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昨夜、John C. Maxwellの"TODAY MATTERS"のカセット朗読バージョン(英文)を聞きながら眠ってしまい、気づいたら英語で夢をみていました。突如、"Where's Michael!?"と叫んで目がさめた私は、「ところで、マイケルっていったいだれ?」とベッドの上で一人突っ込みをしてしまいました。(笑)そういえば、「What's Michael」というコミックはありましたけど。ちなみに、この書籍のタイトル"TODAY MATTERS"は「今日が大事」という意味です。文中の一節をご紹介します。"It may sound trite, but today is the only time you have. It's too late for yesterday. And you can't depend on tomorrow. That's why today matters."明日を悔やみ、未来を憂いても仕方がない。今日という日を精一杯生きることが君の人生を最良のものにするのだ、という作者のメッセージはとてもすばらしいとおもいます。カセットについていえば、この作者のJohn C. Maxwell氏本人の朗読がほどよく心地よい低音で(睡眠学習にとてもよい!などとは決していいませんが・・・笑)催眠術にかかったように心に染み入る、とてもよい内容でした・・・あ、ここで気づきました。一種の催眠術だったんでしょうか・・・だから、私が英語で夢をみたのかもしれませんね。ということは、あくまでも仮説ですが、いわゆる名演説家や有名な朗読家の声を聞きながら寝ると、案外簡単に英語で夢を見ることができるようになるのかもしれません。これからもいろんな方の英文スピーチや朗読を聞きながら、実験してみようとおもいます。
2004.09.21
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昨日、私の住んでいる西荻町はいっせいに年に一度のお祭。北と南、あわせて5つの神輿が町にくり出されました。私は、ご近所で税理士事務所をひらいているNさんの誘いで、打ち上げの会場である事務所に呼ばれ、町内会の皆さんといっしょにお食事をご馳走になりました。神輿を担いだわけではないのに、役得です。(笑)来年は担がせていただこうとおもいます。会場には、カナダ人のDaveさんも彼女と一緒にきておりました。あとで、弟さんである、これまた西荻町民のMarcさんも呼んで、たちまちその場はインターナショナルな雰囲気に(笑)。まさに「和洋折衷祭り」という言葉が似合いそうな感じです。町内会会長さんなどの紹介もうけ、ちょうどNさんやMarcさんたちと西荻の町を「インターナショナル化」するための計画をたてていた私にとっても、たいへん有意義なあつまりとなりました。これから、くだんの夢の実現にむけてどんどん盛り上がっていきそうです。請うご期待ください。
2004.09.20
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同時多発テロ9/11事件の3周年記念で作られた、特番を見ました。米国のテレビ製作会社が作ったもので、現地で録画されたものを知人を介して手に入れました。なんと、すさまじい内容・・・。これが今ごろになってどうして明るみになったのか・・・。たとえば、貿易センタービルにまさに飛び込もうとする飛行機の拡大写真をよく見ると、実はアメリカンエアラインの飛行機ではなかったり、しかも、飛び込む直前に、なぞの閃光(ミサイル?)が放たれているのが見えていたり、目を疑うような場面がたくさんありました。見終わったあとも信じられないという思いでいっぱいでした。このほかにも、まだまだ疑惑の情報をたくさん放送していました。これらが事実だとすると、国外からのテロよりももっと恐ろしい、なにか別の陰謀がアメリカの中で起こされていたに違いない、という結論をいわざるをえません。いずれにせよ、メディアから流れてくる情報は、常にあるひとつの側面でしかなく、本当に信じるべき大切なものは、それを受信した私たち自身の冷静な「目」そのものだと思います。
2004.09.19
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私が以前英語を教えたことのある現役米国留学生S君・・・。先日、久々にGree.jp経由でメールをいただきました。「Photo Readingについて以前紹介いただきましたが、参考になるところがいくつかあるので紹介していただけますか?例えば本の中で、本を読むとき目的を持って読むとか、最初に目次などを先に読むとか、キーワードに注目するとか」S君はエジソンみたいに質問をたくさんする方なので、私も勉強になります。彼への返事では、詳しくメールするとかなり時間がかかるので、日本語の翻訳本を紹介して「これを読んだらもっとピンとくるでしょう」と締めくくっておきました。(笑)本当は、こちらがなんでも答えをしゃべってしまうのは、本人のためにならないという私自身の意識が働いたのでああいう答え方をしました。S君に通じたかどうかは定かではありませんが。基本的には、おっしゃるとおり「キーワード」に注目するといいとおもいます。それは目次にあったり、巻末のまとめに入っていたり、読む本によっていろいろです。私見ですが、それを見つける楽しみもPhoto Readingの醍醐味だとおもっています。S君がんばれ!
