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車庫の二階を書庫にしていましたが一階をサロンにしたので書庫を自宅に移動する事にした持って行く所がないので息子の部屋のロフトに移動息子と同居の夢を持ち孫の部屋まで準備して一緒に住んだのは2年半今は来客用の~ゲストルーム~ロフトは、子どもの子供の頃のオモチャ置き場捨てるに捨てられない親心子育ての夢は一つの段ボール箱に入れられて本の移動が始まったある、ある、ある、ある昔読んだ本が次々と本箱の高さがないロフト並べてみても足りない足りないカラーボックス買いに行く忙しいと言いながら組み立て始めた夫・・・ああ~ん見ていらんない私がやる夫の仕事はねじ回しで丁寧に寸法どうり私は、急速充電30分インパクトドライバーでバババババンアッねじが出ているキーンと反転で元通りなんとか6つ出来上がり・・・ホッ~これからもう一仕事~
2006.01.31
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昨年6月には出来るはずだった「サロン」道路に面した小さな車庫をりホームして「いこいのサロン」第2会場にしようと改築をしていました、雪に阻まれ大工さんとの○○などもあり工期7ヶ月遅れてやっとできました台所とトイレを付けてワンフロア21畳で思いの外良くできて満足「いこいのサロン」は毎月第二日曜日「共同作業所」を借りて障碍を持った方とボランティアが一緒に昼食を作り、食事を共にしてきた「共食の会」です。もう少し回数を増やそうかと思っても土日以外は利用できなくてどこかいい場所内かしらと考えていましたどうせなら、多目的利用型にして誰でもいつでも集まれるところに・・・となったのです早速ご近所のスポーツ民謡クラブの方が特別老人ホームの慰問に行くので練習に貸して・・・もちろんOK~私たちの共食の「いこいのサロン」は2月12日メニューは「手打ち蕎麦」と「かき揚げ天」ですよ~ー会議をしたり、新聞の待ち受けになるしー 障碍者だけでなくお年寄りの方子ども達誰でも気軽に集えるホールになればいいと、ボランティア仲間で話し合っています。車庫がどんな使われ方になるか楽しみ~です~なんて名前にするのとある人が~そうね・・・~孤(個)食が多い中、皆で食事できるんでしょう~そうよ・・~じゃあ「響」がいいと思うわ~「響」って共鳴するって意味もあるけど文字を崩して言葉の意味を読むと人が向かい合って食事をしている所をあらわしているんだって、そう言われよく見ると何となくそんなふうに見えて来る、でもまだ名前は決まらない・・・私たちももっと慣れて来たら、集会所等を借りて「サテライト」型も・・と夢は広がります。お近くの方はどうぞ・・
2006.01.30
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春まじかを思わせる風の音に目が覚めた木々は風に枝擦りあわせ屋根はガタガタと唸り滑り落ちた雪は軒下で疲れ果てたようにひかっているひと月早い冬到来心の準備もできぬまま雪との戦いは始まったこんなはずはないまだ一月だ思わせ振りの春の嵐か近づく春は黄砂が白い雪に波紋をつけながら静に確実にやってくる冬の怖さは来る二月この感じる春の気配は再び襲う冬将軍の前ぶれか思わせ振りはたくさんだ楽しい春をつれて来いざら目雪を掘り返しふきのとうを見つけるうれしさをその香りに春を感じる喜びを楽しませてほしい春の息吹を春が来るにはまだ早い急ぐな風よざわめくな春の嵐にまだ早い
2006.01.28
