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新たな一歩、始末とは『末』と『始』なのだ
新しい生活が始まるカウントダウンあと 6
日です。
『とっくべつの春休み』もあと 6
日。後半戦です。
新しい生活が始まるのですから、これから先の暮らしの中で使わないもの、いらなくなるもの、などなどを整理整頓しようと試みつつあります。
この試みは私にしては画期的な取り組みです。
実はこの手 ( 整理整頓 ) の分野が見事に不得手なのです。
ですから世にいうところの「きれい好きの人」に対して
私は「きたな好きの人」ですなどと洒落ていました。
方づけきれずに、いつか使える時も来るからもったいないと
先送りしてきたものであふれています。
いろいろと諸状況が変貌してきたのだからさすがにもう手を出さなければと
「潮時」を感じています。
「とっくべつの春休み(後半)」に潮時の到来の気配を感じています。
確かに「やらねば」なのですが不得手なのですから「やらねば」で事態収拾に取り組むのは
気分がどんよりと重いです。
「やらねば感覚」を「やりたい感覚」にどこまで変えて取り組めるかの実証実験に
エネルギーを注いでみます。
つくづくあれもこれもと手を下さなくてはならないものばかりです。
が既に収拾がつかない気が遠くなるようなゴミ屋敷状態。
はっきり言えることは「あれもこれもは一度にやりきれない」です。
そこで、今日はあれ、次回はこれとまず頭の中の思考回路を整理整頓です。
『あれ』なり『これ』なりをフォーカスしてピンポイントで取り組み始めています。
それにしても廃棄するものを大胆に廃棄するのは
弁別の見極めと勇気と決断がいりますね。
思慮深く見つめてひるまず臆せず大胆に…「修行」のような日々です。
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