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一月終わるカレンダー、時はサボることなく、過ぎていく。正月、孫の応接でへとへとと思っていたら。お年玉年賀葉書の、当選番号発表も終わり、道端の桃の樹もはやつぼみ。もはや春の気配である。春は曙、山際は白い。「少年の一日は早く、一年は長い。老年の一日は遅く、一年は短い。」じいじのむかしばなし去年の誕生日から、早くも半年、一年生から六年生にはなかなかならないが、還暦から、古希は早い。光陰矢のごとしとは、高齢者に対して言われること?
2013.01.31
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歴史年表近隣諸国との話題、よく歴史を学んで、、、、では、韓国と日本の歴史について、学んでみよう。暗記物は苦手などとは言いっこなし。まず年代区分が違う。日本では、縄文、弥生、古墳、飛鳥、奈良、平安、室町、戦国、江戸、明治、大正、昭和、平成。韓国では、檀君、古朝鮮、三韓、三国、統一新羅、後三国、高麗、李氏朝鮮、大韓帝国、日帝、大韓民国/朝鮮民主主義共和国このように共通する時代区分は無い。それぞれがそれぞれの道を歩んできた。じいじのむかしばなし共通の歴史認識が、いかに困難かわかる。自然には、理解できないのだ。だからこそ、学ばなければならない。この中で、もっとも長く続いたのが「李氏朝鮮」(1392-1910)次いで「高麗」(936-1392)わが国では「平安時代」(794-1185)継続性で見る限り、韓国のほうが安定していた?と見ることができる。それぞれの年度は、鳴くよ鶯。一郎さん、とか言うので思いだされたいと思います。嗚呼、懐かしの日本史年表よ!
2013.01.30
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寒い日,寒い心憎しみが暴行に変わり悲劇を生み不幸に泣く。寒い日に、寒い心の暴行が外地で続く。これが現実と言うには、あまりに寒い。国は何のためにあるのか?最近の、この課題に突きつけられる日が続く。じいじのむかしばなし体罰は学校教育法11条において、禁じられている。校長および教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、懲戒を加えることが出来ても、体罰は加えることが出来ない。これは法律で定められている、学校教育の基本だと思う。飲酒をして運転すると、いくらスムースにハンドルが動くと主張しても、ならぬものはならぬ。昔は、酒を飲んでも、運転上の規制は無かった。と言っても通らない。事ほど左様に、法治国家日本では、現在ただいま、体罰は禁止だ。実にじれったいかもしれないが、酒を飲んで運転するほうが調子が良い。と言うに等しい。さて、本題、外地で、同胞が働いている。この国を信じて、仕事をすること、その国民を守ると言うのは、国の基本だ。それがあるから初めて安心して生活できる。犠牲になられたかたがたに、心から哀悼の意を捧げたい。
2013.01.28
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特技を活かす日本語とは意味合いが少し異なる。韓国語で、八方美人(パルパンミイン)とは何でもできる人。褒め言葉だ。文武両道、勉強も出来るし、運動も上手い、音楽も得意で、ダンスも巧み。そして、顔たちいい、スタイルも素敵だ。性格もヨイ、家柄もよく、金持ちだ。こういう人にあったことがないので、実感が沸かない。じいじのむかしばなしこれに近い人はいる?しかし、そうなりたいとは思えない。半分負け惜しみ?人には特技がある。特技を活かしている人になりたい、一芸をこつこつ追及した人が、勲章を貰っている。八方美人でなくて良かった。
2013.01.27
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乗り越えて後世畏るべし。子や孫には、乗り越えて、育って、生きて欲しい。孫には発達に障碍がある。支援学校に通学している。親の心配を他所に、実に生き生きとしている。先生が好き、学校が好きなのだ。マラソン、と言っても、小学一年なので500m、十何位かで、完走したそうだ。ここまでは、じじ馬鹿!じいじのむかしばなし子や孫には、乗り越えて成長して欲しい。これまでに、われわれがして貰ったように、今日あるのは、父母、先祖、先輩のおかげ、少なくとも、先達の数多くの失敗のおかげで、今日がある。さもないと、もっともっと、回り道をしている。父母の[肩車]で、乗り越えて生きて欲しい。そして、放てば充つ!