2004.09.18
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先ほどまでセミナー参加のため大阪へ行ってまして、飛行機で東京へ戻ってきたところです。ちょうど、帰りの飛行機の中で読んだ朝日新聞の中に、興味深い記事がありましたので、まず、ご紹介したいとおもいます。(2004.09.12朝刊11面「時流自論」より。)これは、日本にいったいどれだけの外国人観光客が年々くるか、といったことを具体的な数値をあげて論じている記事でした。たとえば、一例を申し上げます。2003年度の統計によると、1年間に日本から海外へ出た日本人旅行者(outbound)の数は1379万7千人だったそうです。一方、海外から日本へ来る外国人旅行者(inbound)の数はというと、極端に少なく523万1千人にとどまっているということでした。この数値は、世界で35位、すなわち、エジプトとブラジルの間ぐらいのランキングだそうです。ちなみに1位の国がフランスで、外国人旅行者は年間7600万人。(2001年度の統計。)日本とフランス両国の人口比率からみても、極端に水があいてしまっているようです。ところで、日本は外国人にとってとても住みづらい国だ、という話はよく聞くところです。そういえば、海外へいくとよく見かける外国人観光者のための"Visitor Center"なども、日本の観光地ではほとんど見られません。町に出ると相変わらず英文の標識の少なさも目立ちますし、地方によっては英文のガイドブックや地図さえもほとんど存在しなかったりします。さて、戦後、日本はどんどん国際社会化が進んできたということは私たち日本人の常識のはずでした。しかしながら、この記事を読んで、本当に日本って国際化してるんだろうか?と私は思ってしまいました。もちろん、観光客の統計値だけでは一概に結論は出せません。しかしながら、今回の新聞記事をきっかけに「"日本人として"英語を駆使し、日本を真の意味で国際化すること」について、いろいろ自分なりに考えることができました。(このテーマについては、また改めてこの場で深く語りたいとおもいます。)
2004.09.12
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昨夜は青山一丁目のカナダ大使館で、外国人の企業家たちの集まるセミナーに参加してきました。私にとって久々の実戦英語でした。ゲストスピーカーはMARK DEVLIN氏でした。彼は知る人ぞ知る、日本発の英語情報誌「METROPOLIS」の創刊者です。▼METROPOLISのWEB版http://metropolis.japantoday.com/Default.asp入場者は30数名。その中で外国人の企業家は約8割。苦労して日本で雑誌編集会社を立ち上げた苦労話といった、セミナーそのもののすばらしさもさることながら、とにかく会場の第一印象からして超びっくり!なぜならば、こんなに日本在住の外国人の企業家さんたちって多いのか!と私にとってこれは一大発見事だったからです。実は、このセミナーで私の住まいのある西荻窪在住の外国人の方とも知り合いになれました。彼は、偶然、私のかねてからの念願(?)であった「西荻の情報を世界へ」を実戦している人物だったのです。実際にこれをテーマにしたWebサイトも立ち上げる準備をしているとか…。これから私の"グローバルネットワーク"はどんどん広がる予定です。また機会があればここでもどんどん発表したいと思います。
2004.09.08
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フォレスト出版社の依頼で「口ぐせ博士」こと佐藤富雄氏の新刊の読者モニターをさせていただくチャンスがありました。いわゆる発売前の「本ゲラ」を読ませていただいたわけです。氏の著作に直接触れたのは、実は今回がはじめてだったのですが、ビジネスや学術研究の分野で社会的にも大成功をおさめながら、狩猟やカーレースや世界各国への冒険等、欧米の大富豪のようなダイナミックな趣味に興じておられる氏に、どうやったらこのような人物になれるのだろうかと、かねてから興味をもっておりました。しかし、今回モニターをさせていただいた『「成功脳」のつくりかた』(仮称)を読んで、その秘密の一端に触れることができました。さて、私が、今回、最もすばらしいと思った点は、仕事や趣味や勉強といった私たちのあたりまえの日常生活のすべてが、ちょっとした創意工夫で成功へ向かう道しるべになってくれる、ということに気づかせてくれたことです。また、趣味や遊びに真剣にとりくむことこそが、成功の源泉だったということが、佐藤氏の豊富な知識と平易な語り口を通じて、非常に理論的によく理解できました。欧米の成功哲学者といえばEarl NightingaleやZig Ziglar,そしてNapoleon Hill等多数おられますが、「遊び」を題材にしたものは少ないようにおもいます。また、10数年前『脳内革命』という本で有名になった脳内ホルモンである「βエンドルフィン」ですが、佐藤氏によれば、「ネオテニー」が、このβエンドルフィンと深く関係して人を成功に導くのだ、という説がとても新鮮で、自分も即座に実行したいという気になれました。詳しくはぜひ10月に発売予定の本編をご覧いただきたいとおもいます。▼参考までに、佐藤富雄氏の著作リストhttp://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=30&sitem=%BA%B4%C6%A3%C9%D9%CD%BA