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同じ人をジッと見てる目を離さずジッと見る後姿見をジッと見る見つめられた人は 不意に後を見る負けない速さで目をそらすそしてまた見つめる見つめていても振り向かない人も居る視線を感じる何かを感じる事なのか懐かしいそんな遊び久々の同級会皆と思い出話しに花が咲く視線をはずすの間に合わず咲いた花もふたつみつしっかり目が合いいい仲に誰さん彼さん声をからして思い出話今に思えば以心伝心テレパシー・・手間ひまかけた愛の告白互いの心が通じ合うのが以心伝心よ逢いたいなと思ったとき逢いたいなと思ってくれる人声が聞きたいなと思ったとき変わりない・・・何してる・・・声を聞かしてくれる人思いを思いやりを思想を共有して初めて伝わる人の心の七不思議愛が生まれ憎しみが生まれ許されない思いが生まれ救われたい思いが生まれ尊敬が生まれ心が通ずるそんな人と出会いたい出会ったはずなのに出会いたい
2006.01.25
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今日は、久しぶりの手帳空欄の日遅い昼食を夫と二人サンドイッチがいい焼きサンドにするなんてちょっとオシャレな気分で食べようとした時「こちらは防災無線です・・ ただ今中学校の体育館から出火・・・」えぇ~~~私は、すぐに○○消防の法被を着てタオルを首に巻き軍手に、長靴現場に急行、子ども達は避難、待機煙に巻かれながら全員下校となる雪に阻まれ消火活動ははか取らず雪を掘って水路の確保手足の出ない私達法被を着てても消火の邪魔にならぬよう帰宅する生徒に「気をつけて、車がいっぱいだからね」声掛けるのが精一杯 4時間掛かってようやく消火宣言迎えに来てもらい家路に・・車にのって夫から手渡された銀紙の包みに冷たくぺしゃんこになっていた焼きサンドが入っていたあっそうだっけまだお昼食べていなかった
2006.01.24
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心が重い日なにをしている部屋の隅でジッと窓の外を見ている心の重い日何を考えているああ~一人になりたい心の重い日何を思う頭の中は真っ白よジッと窓の外を眺めていると目に映るめにうつる風に揺れる木々の枝雪の上に残る鳥の足跡ああ~ひとが・・こんな雪道何処へ行く一人になりたいと思うとき何でなんでそう思う・・何もいわれたくない何もしたくない何にも出来ない何でも投げ出しどこかへ行きたい私と言う人間を知らない町へ行きたいきっと私は出来ないな~だって一人なんて・・・知らない町で一人なんて耐えられないきっと耐えられない友だち探しに町に出るそして疲れてまたひとりになりたいと真っ白な頭の中は出合った人の面影を追いもらった言葉を思い今の自分があることを思い大人になった道程を思う辿った道が今なんだと重い心はしっかりと自分で抱きしめ暖めて時の流れを待つ事か若い時は、受け止め暖めてくれる誰かを求めても今はしっかり自分で抱きしめ ときのながれを待つ事か一人でいたいこの気持ち心が重たいこの気持ち仲間と友達と家族ともっともっとつながりたいそんな思いの裏返し
2006.01.24
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昨日新春旗開きで福島まで総合司会で緊張のしっぱなし疲れた~~家に帰るなりへたり込んだそうだ!息子に餅をついて送る約束だ準備はしてある餅付いたよ!近所の人に声かけて即席の餅パーテー疲れた~~朝の感動を書き込み忘れ寝てしまった昨日の朝の出来事を・・・*****窓をちょっと開けただけで今日の一日が感じられる凛とした空気が身を包み朝日は背丈ほどに伸び朝靄は周りの景色を包み込む外に出て縮むんでいた指先を伸ばしすぅーっとつま先でたち背筋を伸ばし息を静に吸い込む鼻の中が ひたっ・・・くっつきそうになりからだ全体がきりりっと締まってくる氷点下の朝寒さに震え息しつづけていた木々は枝先まで霧氷をつけ木花がさいたと言われてきた凛とするこの空間はわずかな時の中里山に住む至福の一瞬を全身に感じながら朝日の昇りと共にわれに返り日々の仕事に没頭していく
2006.01.22
