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よくアウトプットが大事だと言います。アウトプット前提だとインプットの仕方が変わるとか、アウトプットをする際に整理するので、より理解できるとか。あとは、例えば自分の頭の中で「100」のアイデアであってもアウトプットがまずければ「80」になり、さらに受け取る側は「60」で受け取る、少しでもアウトプットの精度(鮮度?)を上げるために、日々アウトプットの練習をすることが大事…そういう意味もあるのだと思います。
2008年02月02日
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「人の価値ってなんだろう?」とふと思いました。 男性なら「お金を稼げる能力」…? 女性なら… 多分ですが、男女問わず「自分を含めた”人”を幸せにする力」が人の価値なのかな…と。 相手がお客さんだったり、友人だったり、家族だったり、恋人だったり、自分自身だったり… 幸せにする相手が、お客さんであれば仕事となり、感謝やお金となって返ってくる。 友人であれば友情、家族や恋人であれば愛情、自分だと夢や達成感などがお返し。 結果的にはお金も得ることになるのかもしれないけど、いかに人に幸せを贈ることができるかが、人であり自分の価値なんだろうな。
2007年05月01日
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今読んでいる「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」に関するアウトプットです。大学受験をしていない私にとっては、勉強と言えば、資格試験くらいしかなく、体系だった勉強法というのを身に付けたことはありませんでした。なので、一度勉強法を身に付けようと思い、「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」を読んでいます。・勉強は基礎が大事。最初に基礎で大枠を把握してから詳細に進む。基礎はできれば半年くらいじっくりやった方が良い。・道具を揃えること。ノートパソコン(モバイル環境含む)、速読術、MP3、親指シフト、マインドマップを利用。・成功した先達から勉強法を学ぶ。・学んだことの整理のためアウトプットする。・勉強は、目以外の感覚も使う。以上、要約。それぞれの言葉の裏に、もう少し広がりがあります。
2007年04月30日
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深く考えすぎなのかもしれないが、「社会で生きること」はホントに難しい…と時々思います。サラリーマン(特に営業職)である自分は会計、財務、マーケティングの知識は必須だと感じています。もちろんそれ以外も必要で、ひたすら勉強をし続けて何かを身につけること。それができなければ少なくとも今の社会において自分の職種(存在)では社会では生き残れないでしょう。昔もこんな感じだったのでしょうか?少なくとも、自分の親や先生からは聞いたことありませんが。何となくですが、自分の親や先生の世代は、今とは少し違ってたのかもしれません。勉強をする必要はあったけど、何かちょっと違うような。ただ、「20世紀日本の経済人」などを読んでいると、今と明治~昭和初期は同じ感覚だったのでは?と感じる時があります。もしかしたら、戦後の昭和~平成と言う時代がむしろ特殊だったのかもしれません。その「今と同じだったかもしれない」時代を生きている訳ではないので、自信はありませんが…そして、この「社会で生きることの厳しさ」を、今の学生や若い世代は同じように感じているのかがとても気になります。
2007年04月29日
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時々ですが、人に出逢うタイミングや順番がもし違ってたらどうなってただろう…と考える時があります。 「この人にもっと早く逢っていれば、もっと色々学べたかもしれない。」 「この人にもっと早く逢っていれば、今と違った位置だったかもしれない。」 「あの人よりも先にこの人に逢っていれば、あの時あの人の力になれたかもしれない。」 …などなど。 だけど、今このタイミングで出逢ったからこそ、その人が自分の中で”響いてる”のであって、「もしタイミングが違っていれば何も感じなかったかもしれない」というのも実は一方ではある訳で。 なので、人が人に出逢うタイミングってのもそこにはやっぱりそれなりに意味があるんだろうな…なんて風にも思います。
2007年04月21日
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静か、シンプル、スマートなものが基本的には好きです。 なので、電車の中は正直うるさい時があります。 電話の音、ゲームの音、はたまたアナウンス。 さらに言えば、「雑音」と呼ぶべきかどうかわかりませんが、社内の広告。 余りにも「情報」が多すぎて時々目障り。 ターゲットが異なる相手に対して片っ端から提供されるごちゃまぜの広告。 見た人の何人かが影響を受ければ良いだろうという発想。 世の中無駄な情報が多すぎる気がするのは私だけでしょうか。
2007年04月08日
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春には魔法があると思う。 春の風に吹かれたとき。 春の陽に照らされとき。 春の空を見上げたとき。 春の花を見つけたとき。 私はちょっとした幸せを感じるから。 私も春に魔法を掛けられた一人のようだ。 …ちょっと”こっ恥ずかしい”こと言ってますね~。
2007年03月25日
