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会場にはフォワグラ、蜂蜜、乾燥きのこ類などのお店があり、サンドウィッチなども売っています。 で、私が毎年ここで食べるのは、この フォワグラ・サンド です。 このサンドウィッチは フォワグラ をただバゲットに挟んであるだけ。一つ 7ユーロ でサンドウィッチにしたら高めだけど、一口食べたら口の中でとろけるフォワグラが何ともいえない! ん~、贅沢だ~!店の前で うま~い! と今年もひと吠えしてきました。 もちろん、日本語で!でもお店の人にはどうやら伝わったようだ。おいしい顔をしていたんだろうな!ほほほワインジャムもありました。 アルコール無しです。ワインの香りがすごくして、おいしかった!
October 31, 2005

2日目、3日目と毎日のように通っていると、さすがに疲れてきた…。全部で500件以上のワイン農家が集まっていて、1件には4~8種類のワインを持ってきているし、もちろん、全部を試飲することは無理無理。週末が重なって、人が多くて試飲するにも待たなきゃいけないところもあり通路も、人とぶつかることが多くて…。ワインと人に酔いそう…うっぷ。3年続けてこの Salon des Vins に来ているけど、このムッシューの所へは毎回立ち寄っています。 今年は、ここの2004年のムスカデを3本購入!3日間通い、合計15本のワインを買ってしまった。そのうち、去年と同じ所のワインが12本。残りの3本は私にとっては始めてのアルザスのワインです。私が選ぶワインは、自分にとっておいしい物を…。そして、それを扱っているムッシューやマダムの印象で決めちゃう。作り手の顔つきで作っている物を判断するのはどうか…と思うけど、なぜか私にとっては大事なこと。5感以外のアンテナが高く伸びる感じ。 並べてみると結構あるな~。 赤、白、Vin mousseux が揃った!ん?ロゼが無い…。ま~、いいか。
October 31, 2005

今年もやって来ました、"Salon des Vins des Vignerons Independants"ワイン農家の人によるワインの試飲、即売会です! 5日間、行われます。招待券を持っていない人は6ユーロ(学生は3ユーロ)で入れます。入り口ではワイングラスが渡されます。それを持って会場のワインを試飲! 広い会場にフランス各地のワインが集まります私は5日間のうち、最低3日間は足を運ぼうと思っていて、まずは、1日目、学校の友達と一緒に ぐる~り と下見。気になるワインを試飲…約15種類のワインを飲んで、も~ご機嫌…。 去年、初めてこのマダムのVin mousseux(シャンペン以外の発泡ワイン)を飲んで、すごくおいしかったので購入!今年もまたお逢いしたので、早速、試飲!ん~~、やっぱりおいしい!マダムは変わらず親切で、私達が持っていた試飲用のグラスだと味が混ざると良くないから…と、新しいグラスを出してくれた。陶器市の時もそうだったけど、作り手の顔が見れるのが好き!ムッシューやマダムの顔つきがいいと、ついつい立ち寄ってしまいます。もちろん、格好いいギャルソンにも弱いんですが…うふふそれでは、また2日目に…。
October 29, 2005

日本食材がなかなか思うように手に入らないのは承知の上だけど、そうなると、ますます欲しくなるものです…。友達からの知恵を借りて、もう習慣になっているのが 鮭フレーク作り! スモークサーモンの切れ端で一皿2ユーロ日曜マルシェのいつもの魚屋で買っています。毎回あるわけじゃなく、量も多い時少ない時があるので、マルシェに行くと、まずこの魚屋をチェック!まず、サーモンの余分な脂をふき取り、魚焼き機で焼いてそれをほぐすだけで 鮭フレーク の出来上がり!これを空き瓶に入れて冷蔵庫で保存しています。切れ端だけど、ときどき大きい物も有り、ちょっとした塩鮭になります!スモークサーモンもおまけに付いて来る時があり、玉ねぎのスライスと酢につけるだけでちょっとした酢の物。もともと、スモークサーモンなので塩を加えなくても十分!で、よく作るのが 鮭フレークのパスタ 部屋のプランターの青じそも大活躍!鮭フレークとネギのみじん切りを混ぜるだけ!他にも、おにぎり、お茶漬けに使っています。 も~、最高!
October 26, 2005