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昨夜の餅パーテー以来食べ物ずくしの一日がようやく終わった今日は、月に一度の共同作業場での「共食の会」の日今回は私とHさんがリーダーで酢豚を作ることになっていたここは、心の病を抱えた方が集う作業所ですボランティアの私たちが月に一度会場にお借りしてメンバーさん(障碍を抱えた方)と一緒に料理を作り食べ一日共に過ごす日ですさあ買い物ですメンバーさんと一緒にスパーへ酢豚に何入れるか皆で考え玉ねぎ、椎茸、人参、ピーマン、たけのこ、パイナップル入れる入れないで一騒ぎ料理の本を持ってきて赤ピーマン入っているさて、肉でまた意見が分かれる豚肉だ、鶏肉だ、酢豚だから豚肉だ、適当のところで声を掛ける「じゃあ豚肉に決まりね」それからまた角切りだ、焼肉用だと議論が・・・私は、彼らを見ながら自分も含めそれぞれの育ってきた経験と体験がこんな楽しい議論にしているのだと感じづにはいられなかった「さあ時間だよー」ご飯と、酢豚だけでは寂しいね中華スープがいい~いいね~杏仁豆腐が良い~食べたい~デザートは何にする~せんべいがいい~「何でもいいが500円会費よ」ボランティアさんが持ち寄って下さった煮物や漬物、サラダなど全部がテーブルに乗っかったお互い癒し癒されお喋りしながら2時間位掛け食べてしまった10人で5、877円なり877円の赤字に、買いすぎた・・ではなくこの次はもう2人多く誘おうよなんと素的な言葉だろう・・と思ったがこの次はもうちょっと計画的に買い物しようねと話し合いお腹いっぱいの共食の集いはお開きとなったメンバーさんいわく「500円じゃこんなに食えね~」私たちも「食えね~もう~くえね~}
2006.01.21
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今夜の新年会で笑うに笑えない余興が出たあまりにも本当であまりにもリアルで感心してしまった何かのサイトにのっかったのか誰が作ったか知らないけれど高校生の間で流行っているんだってちょっと全文紹介してみます具体名は○となってるのはそれぞれにという事なのでしようか原曲は「大きな古時計」でした~大きな態度の古狸 小○さんと姉○~百年もつとうそぶいてた ご自慢の物件さ~小○さんの指示で姉○が 偽装した図面さ~今は もう 後がない オジャマモン~土日も休まずに 築宅 築宅~小○さんと一緒に 築宅 築宅~今は もう 後がない オジャマモン~何でも知っている古狸 小○さんと姉○~切れ者渡辺やって来た 表沙汰になった~怪しい事もやまし事も みな知っているやばいさ~今は もう 後がない オジャマモン~真夜中に電話が鳴った 小○さんの指令~お別れの時が来たのを 犬(いぬやま)に教えたのさ~海外に逃げる小○さん 姉○ともお別れ~今は もう 後がない オジャマモン~土日も休まずに 築宅 築宅~小○さんと一緒に 築宅 築宅~今は もう 後がない オジャマモン~今は もう 後がない オジャマモンはじめの1小節2小節は、歌え笑えたが事の本筋を思ったらもう歌えなかった真面目に働き希望を持って何年ものローンを組みやっと手に入れた我が家新居に移りましたとお便りを出した喜びの思いを思うとき~百年もつとうそぶいていたご自慢の物件~だったなんて・・・許せるはずがない
2006.01.20
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毎年青豆、味噌豆を作っている私たちの畑のその一角に私が参加しているボランティアの共同作業所で一緒に豆を作った「秘伝」と言う優れものお正月の青豆用と打ち豆を作る準備です作業所の指導員さんとメンバーさんは夏の暑さにも負けず懸命に草取りをした豆の出来の良かった事、こっちの畑の負け~正月14日は町の初市で五穀豊穣、商売繁盛、家内安全を願い奇祭大俵引きが行われ下帯一本の男衆が東西に別れ綱を引き合うその日が作業所の商売繁盛のとき何日も前から打ち豆つくりを始める豆を水に付けては乾かし水に付けては乾かし4,5日繰り返し一粒一粒小槌でつぶす毎日毎日豆つぶす150グラム200円初市の作業所