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眼科にて自分の名前を呼ばれるのを待つ。 「○○さ~ん」 自分と違う名前が呼ばれる。 無理やり想像しようとした訳じゃないのだが、すっと自分の中に入ってくるものがある。 顔を見ていない、今となっては名前も思い出せない○○さんには、私の知らない人の繋がりがあるのだろうということ。 家族であったり、友人であったり、仕事仲間であったり… そして、その○○さんからの伸びた「回線」は更に広がっていく。 私の知らない人。 私の知らない場所。 すっと広がったところで、ふと我に返る。 少し不思議な感覚。 まあ、これは向こうから見た私にも同じことが言えるのだけれど。 * * * 人は、きっと自分だけの道をたった一人で進んでるのだと思う。 その道は自分だけのもので、他の人は絶対にたどることができない。 もの凄くまっすぐな人もいるかもしれないが、ほとんどの人はクネクネと曲がりくねっている。 一人で進んではいるのだが、ふと横を見れば同じタイミングで道を進んでいる人が何人もいる。 時に、お互いの道が近くなったり、場合によっては交わったりしている。 そして、しばらく進むとそれぞれの曲がり角を向かえ、離れていく。 同じタイミングとは「同じ時代を生きること」。 道が近くなったり、交わったりは「同じ時間を共有すること」。 同じ眼科という部屋の中に閉じ込められても、私と○○さんの道は交わっていない。 * * * そう思うと、同じ時代に生き、更に同じ時間を共有させてもらっていることはとてもありがたく感じる。 家族、友人、仕事仲間等々。 出逢いは偶然で、別れは必然。 例え一期一会であっても、その人と”共有した時”を大切にしようと思う。
2007年03月21日
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思わず今日の会議で言った「俺、会社辞めます!」宣言。といってもイヤだからやめるとかではありません。今、ECに関係する仕事をしていて、ECサイトをパッケージベースで構築しています。今は順調なんですが、「もしそのパッケージがなくなったとしたらどうするか?」その問いにすぐ自分の口から出た答えが「会社辞めます!」でした。この発言により自分が気づいたことがあります。それは、「会社に忠誠」を誓っているのではなく、「業界に忠誠」を誓っているということです。パッケージがなくなっても、自分はECに関する仕事をしたいんだと改めて気づきました。偶然の廻り合わせで出逢った”EC”という業界だったのですが。
2007年03月14日
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人には「余韻」があると思う。人の余韻とは、その人と同じ空気を共有した楽しさがいつまでも残ることだと思う。今週水曜日、フリーランスで働く知人と色々話をした。顔を合わせるのは久々ではなかったが、ゆっくり話したのは半年以上ぶりだった。その時に話をした楽しさが、今日になっても一向に減らない。その知人の持つパワーなのか、魅力なのか。通常フリーランスで仕事をした時に、人脈に困る場合があるかもしれないが、その知人については全く問題なさそうに見える。本人が意図せず、周りがその知人を囲むような”空気”が出来上がっている。強要する訳でなく、媚びる訳でもなく。かく言う私も、その魅力に魅せられた一人ではあるのだが。私も少しでも人に余韻を残せるような人物になりたいと思う。
2007年03月03日
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今日の訪問先にて。受け付けを済ませて、しばらく待ってると担当者から電話。「すみません、少し遅れるので待っててください。」と連絡が入ったので、しばらく待つことに。私としては、何も気にすることはなかったのですが、どうもかなり待ってた(15分くらい?)ようで受け付けの方から「担当者より連絡ございましたか?」とお声掛けいただきました。「ええ、大丈夫ですよ。」と返しました。まあまあ私と受け付けの方の距離が離れてたにも関わらず、その気遣いに少し嬉しくなりました。そこまでする必要はないと思いってましたが(今までそのような対応はなかったような気がしますし)今日のその”さり気ない一言”は、とても素敵な対応に見えました。
2007年02月20日
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この前の情熱大陸で、山本KID徳郁さんが、「なんくるないさー」と言ってました。実は私も時々「なんくるないさー」と言ってます。嫁さんと昨年の9月に沖縄に行ったのですが、それ以降我が家では(恥ずかしながら)沖縄”風”の言葉でしゃべってます。(○○さー。とか。沖縄の人はホントは言わないのかもしれませんが…)ただ、この口調でしゃべってる時ってなんか心が安らぐというか、柔らかな気持になれるんですよね。不思議なことに。どんな時もぎすぎすしないんです。沖縄の人が、おおらか(なイメージがあります。)なのは、言葉による影響も大きいのかなと感じています。まさしく「魔法の言葉」ですね!
2007年02月10日
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物事の最終的な結果は、本質となる原因からなるべくして迎えるのだと思う。良い結果には良い原因が。悪い結果には悪い原因が。日経ビジネス文庫・私の履歴書シリーズで、初めて松下幸之助さんに触れた。会議のエピソードがあるのだが、その場に参加してない自分が身震いを覚えた。頭を”ガツン”と殴られた感じ。思い上がることなく精進を続けなくては。
2006年12月02日
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近年自分自身の進歩がとてもゆっくりになったなぁ…と思ってたら、ここ数週間でまたグッと上に伸び始めたた感がある。今まではお客様の言うことを聞いていても情報が断片的だった(意味がわからないということではなく、受動的)のが、流れを感じながら一歩引いた状態で見れるようになった気がする。(言葉は悪いけど、その場をコントロールしているような感覚)ちょっと表現が難しいんだけど…迷いながら横ばいを続けてたのが、曲線となり上に向かいだした(と思うんだけど。)自分を信じて前に進み続けることがやっぱり大切。
2006年11月30日
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プロフィールにも書いてますが、大阪在住です。しかも、仕事をしている地域は昔からの商業の街で有名な建造物が多く存在します。ただ、普段は全く意識することはありません。何となく住んでて、何となく通って、何となくごちゃついてる大阪。ですが、今日の「ガイアの夜明け」で、そんな大阪が海外では観光スポットの一つとして認識されてる(今はあまり人気がないようですが…)のには不思議な感じを覚えました。実際は、自分達がソウルや上海などのアジアの都市に行くのと同じなので、当たり前と言えば当たり前なのですが。そう思うと、海外の人が大阪(関西圏)に来てくれたときに恥ずかしくない街にしないといけないな、誇れる街であって欲しいな、ふとそういう風に感じました。