2013.01.26
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高校教科書日本史、世界史について、年表を探しに書店へ行く。近隣諸国との交流を歴史的に調べようと思ったからだ。近所の書店なので、あまり対象とするものが無い。ふと見ると、受験生向きのコーナーに、日本史資料集があった、懐かしさ半分、手にとって見る。中身の濃さにびっくり。じいじのむかしばなし高校での基礎学問、いつの間にか、「受験予備校の予備校」の感が強くなった高校、義務教育から、解き放たれ、学問の入り口、高校に入った感動を忘れかけていた。自分で、入試を受けて、入ったのだ。この基本的なことを忘れてはいけないと再認識する。高校教科書(参考書)には、かなりのことが書いてある。
2013.01.25
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確定申告(etax)何とか悪戦苦闘の末に終わる。年に一度の、作業とはいえ、集計も然りながら。パソコンの作業も解りにくい。これで、Etax普及するのかしら?と自らを省みず、ぼやくことも毎年恒例、、、じいじのむかしばなしかなりのパソコン遣い。相当の税務知識。何より、納税義務感が要求される。国民、皆納税申告、になるのだろうか。でも源泉徴収ばかりだと、外国の友人に嘲笑されるし、、、嗚呼!肩が凝った。
2013.01.24
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妻の誕生日昨日が誕生日、結婚記念日と、この日だけは忘れないようにしているが、当人は、まったく関心ないかのごとく装う。(誕生日は嬉しくないそうだ)かと言って、忘れた頃に、私には着物の一枚も、指輪も買ってもらったことがありませんね!と、のたまう。で、買おうか?というと、そんなものは要りません!と言う。誕生日なので、せめて食事でもと誘うが、じいじのむかしばなしやっとの思いで、食事に行く。久方ぶりの二人で外食だ。ご希望で、回転してない寿司屋さんへ、プレゼントは控えておく。なんとも,業多き、誕生日よ。今週は、孫の誕生日もある。恒例の誕生祝を渡す、これは、実に楽しい。
2013.01.23
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正月休みの休み毎日が日曜とは言え、一応のメリハリはいる。メリハリと言うわけではないが、正月は、何かと繁忙だ。と言うわけで、今週は何の予定も入れず、休暇と言うことにする。じいじのむかしばなしぼちぼち、と言うリズム感も、これはこれで難しい。いい塩梅とは良くいったものだ。
2013.01.22
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お茶席初春のお茶席があった。お家元の恒例行事とかで、盛大だ。やや躊躇し、ためらいながらも、ノコノコト出かける。200名近くの参加とのこと、ここでも圧倒的に女性が多い。9割女性、ご高齢の方、当方は、正客の席は何と言われようと避ける術だけは心得たので、初心者ではない。未熟者なのだ。言い聞かせる。ともかく、周りに気遣いながら、神妙な4時間。濃茶、薄茶、点心席であった。それに待つこと2時間。足の痺れは、限界であった。一時間が限界かな?じいじのむかしばなし昔も今も、変わらぬ風習、出てくる人物もまた変わらないようだ。これだから、人生は面白い。
2013.01.21
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微妙な[鈴振り]志ん生の得意とした鈴振り、僧が出世するための関東の寺の修行の順を言い立てる。じゅげむ同様、よく覚えるものだと感心するが、落ちの品性は、笑うにはばかられる。だから、志ん生くらいにならないと出来ないのかもじいじのむかしばなし今月から新年の落語勉強会、メンバーは、平均年齢67歳なので、本題でお許しいただく。この話の面白さは、紹介できない。ただ、面白い。微妙な話だ。堅物、真面目と、風流、粋物との同居が面白い。目標が高すぎるのは、人生には良くない。いい加減が、丁度良い。知足という。
2013.01.20
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みえない人生先の見え無い時代だからこんなことを考える。人には見栄がある。第一印象、外見で人は他人を判断する。これは仕方ない。取りあえずは他にすべが無いのだから、見栄えの良いほうが有利だ。取りあえずは、、、先ずは見た目で通用するが。人生は、短距離ではない。金をかければ、「見た目」は得られる。便利な世の中だ。ただし、金をかけたものではは長続きしない。身の丈の、見た目は有のまま、これは長続きする。じいじのむかしばなしとかく世の中は、バーチャル時代。見栄の要素が入りやすい。見栄で暮らすくらい、身の重いことは無い。見え得ない徳を積むことが結局は良い。日本昔ばなしの主人公には、こういう人が多い。見栄は見抜かれる。そして疲れる。みえ無い人生とは、見栄無い人生。