出店の目玉商品毎年品切れ~なのに今年はどうしたものか・・・半分も売れ残り豆の効能知らないかイソフラボンは女性の味方サポニンは血栓洗い流しコルステロールも下げるよイライラ抑え、貧血予防味噌汁にちょいと入れてお手軽に白菜キャベツの炒め物にヒジキや昆布ちくわと煮物に料理方法は次々と豆から何が出来るかな味噌、醤油、納豆、豆腐、ゆば、豆乳いっぱいあるね畑の肉だっておばあちゃんが言っていた豆、豆どんな豆ある黒豆、青豆、小豆、いんげん、うずら、とら豆、大福まめ、面白い豆あるよどんなまめ「ひでこまめ」青豆よ・・ひでこさんからもらった豆の種おいしいよ、おいしいよ毎年毎年分け合って次から次と仲間増えほんとの名前が分からくなったひでこさんから分けてもらった豆の種だからだって豆って本当に面白い残った打ち豆いっぱい買ってきた今日の私は、愛嬌?ふりまき豆宣伝・・・
2006.01.19
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「味噌仲間」が25人ほどいる遠くは神奈川、仙台、東京春に種を蒔き、畑に植え付け化学肥料も除草剤も使わない畑は草とのたたかいだ、毎年負けて草だらけ懲りずに、雑草にも負けづ実を付け収穫の時を待っている野山の秋が深まり田んぼの稲が収穫された秋の終り畑から引き抜き乾かし乾いた豆の枝は板に打ちつけ殻から豆を取り出す豆打ちはとても疲れる埃にまみれながらも殻から飛び出す豆に「うわ~お~」と叫びたい気持です子ども達はおおはしゃぎ飛び散った豆拾いに跳ね回る昨年は73キログラムの豆を収穫した3月には味噌仕込みをする麹は、ササニシキの1等米塩は、皆んで舐め合い味見して決める良い塩は甘味があるそろそろ味噌作りの相談と作付けの話しの時期が来る手作り味噌の指導者は80歳のOさんは日農の大先輩「俺もこだわるが、おめえ達もこだわるな~」大きな味噌釜で朝早くから豆を茹でて待っててくれるこの大釜は新潟中越地震の時十日町に豚汁提供ボランティアに行ってきた働き者だ昔ながらの味噌作りにはまってしまう仲間が毎年増えて来る
2006.01.19
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昨日の夜またやってしまったあ~あ どうしょう手順は知っているのに誰か来ないかなあ~こんな時ってどうして知ってる人来ないのだろう仕事帰りのトラックばかり勇気を出して頼んでみょうかでも、もうチョッと待ってみょう朝、9時からの会議で終わったのが4時50分長かったな~駐車場に来るまで立ち話いてたし夫は、義母の介護で仙台に行っているしまたやってしまったあ~あ どうしょう生協の配達日で受取るに行かなければならないのに「ごめんね、こんな訳で明日いただきに行くわ」班長さんに電話した「7時近くなるけどパパ帰ったらちかさんの家に迎えに行くから歩いて帰って待っていて」雪道歩いて40分ホッと一息ついてたら家の前に車が止まり班長さんの連れ合いさんが「おまたせー」「ありがとうごめんね」「ブースターあるの」「うん・いつでも積んでいるから」「じゃ行こうか」そこにもう一台の車が・・・・夫だぁ~~~~~「何処行くの」「ちょっと駐車場まで・・」「またやったな!!まったくー」そうなのです、私はしょっちゅう車のバッテリーを上げてしまいますトンネルからライトをつけっ放しにし、スモールランプのつけっ放し・・キヨスクに勤めていたとき駅員さんが「指差確認」と言うのだったかしら良くしていた事を思い出し最近は「ライトOK、サイドブレーキOK、・・・」昨夜は、半ドアだった「バッテリー取り替えないと駄目だなーわかったかよ!」「はい・・・」
2006.01.18