2006年11月21日
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男は、女性を守り、家族を守るものだと思う。家族を守るための術を身につけなくてはならない。知識なのか、技術なのか、健康なのか、感性なのか、それとも全く別の何かなのか。何が必要かはわからないが、「術」が必要だと私は思う。
2006年11月17日
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”良い組織”で仕事をするには2種類方法があると思う。一つは、一から”良いメンバー”を集めて、新しい組織を作ること。一つは、現在所属しているメンバーを”良い意識”に変えること。前者の方が恐らく早いし、手間もかからないだろう。私の知人も前者を選んだ。私は…現在のメンバーに変わる要素を感じたので、後者を選んだ。時間がかかるかもしれないけど、ゆっくりでも良い、動かしてそして素晴らしいチームに変えていきたい。
2006年11月16日
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人は何かを残すために産まれてくるのだと思う。仕事で実績を残したり、アイデアや発明を後世に残したり、血脈を残したり、笑顔を人の記憶に残したり。自分は何を残すだろう。
2006年11月09日
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多くの領域において卓越することはできない。しかし成功するには、多くの領域において並以上でなければならない。いくつかの領域において有能でなければならない。一つの領域において卓越しなければならない。ドラッカーの言葉です。時々思い出して、自分に言い聞かせています。多くの領域で並以上になるには、本を読めば良いでしょう。いくつかの領域において有能であるには、OJTで体得することができるでしょう。ですが、一つの領域において卓越するには、本を読むだけではだめで、OJTだけでもだめで、前向きに学んでこそ初めて身につくのだと思います。いつくかの領域を身につけようと、あれやこれやと迷いそうになるんだけど、ぐっとガマン。まずは卓越する一つの領域を作るため、軸をずらさないよう自分を励ましつづけます。器用じゃないんだから。天才じゃないんだから。途中まで進めて「こんなもんかな」と止めてしまうのではなく。今やれること今やっていることを愚直に愚直に進めていこう。余談。転職サイトで自分の能力・経験を登録すると、自分の今いる領域や自分の得意なこと、足りないことなんかが見えますね。結構参考になります。
2006年11月06日
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今朝の日経新聞の広告で気になり、京セラ稲盛さんの「生き方」という本をブックオフで購入。(事前にAmazonで出点数を調べ、数からブックオフにもあるだろうなと推測。ビンゴ。)Amazonで調べた際、賛否両論だった。一部「宗教まがい」や、「売上の25%は社員に強制に買わせた」等の批判があった。批判するのは人それぞれの考え方によるものだと思う。ただ、一代で一兆円の売上を上げる企業を作ろうとした場合、多くの人間が力を合わせ、同じベクトルに進む必要があるのだと思う。そのためには、トップの”信念”が全ての社員に伝わるよう何度も何度も発信する必要があるのだろう。そしてその伝える手段が書籍を社員に買ってもらう(配るだと見ないから)という方法だったのかもしれないし、端から見れば宗教に見えるのかもしれない。もし、そのトップ方針が自分の意と反するところなら会社を去れば良い。まだ内容は見ていないけど、批判的な意見があったので自分なりに感じたことを書いてみた。そして、その批判の意見は稲盛さんの想いが一部の人には伝わっていないという事を知ると同時に、稲盛さんでさえ伝えきれないこと。また極論に走らないよう、反対意見の存在も重要であることに改めて気づかせてくれた。
2006年11月05日
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ジェフ千葉ナビスコカップ連覇おめでとう!私はJリーグ開設当時からのジェフファンです。と言いつつ、きちんと試合を最後まで見たのは久々ですが。正直驚きました。ジェフのサッカーは「走るサッカー」と言われてますが、正直ここまでやるのかと。見ている方が「このままで良いのか?」と思うほど、選手は走りつづけました。おそらく、これが本当の「オシムサッカー」なんでしょう。つまり、今の日本代表はまだまだオシムサッカーの域まで行っていない。今日のジェフのサッカーを見ると、強くそう思います。ジェフといえば、昔は万年Bクラスどころか、常に降格の危機。降格を逃れて喜ぶ…というのが常でした。そんなチームだったのに、よくここまで変わりました。オシム監督がきっかけを与えた訳ですが、一つの指針の基、一つの特長を徹底的に追求するとここまで強くなれるんだということ、非常に勉強になりました。
2006年11月03日
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あくまで「感じる」としか言えないのだが、世の中の仕事の仕方が大きくシフトしようとしている気がする。量から質へ体から心へ単に業種・職種を意味してるのではなく、仕事そのものに対する取り組み方が。もっと大きな話で言えば、日本そのものに大きな潮流が発生しているように感じる。これまでのやり方では通用しない大きな流れが。人間としての本質を持って、働くこと。まあ、こんなことも見てる人にはもっとはっきりと見えてるのだろうけど。具体的な例えを出せずに、「感じる」としか言えないのがなんとももどかしい。
2006年11月01日
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リーダーや営業にはいろんなタイプがある。そう言う意味では、必ずしもこうじゃなきゃいけないってのはないのだろう。よくリーダー論や営業論を書いてる本があって、私もそれを読んでいる。いろんなタイプの本を読むのも良いけど、それはあくまで「いろんなタイプがある」というのを認識するためだけで良いと思う。結局自分に合うやり方しかできないのだから。そう言う意味では、私はいわゆる「カリスマタイプ」のリーダーだったり、営業だったりってのはどんなに頑張っても向かなさそうだ。自分に向くのはやっぱりデール・カーネギーの「人を動かす」のやり方。逆に言えば、これしかできないので、この道を邁進しよう。