2013.01.19
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落語的人生私は落語が好きだ。落語に出てくる人物が好きだ。もちろん人のよい与太郎も然りながら、文七元結の長兵衛も好きだ。小言辛兵衛なども反面教師として面白い。挙げれば限が無い。枚挙にいとまない。じいじのむかしばなしその通りに出来ないが、理想にするには程遠いけど,見習うべき人物が出てくる。明烏の、三人組もあやかりたいものだ。とすると、受験勉強、就活、婚活にご熱心な皆様からは、相手にされない、軽蔑の対象でしかないかも?それでも、地獄門で、この愛すべき連中から出迎えられれば本望だ。
2013.01.18
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悠々と自適3月17日は、忘れられない一日だ。早くも18年。ヨモヤまさかの連続であった。3連休の明けの日、正月の気分も抜け、本格的な活動を始める日であった。このお年は正月から、公私共に、格段の年であった。なにより、愛犬を年明け7日に亡くしたのが堪えた。一週間は、年賀の挨拶と、愛犬の法要で明け、暮れた。想定できるものなど何も無いことを悟らざるを得なかった。じいじのむかしばなし何と言っても、失ってならぬのは、人との付き合い。その為には、疲れないこと。疲れると、碌なことが無い。まず休養、まあゆっくりしていきなされ。喫茶居、悠々はできるかもしれないが、自適はなお難しい。せめて、多くの犠牲になられた方の分まで生きていかなければと思う。
2013.01.17
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書初め書道の練習をしている。年の初めは、書初め。年末には、王義之の発見。色々と話題が尽きない。書道など縁の無いものと思っていたが、書初めもまた楽しい。じいじのむかしばなし蘭亭叙が何とか書ければと言うのが、ジイジの望みだ。資格や、段位には、関心が無い。人様と競うことは、苦手だ。それに誰も相手にしてくれないだろう。だから、上達も遅い、しない。それはそれでよいと思っている。あちらで、王義之に遭えればこれに過ぎることは無い。
2013.01.16
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初釜年改まり、初釜の季節。緊張の初釜。何が面白いのか?しかし、心うきうき。茶の心。初釜があった。午前10時から、4時まで、昼食をはさんでの茶席。超初心者にすれば、緊張の連続であったが、それでも従前よりは、足の痺れは感じなくなった。じいじのむかしばなし客席で、懐石、濃茶、薄茶と戴いた。順に、数客分の薄茶を、点てさせていただいた。悠々自適のお茶とすれば、楽しいことが第一と、のめりこむ癖があるので、要注意、自戒自戒!道具は買い求めぬこと。と諌める。上達を願わぬこと。じいじの道楽道はまた厳しい。
2013.01.15
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みかんみかん生産、全国一位、紀伊国屋文左衛門のみかん船の和歌山では、みかんの戴き方も異なる。みかんにも種類が多い。流行があるそうだ。温州みかん、いよかん、ネーブル、清美、、、八朔、ナツみかん、温室みかん、などなど、、、、鞠と殿様のみかんは、どのようなものだったのだろう。現在の和歌山温州みかんは、小粒で皮が薄いのが、甘くてジューシィだ。大きくて皮と身の間に、糸があるようなのは、旨くない。そして、皮は蔕のあるほうから剥く。一度に10個くらい食べることも多い。時には手が黄色くなる。じいじのむかしばなし所変われば、みかんの食べ方も様々だ。しかし、美味しいものは解るらしく、孫たちは何個でも食べる。
2013.01.14
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人付き合いと仲間忘年会と、新年会の季節。数は減ったものの、何回かはある。人付き合いはとかく億劫なものだが、仲間と言うものはよいものだ。人が人として生きていくことは、やはり独りでは出来ない。ロビンソンクルーソーとて、独りで生まれ、独りで死んだわけではない。他の人より、独りで暮らした日時が多いだけだ。現代のロビンソンクルーソーのような生活もあるが、人付き合いの煩わしさからは開放されるもの独り暮らしの虚しさはまた襲ってくる。じいじのむかしばなし平均年齢70歳の古典文学仲間と、新年の会を開く」午後4時から7時でお開き。このところ、初釜、新春歩こう会、書初め、とそれなりにスケジュールが詰まる。こういう時間の使い方も、勝手に悠々自適と考えている。
