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こんにちは。朝晩の冷え込みに秋の気配を感じている今日この頃ですが、いかがおすごしでしょうか?デコックブログも新作アイス、イナダと2週続けてのFoodネタでしたが今週は牛タンです。ま、Foodネタといっても味ではなく店員の接客についてのお話。オフィスのそばの牛タン屋「利久富沢店」でお昼を食べる機会がよくあります。以前気になっていたことを同僚のTさんがお店備え付けのアンケートでお伝えしました。その気になっていたことはお客さんのためなのか食べ終わるとすぐにテーブル上の食器を下げにきたり(同じテーブルで食べているお客さんがいても)、しょっちゅうお茶を入れに来たり(食後の話をしているときにタイミング悪く...)等、ゆっくり落ち着いて食事ができないようなことが何度かありました。細かい対応が逆に「食べ終わったなら早くお帰り下さい」的に感じていました。でも今日同じ利久富沢店で食事をしましたが、全員が食べ終わるのを見計らってから(気づかれないように気を配りながら食事の様子をチェック)「お茶はいかがですか」と声をかけてくれたり、食器は帰るまで下げずに置いていてくれたりと、以前の対応が明らかに改善されていました。牛タンの利久と言えば宮城でも1、2を争う有名店。何もしなくてもお客さんが入ってくる繁盛店だけに天狗になって接客の対応もおろそかなのかなと考えていましたが、実際はお客さんの小さな意見を真剣に受け止め、改善して対応している細かい配慮の行き届いた企業でした。この企業体制は業種が変わっても見習うべきところ、勉強になりました。ちなみに今日は「極」定食とトロロ、おかわりの麦飯でたいへん美味しくいただけました。気の利いた接客応対の利久富沢店で美味しい牛タン、いかがですか?
2008年09月28日

朝晩も涼しくなりすっかり秋ですね。季節も食材も熟するおいしい季節。と言うことで先週に引き続きfoodネタ第二弾「いなだ」の巻。エンズ編集部Iさんより宮城県閖上沖で捕獲されたブリの幼魚「いなだ」(たぶん、9/9にアップされた写真の一番下に写っている大きいもの)をいただきました。さばいて約10日間冷凍保存されていたアミノ酸たっぷりの成熟されたものを「焼き」でいただきました。まずは軽く塩を振ったイナダを皮面から焼いていきます。皮から焼くのはパリパリになった皮でジューシーな肉汁を受け止めるため。皮が焼けたらひっくり返して、今度は身の方を焼きます。うまく焼けるとオリーブオイル(エキストラバージン)のような黄金色の肉汁がじわり、じわり...のはずが、焼きすぎてしまいちょっとパサッとなってしまいました。次は必ず成功させるのでまた下さいね、Iさん。
2008年09月21日
きっこのブログを見ていたら9/15に新発売となるアイス「BOMBA(ボンバ)」が載っていました。日中、ドラックストアで買い物をしていると何と発売1日前の今日、このボンバが売っていました。普段あまりアイスは食べない方ですが新発売、しかも発売前日に売っていたとあっては買わずにはいられず、思わずカゴへ投入。チョコレートとチョコソース、それに大粒のクラッシュしたクッキーとアーモンドがアイス中央にあけられた「穴」にギッシリ、サクサク!オススメで~す。
2008年09月14日
この写真をご覧下さい。宇宙に強いあこがれを持った方のコスプレではありません(笑)。「UFHコート」というワックスにかわる床のコーティング材を施工しているところです。このコーティング材のすごいところは、ピアノの鏡面仕上げに使われるコーティング技術をフロア用に応用したもので、紫外線硬化樹脂と紫外線照射により、数秒で硬化被膜を床面に形成する独自開発のシステム。写真は紫外線を照射して硬化作業中のところをパチリ。施工後は高密度の膜であらゆる汚れをシャットアウトし、日常のお手入れも掃き拭きだけ。抜群の耐久性により定期メンテナンスの回数が減り、ワックスがけなどのコストの削減に繋がります。デコックではこのすばらしい床コーティンシステムをサンプルを持ちながら、今月中に集中してご紹介していきます。気になる方はこちらのメールフォームにてご連絡下さい。優先してご紹介させていただきます。
2008年09月07日
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