2006年10月24日
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あと半歩踏み込んで、人の仕事を手伝うともっと良い仕事ができると思う。「自分の仕事はここまで」と範疇決めすぎない方が良いんじゃないかな。
2006年10月23日
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多くの人はディープインパクトの名前は知ってると思います。では、メイショウサムソンは?今日、そのメイショウサムソンが昨年のディープインパクトと同じ「三冠」の偉業に挑戦しました。私が思うに、競馬を知っている人はおそらく昨年のディープと同じく、むしろそれ以上にメイショウサムソンに三冠を取って欲しいと多くの方が思っていたのではないでしょうか。サムソンは、血統も少し地味で購入された時の価格も700万の値しかつきませんでした。生産された牧場も社台系ではなく、家族で経営する小さな牧場。そして鞍上がこのサムソンで22年目にして初めてG1という大きなレースを制した石橋騎手。調教師も今年で定年を迎え、最後のクラシックとなる瀬戸口調教師。正直これだけの物語があると勝たせたいというのが人情というもの。少し話は変わりますが、瀬戸口調教師がこんなことを言ってました。「この仕事(調教師)は、死ぬまで勉強です。極めるなんてことはありません。」この言葉は、調教師に限ったことではないと思います。ただ、多くのG1レースを勝ち、定年を迎えようとしている瀬戸口調教師から聞くこの言葉はとても重みがありました。世界は違えど、師のおっしゃった「死ぬまで勉強」という言葉は胸に刻みたいと思います。さて、そのメイショウサムソンですが、結果は4着。三冠なりませんでした。1着になったのはソングオブウインド。父親はディープも出走した凱旋門賞で2着となるも、早世してこの世代が最後となるエルコンドルパサー。最後の世代からG1ホースが誕生しました。騎手は、武豊騎手の弟で、ひょうきんで明るい印象があるけれど実は一度騎手引退を考えていた武幸四郎騎手。2着になったドリームパスポートのジョッキー横山典弘騎手はこれで菊花賞4年連続2着。3着は、石橋騎手を兄のように慕い敬愛する武豊騎手とアドマイヤメイン。レース後、瀬戸口調教師はこう言ったそうです。「これが競馬だ。」と。それぞれの本気の想いがぶつかり合ったとても良いレースだったと思います。
2006年10月22日
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これまた仕事の話。今日お客さんに含めて複数人がSEOの話をしてました。(私は専門ではありませんが)若手の営業マンは、SEO対策とは?ということに対して熱く語っていました。(その知識自体ももちろん勉強になります。)営業マンの話が終わり、(お客様含めて双方分かっているのですが)「この対策はいつ変わるかわかりませんよね。」と意見が一致。しかし、少しベテランの方が言った一言が凄く腑に落ちました。「検索エンジンの本質を理解すれば、対策方法がどう変わろうが大丈夫ですよ。」(言われると当たり前なんですが)”検索エンジンは、探してる情報にぴったりのページを提供する”のが本来の目的です。つまり、サイト自体を「この事柄について調べてる人はどんな情報が欲しいんだろう?どういう風に探したいんだろう?」というお客様目線に立てばおのずと検索結果で上位に表示されるはずなんです。小手先の技術だけに目を奪われるのではなく、「なぜそれをするのか?その背景は何なのか?」ということを意識することはとても大事なんだなと改めて感じることができました。
2006年10月19日
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朝令暮改。元々の意味は余り良い意味ではありませんが、最近の世の中の傾向として(特にビジネスにおいて)良く取られると聞きます。「朝令暮改、ましてや朝礼昼改くらいでないと時代の早さについていけない」と。今日仕事で話したのですが、つい数年前までは「WEBサイトはスクロールしなくて良いくらい短いページの方が良い」と言われていました。しかし、今ではすっかり「物語を語れ。インターネット上で人は情報を比較する。欲しい情報なら興味を持ってページを読むので(整理された情報なら)情報は多いほど伝わる」と言われています。(細かい点は割愛します。)この話をお客様にしながら「言ってることがついこの前と違うな」そう感じていました。朝令暮改とは少し意味が違うかもしれませんが、自分の意見を変えることを怖れてはいけない…そう思いました。「知識を疑え」自分のテーマです。一度得た知識を疑わずに使い続けるのはよくないと思っています。常識や知識は「昨日までは正しくても今日は正しくないかもしれない」そういう意識を心のどこかには残しておきたいです。昨日の「賞味期限」の話にも通じます。
2006年10月19日
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世の中のものには賞味期限がある。それは、ものでも人でもシステムでも。賞味期限を切らさないようにするには、「今まで何をしたか」ではなく「これから何をするのか」。一流の競馬騎手は、一つのレースが終わるたびに次のレースに頭を切り替えるらしい。それが大きいレースだろうと、小さいレースだとうと、勝ったレースだろうと、負けたレースだろうと。過去の失敗を悔やむ暇がないくらい次に集中しないといけない、そういう世界だそうだ。今の位置に安住するのではなく、常に自分自身を改良しつづけたい。※このお話は、元吉本興業常務の木村さんから聞いた話しをきっかけにしています。
2006年10月18日
