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春には魔法があると思う。 春の風に吹かれたとき。 春の陽に照らされとき。 春の空を見上げたとき。 春の花を見つけたとき。 私はちょっとした幸せを感じるから。 私も春に魔法を掛けられた一人のようだ。 …ちょっと”こっ恥ずかしい”こと言ってますね~。
2007年03月25日
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眼科にて自分の名前を呼ばれるのを待つ。 「○○さ~ん」 自分と違う名前が呼ばれる。 無理やり想像しようとした訳じゃないのだが、すっと自分の中に入ってくるものがある。 顔を見ていない、今となっては名前も思い出せない○○さんには、私の知らない人の繋がりがあるのだろうということ。 家族であったり、友人であったり、仕事仲間であったり… そして、その○○さんからの伸びた「回線」は更に広がっていく。 私の知らない人。 私の知らない場所。 すっと広がったところで、ふと我に返る。 少し不思議な感覚。 まあ、これは向こうから見た私にも同じことが言えるのだけれど。 * * * 人は、きっと自分だけの道をたった一人で進んでるのだと思う。 その道は自分だけのもので、他の人は絶対にたどることができない。 もの凄くまっすぐな人もいるかもしれないが、ほとんどの人はクネクネと曲がりくねっている。 一人で進んではいるのだが、ふと横を見れば同じタイミングで道を進んでいる人が何人もいる。 時に、お互いの道が近くなったり、場合によっては交わったりしている。 そして、しばらく進むとそれぞれの曲がり角を向かえ、離れていく。 同じタイミングとは「同じ時代を生きること」。 道が近くなったり、交わったりは「同じ時間を共有すること」。 同じ眼科という部屋の中に閉じ込められても、私と○○さんの道は交わっていない。 * * * そう思うと、同じ時代に生き、更に同じ時間を共有させてもらっていることはとてもありがたく感じる。 家族、友人、仕事仲間等々。 出逢いは偶然で、別れは必然。 例え一期一会であっても、その人と”共有した時”を大切にしようと思う。
2007年03月21日
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思わず今日の会議で言った「俺、会社辞めます!」宣言。といってもイヤだからやめるとかではありません。今、ECに関係する仕事をしていて、ECサイトをパッケージベースで構築しています。今は順調なんですが、「もしそのパッケージがなくなったとしたらどうするか?」その問いにすぐ自分の口から出た答えが「会社辞めます!」でした。この発言により自分が気づいたことがあります。それは、「会社に忠誠」を誓っているのではなく、「業界に忠誠」を誓っているということです。パッケージがなくなっても、自分はECに関する仕事をしたいんだと改めて気づきました。偶然の廻り合わせで出逢った”EC”という業界だったのですが。
2007年03月14日
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人には「余韻」があると思う。人の余韻とは、その人と同じ空気を共有した楽しさがいつまでも残ることだと思う。今週水曜日、フリーランスで働く知人と色々話をした。顔を合わせるのは久々ではなかったが、ゆっくり話したのは半年以上ぶりだった。その時に話をした楽しさが、今日になっても一向に減らない。その知人の持つパワーなのか、魅力なのか。通常フリーランスで仕事をした時に、人脈に困る場合があるかもしれないが、その知人については全く問題なさそうに見える。本人が意図せず、周りがその知人を囲むような”空気”が出来上がっている。強要する訳でなく、媚びる訳でもなく。かく言う私も、その魅力に魅せられた一人ではあるのだが。私も少しでも人に余韻を残せるような人物になりたいと思う。
2007年03月03日
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