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元同僚のNさんから相談したい事があると電話が有り、さあ~お節介おばさんの出番だ!とお茶を沸かして待っていたチョッとお痩せかなと感じさせるNさんの話は、一般論や、同情論では聞いてあげられない、今の政治の歪みを、浮き彫りにするどうしょうもない社会問題であった。「娘がね結婚したいと彼をつれてきたのよ」「あ~らよかったわね~」「・・・・」「どしたの?」「・・・・」「・・・・」しばらくお互いに沈黙、話したくなるまで待ってやろう・・お茶をやめて、取って置きの紅茶を入れた「実は・・」「うん・・なあに」話してくれた事は、お相手の彼は、30歳近く障がいを持った両親と80歳過ぎのお祖母さんの4人暮らしで契約社員の彼はいつ失業するか分からない身分で働いている事、結婚式を挙げる事が出来ない事、親と同居をすると娘さんから話されて、とても同意する気持ちにならない、と反対をしていると言う娘の気持ちを思うとかわいそうと思うが、分かる苦労を背負わせたくない。子どもを生み育てられる環境に無いと思わない・・とお母さんは涙をながす娘さんの気持ちと家族を抱えなおも生活基盤を安定しない環境の彼の思いを思うとき、自信を持って「娘さんと結婚させてください」と言い切れないであろう胸の内を思うと彼の苦悩も感じずには居られない家庭環境はそれぞれあるわよ、本人が良い人であれば二人で頑張るんじゃない、と喉まで出かかったが、私は言葉を飲み込んだ今の社会はそんな甘いものではない、現に寝たきり入院4年目の義母を抱えている我が家でも、介護に時間とお金がどれだけ掛かるか経験済みであるはじめから苦労を背負う結婚を認めたくない親の気持ちも、頑張るから大丈夫と言う突っ張る娘の思いも痛々しく、病弱の3人の家族を支えてきた青年のあと一歩力強く踏み出せないもどかしさも感じる。今日、私は彼女の話をたくさん聞いた、どうしたら良いの分からないと言う彼女の話しをいっぱい聞いてあげた、どうしたら良いのかと一緒に悩んだ。二極化が進む今の社会構造の中でもがき苦しむ仲間がいっぱい生まれてくるのではないか、指先だけで何十億も稼いでいる若者がいる中で、一生懸命働いても将来の夢も展望も描けず現実に闘いを挑んでいる若者が居る自らの生き方を決めるのは二人であるが、政治が、地域が、親が、おせっかいおばさんが出来る何かがあるはずだ。きっとあるよ二人の歩む道が・・・
2006.01.16
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昨夜~今朝方にかけちょっとしたトラブルがあり朝食の時間ギリギリに寝坊をしたがお客さんも結構居たのでゆったり食事をしたホテルバイキングの定番サラダ、ハム、ノリ、納豆、煮物、蒸しもの・・・私は皿に野菜を載せひと通りの品を取り寄せた此処から私の特性一品が出来上がりますメニュー 「納豆の5品和え」材料 納豆、ねぎ、大根おろし、シラス、焼き海苔 (好みにより、青菜、いり卵など・・・)作り方 1、小どんぶりに納豆を入れよくかき混ぜきざみねぎをたっぷりと 混ぜ合わせる 2、大根おろしをかけシラスを乗せる 3、焼き海苔を袋から出し小さくちぎりパラパラとふりかけ出来上 がり 4、お好みにより、青菜や入り玉ごを添えると春の野山を思い出す ような彩りが楽しめるでしょう。別名 フレンチイトヒキカル パッチョあれ!これってお料理っていえるのかしら一人で食べるバイキング料理の楽しいお遊び・・・
2006.01.15
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昨夜、出張先のホテルに、新年会だと言う事で仕事の元先輩のOさんが泊まっていた。「一杯やんべ」とK子さんとOさんに二次会に誘われ10時半頃まで楽しませて頂き、部屋にか帰りうとうととしていた真夜中12時チョッと過ぎ・携帯が鳴った。「ちかさん早く、はやくOさんの部屋に行って」「どうしたの」「いいから早く、胸が苦しくて救急車だって」私は、ビックリしてあわてて支度をして部屋を飛び出した。まではいいが、何処の部屋かわからない、ロビーに行ったら、もう赤いランプを回しながら車が止まっていた。「すみません知り合いのものです、大丈夫ですか」救急隊員の方が「一緒に言って頂けますか」「はい!