2013.01.13
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市場の活況株式、外国為替の市況が賑わっている。値上がりしそうな株を、列挙せよと言われれば、さほど難しくない?かのごとき活況だ。丁度、後にバブルと呼んでいる、1990年ごろを思い出させる。こうなる前に買っておけば、さらに、こうなる前に売れば、後悔と反省の日々であったのに、昨年末から、この新年、夢のような日々であるはずだ。じいじのむかしばなしさぞや、日頃の鬱憤を晴らしている人も多いのだろう。斯く言う当方はこういうときに限って、一株も、一ドルも保有していない。昔からの癖だ?またもチャンスを逃してしまったと、勇気の無さを、運の無さに摩り替える。
2013.01.12
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イルミネーション近所の公園で、イルミネーション。昨年の暮れから、今月10日までとか、、今やすっかり有名人(有名猫)たまの駅から、数分だ。暮れの寒さも何のその、寒い季節のほうが、光の通りがよいのか、随分と美しい。残念ながら、客足はいまひとつ。じいじのむかしばなし何事もはじめは少しずつ、熱心なボランティアに支えられている。
2013.01.11
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レミゼラブルを観る正月の映画と言えば、寅さん。寅さん亡き後正月映画からも遠ざかる。で、久しぶりに、シニア割引の映画館へ。娘たちは、正月2日に観たらしい。家人に誘うと、見事に断られる。独り、千円握り締め、観てきた。じいじのむかしばなしストーリーは、子供の頃から周知の話。ジャンバルジャンの物語だ。英語のミュージカルストーリー。セルブールの雨傘の英語版のような気分だ。3時間半の長時間であったが、居眠りすることも無く。映画館で観る映画を堪能した。ユニバーサル映画100周年とかで、随分力が入っていた?もうこれ以上のと言うが、、、、力作には相違ない。映画は面白い。制作費00億円とか、競うのは、、、やはり「東京物語」がいいな。
2013.01.10
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代議制皆に代わって議論すること。皆を代表して議論すること。スイスなどは直接民主制、もちろん民主制で、が良いのだが。封建独裁世襲では困る。ただ、代議制なら、その制度を磨かなければならないと思う。出席もろくに公表しない。議席で顔も見たことない、で年収数千万円、コスト数億円。これでは、代議の意味が薄れる。じいじのむかしばなし一見正しいようなことを、何かが変わったときにこそ、総点検することだ。さもないと、青少年はこの姿を学ぶ。政経塾の何が問題なのか。道は一つではない。解決策にもまた、新課題が、出てくるのだろうが。それでも、取り組んでいかなければならない。
2013.01.09
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一般教養の重要性京都大学で、一般教養教育を充実させるとの報道。人文学問、社会学問、科学学問、医学問、、、いずれにせよ。最先端技術分野もさりながら、学問の基礎素養がないと、リーダ-は生まれない。リーダーなき軍団、国家の悲惨は見てきたとおりだ。じいじのむかしばなし一般教養、古典、基本の出来た人間においてのみリーダーは務まる。リーダーの存在は、およそ差別からは程遠い。生まれながらのリーダーなど存在しないからだ。普段の鍛錬と修養が必要だからだ。自らの内発的意思の賜物なのだ。一般教養に裏打ちされた人材こそが、次なるノーベル賞、リーダーになりうると思う。もっと怖いのは、一般教養を認めぬ人物が「成功」したときの悲惨さだ。世間だけでなく、自分も哀れだ。原子力の発見、ノーベルの爆薬の発明、例は枚挙にいとまない。それでも人類は進んでいかなければならない。とするなら、古典から学び。一般教養を身につけるほかは無い。
2013.01.08
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リーダーの存在一匹の狼に率いられた羊の軍団と、羊に導かれた狼の軍団、果たして、どちらを選択すべきなのだろう。年の初めに、それぞれが考えることではないだろうか。結局なんだったんだろうと、来年思わないためにも、、、じいじのむかしばなしインフレターゲットなる言葉が、小学生から首相まで、「わけ、定義」もあいまいなままに?デフレ物価が安いから、何とか社会不安が起こらなかったのに、ユニ00の千円以下のウエアで表を歩けたのに、貨幣、雇用、利子に関する一般理論から、かれこれ、80年。私心無きリーダーの出現を待つばかりなのだろうか。
