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2024.06.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
午前と夕方の2部制、実質的はナイター導入とおなじようなこと、夜間の照明下で試合した経験側が有利である。
野球の盛んな地域は球場にも照明設備がありナイターを経験できるだろう、がそうした設備がなければぶっつけ本番だ。

今季の夏の甲子園が試験的に1回戦をこのような方法で試合をするというがこの経験の違いが不公平にならないか十分な配慮が必要だ。
選抜試合のように21世紀枠などないからそれほど不公平が生まれないとは思うが、選手には目の矯正にコンタクトを使っていたりすれば慣れが必要になるだろう。
では練習ができるのか、これが運営側に課せられた要望点である、試合前の練習、さらに事前の先乗りの練習とナイター照明下の練習をする認める配慮がいるだろう。

実践的な練習ができれば良いがそう簡単にはできないから、この辺の調整と運営の話し合いが欠かせないと見る。
言うなれば言うは易し行うは難しいである、選手個々の要望や声を汲み上げる努力を丁寧にするかしないか、これが運営の要ではないだろうか。

それでこの夏場の甲子園野球を乗り越えられるか、これはなんとも言えない、午前の2試合目がかなり厳しい環境なのは変わりがないから。
直射日光がなければ何ともないと思うが、快晴の下でとなると暑さは半端ではない、だから本当はこの時間帯も避けたいところ。


もともと夏場になぜ試合をするのに戻るが、高校の夏休み期間を利用するからだろう、インターハイの野球大会が基礎だからも。
他の競技もインターハイは夏場に繰り広げられ、選手らは夏休みを犠牲にして頑張るから気の毒といえば気の毒。
その一つに加わっている硬式野球、だから暑さに負けないよう頑張らなければがあるのだ。

とは言っても猛暑は想定外、熱中症の危険性は避けられず、それで命の危険もあるから連盟も心配なのだ。
何か方法があるのか、最後に残るはドーム球場での試合にするである、直射日光を遮るし空調に頼れば暑さも耐えられる以上の効果が得られる。
そういう意味で甲子園球場に開閉式屋根を取り付けること、これが最後の手段だと思う、健康被害に抵抗するなどもってのほかと。

甲子園球場側と相談だろうが、この計画がひしひしと迫っているのは間違いない、どこかで決断することである。
プロ野球の阪神だってドーム球場化は歓迎だろう、日程が立てやすいし何といっても涼しいのだからファンも喜んでくれる。





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最終更新日  2024.06.17 07:00:14
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