キロ(本当に楽しい8月の週末でした!!)
2006.08.27
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なんだか、目覚めがいい7時、僕は今日も朝レンに行きました。小雨が降っているが、ここ最近、走り出すとやんでくれるんだな涼しいいつも、よく走るいくつかのルートを、つないで途中、多摩川を通る10.5キロ。なんだか、朝の空気に夏の高校時代を思い出す。朝の練習は「いいもんだなあ~」涼しくて、思わずスピードも上げたくなる。10.5キロ走り終え、涼しさも手伝ってか、何だか余裕すら感じる。夏の成果かな・・・って、ちょっぴりニヤリ→それ、やばいね走り終え、流し3本決めてみた。なかなか遅いんだなこれが・・・。流しで遅さを実感。スピードに限界? 何だか課題も見えたかな?---------------------------------------------------------------昼間のあわただしい用事を済ませ、やってまいりました。得意の夜レン。朝のビルトアップ走は、気持ちに任せてスピードアップしてみた。夜は大人の時間? 5分/キロのペース走をやってみることに。はじめの一キロ以外、ほぼイーブンペース。信号待ちのペースダウンは仕方ないね。今までは、どうも、理性が働いて勝手に疲れてペースダウンしていたようだ。しっかりと走れば、力強く走っていれば行けるのかな?途中の5キロあたりで、ペースダウンしかけたが、意識的に力強く走ってみる。すると、前半より更にいい感じに走れている。快感だ!怪我からの復帰。今、一番喜びの時期かも・・・でも油断するとまた怪我する!ランナーは怪我ととなり合わせなんだよね。進化とマネジメントが必要だね!---------------------------------------------------------------朝練習~10.5キロ/58分15秒 流し(もどき)を少々???夜練習~10.5キロ/55分26秒
2006.08.26
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例えば東京マラソンのスタート。このイメージを思い描き、頑張るランナー。時に、「何故に走るのか?何のために、誰のために・・・」考えたりもした。訳もわからず、走る日もある。一番のライバルは自分自身だった気がする。愛する人のためのドラマを演出するため?・・・ならば、苦しみも快感だね!苦しみの42.195キロは時として喜びのスタート。何万の人たちが、一斉にスタートする。みんなそれぞれのドラマがあった。スタート地点に立つ喜びの瞬間は、みんな主人公。僕も主人公。そんなドラマチックなマラソンランナーの日々は、青春そのもの。孤独な練習を応援してくれるのは、音楽だった。モチベーションを高めるんだ!エナジー~スポーツ・イメージ・オムニバス。走る自分を演出する、最高の音楽。誰もが知るあの燃えるメロディー。「必ずできる。やってみせるぜ!」マラソンするには、最高の音楽がそろっています!特に CHASER(ツール・ド・フランス)大好き!これで、昨日の自分を越えていく!来る勝負の日。喜びの瞬間のために、ドラマチックに走ろうよ!
