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間違い電話の師匠
久々に工房に間違い電話がかかってきました。
「○○さんのお宅のお電話でしょうか?」
「いいえ違います。何番におかけになりました?」
「●●● ●●● の ●●●●・・・」
「 ( この電話番号に ) あってますね。ここは□□□です。
お手元のメモの控えの番号が違っていると思います。」
「そうですか失礼しました。」
こんなやりとりをしました。思い起こせば 45 年前国立の病院で事務をしていた時に先輩の職員の応対の仕方に当時二十歳そこそこだった私はやけに感動して丸ごと覚えた対応です。
学校では学べない社会勉強ができたと喜んで妙にはしゃいでいました。
先輩は大正生まれのご婦人でしたからもし御存命だとしても 100 歳を超えておられます。
良き先輩に出会えたと感謝しています。
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