2013.01.07
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結局、何だったんだ政権が変わった。地殻変動が、世界のあちこちで発生している。先のことなど、わからない。しかし、失敗したことはわかる。失敗から学ぶことは出来る。その気になれば、時間をかければ、じいじのむかしばなし結局なんだったんだ。と言うことを失敗、歴史から学ばないと、貴重な時間を、新たな後悔のために費やしてしまいかねない。だから、そうはいっても。と言う人間がいつもいないといけない。協調性の高い、金太郎飴ばかりでは要注意だ。ゴセツごもっとも。では困る。生意気ぐらいが丁度いい。
2013.01.06
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ゲームの感覚あたかもゲームをするような感覚ではない。ゲームに対応する感覚とでも言うのだろうか。数日間、孫たちの行動を見ていると、超新人類の感がする。特に二歳の孫などは、まったくの超新人類だ。言葉も定かならず、字も読めないのに、ゲーム端末を操る。勝負にはならないものの、想像できないゲームの感覚だ。じいじのむかしばなしなにも、ジイジ馬鹿を披瀝しようと言うのでは無いが、このような、少年が、十年二十年後には、この国を支える。現代の若者は、われわれ世代よりは、はるかに優秀だ。経済だけでなく、訳の解らないかのごとき閉塞感。年明けからの、景況感が、革新の意気燃えることを期待する。若者の、否、幼児のゲーム感覚に期待する。ゲームの説明書を何度も読み返すジイジの出番はもう無いと知る。
2013.01.05
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正月終わる待望久しかった今年の正月も終わった。想像通り。テンヤワンヤ。これも家族の健康の証左か。ともかく終わった。じいじのむかしばなしところで、あと何回、正月を迎えられるのかな。一期一会の縁。健康であることを祈る。平々凡々の有難味を知る。
2013.01.04
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新春サッカー何時の間にやら、青少年スポーツの、人気がサッカーへ、わが国では、野球に人気が集中していて、サッカーはいまひとつと言うのが、東京オリンピックのじいじ世代の常識だった。サッカー専門の体育教師は嘆いていた。日本は遅れている。それが、何時の間にやら、サッカーに人気が出てきた。世界水準と言うのだろうか。孫も、サッカーチームで、活躍中だ。小学二年の長男は、自称学校で二番目に巧いとか。確かに、ジイジ馬鹿も入るが、凄いもんだ。六歳の孫は負けず嫌いだ。キーパーの役をするが、なかなかゴールを認めない。二歳の孫も、未だおしめが取れないのに、ボールを正確に打ってくる。じいじのむかしばなし近所の公園で、孫たちと練習に行く。BSで、ドイツのブンデスリーガの試合を観る。サッカーの人気は、本物だ。しかし吾が方は、息が切れる。
2013.01.03
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ゲーム盤で遊ぶ正月と言えばゲーム、デジタルゲーム世代のそれではない。アナログすごろく時代のそれだ。わが家にも、いくつかある。かれこれ数十年間使用しているので、償却済みだが現役だ。孫がどこから見つけ出したのか、ゲーム盤を抱えて来た。「大富豪」と言う名が付いている。幼い頃から、馴染みのゲームだ。じいじのむかしばなしデジタルの時代になっても、アナログのゲームは根強い人気だそうでビジネススクールの演習でも、使われているそうだ。幼いときから、感覚的な損得を養うのは大切なことだと思う。ビジネス感覚は、知識の習得だけではどうにもならない。ゲームをして、大いに感覚を磨いて欲しい。そして、思うように行かないことを体験して欲しい。孫に負ける日も近いことを実感する。
2013.01.02
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新年を迎える暦を考えた人は偉い。と常づね思う。見えない「時の流れ」を時間で区切る。見える時間を作り出す。これぞ人類の発明、最初に「蛸たこ」を食った人も偉いが、時の概念を作った人は、もっと偉い。世界のあらゆるところで、時を考えている。じいじのむかしばなし年改まり、新たな年にこんなことを考える。反省の2012年は終わり、2013年が始まる。なにか、良いことが期待できそうな予感がする。若い時代に期待するところ大だ。せめて邪魔にならないように留意したい。
2013.01.01
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