友達のfete(パーティー)に誘われ、手土産に太巻き3本と日本のお菓子を持っていった。早速、お皿に盛り付けられ、ちょっとした前菜! 今日、初めて カリフラワー を 生 で食べた!ん~、食べれるもんなんだなぁ~!意外だった。主催者の友達Mが作った、生野菜のオブジェがとってもかわいかった! 楊枝からにんじんがソースの中で外れた人の罰! 2分間、頭にかぼちゃのクッションを乗せていた。19時30分からスタートで、次々、人が増えてきて20人くらい集まった。音楽をガンガンに流し、みんな踊る踊る!ここは6階屋根裏部屋だぞ!それも結構古い建物。私は下の階の人のことが気になってしょうがない…。ま~、金曜日の夜はみんな多めに見てくれるから大丈夫かな。どうやら、パーティーは夜通し続くようだ…。パーティに来ていた友達Eから、このパーティの趣旨を聞いてビックリ!ずっと、友達Mは独身だと思って付き合っていたが、どうやら結婚していたらしく(私と知り合ったときは別居していたとか…)で、昨日、ようやく離婚が成立!晴れて自由になった。おめでとう!というパーティ。パリからも彼女の友達が来ていた。パーティーに集まった中には友達Mの恋人と昨日まで旦那だった人とその恋人も来ていた。ん~~~、いろんなことがあるもんだ…。
October 22, 2005

久しぶりに逢った友達とランチを…ということで、友達のお勧めのおすし屋さんに行きました。リヨンに来て、初のおすし屋!なんだかドキドキしていたりして…。板さんは台湾人だけど、日本の帝国ホテルで修行していた…という。 これが “江戸定食” たしか、15ユーロだったような…。私にしたらとっても高めのランチですっ… サラダが鮨桶に入ってきてビックリしたけど、こういう使い方も有り!と関心。左の葉っぱの裏にはガリ、奥の葉っぱの影にはカリフォルニア巻きが隠れています。落ち着いたお店で、フランス人のお客さんも結構入っていました。鮨飯はすこし柔らかかったけど、いい塩梅でおいしかったです。お鮨ってやっぱり、いいな~!もっと食べた~い!食欲の秋に任せて、何だか今から冬眠に入るクマのように… 食べていて、体重が○キロ増でした。やばいっ!しばらくは、おとなしくしていてお鮨を食べたくなったらこの写真でも眺めていることにします…。
October 16, 2005

友達のために「ティーセット」を描きました。 一応、友達の希望を聞いて描いたけど… 期待通りになったかチョット心配…ブルーはいろいろあるけど、このブルーを使ったのは初めてでした。思ったより、綺麗な色に焼けてホッとしています…。昔、某紅茶のCMで「One for you, One for me, One for the POT !」 って言うの、ありましたよね~?あら?また年齢がバレバレ???あのCMを見てからは、ポットに紅茶を入れるときはそれをブツブツ…言いながら葉っぱを入れています。“紅茶が好き”という人は何となく、繊細で上品な感じがしますが、気のせいですか?ちなみに私はコーヒー派!繊細で上品な感じからは程遠いなぁ…。とにかく、この「ティーセット」をしっかり梱包して日本まで航空便で送ります。どうか…無事に着きますように…。
October 14, 2005

初めてこの人形を見たとき、はっきり言って ん~…かわいくない… と思ったけど、旧市街地を散歩すると、この人形たちをどうしても避けられない!友達にこの絵ハガキを送ったら、「怖い!」って怒られたことが・・・。 だんだん、目が慣れてくるのか、気になる存在になり (?)とうとう、ギニョール劇場 (人形劇)に行くことに!大きな公園の中の劇場で、子供たちに混ざって見てきました。 人形劇が始まると、子供たちは真剣!物語の中で、牛が盗まれたときには、子供たちが 「ギニョール~、助けて~~」 と叫んでいて、どうやら、人形劇のことを “ギニョール”と言うが、右上の写真の彼の名前が ギニョール のようだ。それを教えてくれたのが彼ら! 綿菓子がとても気になって、チョットつまんでみたかった!とにかく、「リヨンのお土産グッズ」には必ず、登場する ギニョール です!
October 11, 2005

