フォニックスは手元の辞書によると「綴りと発音の関係を重視した教授法」とありますが、実際何をやっているかというと、"E, E, E, E, Elephant~!" "Ca, Ca, Ca, Ca, Car~!"と言うように色んな音節を連続して発音して最後にその音を使った単語を一つ発音する作業を絵カードを見ながら毎日10セットぐらい(?)こなしているようです。
私は家でふざけて"Pe, Pe, Pe, Pe, Penguin~!"などと自分の好きなものを言ってみたり"Sa, Sa, Sa, Sa, Salud~!"のようにスペイン語にしてしまったりしていますが、今まで融通が利かずに「それはちが~う!」などと言っていた息子も最近は音さえ合っていれば受け入れてくれるようになりました。 つまり、応用が効くようになってきたわけで、これは大きな進歩です。