いきます」・・・初体験の始まりです。乗ってから出発するまでの長いこと、痛い痛いと苦しむOさんに「名前は何と言うの・・」「住所は・・」「何処が痛いの、此処、ここ、こっちは」血圧、脈拍、を測りながら、受け入れ先の病院交渉をしている隊員さん。私は、痛くて痙攣をしているOさんの足を押さえているのが精一杯、いきなり「すみませんお名前とご関係は・・」聞かれて「知り合いの・・・」ようやく車が動き出し真夜中の街を ピーポ ーピーポーいつも聞きなれているピーポー ピーポーの中はこんなだったのか、と妙に納得し隊員さんの動きで緊急を要する状況でないのを感じながらも病院に着くとすぐに処置対応が図られた。看護婦さんに用紙を渡され、これにお名前と必要事項を書いてくださいと言われ、名前、住所、生年月日、病気、薬は服用しているか、薬は持ってきたか、症状、事細かく記載項目に、何で私のこんな事まで書くのと思いながら書き、医師に渡すと「~あれーあんたのでなく患者さんのね~」聞いていたOさん痛い痛いと言いながら「俺のかばんに手帳入ってる~」お医者さんにこれ記念に上げるよと言われ、私の個人情報?を書いた用紙を渡された電話をくれたK子さんがタクシーでやってきた。よほどあわてたか、パジャマの上にオーバーを着ていた。気がついたら私も靴下を履いていなかった。入院となり家族が間もなく到着すると言う事で、私たちは帰ることにした。私とK子さんは帰りのタクシーの中で記入した用紙を良く見たら「初診申込書」と書かれており、二人で大笑いをした。大事に至らなくて良かった私の初乗り体験でした。
2006.01.15
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つがいのキジが今年もやって来た毎年、この季節から初夏まで私の家の庭を遊び場にする玉虫色の羽は朝日に輝き長い尾尻をピンと立ておはよう~ 声を掛けられた気がしたゆっくりと新雪に足跡を残しながら歩く姿は、雪上の王者のよう静に窓ぎわにより夫と見とれていると1羽、2羽、3羽、・・・5羽も来ていたキジは鳥なのに木の上に巣作りをせず田んぼのあぜ道や草むらに卵を生むネコやイタチに狙われたり卵はヘビに狙われる定かではないがお年寄りの話を聞くとキジは夫婦中が良いのでどちらかが亡くなると1羽で過ごし通すのだという姿の見えない日は近所の人も皆が心配するこれから毎日のようにやってくるであろうキジの家族よ初夏に子どもを連れて旅立つ日まで災いなく元気で居てほしいキジの家族よ、ありがとう楽しみが又一つふえたよ・・・
2006.01.13
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8年前に建てた我が家の塗装屋さんはチョッと有名な画家のSさんです2年ぶりに仕事で来て頂きました絵の話しとなると仕事を忘れてしまう人で、今日も打ち合わせ7分、お話し2時間、忙中閑有りで私もリフレッシュ、あげくに町の「美術館」に行き1時間半、何と楽しいひと時だったか・・・・彼が、画家を目指していた二十歳の頃、悩み挫折しフランスのトゥール-ズから列車でスペインに行ってバルセロナで美術館をみて何日も過ごた・・・話を聞いた時偶然にも、植物画の勉強に同じくフランスのトゥールーズに行った私は、陸路でピレネー山脈を超えスペインに入り、ダリ、ミロ、ピカソ、など美術館めぐりをして来た年だったので話しは尽きません美術、芸術に縁遠く、好きな絵、好きな画家誰、程度の私ですが、何かに一生懸命の人との話しは楽しい、最近作品づくりをしていなかった私は何だか心洗われる思いで話しをはずませた彼との話で心に残ったのは、作品の評価の基準についての話です素人の人、評論家、同じ仲間、それぞれ評価は違うが、誰からの評価が一番うれしいか(価値があるか)です。同じ仲間からの評価が一番うれしく価値がある、でも一番お金にならないです。自分は誰から評価されているかが芸術家のレベルかな、なんて思いながら聞いていました。そして最後に、その三者から評価されたのが名作として後世に残る作品になるのだそうです。絵と生活と勉強を一つにしている、画家でペンキ屋のSさんとチョッと楽しい日が(仕事)が続くかな・・・
