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2014.04.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『痛いのいたいの飛んでけ~』
乳幼児を相手の仕事(保育の臨時職員)をしていますから、保育中に子供さんがこけたりすると、代弁するというわけではありませんが瞬時に「痛い」と声をそのお子さんのその痛みに添えます。
すると、大概のケースではそのお子さんの痛みは『半減』まではいかないにしても、かなりのレベルまで軽減するようです。そして「痛かったねぇ~」と言葉をかけつつ痛いところを掌でさすってやるなどすると痛みはさらにその半分ほどに小さくなるようです。人間の手のひらには癒しの効力があるところから古来「手当」という言葉が生まれたと聞きます。(もっともそのお子さんと私との気持ちのつながり具合によっても効果は大きく左右されます。言葉が届く関係を創れているかがその分かれ目です。)
そしてトドメは『痛いのいたいの・飛んでけ~』です。この『飛んでけ』の時にどこへ飛んでけなのかによって、遊びの局面は新たに展開されます。たとえばエイちゃんがこけて泣いたとします。保育中であればその『痛い現場』のご近所に居合わせたほかのお子さんのビーちゃんとかシーちゃんなども巻き込んで『痛いのいたいのシーちゃんのお尻にくっつけ』などとボディーアクションにメリハリつけて痛いの飛ばします。たいがいシーちゃんは「痛いのいたいのばぶさんのおしりにくっつけ」と切り返してきます。痛いのが私のところまで飛んでくるタイム・ラグを微妙に加味して「痛ってぇ~な…えい!」と刺さったと見立てた「痛み」をお尻から引っこ抜き今度は「痛いのいたいのビーちゃんのおへそにくっつけ!」とかやります。そのやりとりを見ている当のエイちゃんは自分の痛かったことも忘れて「痛いの跳んでけごっこ」に仲間入りします。

さて、私の痛風です。左足の症状はかなり薄くはなったものの、一昨日~昨日あたりから右足まで痛くなって、今日は両足揃って仲良く疼きます。
さてさて、この痛み、一体どこに向けたら私の痛みは軽減するでしょうか?





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最終更新日  2014.04.01 19:16:57
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