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今日仕事仲間の人から少し面白い話を聞きました。インド人の方から「○○さん会社何年目?8年目?!インド人じゃ考えられないネ!」と言われたそうです。インドの方からすれば会社を変わることは当たり前だそうです。たまたまですが、昼間これに繋がるようなことを考えていました。「変わるリスクと変わらないリスク」仕事に例えるとわかりやすいのですが、「今の仕事は面白い。上手く行ってる。だけどもうワンステップ上がるには変化をつけなきゃいけない。どうしよう?」というのは誰もが一度は考えたことがあるんじゃないでしょうか。「リスク」を「怖さ」と変えても良いのですが、変わることも怖いし、変わらないことも怖い。ただこの状態で均衡が保たれると「もやもやするのに変化は起こらない」という悪循環に嵌ってしまう気がします。今が面白いのなら、今を更に加速させろ!そう自分に言い聞かせるとある秋の一日でした。
2006年10月11日
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人生はなるようになるし、ならんようにしかならんと思ってます。最後はどんな人間になりたいか?思い描いた自分になるために、色んな知識やアビリティ(能力)を組み合わせ、取捨選択して出来上がるのが自分であり人生であるとイメージしています。最後の自分が今とかけ離れていればいるほど、想いを強く持つ必要があり、想い続けることができれば「なるようになる」そう思います。「言霊」「やらないことを決めること」「やったもん勝ち」ここ連続で書いたことも(意識はしてなかったけど)実は繋がってるんだと気づきました。
2006年10月10日
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言霊を信じてます。なので、いつも夢ややりたいことは口に出してます。紙に書いて、口にしつづければ叶うと思っています。笑われても、バカにされても口に出し続けています。
2006年10月10日
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悲しいほど一日は24時間。当たり前だけど。やりたいこと、覚えたいこと全部考えてたらとてもじゃないけど、時間が足りない。(そのクセに凄く無駄な時間の使い方をしてる瞬間もあるけど。)どこかで『成功するには”やらないこと”を決める必要がある』というのを見かけたことがある。2:8の法則で、全体の2割を把握しておきさえすれば全てを捨てる必要はないのかもしれないけど、「やらないことを決めること」もまんざら嘘ではないのだろうと思う。
2006年10月09日
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世の中に(特にビジネスにおいて)「正しい」「正解」「成功」って実は無いのだと思う。だから「やったもん勝ち」のような気がする。自分から周りを動かして、得た結果を自分なりに「正しい」と感じれたらそれが「成功」なんじゃないかな。もちろんお天道様に背くようなことをしたらダメだけど。
2006年10月09日
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このブログで情熱大陸に関することを書いてました。(前回と文体が違うのは勘弁を。)ブログでこそ書いてませんが、放送自体はだいたい見ています。最近見た中で「この人凄いな」と思ったのは、女優の蒼井優さん。確か21歳になってあまり経ってないはずですが、自分に対して(演技に対して)とにかく厳しい。撮影環境の都合上、1度しかできないため監督でさえ妥協しかけた中、蒼井優さんは自分の演技に納得できなかったから、(周りへの配慮も含め)悩みに悩んで再度の撮影を申告。結果はもちろん撮りなおすことで最高の映像が撮れたようでした。30歳近くになって、私がようやく気づき始めた(と思ってること)を彼女は10代前半から気づいていたようでした。正直全く適わない(どころか正直怖いとさえ思った)なと思いましたよ。きっとこの人はどんな仕事をしていても成功するだろうなと。年齢に関係なく凄い人はやっぱり凄い。こんな感じでブログを書いてるときにラジオから流れてきたのは、スピッツの「魔法の言葉」でした。
2006年10月09日
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システム業界で仕事をしている。だけど、自分ではプログラムを作らない。技術は陳腐化するとはわかっていても、この業界でプログラムを作らないというのは結構不安なものである。ときどき「自分は役に立ってないんじゃないか」と思うくらい。じゃプログラムを組めばいいやんと思うかもしれないが、そのつもりは毛頭ない。そもそもプログラムは向かないと思う。逆に自分が意識して勉強していること、得意としていることは【人と話すこと】(とりわけ人にわかりやすく説明すること)【人と調整すること】【人を動かすこと】「人を動かす」というと偉そうに聞こえるが、どちらかというと技術陣に気持よく動いてもらったり、方向性を決めたり、隙間に落ちそうな仕事を拾ったりと黒子役に近い。これらはどちらかと言うと「目に見えない仕事」。目に見えない仕事を軸にして進むのは正直勇気がいる。勇気がいるが、その分きちんとできる人が少なく、また必要な役割なんだと思う。(実は、以前開発に技術を持っていることを羨ましい発言をしたら、しゃべれる方がもっと羨ましいといわれた。)普段は結構自信たっぷりな感じで仕事をしているように見えているが、実は同時に不安も抱えている。そんなもんである。
2006年10月07日
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アウトプットするめぼしい場所がないので、久々にブログ書いてみました。何気に「これって多分こうだよな」と思ったとする。で、本や雑誌を読んでて、著名な人が同じテーマについて同じ答えを書いていたとき何となく嬉しくなって「オレって凄いかも」と自我自賛。ただ、よくよく考えるとそんなところで満足するのではなく、思ってること気づいたことをどんどん発信すれば良いんじゃないかと今更ながら思う。言ったもん勝ちと言うか。当面はこんな感じで。
2006年10月06日
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良い言葉を知りました。結構有名なのかもしれませんが。よく聞いたことがある「鳴かぬなら、○○○○○○○、ホトトギス」は、「殺してしまえ」「鳴かせてみせよう」「鳴くまでまとう」だと思うのですが…「鳴かぬなら、それもまたよし、ホトトギス」なんとも粋な言葉ですよね。「鳴かないこともまた個性。それも良いではないか。」この言葉を知ると、すっと肩の力が抜ける気がします。出所は「松下幸之助」さんです。さすがです。