2006.01.12
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今日の新聞に岩手県盛岡市の成人式の様子が載っていた「騒いで来賓ともみ合い」「二十歳の門出を汚してしまった」「目立ちたがりやの若者」「大事な何かが欠けたまま大人になった」いろんな事が書かれていた会津は雪が多いので、成人式は夏(お盆)にします。来賓席に座るようになって6年いつも成人者を見て思っていたのは成人式は「式」であるという立場を大人として初めて自覚すべき時なのだよと両手をつかんで教えたくなるような子ども大人がいる中でそんな若者ばかりではないという思い私たちの青春時代にも暴れて、騒ぐ者いっぱい居たやるせない思いをもてあまし仲間と寝袋もって川原で夜通し話し議論して叶わない夢を語っていた事もある今の若者と同じく世間の大人から「何やっているもんか」と言われていたかも知れない片親で育った私はいつも母に言われていた「女親だと思ってバカにするな」でもチョッと違うかな今の若者と話し合えない、議論が出来ない議論が出来ないのは、夢が無いから希望が無いから・・若者だけの責任かしら子ども社会は、大人社会のカガミだと私たちが気づかなくては
2006.01.11
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失恋したのではありません悩んでの気分転換でもありませんお出かけするのでもありません基本セミショートの私は、去年の11月から美容室に行く時間を作れなかっただけ肩まで伸びた髪を持て余し「通信春号」を投函してそのまま美容室いつもの椅子にいつものハサミ黙っていてもチョキン,チョキン3つ在る椅子は満杯で、世間話で溢れていますいまあったかのような昔の話昼のワイドショーそのまんまいきなり、私のほうを向いた人が「ちょっと、町の除雪費もう使っちゃったって本当!」静かな声で私は、「そうみたいね~」一時大雪の話しで盛り上がるだんだん話しが遠のいて心地よく、居眠りの世界にはまってしまった「洗髪台にどうぞ」と言われ、ハッとし「あらごめんね、仕事しずらかったでしょう」「疲れてんでしょう、気持ち良さそうだったわよ」大きな鏡に映った私は寝ぼけ顔髪はさっぱり耳まで見えてちょっとは若く見えるかな髪形変えたの気づくかな
2006.01.10
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今年は、喪中で(義父が昨年2月に亡くなり)賀状欠礼しました今日、一枚の賀状が届き添え書きを読んで久しぶりに大笑いをした「いつもお世話になりっぱなしで申し訳ありません。今年こそ私がお世話しっぱなしになれる様がんばります!」 お世話ってどんな事その人の為いつも何かをする事お世話って何だろう年に2、3回泊まりっこする彼女は私の忙中閑の「閑」の人今の私の前の世界で出会った人違った世界の会話でたくさん癒されているのは私です暖かい国育ちの彼女を今年は、雪も多いし「地吹雪体験」「大雪体験」にでも誘ってみようかな一枚の賀状で今日の私は、こんなに癒されてしまいました
2006.01.09
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7日、赤ちゃんが連れ去られた病院の前はとても静でした(何台ものタクシーの中にいる報道関係者?)以外は話し声も聞こえない位静に、しくしくと医療行為がなされ義母は、大きないびきをかきながら何時ものように寝ていました8日、赤ちゃんが無事保護された!!本当に良かったよかった病院の前は、報道関係者と三脚梯子と空にはヘリコプターがいっぱい看護士さんの「おはようございます」が桃色に聞こえた私も、「よかったわねー」と桃色でこたえたいや~なんで桃色に聞こえたのかな・・義母とはいっぱい話しをした「正月七草よ」「今年は雪が多いわよ」「お義母さんはひいおばあちゃんになったのよ」いっぱい話しかけて、洗濯をし、不足の介護用品を補充し帰るときまだいっぱいの報道陣が玄関に、私は、デジカめをバックから出し報道陣にむけシャッターを切ったこれって、逆取材?会津の雪もきれいだが、今日の仙台の雪ひらひらと舞うように落ちてきて、きれいとってもきれいだった
