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前回製作途中をご紹介した運転所詰所が落成しました。外壁はグレー、サッシの窓枠をシルバーに塗装して、窓ガラスを貼りました。名称は一作目同様「小品川運転所詰所」です。いわれは2018年12月21日のブログに記載しています。これにより左は小品川運転所詰所兼乗務区詰所、右は保線区詰所兼機関区詰所になります。にほんブログ村
2022.04.30

2018年12月に「初めてのトラクチャ―造り→運転所詰所」でご紹介した小品川運転所詰所。全くの見よう見まねでしたが、一応完成したことに満足したものの、作った本人としてはどうしても粗が気になります。いつかもう少し精度の高いのを作りたい。そんな思いから今回再挑戦することにしました。下の画像は2018年12月作製の小品川運転所詰所です。この製作記は当時のブログにあります。再挑戦のきっかけになったのが、先日ご紹介した乗務区詰所兼機関区詰所になります。この作り方というか構造を見て、色々と勉強になりました。例えば、外壁は厚紙二重構造とか、外壁同士の接着の仕方とか、窓の作りとか・・・ただ、自作と根本的に異なるのが、こちらはレーザーカッターを使用していることです。だから私のようにカッターで切り抜くのとはどうしても出来栄えが違います。そして今回挑戦すること3度の失敗を経て、最初の運転所詰所から数えると5度目の挑戦になります。3度の失敗とは主に窓の切抜きと加工の問題でした。3度とも外壁も窓のサッシも厚紙(工作用方眼紙)を使用しました。これはプラ板よりペーパーの方が、カットしやすいと思ったからです。ところが窓の抜き方、サッシの幅がどうしてもうまくいきません。ここにレーザーカッターなどあれば、容易いのでしょうが、手持ちのカッターなどで切断となるとどうしても精度面での限界があります。ただ、屋根だけは2018年12月21日のブログに書いた方法で1度目で成功したため、これを踏襲します。半分諦めかけたものの、これが最後と思い今度は外壁をタミヤの1mmのプラ板、窓枠を1mmのプラ棒を加工することにしました。外壁の窓は色々考えた結果、窓抜きが難しいことから無理をせず、下の画像の様にいったん切り出した外壁を繋ぐ方法で窓を作ることにしました。これで一旦組立てです。ここに屋根をのせてみました。このあと外壁、サッシの窓枠などにサフェサーを吹いた上からエアーブラシで塗装し、窓枠と窓ガラスを取付けてから看板などを設置していきます。次回「小品川運転所詰所」のお披露目です。にほんブログ村
2022.04.29

いつものニーナでないEF66国鉄色クーラー付きが同和通運(緑色)と日通(青色)の産業廃棄物輸送用コンテナとJOTのタンクコンテナを牽引して駅に入線です。駅ホームの左端に先日ご紹介した乗務区詰所兼機関区詰所とその左には2018年12月に見よう見まねで作成した運転所詰所を並べてみました。運転所詰所設置により、右の建物の一階部分にあった乗務区は運転所詰所に移り、後には保線区が入りました。よって、右の建物は保線区詰所兼機関区詰所に変わります。運転所詰所はとてもアップに耐えられないので、再度建て替えを検討中です。機関車はムサシノモデルの真鍮製、トレーラーはトミックス、コンテナは鉄友のSさんより転属いただいたSさん自作の鹿島・千葉貨物コンテナの一部です。にほんブログ村
2022.04.27

マイクロエースの183系1500番代を出しているうちに特急電車を上下線ホームに並べてみたくなり、天賞堂の151系を出してきました。ヘッドマークやトレインマークはいずれも付属品未使用につき、急遽双方いつものように自作し、両面テープで仮止めしてあります。183系の方はどうせなら付属品にない鹿島線経由鹿島神宮行+成田線経由銚子行特急「あやめ」とし、「こだま」の方は付属品を厚紙にコービーして使用しています。撮影終了後「こだま」の方は外して何もない状態に戻します。にほんブログ村
2022.04.24