ルミエール兄弟といえば、映画を発明した人です。(エジソンやその助手も有名ですが)「美術館」には活動写真が生まれるまでのいろんなカメラがありました。彼らのお父さんはとても洒落ていて流行には敏感だったようで、リヨンに2台しか電話がなかった頃、それが市庁舎と彼らの家にあったそうです。持っている人が少ない中、どこにかけていたんだろう??? 「もしもし?」 「・・・」ガイドのムッシューが面白おかしく、説明してくれて楽しかったけど私は階段の天井からぶら下がっているシャンデリアが気になって仕方なく自由解散になってから、シャンデリアを探し、写真をパチリ! なんとも素敵な絵付けで、階段の手すりから身を乗り出して見とれていました。 ・・・うっとり~・・・お~っと、あぶないっ!どうやら、ルミエール兄弟は裕福な家庭で育ったようだ。
October 9, 2005

リヨンには「壁の絵」がたくさんあります。本屋にはその写真集もあるよ。 これらは「Musee Urbain Tony Garnier」の物で全部で25枚!トニー・ガルニエ(建築家)の都市計画を壁に表現した物やいくつかの国の特徴を生かした絵などあります。これらはトニー・ガルニエが亡くなって40年後(1988)に、ここに住む人達の提案で作られた物です。写真のように、全てアパートの壁に描かれています。さて、右の絵は一体、どこの国をイメージしたものでしょう?同じ質問をガイドのマダムからされて、コレだけはすぐにわからなかった私です。正解は「ロシア」この絵は他の絵と違い、まるで子供の絵本を見ているようでした。
October 7, 2005

ときどきパリに出かけるときは決まって友達Cの所にお邪魔するようになり、お陰で私は2日間ほど、「猫のいる生活」ができる!“ローラ~!”と毎回、彼女(ネコ)を見て歌うのも、もう友達Cは慣れたようだ。ローラはちょっと迷惑そう…? 本当にお利口さんで、今回も朝、目覚ましのセット5分前に「ミャ~」寝返りをするとそこにはローラ!「ありがとう、ローラ!」というと、自分の役目が終わったかのようにそそくさとどこかに行っちゃって、もう~かわいい! 前足が「牛」のようになるのが、また かわいい!友達Cはいつも私の洋服にローラの毛がつくのを気づかってくれるけど毛がいっぱいついてもいいから、一緒にじゃれていた~い! 「ローラ、あ~そ~ぼ!」 「ぶみゃ~」「また遊びに来てね!」という友達Cの優しい言葉に甘え、またず~ず~しく、お邪魔しようとしています。ど~ぞよろしく!
October 4, 2005

今日のリヨンはとても寒く、風がすごく冷たくてマフラーをしていてもブルブル…そういえば、10月…。道には街路樹の枯葉がいっぱいだし、日照時間もずいぶん短くなったし…。黒いコートを着る人が多くなり、格好いいけど、街から色がなくなる季節です。街が色づくには、ノエルまで我慢かな~。 ハロウィンもそんなに派手じゃないしな~…。 こんな季節は花屋の前を通るのが楽しみです。大好きなバラの花がますます素敵に見えます。
October 3, 2005

今日は、友達の結婚式でした。区役所で区長や立会人の下、入籍! おめでとう~!友達Yと私は、友達をビックリさせようと、区役所の前で待ち伏せ作戦に・・・!片手にライスシャワー用の米を握り締めてウロチョロ、ウロチョロ。式が終わった友達は、私たちを見てビックリ!うふふ、作戦大成功!花嫁姿はいつもに増してきれいでした!見ることが出来て私たちも感激!うるうる…お祝いに、ハート型の小物入れをプレゼントしました。友達Yは初の絵付けに挑戦! 忘れな草担当! 今回は何度も息を止めて細いラインを引きました。 ふ~~っ 手に乗せるとこんな感じどうぞ、末永くお幸せに~~~!
October 1, 2005
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