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毎年この時期、銀座松屋で行われている模型ショウに行ってきました。今回一番楽しみにしていたトミックスのHOゲージEH200は、何らかの事情で展示されておらず、HOファンである私には残念でした。しかし、発売の遅れているマイクロエースの電気機関車をこの度ガラス越しではありますが、写真に収めてきました。その他はNゲージで今後発売予定の商品をグリーンマックス、トミックスなどを中心にご覧いただきます。(画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)グリーンマックスのブースより京急のジオラマ。近鉄22600系Aceは再生産。E653系1000番代「いなほ」は8月発売。E653系1100番代「しらゆき」は9月発売。京急600形4次車更新車。都営地下鉄5000形は8月発売。近鉄15400系「かぎろひ」は8月発売。トミックスブースでは1/12内装模型、24系25形北斗星B寝台オハネフ25-12。スリッパやハンガーまであります。24系さよならトワイライトエクスプレスセットは9月発売。C57形1号機ロット赤は12月発売。東武100系スペーシア(日光詣スペーシア)は9月発売。HOゲージUR19A-10000コンテナ発売中とシェル石油ローリーセットは9月発売。トミーテックのED14は11月発売。タグボートと運材船は8月発売。都営バスのジオラマ。これだけ並ぶと壮観です。各地のバス。モデモの江ノ島電鉄は参考出品。そして、マイクロエースのHOゲージ電気機関車各種。ED60-2大糸線。ED61-15中央線。ED62-5飯田線。ED62-17JR貨物の飯田線。会場外で販売されていた各種ヘッドマークより「あかつき」はなんと54万円。京王電鉄の特急「迎光」は27万円でした。にほんブログ村
2015.07.31

夏真っ盛り。今年も銀座松屋の鉄道模型ショウを皮切りに夏のイベントがスタートした。今回の模型ショウで行く前から気になったのが、このイベントのポスターで見た上野駅13番ホームの北斗星ラストランのシーンである。この本物をぜひ見てみたくて、初日に足を運んだ。(画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)今回特別展示の「さよならブルートレイン」のコーナーの一角に、へードマーク展と表して田端運転所所蔵のヘッドマークがあり、今年8/22に運行を終える北斗星のマークの下にお目当てのジオラマを見つけた。ポスターで見たものとはご覧のように大分異なった印象であるが、この様なジオラマづくりにはとても参考になり、一石を投じた。皆さんも今年の夏休み、ぜひ製作にチャレンジしてみてはいかがですか。にほんブログ村
2015.07.31

霧島連峰の一番右は高千穂の峰。ここは古事記の天孫降臨の神話の地。山頂には青銅製の天の逆鉾があるという。(画像をクリックすると画面が拡大します。)エアコミューターのボンバルディア機で鹿児島から約30分、屋久島空港に到着。早速、太古の森のあるヤクスギランド(屋久杉鑑賞林)へ。皮のないヒメシャラはツバキ科の樹木。江戸時代、屋久島では薩摩藩へ杉の木を年貢として納めていたという。ねじれ杉。幹が上に向かってねじれている。くぐり杉。ねじれ杉も同様の巨木である。ヤクスギランドより車で数分のところにある紀元杉。紀元杉は標高1200M、高さ19.5M、胸高周囲8.1M、推定樹齢3000年。屋久杉とは標高500Mを超える場所で自生する樹齢1000年以上のものを呼ぶそうだ。次は中間地区にあるガジュマル。別名歩く木。ガジュマルの名の由来は、幹や気根の様子から「絡まる」姿が訛ったという説がある。大川(おおこ)の滝。ちょうど前線停滞中とあって、水量もご覧の通り。この日の晩、ラムサール条約登録湿地で絶滅危惧種ウミガメの産卵地である永田いなか浜へ。写真撮影禁止のため、映像をお見せすることはできませんが、感動をいただきました。翌朝、宿泊先の宮之浦をあとに、白谷雲水峡へ。目指すはあの弥生杉。(画像を拡大し、周りの木と大きさを比較してください)まず、迎えてくれたのはヒメシャラの大木。白谷川の勢い。ここでもマイナスイオンをたくさん浴びた。弥生杉。標高710M、高さ26.1M、胸高周囲8.1M、樹齢3000年。根が地上に出た気根杉。この日も多くのハイカーが訪れていた。にほんブログ村
2015.07.04
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