2006年02月07日
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自分の仕事の4割くらいは、新規の客先に入り説明をします。流れで多いのは、1.お客様が検索エンジンを使い、商品を説明しているサイトを探す。2.サイトの問合せについて、サイト管理者が回答。3.サイトの管理をしている会社が東京のみの担当のため、関西の案件をこちらに紹介。4.客先に連絡を入れ、訪問。が基本的な流れです。* * *昨日のこと。自分が扱ってる商品のデモをしにお客さんのところへ。最初に連絡いれたときに「最大で4名入ります。」と言われて訪問。こちらは2人で動くこともありますが、大体は1人。1人対4人もたまにあるので、特に気にせず訪問。すると…まさか4名が4名とも女性の方だとは思いませんでした(´Д`;4名が4名とも全員が女性だったことないので、さすがに緊張しました(^^;;今までで一番疲れたかも(笑話を聞くと、自分達でプロジェクトを組み、新しいサービスを始めたいとのこと。その企画を社長プレゼンするために商品をみてみたいとのことでした。正直、WEBシステムの根本的な知識は少なく、前途多難を予感させました。ですが、その「自分達で何かしよう」という気持はぜひ大事にして欲しいです。誰もが忘れがちになるその気持を^^ネット上でも女性起業家と呼ばれる人も増え、素晴らしいアイデアを持って成功を収めている人も多くいます。ぜひその仲間になって欲しいです。微力ながらお力添えいたします。
2005年12月03日
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最近読む本の内容が被ってきたので、久々に子育て関係の本を読みました。通算2冊目。と言っても私にはまだ子供はいませんが(^^;;一冊目は、井深さんの「幼稚園では遅すぎる/a>」で、今回が「親力で決まる!」井深さんの本も非常に良かったのですが、「親力で決まる!」は小学生教師が書かれていることもあり、凄く分かりやすい内容でした。その中で「なるほどな」と思ったのが…「子育てが一発勝負になってませんか?」というような内容でした。受験や資格試験などは、勉強して準備を重ね、模擬試験などを行ってからいざ本番に向います。ですが、それよりも大事である子育てについては、多くの方が十分な準備もせずに一発本番で始めてしまう。ただ、これまでは、それでも祖父・祖母のように身近に手本になる存在がいたのですが、今はそのつながりも薄くなりつつあり、子育てについて教えてくれる先生がいない。子供を育てる難しさの一旦が垣間見えた気がしました。自分自身いつになるかはわかりませんが、少しでも事前に勉強できることはやっておきたいと思います。ただ、現在は幸いなことに、子育てを専門に教えてくれるサービスや、インターネットの普及で情報交換もしやすくなったので、これらを上手に使うのも一つの手かもしれませんね^^
2005年11月28日
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さて更新はいつ依頼でしょうか(^^;;少し前ですが、仕事で松山に行きました。交通は飛行機で。実は、これまで飛行機乗った回数が少なく、「アメリカ」「東京」そして今回の松山とたった3回しかありません。その3回の中で感じたことは「飛行機って人類の英知だなぁ!」ってことです。凄く大げさかもしれませんが(^^;;自分が以前住んでいた家や、それこそ実家が見えたり、「あれ韓国?」ってなくらいに遠くが見える状況に一瞬してなれる。しかも、目の前の状況に現実味がない(笑あと夜景なんかも凄くきれいで。地上の低い目線で、小さなことで悩むのってとってももったいなく感じます。* * *それともう一つ。東京に行った時に感じるのは「いろんな生き方があるなぁ」ってことです。平たく言うと、飲み屋に行ったりしたときなんですがねヽ(´ー`)ノ東北の方から来てたりとか、実はイベントでダンスを踊ったりしてますとか。なぜか大阪じゃ同じように感じないんですよね(^^;;「自分自身を客観的に見るには、海外に行った方が良い」と誰かが言ってた気がしますが、普段と違う環境に身を任せるのは、視点を変えるにはとても有効的かもしれません^^
2005年11月17日
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よく「才能とは、最後までやり続けることである。」なんて言い方をしますよね。もしくは、「自分に才能があったとすれば、最後まであきらめずにやり続ける力」なんて言う人もいたり。または、「とある民族が雨乞いをした時の確立は100%。それは雨が降るまで祈り続けるから」とか。一つのことをし続けるのは確かに根気が必要ですし、愚直にでも前に進んだ人が素晴らしいと思います。知り合いでプロサッカー選手になった人も、中学校くらいまでは「素質じゃあいつの方が上だったのに」と思う人がいますが、結局は努力し続けた人が夢を掴んでいます。「努力した人が必ず成功する訳ではないが、成功した人は必ず努力している」私の好きな言葉です。けど…努力も方向を間違ってはいけないですよね。何度も何度も同じことを同じように繰り返すだけでは、愚直にさえも前に進めない。トライアンドエラー。一度試してダメなら違うやり方を試してみる。「これまでの失敗は失敗じゃない。”こうすればできないんだ”と試しただけだよ」なんてことをエジソンが言ってたそうですね。今自分自身がちょっと壁にぶち当たってる感じがあるので、何とかもうワンランク上に突き抜けたいと思う、今日この頃です。
2005年08月22日