2006.08.22
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朝、失敗したビルトアップをもう一度・・・そんな意気込みで、やってきましたセンター北。この観覧車を横目に、超スロースタート。とにかく車では行けない道を行くのが好きな僕。前回、雨のRUNとなった、このコース。今回も危うかったが雨は降っていない。途中、細い急な坂道に入る。とにかく急で走る人なんていない?さすがに脚は前に出ないぞ!!でも・・・振り向けばヨコハマ??綺麗な夜景だ!朝レンよりも全然短い坂だけど、あまりに急な坂。息切れだ走りながらも、徐々に呼吸を整えなければ!「走りながら休むのは、これくらいがいいかな?」いいペースを維持。調子がいいので、予定通りビルトアップだんだん、自分に酔ってくる。(失敗するパターン)川崎市に入り、多摩川が近づくと、また少しの登り。ロードは面白い。人ごみに足止めされながらも、歩道の段差をジャンプするほど、調子いい。久々、速く走るのが気持ちいいんだなそして、最後の1.5キロは全力に近いくらいのスピードで流しました予定通りの走りができて、満足満足。怪我から回復以来の走りかなこりゃ69分/ジャスト12キロ 今日は、朝レン&夜レンとも、登りの練習ができてよかったです
2006.08.20
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セミがウォンウォン鳴いている。セミの鳴き声は、夏らしさと生命のはかなさすら覚える。「今日は音楽無しで行こう!」自然の声が今の季節、最高のBGMだったりするね。昨日に引き続き朝レン。自然を求めて、走り出した。今日は川崎の生田緑地と、その周辺とにかく何度も迫り来る坂道は圧巻!「スバラスィ~!」自然の風景もなかなか。近くに専修大学・明治大学のキャンパスがある。この坂道では、キャンパスライフも大変だろう・・・周囲は自転車置き場も多い。おいらの学生時代を思い出す。そういえば、同レベルの坂道&チャリ通学だったなあ~やがて、下りきった坂道。今度は別ルートで、登る。相変わらず、セミが「ウォンウォン・・・」まだまだ、夏だねえ~平地に戻り、残り5キロをビルトアップ&流しまで考えていたのに、無理でした体力の温存が今後の課題になりそう。105分/16.5キロ。たっぷり坂道のコースだったので、いい練習だったということで
2006.08.20
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「さあ、どこを走る?」地図を見ながらルートを決める。地図を見ていると、何だかワクワクしてくる今日この頃。「今日は、そうだねえ~・・・緑の多い地を目指そう!」目に付いたのが世田谷区の砧公園。多摩川をいつものように走り、多摩水道橋を渡る。その先は、世田谷通り→環八の単純ルートだけど、僕にとっては初コース。ジリジリとにらめつける太陽。でも、この暑さがたまらなく気持ちいい。僕はどうやら夏が好きなようです!「今日はランナーもいないなあ~・・・」なんて思っていると、やってきました砧公園。散歩する人、サッカー少年、寝る人、そして、走っている人。さすがにいますね。アスリートの集う?砧公園。僕は足を止めて、配置図を眺めた。公園の中ではウォーキングすることにした。しばらく行くと、貯水池にかかる小さな橋があったり、趣がある。起伏もあるし、いい練習ができそうな公園だぞ!こ~んな光景、都会のオアシスだね。日光浴の人も気持ち良さそうです!!ぐるぐると、公園を探索し、次回来たときのコースを確認。ちょっとだけ、公園を走って、家に帰りました。16.3キロの新ルート&砧公園のオアシス。こんな新鮮な気分を味わえるなら、平日にしっかり予定を立てて、週末の休みを楽しみに待ちたいね。ストレスもなくなりそうだし!
2006.08.19
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この夏、走ることで多くを感じ、昔の自分に逢えた気がするんだ。炎天下でのトレーニングで流れる汗は、あの頃と変わらない。 甲子園の球児達があんなにも大人に見えていた、高校一年生の夏。「乗せてよ!」と、一つ年上の女の先輩が、自転車の補助椅子に座り込む。恋愛とは、程遠い気持ちで、おいらと接してるね。そんなこと判ってるさ。それでも、かなりドキドキしてたんだ。16歳の夏。背中の汗が気になって、あなたが近寄るのが怖かった。嫌われたくなかったんだね。何度も一緒に帰ったのに、何を話してたっけ?おいらは、全く覚えてない。でも、唯一覚えてるよ。あなたの僕への台詞。「君が、大人になることが、想像できない・・・」そして、今。母校の正門を見ると、あの台詞と共に、過去の自分に戻れた気がする。16歳の思いを未来に授け・・・そして、今の僕がキャッチした。「おいらは、まだ子供なのか?・・・・・」 そして、我に返り再び走り出すんだ!おいらの夢の続きの為にね!川原に下りてみるか、今日はマラニックだな・・・ラブフルートがやけに懐かしい。炎天下の元、目を閉じれば遠くから自分を見ているようだった。Planet Love(プラネットラブ)過去を懐かしみながらも、周囲を見ればしっかりと今の自分が根付いている。美しく、力強い音楽である。 一体、何を持って大人になるのさ?うまく会話できなくたって・・・時折見せるぎこちなさに、いとおしさを感じることもあるだろうに。
2006.08.16
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ウォン・ウィン・ツァンというピアニストをご存知だろうか?癒し系とでもいうべき、素晴らしい曲を持っている人です。クラシックにある奥深さより、にじみ出てくる、彼の優しさを感じてください。綺麗な花を見て、素直に感動できる気持ちがあればいい。でも、僕らは、その素直な感動を馬鹿にするかのように、あざ笑う。それでも、いいんだ。きっとその人も、照れくさくて馬鹿にしてるのさ。FRAGRANCE(フレグランス)感動いっぱい。胸いっぱい。Indian Summer<冬の陽だまり>は僕のお気に入りです。走った後に、時々聴いてるよ。すると何だか心地よく一日が終わるんです!