183系は151系ボンネット型とともに好きな車両です。房総用の0番代、前面非貫通の1000番代は中央本線あずさ、上越線とき、東海道本線あまぎ、そして信越本線あさまと関東近郊で幅広く使用されました。その後、新幹線開業や新型車両の登場で最後は房総地区に集結。今回増備したのは総武快速線地下区間乗り入れ対応のATCを搭載した先頭車1500番代と晩年の中間車に189系を組み込んだ編成になります。マイクロエース 183系1500番代+189系 基本4両セットトレインマークはしおさい、わかしお、さざなみと普通が入っています。しおさいは総武本線経由銚子行、わかしおは外房線経由安房鴨川行、さざなみが内房線経由館山、千倉行です。欲を言うと鹿島線経由鹿島神宮行と成田線経由銚子行のあやめがあるともっと良かったんですが、無いならいつか作るしかありません。1号車 クハ183-15062号車 モハ188-353号車 モハ189-358号車 クハ183-1505車番、検査標記、JRマーク、乗務員室は印刷済みです。号車番号、サボ、禁煙マークはシール添付済。ヘッドレストカバーが白で塗り分けられているのが実感的です。パンタ車についたクーラー。妻面の手すりは金属線を使用しています。マイクロエースの製品はいすみ鉄道のキハ52-125に次いで2つ目ですが、形や走りに塗装も良く、手すりが金属線の上、室内灯標準装備が気に入っています。にほんブログ村
2022.04.22

豚骨背脂ラーメンのお店です。千葉県に数店舗それに東京は墨田区錦糸町と豊島区池袋、そして福岡となぜかパリに各1店舗あるようです。ホームページもあり、カップ麺も出ているようです。こってりラーメン なりたけ。醤油ラーメン750円にもやし100円をトッピングしてみました。評価 麺:3、スープ:4、焼豚:3、全体:4(全て5段階評価)以前津田沼の本店で「味噌ラーメン」を食べて美味しかったものの、少し味が濃い感じがしたので、今回はなりたけで一番人気の「醤油ラーメン」を食べてみました。オーダーの際、背油の量を聞かれ、初めてと伝えると少なめを勧められました。麺は自家製中太麺で人により好みがあるかもしれません。私の評価は上記の通り普通でした。味噌は濃かった印象ですが、醤油は逆に少し薄味というか塩味の様な印象を持ちました。味がしっかりしている方が好きな人には醤油味より味噌味をお勧めします。焼豚は薄く、特別な印象はありません。もやしのトッピングは正解でした。次回は鉄道模型になります。にほんブログ村
2022.04.20

機関区事務所に看板を設置し、いよいよお披露目です。1階は旅客列車担当乗務員基地の乗務区詰所、2階は貨物列車担当乗務員基地の機関区詰所という前提です。にほんブログ村に
2022.04.19

機関区事務所を少し本物っぽく見せるため機関区詰所の画像検索から以下の様な看板を作ってみました。少し古めの建物を表現するため、字体は行書体としました。次回はこれを設置してお披露目です。にほんブログ村
2022.04.18

機関区事務所にこんな車を駐車させることにしました。トミーテックのTHE CAR COLLECTION 80HGの016 マツダ ボンゴ バン JR東日本です。駅はJR西日本「五日市駅」ですが、自動車はJR東日本、そして走る列車はJR東、西、貨物とう感じでしょうか。(笑)にほんブログ村
2022.04.17

機会があったら揃えたいと思っていた機関区事務所をヤフオクで見つけ入手しました。以前見よう見まねで自作した小品川運転所に比べ、だいぶ年代が遡った感じです。ちょっと殺風景なので、看板でも設置してみようと思います。にほんブログ村
2022.04.16

ムサシノモデルのEF210-100番台シングルアームパンタが単機入線です。左はニーナ、右はムサシノモデルのEF210-109号機真鍮製です。にほんブログ村
2022.04.15

EF66-0番台で唯一今も走り続ける国宝級機関車EF66-27号機愛称ニーナ。これまで何度も登場していますが、本線入線はなんと初になります。どうか、いつまでも走り続けて下さい。そして、いつかどこかで余生を送れるよう願っています。機関車はみのわ公房特製加工品トミックスベースEF66-27号機。にほんブログ村
2022.04.14

ムサシノモデルのEF66-100番台も昨年10月14日に出してから約半年ぶりの登場です。今回は1次車と3~5次車双方を定期点検を兼ねて初の機関庫入場となりました。機関車は右からムサシノモデルのEF66-100番台1次車、3~5次車真鍮製です。にほんブログ村
2022.04.12

SLも一段落したところで、再びELに転じます。EH200は昨年11月15日に「駅構内と併設の機関区」で機関区線路に留置しました。その前が同年10月27日にトラムウェイの黒いタキ35000を牽引して本線入線。そして、今回は5カ月のブランクをおいてトラムウェイの青いタキ35000を引き連れての入線です。機関車はムサシノモデルのEH200-1号機真鍮製、貨車はトラムウェイのタキ35000青塗装プラスチック製です。にほんブログ村
2022.04.10