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お盆休みを利用して、田舎に帰ってきました。(一泊二日)ほぼ中学校以来とも言える友達二人とも顔を合わせたのですが、その中の1人がなんと弁護士になってました(@@;(もう1人も飲食店のオーナーですが…(^^;;)弁護士の友達ができ、心強いのと同時に「やられた!」って感じですよね。もっと頑張らねば!そう思わせてくれた出来事でした。何か田舎に帰るたびに「心が浄化される」気がします。都会での時間に追われる生活でなく、ゆったりと時間の中で心の迷いがなくなり、そしてまた明日頑張ろうと思えるようになります。田舎に生まれたことを感謝感謝。* * *感謝感謝と言えば、ホントに不意に小学校時代のサッカー部のメンバーが結婚式の二次会をやってくれました^^式が4月だったので、半ば忘れてたり(笑)嬉しいやら恥ずかしいやら…一通り騒いだ後、みんなで夏祭りの花火を遠くに眺め、最後は小学校のときにやらされたガマン比べ(?)をしました。(両手を水平に保ち続けてどこまで頑張れるか…)「もう疲れたから、せえので降ろすで~」と誰かが言い、いざ「せえの」と言っても誰も降ろさず。負けず嫌いの塊です(笑)結局最後は、嫁さんも連れていっていたこともあり、私に華を持たせてくれました。「友達が誇れる自分になろう」そう思う、今日この頃です。
2005年08月18日
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内容見直さないとなぁ~と思いながら早数ヶ月(^^;;メルマガやブログは定期的に発行してこそ価値がありますね。よく言われますが、「教えてる人が一番の勉強になる」とはまさしくそのとおりだと思います。メルマガを出したり、ブログを書き続けることで文章が上手くなるのはもちろんのこと、自分の知識の整理にもなりますしね。ちょっと前までメルマガも数読んでたんですが、読んでる私より、配信してる人の方が勉強になってるんだろうなぁと思うと少し悔しくなり、今はささやかな抵抗をしています(笑)自分がやってることを突き詰めていくと、知識として中小企業診断士の勉強はしておいた方が良いなと思う今日この頃です。
2005年08月11日
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ホントに多くの人が言っていますが、時間は平等で限りあるものだと思います。たとえば仕事に9割取られてしまった場合、残りの1割で何ができるのか。家族と過ごすであったり、ブログを書くであったり、勉強をするであったり。となるとこの場合根本的に「仕事に9割取られる」ということが間違っているのかなぁと。「9割かかってやる内容」を「1日の6割で同じ成果を上げられる」そんな時間の使い方が必要になってくるのでしょう。「時間を濃縮して使う大切さ」常に意識しないといけないなぁ…と思う今日この頃です。GMOの熊谷さんがおっしゃてた「ジムでいかにしてネクタイをつける時間を短縮するか」の話にはさすがに驚きでしたが(^^;;
2005年08月02日
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先日訪問したお客様がこう言ってました。「今扱ってる商品少し飽きたんですよね。もっと色々な物を(ネット上で)売りたいです。」帰り際にボソっとおっしゃられたのでおそらく本音でしょう。…そして分かりますその気持ち。今は”仕組み”を売るほうですが、その仕組みを使って物を売る方を専属でやりたいんですよね(^^;;仕組みばっかりだと、仕組みを入れることがついつい目的になってしまい、大事なことを忘れがち。うむ、店出したい。日々そんな葛藤と戦い中です。
2005年06月30日
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最近ドラマっていうか、テレビ自体が面白くないですよね。見ても朝晩のニュース番組くらい。ですが、今クールで見た(全部ではないですが)ドラマがありました。それは「エンジ…」ではなくて…。自分が働いてる業界で。最近よく話題になる六本木ヒルズを舞台とした。「恋におちたら」システム業界で働く人間としては、ツッコミどころ満載でしたが(笑)ストーリーも王道。しかもスターウォーズの陰もチラホラ…。だけど、今日の最終回を見て何か良い気分になれました^^明日も頑張って働こう!って思いました。この場面は堀江さんを意識して?この場面は藤田さん?などとIT業界の著名人の姿とも重ねたりして。エン○ンと比べて話題性は少なかったかもしれませんが、個人的には楽しめました^^来週からは「電車男」かぁ…。ドラマの作成にも少なからずIT業界の影響が??
2005年06月23日
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大変久しぶりの更新です(^^;ゝ引越し→結婚式と続いてリズムが慣れぬまま、仕事にも追われて3ヶ月半経ってしまいました(´д`;気づけば、いろんな機能が増えてますね(笑)しばらくは不定期で、かつテーマも持たずに書きたいと思います^^* * *「嫁さんにお詫び」終電・終電一本前・徹夜・終電…たまに22時半帰宅。みたいな生活が続いてます(^^;;(ワールドカップの時だけは維持でも早く帰りました(笑))嫁さんと顔を合わせるのも、朝30分・夜1時間くらい。いやホント申し訳ないです(´д`;けど、正直こんな仕事の仕方してたらダメだなと思います。決してダラダラやってる訳ではありませんが、もっと”ポイント”を絞るべきですね。仕事の仕方・生活の仕方・頭の使い方・人との接し方全てを再構築しないといけないなぁ…と思う今日この頃です。
2005年06月11日
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引越ししました。まだかろうじて寝るスペースがあるだけで、片付いていません(^^;;家自体は凄く広くなりました^^ただネットの開通が3月4日なので、それまでは更新頻度が(更に)落ちます(^^;ゞ* * *春先まで、何かバタバタしそうです。上手くいかない時期はなにをやっても上手くいきませんね…。好転するまで今はガマンガマン( ̄人 ̄)
2005年03月01日