2006.08.13
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いよいよ夏休みが始まった!?始まったんだよね?・・・っておいらは、出社。やっぱ、終わらなかったよ~仕事。でも、何とか得した気分で過ごしたい!「久々、やってみっか」帰宅RUNである。新大橋通りが東京マラソンのコースに決まったが、まさに、会社のご近所。僕の中では夢追いストリートいつも帰りの電車に乗る前に歩いて、気持ちを高めていくんだナイトランに備えてね。ちなみに、パンフレットの一番下のおっさん。おいらの会社の人にそっくりで、笑えます。さあ、いよいよスタート。東京駅、銀座方面を目指す 都心のビジネス街は、週末は静かで、走るには以外といい。銀座も、銀4まで歩行者天国で、走りやすい。(こんなとこ走ってる人はいないが)でも、さすがに銀座4丁目~日比谷までは、人ごみの中歩くことに。そして、いいペースで品川へ。ここで東京マラソンコースは終了。「・・・もしもし?」おや、ここで仕事の電話が入る。思わぬロス、30分。体が冷え切ってしまったので、LSDにして、再スタート。次はお得意の?多摩川を目指す。 蒲田を通り、先日通った、多摩川大橋を渡る。多摩川沿いを、ひたすら走ること3時間26分。爪に圧迫感を感じ、30.4キロ付近でストップ。ホームでストレッチ、電車で帰宅。久々に使用した。昔のシューズのせいだろうか?いつもは出ない痛み。家まで走れば33キロ。プラス9キロで、フルか・・・速かれ遅かれ、30キロ超のトレはきついですねコース設定し、フルマラソンの感覚も覚えていきたいものですね
2006.08.12
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ん~、どうも最近帰りが遅い・・・って、おいらだけジャンみんなトコトコ帰っていくんだけど、「何でえ~・・・・・・」暇おいおい、君は帰って何するのさ!どうせ、晩酌なんじゃろホイ「おいらは売れっ子だからさ」そう慰めたりもする。以上、今日のつぶやき『大変失礼いたしました・・・』 でもさあ~段取りだよね。仕事はさ。ホントはもっとトレーニングしたいぞそう、考える自分の気持ちの若さに酔いしれながら・・・走り出しました。深夜22時半スタート短い時間のトレはやっぱスピード練習がいい。でも・・・故障以前のスピードはやっぱ出せない。でも、そこそこのペースで走ってみた。今、一番重要なのが、強い足腰を作る。そしていいフォームを覚える。4キロほど走ったあたりで、何だかいい感覚で体が進むん「う~このスムーズな感覚」練習してる人は、忘れずに持っているんだろうな。このいい感じ。夏休みに、しっかりと走りこんで、いい感覚を自分のものにしないと!LSD中心だろうけど、レースペースの感覚も身につけたいものです。
2006.08.10
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ガス橋ハーフが日曜恒例になり、4週連続走ったが、今週は?一つ先の橋、多摩川大橋を目指し朝から、走り出しました・・・よ!暑い暑い。でも気持ちいい!問題は水分補給をどうするか?ってこと。ゆっくり快調に、いつものガス橋に到着。さらに進む。少しずつ水分を補給してきたのに、多摩川大橋では喉カラカラ。これが、課題なんだよね。カラカラになってからでは遅い。ちょいとわき道に入って、自販機で水分補給。ガルプ&ガルプ。ごくごく飲んでしまった。で、飲んでもまだ喉渇いた感じ。実際は、体内に補給&浸透させればいいわけで、満足感のないまま再び走る。ガス橋を超え、丸子橋の手前で2本目を飲み終えた。丸子橋を渡り、右岸を行く!3本目のペットボトルはお茶。うまい!実に美味い!!でも、暑さで元気がすぐになくなり、少しだけ歩いた。被験者の気分だが、この暑さでは、お茶よりスポーツドリンクが良さそう!かなり塩分濃度も下がっている気がする。水道で顔を洗って再び走った!この暑さで25キロ走破。今日は、トレーニングはせず、部屋ではアイシングをずっとしてました。ナイトランでは味わえない、水分補給の難しさ。夏のマラソン大会が少ないってことを実感したなあ~