2004.09.06
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あ!やっちゃいました。おそらくこういう店では、はじめて。朝、私はいつも仕事前の1時間、オフィスの近くのTully's Coffeeで手帳に日記を書いて、読書をしてから出勤するのが日課になっています。ところが、今朝は、つい考え事しながら、うとうとしてしまい、テーブルの上のコーヒーカップをひっくり返してしまったのです!あらたいへん。そのときすかさず店員さんが駆け寄ってきて、「新しいものととりかえますので、お客様はそのままになさってください」と、さっさと片付けて、新しいコーヒーを持ってきてくださいました。なんてすばらしいお店なんだろう!私は、これですっかりTully's Coffeeのファンになったことは言うまでもありません。さて、昨日の日記に書いたDan S. Kennedy氏の著作の中で、売れる商品の秘訣として「Make the Customer Feel Important, Appeciated, and Respected」が挙げられています。これはまさにその言葉のとおりを実戦しているかのような好例でした。Tully's Coffeeは先日出店200店舗を突破したそうですが、人気の秘密はこういうところにもあったようです。【今日のヒトコト】他のコーヒーショップはどうなんでしょうね?実験はできないけど
2004.09.03
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私の勤務している町のコンビニにまつわるミステリーをひとつ。交差点のところに某コンビニがあるんですが、ここのお客さんのマナーが実に悪いのです。通勤時の込み合った時間帯にいくと、まったく列を無視してレジへと突進してくるお客さんが実に多いのです。私もはじめてこのコンビニに入ったときは、この光景が信じられなく、次の日もそれを確かめようと、また凝りもせずに入店してみたら、やっぱり同じ…。交差点を経て近くにある別のコンビニではそういうことはまったくなく、朝の忙しい時間帯でもきちんとお客様が整列して順番待ちをしています。これが当たり前だとは思うのですが。米国人のマーケッターDan S. Kennedy氏によれば、USP (Unique Selling Point)を、まずはビジネスにおいては意識することが必要とのこと。つまり、競合他社と別け隔てる「ユニークさ」のあるなしが、ビジネスにおいては勝負の分け目になるんだということです。このコンビニ、ユニークさという意味では"USP"をすでに確立してしまっている感じがしますが、ちょっといただけないUSPですね。原因は何か、ちょっと探りを入れてみたところ、あくまでも私の仮説ですが、店員さんの目配りにあるんじゃないかと思いました。店員さんは、お客さんの商品の受け取りとレジ打ち(手打ち)に追われて、お客さんの動きにまったく注意していないようなのです。ですから、無謀なお客さんが来てもその場ですぐに制止ができないんだろうと思うわけです。いつかこの店が、これに気づく日が来ることを祈っています。▼こちらのページの「オススメの洋書」欄に、このKennedy氏の本の紹介(アマゾン)リンクがあります。http://plaza.rakuten.co.jp/chirassy/linklist/【今日のヒトコト】楽天ブックスでも洋書販売のコーナーがほしい。
2004.09.02
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アマゾンなんかで洋書を調べていると、同タイトルのカセットやCD版もあることに気づきます。これは、本の読めないハンデを負った方への配慮ということもあるでしょうが、実は、欧米の方々は、通勤に車を使うことが多いので、車中の時間を有効利用したいというニーズを反映したものだといわれています。そういえば、ちょうど昨夜の某ニュースで特集をしていましたが、欧米では、ラジオ、特に朝の通勤時間帯に流れるラジオ放送は、対ビジネスマン向けの、いまだにTVに負けず劣らずの強力な宣伝媒体なのだそうです。「耳専門」の媒体はこれからも廃れることはないでしょう。というわけで、ラジオをたとえに出しましたが、本題の、カセットやCDといったオーディオ書籍も、欧米ではいまだに根強い人気があるのもうなずけます。また、私のようなNON-NATIVEの英語学習者は、こうした便利なツールを利用しない手はないというわけです。前置きが長くなりましたが、最近、洋書のオーディオ版の収集にはまりはじめました。私が集めた商品リストの一覧を、以下に掲載しておきましたので、ぜひご参考ください。http://plaza.rakuten.co.jp/chirassy/linklist/(※このページの一番下にあります)【今日のヒトコト(どころではないですが)】自宅のモデムが機能しなくなり、一昨日、たまりかねてプロバイダーに電話で問い合わせました。実は、「モデムのドライバーがおかしいらしい」という結論にいたるまで電話で3日、メールで3ヶ月(!)もかかったのです。つまり、わたしは3ヶ月以上もまえから、自宅のモデムが使えない状態になっていたわけです。(笑)電話をかけてやっと結論が出たのは幸いでした。しかしながら、カスタマーサポートに頼らなくても、すべての問題が自己解決できるパソコンがあったら、ノーベル賞ものだとおもう、昨今でした。
2004.09.01
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