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うちの愛犬バーグ。14歳。おじいちゃんです。その割にはりりしい。↑の写真は今年の正月実家にてのものです。結構男前でしょ?(親ばか)* * *バーグは雑種です。町が主催する「里親探し」で貰ってきました。子犬は子犬だったんですけど、中途半端に育ってたため、何か売れ残ってたんですよね(笑)最初は、車のシートの足元にすっぽり入るくらいの大きさでした。初めて乗る車にすっかり酔ってしまい、ぐったりなってました。当時私がリンドバーグを好きだったこともあって、「リンドバーグ」と付けようとしたのですが、「長い」と親からクレームを受け「バーグ」に変更。それでも、親は「バグ」と呼んでましたが(笑)(”バグ”だと虫やん(´Д`;)* * *小さい時にも犬を飼ってたのですが、記憶があいまい。ですので、きちんと犬を飼ったのはバーグが初めてになるかもしれません。そんなもんで、散歩してもきちんとしつけし損ない(笑)サッカー部だった私と同じペースで走るクセがすっかりついてしまいました。若い頃は私以外散歩にいけない体に…(^^;;結構大きくなり、力が強いのでみんなひっぱられるんですよね。* * *実家を離れてから10年。つまりバーグと離れてから10年。けど、実家に帰った時は必ず散歩に連れて行ってましたし、数もトータルでは一番多いかもしれません。自分で言うのもなんですが、家族で一番なついてた(心を許してくれてた)と思います。あお向けになってお腹もさらしてくれましたしね。そうそう、昔は首輪が外れたら、ずっとあたりを走り回って疲れると帰ってくるのですが、先日正月に帰った時は、繋がれていることになれているのか、鎖が外れても一歩も動かなかったです(笑)ホントに凄く男前だったのですが、残念ながら頭がちょっと…(´Д`;* * *今日、朝携帯に母親から電話がありました。出勤の準備が出来てなかったので、気づかず。日曜日に引越しすることもあり、その件だろうと思って昼休みに携帯からメールを送りました。すると…「バグ本日AM7時過ぎ永眠しました。最後はいい顔見せてくれましたよ。14歳でした。」実は、元来私泣き虫なんですよ。感動して、嬉しくってのは少ないのですが、悲しい悔しいとすぐに泣いてました。子供の時は特に。繊細なんですかね。けど、大きくなってくるとそうそう泣けなくりますね。ガマンガマンって。でも、今日は会社で少し泣きました。もちろん声には出してませんし、みんなには分からない程度に。離れててもやっぱ寂しかったです。とても。ちょうど書籍で「死に方」について考えていたところでした。(「死に方」というより「生き様」に近いかもしれませんが)そんな中で身近だった存在の死。最後も大切なことを教わりました。バーグ今までありがとう。P.S.最後まで彼女(ガールフレンド犬?)がいなかったのが唯一心残りです。
2005年02月25日
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今日、午前中は仕事をし、午後から大阪商工会議所にて、道幸さんのセミナーに参加しました。道幸さんと言えば、「加速成功」「加速成功」と言えば道幸さん。昨年の書籍販売にて、処女作で7万部という記録を打ち立てました。道幸さんのお話って分かりやすいんですよね。* * *その道幸さんに、昨年の12月お台場でのセミナー以来にお逢いしました。テーマは「ブログ」。ブログを書きましょうということです(笑)さっそくブログにて今日のセミナーの速報です!■ブログによるブランディング構築術 (道幸さん塾生による実践塾付き)・ビジネスにおいて必要なのは「ユニーク・セールス・プロポジション」(USP)・自分のUSPを見つけるポイントは 20秒で人に伝えられる自分の売り 100人にて一番になれるもの をピックアップ(日本一でなく100人の中で一番がポイント)・USPを上手く活かす例 早起きが得意(とある主婦の方) →モーニングコール専門の会社を設立・USPが分かれば、それが「商品」をなり「ブランド」となる。 (情報商材ももちろん含む)・ブランドを効果的にプロモーションするのに有効なのがインターネット。 (無名の一個人が効果を出すには逆にインターネットしかない)・インターネットで商圏が広がる・半年前までのインターネットプロモショーンは、メルマガが主流。・現在は、メルマガの市場は飽和状態。これから半年くらいまではブログが中心となる。・ブログに力を入れることでできること 1.人脈を作る 2.良い人材を取ることができる(企業の場合) 3.社員へのメッセージ(社長の場合)・ブログは多方向のコミュニケーションツール。 横のコミュニティ(力を補い合う)や応援者・ファンを作ることできる・ビジネスは【新規見込み顧客獲得数】×【購買率】×【リピート率】・【新規見込み顧客獲得】×【購買率】はフロントエンドの商品・情報による・フロントエンドの情報を提供するツールの一つがブログ・フロントエンドで購入いただいたお客様に、バックエンドの商品を販売しリピート顧客になっていただく。・バックエンドの商品はお客様の期待以上のものを提供しなくてはいけない。 (そのために商品開発の時間が必要。)・バックエンドが良ければ、口コミによりフロントエンドのお客様も増える* * *■加速成功セミナー塾生さんの場合インターネットテニススクール 岩崎さん1.メルマガによるコミュニティ作り2.テニスに関する小冊子作成3.掲示板によるコミュニケーション4.商品の販売5.法人化6.(セミナー・勉強会から得た知識で)ブログ・サイトへの移行7.規模の拡大のような流れでした。* * *岩崎さんが扱われている商材は、そう「テニス」なんです。インターネットでテニス???というのが正直最初の感想でしたが、商材のサンプルを画面で見て「なるほど」と思いました。そういえば、私も小・中学校時代サッカーの技術書を買いましたしね(笑)* * *岩崎さんのUSPは「テニスコーチの経験とインターネットの知識」でした。大学生時代にサークルでテニスをするとともに、コーチもしていたそうです。実は、同じようにインターネットでテニスコーチをしている人もいるのですが(しかもオリンピック強化コーチだとか)圧倒的に岩崎さんの方がお客様を多く持っています。それは、インターネットを通じて(広告等含む)地道にお客様を増やしてきたから。単に有名無名だけで終わらないのがインターネットの面白いところですね。* * *道幸さんのお話は「現在の成功哲学」と言っても過言ではありません。数百億から兆の単位の資産を持つ人だけを成功と考えるのが昔の成功学。しかし、道幸さんは”プチ”成功者になるための方法を自身の経験から語られています。「何とか届くかも」そう思わせてくれるところがなんとも絶妙ですね(笑)道幸さん、岩崎さん、スタッフの皆様ありがとうございました!!* * *P.S.ひょんなことから今日プチ有名人になってしまいました。 思わぬ展開で私の前になぜかできる行列と切れる名刺…。少し焦りましたが、なんとも妙な気分でした(笑)今日のセミナーで”ちょっこす”良いこと思いつきました( ̄ー ̄)
2005年02月19日
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