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青葉区一番町に建設中の仙台トラストタワーのそばに本日11月1日にオープンしましたヘアサロンARUE(アルエと読みます)様。DECOXでは屋外サインのデザインと施工を担当させていただきました。内装工事はオーナー様のご親戚の内装屋さんが担当。今回のサロンオープンのために買い集めたイタリアのプラスチック家具メーカーKartell(カルテル)のファニチャーを活かすためのインプルな内装とのことでしたので、屋外のサインもいたってシンプルに。意匠的にはシンプルにし、版面のベースには型押しした皮革調シート(屋外設置のために耐候性の高い硬質塩ビ タックシート)にブロンズ色のチャンネル文字と枠材の組み合わせによる異素材の魅せ方でアクセントをつけました。版面を照らすアッパーライトは消費電力の少ないLEDを使用。今回のLEDライトのように消費電力を抑えることによるco2削減に寄与する部材をなるべく使用出来るようにお客様にご協力を頂いております。テナントビル外観にもマッチした電球色の柔らかな光でより上質に仕上がった今回のサイン類、サロンの新たな顔として多くのお客様をお出迎えすることになるでしょう。
2009年10月31日

本日の休みは息子を連れて家族で釣りに行ってきました。向かった先は七ヶ浜のよっちゃんいか工場の脇にある東宮浜。よっちゃんいかって宮城に工場があったんですね。我が息子は生まれて初めての釣りで、万が一に備えてライフジャケットも買い込んで写真のように装備だけは一人前。風がちょっとだけ吹いていましたが、天気も良く絶好の釣り日和。ねらうは今の時期から冬場にかけて旬となるハゼ。大きい物は刺身、そして定番の天ぷら、素焼きにしたものを干してお正月の雑煮のダシにしてもイイですね。釣り開始15分、わずかだが微かにあたりがありたぐり寄せるとなんと6センチ程の河豚(フグ)。息子の初獲物はなんと食べられない河豚でした。この獲物がこの日の最初で最後の魚になるとは我が家の誰もが想像出来ませんでした。私の子供の頃は1時間も釣れば20匹位いとも簡単に釣れたハゼ。今日ハゼが釣れなかったのは私の腕が落ちただけではなく、環境の悪化や気候の変化に起因するものなのでしょうか?ここ30年程であんなに釣れたハゼが釣れなくなったことを考えると、息子が大人になっていまの私の様に息子を連れて釣りができる環境が残っているか心配です。かっこいいことを言うつもりはありませんが一人ひとりの行動でこの環境の変化を食い止めることができるかもしれませんね。さあ次回は夕食にハゼがのるようがんばろうか、息子よ!
2009年10月25日

早朝5時30分。まだうっすらと暗い中、夜露でぬれた車で向かった先は閖上港。そう、今日こそ今期初となるイナダ(ブリの幼魚)を釣り上げようと早朝から気合いを入れてフィールドに向かう。貞山堀の河口にあたる場所に停船してあり、そこから出ることわずか3分。すでに数隻、いや数十の船が出船していて否が応にも釣果に期待してしまう。ピンと張ったラインにユニゾる2本の穂先の動きが小気味よくブルリと震えている。そのとき片方のロッドがギュンと弓なりにしなり、船内に緊張した空気か張りつめる。「きた!」焦る気持ちを抑えながら慎重に奴をたぐり寄せる。今期初となる獲物は35センチ。黄色い側線が鮮やかなぷりっとした実に美味しそうなイナダである。この初当たりから釣れっぱなしで2時間あまりで20数本の釣果。もう食べる分には十分な数に到達し納竿。焼き、刺身、フライのタルタル添えと、どんな調理でも美味しくいただけそう。旬な物を旬の時にいただく、今日の夕食が楽しみなイナダ釣りでした。
2009年10月18日

2連休初日の今日は友人の引っ越し手伝い。最近の運動不足もあり、体から悲鳴が...普段の怠けが露になりました。引っ越しも無事終了し、ご褒美の夕食は平禄でお寿司。定番メニューの他に季節ごとにかわるネタ、客を飽きさせないメニューの中にはフォアグラや海老天などもあります。そんな中、こんな変わったメニューを見つけました。鯛茶漬け。食べる際にお茶用のお湯をかけていただきます。ゴマの風味が香ばしいあっさりとしたお茶漬け。かなりのお勧めです。いままでお茶にしか使っていなかったお湯を使ったメニューに、開発者の発想の転換の素晴らしさが伝わってきました。そんなこんなで今日は15皿いかせていただきました。もう食べられません!
2009年10月11日

10月2日に行われたJOC総会でブラジルのリオデジャネイロに決まり、惜しくも東京は敗れてしまいました。最近見た映画「20世紀少年」に出ていた大阪万博と先の東京オリンピック(昭和39年に行われたもの)のイメージがリンクし、「新旧東京オリンピックの比較」を楽しみにしていたのに...残念です。今回のニュースを色々な記事で観ていますが、東京の招致演説や開催計画などのプレゼンが良くてもIOCの106人の委員に対するロビー活動が上手く行かなかったことに起因しているみたい。簡単に言うとお金をかけた見栄えのいい東京のプレゼンよりもIOC委員である肩書きを生かしたリオ招致委員会の人脈戦が勝ったということ。何事も最後に決定するのは見栄えではなく人の心、つながり。人種や国の違いはあれど、心が通じれば人は動くことを今回のニュースで感じました。
2009年10月04日
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