2006.01.08
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明日から2日間ほど義母の見舞いと看病に仙台に行きます義母の入院している病院は「生まれて10日の赤ちゃんがさらわれた」と今日の二ユースで言っていた所です。もう、仙台に行く前から胸が締め付けられるように痛みます。赤ちゃんの事を考えると、お母さんも、お父さんの事も思うと心が痛みますどうして、弱いものに、抵抗する事もできないものに、力が働いてしまうのっでしょう愛しみあう心は何処に言ってしまったのでしょう信じあう心が無い中に平和な心は育つでしょうか明日私は、意思確認の出来ない義母と、顔を近づけ見詰め合いそれぞれの心の中でたくさん会話をして来ようと思っているなのに同じ病院に行くと思うと心は寒い
2006.01.06
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昨日の吹雪がうその様な青空今日は「町新春交歓会」数年前仕事の関係で初めて参加した時の事を思い出したおばちゃんが出席していい場所なの「新春めいしこうかん会」って名刺持って無くてもいいのかな名士でも無いのに一緒に飲んでいいのかな場違いの場所に来た居心地の悪さに指定された椅子から動けないでいた人間の慣れとは恐ろしい、6回目ともなれば人の合間をくぐりながら、話し相手を探してるああ忙しかった。
2006.01.05
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昨日の吹雪は一休みの青空数年前に仕事の関係で初めて参加した「新春交歓会」の事が思い出されたおばちゃんの来る場所だったの・・・「新春めいしこうかん会」って?”名士でもないのに一緒に飲んで良いのかな””交換する名刺持ってなくても良いのかな”場違いにきたような時の居心地の悪さ身体を硬くし座った椅子から動けなかったあの頃人間の慣れとは恐ろしい6回目ともなれば人の合間を縫って、話し相手を探している
2006.01.05
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初めての日記です。パソコンに弱い私は、昨年よりヴログに挑戦してきましたがなかなか「記事を書くまで」進めずお正月帰省した息子と夫の手を借り、ようやく今日始めて書いています。ご指導いただいた「カツオさん」今後のご指導も宜しくお願い致します。先ずは、今日のお天気から昨夜からの雪が風を伴い、猛吹雪!!「一寸先が見えない」風の流れ道に沿って吹き溜まりが出来雪の山となり道路をさえぎります雪は、地表から舞い上がり、下から雪が降っている様に見えます。初めてこんな吹雪に出会った人は、怖かったといいます。子供の頃そんな日の雪国育ちの私たちは、こたつにあたり、かるたをしてして、トランプをして、甘酒を飲み、たくあんを食べ、じっと風の止むのお待っているのです。風が止むと輝く太陽が雪を照り返し、それぞれの家から出てきて、皆んな雪かきが始まる今、車社会になって雪国は、ガーガーと早朝より除雪車が走り、それぞれの家では通勤の準備に道路に出るための除雪が始まる。弱者世帯では、死活問題にもなっている私の町の除雪費の総予算は、石原都知事にはきっと解らないだろうななんて思いながら、車の雪払いをして出かける準備をしているちかおばちゃんの、初めての日記です。
2006.01.04
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