2006.08.06
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やっと、今期初めて湘南海岸を走ることができました。スーパーカー?に乗って、江ノ島へ。久々に島を探索。実にいい。ビーチの方へ歩くと、ものすごい人・人・人・・・そうだよね。夏だもの!島から橋を渡り、いよいよスタート。片瀬橋を渡り、西へ向かった!江ノ島からしばらくは、どの駐車場も賑わいビーチも人・人・人・・・まずは辻堂海岸へ入る。そこから、ランナーの集うロードを走った!湘南のロードは本当に凄いアスリートが沢山いる。筋骨隆々・・・すげえ~!フォームも綺麗な人が多く、レベルの高さを感じてしまう。「ん?・・・」何やら右手で合図をしてくる人が・・・これってランナー流の挨拶??ベテランランナー、たった二人だが、合図してきたので、おいらは戸惑うかのように会釈。「違う、何かが・・・」山では他人とすれ違う時、会釈挨拶するのが常識。ランニングにもあるのかい?アメリカではあると聞いたが・・・右手を横に??でも、ここは日本よ!でも、サザンビーチよ!って、いつの間にやらサザンビーチへ。ここで少し休憩。暑い暑い暑い・・・今日は夕方、用事があったのでここでUターンすることにした。茅ヶ崎の海。以外と人が少ない。サザンビーチは凄い人だが、少し離れればビーチの人はこんなもの。駐車場が無いのだろうか?徒歩で移動できる人なら、穴場のビーチ?売店も無いのかな?もしかして・・・遠くに江ノ島が見える。ずいぶん離れているように感じる。薄っすらと遠くに浮かぶ江ノ島を見るや、自分がランナーなのだと感じた。気持ちも高まり、辻堂から残り3キロ半、快調にペースを上げてみた。「おや、ベテランランナーが・・・」僕は見真似で右手を差し出してみた。・・・が、反応が無い。やはり挨拶ではなかったの??夏の太陽を一杯に浴びて、江ノ島へ帰ってきました。16.8キロの道のり。真夏なだけに、ちょいと堪えたかな?!次回はもっと時間を作って、長い距離を走ってみたいものです!!気持ち良かったよ!湘南海岸RUN!
2006.08.05
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昨日は会社の飲み会カラオケは、おいらのLOVEマシーンで幕を開ける・・・踊ってるよ。おいら、あ~・・・踊ってる、やばいとは思いながら・・・みんな笑ってるからいいか!いやあ~楽しかったよ!でも、それがおいらにとっちゃ、前夜祭。今日はみんなぐったり。眠い顔して帰っていったぞおいらは、やる気満々。いきなり出遅れたからね。今日も行く。8.72キロのコース。49分で少し早めのペース。序盤ゆっくりの、俗に言うビルトアップってやつですか?脚に少し重みと違和感を感じながらも、大きな問題は無かったようです。それと、久々、中盤~速いペースを維持できたので満足の練習でした。でも、明日からまた、LSDならぬ、MSD?(orSSD?)に戻さないと。うん。まあ自分として一番の課題は、とにかく仕事を早く切り上げることです!じゃあ、朝走れば?・・・んーどうでしょう?5時起きですか?んー・・・無言。
2006.08.02
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