去年1月頃、RM MODELS 302号(2020-11)の映える撮影用背景画を用いていろいろ試しました。早いもので、あれから1年2か月も経ったんですね。本当に月日の経つのはあっという間です。今回はあの時学んだ失敗を生かして、再度背景画を用いて画像を撮ってみました。そして、あの時学んだ失敗とは、1.リアル感を出そうとして、ユニトラックをひいたら列車が止まって見えたこと。2.真鍮線でシンプルカテナリーの架線を張ったら、架線の上の吊架線と下のトロリー線を 繋ぐ縦のハンガーがユニトラック同様に走行を妨げてしまったこと。結論.結局、背景画に列車を置き、ただパンタグラフの上に真鍮線を1本だけ乗せるのが、 私の中では正解でした。そんなわけで今回もパンタに真鍮線を1本だけ乗せています。最後はニーナで締め括り。今回の車両はは全てプラ製を用いました。にほんブログ村
2022.04.08

今回は博多とんこつラーメンです。前から一度行ってみようと思っていたので、食べに来ました。平日の1時過ぎですが30席が全てカウンター席で、ほぼ満席でした。創業は60年位前に博多の屋台から始まり、その後経営者は変わったようですが、今や日本全国、海外まで営業展開し、カップ麺も出しているようです。ホームページもありました。お店によって多少値段の違いもあるようです。天然とんこつラーメン専門店「一蘭」。評価 麺:4、スープ:4、焼豚:3、全体:4(全て5段階評価)博多ラーメンは過去に何度も博多で食べていますが、まさにそれを思い出しました。麺は細麺で、濃厚でコクのあるとんこつスープが美味しかったです。一番人気がラーメン+替玉のセットで1100円をいただきました。大盛が1100円かと思うと少々高い気もしますが・・・男性では替玉の付かないラーメン890円だけではたぶん足りないと思いました。空席は下の案内板で確認します。2番に「空」の字が灯っていますが、他はいっぱいということです。席に着くとオーダー用紙に自分の好みを書いて(〇を付ける)注文します。味の濃さ、こってり度、にんにく量、麺の硬さなど。替玉がいる時、呼出の上に下の替玉と書いたものを乗せると「チャルメラ」のメロディーが鳴ります。そして、替玉がきます。次は鉄道模型を予定しています。にほんブログ村
2022.04.07

本来はC11-207号機の模型で再現したかったのですが、11年前に天賞堂から発売された真鍮製の「C11形3次型北海道タイプ2灯ライト国鉄」は模型店はおろかヤフオクなどでも出てくることは無いので諦めることにしました。そこで、今回はこれに代わりC11はC56に、DE10はDD51にそれぞれ変えて東武鉄道のSL・DL「大樹」を再現してみることにしました。雰囲気だけでも少し近付けるためにヘッドマークは自作してみました。SLは天賞堂のC56小海線、DLはムサシノモデルのDD51-お召842号機いずれも真鍮製。PCはカトーの14系プラスチック製です。にほんブログ村
2022.04.06

昨年6月増備、試走した後、お蔵入りしていたC58-363号機を出してきて、ファーストランお披露目です。一応、ヘッドマーク(2021年バージョン)も付けることにしました。客車は12系がないので、14系が務めます。機関車は天賞堂のC58-363号機「パレオエクスプレス」真鍮製です。にほんブログ村
2022.04.03

1999年3月にC57-180号機が磐越西線で30年ぶりに復活運転した年の12月、初の他線区(陸羽東線)で高崎の12系客車4連を牽引した列車が運行されました。ここでは12系がないので14系で仕立てました。機関車は天賞堂のC57-180号機ばんえつ号真鍮製です。客車はKATOの14系プラスチック製です。にほんブログ村
2022.04.02

静態保存から36年ぶりに復活した雄姿。2011年6月4日に開催された快速SL C61-20復活号を再現してみました。この時は6/4~26の土日に上越線高崎―水上間を1往復しました。実際は旧型客車6両編成でしたが、こちらはホームの長さが短いので4両編成での運行です。機関車は天賞堂のC61-20号機JR東日本復活タイプ 真鍮製です。客車はエンドウのJR東日本 旧型客車 高崎車両センター真鍮製です。にほんブログ村
2022.04.01
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